26
────────────────────────────
─<<<「どうする家康」 関連動画>>>─
「どうする家康」予習解説
「どうする家康」徹底解説
「どうする家康」物語解説
「どうする家康」俳優名で解説
「どうする家康」総括解説
「どうする家康」演出解説
──────────────────────────────
※画像使用について
動画内で使用している画像はNHKが公式に発信している画像のみを引用の上で使用しております。
スクリーンショット等の画像は使用しておらず、著作権者は(C)NHKとなります。
──────────────────────────────
#どうする家康 #徳川家康 #松本潤
#有村架純 #松重豊 #岡部大 #大森南朋
#杉野遥 #山田裕貴 #岡田准一
#酒向良 #ムロツヨシ
#久保史緒里 #板垣李光人
#日本史 #歴史 #古沢良太
33 comments
瀬名vs千代もいよいよ終盤ですね。
瀬名の最後はいよいよカウントダウンに入りましたが、こうなってくると千代の最期がどうなるのかも気になりますね。
ドラマのホームページで見ると、家康とは不思議な縁でつながるみたいに書かれているので、今すぐどうこうということはないと思いますが、武田家の滅亡も迫ってきているので、どうなっていくのかが楽しみです。
お愛の方のドジな部分はお愛の方が産む3男秀忠のドジな部分に繋がってくるのかなぁと感じました。秀忠のドジっぷりは関ヶ原まで楽しみに取っておきましょう。
【長文失礼】水野信元のダイイング・メッセージについて、単なるみせしめ的な「裏でこそこそやっておると、こういう目に遭うぞ」だけではない気がしています。というのも、仮にみせしめの意味だけで殺されたのならば、水野の行動(謹慎先を変えたり、急に久松を人質に逃げようとしたり)をあえてドラマに含む必要がないような気がするからです。
以前どなたがが、このドラマの趣旨は徳川260年の繁栄は(家康が神君だったから成ったのではなく、)家康の様々な失敗や、それに伴う多くの犠牲の上にあるという物語である、と書き込まれていたと思いますが、まさに水野の行動もこの物語に則ったものだったのではないかと考えます。
具体的には信元は信長から「岡崎で沙汰を待て」と言われたにも関わらず久松のところに行きましたが、これは仮に岡崎に言った場合、短絡的な信康が水野をかくまうなどして、岡崎VS浜松といった形の内部対立を徳川もたらしてしまうと懸念したのではないか、また一旦は切腹しようとしたのにやめて久松を人質に取ろうとしたのも、自分が名誉の切腹をすれば、家康が身内に甘い人間であることが内外に知れ、その結果、徳川家としての統率が効かなくなることを懸念したのではないかと考えます。そしてそういった水野の思いに気付いた七之助が水野を切ったのでは。(家康も気づいたかもしれないがためらった。)水野は怪しい人物ではありましたが、家康を中心とする徳川家を守ることは忘れていなかった、そういう意味で信元も徳川260年の尊い犠牲の一人である、というシナリオなのではないでしょうか。
歴史ドラマとは、歴史的出来事のクリップを取捨選択して再編集し、作者が新たな意味や解釈を添加して物語化したものです。それぞれの出来事が史実か否かという論点もありますが、それよりも全体を通じてどのような意味や解釈をしみこませたかが重要であり、したがって史実であっても物語全体の意味にそぐわない出来事であれば、わざわざ使う必要はないはずです。(その場合はナレ死でよいはず。)あえて水野誅殺に10分程度の時間を割いたということは、水野の死もまた、徳川260年の尊い犠牲という意味を込めたのではないかと考えた次第です。
今回、本編の最後、有村架純さんの表情、ゾクっとしました。やはり、主役級を張れるような女優さんはお顔はもちろんこと、演技も本当に素晴らしいと思いました。
家康の息子たちの中では弟たちとかなり歳が離れている信康。
