2
27日の衆議院選挙で与党は過半数割れと惨敗し、石破首相は盤石な政権基盤を築けなかった。中国は日本の政治空白を狙い、軍事的な挑発行為を仕掛けてくるのか?台湾海峡や南シナ海で高まる中国の軍事的脅威にどう対処していくのか? 石破首相は選挙直前、中国の李首相と会談。領空侵犯を含む中国の軍事活動などについて、日本の立場を明確に伝え、重層的に意思疎通を重ねていくことを確認した。しかし今月14日、中国軍は台湾を取り囲む形で大規模な軍事演習を実施。その後も、中国空母「遼寧」が台湾海峡を北上。中国軍用機も事実上の中台境界線の「中間線」を超えるなど、軍事的圧力を強めている。「台湾統一」が悲願の習近平政権の思惑や今後の戦略とは?
ゲストは、中国やアジア太平洋の安全保障政策が専門の笹川平和財団上席フェロー・小原凡司氏と、国際安全保障論や日本の外交・防衛政策が専門の慶應義塾大学教授・神保謙氏。高まる中国軍の脅威と日本の安保政策、アジアの安全保障について考える。。
#中国 #軍事 #日本 #安全保障 #小原凡司 #笹川平和財団 #神保謙 #慶應義塾大学 #10月30日 #インサイドOUT #BS11 #衆議院選挙 #過半数割れ #石破茂 #首相 #政治空白 #台湾海峡 #南シナ海 #軍事的脅威 #李強 #領空侵犯 #台湾 #軍用機 #軍事演習 #中間線 #台湾統一 #空母 #遼寧 #習近平 #アジア太平洋 #外交 #防衛 #岩田公雄 #上野愛奈
7 comments
🇯🇵に🇨🇳を打ち破るチカラは無いけれど、🇨🇳から🇯🇵国内にツケ入る隙はどうなんだろ😮
今の中国共産党は台湾を第2のウクライナにしようとは思ってないと思います。台湾の経済力やインフラを残す形で動くとお思います。具体的には台湾国民党等の影響力を強くし非軍事的な統一を考えているはずと考えます。
石破のアジア版NATO構想のせいでアジアでの日本の信頼感がダダ下がり
凡司さんの言うように中国国内の世論を煽り過ぎて軍部が侵攻に迎合したり、一部部隊が制御効かず攻撃したりで開戦は有り得ること
いまから経済的に徐々に封鎖し中国の国力や武力を弱体化させるべき
米国主人様のために、世界の悪役中国と断固最後の一人日本人まで戦うこと、日本人の責務、栄光であり。
皆さん、覚悟して、頑張ろ
安全保障を前進するには先ず自民党は公明党と訣別すべきでしょう。
中国自身の経済低迷のため、海外を顧みる余裕がない!インドとの紛争をしずめるには領土まで譲った。日本に手を出すのは考えにくい。且つ共産党トップの政治闘争も激しくなり、軍人組の肅言警告も発動しているらしい。