日本全国きもの産地雑学講座PARTⅢ
着物友達にすぐ言いたくなる「サト読ム。」着物雑学講座第3弾❗
今回は南(奄美大島/鹿児島)から北(米沢/山形)までをトリップ✈
サトちゃん・ゲストと一緒に雑学を学んでください❗
●大島紬
・なぜ泥染なの?泥染の始まりは?
・なぜ2度織るの?1度目はの織りは男性の仕事!?
・「染める→干す→泥染」の工程を何回繰り返す!?
・“マルキ”とは!? “蘇る鉄”とは!?
●米沢の染織
・花を咲かせる前に、雪で折れてしまった桜の枝に一同感動!
・米沢で紬が栄えたのは、あの歴史上の人物がキーマン!?
・染料の紅花は黄色いのに、なぜ赤く染まるの?
などなど、トリビア満載でお届けします♪
気になる講師は・・・・・・
「サト読ム。」ではお馴染みの着物産地約330箇所を取材したという
●大下直子さん(着物産地生き字引/和の生活マガジン『花saku』の元編集長)
講座でサトちゃんと一緒に学ぶ生徒(ゲスト)は・・・・・・
●秋乃ろーざさん(アンティーク着物美人/タレント 着物・日本文化研究家)
●須藤紀子さん (アンティーク着物を着て集う大人の社交場「現代の鹿鳴館」主催)
是非、お楽しみください♪
< プロフィール>
●大下直子
和の生活マガジン『花saku』の元編集長。着物産地・関連地域を300か所以上を取材したという直子さんの「着物への思い・知識」は圧巻です。
●秋乃ろーざ
タレント 着物・日本文化研究家 しぐさ美人専門家 アメリカ出身
日本の伝統文化に魅せられ、10年以上茶道を学び、他にも着付け、日本髪、書道を習得。
Twitter https://twitter.com/akinoroza
Instagram https://www.instagram.com/akinoroza/
●須藤紀子 プロフィール
「普通の主婦です」と語る須藤さん。近所のコメダ珈琲店でアルバイトをしながら、日本の財産でもあるアンティーク着物を着て集う大人の社交場「現代の鹿鳴館」を日本各地で主催。また、数々のボランティア・チャリティー活動にも精力的に参加。
「一般社団法人きもの鹿鳴館倶楽部」HP https://www.kimono-rokumeikan-club.com/
<資料協力>
00:03:17
00:05:59
「いざり機」イラスト
本場大島紬織物協同組合 https://oshimatsumugi.com/
00:30:30
桜の風景
一般社団法人米沢観光コンベンション協会 https://yonezawa.info/
<撮影協力>
正則学園高等学校
<皆様へのお願い>
着物に関する情報やご意見・ご感想をコメント欄にお寄せください❗️
お待ちしております❗️
▼サト読ム。公式Twitter
Tweets by satoyom_310
▼サト読ム。公式HP
https://satoyom.com/
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8 comments
桜染めと聞くと染織家の志村ふくみ様を想起しますが、米沢ではより早くから桜染めをされておられたのですね。
泥染めも興深く拝聴しました。染めも織りも気が遠くなるような工程ですね。
話し方も含めて、すっごく面白い!
また聴きたいです。
桜染め、感動しました。奄美大島の方々のバイタリティ、紅花染めの復活、今回も楽しかったです、母が買ってくれた紅花染めの紬の帯大事にしたいと思います。
ほんと先生の話は面白い🤣たまに絣!1まるきー!!🤣🤣🤣
楽しくて全ての産地の雑学が聞きたくなりてます😊❤
今回も楽しい授業をありがとうございます!
ちょっと古くさいと思われがちな着物、染め織りについて、こんなに楽しく面白くカジュアルに語ってくださることに感動してしまいます。
良い生徒さんあってのことかもしれませんね。サトさん、ありがとうございます。これからもとても楽しみにしています 😊
嬉しい✨ 大下直子先生のお話😊大好きです❕
いつも素晴らしいお話をありがとうございます。
米沢の桜のお話、感動しました。
咲きたかった桜の思いを糸に移して表現されているなんて、本当に素敵です。
こんな風に、自然ともに、自然の想いに耳を傾けている、日本人の素晴らしさにも触れられて、とても幸せな気持ちになりました。