Home » Announcers » 美人お天気キャスター » 【実話怪談10話】継承怪談 10夜連結怪談集

【実話怪談10話】継承怪談 10夜連結怪談集

by ANNAPOST



「継承怪談2023」から抜粋公開された怪談を10夜連結!
継承されてゆく「お題」をそのまま一気にご覧いただけます。

「継承怪談」とは10夜にわたり10人の怪談師によって紡がれる独り語りの怪談会。会の終わりには次の語り手へ「お題」を託し、恐怖は継承されていく。
有料公開イベントとして開催された「継承怪談」よりお題にまつわる1話を抜粋して10夜連結つめあわせ!
それぞれ1時間半にわたる各本編〈完全版〉は随時、メンバーシップ特典として配信予定。

【収録怪談】
00:00:00 オープニング
00:00:05 「心霊スポット」國澤一誠
00:06:33 「観音像」ハニトラ梅木
00:25:03 「女神さま」村上ロック
※広告が入ります
00:33:22 「暗闇の道」田中俊行
00:48:57 「神様のお釣り」下駄華緒
※広告が入ります
01:04:28 「ナイトクラブの女」響洋平
01:17:10 「お祓い」ヤースー
※広告が入ります
01:31:15 「公衆電話」夜馬裕
01:58:18 「猫好きな人」ガンジー横須賀
※広告が入ります
02:13:10 「さげ坂の家」川奈まり子

《有料コンテンツには、3通りの視聴方法!》
 ※それぞれ番組編成が異なります。詳細は http://ch-kyofu.com/
 ★Youtube Channel恐怖メンバーシップ加入
  月額590円で有料コンテンツ含む全番組見放題&限定動画視聴&カスタム絵文字使用可
 ※iphoneアプリからの加入の場合、手数料が上乗せされますのでご注意下さい。
  Androidアプリ又はPC又はWebブラウザからの加入であれば、手数料はかかりません。
 ★Amazon Prime Video チャンネル
 (https://www.amazon.co.jp/channels/chkyofu)
 ★ニコニコチャンネル
 (https://ch.nicovideo.jp/kyofu)
 ★その他、U-NEXT、Huluなどでも配信中!

◎このYoutubeチャンネルでは生配信の他、月、水、金、土の
 週3~4回ペースでオリジナル・オカルトコンテンツを更新中!
 新作PR、ダイジェストも毎月公開!

◎Cnannel恐怖X @ch_kyofu

****注意事項****
当チャンネル内の全てのコンテンツ、サムネ、画像、文字情報等の著作権はChannel恐怖(リーレ株式会社)が有します。
一切の無断転載、コピー、ダウンロード、及び映像、音声の2次利用を禁じます。

****WARNING****
Channel Koufu (Rile Co., Ltd.) owns the copyright of all contents, thumbnails, images, text information, etc. in this channel.
Please note that all rights reserved.

