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結成15年目までの漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、よしもと∞ホールで行われた。
麒麟の川島明が司会を務め、昨年優勝のウエストランド(井口浩之、河本太)が優勝からここまでのことを振り返るなど、開幕ムードを高めていった中、昨年準決勝に進出したななまがりが特異な存在感を放った。
森下直人が「パラレルワールドの上戸彩」であると言い張り、パラレルワールドから持ち込んだM-1決勝の出場順を決める「笑神籤(えみくじ)」を引くと、「t.A.T.u」(タトゥー)の名が。くしくもこの日はテレビ朝日系「ミュージックステーション」で生出演をドタキャンしたアクシデントから丸20年とあってか、会見場内は爆笑につつまれた。
司会の川島も面白がってネタを振り続けるため、大会への決意表明どころか、ボケ倒してななまがりの出番は終わった。
【この日の登壇者】
(司会)川島明(麒麟)、斎藤真美アナ(ABCテレビ)
(前回王者)ウエストランド(井口浩之、河本太)
(今回の出場者)ロングコートダディ(堂前透、兎)、ヨネダ2000(愛、誠)、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)、キュウ(ぴろ、清水誠)、ダイヤモンド(野澤輸出、小野竜輔)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、ななまがり(森下直人、初瀬悠太)、ママタルト(檜原洋平、大鶴肥満)、シンクロニシティ(西野諒太郎、よしおか)
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7 comments
ほんまおもろい
説明ありがたい
謎のななまがり推しと丁寧なテロップ、明日デイリーを買いたくなるくらいすき
もしやパラレルワールドとこの世界線どちらのM-1でもななまがりが優勝する、初めてのシンクロが起きるかもしれません
ブルースリーの映画だったら1番悪い奴の禿げ方と老け方してるのに、憎みようがないんだよな~
出してくる固有名詞がいちいち面白い
二回目引いてゴンゾー出たのも好きですw