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女優でカフェ経営者のMEGUMIと、ビジネス統計学の専門家サトマイが統計学の力で経営者のお悩みを解決する「MKTLAB.」。今回はマーケティングをより深く学ぶために、神戸大学大学院 吉田満梨准教授にゲストとしてお越しいただきます。
不確実な状況を「成功」へと導く思考法「エフェクチュエーション」では、これまで言語化されてこなかったアップルや任天堂、ソニーなど大企業の成功の要因を紐解くことができます。
番組では吉田准教授が、エフェクチュエーションを構成する5つの原則から解説。
具体的に、起業家が新しいアイデアにひらめいた瞬間や、人生をプラスに変える思考法を伝授していきます。
①手中の鳥の原則 ②レモネードの原則 ③許容可能な損失の原則
④クレイジーキルトの原則 ⑤飛行機のパイロットの原則 の5項目を交えて、壁にぶち当たった時の解決法や新たな発見について学んでいきます。
吉田准教授の話を聞いて、MEGUMIもカフェ経営をする中での課題を暴露。
エフェクチュエーションから得られる、ピンチをチャンスに変える思考法とは?
#MEGUMI #サトマイ #統計学 #マーケティング #謎解き統計学 #apple #ジョブス #任天堂 #吉田満梨 #エフェクチュエーション #起業家
手の中にいる1話の鳥はヤの中にいる複数 の鳥の価値があるっていうちょっとポエ トリックと言いますかねえ人生が酸っぱい レモを与えるんならレモネードを作れ やっぱいちいちおしゃれですねおしゃれ 成功する企業家の方も直感的になんとなく やってるけれどもそれを体型化されてない Appleニュートンていうデバイスが あったんだはいありましてそのApple の大外で認める失敗経験なんですけども そのタイミングでチャレンジしないことに よって失われてしまうもあはい 恵様のパンケーキ店オープンした時って 怖くはなかったんですかめちゃくちゃ 怖かったです生まれて初めての借り入れ でしたしチャレンジしていくとちょっとし た失敗をま経験していくっていうことだと も思うんですけど器がね広くなってくから コロナもあったしいろんなことで借り入れ タイミングが増えてって最初もう震える ぐらい怖かったですけど何にも今もう む無のち 神戸大学大学院経営学研究家の吉田マリ準 教授をお呼びしました吉田先生は エフェクチュエーションというですねま私 はなもう初めて聞いた言葉だったんです けれども成功するこ企業家の方のこう共通 するこう思考のパターンとかかそういった ものをの相対をこう エフェクチュエーションて言うみたいなん ですけどエフェクチュエーションのこの5 つの原則というのをま改めてちょ具体的に 教えていい あはいえっとエフェクチュエーションと いうのは具体的にはこの5つの原則の 組み合わせになってましてどれも大事で それがこうプロセスとして組み合わされ るっていう考え方なんですがとまずこう1 つ目にえっと上げているのがえっとシチュ の鳥っていう名前がついてるんですが ちょっとポエトリックと言いますかはい そうですねなんか中の鳥の原則は手の中に いる1話の鳥はヤの中にいる複数の鳥の 価値があるっていう格言がありましてうん ほだこう鳥を捕まにきたいと持ってる方が なんあのやの中に姿は見えないけど鳥の声 たくさん聞こえてきたらなんそっちをこう 捕まえにきたい気持ちにからられるかも しれないですけどもそうではなくてこの 自分が既に持ってる鳥を大事にしなさいっ て意味なんですが目的に対するこう最適な 手段を追求する過程で新しいこう資源を 獲得するっていう風に結構こう目が行く わけなんですけどもはいはいはいなんから そうではなくってえっと既に企業家が自分
で持ってすぐに活用できる手段があるじゃ ないかとなのでそれにうん何がるかに着手 するいう発想するていうことになりますで も分かりますねなんかちょっとうまくいっ てない時とかあの会社はああやってるとか この会社はもっとああやってたとかって いうなんかとっちらかっちゃって周りの ことばかりを自分たちに取り入れようとし ますけども本来なら自分が持ってるものに 再着目してそれをこうじゃあこれをどう いかすかて考えた方がいいみたいなあ なんか自分が気づいていないだけでなんか 自分がこうにこう手の中に持って うん あえまその新しいえっと資源を調達して なんか準備ができたら始めようではなくて すぐに持ってるものを活用するのですぐに 行動起こせるってことがなんかすごくはい いい考え方だなとおも時間もいらないです もんね最初あのソニーの1番最初のえっと ウォークマンっていうのはじゃどういう風 にこう作られたのかというとでそれまで うん世の中でこう移動しながら音楽を聞 くっていう生活スタイルをしてる方多分 