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衝撃を生み出せなくなったアートはどこへ向かうのか【雑談】

by ANNAPOST



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#アート
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あと欧米の国力が衰退した時に西洋アート はどう採表化されるのかっていう雑談で うんまあなんか気楽に話してるんですけど まコメントに欧米の国力が衰退した時に 西洋アートはどう再評価されるか辻野さん の今の時代の認識が共有できますてねで私 も同じ投を抱いていますこのテーマについ て正面からの議論にまだ接していません 作家の側からすればこのような時代にどの ような作品を作り出すべきかという問にも なりますってねすごくシシなうんあの 真面目なコメントがこう入れてくださって 本当に嬉しくこう読んだんですがうん杉野 さんどどうですかこのなんかコメント たまには書いてあげればいいのにとか思っ て返事書きない 方なんかさ科かこつけて科なのかなとか 思って ないよ別になんかいや別になんか言うべ ことは特にないから書いてないだけなんだ けどままコメントは嬉しいんでねま コメントありがとうございますぐらい書い たがいいの書いた方がいいよありがとう ござ杉さんって名前が出てるのに さ書かないかなとかもうねそうちょっとね うんそれは失なような気がしたあそうな のなんか書いなんでもいいからさあの私も 安心するしなんか読んでる読んでるかどう かもわかんないからさ忙しいのかなとか 思うんじゃないいやいや まあねうんそうですねうん気が向いたら 今度からタしますまこういうのがあったん でね私なりにこうダーとまたさ私もさ すっごいしつこい性格だからバーって書い ちゃうんですよでもうね空気読めないから 多分ねあいうのってみんな引いちゃうんだ よねであの分かってるんだけど思ったこと みんな書いちゃうからそう人気な人気ない のよ私 全然もう怖いとか思われてさもう1回さ コメントでるとあもう書くのやめよう みたいにみんな思っちゃうだけどこの人 だけはさよく書いてくださってありがたい なと思ってるんですがうんあのまあねあの なんて言うのかなやっぱ考えた方がいい なって思うよあのやっぱりさたださ好きで 書いてますとかね書けちゃうんですよ みたいな人結構多いわけようんでなんかさ それってさまあ好きにやってればって思う のようんでもやっぱりさ人に見せるからに はさあのやっぱさこのまんまでいいのかな とかさいややっぱり自分がこうやって生き てるところ何かしらさこの時代にこのね この社会で生きたって何かを残した方が いいんじゃないかなって私なんか思うね

思う方なうんでもさ政治的なものとか イデオロギーを感じさせるものってうん やっぱりね私は抵抗がありますうんうん なぜかって言うとこのねイデオロギーとか さ政治とか宗教感があると さこの時代が変わった時にそれがもう全然 価値観が変わった時にあぱあの時代こう いうのあったねとかってなっちゃううんだ けどその人間のが本当の気持ちで生きた ことてさ宗教でもないし政治でもないし イデオロギーでもなくて真実だからうん やっぱさその人らしい何かがあることは みんなね喜んで見てくれると私は思うのね うんうんだからさなかなかこの答えをさ 議論に載せるっていうのは難しいなと思っ て うんうんただやっぱりさうん前回にも言っ たようにこのアートの動向ってさやっぱり みんな気になってるとは思うんですよ今後 どうなるのかなって うんこのまんまでいいのかなみたいなんか さ刺激ないよななんかみんなさ苦労してる と思うんだけどま悪くはないんだけどさ なんかあたそれって新しいのかなとか なんかどっかで見たことあるものなんじゃ ないかなとかさうんうんその人って本当の ところの気持ちとこれって違うんじゃない かなとかねうんただ格好つけてやってる だけなんじゃないかなとか思っちゃうわけ ようんうん現代アートなんかみんなほら 大体アメリカであんなことやっててま ちょっとアレンジしてさあの日本ではこう いうのでやってますとかさでもさイタリア に行ったらねうん現代アトのさ紹介され てる展示コーナー見たらさあなんかどっか で見たことあることここでもやってるんだ みたいな感じなのよなんかうんあやっぱ こういうのあるんだどこの国に行っても 現代アトって言うとこんな感じなのか みたいな感じなのようんうんここれはさ またインターネットの時代だから検索でき てさいつでも誰がどういうのやってるか 見えちゃうからうんこうすぐ影響され ちゃうからみんなねうんうんだからさあ バンクしっぽいなとかさ なんかさリヒタっぽいよなとかさなっ ちゃうわけよなるねなるのよ インターネットのせいでSNSとかうん うん雑誌なんかよりもより早いわけよそう いう情報がうんうんうんそうすともう個性 っってにさ出すのも難しいしうん探すのも 難しいわけよそのなんかこう特別なもん どっかないかなと思ってもなんかみんな 見れたものが安心だからあの安全牌だから さ展覧会もさ大体なんかこうこんなもんが

