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「ワグネル」の創設者プリゴジン氏の発言がロシアを揺さぶっている。そもそも民間軍事会社とは、どういう組織なのか。知られざる実態と役割を徹底解説する。
『ワグネルで注目“民間軍事会社”実態＆役割＆報酬は？』
激戦続くバフムトで、損耗を意に介さずウクライナ軍に肉弾戦を挑んでいるロシアの民間軍事会社「ワグネル」や、その創設者プリゴジン氏の名を聞かない日はないが、そもそもPMC＝民間軍事会社とは何なのか、世界各国に数多あるPMCはいずれも「ワグネル」と同類なのか、日本はPMCと無関係なのか。PMCに詳しい軍事ジャーナリストと、傭兵経験もある軍事評論家を招き、PMCの実態や正規軍に代わって果たしている役割などを分析する。
▼出演者
＜ゲスト＞
川上高司（拓殖大学海外事情研究所教授）
黒井文太郎（軍事ジャーナリスト）
高部正樹（元傭兵 軍事評論家）
＜キャスター＞
反町理（フジテレビ報道局解説委員長）
新美有加（※月～水曜担当）
長野美郷（※木・金曜担当）
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分／BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の２時間の討論をダイジェストでお届けします。
#プライムニュース #BSフジ #ワグネル #民間軍事会社 #pmc #傭兵
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10 comments
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知らない世界で勉強になりました
中国はアフリカ各国で足りないあらゆる物を提供しようしているそうで、その中に警備やPMCも含まれるのでしょう
日本にはそのような貪欲さが無く、それが経済停滞につながっているのではないでしょうか
常に新しいビジネスは生まれ続けているわけで、あらゆる可能性を考えるべきでしょうね
日本もワグネルみたいなPMCをどこかのタックスヘイブンに設立して、自衛隊員を退職、入社させて、そこに業務委託として竹島奪還させれば憲法関係なく戦争できるだろ。
SECOM や ALSOK が、防衛官僚の天下りや 元自衛官や 高部さんみたいな人を雇えば、日本のPMCは 簡単に作れると思いますw
カジノ法案とか パチンコ業界の三点方式とかと同じですwwwwW
日本に軍事会社が無いね、なんでやろ？
民間軍事会社は何をやっても憲法に抵触しないよな？
武装漁民のような軍ではないよ、といいつつほぼ軍の侵攻に対処するには日本にもGSG9のような組織が必要だろうな。
傭兵だけを最前線に送る国が、自国民の正規兵からなる軍隊に勝利して、独立自治を維持出来た事なんてないんだが。
有事の際にPMCを最前線に送ればいーじゃん、みたいな事は言わないで欲しい。
サイバー戦の訓練を民間企業にお願いするのは、すぐにでもやるべきだと思うんですが、川上先生のお話を聞く限り、自衛隊が民間に訓練してもらうのって前例あるんでしょ。
PMCは日本にこそ必要ですね。
自衛隊員の充足率も問題になっているので、陸と海に関して活用できる分野は多岐にありそうですね。
海上での露中軍の監視任務や海保での臨検時での突撃要員、それぞれに日本の法執行官を帯同させればいい。
陸での尖閣防衛や竹島、北方領土奪還にも使える。
日本のPMCは、元自の会社と海外軍人対象の外国人の各種専門部隊経験者の会社が必要ですね。
｢もしも、ワグネルが日本に来たら、テロ対策に警備出来ると思うか？｣
と、同僚の警備員に訊かれて、
｢ヤバいね。今の警備業法のさすまた装備で、機関銃と戦えねーわ(笑)｣
って、冗談で話が盛り上がったが、
深く考えると、
｢なるほど。本物の傭兵が日本の政治家を攻撃出来る時代｣と心のなかで考えてたら、個人的には納得した。