▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします!
https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1
現代社会を変える「嫉妬」の正体と政治の病巣とは。気鋭の政治学者・山本圭氏と思想史家の先﨑彰容氏を迎え、民主主義に巣食う問題とは何か議論する。
『先﨑彰容×気鋭の政治学者 社会を変えてきた「嫉妬」論』
古来、人の心に芽生える「嫉妬」は社会や世界を動かす力のひとつとなってきた。現代でもSNSなどの言論空間から、政治、外交、戦争にまでその影が見え隠れしている。剥き出しの「嫉妬」は、格差が拡大する一方の現代社会にどう作用し、そのありようや政治の形、秩序をどう変えてしまう可能性があるのか?この問題に向き合い、「嫉妬論」を上梓した政治思想史研究者の山本圭氏と、思想史家の先﨑彰容氏を迎え徹底考察する。
▼出演者
<ゲスト>
先﨑彰容(日本大学危機管理学部教授、思想史家)
山本圭(立命館大学法学部准教授)
<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。
#プライムニュース #BSフジ #反町理 #先﨑彰容 #山本圭 #嫉妬論
▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/primenews/
▼ 番組Twitter https://twitter.com/primenews_
▼ 放送翌朝にすぐ聞ける!通勤時に最適な音声配信も https://podcast.1242.com/show/primenews/
※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。
34 comments
ご視聴ありがとうございます。
よろしければ高評価、ご感想お待ちしております。
▼チャンネル登録
https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1
【相続税を無くせ】
日本の相続税と贈与税の高さについて、「3代で財産が無くなる」という懸念が広く知られています。この状況について以下のように危惧されています:
1. 資産の急激な減少:
高い相続税率(最高55%)と贈与税率により、世代を重ねるごとに家族の資産が大幅に目減りしてしまいます。例えば、10億円の資産が3世代で2億2,519万5千円まで減少するというシミュレーションもあります[4]。これは、家族の経済的基盤を弱体化させる可能性があります。
2. 国際競争力の低下:
日本の相続税・贈与税は国際的に見ても高水準です。OECD加盟国の中で相続税・遺産税の最高税率が高い順に見ると、日本が55%で1位となっています[2]。これにより、富裕層が海外に移住したり、資産を海外に移転させたりする可能性があり、国内の資産や人材の流出につながる恐れがあります。
3. 事業承継の困難:
高額な相続税は、特に中小企業の事業承継を困難にする可能性があります。相続税を支払うために事業用資産を売却せざるを得ない状況が生じ、日本の産業基盤を弱体化させる恐れがあります[4]。
日本の相続税は、国際的に見ても高い水準にありますが、他国と比較するとその実質的な負担率には大きな違いがあります。以下に、日本の相続税の詳細と、他国の補助や実質的な負担率について説明します。
日本の相続税
日本の相続税は累進課税方式で、最高税率は55%です。
基礎控除額は「3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数」となっており、例えば法定相続人が配偶者と子供2人の場合、基礎控除額は4,800万円です。
他国の相続税と実質的な負担率
アメリカ
アメリカの相続税(エステート税)は最高税率40%ですが、基礎控除額が非常に高く、2021年時点で約11億円(1,000万ドル)です。このため、多くの相続が非課税となります。また、特定の資産に対する税控除や減免措置が存在し、実質的な負担率はさらに低くなります[1][3]。
イギリス
イギリスの相続税も最高税率40%ですが、基礎控除額は325,000ポンド(約5,000万円)です。また、配偶者間の相続には税がかからず、特定の条件を満たす場合には追加の控除が適用されるため、実質的な負担率は低くなります[3][18]。
フランス
フランスの相続税は最高税率45%ですが、親族間の相続には多くの控除があり、特に配偶者や直系親族に対する控除が大きいです。これにより、実質的な負担率は低く抑えられています[1][9]。
韓国
韓国の相続税は最高税率50%ですが、特定の資産に対する税控除や減免措置が存在し、実質的な負担率は低くなります[1][3]。
相続税が存在しない国
相続税が全くない国も多く存在します。例えば、中国、香港、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、スウェーデン、ノルウェー、ポルトガルなどがあります。これらの国々では、相続による資産の移転に対して課税されません[2][15]。
実質的な負担率の違い
多くの国では、相続税の実質的な負担率が法定税率よりも低くなるような制度設計がされています。例えば、特定の資産に対する税控除や減免措置、基礎控除額の高さなどが挙げられます。これにより、相続税の負担が軽減され、相続人にとっての経済的な負担が減少します[5][8][14]。
久方ぶりに、日本国民が大事にしている世界水準で最も劣った一面に焦点を当てた良問だと思います。簡単に言えば、エゴイズムと集団主義の際に存在する問題点を綺麗に露出しています。最近は、学校、教育機関における教育水準、躾の著しい劣化と相まって、この5年間くらいの壮年層、若年層のモラル低下、民度低下の亢進に繋がっていると考えます。
そんな国家がどうのって問題じゃないと思いますよ。嫉妬は個人の問題で社会は関係ないです。
今回都知事選で有識者と言われる人、学者、評論家が病名や出鱈目な情報で叩きまくっていたのが特徴的
人の不幸を喜ぶ感情は悪性嫉妬と等価?
難しい事はわからないけど、人の不幸は蜜の味 人ってそうゆう人多いですよね!個人的な感想です!
