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今回は、「ジャパンプロレス」シリーズ①~1984 新日本プロレス・大量離脱事件の真相に迫ります!
谷津デビュー戦・かませ犬反乱・名勝負数え歌・クーデター・札幌テロ・UWF・正規軍vs維新軍全面抗争・・・数々の出来事が、1本の糸となってつながります。激動の昭和プロレス、大河ドラマを堪能ください。#長州力 #アントニオ猪木 #ジャイアント馬場
【チャプター】
00:00:00 オープニング
00:00:32 大塚直樹氏と猪木のスキマ風
00:02:17 新間氏の新団体「U.W.F.」
00:03:30 大塚氏、ジャイアント馬場と接触
00:04:57 8・26 2代目タイガーマスク デビュー!
00:07:36 大塚氏による壊滅作戦!新日本プロレス「大量離脱」事件
00:09:28 12・4プレ旗揚げ戦 長州vsマシン?
00:10:07 猪木の「大掃除」発言
00:11:16 キッド、スミス電撃移籍!
00:12:25 全日プロ中継ゴールデンタイム復活!
00:13:30 次回予告
▼【元記事:男のロマンBlog】
1984 新日本プロレス「大量離脱事件」〜ジャパンプロレスとは何だったのか?①
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46 comments
子供だったから何の騒動?トラブル?と理解出来なかったど(笑)
大人になって猪木新日が悪い!と理解した。新日ファンだったけどね。
キッド、スミスが引き抜かれたMSGタッグリーグ戦は第5回大会(この年が最後で翌年はIWGPタッグリーグに改称)でした、、細かい事ですいません🙏
ゴールデンタイムになり全日本を見る事ができましたが、やはり新日本の方が自分には合って居る事が全日本のテレビ中継を見て分かりました、猪木ファンで今も新日本プロレスを応援しています。
ジャパンプロレスの目的は遠因はU潰しだったのかと。リキさんが近年猪木さんに行けと言われたと前田兄さんとの対談で語ったと話題になったので。でもやはりリターンは残念だった。あのまま独立して続けていたら、ホントの第三極になれたかもしれません。
怪覆面Xは渕だったんですね!
35年越しのモヤモヤが解決しました。
それにしても旗揚げ戦で正体不明のマスクマン相手に、1分ちょいで勝つ事がインパクトだと思っている長州がのちにWJで失敗したのは必然ですね。
全日本のリングで元新日本勢同士の試合が多かったですね、長州さんも青山・青山って言って新日本が本当は大好きだったんではないでしょうかねぇ、日テレの放送で藤波って言ったり。
今週もありがとうございました。この一連のゴタゴタに関しては、心情的にはどうしても大塚さんに肩入れして見てしまいます。長州も猪木もどっちもどっちというか。馬場は相変わらず老獪ですね。
ゴールデンタイム1発目の放送は、天龍タイガーvsマスカラス&チャボ、長州vsマーテル、鶴田vsフレアー、ファンクスvsウォリアーズで
フレアーvsマーテルのAWANWAのWタイトルマッチは翌日の2回目の放送ですよ
ゴールデンタイム昇格の19時放送は失敗だったね。
生中継試合の時は18時試合開始で19時の生中継迄に1時間で前座カード(6試合位)を終了させなければいけないので
試合進行が忙しくて試合中に次の試合に出場する選手が通路の奥に控えていて
試合が終わって選手が引き上げ来たと同時に次の試合に出場する選手が入場して来て試合開始という感じでバタバタしてたんだよな。
しかも、最強タッグ開幕戦の生中継の時は入場式の後に選手が全員退場せずに入場式の直後に試合する
長州組とR木村組はそのままリングに残り試合開始。
この日は会場に来てたお客さんですらパワーホール(長州力の入場曲)を聞く事が出来なかったんだよな。
当時小学生だった私の感覚だと、長州一味が全日本に移籍したんだと思いました。
1984年9月長州らは離脱会見直前に辞表提出とのことですが、1983年の IWGPシリーズでも辞表を提出していました。
1983年の方がフェイクだったんですね?
5〜6年前にたまたま仕事で、偶然上井さんの靴を磨く事になりいろいろお話し出来た事がありました。その時率直になんでプロレス団体は、こんなに分裂旗揚げが多いのですかと訪ねたら結局お金で揉めるんですと言っておられた。このあと起こった多団体化の最大要素は、ジャイアント馬場の逝去と知名度もない資金力もなかった大仁田厚の成功が拍車をかける事なったようです。
本当個人的になんだけど馬場嫌いだし全日の感じ昔から嫌い。
個人的にだけど、昔よりフラットにみれる様になってもなんか苦手…。
そもそも初代タイガーの動きはやっぱ無理っしょ?
