ひろゆき、成田悠輔、後藤達也…、新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア「ReHacQ」!
「石丸構文で学ぶ国語 〜ビジネスパーソンのための国語講座〜」
この番組は、ビジネスパーソンが真に必要な国語力を
旬なニュースを題材に身につける番組です。
今回の題材は石丸氏の「一夫多妻制」発言が波紋を起こした
読売テレビ「そこまで言って委員会NP」と、
石丸氏の著書をめぐる武田砂鉄氏とのやりとりが話題になった
TBSラジオ都知事選開票特番を題材に大人の国語を学びます。
出演者:尾谷昌則(法政大学文学部教授・言語学者)
高橋弘樹
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#都知事選
島さん例えば一歩多彩性を導入するとか そこまでやらないと人止まんないんです 切り抜かれたとこは一歩多彩性の衝撃的 ですからね的ですよねま結局何やったって ダメなんだよとことですね正止められな いってこと単語的な義法うん一歩間違うと 自分が伝えたいって思ってたイメージとは 違うイメージのところで上げ足を取られて しまうなるほどだからモハのつぎモハの剣 ですねでこれ僕がレトリックとして面白い なと思ったの はそれさんどう思ったのかとか色々 読み取れるなこのレトリックかと思っね ええええおもろいすねうん石丸公文で学ぶ 国語 [音楽] [拍手] この番組はビジネスパーソンに真に必要な 国語力を石丸公文を題材に楽しく学んで いければと思いますえ本日も法制大学文学 部教授小谷正さんにお越しいただきました よろしくお願いしますはいよろしくお願い します公文の専門家とはいはいいうことで 今回もよろしくお願いしますはいお願いし ます今1番危惧しているのが人口現象で ほとんどの方は知っている話のはずなん ですけどうんその山さになぜかまだ気づけ ていないっていうそこを心配します東京都 ですらあと15年しか持たないこの ガソリンが尽きるまこれ多分 あの人工源を言ってるんだ思ねガソリン つきるわけです他の地によいたはもう ガソリン尽きてるとうんえ石丸さんえ秋 高田市なんか遠い昔エネルギー切れなん ですねま人工現象がひどいとといった時に これを放っておいていいわけがない誰も手 を打とうとしないなので政治はまずそこを 直していくべきだという風にえ田島洋子 さんですねどういう具体的なこと考え てらっしゃいますか石丸さん究極的には こっからが段うんですねうん究極的には ですあと100年か200年かかると思う と今の社会の規範じゃ無理なんですよえ つまりま自分たちが生きてる無理だと先進 国どこも人口現象克服できていないので 例えば一歩多彩性を導入するとか遺伝子的 に子供を見出すとかえ例えばSFの話に 超えるかもしれませんがそこまでやらない と人国決止まんないんですえ丸さんさらに ただ今どう考えても無理ですえま無理つっ たんですよねそれをやろうと思ってない ですえやろうと思ってないと社会が変わる には200年200年え日本だったら 300年かるかもしれないなので300年 持たせるために少しでも人減少のベースを 緩やかにし少ない人口でも国的に用しない ようにうんま三宅さんねこ外交館だた人 ですねそれがなんだということですよね 武田さんえどうしたらそうなるんですえで 1つは東京都が水で人口これ止めるべきだ と思いますえこれで地方の仮想要は国の 低下が一定程度みたいな感じになるとでま あのここからはですねあの東京の人口を ですねえ地方にどう管理させか話入るん ですけもんうんまこの切り抜かれたとこは 結構 このあれですよねえ一歩多生の2ここまで えま衝撃的ですからね衝撃的ですよねうん でこれはなんかこれもですねこれもですよ 俺センター試験だって言われてうんはい すごいこれでも何の情報まずなしから入る とはいはいやっぱあの記事結構違和感で うんていうのもこれっていわゆるなんか第 1回のとこであのSNS誹謗中小学生の 原因の1つにこう反語的な技法うんはい ちょっとやったと思けどなんかこれやっぱ 後に聞こえるんですよねうんつまりa子 さんとBOO君がいてBO君a子さんの こと好きだうんはいBooさんが言うa子 さんにいつなったら付き合ってくれるんだ えこさん付き合う気ないですからね地球が 滅亡する日には付き合うようんまこれって 付き合わないってことじゃないですか いわゆる合表現じゃないですかまなんか それほ同じに聞こえますねでまはっきり 言ってますねあの石丸さんここでうんただ 今どう考えても無理ですとまそういうこと は無理なんですよ一生とかうんでそれ やろうと思ってないと生もやろうと思って ないですうんうんえただま200年後年に ま俺ら知ったことじゃないですけど200 年後300年後ってすつまり生きてない 時代ですよね生きてない時代にま科学で あのやってる可能性あるよねまそれもま 分かるとうんだけどま石さんはっきり今 考えて無理え一ま今あの一歩性とうん遺伝 子的な子供の政策はあのそうした無理で あるやろうと思ってないと否定している うんうんかつうま200年300かかる からそういう手法しかないまさっきの合的 な手法ですよねに聞こえるかつ俺否定しい ですよねうんまそういうは取らないとはい いう風に否定してるようにしてますよね うんしてるというかまあの要するにあの この今回のえっとゲストで呼ばれたものも ですね結局じゃあ具体的にどうするんで すかっていう政策の話にあの入りたいうん と石丸さんも分かってはいるので具体的な 政策の話をしても結局は解決できない問題 を一生懸命私はこうやって解決しますって いうのはうんバカバカしいじゃないですか で結局はそんなど何やってもダメでしょて 言われる結論も見えてるのであえてそこに は乗っからないっていうことを最初から 宣言されてるのかなとうんなるほどうん あの土台解決無理なねその無理なんだよ あなたたちは今から私に聞くわけですよね とうんうんうんだ土台解決できないって いうのをまいわゆるレトリック分際分 なんか鮮やかな彩るっていう意味で語的な ええ でうんまあ民を得られないこととか科学的 にはできないことを例えにあげて民意が できないもので学的に不可能なものじゃ ないとでもないと無理だって言ってるっ とこですよねそうですねうんまある意味 あの結論を言ってるっていう風にも捉え られますけどねうんどういうことですか それあのま結局何やったってダメなんだよ とてことですね少し止められないってこと ですよねええまずこれをま結構ここが石丸 さんが一歩多彩性導入論じゃなみたいなま それなんか文脈がねじ曲がって逆になっ ちゃう思ですよねうんうんうん切り取られ ちゃった感じですねいやあのこの少子化の 問題はジェンダーのことも絡んできますの でこの一歩多彩性ってまさにジェンダーの 話に入ってますからえ本当であればそう いったジェンダーに関わることとかあとは 人種に関わることとかていうのはま公的な 場面では発言しないっていうのがお約束 ですよねうんうんま本人としては否定する 文脈だからいいだろうって感じだったん でしょうけどま可性が高いものであります よねありますねうんちょっと危険な言葉を 使っうん脈逆になっちゃってるとうん思う とまあとだこれ見て思ったのはこの会話 だけじゃない外のはいさに時間軸がもっと 前の文脈っていううんうんのも大切だって いう風にやっぱ思うんですよねこの批判 合せなくすにはととま確かに石丸ってあれ ですよね少子止めらんない止めらんない から来た方じゃなくて東京でやるって言っ ているってまその選挙のうん主張とかがと まなんか前日とかのこうリハクの対談とか ではい前日かわかないちょっと前だと思う けどうんあのとこなんか一歩多彩性を不 可能な事例としてなんか使ってたような 流れのトークがあった気がしたんですよね まなんかそうのにも影響受けちゃってのか もしれないですけどうんま逆に言うとそれ ぐらい難しい不可能なことなんだよって いうこと言ってるねうん具体例の1つとし てあげてるだけでまご本人も全然悪気は ないと思うんですけれどもねそれやっぱ ニュースになるとなかなか面白いことに なっちゃってねうんうんそういう感じに なっちゃうんですよねそうですねうん次 ですね最後次は最後なんですけどえ最後 TBSニュースやっておしまいにします けどレトリックのはい危険性とかうんその せうなんだろうな文学はいいとして文学 以外のでレトリックを使うってどういうこ 危険性とかメリットなのか聞きたいですね