#怪談 #つめあわせ #怖い話

[音楽] 僕は怪談すごいなんていうか喋ってる中で ま心霊スポットのYouTubeとかも 結構以前やってたんですけれどもやっぱ 怖いんすよねで心霊スポットって言ったら やっぱ現象とかもすごい起きたりとかも するんですけれども僕が1番心霊スポット の体験談を聞いてもう怖すぎてしばらく 行けなかったっていうお話なんですけれど ももう20年近く前に聞いた話なんです けれどもとある男性の方が体験してでその 方が元々若い頃はむちゃくちゃやんチやっ たらしいんですよでその暴走族みたいなも 入っててでその暴走族のバイクでみんな 心霊スポットあっちこっち行くのにはまっ た時期があったらしいんですねでそん時に あっち行こうぜこっち行こうぜっていう中 で1件山奥の方にある火事現場の心霊 スポットがあったらしいんですよでそれは その当時から言うと数年前にあの家事に なって前哨してしまったっていう家がある んですけれどもそこまだ立て立てこしも ないからあのそこ行こうよっってなって じゃじゃ行こう行こうってなってもう何台 かバイクに乗ってそっちに向かったんで すってでしばらく山をブーっと走ってると その民家が遠くに見えるんですよで遠くに 見えた瞬間からもう焼け臭いのがすごい らしいんですでうわくっと思いながらでも おかしいんですよねこの民家焼けたのは もう3年も4年も前だとまだ昨日今日焼け たぐらいのすっごい匂いがするとなんか 気持ち悪いなと思いながらでも気にせずに そのまま行ったんですでバイク止めてまま 玄関からちょうど入れるようになってた から玄関入ってもうみんなふざけてるから お邪魔しますとか言って入っていってで 入ったら左上に5先祖様の写真がずらーっ と並んでるんですってで進まみれて真っ黒 なんですけれども中でもここが日じゃない かってぐらい左から3番目の写真真っ黒な んですよもう姿何も見えないぐらい真っ黒 になっててなんか不自然にここが紐みたい やなと思いながらそのまま入ってたんです でみんなこう各々がなんかこういう生活感 残ってんのは怖いなと思ってそこを見て いる中で1人の男の子がカシャカシャカ シャって当時ガラケーやったんですけれど も写真を撮り始めたらしいんですよでお前 よう取れんなとかいう話をしてたらいや もしかしたらなんか映るかもしれへんやん カシャカシャカシャて取るんですよでもう すごいなと思いながらま気にせずに ガサガサなんかいろんなも見てたんですよ でわこれ古いのあるわとか言ってみんなと 喋ってた中でその携帯で写真撮ってる 男の子がうわって言うんですでなんやねん やめろや怖いなって言ったたら上見てもう ガタガタ震えてるんですよでどうしたんて 聞いたらその1階の天井2階の天井全部 抜け落ちててもうスポーンって空が見える ようになってたんですけれどもそこを写真 撮ろうと思ったら2階からぐっと真っ黒な 何かが出てくるんですって何かは分からん けど人だってことは認識ができるとで完全 にそれを見てしまったと思ってもう慌てて 逃げ始めたんですよで慌ててバーって逃げ てもうバイクに乗って飛び出すからみんな も怖くなったから逃げろ逃げろってって バーってバイクに乗って逃げたんですねで 逃げてで1番近くのコンビニに泊まってで マジで気持ち悪かったな怖かったなって そん時の写真撮れてるんじゃないって言っ たらいや多分取れてると思うでって言って 携帯探すんです けど最悪やと俺驚いたタイミングで多分俺 携帯落としてしまってると最悪やでもその 子いじられキャラやからみんなお前1人で 行けよてって俺はもう行きたくないでって なってじゃマジでやめてやって言うかなと 思ったらその子をあ分かったって言って バイクに乗ってブンって1人走り出すん ですよ えあいつ怒ってるって言ったらいや多分 怒ってないと思けど何なんだろうなて言っ てたら向こうからバイクのヘッドライトが グってユタンしてくるのが分かったんです よでユタンしてくるからあ携帯もしかし たらポケットに入ってたとかでそれか やっぱついてきてやって言うんちゃんみね みにちゃんとかいう話でこっちで 盛り上がってたらその 子てすごい笑ってるんですなんかあいつ めっちゃ笑ってんね気持ち悪いなって言っ たらバイクブーンって加速して自分らの前 通りすぎてくんですよ何してんねんと思っ たら対抗車線出て行ってトラックにその まま突っ込んで死んだんですってでその子 その勢いでなくなってもう僕それ以降心霊 スポットに行けたくなったんですって話を 預かったんですけれども携帯電話は やっぱりその家事現場に落ちていたらしく て手元に家族のとこにに戻ったんです けれども今までの写真全部あったんです けれども明らかにその家の中に入って撮っ ていったデータってのは1枚も残ってい なかったっていうことがあったというお話 ですありがとうございまし たありがとうございますこ怖 すぎるもう飽き始めてアレンジしてるやん ありがとうございますいや国沢さん今夜は 本当たくさんお話てありがとうございます そうですねそれではですねえ次回の継承 会談第2アのテストがハニートラップ梅木 さんということではいはい国沢さんの方 からですねえ梅木さんへのお題の発表をし ていただきたいんですが はいま僕が聞いてて1番好きなお話ジャン ルっていうのがやっぱり身近なものって いうところであのさんにに喋ってほしいの は僕は 物件物件にまつわるお話をしてもらいたい なと思っておりますはいはいこちらお好き なお題ということでしょうかやっぱ好きっ すねなんか家に持ち帰って怖くなれるのっ て物件が1番かなと思ってて ああなるほどではこちらの物件というお題 をですねえ第2アの梅木さんへ引き継がせ ていただきたいと思いますお願いいたし ますはいありがとうございますはい ありがとうござい [拍手] [音楽] ますそれそしてですね梅木さんあの今はい はいテーブルの上にここにありますお題な んですがえ昨夜のですね国沢さんから いだきましたはいはいはいお題読み上げて いただいてもよろしいでしょうかはいえ 物件ということではい 今日は物件のお話を聞かせていただけたら なと思いますうんねだってこれできなかっ たも終了っってなるわけでしょカンカン カンカンいやそんな責任は負えないです からはいえこの話はですねえ僕の TwitterにですねDMで届いたん ですよねもうでも最初はねよくわからない お話だったんですなんか観音ぞって梅さん なんか意味があるんですかねみたいなこと を言われてでまそのまちょっとね詳しく 聞くために何回もこう聞いてとかで ちょっとお電話させていただいていいです かみたいなことでま取材をさせていただい たんですけどこれ僕ね調べるまでは本当に 分からなかったっていう話なんですよでま その方あの女性の方なんですでま実家がね 結構お金持ちというか大きい家でま元々 住んでたまこれもねあんまり地方本当に 言うとこれあの僕もまだちょっと怖さが あるんでまめちゃくちゃちゃぼかします けどまある地方でえ結構長く続く家だった そうでま山の方のね村と言ったらもう今 そこまでそんな昔ながらの村って感じじゃ ないんですけどまあまあまあ今風の住宅も 立ち並ぶま集落みたいなのがあってでその ちょっと広場に家が何件もね立ち並んでる んですけどそのもう1段上丘みたいになっ たところがあって色々こうねジグザグの道 で登っていくともう山肌もねこう土がもう むき出しみたいなとこなんですけどでそれ をこう土の道をこうやって登っていった とこにその方の家があるとまだからこう 広場から広場というかそのちょっと平面に なった平野部をちょっと見下ろせるみたい な形ま平野部って言ってもねそんな住ん でる方で言ったら30世帯40世帯ぐらい かな今だとぐらいのとこらしいんですでま ちょっと見張らせるようになっててまあ家 は建って新しかったそうなんですけどと 言ってもこう周りはね気がしってて本当に 山の中にあるまちょっとお金持ちの家と いうようなとこに住んでたっていうんです よでまその方もね今までそんなことずっと 話してなかったって言うんですけど子供の 頃にま自分の記憶をこう辿っていった時に ま家を新しくね新築にするっていう話が出 たって言ってでまあの一旦違うとこでま ホテル住まいみたいな感じでしばらく親戚 の家に住んだりとか都合が悪い時はホテル に行ったりしながらまこのね新しい家が できる期間をこう過ごしてでま新しくたっ た家んですよ家族みんなで喜んで入っ たっていうんですで家族もねお父さん お母さんとま自分そしてこう妹この4人で 住んでたって言んですまあ4人で住むには かなり大きい家だったって言いますねま リビングもあって台所もキッチも大きいん ですけどそれだけじゃなくこうね自分たち の部屋もあり寝室もありでさらにはこうね 来客用の大きい部屋そして和室もあってで 普段は使わない2階に上がったところにも 誰か来てもま過ごせるようにと2つほど また質があるみたいなまとにかく大きい 部屋だったそうででま自分たちの部屋って いうのが基本的には1回の本当に角のま ちょっと奥まったとこにあったってんです 玄関入ったらま廊下がバっと続いてるとで ま左手の方にはこうキッチンとリビングが あるんですけどバーっと続いていった本当 にその突き当たりのとこに自分たちの部屋 があるだうまそんな大きい部屋じゃないっ ていうんですねま6畳ぐらいやけどま自分 と妹だけの勉強机があってベッドががあっ てみたいなでまそこで過ごすとで最初の うちはねやっぱ新築ですからめちゃくちゃ テンションも上がってね嬉しかったって 言うんです けど住み始めてねしばらくするとねこう なんかねまずは妹が ね体調が悪くなるっていうんですよでま その体調が悪くなるっていうのもその なんか明確にま目に見えて例えば何 でしょうねえま席が止まらなくなるとか そういうことはないとにかく体が重いと いうか元気がなさそうに見えると で話を聞くといやなんか分からないけど すごい体が疲れてみたいなでまだ当時ね その2人っていうのはもう高校生ですから うーん疲れてって言ってもね1番元気な これ大丈夫なんで風じゃないのって言って けど風じゃない席も出ないなも病院に行っ てもなんか疲労が溜まってるんですかね みたいなあまり無理せずっていうなことが ずっと続くと1ヶ月経ってもそのだるさっ ていうのが止まなてでましばらくそれでも ねま夜はまできるだけたくさんゆっくり寝 て精神的なもんもあるかもしれんから みたいな家が変わったことでなんか分から んストレスがあるんじゃないのなんてこと を言ってたってでましばらく時が経つと この妹さんっていうのがまベッドで言うと 上でお姉ちゃんねその僕にお話を聞かして くれた方っていうのがその下で寝 るってでま仮にこの方をねままさ子さんと しておきましょう下のベッドで雅子さん寝 て今妹が上で寝てる 疲れてるやろかたくさん寝ないといかんて 言うんです けど毎晩ね目が冷めてるのがわか るっていうんですよ自分の妹が起き てフラフラフラッと歩いてまトイレに行く んかなって思うんですけどまた帰ってくる みたいなそれがね何回も何回も続くって言 んです ようん とでトイレに行くにしてはね回数も多いし っていうことでどうしたなんかまたトイレ が水飲み過ぎたりしてるんじゃない夜寝れ てないんじゃないっていうけどえって言う と全く記憶にないって言うんですよ自分が 夜中に目を覚ましてトイレに行ってるその ことが記憶になまこれ寝ぼけてて1回や2 回たらあるのかもしれないですけどそれが 何日経ってもそれが収まらないって言ん ですよ ねあ不思議に思いながらその姿を見てると その上のベッドからバって降りてくる時に なんか体をこうなんかこうボリボリと書い てるというかなんか体中をこう撫でるよう に こう払ったような動きをしながらバって出 ていくでまたしばらくしたら帰ってくるで またしばらく寝てるなと思ったらバッて身 を起こしたと思ったら体を払いながらなん かこうブルブルとこう振りこう振り払いて ですね出ていってまた帰ってくるっていな ことを気づいてえと思っ てそれでもこうねしばらく分からないです しなかなかこう ね姉妹といえ どまわざわざ上の妹のベッドを見ることが なかったそうなんです けどある時です よ妹がま出かけてる時にまなんとはなしに 自分の探してるものがないからて妹のこの ベッドをばって覗いたんですよそしたら 不思議なことになんか ねあ が死んでるって言うんです布団の所々に ちっちゃいありがこうやってこう死体で 潰れてるわけじゃないんですけどこう キュっと体をこう縮こまらしてこう何粒か 落ちてるってわ何これと思って気持ち悪い が取るんです よふと気がつく と床の至るところにありの死骸があ るっていうんですよええと思って まあでもね山ですし土も多いとこですから どっからか入ってきたのかななんて思って 深く考えてなかっ たまたアルバですよ同じように妹がバって 体を起こして体のこねこうバっと撫で ながら降りて くるま月のこの光の加減ですかねポロって 何かが頓だが見えたってでねここ最近あり の姿見てるのを知ってるからとと思って すぐにパチっと電気つけたってんですよそ したら妹の体にびっしりありがついて るっていうん です数えても10匹や20匹じゃないって 言うんですよブーっとこの体にありが まとってるって言うんですよ意識があるか 分からないんですけどそれをなんとか 振り払いてこうねはたいて叩いてどっか 行ったと思ったらまたしばらくして帰って くるま意識がないうちに何かをやってるの かで気持ち悪いなと思ったそうでま いわゆるあを殺すこういう餌のやつある じゃないですかそれは部屋のねこう角に 置いてってやるんですけどそこからありが とんでもない数部屋ん中で死んでるらしい んです よ昨日掃除したのにまた翌朝見たらありの 市街が30匹40匹とあるっていうんです よでそれが日に日に増えていくっていうん ですよね いやこんなとこ住まれへんよて言ってこの 部屋私嫌やわってま両親に相談するまあり が出てるってことはまあそのなんかどっか から出てお前らがなんかお菓子かなんか こぼしてるからもうその味閉めて入ってき たんちゃうのみたいなまそう言われるけど もうね自分でどうすることもできない からって言ってま部屋を分けようってする んです けどこれもまたこうねいきなりこう2段 ベッドをこう分けるわけにはいかないし その布団もないからま来るまでの 間頼んだもの届くまでまこれタイムラグが あるん でお母さんとお父さんのとこで一緒に寝 るってなったらしいんです よ でお父さんとお母さんとこう一緒に寝 るっていう日が何日か続い たってまあ自分たちはもうねありがが体に まとわりつくこともないですからそこまで もう気にせずです よ忘れ物というかあまだあの部屋に置いて たなと思って物を取りに帰っ たら未だにその光景離れないっていうん ですけど部屋に影みたいなのがバって出 てるもうお昼間ですよどっからも光が入っ てないの大きな影みたいなのがあってそれ が数千引きのありって言うんです よもう数えきれないもうありの絨毯みたい なやつなったやつが部屋で全員死んでる らしいんです よでそれがま気持ち悪いですし何が起こっ てるかわから ないいやでもこのこの子のありの部屋に いるのは嫌やって言ってまま結局その2人 はその部屋で住まないことになったんです よでその方がうにはしばらくし てその家がまちょっと山の上にあるじゃ ないですか大雨がが来たっていうんですよ ねめちゃくちゃ大雨が降って本当に土砂 崩れというか山滑りみたいな地滑りみたい になって家の一部が飲み込まれて割れたん すよでその割れたっていうのがさっき言っ てたその子供が住んでたその子供部屋の ところとちょっと手前の廊下からジス みたいなやってバって割れたっていうん ですよで割れた光景未だに覚えてるけども こう自分たちの部屋が半分本当にこう切ら れたみたいに割れてえ子供部屋とその廊下 だけ離れて地滑りをしてたけどもそのま もちろん上に立ってる建物も壊れて木材の こうなんて言うんですかねこう廃材みたい になってる中 に見たことの ないその観音像 が一緒に上に浮き上がって置いてあ るっていうんですよで置いてあるって言う んですけど見るとそうやって土だらけに なってるからまどうやら埋まってたんじゃ ないかなとでそれがこのスベリによって こう土がもうね掘り起こされるみたいに なってぽっこり出てきたんじゃないかなと でそれも不思議な観音像でなんかね茶色と いうか黒というかねどす黒い色に塗って やる観音像やって言うんです よで家でそんなものを見た覚えもないしえ 飾ってんのもないし自分の身の周りでも見 てないしそれが下から出てくるってことは おそらくこの新しく建てた家の下から出て きたんだろうってことをその方が言ってて でそれが家族にも記憶がないしあれ一体何 やったどっから出てきたんですかねみたい ななんか家の守り神みたいなんで置いて あったんですかねみたいなこと言ってでま 僕もそこまでで観音ぞっていうのがそう なんかねま本当にお参りに行った時のま 信仰の対象とし てお祈りすることあるじゃないですか それぐらいしか聞いてなかったんで自分 なりにまあまあ調べたりしていく とこれがどうやらまやま簡単に言うと呪い の呪物じゃないかなっていうことが分かっ たんですよ ねその観音像っていうものっていうのはま とにかく力を強く持ってるらしいんですよ ねだからお祈りをすることで夢を叶えて くれたりとかえま例えば自分がなんかね こうしたいという願いを叶えてくれ るっていうものなんですけどまあねそれを 広がって考えれば悪いことを願えば悪い ことすら叶えてくれる力があるらしいん ですよで調べていくと結構昔から観音像を 呪いをかける時のいわゆるこう寄りしと いうか媒体にするという風習が結構ある らしいんですよでこれ実際に 自分たち が触った覚えもないし記憶にもない とだから知らない間に自分たちの家族に 呪いをかけるために誰かがま考えたらその 多分建物を建ててる業者かその人たちがい ない間夜にそこに紛れ込ませることが できる近くの人間じゃないかなって言うん です けど自分たちの家族を をま断絶させるのか何なのか不幸に 落とし入れために知らない間に自分の家 の地面 に真っ黒い観音像が埋まってたっていうん ですよで僕もこれをの話を聞きて調べる までそんな知らなかったんですよねやっぱ 観音像っていうのはなんかいいイメージ しかないじゃないですかそんな悪い使い方 ができるってことも僕は分かんなかったん でこれ例えば普通に家の中にあったりとか 家の敷地内になんか祠みたいにしてポンっ て置いてあったらあこれはなんか触ったら いけないま ねいわゆる大事な神様みたいな存在として 扱ってるだろうなととても呪いの対象じゃ ないからそれを排除しようと思わないじゃ ないですかだから一見こう自分たちを守っ てくれるようなものでもそれは呪いをかけ た呪物であって 自分たちを守ってくれるどころか真逆の 自分たちに害を与える存在だっっていう ことがあるんだなとだこれを考えた時に ですねま実家とは限らないま自分の家の とこかもしれないですけど何かねこううん 新物にまつわるようなものいいものだと 思ってるものの中に皆さんに害をなすもの があるかもしれませんよというお話で ございますありがとうございました [拍手] こ怖すぎる怖怖いやろ怖かったです ね次回継承会談第3夜村上ロックさんはい なっておりますえ梅木さんからですねえ6 さんへ怪談のお題をお願いしたいのですが はいこちらですね怪談用意しておりますよ このテーマ行きますよ私からロックさんに えま出すお題はこちらでござい ます液体ということでねちょっとあのすい ませんあの国沢さんがなんかちょっと おしゃれなことしたから真似しようと思っ て色々書いためちゃくちゃ読みにくくなっ ちゃってすいません液体っぽい液体を 描こうとしたら もうわかわかん恵比寿義和さんが書く顔面 みたいになってしまって液体書きすぎたん ですけどテーマは液体ということではい 液体はい液体から生まれる階段そうですね ああ楽しみです ねこれ液体はどうして選ばれたんでしょう かいやあの僕もロックさんのね怪談 たくさん聞かしていただいてるんですけど やっぱりこうなんていうか表現が非常にね ロックさんのてこう生々しくて想像できて それこそ僕ロックさんの階段を聞いた時に とある階段でこう液体が出てくる階段が それがすごいなんて言うんですかね印象的 に出てくるんですよねでその表現がなんと もこう目の前で本当にその水であったりと か血であったりみたいなのが流れて落ちて いくもう聞いてるだけでそのバンとこう 流れた血が自分の体にべっとりこう まとわりつくようなね感覚があったんで こうロックさんが表現する液体っていうの はこう階段の中でもこう何ともこう臨場感 があるだろうなと思って聞いてみたいなと はいはいなるほど楽しみですねありがとう ございます はいあの前回の第2夜のハニートラップ 梅木さんからロックさんへのお題という ことでそちらはいなんと書かれております でしょうかはいダダンとこのねちょっと おどろおどろしい字で液たいと書かれて ますねはいロックさんがお話されるこう 液体にるお話というのがこうとてもリアル なこうお話でこうあかも自分に液体を被せ られたよう な気持ちになる生めかしいお話をして くださるということでなんかそれをね期待 されておりましたああ今全く初耳なんです けどそうなんですえはいえこの夜の皆さ あんまりこう普段連絡は取り合わない感じ なんですかそうですね必要な連絡事項は 一切取らないですあの必要のない連絡だけ 取り合うんですそうそうなんですねあの これお話聞かせてもらったのが ちょうど去年の今頃なんですで僕普段勤め てます階段ライブバースリラナイトで僕は ねこの新宿歌舞伎町にあるえ歌舞伎町店に 務めてるんですが実はこちらあのここ2号 点なんですねで1号点っていうのが札幌 須野にありまして で去年の夏僕出張でこのすすの店に行った んですでそこでお店に来られていたある 若い男性から聞かせてもらったお話なん ですでまだ20代ぐらいの若い方なんです けどこの方5歳の時ま出身がね茨城県だっ て言うんですがある日おじちゃんに連れ られてとある神社に行ったっていうんです えこの鳥をくぐりましてでこの長頭って 言うんですかね飛石に水をすって手を洗っ てでその後この本来ですとね口に含んで その水をピュっと吐くんですがま押さ なかった彼その左方を知らない手は洗った んですけどその後口に含んだ水そのまま 飲んでしまった とでその後おじいちゃんとこの参拝をし ましてじゃあ帰ろうかとおじいちゃんに手 を引かれながらまたこの参道を歩き出すと もうすぐ鳥に続くっていうその手前ありで 突然 彼足が動かなくなったと同時にあの過去吸 ってね体験したことある方は分かると思う んですが一瞬にして全身の筋肉がぎゅっと 収縮するようなえそんな苦痛だって言うん ですだどうしようと思ってるうちに彼 ぶつっと意識が途切れたでその時に見た これ夢なのか何なのか分からないんです けどねって いう彼気づいてみると彼の横に全く見知ら ぬ156歳の綺麗な少女がいるでその女性 が彼の肩を抱き ながら彼に何かを飲ませようとするこの 赤いうるし塗りのえ逆月に透明の液体が 入っているでそれを彼の口元にぐっと押し けるこれを飲み なさいでもそう言われたってね彼全く 見知らぬ女性しかもこの液体だって何なの かがわからない嫌だて必死で抵抗するん ですがこの女性 に嫌だって言ったってお前はさっきこれを 飲んだじゃ ない私とお前は結婚するんだからこれを 飲みなさいて言われて口元にぐーっと 押し付けられるで一生懸命彼抵抗してた ある瞬間にふっ意識が 戻る目覚ましてみると心配そうに覗き込む おじいちゃんそしてこの神社のえ神主さん もいたそうでで彼今見た出来事をこのお じいちゃんと神主さんに話したそうなん ですとこの神主さん ああそうか君それを見たのかいや実はなと この者に祭っている神様ってのは女性の神 様若い女性女神様を祭ってるんだ君 おそらくその女神に見られたんだ実は昔 からこの神社70年に1度ぐらいの割合で 君と同じようにこの女神に気に入られる子 がいるんだで70年前に気に入られた子は その後幽霊が見えるようになったそう だまそう言われてから彼ま成長家庭で本当 に幽霊が見えるようになったそうなん ですただ問題はそこじゃない彼1番 気がかりなのが なんせ女神に見られてしまっている 僕結婚できるんだろうかまそんなことを 思ってたそうなんですが割と早く20代 前半でこの男性結婚することができたん ですできたんです が わずかこの短期間で離婚することになって しまったとでこの離婚の原因というのが この結婚したね奥さん 曰あなたと結婚してから 私ずっと誰かに恨まれてる気が するまそんな理由で離婚されたんだそう ですなので僕やっぱり女神様に見られてる んでしょうねだから僕一生結婚できないん だと思うんですちなみに今はニューハーフ の方と付き合って ますえちなみにですねこの彼この神社で 祭っているご神体ってのも見せてもらった そうなんですがそれからっからにひびた アワビだったそうなんですえというですね 梅木さんから渡されたお題液体にまつわる お話でしたありがとうござい ます それではですねここで次回継承会談第4夜 のですねはいえ14日月曜日は田中俊之 さんということなんですがロックさんの方 から田中さんへのお題をですねはい はいわかりましたじゃあいいですかはいえ 次回田中俊行さんへのお題はこちら ドン 道 おお道ということでえはい道 ですえええお気づきになりましたこれ周り ねあのホテ友康さんのあのギターの デザインでえ道をちょっとはいすごいこ 今回で3回目のこうお題なんですがはい あのすごい皆さんこうクリエイティブに はい書いていただけてすごいなと思うん ですが皆さんお上手ですねそうですね大抵 やっぱ美大出身者が多いと思うので ええいや嘘ですよそれ全くの嘘ですよはい 嘘道ということでなぜ道を選ばれたん でしょうかあのまやりやすいかなと道って こういろんなねあの捉え方があってまそれ こそあの人が通る道路ロードもあればあと もうそれこそね剣道柔道みたいなそのなん とか堂というねえそっちにもつげられるの でいろんなこのやり口と言いますかえ いろんな方向性があるかなと思ってあの道 を選びました田さんのねお話でもこうね 夜道あのドライブしてえ海に行ってですか あのなんか気づいたらあの服が全部こう逆 になってる家族とあってみたいなお話も ありますしなんかやりやすいかなと思って はい えー前回のですね第3夜の村上ロックさん から田中さんへのお題はそちらなのですが ちゃんぺちゃんですねはい田中さんオさん にちゃんぺちゃんて呼ばれてちゃんぺ ちゃんはいちゃんぺちゃんて呼ばれてるん でじゃちゃんぺちゃんえロックさんからの お題をですね読み上げていただいても よろしいでしょうかえはいこれですよね 多分はい何と書かれておりますかこれあの 固定のギターでしょ これ歩固定のギターの階段か固定のギター の階段あったかなロックな感じで行きます かそれで行ってんねんそれで書いて やっぱりあれですね僕怪談収集してます けどやっぱりねあの今日はじできるだけ 実体系の話していこうかなと思ってこれは ね あの何年前すか ね何年前やったっけ な安倍小部優勝10年10 年10年9年ぐらい前の話ですよ あの怪談グランプリっていう あの関西のねローカルの大会で優勝させて いただいて えでこうメディアに呼ばれるようなあっ てで僕は心霊ロケ担当になってでもこ結構 ね あのよこうお金も良さもなかってギリギリ だったんでしょうねそのロケもあの 無理やり僕が頼み込んでやってもらったん でなかなか過酷なロケだったんすよこう3 泊4日でえ心霊スポット まあもう56個を回るっていうしかも剣 またいででそういうのをずっとやらして もらっててでいつも行くメンバーっていう のがえ僕とそのディレクターのちょっと 若い子でしたねでカメラマンのあの人と 音声の人この4人でずっと宿泊もしつつ 宿泊って言ってもホテルもあのみんなで 同じ部屋みたいな感じでたまに車の中でも 止まるみたいなもあったんすよでやって いった時に田中さん今度は西日本攻め ましょうということでえ岡山 え鳥取島根も県をまいで3泊4日でもま ここ回ろうって言ってあの岩見銀座に行き ましょう島根ので岩見銀座に行ってでここ はどういうとこかと言ったらあのちょっと 山の麓には入ると千人ツボというところが あるでそこはどういうとこなんですかって 言ったらえが空いてるんですよね そこでこの岩銀山ていうのはあの銀山が銀 が出てきてたからあの銀を掘ってたんです よみんなでで当時なんでま日本中からこう どこのやつか分からんやつが集まっててで トラブルも多かったらしいんですよで病気 とかも多いしでトラブルあっても裁判所 みたいな警察もいないんで自分らでルール を決めてあのそういうの対処して だから冤罪で処刑された人とかこう色々い たみたいなんですよねでしかも病気になっ た人とか動けなくなった人とかそういう人 らをその山にちょっと登って遺体を捨てて た穴なんすよでもう数々の遺体をその穴に 放り込んだんで仙人壺という名前ができた とここはもう田中さんもう今まで 1番こののロケで一番きついところなんで あのちょっと気合入れてくださいねて言っ てで分かりました行きましょうて言って 昼間あのこう村人村人というか岩銀山の人 に聞きながらあのこっちですかとか言い ながらであこっちだよて言ってもう本当岩 銀山は元々そういうねあの仙人つっていう ところも案内所で書いてたんすはずなんす よだけど案内所から消してるんすよそれは なんか世界遺産になるタイミングで消し たららしいんですよねあのそれはそこの そこに住んでる方が言ってましたあらゆる ダークサイドの部分を消したらしいんです よ処刑場とかも前まではここ処刑場跡です よとかここは牢屋ですよとか言って山の崖 にね穴掘って老親を作ってたりしてたん ですよそういうところ全部あの伏せたんす よで仙人ツもそれで伏せてるんですよだ から見つけにくいんですよねすごいで こっちやって言われて山この山道を入って いってでそっからまたね300mぐらい もう獣道を歩くんですよもう草ボボので 歩いたらバワーンって出てくるんですよで 000人ツボっていうねこうなんですです か慰霊費なのか史跡跡なのかこうちゃんと 書いててお地蔵さんもあって祭ってたなっ ていうこう痕跡があるんす よだけどもうあれ果ててるんすねねやっぱ でここちょっと気持ち悪いなと思いながら じゃあえ分かりましたんでえ夜中を待ち ましょうて言って夜中2時までそのえ車を 止めてですねみんなで待ってたんですよ じゃディレクターの人がそろそろ夜中の2 時なんで行きましょうか言ってなんか なんかババスあのハイエースみたいな車で いてたんでガーってあげて行きますよて 言ったらカメラマンの人がもう行きたくな 言てえなんでなんすかもうちょっとこれで 終わりなんで今回のロケいやもうそもそも 俺心霊あかんのよて言ってで今みたい なでほんまに行きたくないって言って揉め 出したんすよでディレクターの人が結構 説得するんですけどいやもうええやろ言っ てもうこんな気持ち悪いとこもう昼間取っ てるしなんとかなるよみたいな夜中に行か んでええからてじゃ音声の人もまカメラ 行かないんやったら僕行く意味ないですね みたいなで僕ちょっと待ってたんすよ外で 真っ暗ですよじゃディレクターの人が走っ てき て田中さんはいてもう行きましょうよって 僕が言ったらあのカメラマンと音声来ない んで1人で行ってもらえますかなんでお前 ついてこんねんいやカメラマンさんと音声 さんまあええわんまあかんけどあかんけど まあええわでもディレクターはついてこい よみたいなえなんで1人なんすかてていや まあ1人の方が出やすいかもしれないんで いや関係ないやろ別にだからとりあえず もうでいうか僕はこれ関係ないやんていう とかは言ってないですよ一切心の中で思っ た声なんでだからああはって言ってるん ですよじゃ田中さんこのえっとビデオ カメラと一眼のデジカメ渡すんであの行っ て幽霊が取れたら降りてきてください 取れるかそんなもんあの取ろうと思って 取れるもんちゃうねんてあこれ心の声です はいて言っ て分かりました言ってちょっと時間かかる かもしれないですよあそれじゃこのここで 待っとくんでてってそれを持って真っ暗な も獣道を進んでいくんですよ僕1人でで こわ思ってめっちゃ怖いんですよ暗くてで なんか20m30mぐらい行ったところで ディレクターの人が田中さんって言ってき たんすよあもしかしてついてきてくれる ことになったんからカメラの人も来れる ようになったんすかなったんかなと思って なんすかてあの最悪穴入ってもらいます すって言ったんですよ死ぬぞまま冬やし穴 どこまで続いてるかわからへん しでもこれ心の声なん で行けたら行きますって言ったんですよお ああの穴入って岩肌特に取ってくださいて 言っ てなんやねんそれと思って自分で取れよっ ていう心の声ですこれあオーすて言ってで そのまま進んでいきまして300mぐらい 行くとあのその昼間とはまた違う雰囲気な んすよねその仙人ツモがめちゃくちゃ怖い んすよもう暗でそれで月の明かりもねあの なんか届かないんですよねこう山でこうま 高い木とかがあるんでだかかにこうあの かかな月の明かりとえっと自分の目が慣れ てきてやっとこう見えてくる感じなんです よでそこで寒いしということで右でビデオ カメラ持ってて左であの一眼レフのデジカ を持って自分をずっと取ってたんですよ 自分自分をで自分と仙人つとか自分とお 地蔵さんとかを取ってこのビデオカメラを まずっと回しててでまたあのカメラを写真 を確認してていうのをま1時間ぐらいやっ てましたよねじゃそん時に何気なくこう 000人壺と僕をパシャって取った時に あの指が入ってこっちからこうピース みたいな感じで指が入ったんですよ なんえ人差し指と薬指の第一関節みたいな ここ第一関節やったかなそうかなのこの ここがねピッと入ってあ自分の指が入った なって最初思ったんですよであかんと思っ たけどいや違う自分の指が入るはずないん ですよ僕がこう取ってるんですよ分かり ますだからこう取ってこ入ってるんすよだ から明らかに無理なんす よだ確実に心霊写真ま変なものが撮れたの は間違いないんですよねでもわって普通 なるんすけど降りれると思ったんですよ山 をこれで降りれるめっちゃ寒いしでよし これでとりあえず押そうと思ってこれはで もおかしいやろと思いながらでそそっから 出て山を下るんすよ獣道をここからが めちゃくちゃ怖かったんです その千人ツから出てその獣道をまた降りて いくんですよでま懐中電灯は持ってたんで でもそれもねなんか安い懐中電灯やったん すよなんかもうもう手前しか映らへんで たまに切れたりするしなんやねこれと思い なそれは心の声ですけどでずっとこうやっ てあの降りてたんですよね じゃあこうやってま降りていくんですけど 後ろ からで誰かついてくるんす よで途中でちょっと気づいたんです僕で僕 のこの足音とちょっとずれるんすよ ででもこのなんか一定の距離は保ってるん すよねでも 5m3mぐらい近かったかなでえっと思っ て ピタっと止まったで後ろ向いてこう怪獣 電灯パって見せても誰もいないんですよで あれちょっと疲れすぎかなと思ってでまた 歩き出し て でちょっと待たらまたその3mぐらいの 感覚 で誰かついてくるんすよいやこれ確実に ついてきてるとと思ってでまたピタっと 止まったらピタッと止まるんですよでうわ やっばいやこれ獣物じゃないと思って2本 足やと思ってていう か人間な感じなんすよででも後ろ振り向い ていくら怪獣電灯当てても何もいないしで そのまま300mもうとりあえず気づかん ふりしようと思って歩いてえ降りたんすよ ほじゃそのね300m降りたとこにかま口 果てた木の木で作った看板があったんです よねこっから仙人ツボっていう昔案内が あったそこを越えたらピタッと病んだん ですよでその時はちょっと生きた心地がし なかったすよ ね で車 でホテルに戻ったと いうそういう話ですありがとうございまし たえ次回の継承会談ということなんですが 下駄花さんでございますあ下駄さんなんす ねはいなので田中さんから下田さんへのお 題を発表をお願いしたいんですうんあ 分かりましたじゃあこれ書いてきましたん でこちらです ねドンということで ね5校5校がさしますけど ねこちらは何と書かれてるんでしょうか えっと祈りということでお上手ですねええ いやさすがでございます はい祈りええはいこちらのお題を選んだ 理由は何でしょう 祈りまあの下さんはなんて言うんかな あのま不思議な方でなんて言うんですかね こうオカルとドップリって感じでもないん ですがまオフロ行ったりとかこの前も スペイン行ったりとかであのすごい新人深 というか進行深いんですよねでだからこう お寺に行ってもこう手合わせてお経を パパパッと唱えてたりそういうなんかどっ か行った時にこう心霊スポットとか行って もなんかこう手合わせ せる場面が結構目につくんすよなんか祈っ てんなみたいな失礼しますとかなんかなん やねんとか思なが ね田中さんから見たこう下駄さんへのま イメージのようなものですかねそうなん ですよこうえっと礼儀正しいやつなんで あのなんかそういうシーンがあのこう 手合わせてるシーンが結構覚えてるんで 祈りということでしました ねということでですね下田さんこちら えっと右側に置いてありますはいパネルと いうか敷ですねいこれいいですねこれあの ちゃんと裏拍手じゃない方ですよねそうな んですよね裏じゃないんですけれどもえ 昨日のですね第4夜の田中俊之さんからお 預かりしましたお題でございますはいこれ あってますよねじゃ一瞬不安あってるな 大丈夫やな一瞬不安になるんすよねあっ てるよなこれあってるなあオはい下田さん そちら読み上げていただいてもよろしい でしょうかはいえこれは祈りという字です ねはいはいこちら何か田中さんから聞いて ますか聞いてないですよなぜ祈りかって いうのいや聞いてないです聞いてないです あそうですかえっとですねこちらはですね 下田さんがまこう一緒に田中さんとご一緒 にですねうんうんスポットなど行ったに こう手を合わせてあお祈りをしてる姿を よく見かけるとああ僕がねはい田さんが よく手を合わせてるとであ心身深い方なん だなていうことではいお題を祈りという ものにしたそうですおちゃんと意味あるん ですねそうなしっかり結構エピソード付き な話をはい聞かせていただきましたいや 感動しましたそんなことをこう考え てらっしゃるんですねはいありがとござい ます本当にはいということなのでえ下田 さんですね今日はその祈りというテーマで ですねお話をいただきたいなと思うのです がはいわかりましはいよタイミングで よろしくお願いしますはいではもうまさに その祈りに関してのお話をじゃ今からさせ ていただきますねまこの絵にもこの合唱し ているようなえ絵が書いておりますがま この合唱も意味があります左手はまある 意味現世ですで右手がある意味極楽上土 みたいなそんな意味が実はありましてです ねそれをこう2つ合わせることでえま現世 とでそしてあの世と一体となって成仏を願 うって意味ですこ仏教的にはねはいあのま 新党に関しては次あの柏でとか言ってね あのこうパーンとかやるんでまたちょっと あれはあの合わせてるというかは別なん ですけれども一応そういった意味があっ たりもしますでこのま仏教にしろえ新党に しろ何でもそうですがまお寺に行ったり 神社にたりしたらまお祈り祈りまやります よねえいろんな宗教でもやりますが特に 日本ではま神社とかお寺が多いと思います ま僕も88か所巡礼ねあの歩いて行った時 にですねその祈る意味というのをね結構 考えながら歩いたこともありますねあのお 寺に行ってですね別になんかそのお金 くださいとかも別に思わないしうんなんか こうしたいとかもないしどうしよっかなと ね思いながらまあでも形式上そういう感じ でするもんだからからしとこうって言って え最初はお寺行ったらま手合わせてであの 漢字大産業時ってか言ってねあのちゃんと 経も唱えててやってたんですけどま20 か所目ぐらいから変わってきましたよね あの無事つきましたとだそんな感じに 変わっていきましただからああなんか やっとまここまであのなんとか来れました ありがとうございますみたいな感じになっ てたんですよでこれはあすごく自然になっ てたんですけどもねでもどうやらあのそれ が本来の姿らしいですよあの何々して くださいとかなりますようにとかあのその 前にまず今現在ここに立ててここにお参り できるってることに感謝するというのが あの実は1番まず最初にすることなんで すっていう風にまあるお寺さんが おっしゃっていてでまそれから考えるとま ちょうどなんかそういうことしてたのかな とま88か所10年が歩いててねやっぱ しんどいんすよあれめちゃくちゃしんどい んでま自然とそうなりますからまやっぱり なんかそういう風にえねこうある程度こう 辛い思いというかえやった人がもう 行きつくのはそこなのかなとえいう風には 思いますでえその中の神社のお話になるん ですけどもこれですねえ今からもう20年 くらい前の話でえ男性から聞いたお話です でえその方が小学生の頃ですね家族みんな でし島根県に遊びに行ったとで島根県に 行ったらあの岩美銀山っていうのがねあり ましてまあそこはあそこでえそれこそ田中 さんのお話でちょっと岩銀山のね怖いお話 とかいうのもま実はあったりするんですが まそういった炭鉱鉱物が今もねえ取れてで お土産も屋さんでうんなんかそういった 鉱物とかなんか色々売っていますえそこに ですねま実際に家族と一緒に入りましてで そしたらああいうとこってすごいひんやり してるんですよね夏すっごい暑い日に行っ たんですけど中はなんかすごく涼しいとで え当時小学生のえまこの人じゃJさんって 言いますけどもえそのJさんがですね小学 生で中に入ってワイワイやってるわわけ ですよでそしたらあのお父さんとお母さん がですね怖くないのかとねその中なんで やっぱ暗いじゃないですかそた全然怖く ないよ楽しいよって言うわけですよねで それ見ていやあお兄さんになったねていう ようなまそんな話をしてでそそうしたらJ 君はちょっと喜んでですねなんかえへん みたいな感じでねやっぱなるわけですよ 小学生の男の子ですしでその後次ね出雲大 に行くわけですよねはいまこれ一応出雲 大社でも全然いいとは思うんですけども 一応式名はこれ出雲大って言いますでえま あそこ有名ですよねめちゃくちゃ有名です よであそこま1番えこう見てバンと出るの があの大きなしめ縄ですよねめちゃくちゃ 大きいですえもしかしたらこの中でもえ 実際ご覧にられた方もいるかもしれません が実際見たらめちゃくちゃ大きいのでもし え行かれたことのない方は是非見に行って ください予想以上にはかにものすごく 大きい立派なえシナですであそここてです ね僕も実はえもう10年以上前にね行った ことがあるんですがその時にシナーのこの 切切れてるところねこう切れてるところ あそこにねめちゃくちゃ小銭が挟まってる んですよまこれ僕ね10年以上前なんで今 どうかは分かりませんよすんごい挟まっ てるんですよもうプススプスプいっぱい 入ってますで当時20年前えそのジェイ君 小学生の頃にですねその出雲大り家族と 言ってま観光ですよね新人深いというより はでそこで行った時にえその男の子がシネ 見るんですよあいっぱいコイン挟まってる とねでこういうの見た子供やりたくなるん ですよねでそれで自分の持ってた小銭に なんか100円って言ってましたけどで その100円をですねこう頑張って投げる んですよ上にこうやってねで投げるんです けどねそんなになかなかこうパスと入ら ないこうポロンと落ちてチャリンチャリン ててもう1回やろうってこうやって チャリンチャリンとやるわけですよねで それをねえそのお母さんだったかなが見て てねあちょっとやめさせようと思ったんで すってなんか旗から見てねでちょっと ちょっととって言ってええって言って シュってやったらスポって入ったんですよ あ入ったと思ってでそしたらお母さんが もうそういうことやっただめだよとあのお 金は賽銭箱で入れないとダメですよとこれ 実はあの今現在ホームページえ出雲大野 書いてますえシナにお金刺さないで くださいはいこれいやこれね本当に書い てるんですよだからあの書くぐらいだった んでま本当にねものすごいこうやば刺さっ てたんでねだからあのこの話を聞いた皆 さんはもしま今ちょっとどうかわかんない ですけどもしめ縄にプツプツ刺さってても