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パレスチナ自治区ガザで捕らえられていた人質6人の遺体が発見された。イスラエル軍が迫る直前に頭部を撃たれ死亡したと見られている。ネタニヤフ首相が「交渉には軍事力が重要」と演説した直後のことだった。イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦協議が停滞する中、ヨルダン川西岸など戦闘はさらに拡大する様相を見せている。
米国やイスラエル国内ではネタニヤフ首相が停戦に前向きではないという批判も出ている。バイデン大統領は8月の電話会談でネタニヤフ首相に対し「デタラメを言うな」と怒りをあらわにしたという。ネタニヤフ政権内では極右の閣僚の発言力が増しているという指摘もある。2023年10月のハマス大攻撃から333日。ガザ地区の保健当局によると犠牲者は子ども1万人以上を含む4万人以上にのぼっている。停戦交渉の行方は？
ゲストは中東情勢、イスラム政治思想が専門の拓殖大学准教授の野村明史氏と、中東の国際関係、パレスチナ問題が専門の防衛大学校准教授の江﨑智絵氏。各国、各勢力の思惑が複雑に絡み合い緊迫する中東情勢を読み解く。
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5 comments
おはようございます😀中途半端な妥協が、争いの原拠では?!イスラエルは、キリスト教、イスラム教の原点である、ユダヤ教の聖地であるべきでは?!
戦争反対🎉😮
ネタニヤフ氏が保身を考えている限り紛争は終わらないです。
イスラエル･パレスチナ問題は、宗教問題ではなくて、イスラエルによる侵略･アパルトヘイト･ジェノサイド問題が本質。
ハマスによる襲撃･誘拐･人質殺害は犯罪行為だが、イスラエルは数十年に渡って、パレスチナ人の土地建物の強奪、暴行、殺人、強姦を繰り返して来た。
イスラエルは変わらないだろうし、パレスチナ問題は終わらないだろうし、殺し合いは続くんじゃないかな。
ネタニエフとトランプの娘婿のクシュナーは親族も同然。ネタニエフ=トランプ親戚同然でトランプになってヤリタイ放題出来る状態になることを願っている。