117
G1サミット2023
第6部分科会S「日本が取るべき水産・食料安全保障戦略~G1海洋環境研究会の戦略と行動~」
(2023年3月19日開催/北海道ルスツリゾート)
サンマやサバの急激な漁獲量の減少など海洋国家日本を取り巻く水産環境は近年大きく変化している。加えてウクライナ侵略やパンデミックによる世界的なサプライチェーンの不安定化、世界的な物価高騰によって、食糧安全保障の重要性は益々大きくなった。日本の水産資源と海洋環境を守り、食糧自給率を上げるための戦略と必要な行動をG1海洋環境研究会のメンバーが大いに議論する。(肩書きは2023年3月19日登壇当時のもの)
麻生 巖(株式会社麻生 代表取締役社長)
家戸 敬太郎(近畿大学水産研究所 教授(農学博士))
小林 史明(自由民主党 副幹事長 衆議院議員)
井植 美奈子(一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長)
0:00 オープニング
01:28 水産物は日本は買い負けている?人口減少の影響は?
08:17 世界で伸びる養殖業、日本の養殖は低迷
15:07 補助金の使い方、水産業界の問題点について
22:50 DX化、サステナビリティについて
37:48 構造改革、これからの展望
43:50 質疑応答
<GLOBIS学び放題>
SDGs ~人類が地球で暮らし続けるための達成目標を知る~
https://hodai.globis.co.jp/courses/93f36c86#utm_source=youtube&utm_medium=chikenroku3
GLOBIS知見録
ウェブ:http://globis.jp/
アプリ:http://yapp.li/go/globis
#家戸敬太郎 #小林史明 #G1
2 comments
仮説から課題解決に取り組む姿が作れるといいなと思いました!
太平洋って魚取れないの?大規模農業ならぬ大規模魚業で、国にAIと冷凍庫を積んだ馬鹿でかい船(島くらい)を用意してもらって、遠洋漁獲?みたいなのすればいいんじゃないの?儲けにならない漁村の人間が公務員程度の安定や収入現の確保ができるように。
新しいリーダー論の形はいいけど、分配がなければただのアイデア泥棒体制だから、結局その形も持続可能ではなくなるよね。あらゆる持続可能性は、その人々の性質にかかっている。被害弁済とかしないような卑怯な無法者がどれだけ形だけいい感じにしようとも、何の意味もない。