【解説】『宇宙戦艦ヤマトⅢ」新人多数・登場人物深掘り！ヤバい最期⁉ 原案で違った愛の行方⁉ 原作「西崎義展」監督「松本零士」「山本暎一」作品！ヤバい最期⁉じっくり深掘り解説！懐かしすぎ！悲しすぎ⁉

せっかく多くの新キャラを登場させたのに殆ど死亡または退艦してしまったのがヤマト歴代シリーズの最大の欠点。古代＆雪・島・真田さんらが殆どメインなのがスケールを大きく出来ない原因です。スターウォーズみたいにちょい役で登場したキャラを別シリーズで取り上げようとはしないのかなあ？
土門君なんか二代目古代として熱血漢溢れるキャラだったのに本作だけしか活躍できなかったのは非常に残念でした。余談だけどリメイク版では土門とか新たなるシリーズで出て来ちゃったけどキャラ設定が変？

太田の声優が「ヤマト３」のみ安原義人でなく鈴置洋孝になってました。
これな安原義人が「ゴーディアン」の主役ダイゴ・大滝役の為にスケジュールが合わなかったので代役として鈴置洋孝が演じた為であるとヤマトⅢDVDBOXのブックレットに書いてありました。
（完結編では元に戻っています）

新米は？

坂巻と仁科以外の永遠にの新規乗組員は完結編で複数モブ乗組員として出ています。

おそらくはハイパー放射ミサイルで多数欠員が出たヤマトに今回ばかりは宇宙戦士訓練学校の卒業生を当てる余裕はなく、経験者としてヤマトに復帰したのではないかとされてますね。

ちなみに太田の声がこのシリーズだけ異なるのは、メインキャストの安原義人氏が別作品で主役の仕事がありレギュラーをこなせなかったからと言われています。
ちなみに完結編では復帰されていますね。

(個人的意見)「ヤマト」は世代交代をした方が良かった、土門はうってつけだった(多分次回はメカ解説かと思いますので来ません、別に書かなくて良い事ですけど)

ヤマト３は、
アリゾナが、好きです
残骸として出てきたときは、
少しモヤモヤしました
リメイクでアリゾナが出るので
楽しみです

懐かしい動画有難うございます。新人キャラは声優ファンなら皆知っている方ばかりなので１年間放送なら彼らの当番回に活躍できたでしょうね。ちなみに３のメンバーの多くはリメイク版ヤマトでも新乗組員として登場しますが、『巨人の星』の左門で有名な兼本さんの演じていた雷電五郎はリメイク版だとキャロライン雷電という女性キャラになっています(笑)。

ヤマトⅢの舞台設定には無理があったのでは。確かに銀河系もとてつもなく広大だが、前作までに、14万8千光年の彼方の大マゼラン雲等を舞台にしていたために、スケールダウン感は否めなかった。

「III」での「ヤマトと云う職場」の紹介としての大演習の回やアルファ星での部署同士の喧嘩や島の葛藤と云ったエピソードが人間ドラマとしてのリアリティを上げた様に感じ、大人になってから見直した時に高評価ポイントに自分の中ではなった。
旧シリーズに対するリスペクト高かったプレイステーション版ゲームだと「新たなる」しか出番無かった北野が地球居残り組として大事なポジション取ったりして、こちらの演出も面白かった。

12:19 平田が亡くなった際、土門しか悲しんでいなかったのが違和感感じたな。即席同期とはいえ、古代にも泣いてほしかった。

当初の予定通り放送されていればもっと新乗組員の活躍を描く機会もあったとも思いますが流石に40人を活かすのは厳しかったでしょう。
雷電や坂巻は結構好きだったんでもっと活躍してほしかったですね。
しかし通信班長という地味なポジションながら相原は新キャラの昌子とのロマンスがあったり優遇されてますね。(１作めから主役回があるし、永遠にでのグラスパクリとか）
南部や太田にももう少しイイイ思いをさせてもいいのではなかろうかと思ったりもします。
ガミラス側では技術士官フラウスキーが好きでした。

ボラーの首相がヤラレただけで不明な未来感があってすこ👍