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最終回「赤江珠緒たまむすび」2857回の放送が終了し、涙で「大切な場所だった」11年の歴史に幕が下ろされました

by ANNAPOST



最終回「赤江珠緒たまむすび」2857回の放送が終了し、涙で「大切な場所だった」11年の歴史に幕が下ろされました
フリーアナウンサーの赤江珠緒(48歳)が、TBSラジオの「赤江珠緒たまむすび」の最終回に生出演しました。番組は11年の歴史に幕を閉じ、計2857回の放送を終了しました。赤江アナは木曜パートナーの土屋礼央と共に出演し、番組の冒頭で「レオレオとラストダンス」と明るくスタートしました。赤江アナは感慨深げに振り返り、「11年間やらせていただいて、本当に大好きな場所であり、すごく大切な場所でした。いろいろな人に出会えたから、それは本当に宝物です」とも語りました。彼女はオープニングナンバーに斉藤和義の「やさしくなりたい」を選曲し、「今リスナーさんに言いたい気持ち」と理由を明かしました。

番組が始まった2012年4月2日の当日に男児を出産したリスナーと電話をつないでトークしたり、番組に携わった人からのメッセージを涙ながらに読み上げるなど、最終回は感動的なものでした。最後に赤江アナは、「11年間の長きにわたり『たまむすび』を愛していただき、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます」とあいさつしました。

「たまむすび」は、2012年4月に始まって以来、赤江アナの飾らない明るいトークで人気を博していました。しかし、今年1月に、番組の終了が発表されました。赤江アナは、理由について「子供ですね」と告白し、現在5歳の長女を育てているため、「もうちょっと一緒に時間を過ごしたい」と説明していました。

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1 comment

西山雄二 March 30, 2023 - 8:55 pm

11年間、本当にお疲れ様でしたとしか言葉が出ません。
途中降板したピエール滝も「お疲れ様」と思っている筈。

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