THE SECOND～漫才トーナメント 全ネタの感想トーク【編集版】

『THE SECOND ～漫才トーナメント～』は、吉本興業とフジテレビが主催する結成16年以上の漫才師による大会。2023年2月から開催され決勝トーナメント（グランプリファイナル）はフジテレビ系列（2023年5月20日[土]19:00～23:10）で生放送。

＜出演者＞ 金属バット / マシンガンズ / スピードワゴン / 三四郎 / ギャロップ / テンダラー / 超新塾 / 囲碁将棋
司会：東野幸治 / 宮司愛海（フジテレビアナウンサー）
リポーター：小室瑛莉子（フジテレビアナウンサー）
アンバサダー：松本人志

※Tver（未見の方は視聴可能な期間内にどうぞ） → https://tver.jp/series/sreshwwmfp

hiro’です。漫才大好き～！キンコメ(キングオブコメディ)大好き〜！
ジーっとノイジーでスミマセン。

[個人メモ]
THE YELLOW MONKEY「バラ色の日々」がテーマ曲的に
「SPARK」などがBGM的に

出囃子は聴いたことないけど味のある歌→ 10-FEET「2%」
８組のトーナメント戦の決勝は別の歌→ OKAMOTO’S「BROTHER」

【準々決勝】
・金属バット
面白い。思想強めのボケもよい。別のネタも見たかった。
・マシンガンズ
ザ漫才師に年季の違い見せられたような。
完全に息があってるわけでもないんだけど、そこも含めて生々しさ、ライブ感・躍動感があった。

・スピードワゴン
相変わらずの小沢ワールド。M-1より２分長いのが活きてる。井戸田さんの通る高い声の突っ込みも気持ちいい。
・三四郎
お笑い好きなら笑っちゃうネタが満載。オフザケでもキングオブコメディというワード出してくれたのは嬉しい。
他のコンビのことをネタにしすぎなので１点の人が多いのもわかる。

・ギャロップ
ブラックマヨネーズみたいだけど面白い。
・テンダラー
世代を選ばず楽しめる感じがよい。大袈裟な感じの動きもコミカルでよい。

・超新塾
面白い人達ってことは伝わってきたけど個人的にはハマらなかった。
・囲碁将棋
物真似をテーマにしてるんだけどネタが面白くて安定している。
緊張してるのか棒読みっぽいとこもちょっとあった。

【準決勝】
・マシンガンズ
一本目よりさらにライブ感があった。途中、紙を出すのはコントになっちゃうなーと思ったけど面白かったからOK。
・三四郎
元々、小宮さんの人間性で人気になったコンビだけど、ラジオを聴いてトーク力に圧倒されたし、ネタも二本とも現代的で最高に面白い。

・囲碁将棋
一本目と似た系統のネタ。面白いけどちょっと長く感じた。
・ギャロップ
面白い。時間が気にならず聴いてられる。

【決勝】
・マシンガンズ
この日３本をネタを見ていて、練習した話を初めてのように話すのが漫才の基本形だけどこういうのもありだなー、好きだなーって気持ちにさせられた。笑った。
・ギャロップ
３本使って芸歴の長さによる引き出しの多さを見せつけられたというか。面白かった。