【総裁選“脱派閥”は本当か？】「長老政治」の今後は…　ゲスト：鈴木哲夫（ジャーナリスト）山田惠資（時事通信解説委員）8月26日（月）BS11　報道ライブインサイドOUT

突然の岸田総理の不出馬宣言で活発化した”ポスト岸田”を決める自民党総裁選。自民党選管は、9月12日告示、27日投開票と、1995年以降で最長の選挙期間とし、キャッチコピーを「ザ・マッチ」と決め、事実上の選挙戦はスタートした。
麻生派を除く派閥が一応解散した「派閥無き総裁選」には11人が出馬に意欲を示すという “乱立状態”だ。岸田総理は、不出馬会見に当たって「私が示した改革路線を進める方を…」などと語ったが、果たして「政治とカネ」の問題で失墜した党の信頼回復を図るに資する改革はなされたのか？
番組では、鈴木哲夫さんと山田惠資さんという二人のベテランジャーナリストをゲストに迎えて、今回の自民党総裁選の争点や問題点、そして同時期に行われる野党第一党立憲民主党の代表選の動向も含めて、今問われている日本の政治の問題点についても徹底検証する。

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