あのあしないようにえ是非お願いしますと でえま刺さったんですよねでダメだよと 言わてあごめんごめんて言ってでそっから 離れようと思った時にチャリンって音が するんですよあれと思ってみたらねあの 50円玉が落ちてたそうですえ多分なん ですけどまそのさして50円玉は落ちてき たでそれであこれ神様からのお継ぎかなと 思ったそうなんですよまでもまお釣りで すって言われてもらったわけじゃないので まそれでちょっとあお釣りだと思ってパッ て取ってまパッと握っていったんですけど 若干のこのなんですかねちょっと罪悪感と いうかねなんか本当に良かったのかな みたいなまでもえ岩見銀山とかえ出雲大と かとりあえず家族で旅行に来て楽しかっ たっていうこともあってその50円玉を 持ったまま最終的にえ旅行が終わって自分 のお家に帰ったそうなんですよ でお家に帰ってからそのJ君の体に ちょっと異変が起こってくるんですよねで これ何かと言うとまね夜寝るじゃないです かで朝起きるじゃないですかでまた次の日 夜寝るじゃないですか朝起きるじゃない ですかその次は夜寝ますよね朝起きますよ そしてねだんだんだんだんねなんかおでこ にこう腫れ物というかなんかぽっこりこう 赤くなってですねおでこがあこれなん だろうなとえみたいなそんな痛くないけど なでもまたえどんどん日日が立っていき ますよねどんどんどんどんこうすごい赤く なってきてで晴れていくんすよで触るとね だんだんあれなんか結構痛いぞみたいな 感じになってきますねであの実はお父さん とお母さんもこれどうしたのって何回か 聞いてたそうですまでもいやわかんない これなんだろうなとでえある日ですねお ばあちゃんがえ自分のお家にま遊びに来た そうですでおばあちゃんがお家に遊びに来 てですね話していくうちにその両親がお ばあさんにいや実はねとあのうち息子がさ みたいななんかなっててねなんかおでこ なんかできてんだよみたいな話をしててで えそのジイ君もですねおばあちゃんに なんか最近なんかこここんなんができて みたいなことをま言うわけですよねでそし たらおばあちゃんがあそうなのとか言って ま要はそのジイ君はちょっと恥ずかしいん ですよここにこうなんかあのポッコンって なってるのが赤くなってのが恥ずかしいの でえでもおばあちゃんは全然そんな 恥ずかしいことじゃないよとじゃああの 今日おばあちゃんと一緒に寝ようて言って くれたとでそれでその日はおばあちゃんと 一緒に寝るわけなんですよねジイ君おばあ ちゃんのことものすごい大好きなんですよ でえ次の日の朝起きましたでま晴れてるん ですけど全然こうひどくなってないんです よであ大丈夫だとでおばあちゃんにあの これ大丈夫だったってなんかあの治ってき たって言ったらえあなた覚えてないのって 言われるんですよねでこれが何かと言うと こっからおばあちゃん視点なんですが夜中 寝ていたらえまその孫ねJ君ですよねが なんか途中で起き上がったとなであお 手洗い行くのかなと思ってたらそのまま あの自分の勉強机ねそこの前まで行ってで その勉強机の前に立ってゴンゴンてあの何 回もなんかおでこをこうぶつけてたそうな んですよねでそれ見てええええと思って ちょっとあちょちょっと言ってこう 引き剥がしてでその間でもこうなんか ずっとこうなんか暴れてる感じというか なんかこんな感じなんすてでちょっと ちょっとちょっとちょっとちょちょちょ あの布団に布団布団ンって言ってで とりあえず布団に寝かせたらそのまますっ と寝ちゃったからえ大丈夫かなと思い ながらましばらく見たけどまそのまま寝 てるからじゃあ大丈夫だなと思ってまその 日は寝たとこれなんだろうなということで そのジイ君にですねあなたなんか勉強机 なんかあんのって聞いたんすねでそしたら J君がちょっとあしまったっていうな顔を するわけですよねでこれ何かと言うと1番 最初の出雲大でお釣りだと持ってえ取って きた50円玉さっきちょっと罪悪感あ るって言いましたよねあのすごく思い出の 品なんすけどちょっと罪悪感あるんで 勉強机の鍵がつけれるところに入れて鍵 閉めてずっとしまってたそうなんですよ 隠してたとでそれをおばあちゃんに言う わけですよねそのJ君的になんかあるって 言ったらもうこれしかないということでで こうこうこうでこの前あの一緒にあの お父ちゃんとお母ちゃんと行ったあそこの どうのこうのでそれの50円玉をそこの中 に入れてるんだけどっていう話をしたらお ばあちゃんさがそれ返しましょうかって いう話になったわけですよねあのそういっ たものはお釣りとかそういうことじゃなく てあのやっぱりそのお参り何でもそうなん ですがえそういったものを持って帰っちゃ だめだよとねバチがだるからねじゃあもし かしたらそれかもしれないから一緒にあの 神社にえ近くの神社でいいからお参りに 行ってちゃんと50円玉返しに行き ましょうねって言ってでそれでおばあ ちゃんと一緒に近くの神社に行ってまお金 をお賽銭箱に入れて返したとでえその 帰り道ですねこれもね僕は聞いてすごい なんか不思議な話だなと思うんですけども あの白くえ白詰草かってありますよねで あれがこうファーっとさえてるようなま 土地がありましてですねでそこであの 四つ葉のクローバー探すって言ってJ君が ねあそうなのえそんな見つかるかなって 言ったらJ君がほらあったってすぐ出すん すよでえとあらあったねとすごいねて言っ てでそしたらほらここにもあったってすぐ 出すんですよねあの某まあ深夜番組当時 深夜番組でねえなんか自分の子供がすごい 四つ葉のクローバーをあのすごい探し当て るっていうね番組がまありましてですね あれ僕実は生で見たんですけど結構怖い ですよなかなかそんな四つ葉のクローバー なんかあの探しても出てこないですけど そん時のJ君はずっとあここにもあった ほらここにもあるって言ってねどんどん どんどん探すんすておばあちゃんがええと 思ってちょっと私も探そうかしらて言って 探すんですけど1個も見つけられないです よねそのに7つか8つぐらい四つ葉の クローバー出したそうですけどもまその後 えそのえ机の上でゴンゴンていうのはまあ なくなったとでまあJ君もですねなんと なくその当時のことを思い出していてま なんとなくなんですけどまポジティブにえ 捉えようと考えたらま最後その帰り道で ものすごいなんか四つ葉のクバ見つけ たってのはなんとなく神様がもういいよね もういいよ大丈夫だよっていう風にま言っ てくれたのかなっていう風には一応感じて まっていうおお話ですありがとうござい ますはいで今あのご紹介いただいたように 明日ですねえ第6夜ということでDJ響き ことうんはい響洋平さんが担当されるの ですがうんえ響さんにですねえ下田さん からお題の発表をお願いしますはい分かり ましたあのねこれ敷石がありましてですね でさっきあの楽屋行ったんですよで楽屋 行ったら式置いてんですよであこれなんか 式置いて思ってあじゃあサイン変えたら ええんかな思って僕1回サイン変えたんす よそうしたらなんかあの下さんあの学園 識者あったと思うんですけどあれにあの次 の日のお題を書いてああ分かりましたって 言ってあのちょっとねこれやってしまい ましたけどもえ明日のお題は こちら音楽ですよねやっぱこうDJ響き さんもあのだからえ世界2位とかでしたっ け日本2かあのねDJのスクラッチの めちゃくちゃプロですからでえま響さんも ですね音楽にる話絶対持ってますんでえ ちょっとこれは行こうかなと思ってえ音楽 で明日はえちょっと響きさんにえ頑張って もらおうかなと思って ますはい岩もがのお題ですねうんま僕もね 音楽やってましたしねはいまじゃあ共通の 話題というかあそうですねうんうんうん うんはいこちらじゃ明日の響さんにですね えこの音楽というお題をつせていただき ます はいえ昨日の下田さんからはいお預かりし ているお題があこちらそちらをちょっと 読み上げていただいてもよろしいでしょう かはいいだいたお題はえ音楽というお題を いただきましたえさんちょっと私の苦 なんかもねこう書いてくださって本当に ありがとうございますはいこちら下田さん からですねあの音楽ということでまもう 響きさんなので音楽と言われたらもうあ そうよねっていう感じなんですがあの下田 さんと何か共通のもの共通の話題というか 趣味というか音楽が共通なものなのでと おっしゃってたんですがそうですね下田 さんもえっと音楽ずっとやられててでま そうですね私もまその名の通りであります けどまクラブのDJというのをやってるん ですよ本当にあの最近信じてもらえないん ですけどもはい細細ながらそういうのも やってますんでまちょっとそう音楽って いう意味では確かにえ下田さんと共通する ところはあるかなと思いますねはいという ことで下田さんからま共通点である音楽と いうお題をいただきましたので今日はです ねえ第6夜響きさんにはですねえ音楽に まつわる怪談をお話しいただきたいと思い ますえっとですねま最初に私ももお話た 通り私普段クラブのDJというのをやって たりはするんですよねでクラブのDJって なんぞやという方もいらっしゃるかもしれ ませんが分かりやすく言うとそのナイト クラブま昔で言うディスコみたいなもん ですね音楽が流れていてえお客さんが踊っ たりえなんでしょうね音楽を楽しんだり するような場所ですけどもそこでえ音楽を 書けるえレコードま今はもうレコード使う 人も減りましたけどCDとかそういう データでえ曲を選んで書けるとまそういっ たことをえ仕事えとしてやってはいるん ですけれどもえまのクラブと言われている まそういう場所ですよねナイトクラブえ そこでえ実際起きたという話をまずご紹介 したいと思うんですけどねこれ今からそう ですねどれぐらいかな78年ぐらい前に なると思うんですけどえ当時東京にある とあるクラブでえ私あのDGを任された ことがあったんですでそこはですねそこ まで大きなクラブでもないんですけれども 割と歴史のあるクラブでえ割とえ今活躍し てる有名なDJとかもまそのクラブで ずっとDJやってたまそんなま新人性の クラブなんですけれどもまそこでDJやる ことになったんですよでそん時出演した DJっというのが私とえ私のま知人の割と 近しいえDJがあとえ2人3人ぐらいかな っていうので一晩やろうということになっ たんですけれど もオープン前まクラブがスタートする大体 10時夜の10時ちょっと前ぐらい9時 ぐらいかねあのクラブに入って店長さんと 話をしてたんですまその店長さん仮にえま AさんとしましょうかえこのAさんと喋っ てたんですよねでこのAさんっていう方が ま付き合い長いんですけどね結構階段とか 置かると好きなんですよでオープン前え いろんな音の準備とかねセッティングと いうか終わった後僕そのAさんと喋ってた んですよAさんなんか最近こ話とかないす かねみたいまそんな話割と気軽に聞い ちゃうんですねそしたらこのAさんがき さん実はねとついこないなんすけどここで あったんですよって言ったんですえ本当 聞いたらこのAさんがいや本当なんです ちょっと聞いてくださいよて言って話をし てくれたんですよ えある時ですねこのAさんそのクラブでえ イベントが終わった後って言ってましたね え後片付けをしていたそうなんですよお客 さんがえ帰られた後ま掃除をしたりとか ですねえDJのブースがあってその機材を 片付けたりとかえそういった形でえ後 片付けをこうしてたんですよねで掃除をし ているスタッフの方はも帰ってで最後彼 1人え機材の後始末だけをしていたそうな ん ですまスピーカーの電源も当然切ってです ねで配線をいろんなケーブルたくさんあり ますからねああいうのこう綺麗にまとめて 片付けをしてでえちょっとしたこの レコードの針とかえそういったものもえ 綺麗にしまってていう片付けをしていた時 にそののフロアの 真ん中当然お客さんスタッフも帰った後な んですよ 突然勝つ勝つ勝つ勝つ音がしたんです最初 彼曰くまこれ非常にリアルだなと思うん ですけどスピーカーからノイズ音がこう プツプツってこう飛んだんじゃないかと 思ったんですよくねそのこのスピーカーも そうですけどね電源のケーブルを電源が ついてるのに抜き差しをするとブツブツて ノイズがしてよくないんですよ瞬その音に 聞こえたそうですはっと思って電源見たん ですけど消えてるんですよあれと思った たら勝つかつカツ音が続いてるんですなん だろうと思って視線ふっとあげて風呂を見 たそしたらそこ に赤い服を着た女が立っていたそうなん ですよ一瞬お客さんかなと思ったんです その日スタッフに赤い服を着てる人はい ませんでしたからねえと思って思わず彼誰 でですかって言ったそうなんですそしたら その 女性すごいスピードでそのフロアの奥 スーっと動いてスピーカーの後ろにふっと 消えていったそうなんですよ ねで彼は最初お客さんか誰かが残っていた んだと思ったらしいんですで誰ですかて 言ってブースから出てですねその スピーカーの後ろに行ったそうなんですよ ただそこで彼気づいたんですそのメイン フロアスピーカーと後ろの壁の隙間もう 10cmほどしかないんですよ人が入れる わけがないそれを見てこのAさんぞっとし たと言うんですよねそんな話を彼私にして くれたんですえそんなことがあったんだま 本来ならね怖がるとこですけども私この 階段幽霊大好きですから本当ですかとも ちょっと喜んじゃったんです本当ごめん なさいねあの喜んじゃったんですよ あのでただ最判にもこのAこのAさんまま A君ままAさんですね店長さっき言った 通り怪談とか好きなんで本人はそこまで 怖かったりないんですよまそん時は怖かっ たって言ってましたよだからそん時はま そんなことあるんすかね俺やっぱ見たん ですかねみたいなテンションで話してくれ てでまあまあそういう形でちょっと 盛り上がったんですよねでほどなくして夜 22時オープンの時間クラブのオープンの 時間を迎えたんですよでその日1番手のえ DJというのが私の友人でですねえまどう しようかなえ松田君としましょう松田君て 男の子なんです1番手のDJがま彼とても ま面白いやつなんですけども松田君が1 番手DJを始めたんですで えま曲を書き始めるわけですよねで オープンなんでまだお客さんそこまで入っ てないんですよでフに音楽がなり始めたで しばらくするとま1人2人3人とお客さん が入ってきてくれるわけですよねでま フロアで劣ってる人もいればバー カウンターでお酒を飲んでる人もいる だんだんその日のこうパーティーパー ティーって言い方するんですけどねあの 出来上がっていくそんな感じだったんです よねそしたらですねこのDJの松田 君まおそらく彼の遊び心なんでしょうね レコードでえ音楽をかけながら彼本当に 遊び心でですね 自分で持ってきたあの半家信行お経が録音 されたCDを彼持ってきてたんですそれを 音楽に合わせてその半に信行をCD プレイヤーまCDJという機材があるん ですけどもそれで彼再生したらしいんです 再生したんですよだからま音楽は ドンドンドンとこうねまいわテクノという 音楽やってますけれどもえそこに合わせて 突然この半に審議の音かわーって入り 始める彼としてはそれがえまちょっと1つ え面白い効果をえ生み出すんじゃないかな と思ったそうなんです音楽に合わせて半 信行がうわーってなれ始めるとそしたら これ私も現場にいたんですけどね 突然音がぶつてして止まったんです よ結構大きな音で音楽流れてますよねそれ がパーンって止まるとやっぱりみんな びっくりするわけですえま機材トラブルか と思ったんですよ ただ信行の1部分の音だけが延々とずっと 流れ始めたんですで最初その松田君が ふざけてるのかと僕思ったんですま ふざけるにした音止めるのないですからね お何してんのつってパッと見たらDJ ブースでこのマサ真っになってるんですよ ね慌ててもう自分の機材をこう見て いるでブースに入って大丈夫って言ったら 松田君がわかん ないんだけどずっとお経の音が流れるん だっていうんですよ私そのCDJ機材見た んですよね見たら本当に制御できていない もう完全にある1分の音だけが延々と ループしてるCDのこのイジェクトボタン てこう出すボタンがあるんですけどそこ 押しても出てこないんです よもう慌てて私ですね店長呼びに行ったん ですところがその店長さっきの怖話をして くれたAさんですよねこのAさんフロアに いないんですスタッフにちょっと店長A さんどこ行ったのて言ったらスタッフの方 があれ上のエントランスにいますけどま そのクラブていうのが1回にエントランス 受付があって地下を降りてフローがあるん ですうわ店長上にいると思いますけどって 言うんで私慌てて階段を登って エントランス受付の方に行ったんですそし たら店長Aさんいたんですちょっとごめん なさい今下で音が止まっちゃって機材見て くれますたらこのAさん真っ青な顔して きっと下にあの女いるんですよそう言った んですよ ねま幸いにもねえちょっと他のスタッフが 機材を見てくれてほどなくするとまた音楽 元に戻ったんですよまただこのDJをして いた松田君まそれ以来に当然ながらです けどね2度と半家信行をかけるというよう な悪ふざけはえやめたとまそんな話をえ 聞かしていただいてか私が現場に合わせた お話ですねはいありがとうございまし たということでですねえ響さんはいはいえ 今週のですね明後日金曜日に行われる次の 第7屋はいはいこちらですね安さんがご 担当されるのですがあはいはいはいはい安 さんにですね次のお題を継承していただけ ますかはい了解しました今日本当苦しくも 最後の私の話にもちょっと繋がるんです けどねえ音楽という形で引き継いで次ヤス さん私が継承したいテーマえこちらになり ますえこれでいいかなえ声 と はいということでこのおおっていうほどな あれでもないかもしれませんけどはい ちょっとこちらをねちょっと次えヤスさん え継承させていただいてえ引き継いで えいきたいなというところですねはい はいありがとうございます綺麗に書かれ ました ねちょっとそうですねあのなんか Twitter等でそれこそ下田さんとか ね田中さんとかのこの絵見たんですけどあ そうなんですねはいはいあの色々あの絵が 書かれていてえええええ私もなんか色々 派手になんか書こうかなと思ったんです けどこれ書く前に楽屋で別の紙に練習した んですよさんの苦とか書いたんですよただ めちゃくちゃ下手すぎて恥ずかしくなって 戻しちゃい 下書きもしていただけたんですねいいや いやすいません結シンプルですけどい さすがでございます響きさんどんな感じで 書かれるかななんて楽しみにしてたんです がすいませんなんか期待ままちょっと スマートに書かれましたありがとうござい ますえようこそお越しいただきました継承 会談ということでですねえ僕の方の自己 紹介をちょっとさせていただきたいと思い ますね初めましての方もいると思いますし ね配信でご覧になってる方もいると思うの でねえ私はですね沖縄出身でえ僕のおばあ ちゃんがユタというえ霊媒収をしていまし てえその覚醒遺伝なのかま小さい頃から 幽霊が見えるというえ芸人ですはいえそれ でですね名前はヤースと申しますえいお 見知りおきよということでよろしくお願い しますはいあありがとうございますねあ はいということで今夜が第7夜でですねえ 前回の第6夜ご担当のDJ響きさんから ヤスさんへお題を頂戴しておりますそちら のお題を読み上げていただいてもよろしい でしょうかええ何ですかあこれか 声こいや読み読みましたはいありがとう ございますはいあ違った声でございます はい声ですね声のお題をいいておるんです がえっとなぜ声かというはちょっと聞くの 忘れてしまいましたはいどういう ことあの響きさんは音楽というお題をです ねその前に頂いておりましてうん響きさん だだけにねうんはいでたっぷりと音楽に まわる怪談お話しいただきましてはいはい えヤスさんには是非声にまつわる怪談をし てほしいと受けたっております音が好き ですねでも今のはあれですよね小杉ちゃん が思ったことを言っただけですよね別に響 さんが言ってたはいわけではないそうなん ですそうですよねまままでも声にまつわる じゃあお話をさせていただきたいとあいい ですかそ思いますはいじゃあもうせっかく なんでね1発目からえ声にまつわる ちょっとお話させていただこうかなと思う んです けどえよろしくお願いしますえーま最初ね 冒頭でも僕のちょっとおばあちゃんのこと について少し触れたんですがま僕のおばあ ちゃんていうのがですね沖縄でユタという 霊媒師のお仕事をしてたんですよまユ ターって聞くとねま霊媒師ってイメージが 結構つきがちなんですけど占い師だったり ま相談役だったりとかいろんなタイプの ユタの方おられるんですよねまそんな中で うちのおばあちゃんは霊媒師だったって いう感じなんですけどまそんなおばあ ちゃんの元で僕小さい頃からまお祓いの 現場だったりとかそういうのを見させて もらっていたんですよねお客さんが来たら そこにお茶を持ってってえおばあちゃんが お祓いしてるのを横でじいて見て るっていうでえ疑問に思ったことをこうお ばあちゃんに聞くことでまおばあちゃんは 僕をゆに育てようとしてたんだろうなって いうのに中学生ぐらいかな感づいてですね そっからなるべく見ないようにしたんです よねえまゆになりたくないっていうのが すごく強くてですねまそれからま僕は普通 に友達と主に遊ぶようになったんですけど やっぱりこう幽霊の話とかってねみんなお 好きなので結構まいろんな方に聞かれるん ですよえユタのおばあちゃんてどういう 感じの位だったのとか生活ねどういう生活 してるのとかいろんなこと聞かれるんでね あみんなゆに興味あるんだって思ってた僕 時期があったんですよねえそんなさ中です ねま僕が二十歳ぐらいの時かなあのま僕が 米軍基地でバーテンダーのお仕事をさせて もらってたんですけどまそこで仕事をして いる時にですねまその米軍基地をやめて外 でもバーテンダーの仕事をしてみたいなと 思ってまある場所でバイトさせてもらった ことがあるんですよで基本的にはいつもま 外国人のお客さんばっかりだったんです けどそこでは観光客の方とかも来られる ようなところだったのでもすごくいろんな え県外の方々と仲良くなったんですその うちのまある1組のまお客さんなんです けどえま仮にえかなちゃんとみかちゃんっ ていう名前にしときましょうかねま多分別 