ほとんどいらっしゃらなかったわけですね うなので当然なんかその移動しながら音楽 が聞ける便利なものが欲しいなってニーズ も存在しなかった中でソニーは元々レコー ダーっていう製品を作っていた会社だった んですねえっと日本で初めてえっと 1950年に国産のレコーダーっていう 製品を作った会社ででその後こうえっと フィリップス社のカセットテープっていう のを入れられるこうポータブルなレコーダ てうん作ってたんですがえっとそこから 録音機能を取り外したっていうはい作られ 方だったわけですね再生に特化させて ステレオ再生が可能にしてヘッドホンも それもありもだったんですけどそれをつけ たっていうことによって移動しながら音質 の良い音楽を聞くことができるっていう 製品になったというなるほどねはいなので 最初はレコーダーに録音機能がついてない なんてっていう誰が買うんだろうって話 もちろんあったようなんですけどもま結と しそれ多うんの方が受け入れて全く新しい 生活習慣ができたっていう新しい文化に なりますもんねそうなるそうですねこの中 の鳥の原則というのはま自分の既に持って いる手持ちの手段を活用して行動起こし すっていうことなんですがえっと企業家 ってま個人から始まるのでなんかそんなに 大きな資源を持っていないケースもあると 思うんですがなんかあの典型的に意思決定 実験に協力した方方が使うものが3つ特定
されてましてでそれは私は誰かと私は何を 知っているはい にな てその私は誰かて恵さんていろんなご経験 があるわけじゃないですかでこういうこと をやってきたあいうことをやってきたって いうものがこう色々こう多様性が多分恵 さんの中に色々あってそれをつなげられ るっていうことが1つ私は誰かっていうの を恵さんのうんところこう アイデンティティになるのかなって多分 立位が少し特殊っていうかまでも皆さん あのよく見たらきっとそうなんだと思い ますうん 強になるかしれませねうんうんでこの なんかの鳥の中にもう1個要素として彼ら が活用するものが言われてるのが余剰資源 とかスラックっていう風に言われるものな んですけどもこれは世の中とか社会の中と か組織の中に存在しているま資源は資源な んですけど他の人があんまりこう貴重な 資源だと思わずに放置してるようなものっ ていうのがはい余情資源でニがえっと 1980年に発売して大ヒット世界的な大 ヒットをしたえっと携帯をゲーム金ゲーム &ウォッチっていう製品がありまして余剰 資源の活用の事例だなっていう風には思っ てましてこ何を活用してるかって言うと えっとまそれまでの任天ドっていうのは どちらかとこアナログなカードゲームとか も含むこアナログなゲームっていうのが まだ売上の主流だった時期だったんですが ゲム&ウォッっていう製品はその70年代 のえっと初めにはすごいこう大型でえっと 金額もすごい高かった計算機っていうのが 日本企業こう電卓戦争っていう激しい競争 で技術開発をはいしてった結果ま70年代 の終わりには誰もがこう家に1台1人1台 持ってるみたい今の子電卓あの小型の電卓 の形になっていて価格も安くなった時に 電卓のってメーカーであるシャープにとっ てはもう市場は成熟してるし余剰資源と いうか成熟した技術うんしてあの考えられ てたものだったんですがそれ天堂のえっと さんてゲームクリエイターの方が電卓をで こう遊んでいるサラリーマンの方を見かけ て新幹線の中で暇つぶしにってことですよ ねそうですね当時は本当携帯も何もない 時代なので電卓で遊ぶはい気持ちいいん でしょうねなんかなんかあそっかそっ パパンみたいなねあで もでそれもあのなんかこんな感じのゲーム 機があってもいいんじゃないか思われて別 にこ商品企画とかでもなくそのえっと任の 社長さんと車に乗り合わせた時になんか
こんなこと考えたんですけどっての社長 さんに何なく言われたそうなんですねで その日の会合でえっと任天の社長さんが シャープの社長さんとたまたま都席のあの 席に座ったのでうちの社員がオタクの電卓 を見てこんなこと言ってたんだけどねって いうのやっぱこう何れなくおっしゃったら そのシャープが自分たちのその持て余し つつあるその技術っていうのに何かカが あるのかってなこと聞きにすぐにやってこ られてすごいでその余剰資源のような 位置付けであった枯れた技術っていうのを うんうんまるまる活用する形で確信的な ゲーム券が開発されて世界的に大ヒット 製品になったって話なんですドラマチック ですねはいだからこれは本当に開発費とか 生産コストをすごく抑える形でも元々の 設備とかあの技術を使ってるのですごく 利益率の高い大ヒット製品になってうん うんうんが堂に大な利益をもたらしてそれ がファミコンとか望の開発にこう繋がって いくって話なわけですうん次が2つ目が えっと許容可能な損失の原則というあはい でこれはまシチの鳥を活用して何かこう 