やっぱ危険じゃないですかレトリックって あはいはいはいそうそうですねあのま単純 に言うと効果が大きいものほどリスクも 高くなるはいえまこれは仕方がないと思い ますま人の地目を引くためのレトリック ですからねええ でその中でもですねあの例えばこう例えば レトリックのえポイントの1つにですね 自分が言いたいことを強調するていうのが あるんですよね例えば今アメリカ選挙を やってますけれどもあのトランプはヒトラ だて言ったらまこれレトリックあのヒを 使ってるわけですがあのヒトラーだって いう風に決めつけてしまうとま例えば時代 が違うじゃないかとかなんとかじゃない かっていう風にあのトランプのこうなん だろうワンマン性とか応性を強調したいと うん 伝えたいってたイメージとは違うイメージ のところで上げ足を取られてしまう なるほどうんだから自分はうまいこと例え たつもりでも違うよていう風に否定され ちゃうとうんもうそれで議論負けちゃうん ですよねうんだからそういう危険性は非常 に大きいですね意味を取り違えられたり するとえあ してもその政治とかうんの場になるとうん おっしゃる通り上げ足を取る行為をし ようっていう人もいるじゃないですかはい もちろん政治ま選挙ってもおきさん言って ましたけどおさんだったかなも言ったけど うんうん使えるものあったら使うのがま 選挙じゃないですかなぜなら自分が席だと 思ってるわけですからええ結果結果結果 全てですからてみと揚げ足を取ろうとし てる人たちがいっぱいいるとこでうん明け 取る可能性あるレトリックってうん言う のって危険ですよね危険ですねうんまでも 危険だけどメリットもあるわけですね要は 強くメッセージを打ち出すっていうだから 諸派の剣てえモハの剣ですねことですよね それもだからこのSNSとかでうん無自覚 なのか本当に無意識に反語とかを見抜けず 無意識に切り取っちゃうもしくはよっしゃ 来たと思って悪意を持って切り抜くこの声 についてはどう思いますかうんうんまあ これももう時代なんですかねそういうのが すごくしやすくなった時代でえ人の発言を 切りうん発信するっていうのはSNS メディアがなかった時代はできなかったの でえそれがもう個人レベルでSNSなって 聞いとった発するなんてできなかったです よねええうん自分でホームページ作って 動画を配信してとかっていうのはなかなか 難しいですよねSNSの前に一応ブログの 時代もあったわけですけれどもでもSNS の方がこうスマートフォンではかにあの 切りえ取りやすくなってますのでそういっ た点はあのやっぱり全然違いますねであと SNSはリツイート機能がやっぱりうん そういっのありあいねボタンですよね人の コミュニケーションいうのはあのまさっき 第1回の番組で自由でありたいっていう 欲求のお話をしましたけど実はもう1つ 大きな欲求があって他者に認められたいえ まさに証人欲求なんですねでその証人欲求 を満たすような装置が今すごくたくさん出 てきましたのでもう社会はずっとそっちの 方にあのうん転がっていくしかないでその 証人欲求を満たすためにこう自分の プライバシーとかプライベートもこう平気 でネットにアップロードしてしまうような 時代になってきてますのであのま石丸さん は逆にそれをうまく使ってらっしゃるわけ ですよねうんうんうんでオールドメディア の方々とか中高年のこうあの候補者の方々 はそういうのの使い方がまあんまり上手 じゃないというかま裏を返せばあのうん 炎上を避けているというかやっぱこれも あの諸派の剣だと思いますので安全だけど 訴求しないええうんだから特に自慢が硬い 人たちはもう危険を犯してSNSでその 指示者を増やさなくてもいいとま今回の 小池さんがまさにそうですけれど者がね ええだからSNSをあのすごくよくあの 利用されてる石丸さんでもまあ今一歩届か なかったわけですからうんでこのSNSが ですねうんやっぱり若手中心に若者中心に 広がってるので若者ってやっぱりどうして も面白みというかあのそういったものを 求めますよねうんだからリツイートするか どうかっていう基準私もあの実はすごく気 になってるんですけどどういった投稿で あればリツイートしたいと思うのかうん うんうんそれ自分がリツイートすることに よってよく見られるやつをリツイートし