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【ゆっくり歴史解説】満州国に嫁ぎ愛新覚羅溥傑と結婚した流転の王妃「嵯峨浩」波瀾と悲劇の生涯。

by ANNAPOST



歴史の中には、時代に翻弄され本人が望まない政略結婚が数多くありました。

今回ご紹介するのは日満両国の親善目的で
ラストエンペラーとして知られる愛新覚羅溥儀の弟、
愛新覚羅溥傑と結婚した流転の王妃「嵯峨浩」波瀾と悲劇の生涯についてです。

画家を夢見て真剣に画家の道を目指していた矢先、
愛新覚羅溥傑との政略結婚をすることに。

二人は結婚後、満洲国に移り住み、二人の娘も授かりました。

しかし、満洲国での生活は決して安定したものではなく、
第二次世界大戦の終結とともに満洲国は崩壊。
戦後、溥傑はソ連軍に捕らえられ、浩は日本に戻ることを余儀なくされてしまいました。

離れ離れになってしまった二人、そして浩に待ち受けていたのは、
想像を絶する流転の日々、そして娘の死。

あまりの悲劇が襲う中を生き抜き、16年ぶりとなる二人の再開。
そして嵯峨浩の、波瀾の生涯の最期はいかに。

さて、それでは、
ロマンとミステリーにあふれた
闇の歴史ツアーへご案内です。

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43 comments

@user-os3cb5mr9p June 7, 2024 - 12:02 pm

本日もタメになりました(`・ω・´)ゞ

@user-tk9zr4rx7f June 7, 2024 - 12:04 pm

浩様が主役で嬉しいです☺️
婉容皇后に親身に接した方ですね。
御息女の悲劇は謎でした。

@user-tv1rf7ul6y June 7, 2024 - 12:33 pm

朝鮮の王族も天皇家に嫁いで戦後の韓国政府がないがしろにしたのは有名だしな

@user-ti5sz8tn4j June 7, 2024 - 12:53 pm

私の祖父は、溥儀の従姉の川島芳子から「黒龍の逆鱗」を貰った。今、それは私の手元にある。

@hisakane June 7, 2024 - 2:03 pm

浩さんも波乱万丈で大変な人生😓夫の溥傑さんが優しい人だったのがせめてもの救い❤阿片中毒の婉容皇后を連れて満州全土を逃亡した苦難。華族出身のお嬢様がこんなに苦労された…😑長女の自殺、晩年になっても大変だった。最期は日中の架け橋として生きた浩さん。

@user-bd2kb3hc2b June 7, 2024 - 5:56 pm

更新、ありがとうございます😊この話しは前から知っていましたが、改めて二人の絆の強さに感服しました。大変な人生だったと思いますが、浩さんの強さを感じました。

@user-lw6zc1fi8b June 7, 2024 - 11:14 pm

『流転の王妃』は私も読みました。
浩さんは才色兼備ですよね。
愛新覚羅溥傑氏との結婚は確かに政略結婚だったけど、夫婦仲はよかったみたいですね。
第二次大戦ごは苦労されたし、娘さんがコ○されてしまった(無理○中説もあるけど、私は違うと思う)し、激動の人生だけど、いつも腕を組んで歩くくらい夫婦仲が良かったのは救いだったと思います。

@user-pw4sv5cp4f June 7, 2024 - 11:32 pm

なぜか最後のほうで松下幸之助さんとむめさんの写真が使われていますが間違いですか?

@user-vs3ib5mb8m June 8, 2024 - 12:25 am

洋画教室に通われていた際、有名ないわさきちひろさんも通っていた。ちひろさん、一度目の結婚の時には満州 にすんでいた。

@user-sd6oo1gp6l June 8, 2024 - 2:11 am

今回も興味深い、お話をありがとうございます!❤今も、結婚式をした九段下の軍人会館がリニューアルされ、中に入れますね。
 コロナ前に、浩さんの企画展が区で主催され見に行けずに、残念でした。