行動を起こそうとした時多分いろんな行動 がこう考えられると思うんですけども えっとそれをやるかやらないかっていう風 なことを考える時にえっと何で判断するか というとうまくいくかどうかとかなんか それが本当にをえっと儲かるのかどうかと かあの得られるリターンで考える考え方で はなくって逆にえっとうまくいかなかった 時のことを想定してなんか損失が起きるか もしれないけどそれが許容できるんだっ たらやれば良いっていうな考え方をするっ ていうのがえっとこの2つ目の考え方に なってますこれの本当あの例として考え られるのがあのApple社に本当にこう 失敗して事業撤退までしてしまった Appleニュートンていうデバイスが あったんだはいありましてでこれはもう あのそれこそ携帯用のえっとデバイスなん ですがあのPDAのにこう使われるよな 製品なんですがだ確信的なあの文字認識を するデバイスって言ってたものの多分品質 がそこまでじゃなかったかもしれないって いうのと結構思ってる売上が全然伸び なくって事業撤退を完全してしまうんです がだこれはそのAppleの内外で認める 失敗経験なんですけどもただこれがあった からこそそこでの学習が何だか生かされて あはいiPadの成功とかに繋がったん じゃないかってことはすごいこう考え られるわけですねうんうんうんうんうん ですので失敗が問題になるのは失敗が知名
書を生んでしまってもそこで諦めざれ得 なくなるっていう風になるので問題なので あって逆に失敗が知名書をわず産まずに 許容可能なそう範囲にとまるんであれば むしろえっとそれは経験として学習になっ ていくっていうことがはいすごくうんう 日本って結構ちょっとした失敗でも今 すごいじゃないですかあの発言がどうとか ちょっとこれが間違えて上ううんとかって 叩かれるのがちょっと異常に多くないです かそれもやっぱ怖いって思っちゃう原因で もありますよねそれも何かこの他の人がし てない行動とか発言をすること叩かれるか もしれないけれどもだけどそれをやらない ことによって失れてしまうようななんか 自分自身のこう価値観大事にしてるこう 価値であったりとかなんかその行動を 起こすことで生まれるような意味がある 結果であるとかなんかそういったものと こう測りにかけるっていうことやるともし かしたらうんすることの方がえっとより 自分にとっての主観的な損失は小さいかも しれないっていうことは考えられることか なと短期的に見ちゃうとやっぱちょっと 失敗したのかなって思いますけど長期視点 で見るともうそれはもう経験でしかないと いうかうんうんさあそして3つ目が レモネードというなんか急に可愛らしい はいあそうですねこの名前もあの格言から 来てましてえっと人生が酸っぱいレモを 与えるんならレモネードを作れっていう 英語の格言があるといちいちおしゃれです おしゃれね女の子好きそうなのでこう 酸っぱいレモンは直接食べられないから こう嫌な気持ちになったりとかこう無視し たり捨てたくなったりするかもしれない ですけどあのそうはしないっていう考え方 でそのポジティブでありネガティブであり 偶然手にしたものっていうのを積極的に より次の行動よりうまくいくかもしれない 次の行動の原料として活用するっていう 考え方をすることですねなからその時は 失敗だったかもしれないんですけどなんと なくこれ意味ありそううんだなって思う ものを一応あっためとくというかうんうん でちょっと情報提供するとやっぱいろんな 人からのアイデアでこういう時に使えるん じゃないかなっていうアイデアがこうふっ と湧く瞬間があるんだろうなってうんうん ゴミ箱に捨てちゃわないっていうのは大事 かなと思います大です そう実際に多分世の中の大ヒット製品 で H
13 comments
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MEGUMIさんってトリビアの泉に出てた人??懐かしい
教授も人によるだろうけどこの人の言ってることは面白い
いやこの人ではなくその言葉を実際に言っている人が面白いんだけどね
ゲームウォッチ、すごく懐かしいです
枯れた技術の水平思考ですね
何も持ってないんですけども😂😂😂
メグミは最高の女だ!
あのAppleのニュートンとスティーブ・ジョブズが関係ないのに、なんでサムネイルでスティーブ・ジョブズを使ったのかがわからない。
SHARPの電卓がニンテンドーに絡んでいたとは知らなかったです。
この本面白かった!成功者の話ってあなた天才だからできるんやろ!って思うけど、原則的にみたらそういう行動すればワイにもできるんや!って思わせてくれる。
面白かったです。
しっかり、学びます!
手中の鳥の原則、いい指針。
現在持っているものを活かすことができれば誰もが行動できるし、確実に実力と資産を拡大できる。