で話した時は名前違うと思うんですけどえ かなちゃんとみかちゃんがですねえまうち の店に来てくれた時にまよく沖縄に来るん ですっていうお話を聞かせてもらってたん ですよねでえそのかなちゃんとみかちゃん はいつもこうまちっちゃい頃から一緒だっ たのかな地元が一緒で仲良くて同級生でっ て感じの2人組だったんですけどま沖縄に 来てこんなに仲良くなる人ができるなんて 思わなかったとかって言ってくれてたん ですよでまた来年も遊びに来るから安君 連絡先交代しようて言ってえ連絡先を 交わしてですねえま次の年に遊びに来るか ななんて思いながらえ帰った後はちょっと こう連絡してたんですけどまいつの間にか 連絡しなくなってま夏が来る頃にですね 覚えてるみたいな感じで連絡が来たんです よでまた今回も2人で遊びに行こうと思っ てるんだけどっていう連絡だったのであ そうなんだとじゃああのどっかの タイミングでねご飯とか行けたら行こうね なんて話をしていたらえっと2人今回来た 時はちょっとこう別の離島に行くっていう お話だったんですよねあそうなんだと じゃあま離島に行ってま一泊して次の日 帰ってきてまた本島で何日かえ過ごすん だっていうあじゃあその本島で過ごす時に でも一緒にご飯しようねなんて話をして たらま空港からフェリー乗り場までどう やら送って欲しそうな雰囲気だったんです よあなのであじゃあ分かった分かった じゃあ俺送るよって言ってま家からね車 出してえ2人を迎えに空港に行ってですね フェリー乗り場でまたバイバいってこう手 を振って見送ったんですよねでその帰り道 えすぐに電話がかかってきたんですえ じゃあかなちゃんの方からかかってきたん ですけどえもしもして電話を取るともう声 が焦ってたんですよ大変なの安君とどうし たのって聞いた聞いたらあのミカちゃんの 方がねえ島に着くなり体調を崩してるとで え船酔いとかではなさそうって言うんです よねもうなんか顔色もま悪いですし動け ないとでもう手足も震えてるしなんかこれ おかしいんだけどっていう感じだったん ですよそしたらまそ電話の向こう側の方 からえみかちゃんのねえ助けてっていう声 が聞こえてきたのでこれはまずいぞと思っ たのでまその船にそのまま乗って トンボ帰りしておいでっていうことを言っ たんですよで僕迎えに行くからっていう話 をしてで僕もま家に向かってたんですけど まあゆたしてフェリー乗り場の方に戻った んですよねそしたらま2人がこう船から 降りてきたんですけど本当にかりの人とえ みかちゃんにこう抱えられてこう歩いて 降りてきたんですよねで僕もその車を横に バッと止めてまとりあえず乗せなって言っ て車に乗せてえ車を発信させたんですよ あのみかちゃんの方がもうすごくきつそう だったので後ろの席でちょっと寝かしたん ですよねでまかちゃんの方を助手席に乗せ てどどうしようってもうすごく焦ってたん ですよねでその時にパッとえみかちゃんの 方を見るとどうやらその本当に船酔いとか でもえ熱が出てとかでもなく顔が真っ青に なってちょっとこう目が遠い感じになって たんですよこれ僕ばあちゃんのお祓いの時 に見たことあるぞっていうのでピンと来た んですあこれ何か入られてるなってすぐ 分かったんですよねなのでごめんこれあの ちょっと俺やったことないけどお祓いし ないとやばそうだわっていうことを言った んですよそしたらまかなちゃんの方がお祓 いってえどういうことみたいなでま僕がね ちょっとま幽霊見えるみたいな話も前回 遊びに来てた時にちょっと話してあったの で助けてあげてよってもう胸ぐらつかむ 勢いでねみかちゃんの助けてあげてよって もうかちゃんが必死なんですよなので ちょっとどうしていいかわかんないのと あとやっぱりまだ僕がね20前後ですごく 調子に乗ってしまったっていうのもあるん ですけど俺がお祓いしてやるって言っ ちゃったんですよねそん時にまばあちゃん のお祓いの身を見まねでどうにかなるん じゃないかって思ってま近くのコンビニで ですねあのその時はま沖縄なんでアラジを 購入してえま近くの漁港の方に誰も来ない ようなところに車を止めてまお祓いをし ようっていうことでえみかちゃんの方を 下ろしてベンチの方に座らせてでかな ちゃんは後ろがからみか頑張ってって言い ながらこう青いであげたりとかしてたん ですよでそんな中僕はえっとばあちゃん いつもどうやってたっけあそっかそっか えっと手首を触ってえこうしてえこうして みたいな感じでばあちゃんの真似事をして え触ってあげたんですそしたらねそのみか ちゃんに入ってるであろうものが僕に何か アプローチをしてきたのか鳥肌がバーっと 立ったんですよねあこれなんかいるなでも 体に入るてしまってるかもしれないえっと 取り出す時ってどうやってたっけなえっと どうしたらいいんだっけとか思い出し ながらとにかくえ塩を舐めて もらいばあちゃんにがやってた通りに肩を すっすっと払ってっっていう感じでやると あのみかちゃんの本当に後ろの方にモヤ みたいなのがわーって出たんですよねだ これだと思ってそのまま僕捕まえるとかの あれはできないからとりあえずみかちゃん の肩を捕まえてグっと引っ張ったんですよ そしたらすっと抜けた感じになったんです よねでお取れたって思ってそしたらその みかちゃんもあなんかちょっと楽になった かもって言ってぐたっとなるんですけど 顔色もすーっと戻ってきて僕の顔見て ありがとうって言ってくれたんですよあ うまくいったと思ってそしたらもうあのか ちゃんの方もよかったありがとう ありがとう安くありがとうみたいな感じで 僕にこう駆け寄ってきてくれてでもう 女の子をね2人からこうやられたから僕も ちょっとテンションてあまあまあまあまあ まあまあまとにかくうまくいってよかった わみたいな感じでやったらその取り憑か れれてた方のみかちゃんの方が僕にこう 多分本当に怖かったんでしょうね怖かった せいで僕にこバッと抱きつくような感じに してありがとう助けてくれてありがとうて 言ってバッて抱きついて来てくれたんです けど僕の耳元でやがやらんけて男の人の声 みたいな低い声で言われたんですよその やがやらんけって言葉って沖縄の方言で お前がやるなって意味なんすよね県外から 来た2人が分かるわけもない言葉しかも声 も変わってそれを告げられた時にあお祓 いってちゃんと修行してない人がやったら 本当に良くないんだなと思わされたそんな お話ですありがとうございまし た [拍手] ということでですね安さん今夜第7夜と いうことで次回はですねえ来週の23日 水曜日にえ山ゆさんへ山ゆさんですねはい お題を継承したいと思うのですがはいはい はいえヤスさんのお題を発表していただい てもよろしいでしょうかわかりましたえ僕 からですねえゆさんにえ継承する継承で あってるねするお題はこちら です 電話電話はい電話ですねはいええ あの電話です電話ですすごいどからどう見 ても電話です ね結構皆さんアーティスティックな敷地を こう書いて来ていただいてたですそうなん ですよ本当にねあのあれやめてほしい絵が 上手な人とかがね勝手にね最初の方とかは のハードルを上げたことによって僕が電話 って書く時にもう手が震えてるのが字に出 てるんすよププルルルってえだから プルルルガチャっていうのだけ書いたん ですけどいやようやく普通に戻った感じが しますいやいや普通って言うなよそれ芸人 出てき芸人引っ張り出して普通って言うの よ絶対にいやちょっとレベルがね皆さん こう普段ねレベルが低いて言うよ なあ頑張ったやろ絶対にこれいや本当 ありがとうございますもう賑やかしい感じ にね書いていたそうですよどうにか隙間を 埋めろ隙間を埋めろと思って書きましたん で響きさんの声っていうのがシンプルすぎ たんすよそうですねええこのお電話という のはえっとどういった理由でこちらを選ば れたんでしょうかやっぱりですね山ゆさん といえばま言い方があってるかわかんない ですけどネチネチした が僕はもうすごく好きなのでその電話って いうシンプルなものとそのネチネチした 階段がどう化けるのかなっていうのが気に なったところもあってですねあなん簡単 そうで難しいお題だと思うんですよ電話 ってうんなのであえて山ゆさんへの挑戦 ですね挑戦ええはいま2年1年前かなに あのちょっとロックさんに主催のイベント みたいなのゆさんと一緒にもうとにかく いっぱい階段を喋るみたいなイベントが あったんですけどそん時にお互いでねこう なんかやったんですよじゃあヤさんがこの お題で喋ったなら僕もじゃあこのお題で みたいな感じのなんか何も言わないバトル みたいなのがあったんで今回はちょっと僕 が出されたら少しやだなと思う電話にし ましたおおわかりましたはい ええ今日はもうゆさん安定感の上に しっかりさももう入ってますのでもう すっごくあの安心します本当ですか今日僕 あの信じられないくらい暑さと虫厚さに やられてもうこの夏1番頭ボケてますよ 今日本当にもうふわふわになってますけど はいでもねじゃあまそういうわけでえ第8 夜最初のお話やらせていただこうかと思い ますが最初の話まずはねヤスさんから いだいた電話このお題でお話しさせて いただきたいと思い ますこの話なんですけどそもそもですね つい最近聞いた話なんです先日ですそれが まさに電話が出てくる話だったんでまあの これだと思ってですねちょっとお話しし たいなと思ってるんですけれど もこの話をしてくれた方仮に名前をひさん としておきましょうひさんま私に言ったん ですよね知り合いのね紹介でひさんすごい 話があるっていう人を紹介してもらったら 私 に山ゆさん幽霊って本当に電話好きですよ ねまこの時点で僕喋ろうと思いましたね この話をなんですけどま遡ることがですね 結構彼が数年前高校生時代の話なんですで 彼高校時代にま親友の鈴木さんとしておき ますがそういう名前の親友がずっと 幼馴染みでいてで当時高校の頃にはですね 付き合っていた恋人のみこちゃんっていう のもいたんですねでこのみこちゃんがま かなりスピリチュアルでその頃ですね彼は 今東京に出てきてるんですが結構地方の 高校にいたんですで彼がですねま進学を期 にま大学をね東京の方に行こうというのを 決めてたそれまその行こうと思って受験も 勉強頑張ってたんですがみこちゃんの方は そんなの不安だったみたいなんですよね私 と一緒に地元の学校に進学してくれたら いいのにとかずっとひしと一緒にいたい って言っていてである時ですねみこちゃん がねあの噂のさ城にガかけに行こうよ っって言ってきたんですこれがまどんな噂 かって言うともうこの親しっていうのも 大して大きくないんですちっちゃいですね ま祠みたいなものなんですけどもでこれが もう完全に打ち捨てられちゃってるんです ねでこの親し小さな祠の前に賽銭箱がある んですもうこれもボロボロですよ風に さらされてその中に愛2人が名前を書いて 中に入れてガをかけるでずっと一緒に入れ ますようにって2人でやるんですそうする とすぐ近くにある電話ボックスが願いが 叶うとなるっていうんです ねまこれがですねよくありそうな話なん ですけどま地元でそんな噂がましかに流れ たのもロケーションがいいというか近くに ですね元々電話ボックスがあるくらいです から工場とかがあってちょっと賑わってた んですが全部それがれちゃってるんですよ ねで城ももうボロボロになってる周りです ねもう全部夜に行くと真っ暗です真っ暗な 中にもうポツンと明りのついた電話 ボックスだけがまだ撤去されないでその 当時は残ってたっていうんです ねでこの親しに入れるとすぐ近くの電話 ボックスがなる行こうよ行こうよって言っ てまひろしさん行きたくなかったんです めんどくさいなと思いながらもまいやいい 俺怖いの苦手だしって言ってるとここでね まあの変に気聞かした友達のね鈴木君が いやいや俺もついてってやるよ大丈夫だよ 怖くないよ俺がいればとか言うんでうわ もうめんどくせえなと思いながらもじゃあ 3人で行くかって言ってねその日の夜行っ たんですよ別に深夜にやらなくてもいいん です日が暮れてからだったらでも田舎で もう周り何もないで夜の8時過ぎぐらいに 行けば真っ暗ですそこでこう髪を出して うんみこちゃんが名前を書いてで彼に渡し てですねで名前を書いてそれをこう入れる んですよねで紙を入れてそしたらまあ彼は 適当に手を合わしたんですけど恋人の方は も一生懸命ですねずっとひろしと一緒に 入れますようにって手を合わせてるんです もちろん彼信じてないんですよそんなこと 起きるわけないだろうと思ってぼんやりし てたらしばらくして本当に電話ボックスが 鳴ったんですよねジリリリリリって びっっくりしましたよ電話ボックスって たまにドラマでなってんのありますけどま 基本かけれないんですよあれてもちろん 番号がありますからそこの番号に書ければ なりますけど電話ボックス公衆電話って ですね基本的には非公開なんですねなぜ かって言うと公開しちゃうと本当に犯罪に 使われるからですそこにかけてねなんか いろんなものの受け渡しとかだから一切 ない番号が載ってるのはお店の中とか中に あるああいうピンク電話とか会社の中に ある講習電話とかだけであって普通は かけれないなるわけない講習電話が目の前 でなってるんでひさんさすがにびっくりし たもう嬉しそうになった恋人がやったが かなったってもう電話ボックスに飛び込ん でいってジを取るんですねしばらくしてま ニコニコで出てくるかと思ったら出てき たらもう真っ青な顔になってるものすごく ですねショックを受けた顔でしばらくしろ どうしたって言ってももうポロポロ ポロポロね涙を流して泣くんですよねもう なんか変な空気になっちゃってどうしたん だって言いながらもそのまま泣いてる彼女 を送り届けて友達ともいや大丈夫かなて 言ってま別れたん ですよっぽど電話で嫌なことを聞いたん でしょう ね彼女その日の夜ひろしごめんねずっと 一緒にいたかったのにっていう書き置きを 残して衝動的に自ら命を立ってしまった そう です彼女の両親にも一体何があったんだ なんだお前が別れ話をしたのかとか色々 責められたんですけどまその時も友達が いやいや違う違うって言っ てま眼かけに行ったとは言えませんがま とにかくそんなつもりはないけれどもなぜ か彼女がなってしまってまそうすると親の 方とか周りのみんなも彼が大学にね進学し てあの都会の方に出ようとしてる東京の方 に行こうとしてるからまもしかしたらそれ がショックでなんか悲しんでなっちゃった のかなとまそういう風に終わったわけです までも何とも言えない気持ちになってその 日の夜のことはずっと覚えていたたんです が大学生になって実際彼はですね東京の 大学に受かって出てくるわけですそうする とま少し忙しくなってくる友達の鈴木君の 方もま都会の大学に鈴木君の方が頭が 良かったらしいですからいい大学に出てき たんですけれどもまお互いにあんなに 仲良くたのにまやっぱりあの日のことが あってからちょっとで気まずくなった上に だからあんまり一緒に遊ばなくなった上に まお互いの生活がありますから全然会って なかったんですえスックの顔も見なければ 恋人のことも思い出さないだから彼ですね 新生活に馴染んでいたんです がアルバイトを始めてそのアルバイトで ちょっといい感じの女の子もできたんです よねもう大学生活が経って半年ぐらいもう 本当に東京に馴染んできてこのバイト先の 女の子とももうすぐ付き合うんじゃないか なと淡い期待があってだからその日の夜に 寝ようとした時携帯電話がプルプルとなっ てああの子からの電話かなと思ったんです ただ画面を見るとひ通知って書いてあるん ですね誰だろうと思いながらもまあの バイト先かまあ何か誰か仕事ねバイト先の 誰かかななんて適当に思って出るんですよ 出 たらやっと会えた ひろし嬉しいひろしひろし嬉しいって ずっと死んだはずのみこちゃん恋人の声が するんですよ ねぎょっとしてえったれって言っても 向こうは一方的にひろしひろしってずっと 言うんでま気味が悪くなって電話切るん です切るんですけどまたなる羊からなって 出るとまた同じように嬉しいひろしひろし って言うんで気味が悪くなって切るまた なる出るとやっぱり声がするんでもう 気持ち悪いからいくらなっても出ない出 ないのをずっとしていると 今度ブーっとま違うなり方してなんだと 思ったらメールが届いてるんですよで彼は やっぱりまLINEとかあとSNSとか そういったもの使ってますからまメールの アドレスは持ってるんですけどまほとんど ね何かどっかに登録するよとかですよ使っ てないんです普段使ってないメールに急に 着信があって開いてみると見たことのない まもらったことのないですね差し出しに 不明のそのアドレス からひろしってまた書いてあってここに いるよ会いに来てひろしって書いてある その下に画像が添付されてるのが見えるん ですがどこかガラス越しに何か街の光景が 滲んでるそんな写真が貼ってあるんです けどこれを見てひしさんまさかて思ったん ですよ ね怖いけど確かめざるを得ないもう急いで 携帯を持ってうそのね画面を開いたまま家 を飛び出すんです近所からですねちょっと アパートから走って行って12分のところ に1個講習電話が立ってる ですワジに立ってるこの公衆電話に 恐る恐る入るま誰の姿もないですよで入っ てこ講習電話の中からこの画面を見比べて みると本当に同じなんですよねこのガラス と見える光景があやっぱり近所の公衆電話 から撮った写真なんだえじゃあさっきの 通知ってここからかかってきてたんだと 思うそこにてもうア然としてるとまた携帯 電話の羊がブルブルっとなるもう怖いです けど出るわけです出る と恋人の声でひろしあえて 嬉しい感じるあなたのこと今抱きしめてる よって言われたんですねもううわあとなっ て急いで講習電話から飛び出るものすごく 怖いわけですよでもねこれ翌日からもまた なるんですもう怖いから出たくないですよ ねもう出ても彼女の声がする出ない出ない と今度はメールが届くメールにあの講習 電話のあの同じ画格の写真があって会いに 来てひろしってくるでも怖いからもちろん 行かないんですよで通知の方はもう通知 あの着信を拒否するっていう設定にしてで もうならないようにしたんです ねこれでまもう何日間かですね知らん顔し ていてメールは届くんですけどまもう そっちは見なければいいだけですからもう しらん顔してるわけ です数日経ったらアルバン眠っていると これアパート1階にあるんですけどね1階 のアパートま人通りも多いしうるさいん ですよだから最初はなんかこうガンガンっ て音が聞こえてもなんか誰かが通ったのか なぐらいだったんですけどこのガンガンが 大きくなってガンガン明らかに自分の アパートのドアが叩かれてるんですよね ノックされてるんでびっくりしてえ今 ノックされたもう真夜中にガンガンガンガ ンってなってる彼のまアパート安アパート ですからこうカメル付きのインターホン なんてないんですよねこのもうなってる間 ちょっとびっくりしてたんですが音が少し 止んでから恐る恐る行ってドアスコープを 覗くとま何にも誰の姿もないわけです よ仕方ないんでそっと開けてみるけどま やっぱりですねアパートの入り口廊下には 誰もいない気味が悪いと思いながらもドア を閉める閉めてもうチェーンもかけてです ですね布団にくるまってるとま今度はまた ブっとなってメールが届くんですね久し ぶりにまたあのアドレスからメールが来 てる見ると彼の家の玄関の目の前の写真が 映ってるんですよね今そこにいるぞって いう写真をつけて会いに来ないから会いに 来たよって書いてあったもう悲鳴ですよ ぎゃこのままだともう無視してたらもう家 まで来ちゃったどうしようと思ってるん ですがだからと言ってもう扉をねさっき 開けちゃったら入ってきてないかなとか すら思いますけどままだ外なのかなどう しようどうしようとずっと怖い気持ちで朝 を迎える翌日になってですねもう大学に 行く気力も起きないんでなんか家の中で 過ごしていると久しぶりにあの友達のね 親友の鈴木君から着信があったんですで 電話に出るとなんか彼がお元気かとかいや なんかお互いこっち出てきたのに全然合っ てないねなんてもうもうなんとなく奥歯に 物詰まってなことを言うんでなんだよなん で電話してきたんだよ久しぶりにって言っ たらいやすごい変なこと言ってごめんなん だけど実はさ俺のとろにいや本当変なこと 言うんだけど亡くなっちゃったあのお前の 恋人のみこちゃんから電話がかかってきた んだよね羊でさ出たらみこちゃんの声で びっくりしたらさ今私も東京に出てきたん だだって電話と電話は繋がってるから電話 を繋がってあの公衆電話からこっちの公衆 電話に来たんだって彼の近くの家まで ひろしの近くのところまで来てるんだって 君の悪いこと言うんだでもはっきりあの子 の声でさ何言ってんのって言ってたら ねえでもひろしが会いに来てくれないの ひろしどこに住んでるの教えてて言うん ですいやもちろんお前にさ遊びにて住所は さ聞いてたけど言えるわけないじゃない いやいや知らないよって言って電話切るん だけど何度も何度もなるんだよなるたびに ねえひろしの家どこってもうすっかり怖く なっちゃってさ俺なんかいたずらでもう なんかこんな怖いのことされるのって嫌だ なと思ってまういいかなと思ってさ怖すぎ てつい言っちゃったんだよねお前の住所で も言っちゃった後であれお化けとかじゃ なくてもっと危ない人とかだったらどう しようとかお前無事なのかなとか気になっ ちゃっておもなんかさ今日寝れなくってさ よかったよお前の声聞いて無事でって言っ たんでひしさんが全然無事じゃないよって 彼に言ってなんでって言ったらお前が住所 教えたから彼女が家の前目で来ちゃった そうかだからあのしばらく連絡をね無視し てて何もなかったと思ったら家の前まで来 たんだもう家までバレちゃったと思うんだ よこの話をしてだからも君もそんなことが あったんだって2人で驚いて彼女ずっと お前と一緒にいたがってたもんなじゃあで もさやっぱりもう彼女無視しない方がいい んじゃない無視したら多分入ってきちゃう よねって友達が言うんでもそうだよ なしょうがないですよね次からまたもう 通知の着信拒否を解除して解除するとその 日の場も勝ってきてひろしって言うんで出 てって言うと会いに来てって言うからまた その公衆電話に行行く行くと着信があって ひろし嬉しいって言われるんですぐそばに