0:47. 怪談①取材「葬儀屋の娘」
21:51. 怪談②取材「滝沢峠」
47:05. 怪談③取材「乾杯」
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7 comments
幽霊を何回も視る。というのは、怪談好きからしたらとても羨ましいですが、意味もわからず、解決もしないまま、訳わからない幽霊だとしたら、とても薄気味悪い事なのでしょうね。
ただその幽霊が知り合いだったら一転して嬉しく、とても良い話しになるのが怪談の面白い所です。
三周年おめでとうございます。
四周年目に向かって、今年こそは上間さんが幽霊を見れて、少しでも薄気味悪い気持ちになれます様に。
3周年、おめでとうございます。配信を始められたきっかけはコロナ禍でイベントができなくなったせいかもしれませんが、配信によって上間さんの怪談をより身近に感じた方、上間さんの怪談を配信で知ったという方も多いかと思います。3年間、毎週金曜日、休むことなく配信をして頂いたこと、上間怪談を切望している者にとっては感謝しかありません。これからも上間さんの珠玉の怪談語り、楽しみにしています。
上間先生!3周年おめでとうございます🎉
今日のお話もとっても怖かった((((;゚Д゚))))ガクガク
これからも毎週金曜の怪談楽しみにしています👻👻👻
3周年おめでとう御座います🎉👻❤。2年くらい前から観ています☺️🦜🌈☁🍀💓。献杯…。初めて聞きました…!?_φ(・_・幽霊も知っている親しい人と分かると、不思議と怖くなりますね😚。ホッコリしたお話でした。(о´∀`о)👍
1話目の女性は、撥ね飛ばされたら、身体中打撲で痛くて直ぐには動けないですよ。
それが何ともなく足先だけと言うのは、守られてたんですね。
今回の自転車の事故の怪談を聞いて、自分の体験談を思い出しました。
とにかく不思議な話です。
勝手に書かせていただきます。以下、長文、失礼いたします。
私の話。
私は何年か前に、郵便局の2輪の配達の仕事をやっていたんです。
その日は朝から雨が降っていた。
午後の配達のために郵便局を出た。
速達とかレターパックとかは、優先して届ける必要があるので、一番にレターパックの赤いヤツを配達することにした。
その住所の家に直で行くことにしました。
その家は山の上にあるというか、急な坂の上にあります。
参考情報ですが、火葬場・催事場がある場所に結構近いです。
近いことが影響しているか?はまったくわかりません。
火葬場・催事場宛の郵便物もあるので、そこへ配達する場合もある。
私は霊感はないので、関連性はまったくわかりません。
急な坂の突きあたりまで行くと一戸建てが何軒か建っています。
その左側の家は最近建築したもので、ガチの新築です。
その家のさらに左側も新築です。
新築なので目立つし、自分の記憶には鮮明に残ります。
その坂というのが、50mくらい?いやもっと?70mくらいあるかと思います。
かなり勾配が急なんです。
正直、この急な坂の上に家を建てて、仕事で帰宅する時、ものすごい急な坂を上るパワーが必要になり、立地は最悪だなあと個人的には思ってました。
郵便局のバイクは、スーパーカブ(私は車の免許しか持っていないので)50ccです。
バイクで行くと坂なので、どんなに工夫して止めても斜めにバイクを止めることになり、不安定な感じもあり危険なので自分は歩いてもしくは走って上っていました。
配達スピードよりも、私はあえて安全性を重視していました。
すると、日常的に先輩に怒られてました。
時間短縮のために、どこでもそうだが、家の前まで行けるところまでバイクで行けと言われていました。
私はは時間よりも安全性重視でいきたいと思っていたので、反発していましたが、何度も注意されていましたので、仕方なくバイクで走って上るようにしていました。
そんな中、今日は雨降りです。
急な坂で雨なので晴れの日よりも危険です。
だけど、また怒られるのはイヤ(先輩と同僚がたまに私もの配達エリアに来ることがあるんです)なので雨の中、エンジン全開で坂を上っていきました。
その坂の頂上が目的の家です。
スーパーカブを坂の上に停車させます。
急こう配だし、どんなに頑張ってもバイクを安全に水平には止められません。
サイドスタンドでは危険なので、センタースタンドをしっかり出して固定しました。
ピンポーンを押して、家の人が出てきて、荷物を渡しサインをもらってさあバイクに乗ろうとした。。。。。。
スーパーカブにまたがり、キックでエンジンをかけた。
エンジンがかかった。
バイクは前が上向きの状態で、自分の後ろが坂の下方向になる。
次の瞬間、バイクが後方へズルズルと滑り出した。
自分の背面方向、坂の下方向へ滑っていく。
直線的にバイクが滑っていく。
エンジンはかかっているが、クラッチは繋がっていない。
スーパーカブのギアのニュートラル状態である。
あわてて右手のフロントブレーキと、右足のリアブレーキをフルブレーキングした。
手も足も力いっぱいブレーキをかけた。
しかし、高速道路のハイドロプレーニング現象と同じで、路面上で全面を上に向けながら、バイクはそのままズルズルと坂を滑っていく。
フルブレーキングしているのに5m、10m、15mと滑っていくと、加速もついてきてどんどんスピードが上がっていく。
そのまま真っすぐ坂の下方へどんどん滑っていく。
不思議なくらいに曲がりもせず、直線でまっすぐに滑っていく。
