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菊池寛全集 補巻 第四(武蔵野書房)より朗読させていただきました。
初出・・・『日曜報知』第87号 昭和7年1月24日刊
【もくじ】
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菊池 寛
(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 – 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。
実業家としても文藝春秋社を興し、芥川賞、直木賞、菊池寛賞の創設に携わった。
(ウィキペディアより)
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7 comments
1.の写真のレイアウトは あべ様ですね 😊
何だか虚しい、復習しても悔しさは消せないかもしれない。
男性が悪いと思う。
女性には、他の方へ向いてほしかった。
あべ様の朗読劇は素晴らしくてもう少し聴きたい感じがしました。
有り難うございました。
あべよしみ様お疲れ様です。今日も楽しく拝聴いたしました。
この物語は一見切なげにみえる女性の内面のしたたかさを窺わせるお話ですね。ゾゾゾッとします。
途中まではイクエに共感できる気がしてたのですが、最後まで聴いて思わず背筋に冷たいものが走るように感じました。男女の愛憎は表裏一体で些細な誤解が混迷の元になるというトコロですかね。
年甲斐もなく片思いに胸を焦がしている我が身につまされます。大切に育んでいる愛だけに中々の晩成ですが、いつかは大輪の花が開くだろうと信じています。
優しい女性の振り絞った細やかな かつ精一杯の抵抗ざまーみろ劇、不謹慎ながらスーッとした😅朗読お疲れ様でした、ありがとうございました。
ホッとしたい時は、お声を聴くと頭がホワ〜っと、柔らかくなる😌
落語のセリフでこんなのを思い出した。
”女は怖いぞ~” ”女は怖い” ”女は怖いなぁ~”
しかし。味方につければこれほど信頼がおける存在はいない。
しかし、ひとたび裏切ったとあらば、怖い存在になる。
あ~、くわばら、クワバラ。
おんなは弱し、されど女はまた強しですか。「一つの復讐」拝聴しました。方法は多種ありましたね。
よしみさん有難うございました。では次の本棚に眼を向けますね、ごきげんようよしみさん‼。