たいですよねそうですね俺これ頭が良さ そうな人のリツイートして俺も頭いいぜて 思われたじゃないうんええそういう方針で リツートしてますからああなるほど ちょっと嘘言いましょた私は宣伝ばっかり リツイートしてますけどまでもなんかそう そうやりたいなと思っちゃうますよねええ だからあの石丸さんの多分そういうネット メディアの戦略っていうのはそういう ところが大きいんじゃないかと思いますね うんリアル半沢直木風のあのキャラを 作り出してでその半沢直樹に感情移入して 応援していく人々っていうそういう構図を もううまく作り上げてるなるほどいう感じ ですかね犯世代だからなあの人うんしかも まさに均衡ですからねまあ思うとかあんの かなうん恥をしれ恥をっていういいですよ ねあれなくて恥をして恥をという風になん とかされてもしょうがないと思います みたいに続けてんですよねあれもうまいっ ていうかねまなんてかよくSNS世代だ なっていう感じがえしますちなみに レトリックの話が出たのでもう1個最後 ちょっとレトリックでこれは興味深いと いうかこれはねいいも悪いもないんです けどうんあなんか国語として分析していく と興味深くてなんか丁寧議論本当した方が いいんだろうなと思ったの最後あの分析し て終わりましょうかはいうんえTBS ラジオです はいえっとチキさんとさてさんのはいあの お話がありましてまここに関しては相当 議論分かるとこだと思いますあの武田佐鉄 さんが石丸さんの著書からえ持ってきた とこをこうめって議論してますじ1回 パッって読みますとえそれでは今回出場さ れた石丸シジさんと中継が繋がっています 石丸さんこんばんはこんばんはえきさん ですねよろしくお願いしますよろしくお 願いします石さんよろしく願ますちさん さてまずえ今回の都知事選挙手応え感じた と先ほど発信されてましたが特にどんな点 手応えを感じた選挙だったんでしょうか ごめんなさいどのくるよう話をされてます かえ先ほどぶさの中で今回の選挙自分たち は頑張ったと走りきたというような話をさ れてたと思うんですが特にどういったとこ に力入れてどんな手応えを感じになりまし たか手応えの話じゃないですよそれ自分 たちができることを全部やったという意味 です何かの判断ではなく自分たちの実感の 話をしましたえどんな手応えを感じたん でしょうか手応え手応えて言んですかね あのなんだろう自分たちでこれをやろうと 決めてそれを実施した実行したというそれ を手えていうのかでも手応えてもっと反応 のこと言うのかなって気がします違う ニアスで聞かれてますでさっきの繰り返し になっちゃうんでパっと要点だけ解説する とここもだからあの勝ち判断しないという ことうんとま行為を行為として証言してる 人とえ価値判断をそこにちょっと紐 づけようとしてる人の議論ですねでかつま 言葉を厳密に言うとま石丸さんの言葉が 本当ならですよえ自分たちがこうやった ことをできることを全部やったというのを まなんかちょっとさんそれでそれは手応え ていうんだってちょっと一発飛躍してる気 がするんですけどま気持ちはすげえわかる というかやりきったを持ってうんうんね 手応えていう風にま思う人もいるんだけど だ石さんの厳密性が出ててうんま言葉の 定義として違うんじゃないかっていうな話 がついてますこれちょっとさっきの構造に 今までの構造に似てるんでますねはいでえ でやっぱこのやりというのも最後も メディア機関でりますね届いたかという 意味ではなくて極めて大きいのがチのさん ですよねどう感てもそういう意味ではそれ 分かってたのでそいう風な状況でできる ことを全部やったということですといかん ともしたいその環境の話なんでその環境の 中にいる主体として限界とことでござい ますそれはもうメディアの話だだって私 から何か言うのも変な気がした結局多分 ここがやっぱ話の最後うんが1番本身って 大田さんおゃましたけどやっぱ最後に メディア期間来るんですよねちゃんとで あのチキさんのが閉まりましてえ武田さ さんですねえ著述家の方ですねに行きます と僕は達さんいかがですか僕この石丸さん の覚悟の論理という本を熟させていたいた んですま石丸さん最近出したですね メンタルが強いですねという風に言われて なんでメンタルが強いかって言われたと