出せれたらいいんじゃないかなぐらいで 選ばれてるからうん変なものは出てない わけようんああたも明らかにその通りだ なっていうものが出ちゃうわけうんうん 難しいのよそれでね うん私はさそれでねまいろんなさ本読むん だけどうん最初 にこれが最初に買ったのはこのカルあの 開かれた社会とその敵だったのね最近それ でねこれをね読むま買ったんだけど読む前 にねこれを見つけちゃったわけよこれは レイダリオのうんと世界秩序の変化に対処 するための原則ってなぜ国家は攻防するの かこれねどうして買ったかていうと動画で ね流れていてあのこれをなんかかいつまん でうくはアニメーションでね紹介されてる 動画たまたま見つかったんですなんか住野 さんもね紹介してたらしいんですが たまたまはい僕もTwitterあまえ もうXって言った方がいいのかもしれない けどあの一応紹介してますうんね紹介して るっていうかまうんいやそれみいやそれは みんな見た方がいいかなっと思ったからよ あのしてるんだけどねうんそうそうでね なかなかねそのねあの動画アニメーション すごくよくできてて大体物事っていうのは このうん繁栄があって衰退していくって いうさそういう流れがさこううんこう コルクをあ引き抜くように螺旋上にこう くるくるっと上に上がってくような感じで 歴史が動いてるっていう説明なんですよで すごいこう分かりやすいわけでこういうの さうん実はさこのこあのポパーによるとさ これ歴史主義的な記述の仕方っていうか 概念なわけようんうんうんで私はこれ読ん だ時にああやっぱりさその通りだよねそう いう風にあのなんかさもうねポパーがね 説明してるのすっごい分かりやすくてね あのねちょっと こうあれポパじゃないレイダリオが ね歴史主義のね典型的な例だと私は思うん だけど人はトと権力を持つために宗教や イデオロギーを根拠として偽り戦う うんや権力その次はね富や権力を持つ人は その力を維持しようとするうんで富を 生み出す手段を持ち富を増やすために政治 権力者と共に働くうん次ねそうするとさ 分かりにくいねうんこれはさだから水用 さん的にさもっと簡単に言ってもらおうと 思うんだけど一応読むね政治権力者は富を 持つ人と強制し規則を作って執行するうん でこのね力学は時間とともに動くわずかな 人が並外れて大きな力役割富を占めるよう に進むでこのパワーバランスが角になると 人々の不信感や再疑心が高まり景気が悪く

