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ウクライナ戦争や米中対立の中、世界に「敵であり味方でもある」複雑な関係と国家の存亡を懸けた競争が拡大している。日本が歩むべき道筋と国益とは?
『敵か味方か“フレネミー”か? 新時代の国家競争とは』
長期化するロシアのウクライナ侵攻や戦火が拡大する中東、そして力を盾に現状変更を狙う中国。国際秩序を踏みにじる動きの中、紛争当事国の一方を支持しつつ、対立する国との関係悪化を避け、自国の国益を模索する国々が目立つ。
冷戦時代のような明確な線引きがない国家関係を表すのが、フレンドとエネミー(敵)を掛け合わせた“フレネミー”という造語だ。
フレネミーの時代に、日本はどんな姿勢で国益を追求すべきか? 経済安全保障の視点で徹底議論する。
▼出演者
<ゲスト>
小林鷹之(元経済安全保障担当相・自由民主党衆議院議員)
真田幸光(嘉悦大学副学長・愛知淑徳大学名誉教授)
鈴木一人(地経学研究所所長・東京大学公共政策大学院教授)
<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。
#プライムニュース #BSフジ #フレネミー #経済安全保障 #日露関係 #日米関係
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【戦後のレジュームを知らずに信奉している日本の中枢】
『第二次世界大戦後、日本は戦勝国による一方的な裁きと、その後の占領政策のもとで新たな体制を構築しました。この戦後のレジューム(体制)は、東京裁判を通じて日本に押し付けられた戦争責任を強調し、自国の歴史や文化を否定的に捉える教育や政策を生み出しました。その結果、日本の中枢には、このレジュームを無批判に信奉し、戦前の日本の行動を一方的に断罪する姿勢が根付いています。』
このレジュームに囚われた中枢は、欧米列強が行ってきた植民地支配や人種差別という非人道的な行為に対しては目を向けず、日本がアジア解放を掲げた戦争の側面を無視してきました。戦後の日本は、こうした偏った歴史認識のもとで自らを律し続け、結果として、真の独立精神や歴史の多面的な理解を欠く状態に陥っています。
今こそ、日本の中枢が戦後のレジュームに対する盲目的な信奉を見直し、戦前・戦中の歴史を冷静に再評価し、現代に生かすべき教訓を見出すことが求められています。
第二次世界大戦以前の世界では、人身売買や奴隷制度が広く行われ、白人至上主義が正当化されていました。特に欧米列強は、アジアやアフリカなどの地域を侵略し、占領地の住民を支配下に置き、奴隷的な扱いをしていました。こうした植民地主義の下、現地住民はしばしば人間以下の存在として見なされ、基本的人権が無視される非人道的な状況が続いていたのです。
アジア地域においても、欧米列強の植民地支配は過酷で、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナムなど多くの国々が植民地化され、その住民は労働力として酷使され、資源は収奪されていきました。こうした状況から解放されるには、強力な軍事力や経済力が必要でしたが、当時のアジア諸国はその力を持たず、欧米列強に対抗することが困難でした。
この中で、日本は欧米列強に対抗するために軍事力を強化し、アジア解放を掲げて戦争に突入しました。日本は日露戦争(1904-1905)でロシア帝国に勝利し、世界において初めて非白人国家が欧米列強を打ち負かすという歴史的な出来事を達成しました。これはアジア全域に大きな衝撃を与え、多くのアジア諸国で独立運動が盛んになりました。
第二次世界大戦中、日本は「大東亜共栄圏」という理念を掲げ、欧米列強の植民地を解放し、アジア諸国の独立を支援すると宣言しました。実際、日本軍が進駐した地域では、現地の独立運動家たちと連携し、インドネシアやビルマ(現ミャンマー)、フィリピンなどで独立宣言が行われました。日本の戦争は、アジア諸国において欧米列強からの解放を促進し、その後の独立の動きを加速させる一因となりました。