いうと相手の問題どうなって私は知りませ んと割り切れるというところれてですね ちょっと高成常れる方からするとこの相手 の問題がどうなっても知りませんよって いう風に言われるとギシしちゃうあ ぎょっとしちゃうなというとこを感じたん ですけれどもなんかこの選挙でいろんな 立場の人とお会いしてお話することがあっ たと思いますけれどもこの午後に帰れた ことっていうのは特に考えとした変化あり ませんかないですかうんどういう点をぎさ れたですかそんなにおかしなこと言ってる つもりなかったんですけどどこに感覚え られましたかさん僕自身が感覚えたのは 政治っていうのはいろんな意見を受け止め て考えを変えていったり考えを強化して いったりっていうことを繰り返しだと思い ますけど ませんよるとが自分のメンタルの強さと いうに言われるとそこなか意を届けること 難しくなっちゃうんじゃないかっていう風 に思ったんですけどでこっからがまピリッ としたとですねセが本当に熟読されました 熟読しましたでめっちゃ船張ってますね あのそういう風な思いでは言ってません 自分の責任の範囲を責任範囲を定義すると いう意味においてその話をしてます政治に おいて意見のやり取りをするっていうのは 当たり前ですよねそれを否定はしないはず それは否定してないはずです本中え否定し てました熟読されたうんとうんでこれ僕が レトリックとして面白いなと思ったのは この付箋の下りなんですようんはいなん ですけど1回ちょっとこれ事実関係につい てちゃんと整理しちゃうとま相手のこ武田 さてさんやっぱここ切り取っちゃっては いるはいるんですよはいえここですね相手 の問題はどうなって私は知りませんよと 割り切れるっていうとを聞いてますけどま これ本書本本の中でははいこれは えっと今佐鉄さんは政治家と有権者のこう 構図で話してんですけどまの中ではん政治 家と議会なんですよね政治家と議会で議会 もあの市長もあ政治市長と議会ですねで 市長も議会もこう有権者を背負ってるって 構の中ですよねその中で議会のやるべき 職長とえ市長のやるべき職長の話をしてる まそれがちょっと対有権者の構図になっ ちゃそこはちょっと構図変わっちゃって いるというような問題はあるとでま確かに 相手の問題どうなっても知りませんって いうのもま石市は本の中ではまこう食性と か責任論の範囲の中でやっていてま相手の 確かに相手の声を聞かないとは否定して ないですようんうんうんって意味で言うと ますげえ厳密に石丸さんとささんの工房を 聞くとまそういう状況が裏にはありました とでまその上でこうはいこれが行れたわけ そこらに関してどう思いますか補助さ一応 引きながら事実だけ今補さきましほどあ そういうバックがあったんですねうん一応 なんか本読んだそんな感じでしたうんま そうするとあのあの武田さてさんも私 ラジオの番組拝聴させていただいたこと たくさんあるんであの田さんの方面白い ですからねええすごく頭のいい方だなと 思うんですけれどもやっぱりちょっと 切り取った感が否めませんよねで石丸さん うんはあのんどういう点をぎょっとされた んですかそんなにおかしなこと言っても なかったんですけどっていう風でどこに 違和感を覚えられましたかっていうま ちょっとあの逆質問っぽいというかでも あのご自ええでもまでもこれはあのなん ですかね自分が書いたことと違うよって 言いたいので多分そんな悪意はないと思う んですねあの本当に純粋に心からあのえ 違うんだけどていうことをまおっしゃっ てるんだと思いますうん 議論て姿勢が出てますよねしっかり ちゃんと厳密に定義とかしながらしてく みたいなね強がねそうその番組の時間の尺 とかを考えてあのちょっと引っかかる ところはあるけどとりあえずコメントし とこうみたいな感じで当たり障りのない コメントをするっていうこともあの会話を 流れる流れさせるという点ではんあの やっぱり非常に重要なあの1つのりでは あるんですけれどもそこをいちいち 立ち止まってあの厳密な定義とかですね 解釈を与えていくていうところはま石丸 公文らしいなとうん思いますね石丸公文か ありますよねうんごめんなさいちょっと僕 さっきあのちょっと雑に言ったかもしれ ないですけど武田さんも構造が有権者と 政治活とだけには定義してないかもしれ ないですた私はちょっとそれ感じたのは あのうん初あの武田さんの中でうん ちょっと弱関係があったからですね議会と こううん市長だとこうま対当というかねな んですけも強弱関係があったからま有権者 みたいなとこイメージしながら僕は ちょっと読んだんですけどまちょっと確か にでもそうは言きってないのそこは注意か もしれないですねと思いましたまただこれ やっぱ俺レトリックロンとしてはい興味 深いなと思ったのがここですよねだから 石丸さん自分の思いと違うことやってる から熟読してないんじゃないかというその 時に武田さん熟読しましたというでこれ ラジオだったんですけど映像が YouTubeにアプされてんですようん おおまそこでえ言うんですけどラジうえ さんがめっちゃ船張ってますねて言うん ですよでここがやっぱり面白くて箋貼って るってやっぱちょっとレトリックでうん あの付箋張ってるいこ熟読ではないじゃ ないですかうんあのその熟読を熟読の定義 によりますけど熟読ってまその分位に即し てしっかり理解すること熟読とするなら うんうん熟読っていうのは付箋を張るは 熟読してる人はやりがちな声であります けどちょっとこの十分条件必条件みたいに なりますけど付箋を張ってか熟特限ないと 思うんですよねうんうんでこれは俺やっぱ 取材者だからよくわかんんですけど武田 さんがそのつでやったとは言わないです ええただ使いやすそうな質問だなとか自分 の意図に沿って使える原を補強するものを 付箋張ってきますよねま学者でも論文書く 時に自分の原補強するとこ線貼ってくと 思うんですけどうんうんうんまそういう風 にも付箋は張りますから武田さんがそう いう読み方をしたっていうんじゃなくて つまり付箋を張ったで熟読したの勝には なってないうん気がするんですようんあの 十分条件じゃない気がするんですよはい っていうのでまこう議論が展開されている のがまとても興味深かったんですよね付箋 を張ってるから熟読してるっていうのは 結構これうんうんうんラボなんじゃねえか なっていうかなんかエッセイストっぽい 発想ですね私ですか私エッセイストなんで ね そそうでま厳密に解釈してくるですよ普段 だったらそれいいと思うんですけどま日本 語の曖昧さとか うんレトにうんうんまこう分際って色 るって言葉がいいですけどやかにもなり ますからはいにもレトリックの真し色とる といえばここ気持ちはいいけど実真し性も 考えるとうんこの表現っていうのは本当は ま別に地さん悪いないと思いますしあのろ 語援護ですね普通に見てあの読んでじゃか と思ったって言うんですけど日本語 めちゃくちゃセンター試験だと思って言う とうんこれはなんか興味深いなと思うあ いやこれはですねあの1歩間違うと皮肉に なっちゃうんですよねうんおおうん結局 皮肉っていうのは表向きは褒めてるけど裏 の解釈ではけなしてる場合が多いじゃない ですかええなんからあの褒めてる レトリックは裏返しでけなしてるとえま あの解釈される危険性もあるまこの文脈だ とそんなことはないと思うんですけど脈だ とま武田さん用してるように見えますよね ただよく不戦あって読まれてますねって いきなり言われたらちょっといじられてる 感じもしますよね感もますこれこれ違うと 思いますけどうんあともう1つ面白いのは あのまこれはですねあのいわゆる比喩だと 思うんですけれども付箋をたくさん張って るってことはまそれだけこまめにあの読ん でるというかですねあの隅々まで読んで るっていうアピールになりますよねですが 普通の解釈だとあの隅々までちゃんと読ん だよっていう解釈にはなるんですがでも 付箋をよく貼る人から見るとまさにあの エッセイストですねって言ったところが そこなんですけど人によって線の張り方が 全然違ううん うんわじゃないうんうんってなると人に よって解釈がずれてしまいますので せっかくレトリック使って褒めていても 自分はそこじゃないポイントで解釈して しまってあんまりこうレトリックの援護 射撃の効果がないっていうのが出てきます ねだからレトリックっていうのはある一面 を強く押し出すんですがそうじゃない他の 一面にん目を向けられて上げ足を取られて しまうっていうパターンですよねそういう ことですよねうんこの場合もだからもう