@ariakenotsukinokimi June 8, 2024 - 4:39 am

少し前にテレビ朝日で、この小説や娘さんの監修の元でドラマになってましたね。

@taka586 June 8, 2024 - 7:05 am

こういう話は、美化されて伝わりがち。苦労されたのは事実だが、長女の無理心中とか、戦争中の流転の日々とか…ただ、「王妃」ではないし、溥傑は再婚だった事も意図的に書かれていない。親王妃を王妃としたのは、印象操作か!?少々自身を悲劇的に描き過ぎる気がする。そんな所が無ければ、無条件に称賛出来るかも知れないが。まあ、戦後は当時としては恵まれた環境だったらしい。中国共産党からは、依存心が強い困ったさんと思われていたとの事だが。周恩来は、そんな党内の声は浩達には聞こえない様にしてくれたらしい。お嬢様、おぼっちゃまの出身の夫妻だったから、依存心が強く文句が多いのは仕方ないかも知れないが。全てが書かれていたなら、こちらの受けた印象も違ったと思うけどね。

@user-mb4yx4wb8v June 8, 2024 - 9:22 am

浩さん
強い
素晴らしい女性です。
私には真似出来ない

@mogamiga_oyoshi June 8, 2024 - 9:28 am

竹野内豊さんと常盤貴子さんでドラマ化されてました

@user-zh9ts7jx4s June 8, 2024 - 10:21 am

とても美しい女性でいらっしゃいましたね❤ 浩さま❤

@user-zr8ic8gu7b June 8, 2024 - 12:05 pm

この夫妻のドラマ化されたものは何度も見ましたが、感動していつも涙無しには見れません。そしてその度に思うのが、浩さんが結婚したのが溥儀でなくて良かったということです。夫の溥傑さんは本当に優しくて浩さんを愛していたし、溥儀の妃たちに対する態度をみると彼がいかに自分以外の者は総て目下、としか思っていなかったことが良くわかります。

@user-ex7tl9rf4p June 8, 2024 - 9:59 pm

中国、満州、出雲族の歴史書を合わせ読むと
いわゆる天孫族と同族なんですが
藤原家も天孫族系ですから

色々族名は変わりますが、鮮卑族=満州族=天孫族
でした
満州族=秦王朝でこの方
鮮卑族は中国の秦、唐などなど
この民族が朝鮮半島を治めていた時期もあります
李氏朝鮮も鮮卑族です
この鮮卑族が天孫族

@user-mi5mk7fy3w June 9, 2024 - 3:18 am

この方は、昭和天皇が結婚したかったと聞いている。

@ワンコイン June 9, 2024 - 10:44 am

やんごとなき華族のお姫様の浩様が望んでない傀儡国の王族との政略結婚とか可哀想すぎる(涙)
溥傑が兄に似ず聡明な人間だったのがせめてもの救いだな.……

@user-vp8pq2pp7p June 9, 2024 - 11:12 am

晩年夫婦で溥儀の御墓参りした時の会話が録音されており、旦那さんに「お金持ってる?今日暑いから帰りにサイダーでも飲んで帰らない?」って言って「そうだね、そうしよう」と楽しそうな会話が残っていて、晩年は幸せだったんだろうなぁと思いました。

@FumikoKasai June 9, 2024 - 12:19 pm

若くして政略結婚させらせたにも関わらず困難と混乱の中お互いを愛し、信じ、尊敬し合っていたお二人だったんですね。
婉容さんはとても過酷な最期だったと伺っていたので、せめてもの救いです。
とっても勉強になりました。

@user-qt4gz4ck8j June 10, 2024 - 4:41 am

貴重な投稿を有り難う御座います。
🇯🇵日本に支那は侵略されたと思っていますが
貴族間の婚姻による併合ですね?
この事がなぜ広まらないのでしょうか?

@user-rf4vu5nn1o June 10, 2024 - 9:11 am

なんで、ソ連に日本人が連れていかれなのかわわからない。ソ連と戦争してたわけでもないのに。いずれにしても戦争は百害あっても一理なし。日本人がもっとお利口にならないと。

@konkimi1127 June 10, 2024 - 9:56 am

娘さんのエイセイさんの方が気の毒。

@NI-ee5nz June 10, 2024 - 11:01 am

感動しかないですね
配信有り難う御座います

@user-jq6yb7sx5k June 10, 2024 - 11:31 am

昔この本を読んだことがありましたが、ほとんど内容を忘れていました。懐かしい内容でした。動画を上げて下さり有難うございました。

@user-wc6rf4bp8x June 11, 2024 - 6:24 am

夫妻共軍部に利用され、しかし晩年は幸せに過ごされたとか!お二人のご令嬢、長女は亡くなられ、次女は男子を儲けられ、日本にいます

@user-pw7jo4pc2n June 11, 2024 - 2:08 pm

愛新覚羅慧生 当時 有名な お話でした。
大久保 なんとやら?
と、、、心中したのかな?