いりを感じるっていうんでまあ何も分から ないですけどうん本当だミク感じる僕も 嬉しいみたいに一生懸命言うわけですよ もう怖くてしょうがないでもねもう相談 する相手がいないんで時々スックに相談し てまこれが縁んでねあのよく彼とも電話 するようになったんですけどもま電話し ながらいやもう今日も買ってきて怖いとか 言ってるんですがまそしたら友達の方もね いやお前さ家までバレちゃってるんだから さ金ないと思うけど頑張ってさちょっと 引っ越しとかした方がいいんじゃなって 言われてそうだよな俺もちょっとバイトで 貯めて出てこうと思ってるんだよって言う んです がまるでねこの電話を電話越しに聞いてた みたいにまたメールが届いて講習電話の中 からの画格の写真付き でどこに逃げてもかけてくよって書いて ある ああ公衆電話とかまそもそも電話なんて どこでもあるから彼女ずっと追いかけて くるんじゃないかと思ってなんか彼もう 逃げられないのかなと思って定期的にです ねえかかってくる彼女の電話に出続けては ずっとうん僕も好きだよとか言い続けてた んだそうですそんなことがしてもうず時間 がどんどん立っていっ て大学2年生になるまちょうど今ぐらい ですよお盆の時期その頃になったらまた 電話がぶっと羊でかかってきて珍しく夜 じゃなくて昼間にかかってくるんで昼にも かけてくんのかあいつはと思って出たら 全然違う高校時代のあのクラスメイトなん ですよねでお前さメール送っても全然返事 ないからって言うんでえ何って言ったら いやほらお前がさ卒業文集に自分のさ みんなでさ連絡つくあのメールアドレスと 電話番号を書いたじゃない文集にだからさ お前にあのアドレスに久しぶりにま1年 経ったからこっちにさお盆の時期とか 夏休みになったらあの同窓会やろうぜって 連絡送ったんだよお前も1年経ったらさ 実家にさあのお盆の辺り帰るかと思ってさ いやだからこれ出したのにさで返事まだ ですかとか送っても全然来ないからさま 悪いと思ったけど電話しちゃった よあそうなんだって見たらま意味が悪い からメールねあんまり見ないようにしてた んですけどまその彼女からね届くその メールの合間にその同窓会のね幹事からの あるんであ本当だ来てたと思って悪い悪い 返事書くって言ってですねその日のそれ見 ながら返事を書いてるわけですよでこの 送り先のところにはま全員のね クラスメート全部呼んでるわけじゃないん ですま仲の良かった人間とかまそりの会い そうな人間たちを集めて10何人の名前が 書いてあ名前というかまアドレスが書いて あるでまこのアドレスを見てるとふとはっ て気づいたんですよねその中にある1個の アドレスがいつも送ってきてるあの元恋人 が送ってきてるはずのメールのアドレスと 全く一緒だったんですよ えいや彼女のねあの幹事が送ったなんて ことないそもそも文集に書いてないもう 高校3年生の時に彼女は亡くなっていて 卒業間際に作った連絡先の文集なんかに アドレスが書いてないんですじゃあこれ誰 のアドレスなんだと思って急いで文集を 開くもう荷物の奥からひっくり返して見る とま持ってきてたんですよねでそれを開い たらなんと友達の鈴木君のアドレスなん ですよ ねびっくりして友達に連絡をし たらあの さこれって今までのこと全部お前の 嫌がらせだったのあの声も彼女の録音か なんかお前撮ってたんだろうだって俺ら 一緒にいる時よく動画も取ったもんなって あれ全部お前の嫌がらせかって電話で聞い たら電話口の向こです君がそうだよだって お前があいつのことを忘れようとする からみこお前のせいで死んだんだぞって 言うんですよねそうなんですよねこの話 ひしさんが僕にする時もですねちょっと この下りは言いづらそうにしてたんです けど結局彼眼かけに行った時にここに彼女 がね自分の名前を書いて名前書いてって 渡された紙に自分の名前書かなかったん ですよ一緒にいた親友の鈴木君の名前書い て入れたんですよね彼はもうその東京に行 くって言ってる自分と一生一緒にいたいっ て言ってるねこの地元にずっといるって 言っ恋人がなんかこう冗談でも眼かけする のが気味が悪かったしなんか彼女のこう いう重さが嫌になって一方友達の方は ずっと長い付き合いだから分かるんですよ もう本当に漫画みたいに男2人に女1人の 幼馴染みで友達の鈴木君の方は彼女のこと 大好き好きだけどもう2人が付き合ってる から好きだなんて言えないでもあいつが 黙ってるけど好きなのは分かってるから じゃあいいじゃんもうずっと大好きな鈴木 ともうみこと2人でいいじゃんと思って 名前を書いて入れたまそれでもですね彼 なりのちょっとしたですね気晴らしだった んですよそんな真剣じゃないでもそれを 入れたら本当に公衆電話がなったなって 彼女は電話口の向こうで男の子の声がし たって言うんです聞いたことのない男の子 が願いは叶うよ何々さんと何々さんは ずっと一緒だよって言われたでもずっと 一緒って言われたのが自分の名前と鈴木君 の名前だったんですよねそれでものすごく びっくりしてなんでってなったけど彼女も もうううさしたわけですよ自分の恋人が何 をやったかをそれでものすごくショックを 受けてでも本当に自分がやるって言ったら 眼かけが叶っちゃったっていうその ショックでその晩ですね衝動的に命を立っ たまこの下りですね結局後で彼がひしさん が告白したんで友達の方も分かってるん ですよ鈴木君もだからまその時は鈴木君は お前なんてことって言ったけど人にはら ないで黙っておくって言ってたんです がお前がそうだよ俺はあの子のこと好き だったのにお前がお前のせいで死んだのに お前は簡単にあの子のことを忘れようと するからだから俺は許さないと思ってお前 に全部この嫌がらせをしたんだ よどうびっくりしたお前のところに電話を かけたりあの羊なんて本当にね今日公衆 電話が買ったって通知ですけど通知から かけたって別に通知なわけですよでお前の ところに全然ねお前の通知の番号でかけ たりとかしてあの通知しない番号でかけて そしたらもう公衆電話みたいに見える だろうで公衆電話の近くのとから写真を 取ってくっつけてメールで送ってお前が 公衆電話の中にいる時に遠くの方から見て ざま見ろと思いながらあのみこの声流して たんだよどうだ怖かったかってずっと言わ れてお前なんちゅうことをするんだって 言ったら俺はお前があの子のこと忘れるの 絶対に許さないぞこれからもずっとやり 続けてやるからなって言われてまこの話を ですね彼がしていやどうです山ゆさんて 言うんですねえいやめちゃくちゃ怖いです ね大丈夫ですかお友達って言ったらいや あいつ未だにやり続けてくんだよね信じ られないなと思って さまそういう話をするって私人の紹介で 受けてますからねまこの下りまではしま ざっくりは聞いてるわけですけど彼はでも じゃずっとされてってどうするんですすか て言ったらいやずっとされてるけどなんと なく出ないのも気持ち悪いんでいつも出 てるんですですよって言っ てあそうなんですかまでも鈴木の嫌がらせ だって分かってるんで僕全然怖くないん ですけどねて言ってこの話を終わりにした んですで僕は紹介してくれた人にいや あなたの話の聞いた通り確かに僕ちょっと びっくりしたよあの人大丈夫なのって僕 聞いたんですねそ大丈夫だよってちゃんと あの時々かかってくるあの恋人からの電話 友達が嫌がらせしてる恋人からの電話はっ ていう手のものを定期的に取り続けながら 今ちゃんと普通に社会人になって働いてる んだよでこの話を聞かされてあのあいつが 久しぶりに地元に帰ってきてで俺は聞かさ れてびっっくりしたんですというんですね でこの話してくれてる人が要はですね地元 の友達であの幹事だった人なんですね メールを送ったでこの幹事だった人に地元 に帰った時ある時まひさんはこの話を聞か せたんですけどこの幹事の方はものすごく 怖くなったんですよね文にあった名前に メールを全部送ったんですもちろんその 鈴木さんのアドレスにもでも送った鈴木 さんのアドレスからはお母さんから息子は 東京に出てすぐ亡くなりましたって返事が 帰ってきてただから鈴木亡くなってるんだ よ ねなんかこの話聞いたらエさん君悪くない ですかずっと眼して一緒にいるって言っ たみちゃんがなくなったらすぐにも なくなってそしてみこちゃんの声でと鈴木 の声でずっと彼から電話がかかってくる彼 はそれを俺一応言ったんだけどなんか全然 気づかないみたいにいやあ未だに鈴木が 嫌がらせしてくるけど電話出てるんだよ ねって笑いながら言うんですよあいつ 大丈夫だと思いますでもちゃんと働いてる から多分普段は正気なんですよねこ れってどういうことだと思いますか言われ たそんな電話の思い出の話ですどどうも ありがとうござい ますそしてですね次回継承会談第9夜8月 29日ですがガンジ横須賀さんですそう ですねはいガンジーさん楽しみですよね なんかねそれ皆さんおっしゃいますもう そうですねはいはいもう私もドキドキなん ですがで山ゆさんからですねガンジーさん へのお題の発表をお願いしますはいえ ガンジーさんに継承するお題はもうみんな 分かりますよね分かるよね猫です ドーンはい猫いただきましたこれ猫はどう して選ばれたんですか猫猫をどうして かっていうことですかはいもうシンプルに 猫が大好きだからですなんかだからあのね 多分僕のことだからいやとかそういうのに ねするんだろうとみんな思ったかもしれ ませんが僕は1文字選ぶなら猫ですいや別 に2文字でもいいんでしょうけどあの猫 です猫っていうことでガンジーさんは全然 猫はじゃなさそうなんですけど猫派じゃ ないガンジーさんに猫の話をさせたいと 思って猫を選びましたなるほどはい ガンジーさんはなんとかしてくれるでしょ きっとここにねガンジさんがいますからね 自分ではちょっと似てる気がするんです けどはいございます上手ですねお上手です ねありがとうございますえ可愛いイラスト までありがとうございます はい どうも皆 さんねえ本当お集まりいただいて ありがとうございますねはいはい来ました ねはいはいちょっとおかしいただいてね はいえちょっとあ あらあら ピポなんて言ってますけど も言ってですか本当本当にねこれちょっと 置いちゃおうかなこれねじゃあガンジさん えっとですね山ゆさんからお題を預かって おります山ゆさんからねはいそちらを 読み上げていただいてもよろしいでしょう か え秒ですか ね秒と呼びますねままたの名は猫ですね 先生 はいく読みでお願いしますく読みで猫で ございますはい猫でございますこちらです ねあの山ゆさんが猫がとてもお好きだと いうことでね山さんねはいこちらを選ばれ たようなんですがはいまはい好きなものと いうこともあるんですがうん好きな猫 ちゃんということもあるんですがガンジー さんにですね猫という可愛らしいお題を さばけるのだろうかとうんうんなるほどね ドエですねね夜の馬のゆさんはね いやいやいやでもね僕もね今日話す内容 はあの実はね1本あったんですけど違う話 があったんですよはいあの猫が好きすぎて はいちょっとねあの猫が好きすぎる人のお 話なんですねこれ おおではじゃあ猫の話から始まるという ことでよろしいですか猫のはいナンバー シプ1猫でよろしくお願いしますはいはい はいじゃそれでは入っ て大丈夫かな大丈夫だよ大丈夫かなもやる 時やるんだからやる時やるからしっかり見 ててわかりましたやばいなと思って入って きてくださいの本当に分かりました大丈夫 ですよ本当にやっちゃうからはいそれでは ガジさん良きタイミングで猫のお話をあ じゃあよろしくお願いしますはいどうも ガンジス川から生き残りの2藤平ガジ須で ございますよろしくお願いしますマイク 入ってますかねこれね大丈夫ですねはい あのねあのこれね僕あのゴミ回収のね今 仕事をしてるんですけどもこれねもう34 年前の話になるんですよまだそのオカルト とかやろうかなとも何とも思ってない時が あった時期なんですけども普通ねあの本番 の運転手がいらっしゃるんですね レギュラーで入ってる運転手がでたまに 休む時にスポットで来られる運転手が来 られるんですよでこのスポットで来 るってのはまあちょっと大版と言うんです けどもでこのエセさん通称エセさんNで その方が来たんですね50代半ばぐらいで でちょっとねおちこちなんです元気がいい んですけどねで仕事始まってもなんかこう 止まんなきゃいけないとこでねもう止まん なくて左からもう車が来ちゃっていきなり 事故っちゃってきやっちゃっ たもう1回チャレンジさしてなんつってね おちゃめなとこもあるんですよでま憎め ないんですよねこのNさんってのもねで そんな感じでどうやらこの50代半ばで 話してるとですねお母様の介護でえしてて まちょっとま独身なんだよなんて話してあ そうなんですかってでね俺ねね猫が好きな んだよねとか言ってもう猫が好きで5匹 ぐらい買ってるんだよっていう話してたん ですよこのNさんがねであそうなんですか て言ってでちょっとこの話してるとで僕が ねYouTubeそのやりたてのこのが あったんですよねまあの変なのやってたん ですけど あの何横須賀君YouTubeやってんだ みたいなはいつっ何これ BGMだのこれねびっくりすんなこれな本 であの入ってきたんですよねでやってます よて言ったらああじゃあ俺も YouTubeやりたいなあと思って なんか猫動画とかさいいじゃないあいい ですねとでも猫いっぱいいるから猫がその なんかその餌を食べてるところこのこれ だけを特化さした動画にしたらいいんじゃ ないんですけどあいいね君それいいナイス アイデアだよみたいな話をしてたんですよ でじゃあちょっと撮ってこようかなてこの 長瀬さんが長瀬さんじゃNさんがねこう 言うんですよまいいかも長瀬さんでねうん 長瀬さんって言うんですよねその長瀬さ んっていう人が言うんですよでまそんな 感じであじゃあ撮ったら見せてくださいね て言ってしばらくしたらまたその長瀬さん が来るんですよねで長瀬さん来てで洋介君 これ取れたよとか言うんですよあ是非ぜひ 見してくださいよつってでこの撮った動画 を見たんですよねそしたらそのえ餌がこの なんてのかこの器が5個ぐらい並んでるん ですよねであこれ多分こっから猫が食べる んだろうなっていうのをこ見たんですよで そしたらその長さんがおいおいおいさおい モカおチョコミントおいちょっとほら来 なさいよみたいなこと言ってるんですよ ほらほらほらほらもかほらちょこのダメだ これ自分のところとか言ってるんですけど これね俺見てたんですよこれ猫なんかい ないんですよこれええと思って俺冗談で この人やってんのかなと思ったんですこれ えでも向こうは本気でこう言ってるんです よねほらあのあほらほらほら餌に集中し なさいとかもう本当にもうあれ役者さん だったらすごいですよ明延みたいな本当に なんか突っ込めないんですよねあ可愛い でしょ横坂君なんつってはいなんつって これ僕も困っちゃったんですけど答えて でしょうみたいな感じでこうやっててもう なんだこれはと思ってたらその長さんがね これさ横坂君あの1回さうちに来て撮影 手伝ってくんないかとで色々その段取り あの組んでさ企画してよみたいな話してた んですで分かりましたよっつってあのま そん時は今だったらもう浮きで行くんです けどなんか楽しそうだなみたいな今 めっちゃ怖くてですねで行ったんですね それで足立区のま鹿浜の方のちょっとこの 外れの方に行ったんですよでそこに行って したらそのねままあ新しくはない一軒屋で ね平屋の家でねこう行ったらガラガラ ガラっとてたらおーいよこかいらっしゃい とか言ってねその長さんが迎えてくれて もうすでにねもうこんな感じでこうやっ てるわけですよもちろん僕には見えてない ですよでこうやっててどう可愛いでしょう つってもうかってんだよみたいな感じで 言ってるのこうやってんでだいぶねだいぶ いるような感じに見えるんですよこれわ すごいなあと思ったんですけどじゃ ちょっと中で撮影しようとか言ってで中で 撮影が始まんですけどももういるわけない でしょいないでしょもうでこの餌が並べて てで横坂君ねあのチョコが多分1番最初に 来ると思うからであのその後にミントンが 来るからでこのチョコを舐めてミント越し にしようてちょあチョコミントみたいな 感じちょっとややこしいんですけどこの チョコなめのミント取ろうからつって ちょっと押さえといてって言うんですよね 分かりましたと言ってで僕がこのまその長 さんが用意したそのカメラほんでこうやっ て取っててねでわかんないんですよだから こう精神してで横坂今来た来た来た来た来 たってこ動かしてってうんだけど分かん ないから遅れちゃう遅れちゃうんですよ これカメラがねうわどうすんだこれどう いうじゃもう指示に従うしかないかと思っ てこうやってたんですよこうやってこれこ やっててほんでまこんな感じで一応なんか こうわかんないけどこうやっててで一番 困ったのがあ横坂君来たよって来たもこが 来たここの横坂君のとこにとか言うんです よわかんないんだでもこうやってねこう やっていや違うよ今足だよ何やってんだよ 足のとこにいるよみたいな感じでわかん ないからもう呆然としちゃってでちょっと ねにおかしいなと思ってね僕ね僕はすげえ おかしいなと思ってでお母さんの介護をし てるって言うんですけどお母さんが 見当たらない物音1つしない介護と言えと 物音1つしないとちょっとおかしいなと 思ってねでもう言っちゃおうと思って僕で 長瀬さんと そのお母さんどこですかとは言ったんです お母さんどこですかいや襖の向こうにいる よって言うんですよマジすかつってあ 分かりましたいるんですねとか言ってね猫 の話はしなかったそのそそん時に突っ込ま なかったんですでそんな感じでその長さん がトイレに行った時もうちょ気になった もんだからその普通さーっとかけて見たん ですよお母さんねいないんですやっぱり うわいないんだと思ってで仏壇があるんだ けどその家がねこ飾ってあってで明らかに ちょうどこの長さがででちょうどお母さん のような感じなんですよどう見てもマジか と思ってなるほどそんな感じかと思ったん です僕はねで長さんこう帰ってき て長さんと言い替にしてくださいと お母さんなんかいないじゃないですかつっ たら何言ってんだよつって横須賀君の後ろ にいるじゃないかよつってはあちょっと 怒ってんなみたいな感じになってんですこ やってマジすかつってもうもうブルブル ブルブル触れちゃったんです僕なんだか わかんなくてマジすかつってもうこの際だ から言うけどもう長さん猫なんかいない でしょとか言ったのそ何を本当に横坂君 言ってんだよつってほらほらほらみんな ほらほらあの仏壇の下のふのとこに入って た入ってったって言って仏壇の下にふって かこの扉があってねそこをパーっとその長 さが開けて入って入ってくみたいな感じで やってるんですよなんだこの現象はともう 明らかにもう異常自体なんです僕の中でで そしたらこう見たんですね僕一応でそし たらさあの白いなんかあの小さい壺みたい なのがポンポンポンポンポンてあってで マジックでなんか書いてあるんですよほで そこになんかこうミントとかこのチョコと かねこの桜って書いてあっ明らかにこれ コツボだなと思ってうわーっと思ってもう ビビっちゃって俺もうこれはいられないっ てで長さんすいませんちょっと休思い出し たんで帰りますつってもう帰ったんですね で次の日ですよあの本番の運転士さんに その話をしたんですよねああ長瀬さんね つって長瀬さんもうずっと1人暮らしで いるよとか言ってもうずっと1人暮らしな んだわなっていう話してマジかと思って 精神的なもんが来ちゃったのかなみたいな ので解釈はもちろん今でもしてるんですよ そんな風に だけどねそっから長瀬さんが1度も仕事し てないんですよ1回もそっ からあったこともないでかのでやめたとか なんか聞いたんです けどいやね今でもねその長瀬さん元気で やってればいいなと本当に思いますよね こんななんかこうちょっと幽霊とかね なんかそんな感じじゃないんですけど こんな不思議な体験不気味な体験をさせて いただきましたにゃにゃにゃピンポ いらっしゃいピポインツね大変 だはいということでガジさん第9夜終わり の時間が近づいてまいりましたいいや早い もんですねはいねもうねちょっとねね皆 さんよく持ちましたよ本当にご苦労様です 逆に本当にありがとうございますねもう たっぷりとねお話が聞けてとっても 楽しかったですありがとうございますはい で継承会談ということでですねえ明日の 担当がですね河奈まり子さんということで 出ましたはいえガンジーさんから河奈さん へのお題の発表をお願いしますそうですね カナさんにこのお題をやってもらい ましょう 八王子ですね はいありがとうござまり子さんといえば 八王子は切っても切れないご縁でござい ます はい八王子 でまだやったことない八王子のお話みたい なねああ初出しというようななんかあれば ですけどねあーすごい笑顔お上手ですね これね八王子なんですよこの形ねすごい手 先生なんですよこれねこれはちょっと継承 しづらいですこれちょっとこやっぱ置き物 でねちょっとねちょっと髪型がねちょっと ミックスしちゃってごめんなさいどう しようかなと思ってねそちゃんとしたお髪 なんですか綺麗なねねうんなんですけどま ちょっとはいすいません申し訳ないです けど八王子を選ばれた理由を聞かせ いただけますかいやなんかねあのやっぱ 河奈さんのあの八王子会談っていうその 書店に売られてて なんかねやっぱその八王に詳しいやっぱ 生まれも育ちもってもあるんでしょうけど やっぱりそうの話がやっぱりより深くね なんかその綿密に聞けるんじゃないかと 思ったんです結局いろんなねなんかあの トイレ会談とかねトイレなんか最初お題 出してたんですよねでちょっと中指会談と かさなんかそういうやってたんですけど 結局やっぱ八王じゃないかつってねこれね ぶっちゃけねあのちょっと長い今の話俺ね 大丈夫ですねあのそのスタフさんにじゃ 八王子にしましょうって言われたんですね 結局のところはねあはいうちのものが選ん だということそうそうで僕もう八王子って いうのはピックアップしててはいやっぱ 八王子がいいんじゃないかっていう なるほどことに落ち着きましたはいはい ありがとうございます はいいやちょっとさんののいいですねこの 安心感がとってもあります昨日のガジ 