しかし、日本が太平洋戦争で敗北した後、戦勝国である欧米列強は東京裁判を通じて日本に戦争責任を問いました。この裁判は、日本の指導者たちを「侵略戦争」と「人道に対する罪」で裁くものであり、勝者による裁きとして多くの批判を呼びました。東京裁判では、植民地支配そのものに対する批判や責任追及は行われず、日本だけが一方的に非難される結果となりました。
また、日本の戦後復興においても、戦勝国による経済的・軍事的制約が課され、様々な足枷が日本に強制されました。これにより、日本は戦後長らく厳しい状況に置かれ、アジア解放のために戦ったという視点は、国際的な議論からほぼ排除されてしまいました。
このように、第二次世界大戦以前の人種差別と植民地支配という非人道的な背景の中で、日本はアジア解放を掲げて戦争に突入し、アジア諸国の独立運動を後押ししましたが、戦後の国際社会においては、これが正当に評価されることなく、日本には厳しい制裁と責任が押し付けられる結果となったのです。
腐ったマスゴミ
日本は、ロシア人に今もビザ交付したり未だに東西冷戦レベルの経済制裁を実施できない。できていないのは
安倍(親露政治)の影響が残ってるからだと思ってる。
アメリカに関しては日韓基本条約を仲裁した「国際条約」である事からも
韓国人に嘘を言わせない状況を堅持する為にも友好国として継続するのは妥当な考え方。
あと尖閣諸島(中国と領土問題)も沖縄返還1972年の条約に関して
アメリカは、沖縄返還の一部として尖閣諸島も含まれる。と言及してる事からも日米同盟は継続すべき。
コバホーク、元気でよかった。これからも外交には力を入れてほしい。
TV慣れしていない小林氏を老練なMCと論客二人が皆で育てながら進めている様が、視てて好感が持てました。真田氏のフォロー、意外と上手い。
USスティールに関しては結局何の結論も出なかった。小林氏の静かなる戦略=それはつまり石破さんと大差ない、何もしないも同然。(あんた、それでも2027年の総裁選に出るつもりか!)と舌打ちしたくなった。
この番組に起用された意図は、元経産相で今は暇だから丁度いい筈という以外に、そういう期待もあったかもしれない。
そこを小林氏本人がもうちょっとねえ…、チッ!やっぱり若いなw
小林は駄目だね😔😔
米国はあくまで弱っただけで、日本と対等なんかではまったくない。
対等じゃないのに、対等な外交をしろというのは現実的に無理な話。
もし対等な外交を望むなら、まずはアメリカに匹敵する経済力、軍事力、国際的なプレゼンスを手に入れるしかない。
まず核武装しないことにははなしにならない
仮に核の脅しを受けながら侵略されたら、領土領海を譲るかもしくは核攻撃の可能性も受け入れて戦うしかない
日本が何を主張するのか、それを世界が見ているし、興味を持っています。自分たちが思っている以上に、日本の影響力と信用力(別な言い方をすれば英米からの距離)があります。
最終的には、「国の力」は、経済力・知力・体力・政治力・文化などの総合力だと思います。政治家が勝手に決めるものではないはずなので、高いレベルで議論を続けて行く元気な日本であって欲しいです!
日本是一个没有主权的国家,太嚣张的话会分身碎骨,你们最好小心点。
小林氏はなかなか立派だなと思います。真田氏は際立て役ですかね。
ほんと残念。総裁選中に放送してほしかったな。
小林さんは財務省出身ということだけはネックだね。緊縮脳では必ずどこかで躓く
エネルギー面でも自製の開発にも模索すべきでは?メタンハイドレートや深海レアメタルなどの海域開発、レアメタルレス化や核融合などの技術開発、もっと国家戦略として推進すべき。サプライチェーンのサプライヤーへの転身も可能と思う。
ウクライナに金出すデメリットをようやく報道し出しか..
2年前から分かってただろ
小林さんは、進次郎の数倍賢いね。
いずれ首相になるだろうけど、病んだ日本を元気にしてください!
大前提としてアメリカの権威と信用自体が失墜してるということになぜ触れないの?