@user-zy7 June 11, 2024 - 2:58 pm

祖国が違っても、夫婦共に仲睦まじく、お互いを信じ支えてゆく夫婦愛、ご長女を亡くされたのは非常に無念。

@girlishow88 June 12, 2024 - 3:26 pm

兄貴の嫁のほうが悲惨だったはず🤔

@user-qb3vj9mr3j June 13, 2024 - 12:56 am

素晴らしい愛🎉❤😊
言う事無い‼️

@kanatanatsuno2054 June 13, 2024 - 4:50 am

愛新覚羅溥儀って、「裸の王様」って形容詞がピッタリよね。

@yabuki-715 June 13, 2024 - 8:31 am

読みはしたけど《王妃》じゃないでしょ が拭えない

@wako3947 June 13, 2024 - 9:50 am

浩さんが溥傑さんにサイダー飲みたいわと言ただ実際のお二人を映したフィルムがテレビにおりました。浩さんが亡くなって辺りはばからず大声で泣いた溥傑さん本当に愛し合ったお二人で涙なしで観られなかつた😢💦

@bishi.4637 June 15, 2024 - 10:14 am

いつも「浩さん」って呼びかけてくれる、優しい溥傑さんと、二人はとっても仲良し夫婦だったって。よかった。

@user-fu7ct2nl3w June 16, 2024 - 2:33 am

華族で嵯峨さんとは嵯峨天皇の末裔かな?

@chrome3021 June 16, 2024 - 3:39 am

明治生まれの祖母が嵯峨浩さんのおうちに行儀見習いに居ました。
「ひろさんは、それはそれはきれいだったよぉー」と
亡くなるまで言ってました。
大人になって映画「ラストエンペラー」でチラっと出たのを観ましたが、知名度は一般には低かったので
ピックアップ嬉しいです。

@ponpon8445 June 16, 2024 - 12:49 pm

浩さんのお振袖着た若い頃の写真が常盤貴子さんに似てるな~って考えつつ流転の王妃を検索したら実際やったドラマで本当に常盤貴子が浩さん役やっててひっくり返った。
生まれや育ちを考えたらこんな命の危機にさらされることなんてなかったはずのお嬢様と王子様なのに時代や戦争に人生を犠牲にされたご夫婦だよね…

@user-ok7pe3of2w June 23, 2024 - 8:25 am

方子と言う王族関係の女性が
李王朝最後の皇帝とやはら
政略結婚させられた
ストーリーを
以前テレビでみましたが 
この話と重なりました

@aaa.8884 June 28, 2024 - 10:34 am

嵯峨浩さま、綺麗

@user-zb4mt3gq9w July 5, 2024 - 9:24 am

下関の中山神社(浩さんの曾祖父が祭神)内に、溥傑氏が愛新覚羅社を建て、妻と長女を祀っている。(現在その土地は嵯峨家の管理)

@user-zb4mt3gq9w July 5, 2024 - 9:33 am

どうやら日本政府は、溥傑氏が日本留学中に日本人と結婚させようと計画し、10人程の令嬢と見合いさせようとしたそうだ。
 溥傑氏は、結婚しない限りは日本から出れない事を悟り、取り合えず最初に見合いする令嬢を決めることにしたそうだ。浩さんが最初のお見合い相手に選ばれたのは、写真の浩さんが意志強そうだったからだ。

@user-ul7qz8gu1g July 11, 2024 - 11:24 am

それでも浩さんは、自分の娘が本当に愛する人と結ばれる事を拒み、拒絶し、絶対に認めず、結果心中してしまった後も「相手の男からの無理心中だ!」と主張し続けるキチガイです。

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