コメント残すと勘違いな新日好きになるかも知れないけど、初代タイガー観ればあのしなやかさは初代であって三沢のスタイルではないのは全日、NOAH好きでも分かると思うけど、たらればだけど…。
しかし、素人が素朴に思うのですが、プロレスの芝居がかった抗争劇(正規軍VS維新軍とか)なら分かるんですが、長州が突然10分後に鞍替えとか、新日のために来日した外人勢がいきなり全日に参戦、そこへ坂口が抗議殴り込みとか、これこそ裏でシナリオありきなんじゃないでしょうか? 一般の企業でも乗っ取りとかクーデターはあるけれど、展開が荒っぽすぎますよ。
ここまでしても潰れない新日本プロレス凄い
って話になりますよね
全日本にジャパン襲来!長州年齢的にも全盛期長州で全日本プロレスゴールデンタイムに躍進。なんせ全日本時代の長州は人気実力ともに最高潮。鶴田天龍とは異なるジャパンの勢いまかせのプロレスが指示されました。谷津の成長も大きかった。
そういえば1985年1月25日、猪木とブッチャーとの最後の対戦があったけど、この頃辺りからブロディの引き抜きが水面下で始まってたのかもしれませんね。
おすすめに出てきたので拝見、登録しました。
とても分かり易く、他のちょっと内容が???のチャンネルより踏み込んだ違ったアングルで
構成されていて楽しめました。
新日本プロレス、と言う名の興行会社は後のジャパンプロレスだったとは初めて知りました。
表ではさも選手が起こす行動、事件でも様々なそれらの裏側は必ず政治的、背広連中の
要素があるんですよね。面白いエンタメです。
新日、選手大量離脱
確かに当時は衝撃でしたが
今から考えると、当時はTV中継が有り、コストの大幅カットは出来ましたよね。
ある意味ドラゴンの優柔不断さやコンニャクぶりが新日を救ったとも言えますな。まぁ結果として離脱しなかった(出来なかった)って事で。もし長州と一緒に離脱してたらキムケンが猪木とセンチメンタルな一騎討ちをしてたのか…。いや、やっぱり名勝負にはならないですかね。もし藤波が新日を出ていたらその後の新日はキムケンがNO2になれたのか。そして藤波はジャンボと一騎討ちが出来たのか。そしてその勝負の行方はどうなったのか。そういう世界線も見てみたいです。
当時新日といえば京王プラザホテル、全日といえばキャピタル東急ホテル!w
ジャパンプロレスの全日本参戦は馬場復権のため猪木の指示で動いたという話もあります。
懐かしいです。
高校一年生の夏でした。この時の週刊プロレスを自分はまだ保管をはしています。🤓
当時プロレスファンになって4年目の僕は目が肥えていた時期でした。
長州さんらに留まらず、キッド&スミスまで強引に引き抜く辺り、大塚さんと馬場さんは本気で新日本を潰すつもりなのか!?って思いました。
非常にわかりやすく説明されてますね
長州離脱の週プロの表紙を見てドキドキしたのを思い出しました
長州って新日時代も全日時代も日本人対決にはそこそこだったが外人相手には強いとは思えなかったので好きにはならなかったです。
この大量離脱のお陰でブロディが、新日に移籍し猪木戦が見れて興奮したのを思い出しましたよ。
特に第一戦の入場と、試合後の猪木のパフォーマンスには痺れました。ブロディが移籍していなかったらと思うと恐ろしいですね。
当時全日本しか見なかった自分。当時のジャパンプロで何が起こったのか全然しらなかったけど、それでも当時の最高峰カード、
ジャンボ鶴田vs長州力
の試合が組まれたのは嬉しかった。
南原さんの竹内氏のモノマネ好きだったなぁ
もっともっとこう言うプロレスのチャンネルが増えてYouTubeを通してプロレスファンが今以上に増え会場まで観に行くほどの盛り上がりを期待してます😊俺の個人的な意見です
猪木がアントンハイセルなんかやらなければ今のプロレス団体細分化は無かったと思うけど😅
非常に丁寧な、事実に基づいた説明、ありがとうございます。今思えば、この後の、WJへの破滅への序章のようですね。現在の親日が、どのような雰囲気かわかりませんが、ビジネスと現場は、相容れないものであることが当然のように思います。
キッドスミスの移籍は、正にカネの恨み。元・国プロの吉原社長が新日の顧問に迎えられた流れで、カナダ、北米のブッカーがヒトから、不仲で商売敵の大剛に切り替えられた。だから若松が吉原大剛ルートに乗って、カルガリーから帰国して、悪マネになったし。それへのヒトの仕返し第一弾がハリケーンズで、第二弾がキッドスミス。本当はハリケーンズには若松とコブラも加わるはずだったけど、吉原が亡くなった事で翻意した。なお、ジョージが残った理由は不明。後に長州達が出戻って、ヒトと新日が和解した後、若松とジョージがSWSに行くから、何かあったんだろうな。知らんけど。
馬場、猪木の去るまで
外的x日本の全日。国内同士の親日家。
最初は親日がガチンコっぽくて好きだったが、格闘技を続けて行くにつれ 外人のパワーとスタミナに対抗意識する馬場や鶴田の全日本が如何に凄いか思い知った。
面白い。完璧。何が凄いってこれ全部事実な所
馬場さんと会ってみる気持ちはありますか?
あなたがねぇ一番嫌いな人だったんだよ
いやーいい大掃除が出来ました。
馬場さん全日本で2代目タイガーマスクを作っちゃえばいいんですよ
私はプロレス界に万里の長城を築く
そりゃ名言も連発しますよ。最高です。
新日本興行の全日協力、長州、キッド達の離脱とピンチの中、あるイベントに馬場さんが出席してると、同じく出席していた猪木の奥さんの美津子さんが笑顔で近づいて来て、馬場さん、ウチのアントンをあまりいじめないでね、と茶目っ気ある一言。馬場さんは苦笑いして握手して別れたそうで。いつの時代でもちょこちょこ顔を出すけど、美津子さんは本当に強い(笑)。
長州汚いな~
WWFに行く…
結局なんやったんかな、ジャパンプロレスって。ある意味長州も担がれた被害者やったのかなぁ、と。何をやりたかったのか、わからないまま潰れたからね。浜口はエラいわな、一切ゴタゴタを口に出さずに静かにリングを去ったわな。小林も新日道場長に復帰したし、猪木の懐の深さもあるしね。長州を担いだ新日営業部長かな?が腹黒のイメージやけどね。
この大量離脱を乗り越えたからこそ、今の新日本プロレスがある。
新日は新間大塚等やり手が多い一方全日は米澤さんみたいにあまりにもマトモな背広組が多い印象があります。この動画を見てそのことを思いだしました
全日の星野さんはやり手だったかな。背広組って感じじゃなかったけど(笑)
スレーター等がリングで長州をいじめて長州全日でやって行く自信がなくなったのも復帰の一因でしょう
それはともかくいつも動画がバランス良い発言で構成されているのがいいですね。
もっと再生数が伸びてもいいのですが。不思議だ。
離脱していなかったら、保永、新倉、仲野あたりは新日のテレビ中継になかなか登場できなかった様に思います。
この人数と、このメンツなら、最初から大塚さんの構想、理想通りに一つのリングに全ての団体の選手を上げて行くが妥当でしたかね。最終的には年1ぐらいのオールスター戦とか。全日本プロレス経由ってのが失敗な気がします。
UWFは参加した選手のほとんどがそれなりに格を上げたのに対し、ジャパンは結果的に損をした選手が多かった印象。下手に全日本と絡んだのが良くなかったのかなあ。馬場や鶴田やデカい外人と対戦したことが長州にとってプラスになったとは思えない。
新たな時代!始まりはってん!するかと当時は思ったもんでしたが、、、
ジャパンプロレスって結局は長州力そのものだったんじゃない、俺は なんかそういう気がしてない、もっとはっきり言えばジャパンプロレスいい意味でも悪い意味でも長州力をプロレスラーして成長させるための
団体だったと言ってもいいかもしれない
大塚氏は猪木、新日憎しで策士振りを発揮して選手の引き抜きを画策し馬場全日と合流した迄は良かったが、先を読む先見の眼が無かった。
長州がトップでは単発では良いが長くは観客は呼べない。
全日も選手が過剰で試合に出られない人間が出て不平不満が募る。
つまり大塚氏には その器が無かったって事。
人には産まれ持った器があり
その器以上には大きくはならない。