このまま滑っていくと一番下まで50mか70m行った先は、T字路になっていて、向こう側が優先道路なので、一時停止で確認するのはこっち側である。
このまま一直線に滑っていったら、一時停止できるはずがない。
ということは車かトラックが来たら、激突するなと頭をよぎった。
50mとか70mの距離を滑って、ものすごいスピードで車かトラックに激突したら死ぬなと思った。
このまま直線的に、T字路まで滑って行くのをなんとかしなければいけないと思った。
車かトラックに激突するくらいなら、急こう配の坂の途中で、意図的に転倒した方がまだマシだろうと瞬間的に判断した。
とっさに急激に、スーパカブのハンドルを切った。
とにかく直線ではなく、別方向へ向けようとした。
その時案の定、バイクは斜めになり横になった。
かなり加速もついていたので、自分は宙に浮いた。
次の瞬間、アスファルトの上にゴロゴロ転がった。
バイクは倒れ横になって止まった。
後ろにつけている郵便物を入れる赤い箱は、バイクから外れた。
自分が宙に浮いたとき正確に覚えているわけではないが、アスファルトから1~2mくらい浮いて飛んでいたと思う。
1~2mの高さから人間が落ちたらかなりの衝撃が来るはずであるし、さらに滑って加速してきたため運動エネルギーがすさまじいはず。。。。 であった。
その衝撃が来るであろうと予測し、脳内でシミュレーションというか、覚悟した。
しかし、自分の予想外の出来事が起こった。
自分自身無意識のうちに、柔道の受身をするような感覚で、柔らかくアスファルトに落ちた。
道路のアスファルトに接触するまで、スローモーションのように感じて、勝手に体が動き受け身をしていて、衝撃を吸収していた。
自分でもびっくりした。
さきほどの続きです。。。
背中?左肩からアスファルト路面に落ちた。
なので着ていたカッパの左肩は破れた。
当然、肩から落下したので痛かったのだが、あまりの衝撃のなさに、あっけにとられてしまった。
今どうなった?と自分の体の動きが理解できなかった。
その後、携帯電話で郵便局に電話し、軽トラックに別のバイクを乗せてきてもらった。
郵便物を入れる赤い箱を新しいバイクに付け直して、別の場所へ配りに行った。
その後は怒られたりしたが、それは特に問題ではない。
特に強調したい点は、かなりのスピードで転倒し転がったにもかかわらず、痛さはほぼ感じない。
雨カッパもほとんど破れていない。
ヘルメットもあまり傷がついていない。
確か左手をアスファルトに着いたので、手のひらをすりむいて、若干血がにじんでいた。
痛いには痛いのだが、あまりにも無傷過ぎて何が起きたんだ?と疑問しか感じない。
さらに、後日回想してみると、滑り出しの最初の瞬間が、妙におかしいのではないか?と考察した。
雨とタイヤの摩擦の関係で滑って、真後ろに動き始めた。
その時は無我夢中で気付かなかったのだが、よくよく考えてみるとバイクを止めていた場所は、若干後ろに傾斜していたかも知れないが、センタースタンドを外しエンジンをかけるためキックをしただけである。
キックしたので、確かに若干のサスの浮き沈みだとか、多少の衝撃はあるのは理解できる。
キックしたその少しの衝撃で、あんなに勢いよく真後ろに滑り出すか???
あまりにも、直線的にキレイに真後ろに滑っているため、誰かがバイクの後ろの荷台を引っ張たと考えられるかも?と思うようになった。
あの勢いは、誰かに引っ張られたと考えた方が、自然なように感じるようになった。
だって、滑り出したその瞬間、ほんの1cm、5cm動き出した時には、もう、バックするのはおかしいと思い右手右足で、フルブレーキイングしていたはず。
フルブレーキイングで止められるはずと思っていた。
だって、基本止まっていたんだから、それほど運動エネルギーが大きいとは思わない。
最初の1cm~5cm動き出した、ほんの初期に、あまりの強い力で引っ張るなあって、違和感を感じていました。
なんか、ものすごい力だなあって感じていました。
坂の頂上なので、坂の中腹よりは勾配はそんなにきつくないんですよ。
当初は、これくらいの微動であれば、右手右足でのフルブレーキイングで止まるであろう、という感覚が確かにあった。
しかし、どんどん真後ろに引っ張られて、自分の頭の中には、高速道路のハイドロプレーニング現象が浮かんだが、そもそも動き出しが急過ぎた。
停止していた物体が急激に動きだして、雨の日のハイドロプレーニング現象に近いようなタイヤが水に浮く現象が、はたして起こるだろうか?
見えない何かが引っ張っていた。
バイクの後方の荷台。
真後ろなので、仮に第三者から確実に見え見えのバレバレの妖怪や幽霊であったとしても、前を向いているオレには見えない。
第三者が外部からビデオ撮影をしていたら、何かが映っていたんじゃないか?
って本気で思うようになった。
そして、転倒したあとの体へのダメージが少ないこと。
これも、ふわっと何かに包まれた感も正直あったような気がする。
あれは何だったのだろうか???
この転倒だけが原因ではないですが、先輩や上司に配達する速さが遅いといつも指摘され、怒られていましたので、さすがに、もうイヤになって、この後4輪の配達もやったんですが、
まあ、人間関係の悪の吹き溜まりで限界に来ていたので、郵便配達の仕事辞めました。
お前にこの仕事は向いていないから、去れという何者かからのメッセージだったかも知れないなと思ったりもします。
長文、失礼いたしました。