弟たちと違って、後に征夷大将軍になるどころか、“東海道一の弓取り”とも称されていない頃に、しかも正室の子として生を受けた信康としては“父親に完全服従”とはならずに家康の欠点や相容れない部分が何のフィルターもなく感じられたのでしょうね。
現代でも息子から生き方を否定とまでいかなくても批判されたり助言されたらムキになる父親は少なくないはず。
それが戦国時代ならさらに…だったことでしょう。
信康だって当時の都会である駿府に生まれ、その後人質となったり、駿府とは比べものにならない岡崎に居を移したり、子どもの頃から苦労をしているけど、人質としての行き先が変わったり人質生活をしている最中に父親が殺されてしまった家康と比べるとそこそこ平穏に育ってきた若君。
家康からしたらまだまだ経験の足りない若造だっただろうし、信康からしたら「父だって今の自分の年齢にはいろいろ自分で決めてきたはず。ましてやぎりぎりの生き方をせざるを得なかった父と違い、自分はもっと客観的にみることができる」という感覚もあったのかと思います。
まあ、孫ができる年齢とはいえ、家康も現代からしたらまだまだ若い世代です。
岡崎と浜松に分かれて暮らしていることもあり、感覚の差異がどんどん大きくなっていったのも仕方ないかと思います。
ヤギシタさん何時もありがとうございます。
ナレーションですが、のちの亀姫なら面白いですよねー。かなり長生きするので、もしや
来週か再来週に五徳の12条が出るんでしょうが、鷹狩りの逸話も盛り込む伏線もあったのに、五徳の涙にはビックリしました。
史実では、瀬名と家康は仲が悪いと言われているけど、今回は
凄く仲が良く描かれていて、瀬名の覚醒に持って行き、退場って凄い流れですねー。
またまた、来週は瀬名の退場エピソードゼロですね。
前半のクライマックスである「築山事件」に向けた序章ともいえる回でした。
歩き巫女である千代が鳴らす鈴の音は、不気味さとともに恐怖を感じます。岡崎に忍び寄る武田の影、そしてこれから起こる悲劇をあの音が象徴しているように感じました。古川琴音さんの鬼気迫る演技と鈴の音、すごい演出です。
最後のシーンで、まさかの穴山信君が登場。瀬名と医師の密通という史実に絡めながら、対武田という今後の展開でも重要な役割を果たす穴山信君というカードをここで使うとは、思わず唸ってしまいました。
謎が多いとされる「築山事件」をどう描くのか、楽しみにしています。
細田佳央太さんの躁の時と鬱の時の目の演技が素晴らしいと思いました。ドラゴン桜での演技がとても印象深い俳優さんですが、今回の信康の優しい人柄とそれ故に戦国時代に生きにくさを感じているという苦しみが目から感じられてすごく引き込まれました。
それと予告で氏真が映っていましたね!!
私はノベライズ本読まずに楽しんでいる勢なので、氏真がどんなふうに登場するのか今から楽しみで震えています笑
有村架純 大女優への道 まっしぐらの回でした。貫禄出てきた~
築山殿が有村架純さんって時点で悪役に描かれないとは思っていましたが、何となく見えてきましたね。これなら石川数正の件も、「忠臣ゆえに」的な描き方がされそう。結局このドラマには「悪役」はいない。皆が、誰かのために正しいことをしていると信じて行動している。それが悲しくも裏目に出たり、ぶつかり合ったりしてしまう。一向一揆も岡崎クーデターも、考えてみれば瀬名救出作戦失敗の田鶴も、今回の五徳の涙もそうですよね。唯一の悪役は、ラスボス秀吉でしょう。
(源氏物語はあさきゆめみしで軽く知っているだけなので、間違いかもしれませんが、)瀬名と於愛の対面シーンで二人が六条御息所(嫉妬心の塊)と藤壺(生涯最高の恋人) といった両極端な女性の話で盛り上がったのは、もしかして瀬名=六条御息所→裏切りの悪女、於愛=藤壺→秀忠を産んだ徳川の聖母として、2人の歴史的評価の対比を意味していたのかも、、、それとも単に来年の番宣?