めっちゃ付箋張ってますねって言われた後 でもし石丸さんがすごく意地悪に返そうと すればあのその付箋って何が書いてあるん ですかねとかで言うとあんまり役に立って ないんじゃないかとか皮肉でもま解釈でき てしまうわけですよねうんそうですよね うんだ僕ここのやり取りに関してあの別に チさんとささんうんに全然こう悪いとも 思わないですし日本語としてすげえ興味 深いなこなんか思わされるとこいっぱい あったんで言っただけでえ確かに付箋って 読書の仕方として私もSS的な観点から 言うとうんうん本当に深く理解したいと 思う本例えばうん僕だったら山本集合の 日記とか読む時ってはいやっぱね不戦 あんま貼らないんですよねちゃんと何回も こう文章きしてこうやって読んで読むうん うんで付箋ただあの本当に刺さったとこは やってきますけどやぱ本さとそんなポポが 来ないんでそんな付箋は貼らない僕は貼ら ないうんで付箋貼る時っていうのは何か 目的がある読書例えばビジネス書自分が 成功するための読書とかま例えば議論する 時に議論ため土台のなるものを探す読書で そ悪いと思わないですけど目的やる時の 読書僕付箋結構はるんですようんだからま いや目的的に読書したんだなとかあそれが 前枠言ってないですよねまいいと思うです よ議論するんだからこういろんなこの付箋 張ってますねっていうレトリックからうん はいこう本の読み方とはいあるいはこうチ さんの気持ちとかうん佐鉄さんの読書行為 とかうんうんそれ石さんどう思ったのかか 色々読み取れるなこのレトリックと思っ ますねえええええええおもろいですよね おもろいですねうんあとあのま付箋張って るっていうのはある意味非常に具体的な 行為ですよねイメージつくうんええで具体 的に語るっていうのはまそのレトリックと しては非常にあのいいと思うんですけれど もあの具体的に語っちゃうとですね例えば その石丸さんもあんまり具体的に あの制作言わないっていう特徴があるって 言われていますけれどもまさしくそれと 一緒なんですよね揚げ足を取られる可能性 があるので具体的にうとうんで最終的に 具体的に言った先行きつくとそれ根拠あん のとかあの数値化されてるとかそういう話 になるとね なあちさんとかささんとか言ってすいませ ん俺面識ないんでただよく知ってる人から なんかこうなれなれしく呼んじゃってん ですけどやっぱちさんすごいなと思ったの はうんやっぱラジオの方ですよね付箋派 っててすごいビジュアライズじゃないです かあのカラフルなあれが思い浮かぶじゃ ないですかでやっぱラジオって絵がない からイメージつかない中で自然にだった 言葉なんでしょうけどめちゃくちゃラジオ のパーソナリティの方がリスナーにうん 情報をパンと届けるすごい上手な言葉だな と思ってそこはすごい素敵な表現だなと 思ったんですよねうんうんうんそうですね 色がきます色カラフルじゃないですか カラフルでかつうん行為とか映像が 思い浮かぶから印象を刺さる言葉をこの 一瞬で出んうんさんすごいですよねすごい ですねラジオパーソナリティとしてすごい なとね改めてなんかこう言葉のはい素敵さ をさあ2回にわたってやっていきました この番組はえっとそのま選挙後ですね構 SNS荒れてるしまマで荒れてる中でま そういう状況はなぜ見出されているのか 日本語を深くこう学んでみることで何か 解決方法とかより良くなる方があるんじゃ ないかという風に思って作ってました2 回ってみてどうでしたでしょうかいやあの 高橋さんから飛んでくる質問がが結構斜め 上から来るんでああそういう見方もあった んだていういえいあの気づきがいっぱい ありましたありがとうございます上てあの さっき言った皮肉じゃないですよね いやいや いで色々ここについて話す楽しいですね 楽しいですね今の皮肉もねあの斜め下から って言うとなんとなく下かえいっていう 皮肉感が出てきますけど上からですので 大丈夫です大丈夫ですかはいあの引き続き リハクですねいろんなビスパための国語の 番組も充実させていければと思います本日 は法制大学の織田教授に越しいただきまし たありがとうございましたはいありがとう ございました [音楽] [音楽] [音楽]
21 comments
会話って 相手にわかりやすく 話すのがベスト
誤解が生じますよね!
