俳優の石原さとみ(37)、フリーアナウンサーの三田友梨佳(36)が9日、都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日全国公開)の公開直前「母の日」特別試写会に登壇し、トークを行った。
本作は、幼女の失踪事件をきっかけに、苦しむ母や家族、マスコミの報道やSNSの誹謗中傷を描くストーリー。石原と青木崇高(44)は幼女の両親役となり、世間と現実のギャップに心をなくしていく妻・沙織里と、すれ違う夫・豊を演じた。
【関連動画】
◆https://youtu.be/10kQn7SdCpc
◆https://youtu.be/k0WPpOGW47U
◆https://youtu.be/buoeTP8-Jyk
#石原さとみ
じゃあもうお時間あるのでもう1問はい 行きましょうかいかがでしょうかじゃあ えっと右の方のブルーのシャツの方行き ましょうかお願いいたし ます映画素敵でしたありがとうございます ござ本作を見てあのSNSの誹謗中傷とか うんえっと今の世の中のその問題っていう のが結構リアルに描かれていて自分自身も 怖いなという風に思ったんですけどうん そのお二方は普段そのメディア外表部隊に 立つお二方はえっとSNSに接する時に なんかこう気をつけてることとか意識して いることとかって何かありますか ありますかそうです ね基本的 に見るタイプではないんですがはい あの見たとして も うーん勝手な解釈ですけどはい相当 バイアスがかかってると思っていますうん あの あんまり今日めっちゃ暑いってツイート するまあの発言する人はいても平穏ですっ ていうのをうん言う方ってあまり見受け られないというかそれがニュースとして メディアに取り上げられるわけじゃない じゃないですかそうはいなのでなんかこう アクションを起こそうとする人っていうの はうんネガティブなコメントをする傾向が あるのかなっていうのは思うの であまりコメントが入ってきたとしても 中央地としては見てないですなるほどはい なので あのだからこそ見るものなのかどうかが 自分の中で分からなくてはい忙しいのも ありますし携帯じってるとすぐに子供に 取り上げられるのではいもう見なくなり ましたねはいうんそういう言葉をね素直に 受け止めるのではなくって一旦呼吸をおい てうんこれはどういう人がどういう思いで 考えてるんだろうって考えた時に少し楽に なる部分もありますもんねはいどどうです かうーんでも私はこうアナウンサーとして 言葉の伝えてとしてははいうんやっぱり この言葉を選ぶこと で受け取る人がどう思うんだろう第3者が どう思うんだろうっていうのはすごく ずっと考えながらその先にある人の心を 感じながら言葉を選ぶようにしています 特にSNSっていうのは文字だけだと 伝わらないことていうのはたくさんあると 思うので文字にする時はなるべくこう丁寧 な表現っていうのは意識しています うんうんうんうんでもSNSのそういうね 誹謗中傷描かれてますけれど も言う人じゃなくって言われた側っていう のはずっと心に残るものですからね言った 人は忘れても言われた人は心に残 るっていうことは残はいうんもちろん私 自身もうん覚えておかなければならない ことだなっていう風にうんあとなんか本当 にに大切な人にその言葉伝えられます かっていうのはすごく思いますなんかそれ こそ じゃあ肩がぶつかったはいで知らない人 だったらなんだよっていう風なうん やり取りがあったとしたらそれが友達だっ たしたらうんあびっくりしたのあなんとか じゃんみたいなのであごめんごめんごめん え大丈夫だっったみたいなのであ全然 大丈夫大丈夫ていうかさみたいな感じに なるじゃないうんはい車に乗ってても前の 車に対してイラっとしたブッブって鳴らし ましたうんそれ が友達だったらあ鳴らしちゃってごめんね うんうん前詰まってるねみたいな感じの ことが言えるうんなんかすぐに知り合い だったらすぐに謝れることもうん知り合い だったらしなかったこともはい目に見え ないという か分からない人に対してはすごく積極的に 慣れてしまうのがうんなんかこう怖いなと 思いますねうんすごくだからなんか何かを アクションを起こす時に ええあなたの大切な人だったらって一瞬で も踏みとどまってほしいなと思いますね はい
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さとみさんの思考が深くて言葉が重い。