横須賀さんはもうはちゃめちゃだっったん で いやこう安定感というか安心感というか ぬくもりすら感じますねいやあのあの 申し上げますけどね私はとにかく体内時計 が壊れてるのであの怖すぎちゃんが 時々か先生そろそろとかねなんか言って くれないと大変なことが起こる可能性が ありますからそこでだけはちょっとご協力 願いますはいかしこまりましたそうしまし たらですね先生そちらのですね昨日受け たまりましたガジ横須賀さんからのお題な んですがえ今一度発表していただいても よろしいでしょうかあはいえこちらです皆 さん読めますかこれこれ何の形か皆さん 分かりますかねこれね八王子市のこう形な んですよ地図で見た八王子士の形でこの 怖いおばさんがおそらく 私でここにお題八王子という風に書いて あるわけです ね八王子会談というね実話怪談集を書く ことになりまして改めて八王子にゆかりの 方在住の方や以前そこに住んでらした方 そうした方にまあ応募してもらったんです よ体験談をねで応募った方から次々電話 インタビューをし たするとね仮のお名前淳さんとしましょう 取材した時点では48歳でした八王子在住 の男性なんですがその方がね河奈先生下坂 って知ってますかっておっしゃるんですよ え下坂ですかいえ存じませんねと言うと ああ河原先生でもですか いいえ本当に知りませんでした私結構資料 も当たってる方だと思うんですけれども するとさんがでしょうね土地のものは あんまりその名前を出したがらないだから ご存知なかったんじゃありませんかね古く から住んでいる住人の間ではまあ有名で 近頃ではねそこが何かこう薄味悪いところ だって言うんでわざわざ取材に来て動画を インターネットにあげるようなやからもい たようなんですがそれも対して話題になり ませんでしたはあなるほどどんな場所なん でしょうと言って伺ったんですでお話伺っ てその後私も一応裏取りをしまして調べた んですねそうしたらねどういうことかと いうと下坂という場所は八王子城つまり今 の八王子定石地元のものは八王子上司と 言います吉田佑樹さんもね八王子出身で もういつだか喧嘩になりかけたんですよ 河奈さんどうして八王子上司って言わない んですかとかね八王子定石なんて言わない んですよ普通は八上司ですよって言うん ですけどでもねあの正式名所は八王子定石 でいいんですよ八王師のあ見ると八王子 定石と書いてありますでも確かに私も ずっと八王子上司って呼んでたんですけど ねまいいですその八王子城の後えその八上 の後からちょうどね奇問の方向北東の方え やや北寄りですかねそちらに5.5km ほどいったところに下坂と呼ばれる道が ある最近舗装されましてま地元の方々やね ま土屋さんのねトラックの抜け道に使われ てたりもするようなんですが狭い道 です1車線ねも1本道道幅も 狭い舗装される前まではね本当になんて 言うんでしょうね獣道までとは言いません けどなんかこううん森の小道というか林道 かしら何かしらでも山じゃないしという ような変な道でし たしかし結構だらだらダラダラと長い 下り坂 ですちなみにご存知の方いっぱいいると 思うんですけど八王子城というのは山代 ですからね戦国時代の山にあるわけですよ ねだからま麓の方こう下り坂になっていく わけですでその 下坂なんで下坂と呼ばれるようになったか 実はね元の名前は首下坂なん です1500 え 1590年だったかな八王子城がま落した わけです豊勢に攻め滅ぼされまし た北条うじてるの城だったんですけれども 法条をうじてる小田原の方に出張中でした ルスを狙われ たでま横田王冠他ね色々ねこうあの優秀な 武将はいたんですけれどもしかしみんな やられてしまって1晩のうちに3000人 以上がなくなったと言われてるんですで 打ち取った首をトヨ勢の兵たちがま手に 下げ馬の首にさ馬の暗に下げして その首下坂を鎌倉の方へ歩いていったと いうんですねそこを列をなして首を下げて 通ったっていうんですよ ねえ首からね流れ落ちたちで道が真っ赤に なったぬかるんでしまったという ぐらいま次々次々あの刈り取った首を下げ てそこを通っていったと言い伝えられて いる道なんです首下坂がまああまりにもね 恐ろしい記憶に結びついているから下坂と いう風に縮めてれるようになったという わけなんです ねえこの 下坂下坂のねちょうど裏奇問10km ぐらいの辺りっていうのはえこれはねあの 八神中でも旧地区と言ってこれ地元の人 しか知らないですね八王子駅の南口に近い 方なんですけど旧地区と呼ばれる場所が ありますその辺はま豊かな農家がね集まっ て住んでいたところで第2次対戦の時八王 空士を免れたんですねだから家が焼かれ なかった休暇が多く残っている辺りです 豊かな住民が 多いでその旧地区にま暮らしている一家が ありましたま一族は集まって暮らしており ましてま大体ねそういう休暇で一族集まっ て暮らしてるなんて言うとね犬神県の一族 じゃありませんけどねあのまあなんて言う んですかそれこそボス的なね昔ながらの 課長がいるでこれがまおじいさんですね私 に話してくれた淳さんのおじいさんに あたる方で母型家族でねあのお母さんの 兄弟の方なんです ねでそのお母さん兄弟4兄弟でした末っ子 のおじさんこのおじさんて方はまポーンと 年が離れて生まれたんで若かった淳さんに とってはねまもちろん運動年上ではあるん ですが気のいいお兄さんという感じで 小さい頃からよく遊んでもらっていて大変 お気に入りのおじさんでしたこのおじさん が淳さんが小学校の高学年の頃に結婚する ことになったん ですで結婚することになりまし てで淳さんは子供だから詳しい話は随分後 で聞かされた当時は何が起きてるのかよく 分からなかったと言うんですけど ね家族会議が何べも開かれることになっ たまずねおじいさんがこのおじさんの結婚 に大反対だったんです ねそれからおばあさんも何色を示してい たそれぞれ理由は少しずつ違いましたどう いうことかと言とまず1つは おじいさんが気に入らなかったのはおじ さんが結婚する相手 が下坂のそばの北条寺というお寺があるん ですがそのお寺の近くに住んでいる家の娘 さんだっ たおじいさんは冒険的な人であんな下坂 なんかにうちのものをやるわけにはいか ないとか言うんですねでこのやるわけには いかないというにはまた訳がありまして これはおばあさんがあらあなたどうしてと 言っておじさんを止めにかかった理由だっ たんですけれど も向こうのねあのご結婚なさりたい相手の こ女性の家そちらの家のそばに暮らした いって言うんですよねこっちにこうねあの 妻を呼んでくるんじゃない自分が向こうに 行きたいなんなら向こうに行きたいという ようなことをおじさんが言ったでおばあ さんが可愛がっていた末息子が自分とから ね離れてっちゃうんでねあらあらどうして ここにいなさいようちねほらそこにある 駐車場あるじゃないあれ潰していいから そこにお家立ててあげるからそこにね奥 さん連れてきて暮らしたらいいじゃないそ したらねもし赤ちゃん生まれたら私が みんな面倒を見てあげるしねそれにね あなたもそうよねみたいな感じに淳さんの お母さんなんかにも声かけるそみんな うんうんと頷いてるような 感じみんな固まって暮らしてましたからね ところがおじさん頑固でいや実はもう 手付けを払っちゃったん だ先方のお家のすぐ隣にいい物件が出てて そこを僕買うことにしたから手つき金払っ ちゃったからもう手遅れだよ僕もう向こう に行くから決意が 硬いなんてことをするんだ相談もなくと 言うんでまおじいさんカカに起こりまして ねでもまあ仕方がありませんよどうしたて 結婚するって言うんです もん分かったと最後にはあのみんな折れ まして一応形だけは祝福しておじさんは 結婚して下坂のそばの家に暮らすことにに なったん ですでもねこう向こうのね先方の方からご 挨拶に来たりしますよねそうなってくると 淳さんもいくら子供でも紹介されたりして どんな人たちなのかなって好奇心もある からこうねじっと観察したり するとねおじさんが選んだこの女性大変 綺麗な人だったんですけどなんか怖いん ですよそれから向こうのね親子さんたちも なんだか気味が 悪いなんで怖いような気味が悪ような感じ がするのかなと思ったらね皆さんね あんまり目をまきしないんですってこ丸い 目でね じっと こうまきしないでずっと人を行事する癖が あるそれがねなんだか蛇 みたいまねあんまりね容姿のことをね今時 こうやってね話すとねルッキズムとか言わ れちゃってね怒られちゃうんですけどね 顔付きや体つきもなんとなく蛇 っぽいま時代もありまして淳さんなんかの 世代だとね梅津か先生のね蛇少女とか蛇 おばさんとかその辺も読んでたりします からねそれ思い浮かべちゃってうわなん だろう蛇女みたいだあなんだみんな蛇 みたいだななんだか怖いななんて思っ ちゃうわけですでもさすがに小学校も高 学年ですからあまり不謹慎なことは言え ない大人しくしているわけですでおじさん は行ってしまいまし たおじさん行っちゃってからね次第次第に ねおじさんとこの窮地の豊かな一族との間 に溝ができまして ねまなんとなくこういこたちと一緒に 夏休みに遊びに行ったりはするんです けれども下坂のそばっていうのはねなんだ かやっぱりね不気味に感じられたっていう んですねそれは今とは違って住宅街も今 ほど広がってなかったそれにさっきも言っ たように下坂の辺道も舗装されてなかった だからねまあ子供にとっては不気味に感じ られるこれ仕方がないことですバスに乗っ て簡単に行けたんですけどね親戚が だんだんだんだん足が 遠のくそれとこう並行しておじさんがね なんだか様子が変わってきたおじさんの顔 もねなんだか蛇ビっぽくなってきましてね おじさんまで目をぎろっと向いて人を じっとまきしないで見るようになっ たあれ何なんだろうおかしいなそれにおじ さんは元々容気な人で子供供が好きでよく 遊んでくれたの に妙にね気難しくなりまして ねちょっと意地の悪いことを言うように なったこう遊びに行ったりするとねこうね なんとなく不変そうにとかね咳払いして おじさんどうしたのったらああなんかね かん高い声が勘に触ってみたいなことを 言うええじゃあおじさんもう帰るねあそう みたいな見送りもし ないおじさんのおつり合いこれがまた 冷たい人でお茶もよく出さないみたいな ね面白くないおばさんだったんですよで 親切じゃないしでみんなだんだん行かなく なるやがて12年が経ちましたま12年も 経つとね圧しももう大きいね おじさん家問題が起きたようでまたまた 家族会議が開かれた今度は淳君も端っこで 聞いているオブザーバー的な感じでただ 聞いてるだけですけどで大体様子がつめた 何が起きたかと思ったらおじさん離婚する ことになったって言んですね離婚の原因と いうのがおばさんが若い男を作って家を 飛び出してしまった出してしまっっていう んですねその時にはおじさんの家には娘が 2人いまし た上が中学生下が小学生2人の娘を置いて お母さんが出てっちゃったそういう状況に なったわけ です当然おじいさんまだ生きてました顕在 でしたおじいさんなんかはねもちろん帰っ てくるんだろうなという風におじさんに 言ったところがおじさんはいやこのまま この家に住むよえおかしいじゃないか神 さん出てっちゃってそっちのなんだシト シト目が隣に住んでるん だろ娘たちはシトシト目の家に預けてお前 こっちに帰ってきたらどうだいや娘たちも 連れてきてもいいぞこっちに新しく家立て てやるから窮地で暮らせなんておじいさん が言うところがおじさんは嫌だと言うん ですね娘たちの学校の学のこともあるから ここで暮らすよもう大きいからそんなに手 はかからないね向こうのねあの義の お母さんお父さんが面倒も見てくれるから このままここで暮らすと言っていたんです 戻ってこなかっ たところがその 矢先おじさんがは仕事中に事故に会いまし て片足を大怪我これが行為症が残っ たなんとか杖をつけば歩けないことも なかったんだけれどもま日常生活もねあの 1人で全部するのもなかなかに困難な感じ 最初のうちは車椅子なんか乗っていて リハビリに通わなくちゃいけない しでますます今度ね九地の人たちはこっち 帰ってこいかてこていうところがおじさん 頑固なん ですでどうなったかって言うとおい淳お前 まだ学生で時間あるだろう時々おじさん ちって手伝っといでなんて言われた白葉の 矢が立っちゃってもう1人のいこが言った いこAいこAと淳君ええ別にさ大学生だ からって暇にしてるわけじゃないのにさと か言いながらぶつさでもね行ってこい行っ てこいでおじさんの方でもありががって バイト料弾むからなんていうねお金くれ るっていうとねそうですかとか言って2人 とも乗り気になっていくわけですで 草むしりしたりね車出したり色々する ところがある日夏だったそうなんですけど いこAと淳君草むしりをしているとおじ さんが病院の時間だから私は出かけなく ちゃいけないで車を呼んでおじさん病院に 行ってしまっ た娘さんたちどこ行っちゃったんだかい ないんですルスなんですねああのギリの あのあっちのねおじいちゃんおばあちゃん 家にいてるんだろう隣だしねなんて思っ てる淳君とA君2人でせっせとま家の 片付けをし草がボボだったんで庭の草をし ていた2人で草をしているといとこ映画 あれなんか変な音しないと言ったえ 何で耳を済ますとカラカラカラカラ カラカラカラカララカラカラカラカラ ラカラカラ カラカラ昔のねセルロイド今なら プラスチックでしょうかのねあの風車が 回るような音だって言うんですけどね何か クソな軽い音カラカラカラカラカラカラ カラカラカラカラ なんだ何の音だキョロキョロする2人で キョロキョロキョロキョロしている とあれと映が2階を指さした2人は庭に いる家がそこにあるおじさんちです2階を Aが指さしてえっと淳君もそっちを見た窓 があるんです が今誰かいた よとAが 言う カーテンが動いたようだみたいなこと言う んです ええでからから言う音もどうもそっちから 聞こえるような気がした2人は顔見合わせ て見にこ かと言って家の中に入りまし たま一応ね泥だらけなんで手とか洗いまし て綺麗にしてからこう2階に上がっていっ たに上がってくとね中で [音楽] ごと誰もいないはずなんですけどドアが 閉まってる部屋がありましてねその部屋の 中から人の気配がする物音がする えミミ足音が するおかしいな誰もいないはずなの にあれか娘さんたち実は戻ってて昼寝か なんかしてるとか えそれはない だろうドアを開けまし た7月か8月のはずなんですよねすごく 晴れた暑い日だったって言うんですけどね 窓はし めっきりクーラーかかってませ んカーテンは閉まってるんですけどね レキが吹き出してきたって言んです よレキが吹き出してき てで部屋の中は何にもなかっ たまるで殻でした買うすらないんです ねおそらくはこのおばさんが出てった後に 片付けてしまったんでしょうねばさんが 使ってる部屋だったか何かでだから何も ないん ですえ何もないなんでこの部屋こんな冷え てるのクーラーかかってないのに キョロキョロしている と女の子の笑い声 が後ろから聞こえた えびっくりして振り向くと誰もいないん です階段を降りていく足音だけが下た え なんか怖いねなんて2人で言っ てでそこからは家ん中で片付けしたり色々 して帰ってきたおじさんにこの話をしたら おじさんがそうか気のせい だろぐらいの 反応うんでもおかしかったなと思うわけ ですそういうことがあってからしばらくし て今度は淳さん1人だけがおじさんに呼ば れ まし電話で電話がかかってきてどうした のったらおじさんがお前なんか プログラミングとかやってるんだろう なんていうああうんまあね学校でね 何パソコンを買うことにしたんだよそれで ちょっと色々アドバイスしてもらいたいと 思ってできれば家でなんていうの セッティングとかしてもらいたいなと思っ てねできるかなバイト代は出すよなんて いうで淳君まバイト代ねもうね嬉しくなっ ちゃってあもちろんありがとうおじさんと 言って引き受けたでおじさん家に通って おじさんのパソコンの面倒を見ることに なった色々教えてあげることにした足が 悪いおじさんにとってはねパソコンあると 便利です買い物でも何でもね家にいながら にしてしやすいできるようになる君もおじ さんのために一生懸命やってあげ たそろそろもう全部できてるな終わりだと 夜になったらちょっと飲もうかなんておじ さんが言って いるそんな時ですおじさんと一緒にこう パソコンの前にいる と隣の部屋 でコンコンコンコン変な音がするなん だろうおじさんなんか隣から聞こえ ない おじさんは硬い顔でいや何も聞こえないよ と いう今度は階段を上がってくる足音がする ミみしみしみしおじさんなんか階段の方 から落としないおじさん は気のせいじゃないか ないやでもその足音自分たちがいる2階 だったんですけどこの部屋のま前を通り すぎまして霊のあの誰もいないのに真夏の 日に妙に涼しかったあの部屋の方に歩いて いった えなんだろうなんだか怖い なおじさんそういえばさ娘さんたち はと聞くとおじさんが ああおじいちゃんおばあちゃんとにいるん じゃないかなえおじさんいるんじゃないか なっ て淳君いいじゃないかもうそろそろ終わり だろう飲もうよなんて いう淳君二十歳になったばっかりで 嬉しかったんですねでお酒ちょっといいた バスで来たから帰るのには困らない夜の 10時ぐらいになりましておじさん ありがとうじゃあ僕そろそろ帰るよバス 終わっちゃうから最終バス です例の宝生じっていうお寺があるそのお 寺のそばその辺にね十字ありましてバス停 があるん ですもうすぐバスが来るバスを待っている と街灯に照らされた十字の真ん中 で コンコントントコ トントントントン変な音がするなんのと トントンとこ トントントントン見ていると十の方にね なんかこういるんですね変なの が1歩2歩そっちに近づきまして目を 凝らして みる78歳ぐらいの子供に見えました首 からなんか下げてるんですこうそれがお腹 の辺にあってそれをバチのようなもんで 叩いてる なんだあれ太鼓おもちゃの太鼓叩いてるの かもうちょっと 近づく神 ボボ服がね変だったそうです よなんかね派手な紫色のシャツに黄色い ズボみたいな妙なね捕食のね変な服着てる んですねで男の子だか女の子だかもわから ぼさぼさな髪の毛が長く伸びていて全身 薄汚れている武力の対抗を首から下げて それをとんとことんとこ叩いているんです 叩きながらゆっくりゆっくり歩いていく ええこんな時間にあんなちっちゃい子が それにあの子なんだか様子がおかしいぞ親 はどうしたんだ家はどこだろう大丈夫なの か な淳君いいやつなんで心配しましてそっち の方に小走に駆け寄ってった子供は歩いて 街灯の明りが途切れる辺りに入っていった 影に隠れて姿が見えなくなったそっちを 追っかけてったんです が姿が消えてしまったそうなんですよあれ いなくなったキョロキョロ探したんです けど見つからないとそへエンジンの音が 近づいてバスがやってきましたああれに 乗んなきゃ慌ててバステに駆ってバスに 飛び乗りまし たは席に落ち着いたもう乗ってる人は 少ないんです窮地の方へ向かう バス走り始める と後ろからお経が聞こえてき たしわがれ声で年配の男がお経を唱え出し たんですええなん だ振り返るとキランドンスのねえ立派な 今朝をつけた大早場とでも言いたいよう な年を取ったお坊さん が一心フランに経を唱えていましたバスの 座席でね へえこの時間におかしいなそれに僕さっき 乗った時バスの車内大体見えたんだけど あんなお坊さんいたか なでもいるよなずっと唱えて いるなんだか怖いなと思ってるうちに市街 地の方に差し掛かりましてそしたらね人が 乗ってきたするとお経がピタっとやんだ淳 君バスを降りる時にバスの中見渡したたん ですけどそんなお坊さんは乗っていなかっ たそうなんです よこんな話を聞きまし てでね私これ聞いてからその坊さんって何 だろうと思ったんですけどね実は八王子城 が落城する時に北条寺というそのお寺信言 集だったっていうことなんですけどそのお 寺 えっと お寺のえお坊さんていうのがもう1つの 精錬寺っていう近くにあるお寺のお坊さん 住職と一緒にこの八王子城の上にあった 八王子権原今の八王子神社ですけどそこに 呼ばれましてねそこであの敵側をこう自殺 するこのね呪いというかもしくはこちらが 勝つようにということでごまでおえてね ずっとあの祈ってたそうなんですがところ が法条家の方は負けてしまうこれは負け戦 だということがはっきりしてきた時にです その2人のお坊さんはごまだに自ら 飛び込んで自らの体を炎で焼いて亡くなっ たという伝説が残っており ますこんなお話でし たはいありがとうございますそうしまし たらですねえ河先生えこの継承会談本日が ね最終回ということなんですが是非また 開催したいと思っておりますそこで河奈 先生から次回の第1夜を担当する怪談氏 さんへのお題の発表お願いします はい 次回勝会談第1夜のお題を発表し ます ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん ちゃんちゃんはい第1夜のお 題読めますか皆さん女ですはい女先はい こちらはなぜゆえ女とえあのなんとなくね 四谷怪談本書いてからずっと頭の中でね こう女の幽霊というのがま私の頭の中にも 住みつきましてま私自身も女のお化け みたいなもんなんですけど日本の古典会談 って言うとなんと言ってもねこう怖い幽霊 のほとんどが女ですねあの大岩様もそう ですけどね大きくさんとかおつゆさんとか ね色々ね重ねとかね女の幽霊の話をござい ます現代においても貞子であるとかねかこ であるとかねあと何だったっけこないだの みんなの歌の名前忘れちゃったあのなんと かとかね女の幽霊の話はね大変に多いん ですねでどうしてこんなに女というものが 怖がられちゃうのかなみたみたいなね みんな女の人は胸に手を当ててよく考えて みたらいいんじゃないかと思うんです けれどもまとりあえずその階段でねよく 怖いあのものとして出がちな女でただま女 というのはね色々ね敷いたげられやすかっ たりね立場も弱かったりする場合もあり ますそうじゃない場合もあるんですけれど まそれはさて大きですというわけなんでえ 私はなんとなく怪談といえば女と最近思っ ていたのでえ女というお題を残させて いただきたいと思い ます [音楽] [音楽] DET OG