高橋さんの魅力は文学から積み上げてきた感性と奥深さを、誰にでも届くような手法や言葉を使って丁寧に表現をされるところ。まさに高橋さんの人間力。尊敬してます。
石丸さんのNYなど海外での主な仕事は現地の日本企業相手の講演会だった(週刊文春)。本人へのインタビューも載っている記事なので「悪意の切り取り」はないか当然チェックしてるはず。事実と異なる内容ならばテレビ局や週刊現代に対してと同様に文春に抗議したにちがいない。
現地日本企業へのセミナー講演がメインの仕事だから、為替マーケット関係者の間で石丸さんがあまり有名でなかったとしても不思議はない。
石丸伸二期待はずれ名前聞きたくない
砂鉄の受け取り方が変だな。
石丸さんは市長挨拶でも言ってるけど、「私は知りません」には続きがあって、「自分事として考えろ」「他人事にするな」って事なんだよ要は。
それに石丸さんは選挙前、選挙後ではメディアに対する対応は変わってるよ。柔和になった。軸はブレないけど。
砂鉄に限らず自分に都合のいいように解釈する奴多すぎ。
あ、チキに関しては高橋さんと同意見です。
「付箋貼ってる」はすげえラジオ的。
オープニングがタモリ倶楽部のパクリなのが残念
チキさんももひとつ思いました。手ごたえは感情論なのです。石丸さんは、感情論を避けてデジタル的な論理だけで答えようとしていることをとらえて、それに即して、臨機応変に変更に質問にできなかったというのはプロの聞き手としてはもひとつと感じました。
面白いのは、例えを本気に捉える人は批判し本気に捉えない人が支持につくし。泉さん元気やが、政治家の役割を勘違いしてそうだよね。政策やなく問題への取り組みをかたるべきやし
石丸伸二おわった。なんら政策も具体性ない離れました。動画ばかりで金儲けしてニヤニヤしているだけでがっくりした。
石丸氏の街宣や、囲まれての質疑応答は分析しないんですか?
今回の一夫多妻の件もそうなんですが、
石丸氏の発言は「自分は肯定してません」が多くて、完全否定ではないのが多いです。
常に保険かけた話し方なんですが、同時に裏にある思想が主張してくる。
保険かけた話し方だと、石破氏も凄いから特集を組んでも面白いと思います。
民主主義の本場の英語言い切りと違って日本語は曖昧に誤魔化せるから、
政治には不向きな言語だとおもう。
付箋🟰熟読じゃないって、ただ仕事の為に読んだから付箋貼ってるだけじゃないのかな。
しかし石丸構文の国語めっちゃ楽しいけど、めっちゃ疲れる笑 たしかにこれ彼氏だったらイヤだ
すごくわかりやすかったです!!
石丸市長時代の議会も、ぜひ取り上げていただきたいです!!
議員たちとのやりとりについてぜひ解説していただきたいです!
解説ありがとうございます。
石丸氏、セレブ気取りの生活の様な人脈とか大好きそうですよね。船上海上無職など上機嫌にもなるでしょう。何も本職に実績を残していない中、実際の信頼で繋がっている地域もなく、中身に見合わぬ評価に、忘れ去られるまでの束の間の時間を御満喫下さい。忘れられる様になったらまた目立つための問題や騒動を起こし喧嘩を売るのでしょう。私は彼のそう言う好みや行動の浅はかさが高橋氏と違い、政治に関わる一都民として大嫌いです。実績ゼロの自称政治家候補が、住民や一番勉強や分析を死ぬ気でしなくてはいけない時期に、機嫌良く何処までも好きなだけ舞い上がってどうぞ深く墓穴をほってください。
反語的表現というのは分かるけど、例えばもし現職自民党国会議員がこの発言をしたらもっと批判が上がったのでは?「産む機械」発言を忘れたとは言わせない。
結局のところこういう言葉を使ってしまう言語チョイスの未熟さの問題でしょ。
石丸さんに政策ブレーンをつけたいところ。意外と詰め甘いとこはある。
いろんなインチキ予測がある中で、人口予測ほど当たる予測はなくて、人口減少にストップをかけるのは極めて難しいということをちゃんと理解している人はかなり少ないでしょう。
ほとんど無理だということを反語表現で表したことについての反感の理由はいくつかあると思う。
①反語を理解していない
②人口減少に歯止めをかけることの難しさが理解されていない。
③止められないことの意味が理解されていない。
世界人口でいえばまだ増えているけれど、人口増加率が減少に転じたのは1970年ごろのこと。ここから世界は変わり始めた。この人口減少と地球環境の制約は経済学の根本を揺るがす事態なんだ。
そうした一連のことが理解されていないから炎上するのだろうけど、ここは炎上させないとたぶん理解も進まないのは確かだと思う。
たぶんこのことが石丸発言から広がっていくのにはか何年かかかるだろう。その端緒となるエネルギーを与えているのだと思う。
石丸さんもすてきですが、だんだん高橋さんの魅力にひかれて、選んで見るようになりました。
こういうテイストもオモロい🎉
結論、切り抜きは乞食ってことかね?w
結局石丸はコニュニケーション能力がなく政治家には向いてない