今回は最後のシーンの瀬名の表情が違ったことが気になりました。
悪だくみしているかの表情に見えました。
史実としての事件を知っているからかなと思いますが・・・
母は強し、「親は子どものためになら鬼にも蛇にもなる」という言葉があります。
瀬名もおそらくそういう風に描かれていくんだろうな・・・
来週はどうなるのか、楽しみです。
北朝鮮の女性ナレーションの方が総書記を崇めたてた言い方とそっくり。笑ってしまいました。まさか、それからヒント頂いたんですかね(笑)
早いところ武田のスパイ、歩き巫の 千代を退場させて下さい。
予告編ではチラッと女大鼠まりか様が映っていましたね。
この決着はいかになりますことやら。
古沢先生期待しておりますよ‼️
ヤギシタ先生、いつも最高の解説ありがとうございます。
武田勝頼が健在だからそこ瀬名が出来る事、第二次信長包囲網ですね!
武田上杉同盟、本願寺に毛利、将軍足利義昭にまで顔が利くとすれば、名門今川家の血筋を引く姫(信康も含め)としては旗頭になって欲しいですね。
今回、山田八蔵とお葉が再登場しましたね。お葉はてっきりあの後殿の元を離れたのかと思っていました。相変わらずかゆいところに手が届くというか、殿の現状を理解して新しい側室を持つようにすすめるところとか本当にできた人だなと思いました。
自分に対して無礼なことをした愛のことを、特に怒りもせず「万千代を叱らねば」と言って去って行く家康を見て「おや?」という表情をしたお葉。
その後殿の前で笛を吹かせたり、瀬名に会わせたりして着々と愛を側室にするよう動いていくところも本当に家康のことを理解して家康のためを思っているのが伝わりました。
家康とは男女の関係ではなくなったけれどそんな自分を側室としてそのまま置いてくれていることに対して忠義を尽くしたいと思っているのかなと感じました。
すでに死をも覚悟しているような瀬名の今後を思うとお愛だけではなくお葉も家康の心の支えになってくれるのかなと思いました。
岡崎のクーデターを未然に防ぐきっかけになった山田八蔵はそのまま岡崎で信康に仕えているんですね。瀬名に対して感謝の気持ちもいっぱいだと思いますが、今後の展開はどうなるのか気になります。すごくいいキャラなので退場して欲しくないなと思います。
親が子を思う心
それくらいの誰もが直感的に共感できる無償の愛のようなものの裏付けがないと、史実の瀬名がしたことは肯定することが難しいことだと思います。(冤罪説をとらないとするならば)
私も人の親ですが、我が子が信康のような状態になったとしたら、この世の全てを敵に回してでも、時にはパートナーを欺いてでも、その子を守ろうとすると思います。
瀬名が家康にも自分のやろうとしていることを相談しないのは、かつて母親が肉親同然の田鶴に漏らしたことで今川からの脱出が頓挫した経験からでしょうか。
伏線というのはまた違うかもしれませんが、あの時から綿々と繋がるストーリーの流れが今の瀬名の行動の裏付けとなり、悲劇へと繋がると思うと脚本の巧みさを感じますね。
時代劇に現代的な価値観を持ち込むな!という、批判をよく見ますが、私はこれに少し疑問を持ちます。
瀬名が子どもの信康を想う心は、時代が移り変わっても変わることのない普遍的な感情だと思います。
厳しい時代だったから、親と子がころしあう事はあったかもしれない。
しかし、「戦国時代だから、そんなものは当たり前で、いちいち悲しんだりしない」というのは、納得できない話だと思います。
築山事件を現代人の我々にも納得し共感できる形で描こうとしている古沢脚本を楽しみたいと思います。
信長が水野信元に岡崎に行けと命じた時の猿真似をしてる佐久間信盛。
そのシーンをすぱっと切る演出の意地の悪さ(*゚∀゚)アヒャヒャ