なるで次に7番目は富と権力に最も遠人 から痛みが始まるうんで次に持つ人と持た ない人との対立が生まれて結果的に革命と か戦争天才疫病なんかがこうま3つの器具 がが危機が同時にま起きなくてま少しずつ こうさずれて長くて23年ぐらいずつこう 起きてくるとうんうんで革命野内線がこ この後引き起こされてで構想が終わると やっと新世界秩序が喪失されてまた新たな サイクルが再び始まってこれぐるぐる ぐるぐるこうさうん歴史的に見るとこれが 循環が起きてるっていう説明なんですよで もこれをまあ杉野さん的にちょっと愛な 言葉で簡単な言葉で言ってください いやいやいやいやいきなりそれは難しい けどさ やい基本だから戦争きっかけに全部始まっ て全部終わるっていう流れですよ簡単に 言ったらうんうん戦争が終わった後はせ戦 戦争に勝った国ま戦争で優位に立った国が ま力を握って世界の秩序を作りますとま今 のあれだよねえっと常人常人理事国みたい な まそうなってで自分たちの有利にま世界を 色々作っていくとでそうするその時にその 富を持つ人お金持ちとその政治の権力を 持ってる人たちがまよく強制していくん ですよとあと軍事だったかな軍事の力を 持ってる人がまみんな力を力を合わせて その力みんなを押さえ込んでいく他の 弱かったとこ戦争に負けたくがを抑え込ん でいくとうんでまそうやりながら自分たち はすごく裕福になっていくんだけども福に なっていくうちに裕福な人と貧乏な人の差 がどんどん開いていくとうんそうすると そのパワーを持ってる国の中で分裂が 起こってくるとうんうんうんでそうすると 分裂が起こるとま争うわけですようん内戦 みたいなことが起こってうんで内戦みたい なことが起こると国力自体が落ちるから他 の今まで抑え込んでた国の方でまた今度 争いが起こり始めるととことはいろんな とこで争いが起り始るとさまだうんで いろんなごちゃごちゃとしてまた落ち着い 落ち着かせる時にまたそのパワーバランス の強い人たちが抑え込みに行くから新しい 秩序が生まれてくるっていそうそう そうそうまそういうことなんですようんだ から今ねちょうどなどういう時期かって 言うとさどうもこのねこの辺なんですよ8 番目ぐらいなんですようんまもう99だ けどねほま来年あたりもう9だよね9なん ですそうらしいっていうさことなんですよ でまその通りにこうさ世の中が動いちゃっ てるからやっぱ歴史主義ってやっぱあるよ

なってはあの思ってるわけなんですようん うんだけどねこれを読むとねちょっと待 てよとうんカールポパー読むとねやっぱ これはさあれですよ あの呪いですよ 呪い呪いねうん あの前ねあの紹介したあの雲がね漂ってる さあのシュルレアリストの名前何だっけ どう忘れしたなんだっけ私忘れちゃった すぐにね名前が出てこないんだけどあの呪 いっていうさうんまさしくさあの呪いがね 今ねうんこれが来てるんこれこのね呪い に染まっちゃってるからこの歴史主義って いうのは本当その通りだなと思っちゃう わけようんレイダリオね読むとさなんか頭 もすっきりするしさうんうんもうさ世の中 もさま呪われてるわけよこれはでさここ からさ脱出しなきゃいけないんですよそう いうことが分かるんですよこれを読むと うんうんうんそのね えーこういうこと言ってる ねそもそも社会科学はこれはねポッパーね 社会科学は後半な歴史助言をなるので あろう か人類の未来のシナリオを色々知っている という人物に未来はどのようなものかと通 たところで一体どんな答を期待できると いうのか無責任なお次以上のものを期待し うるだろうか うんなんか包括的な歴史予言は科学的方法 の呼ぶところではない未来は我々次第なの であって我々が歴史の必然性に依存するの ではないって言ってるんですようんうん ちょっとなんかおとか思ったわけうん なんかそうかもしれないなて包括的な歴史 予言は科学的方法の及ぶところではないは 我々次第なのであって我々が歴史の必然性 に依存するのではないうんとも言う し私はヒストリズムの発展を追いかけてみ たわけだがその過程で知的指導者の元で 広まっている歴史について予言するという 危険な観光が様々な役割を果たしていく ことを見出したうん歴史の予言をするとし て特別扱いされるものたちから合成される 内密のサークルに所属するならばそして また歴史の成り行きを予見する尋常なら ざる能力を持つならばそれはいつでも 心地よいことであろう加えて伝統は精神的 指導者にはこの種の能力があるとし てうんどう住野さん要約してくださいこれ を ええ うーんとうんま力のある人 おまさっき言った権力者だね勢力政治的 権力者とか富をいっぱい持ってる人たって