You may also like

22 comments

@Sohee-11-21 December 31, 2023 - 3:50 am

梅木さんてお墓被ってないとイケメンですよね。

@taro5765 December 31, 2023 - 5:39 am

ガンジーさんは、天才です😊

@tukune-tori December 31, 2023 - 8:57 am

まとめて見られるの、助かります。

@user-ws1xh6lr7r December 31, 2023 - 10:38 am

来年も御世話に成ります😊

@sen6196 December 31, 2023 - 3:39 pm

ロックさんからのお題色紙を見ただけで「布袋さんのギターの柄」と言い当てた田中さんすごい😂
同級生だからなのか…田中さんとロックさんのツーカーを感じられてほっこりしました😌

@user-su8rq9fi3k December 31, 2023 - 8:46 pm

さすがやまゆうさん😮
怖すぎる

@user-ex2vq7sq8l December 31, 2023 - 9:46 pm

お墓って梅木さん被ってないと石ですよね。

@user-nl7ri9pv6y January 1, 2024 - 8:21 pm

ありがとうございます!

@stingrayat7650 January 2, 2024 - 5:00 pm

亡くなった母が、井戸と観音様はキツイから気をつけろと言ってたのを思い出しましたわ。

@izumin1303 January 2, 2024 - 8:04 pm

國澤さん好きなので、配信チケット買いましたが、やっぱりこちらの動画嬉しいです😊
やっぱりイケメンさんで、お話も怖い😱
皆さんのお話、全部怖かったです😱

@yuryohanzaisha January 2, 2024 - 8:10 pm

やまゆうさんの話気持ち悪すぎる、、、

@satomikishi January 5, 2024 - 11:32 am

1話目。どうやってスマホのパスワードロック解除したの?iPhoneだとFBIでも無理なんだよ

@user-ig5nz8zz9k January 6, 2024 - 7:46 pm

川奈先生落ち着いた話し方ですが、まばたきが多いですね。川奈先生でも話すときは緊張するんですね。

@user-ye4ok7st1m January 9, 2024 - 10:08 am
@tukune-tori January 10, 2024 - 3:59 pm

期待通り、夜馬裕さん。最後のどんでん返しが、すごいです。

@Tat2u January 14, 2024 - 9:21 pm

夜馬さんの話はようするに…
霊怖かと見せかけて人怖かと思いきや結局霊怖だったということか、、😨

しかし全ての元凶であるその古ぼけた社の電話ボックスの声主は一体何だったのか、実際そこに名前を書いた紙を入れた2人が亡くなっているということは…やはり廃れた寺神社に容易く願掛けしてはいけない😱

@t8050 January 24, 2024 - 1:20 pm

うめきさん完成度低いよ😮

@teddynicks513 January 29, 2024 - 7:11 am

まとめの見応えたっぷり🌸大満足でありがたいコンテンツでした〜🙆👍怪奇なんだけど人怖の教訓も感じてなんか勉強になったというか...御礼🙇

@user-bu2jt7mr7p February 9, 2024 - 3:00 am

ヤースーwww

@user-lv4br6tt4z March 11, 2024 - 8:51 am

ガン横さんって怖そうに話さないのに話す内容が怖くてギャップがさwww

@user-nv2zw3xn9c April 21, 2024 - 1:47 am

部屋いっぱいあんねから

@user-id6zt1yf9j June 10, 2024 - 7:24 pm

田中俊行さんの死ぬぞ!!でずっと笑ってしまうw

Leave a Comment