後編 https://youtu.be/tmtvoBVB4Os
▼目次
01:02 現代を映す『侍女の物語』
04:54 予言する作家 マーガレット・アトウッド
11:21 わたしたちの『侍女の物語』との出会い
17:40 わたしたちの「自由」
19:19 翻訳家を目指した理由
▼番組概要
アトウッドはなぜ「怖い」のか/鴻巣友季子✕宇垣美里
知らないあいだに生き方が制限されていく。女性たちの物語を翻訳する鴻巣友季子さんと、フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里さんが語る、「女性の自由」。
〈この動画で紹介した書籍〉
『侍女の物語』(マーガレット・アトウッド)
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『母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き』(信田 さよ子)
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▼出演者プロフィール
宇垣美里
フリーアナウンサー・俳優。1991年兵庫県生まれ。 2014年同志社大学政策学部卒業後、TBSに入社。『あさチャン!』『炎の体育会TV』『サンデージャポン』などの人気番組を担当。 2019年3月退社し、現在はテレビやラジオ、ドラマ、舞台出演に加え執筆活動も行うなど幅広く活躍している。著書に『今日もマンガを読んでいる』(文藝春秋)フォトエッセイ『風をたべる』(集英社)など。『アフター6ジャンクション2』(TBSラジオ)では月曜パートナーを担当中。
※関連アカウント
・Instagram(宇垣美里マネージャー)
https://www.instagram.com/ugakimisato.mg/
鴻巣友季子
1963年東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。訳書にJ・M・クッツェー『恥辱』、M・アトウッド『誓願』(早川書房)、A・ゴーマン『わたしたちの担うもの』『わたしたちの登る丘』(文藝春秋)等多数。E・ブロンテ『嵐が丘』、M・ミッチェル『風と共に去りぬ』(新潮社)、V・ウルフ『灯台へ』(河出書房新社)等の古典新訳も手がける。著書に『謎とき『風と共に去りぬ』』『文学は予言する』(新潮社)、『翻訳、一期一会』(左右社)など。
※関連アカウント
・X(旧Twitterアカウント)
https://x.com/yukikonosu
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#宇垣美里 #鴻巣友季子 #侍女の物語 #ハンズメイド・テイル
7 comments
宇垣ちゃん衣装かっこいいじゃん
お前がつべこべ言わずに働けよ
マーガレット・アトウッドの本を読んでみようと思います!
すてきな対談、ありがとうございました。
高齢者の集団自決発言が、そういう文脈で話された言葉ではないことくらい分かってるはずなのに何故あえて解釈を歪めて話すんだろう。
こういうのがガスライティングっていうんでしたっけ?
信頼できない人だと思いました。
どれだけ無意識のうちに自分が抑圧されているか。人を羨んだりすることもそうだし目立てば叩かれると思い込む事もそう。抑圧されている同士また闇も深い。しかしながらそれを理解しながらも取り込まれずそういった澱を出来るだけ取り払って清々しく生きていく道を選びます。
たくさんの本に出会わせてくれる貴重な番組ですね。感謝しています。