いうのはうん歴史主義に従って動いてるん ですよって言ってる方がうん あある種の自分たちの能力を示すことにも なるしうんあ実際その方が説明がよくつく とうん説明がつきやすいと うん説得力もあるしそうそうそうそうそう そうそうっていうままそれぐらいのことか なっていう感じだねうんでなんかさそう いうもの聞くとさあすごいいい情報聞いた ぞっていうかさうんあの権力者たちがそう いうのにはそうなるに違いないと思っ ちゃうじゃないうんうんでもさそれはさ もしかしたらさそうなるようにさうん操作 されてるのかもしれないんだよ実はうん うんとも言えるんだよ うんだから要注意だよって言ってるような 気がするこれうんうんうんなぜならばね このプラトンの呪縛っていうこの第1巻で 言われてるんだけどプラトンってさすごい さほらイデていうイデやっていうの言った から理想主に者なんですようんでね結構 これがさこの政治ま国家なんて書いてるし プラトンって政治っていうのはこうある べきだみたいなことをさ等々とこうこう 言っていてまその通りにさこの国を 収めようと思う人はさやっぱいるわずっと いるわけようんうんやっぱ理想の国家論 みたいなものがあってまあ日本にはないか もしれないんだけどさ少なくともアメリカ とかさあのヨーロッパ諸国にあるわけよ そうすると自分たちの国家良くなるために は何か犠牲が必要というかさうんそういう ものそのそれに利用するものが必要なわけ ですようんうんそうするともうこの理想 国家論に従ってその権力を持ってる国はさ いいかもしれないけどうんこういう権力を 持たない国っていうのはもうずっとさ使わ れていくというかさこう連続していくだけ の国家なわけですようんそれでいいの かっていうことを問い詰めてくれてるよう な気がするのこれあのもうなんかだんだん 難しい話になってくんだからも別 にそうなんですよだから西側の論理なん ですよこういうのはそうなんですよの論側 の論理で全部組み立てるとそのサイクルが あるって話になってて例えば例えばね江戸 時代300年続いてるんですようんうん あんなことはその論理に当てはまらないん ですようんうんそうなんでも江戸時代は そのサイクルでは回ってないんですよ日本 の国内でそうなんですよそんな権力のある 人がみんなを押さえつけるみたいなことし てないし軍事となんか結びついてもないし そううんまお金持ちとは多少結びついてた のかもしんないけどもうんでもヒプの差は

開いてないわけですようんうんうんだから そのそのなんだろう西洋の論理なんだだ から本当に力で抑えるっていう西洋の論理 に乗っとるとそうなるっていうだけなん ですよそうなんですそうなんですでそれを さ生じな日本人がさまたさ聞きかじってさ 同じようなことを言ってさいや日本はこの まんまじゃいけないんだとか言ってさうん なんかやるとなんかとんでもないことなっ てるわけですよ今現在うんってことなん ですよだからさ このそれはアートの話とどう関係するそう アートにねこのね歴史主義っていうのが あるんですよなんとうんこれはねかつてね 19世紀にねやっぱり歴史的な建造物を もう一度復活させようっていう風になる わけですうんこれルネサンスのま再ねさ なんて言うか復興また再復興みたいな感じ なんですがまあのこのさ光輝くさ歴史的な ね遺産にやっぱ真ったスタイルの建物ま こういうものですよ ねこういうものにやっぱりさ街をこう埋め そと思うわけですようんそこここでね やっぱりねそれにあった絵っていうのが やっぱり必要 でそれがこれです よ新古典主義ですようんこれが起きてくる わけですやっぱりこのさあ18世紀半ばに 古代ギリシャローマ芸術の文化の復興を 歌ったロま歌ってこのこういう文化こう いうスタイルこういうものが新しいさ芸術 のあり方じゃないかってことが起きて くるうんうんとさこれはね実はね次のね ロマン派っていうものにねまたこのバトン タッチされていくっていうかやぱねここで ねやっぱり うー反省が起きてくるのは確かに古典的な スタイルはさ素敵であのなんか この心がさそられるんだだ けどなんか さ劇場チックでね現実的じゃなく てうんなんかこのさ あのま非非現実的でかつうんまこういうさ ナポレオンのさこう異業みたいなものもさ ドラマチックな視点でこうさ描くんだけど こう大衆から見るとさなんか変なさ この権力者の妄想みたいな 感じなんかこう理想主義的な妄想みたいな 目で見てる視点があるわけですよ一方で うんまいいところだけ理想的なところだけ 見せねラレをこんな本当そもそもかっこ よくないしみたいなうんうんかそういう 現実があるわけですよでここにさかけてる ものがいくつかあってここれがロマン派に 続いてくんですよ