今日も元気だ、主語がでかい
さすがにNHK党を「テロリズム 」と呼ぶのは言葉が過ぎるし、侮辱的ですらある。
先崎氏がテロリズムをどう定義付けているかわかりませんが公共の電波に乗せるにはあまりにも無責任だね
マスメディアのネット叩きもただの嫉妬
嫉妬は全ての苦悩のうちで最大のもの、とも思われる。男の嫉妬は、場合によってはその者の頭の回転を良くするための体操になり得る。
好例ではないが、古典では日本書紀で、巻23に、毛津という男が、囲まれてある尼寺に逃げ込み、そこで彼は二人の尼を犯す。ところが、最初に犯された尼が、自分の次に犯された尼に嫉妬する。⭐️嫉妬が、人間の感性に与えられた材料を自発的に処理するかたちだとすれば、一つの認識能力であり、一つの知性にもなり得る。嫉妬は、なくてはならない情念であり、ともすれば、自律的な知性であり秩序でさえあり得るから、面白い。
災害救助は格好いいと思うけど… 自衛隊は格好いいと思えない…
テロリズムの定義が間違っている
発酵と腐敗みたいな関係性かな。原理原因は同じで観測の立場で変わるような。
興味深いテーマでした。悪性嫉妬、蔓延してますよね。
個人の問題だから関係ないという意見があったけど、その個人の集まりが社会を形成してるわけだから、これは向き合うべき問題だと思います。
結局アタマ悪雑魚が多いって事だな!嫉妬?しても何の意味も無い!平等?何を指して平等?じゃあ特権階級など無い筈だよな!生まれながらに平等では無い筈だ!平等ならサヨクメディアも平等に報じろ。
概ねお二方の言う通りだし、とても良い示唆を与えてくれたが、一つだけ言うならば、日本の戦前だって華族や財閥に対して「特権階級」と線引きし、北一輝のように彼らに制限を加えるもしくは天誅を与えるという思想があったことを付言したい。その上で、「嫉妬」と対偶にあると考える「寛容」がキーワードになる社会になればいいな、と期待をこめる
嫉妬?かなぁ?人間性!
日常生活を難解&複雑に分析する学者😂
反町MCと先崎&山本両氏の世代間ギャップが歴然😅
犯罪やらストーカーして、誹謗中傷繰り返して、様々なデマを流して妨害したのが君たちで嫉妬も君たちでしょ。失笑される嘘は辞めな
明らかな違法行為、嫉妬によるデマが見受けられたので、プロパガンダ機関と認定して、カラーリング禁止にしますね。
全体的に抽象的すぎないか
印象論でデータがあるわけじゃないしネットで嫉妬が可視化されただけのような気がする
そもそも現在とネットがない時代を比較すること自体がナンセンス
カウンセリングみたいに嫉妬という概念をレイシストとか陰謀論を発病してる人が認識すれば少しは収まるんかな…
私の考えでは、移民の成功にしろ、部下の活躍にしろ、自分にネガティヴな影響があるかどうかだと思う。
ネガティヴな影響がないなら、素直に喜ぶが、ネガティブな影響があるなら絶対に許せない。
フジテレビが有名人子弟優先なことくらい誰でも知っている
平安時代の文学を解って、嫉妬を語るヘンテコ学者
嫉妬からの誹謗中傷がほんとえげつないなぁ、というのが今回の都知事選の感想でした。元◯◯とか、◯◯学者とか、◯◯記者なんかがどんだけもっともらしく発言、解説してても、観ている側からは嫉妬心がスケスケだったりする。プロフェッショナルというのなら、私情私怨を持ち込まない努力は最低限してほしい。
良性嫉妬も悪性嫉妬もないでしょ
憧れはいつか憎しみに代わる
あこがれて頑張っても届かなければ、悪性嫉妬に変化する
所詮、人間なんて弱い生き物
だから「人は人、自分は自分」となることで、自分をカバーする
山本先生は学門や理論に偏り過ぎている
この人からは将来現実無視の理論至上主義な独裁者の萌芽を感じる
どうか狭い大学と学会の中で理論をこねくり回して過ごして頂きたい
このような「自分の世代」からだけしか世の中を眺められない人には政治の世界には入って来ないことを願います
嫉妬、底意地の悪さ、呪い、邪悪さ、
人間からなくなりはせんがな。不用意に煮詰めないように、水を加えて薄めて、健全さを保つのみ。あえて煮詰めるのもありだが、それに飲み込まれてはならんよ。
観の目の修行とか、内臓感覚と思考と感情の関係性の洞察には役に立つけど。
下水化したネット空間にそんなんありゃせんよ。
昔から日本は嫉妬の世界ですよ。
「嫉妬の時代」という岸田なにがしさんが書いた本を読んだことがあります。
特にパイが増えない時代では、おなじであるべき他人が少しでも良いことがあると嫉妬して引きずりおろそうとする心の問題です。
さもしい日本人の性(さが)と思います。
昔、車のCMに「隣の車が小さく見えます」と表現がありました。
カローラが出た時にサニーを意識したコマーシャルです。
日本人の嫉妬心(優越感)に響いたと思います。
このテーマは、現代の病•民主主義社会の病と言える内容ですね。
この手の議論はすぐにSNSが原因みたいな話になるけど、SNSは結果であって人間の内面が可視化されただけで本質的には何も変わってないと思う