前回の猿の脳みそでは到底考えつきませんという秀吉の台詞の伏線だと思いました( ̄▽ ̄)
唐の国の医者との触れ込みで滅敬として瀬名と信康を籠絡すべく穴山信君が出て来ましたが、これで2人を死なせてしまう切っ掛けを作った穴山信君の行く末を考えると納得してしまいます( ˘ω˘ )
五徳からの手紙を読んだ後にすぐに燃やして、水野を見せしめに始末させて、何とかして家康に気づいてもらうよう仕向けて早いとこ手を打てと無言のフォローを入れてるあたり、不器用ながらも気にかけてるのを感じました。
今回も徹底解説ありがとうございます。
解説のおかげで、大河ドラマをより深く楽しむことができており感謝しています。
瀬名と亀姫の最後の挨拶、身震いしました。関口夫婦と瀬名とのやり取りと同じでしたね。
笑顔がよく似合う、瀬名もそのまま父親に言われていました。そしておなごは命をかけてやらなければならないことがある、母からの言葉も、瀬名のはかりごとに被りました。
来週はどうなるのか、テキスト、コメントも目を瞑り、ドキドキして待っています。
個人的には、台所でのお愛の方と殿とのやり取りの中で、万千代が侍女たちのところに出入りしていると判明しましたが、殿はどのように万千代に小言を言ったのか気になります笑
佐久間信盛が
家康たちに対して
水野信元を殺すように命じる際,信長を真似て
指さしをしていました。
自分は大したことないのに、
上司の威厳を借りて威張っている感じが表現されているなと思いました。
今回は『花々』を軸に、華やかな女たちの戦-いくさ-(or政-まつりごと-)が繰り広げられました。
お方様らしく高貴な『紫』、築山殿 ポップな『黄』於愛 名前通り『緑』お葉
誰よりも立派な着物を纏う『魔王の娘』五徳 そして安定の『白』千代。
来週は久々の『黒』大鼠の再登場且つ千代との忍びダービー。 どっちが勝つの???
信康さんの穏やかな表情が消え、鷹狩の後の目を見開いた顔は、演技とはいえ胸に迫るものがありました。いい役者さんですね。また織田の指示を伝えに来た佐久間さんがちらっと織田信長の真似をしたところが、つらい流れの中で少しくすっと笑えました。
息子を助けるためなら、出家させるぐらい。世継ぎがいないね。
その後の素晴らしい日本の、日本人の文化、精神が構築出来たのは、秀忠~綱吉と続いた徳川のお陰。
信康の時代がなくてよかった。
毎回の様々な視点からの解説ありがとうございます!さて今回私が気になった点と『伏線?隠れた意味?』について。(間違ってたらすみません。まずはタイトルに入る前のタイトルロゴアニメストーンと入る生花。ヤギシタさんが言っていた『引き継ぎの儀式』の続き、奥平信昌に嫁ぐ亀姫に優しいお母様としての久しぶりに笑顔で花道を教える瀬名、そして武田方『千代』と変装した?『穴山梅雪』と対面する時に刺さっていたぼやかされていた紫の生花。間違っていたらすみません。杜若「カキツバタ」の『隠しメッセージ』では?と。(開花時期5〜6月!)(燕子花とも)その花言葉『幸運は必ず訪れる』『希望』『高貴(瀬名?)』『メッセージ(ギリシャ神話が由来)』そして別名『燕子花』→雀=子宝で子孫繁栄の象徴。だったのが『まさか?!』つまり紫は『愛情』を示す花言葉があるのが印象的で、彼女が子孫繁栄(於愛の方や亀姫)や信康を始めとする徳川家の未来)への希望を叶え様とするメッセージなのかな?と。もう一つが去年鎌倉殿』で多く使われた柱の演出かなと思われるのが『築山殿』の門でのシーン。『門』と『柱』は瀬名の心の『境界線』で武田方の『千代』変装した『穴山信君』を『向かい入れた』というのに対して、家康は数正と『将棋』をしている場面では夜(これから来るであろう闇?』の中で水野信元事件があったが、『お家は全て大丈夫!』