歴史主義的なロマン派が出てきますこれな どういうものかって言うと18世紀末から 19世紀前半にヨーロッパで このなんて言うのかな古典主義にはねこう 出なかったこう民族意識の公用とかこうま ロマンチックだからさなんかさこう恋愛 賛美なんかこう心がさこうそられるような 情動がさ揺さぶられるようななんかこう 劇的なさもっとこううんま劇場チックなま そういうもっと こうなんていうかなリアリティはない リアリティではないんだけどうんもう少し 過剰な表現っていうのが出てくるんですよ うんそれがこれなんですよほらちょっとさ こう舞台のさ1場面であるからにこうこう 動きがあって動が表現されていてあの悲惨 なさ戦争のあの場面であるとかこう革命の 場面であるとかねをこう彷彿するような 場面とかそういうものでこう人々の感情を 揺さぶるっていうことをけるこっちではさ なんかこう空らしいっていうか新古天主義 ってなんか作られたさおもちゃみたいな 感じなんですよでそういうさこの歴史の この葛藤っていうものを振り返った時にま これはさ歴史ってかこう繰り返せばみんな さなんかこう安心してさまたさそこに 収まるみたいなものがあっていやここの このこれがあるあったおかげで実はこれに 反発する動きが起きるわけうんそれが何 かってって言うとさなんだ歴史主義歴史の なんか見たこともないようなさ事実をさ なんかこの絵で見せられても全然さピンと こないっていう大衆がいるわけうんうん なんか自分の生活の方がさリアリが リアリティがあって美しくってさ大事で あってさもっとこう世俗のさ人々の生活に 寝付いたものかこよみたいになってそれが どんどんこう印象派の方にこう流れてく わけですよ うんだどんどんこう大衆化の流れがこう 押し寄せてきていてその中でなんて言うの かな潰されないっていうかこういうさ歴史 みたいなものをさ反発する力がちゃんと 起きてくるわけうんそこがすごく大事な ことであってなんかさどうせこうの歴史を 繰り返してなんか古いものに帰ればあの みんなさなんかこう落ち着くんだだって いうのとはねやっぱりね違う動きが必ず 起きてそこに何があるかっていうと やっぱり情熱というか自分はこうありた いっていうさあのなんかこう確信をに満ち たさ堂々としたこの態度みたいなルシンの ようなああいうものが出てきて初めて 世の中が本当は変わるんじゃないかなと私 は思うんですようんそれはなんか権力者の

大敗とかさそういう衰退とかさそういうと から社会がこ不安になればなるほどうん その新しい権力者がこう出てきてこその また新しい秩序ができるというのとは ちょっと違うような気もするんねうんうん それででもねそうは言ものの結構ね大事な ことをさレイダは言っててこの家事の変化 っていうものをねうまくまとめてたんです ようんでかつては富権力っていうのは君と か貴族とか僧侶が持ってきてうんそれは 土地を媒介にしてるからま農業経済であっ たとうんだけどそれがねやがてねやっぱり このうんなんて言うのか な印象派の時代ぐらいからさまマルクス なんかが出てきたこらま産業革命時代の 辺りから教育っていうものはがや想像力と かその資本主義とかまそういうね実業家が こう力を持っていて政治家とかうんでそれ が あの工業経済とか工業市費のこの生産と 関係があったとうんうんでそれでね次に 来るのはやっぱりデータや情報処理を握っ たものがこう権力を逃げるだろうって書い てあったんですようんうんそれでね私なり にねじゃそれはまITとか通信実業家の ことで事業家のことでま仮想経済っていう ことなのかなま仮想現実を媒体としたこう 経済が動き出すっていうことなのかなて ちょっとこういうものを自分なりに考えて みたんだけどうんでこのね間にねこの2と 3の間にこのマスメディアていうものがさ やっぱり権力とはちょっとさ違うんだけど さ権力と結びついてさこの人々を動かす力 っていうのは別に起きてきていてこれは かてのこの権力を持ってた人との時代と ちょっと違うものが生まれてるわけですよ うんうんこのマスメディアっていうのは おそらく この今後ねどう変わるかどう作用うなんて いうか消滅するものなのかこの通信事業化 とこうどう繋がるかによってこのね新しい 世界がだいぶ変わってくるような気がし てるんですようんこれがアート とを重ねてみた時にやっぱりアートは物質 的なものよりもよりこうさ仮想現実的な ものに移行していく可能性があるしこの 物質よりも コンセプトうんうん内容その方見れる形 以上にやっぱ内容がすごく問われていくっ ていうことにもなってきてるのとま同時に 起きてるなという風に思ってるしうんこの 情報の拡散とどのようにアートがうまく 付き合っていくかによってアートのこの うんこれ今後の展望が決まってくるように 思ってるんですうんそしてこの経済が