イスラエルとウクライナのダブルスタンダードもそうだし、世界中で威張り散らかして火種を撒き散らすアメリカの悪事に世界はもう気づいている。
小林鷹之様、国家観、立ち振舞い、感服致しました。高市さんや青山さんと共に、日本をリード願います。
18:09 「USスチールの話には日本政府が介入したら中露と同等に扱われるおそれがある」
←どんな珍論だよwwwww
25:33 コバホークは応援したいんだけどこの話の流れで「本当の意味での自立」は無理があるだろ。東大生(特に運動部に多い)の狡いところが出てしまったな
この大学じゃお花畑が出来上がるな。そんな理想的な世界はゲームの中だけ
真田みたいな人が日本を負け戦に導くんだよな
小林・鈴木>>>真田・反町 って構図やね
非核武装には、権限がないから。議論自体の意味がない
政治闘争とかの話よりこういう政策の話の方が全然為になるし面白いです。
USSの件、真田さんは正面から語り過ぎ。あれはクリーブランド・クリフスが政治力使ってるのもあるんだから、
コバホークが言う、静かに交渉を続けるだけ。そうすれば来年の今頃には成立する。クリフスだけだと兵器の国内製造出来ない。USSの社員組合もOKしてるし。
何で日鉄はこんな時期に買収を申請したのか? 政府の指導? 大統領選の後にする気はなかったのかな?
眞田はやけにロシアの肩を持つなあ。ロシアの美味しい饅頭でもゴチになったのだろうか?高市さんは、USスチールの件は上手く決着するだろうと話していた。かつて半導体日米戦争では、アメリカから頭を抑えつけられ、日本経済がガタガタになった。だが、総理が石破で前途多難だな。
司会の越えが煩い。ゲストの発言が分かりにくい。
コバホークはブレがないだけに斬新なアイディアがないねぇ
小林鷹之議員、待ってました!総裁選では、他の候補の小さな議論を繰り返し繰り返し繰り返し聞かなきゃいけなかったので、閉口していました。本領発揮ですね。これからも、様々な方々との討論、楽しみにしています。
ロシア、プーチン氏自身は
日本を自立した主権国家とは
認識していない
USTスティール問題についてゲスト三者三様の意見の相違は興味深い😅
中国とロシアは 友達関係は止める事が大事 真面ではないよ 出演している 評論家の話は 怖いね
次期総理は高市さんその次は小林さんになれば日本はいい方向に進むと信じています。
損をしてでも守らなければならないこともある。・・と思う。
やはり小林さんが次期総理ですね!頑張ってください!エールを送ります🎉🎉🎉
小林さんどんどんメディアにでてください。全国にファンがひろがります。今回の総裁選ではじめて小林さんを知りました。性格、実力は抜群です。党内外でファン作りを。🎉🎉🎉
与党の一員としての踏み絵の様に責められていらした小林さんは合格でしょうか?
例えば韓国が欧州への武器輸出で、米国以外のヨーロッパからの安全保障を獲得したのと同様に、
日本も米国の武器ライセンス生産によって同様の効果を得ていると思います。やはり日米同盟重視の中で、
現在の欧州不安定が落ち着きを取り戻すことを待つ姿勢が必要かと思っております。
小林さんは巾ひろい価値感の人々をまとめ導く能力抜群ですね。頑張ってください!
やっぱり、真田さんは素晴らしい
ロシア連邦統計局によると、2023年の経済成長率は3.6%に達し、国際通貨基金(IMF)も予想外の結果と評価しています。
ロシアは、中国やインドなどの新興国と協力し、原油や天然ガスなどの資源を輸出しています。
さらに、ロシアは、自国の経済を自立化させるための政策を推進しています。
ある程度のエネルギーの自立を目指すのであれば、原子力政策を推進し、将来は核融合で発電できるように国家ビジョンを描くことが大切だと思います。
日本は米国の属国…ほとんど自主外交は出来ない… いまだに占領軍が駐留してる日本…
「国民をスッキリさせるために行動すべきではない」と小林さんが言ってたが本当にその通り。買収を政治問題に引き上げたアメリカ大統領両候補のクソみたいなやり方となんら変わらなくなる。
ただし、最終的な結果責任と国益に叶ったかは後からきちんと情報開示、批評されるべきとも思う。結局裏でも何もやってませんでした~は政府の責任やから。