と枠の中(変な自信)に閉じこもっているという風に見える演出でした。ここまで上げましたが。間違ってる解釈がありましたらただの私の妄想と思って下さい。たまに取り上げて頂きありがとうございます!蛇足ですが、今回の瀬名の縁側で蝶々を眺めているシーンは去年の『鎌倉殿』の北条時政の家族団らん回と、そして隠居後の明るい回を合わせた様な物だと思います。前回時政は追放で済んだけど瀬名(築山殿)は…とどとうの展開になる為余裕がないと思われるので。それではこれからも楽しい解説動画を無理せずに制作して下さい。
徳川は二代秀忠の系列で良かった。徳川文治政治が日本の精神、文化を創った。信康でなくて良かった。
第23話では、オープニングのアニメを含め様々な場面で「花」を効果的に見せるような演出をしているなと感じました。
瀬名が千代を築山に呼ぶ時のメッセージも「花」であり、その千代が瀬名を説得しようとするときに占いのよう使用したのも「花」、亀姫との分かれのシーンも「生け花」、その他にも築山の場面で所々「花」が画面上に映っているのが印象的でした。
そして最後の方で家康からも「瀬名は草花が好きな、たおやかな妻だ」というセリフがあり、その瀬名はある場面で花の周りを舞う蝶を見つめている。まるで瀬名がそれまでさなぎのように自身の思いや考えを秘めていた状態から、やがて蝶のように自ら羽ばたこうとする時が来ることを暗示しているようでした。
信長が瀬名による武田への接触を知ったのに敢えて直接瀬名を糾弾しなかったのは、それをしてしまうと再び家康が激怒・反抗し今度こそ本当に武田に寝返ってしまうかもしれないと懸念したからでしょう。(それほど徳川は織田にとって重要な存在)
だからと言って見過ごすわけにもいかないので、水野への処罰を利用して家康に瀬名の内通を悟らせ、家康が自らの判断でこの問題に対処することを暗に望んでいる。
瀬名も水野の一件で自分の動きが信長に筒抜けになっていることを知り、しばらくは千代との接触を断ち自重しますが、信康の心の荒廃を再度目の当たりにした時、やはり母親としての決断をせざるをえない状況になってしまいました。このあたりの「史実(通説)」と「解釈(脚色)」とを巧みに織り込ませる見せ方が、いつもながらスゴイなと感心します。
また、亀姫が瀬名と別れるシーンでは、「あぁ、この後あなたの母と兄が亡くなってしまうのだよ」と私は心の中でつぶやき、亀姫が不憫に思えて仕方がありませんでした(泣)。
今回、印象に残ったのは2つ。
佐久間信盛の信長モノマネ。あまりに似合わず、吹き出しました。
そして、お愛の方の笛吹くシーンで流れたコミカルなBGMには、我が家の子供たちも大爆笑してました( ̄▽ ̄;)
平岩親吉は、ホントに忠臣だと思いました。竹田恒泰さんが、昔、テレビで言ってたことを思い出しました。昭和天皇がどうしても、フグが食べたいと言った時に、侍従の方が、フグだけはどうしても駄目ですと反対したらしい。竹田恒泰さんは、何でも言うことを聞くのが忠臣ではなく、諌める時はしっかり意見するというのが真の忠臣だと言ってましたね。岡部大さん、今回、大活躍だったと思います。岡部大さんの平岩親吉は凄くいいですね。
瀬名が春先の庭にたたずむとき、アサギマダラが舞っていましたが、その意味は?
アサギマダラは東海地方では普通、秋に見かける蝶々かと思いますが、。
瀬名と側室になる於愛と会うシーンで、会話の中で「源氏物語」の話が出てきましたが、
あの時代、於愛の身分の人が
「源氏物語」を読むと言う事はあり得るのですか?
教えて下さい。
亀ちゃんが嫁ぐ前のシーンが、やたらと色鮮やかで小5の娘も他のシーンとの差に気づく程でしたね。暗いシーンとのコントラストでしょうか😢