なんかさこのマスメディアと結びついてい たのである意味ものすごく巨大なさ事業が ないとアートが成り立たなくなってきてい るっていう感じが私はあってうん政治とか さこのマスメディアの都合のいいものは 残るこの取り上げられるんだけどそれに とりなんて言うかな興味が持てないような アートがやっぱりさ こう実は見えないところにさいっぱいある んだけどさ見えてないわけ中にはすごいさ 画期的なものもあるのかもしれないけど それがさ見えにくい状態になってるわけ今 ずっとうんうんかつてはリシなんかの時は ま紹介したように新聞とかこの雑誌が 取り上げて評論家がこうちょっと言った ことがわーっと広まって世界を厳選して くっていう構図があったわけ うんところが今は個人がSNSで発信でき た分その巨大なこの拡散にはならなくてえ なんかものすごくこう小さなコミュニティ の中で収まってま成り立つような 世界いやだから誰も驚いてないからだよ それはそうなんとことで言えばそうそ 広がらないメディア云々じゃなくて驚く人 が少なすぎるからそうなってんだよまでも さ驚むなんていうか刺激がさうんこのあり すぎて世の中にいやだってビットコインは 広がったじゃないうん最初すごい ちっちゃいとこから始まって多分もうもう 来年再来年あたりには多分もうその辺の 主婦の人たちまで買い始めるぐらいなの なってくるよ うんそれがだからアートなんじゃないの って思うけどねうーま あとなのか別にビットコインはアートだっ て言うか言わないか別にどっちでもいいん だけどうんうんうん別にだからマス メディアの力とか云々んじゃなくていや 驚く人が少ないから少なかったり驚く驚く なんだろ驚き度合が弱かったりするから 広がらないだけなんじゃないのって思って まそうだよねだこの結局そのなんていうか やっぱ衝撃っていうものがアートにこう かけてきてるんだよねそれはねやっぱりね あの前回紹介したねこのカンワイラーの うんがそのギャラリーキュビズムとこ サロンキュビズムというのを分けてこう 室内アートっていうものがをガロが ものすごく発するようになってたっていう 歴史とちょっと重なるんだよねうん結局 この売りしやすい形式の もの安心して売れるものっていうものと者 のようにさ売りにくいものっていうものと かさこう離反したわけよそこでだガロが 扱うものがアートだっていうなった時点で

その衝撃的なものっていうのがさすごく 薄まったっていう可能性あるわけ ようんいやだからまあねそのがろがろ ともども衝撃が薄まってんだろうねだから そうなね ガロをやってる人の目がだから普通になっ てきてるっていうのかなうんうん難しいね よなんかねうんま合唱のことをこれからね この後ね続けてこう紹介していくまその前 段階としてこう話してるってこともあるん だけどまだ続くのこれ いやいやこ見る人いんのこんな のいやこのことをみんな知りたいんだと 思うんだよ 次の時代はどういうどうあるべきかって いう風に考えてるんだと思うんだようん まあまあ川田さんなりのねその考えは出し た方がいいと思うよ確かにそのうんうん うんそうなのあの僕の問に対する川田さん 内の答えっていうのかなあったらそれはし た方がいいと思うけどうんうん前提が長 すぎる からいやそれでねえっと ねちょっとねアが出てきたので私はあと1 回ここで終わりましょうか1回目ねあはい はいはいま続きはじゃあまた次回とそこ 多分カラさんの意見が聞けるらしいので 楽しみいや意見というか次回はお楽しみに はい

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