2024年7月29日、三輪田学園中学校・高等学校100年記念館にて、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』高校生新聞部限定試写会が行われ、藤吉夏鈴(櫻坂46)、髙石あかりが登壇。本作にちなんで招待された各高校の新聞部生徒からの質問に直接答えた。
※記事&フォトギャラリーはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/102230
映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
《本企画の成り立ち》
日本大学藝術学部・映画学科に在籍中だった宮川彰太郎が高校生時代に着想した原案を、大学の授業の課題であるオリジナル映画の企画書として執筆。同学部の非常勤講師で『アルプススタンドのはしの方』などの企画プロデューサー・直井卓俊が発起人となり、原案と企画に惚れ込んだプロデューサー陣が集結。『辻占恋慕』(22)、『さよならエリュマントス』(23)の大野大輔が脚本を手掛け、『殺さない彼と死なない彼女』(19)、『恋は光』(22) など新作が常に話題を振りまく小林啓一がメガホンをとり劇場公開の運びとなった。
《あらすじ》
文学少女の所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家“緑町このは”が在籍するとされる名門・私立櫻葉学園高等学校に入学。
しかし、コンクールを連覇するなどエリートの集まる文芸部への入部は叶わなかった。
落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が手を差し伸べ、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(髙石あかり)
と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。
記者として教師たちの不祥事に切り込む新聞部の活動を快く思わない、学園の理事長・沼原(髙嶋政宏)に理不尽な圧力をかけられ窮地に立たされる新聞部。しかし、結衣は一念発起し元文芸部の松山秋(綱啓永)らと協力して理事長、そして学園の闇へと切り込んでいくのだった。
《トロッ子とは……》
新聞業界用語で「新人記者」のこと。
「まだ記者(汽車)として一人前でない=トロッコ」といった冷やかしの意味合いがある。現在ではほとんど使われない用語。
出演:藤吉夏鈴(櫻坂46)
髙石あかり 久間田琳加 中井友望 綱啓永
外原寧々 ゆうたろう 八木響生 筧美和子
石倉三郎 / 髙嶋政宏
監督:小林啓一
脚本:大野大輔
原案:宮川彰太郎
音楽・主題歌:クレナズム「リベリオン」(MMM RECORDS / RED)
企画:直井卓俊
エグゼクティブプロデューサー:佐藤現
プロデューサー:久保和明 浅木大 松嶋翔
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:レオーネ
配給:東映ビデオ、SPOTTED PRODUCTIONS
(C)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会
公式HP:torokko-movie.jp
公式X:https://twitter.com/torokko_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/torokko_movie/
2024年8月9日(金)テアトル新宿・グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開
#新米記者トロッ子
#藤吉夏鈴
#髙石あかり
3 comments
この夏鈴ちゃんのペースが大好きです。ブログ、ゆーくり 待ってまーす!!!
藤吉さんは活字が苦手の図鑑好き、高石さんは図工大好きの成績万年オール5であったということから察するに、お二人とも直感力やインスピレーションといった非言語的な領域に特化したタイプのように思います。そのため、このように言語的な発信力やアプローチを質問されるような機会は、難しくも新鮮だったのではないかと思います。
動画概要欄にフォトギャラリー記事リンクを記載しています。そして、ご視聴ありがとうございます😀 いいね👍ボタンとチャンネル登録まだの方は是非登録をお願いします。