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東京メトロ東銀座駅からすぐの岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」では、四季折々の食品や、匠の技の工芸品など1800点もの〝いわてブランド〟が並んでいます。“盛岡駄菓子”は、米穀や豆類を使い、保存食や子どものおやつとして親しまれてきました。その1つが、明治時代に創業し、盛岡駄菓子の味を守り続ける関口屋菓子舗がつくる「豆銀糖(まめぎんとう)」。青大豆のきな粉を水飴で練り固めて棒状にして薄く切ったもので、素朴な甘さが特徴です。その他にご紹介するのは、江戸時代から伝わる漬物「みのぼし南蛮」。ダイコンやニンジン、ゴボウなどを大葉で巻いてピリ辛に漬けています。亀の甲羅のような形で100年以上受け継がれる「亀の子せんべい」は、黒ゴマ飴を小麦粉で作った生地にたっぷりかけたせんべいです。甲羅の形になったのは、ゴマを塗りやすくするためだったそうです。
東京都ではアンテナショップを周遊するスタンプラリーを10月31日(木)まで開催しています。
【東京サイト】
毎週月曜~金曜 午後1時45分から
https://www.tv-asahi.co.jp/t-site/
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