7日に投開票された東京都知事選。165万票あまりを獲得して2位となったのが、石丸伸二氏でした。蓮舫氏を37万票以上引き離しました。
無党派層の36%が石丸氏を支持。小池百合子氏を上回りました。年代別では、10代から30代までの若い世代が、小池氏よりも石丸氏に1票を投じたのです。
石丸氏を支持した人が口をそろえて言うこと。
18歳
「裏表のない感じがいいなと思ってたので、そういう政治をやってくれるのかなと」
40代
「新しい政治家。これからの政治家が『石丸以前』と『石丸以降』に変わると思うので期待」
既存政党への疲れ、新しい政治を期待する人たちの受け皿になったのが石丸氏でした。
全国各地から応援する人が、駆け付けるのも石丸氏の特徴です。
仙台から応援に来た人(4日)
「現地で熱気を感じたかった」
仙台から応援に来た人(4日)
「(仕事が)土木建築系なので、自民党というのが実際。保守なので、ただ、何も変わらない」
これだけのムーブメントがつくられたきっかけは、広島・安芸高田市長時代に既存の議会を一喝する動画でした。
安芸高田市・石丸伸二市長(当時)
「居眠りをする、一般質問をしない、説明責任を果たさない。恥を知れ、恥を」
石丸氏は、選挙戦ではSNSでの知名度をフル活用。
石丸伸二氏(先月30日)
「皆さんのスマホ、その中に入っているLINE、お友だち、上から順番に、好きな石丸伸二の動画を送りつけてください」
2週間で200回以上の街頭演説をこなし、SNSとリアルの両輪で選挙戦を展開しました。
選挙の中盤。実際に演説会場を行ってみると、20人ほどのボランティアの姿がありました。全国から5000人以上がSNSでの呼びかけなどにより集まったそうです。若い人たちの姿もありました。
大学生(18)
「1回、演説を見に行って、すごい興味を持って、その場にいた方に話しかけて、ボランティアに参加させていただいた」
茨城県の大学生(20)
「石丸さんは、東京一極集中を是正することを進めているので、地方の私たちにとってもメリットがあるかなと思った」
さらに報道陣にまざり、動画を撮影するメンバーも。見ず知らずの10人ほどが集まった石丸氏専属の“SNS部隊”です。
撮影担当のボランティア
「自然発生で、みんなボランティアで撮影している」
石丸氏の演説の動画やスケジュール、政策内容などを手分けしてSNSに上げていきます。作業が終わるのが、毎日、深夜から朝にかけてです。
編集担当のボランティア
「石丸さんがYouTube戦略をとっているということで、要にもなってくるので、迅速かつクオリティー高くを目指して、我々もやっている」
石丸氏は7日、選挙を振り返り、こう自信をのぞかせました。
石丸伸二氏(7日)
「(Q.国政にもという思いは)選択肢としては、当然、考えます。例えば、広島1区。岸田首相の選挙区です」
自民党への逆風を背に立憲・共産などとの共闘で臨んだ蓮舫氏。遠巻きに見つめる有権者が口にしたのは、野党のあり方への不満でした。
50代・会社員
「反自民・反なになにじゃなくて、自分が何をしたいかということを明確に出してほしい」
50代・女性
「結局、若い人とか子育てとか、今のはやりではないか。はやりに乗って、票をとりにきてるのかなと」
野党の象徴ともいえる蓮舫氏の惨敗。党内は、穏やかではありません。
立憲民主党幹部
「まさかここまで開くとは…。次の選挙に向けて、無党派層をどう取り込むか、解がない」
一方の与党。
知事選と同時に東京都議会の補欠選挙が行われました。自民党は、9選挙区のうち8つで候補を擁立。結果は、選挙前の5議席を下回る、わずか2勝。自民党への逆風も吹き止んでいません。
自民党都連関係者
「都議補選で、2勝じゃ敗北としか言いようがない。岸田退陣論の高まりは不可避だ」
◆現職の小池知事が3選を果たした今回の都知事選。国政には、どういった影響を与えるのでしょうか。
政治部官邸キャップ・千々岩森生記者に聞きます。
改めて、都知事選の結果を見ていきます。
現職の小池知事が、300万票近く獲得。2位以下と100万票以上の差をつけ、圧勝した形です。
一方で、立憲・共産が支援した蓮舫氏は伸び悩みました。躍進したのが、石丸伸二氏です。3位の蓮舫氏と、40万票近い差をつけました。出口調査・支持政党別の投票先を見ても、無党派層では、小池氏より多い36%。また、年代別で見ても、10代~30代といった最も多く若年層の票を集め、20代以下の支持は4割を超えています。
Q.“石丸旋風”とも言われていますが、一夜明けて、永田町は、各党、どのように受け止めていますか。
千々岩森生記者
8日の永田町の雰囲気、一言で言うと“どんより”です。どんよりしていました。与野党問わず、みんな浮かない顔でした。まず、最大のダメージを受けた立憲民主党。幹部から「2位との差が開いてショックだ」「これまで追い風だったが、今回の負けでマイナスだ」という声がずっと上がっていました。蓮舫さんが取ったのは、ほぼ基礎票だけ。石丸さんが取った浮動票・不満票こそ取るべきなのに、それが取れなかった。全部、石丸さんに流れた。これが立憲から見るとすべてです。一方の自民党も、都議会議員の補欠選挙がありましたが、『2勝6敗』と惨敗と言っていいと思います。逆風は吹き荒れたままです。「このままでは次の衆院選が怖い」という声を、この半年、ずっと聞いてきましたが、この声は8日もよく聞こえてきました。
Q.この現象は、続いていくとみていいのでしょうか。
千々岩森生記者
見方が2つあります。都知事選では、浮動票というのは、必ず誰かが取ってきました。今回は、それが石丸さんだっただけの話で、これまでの延長という見方と、いやいやこれは“地殻変動”だと。前者からいくと、これまで小池さんは、3回、選挙をやってきましたが、常に300万票前後、獲得し続けてきました。残りの300万票を、ほかの候補者たちが分け合ってきた構図でした。今回も、石丸さんと蓮舫さんを足せば、小池さんの票とほぼ同じですから、あくまで今までのその延長で、登場人物が変わっただけと見ることもできます。もう一つの見方は、本当に地殻変動が起きたと。既成政党が否定された世界的な潮流の一環ではないかと。例えば、トランプ大統領が登場したとき『反ワシントン』『反エスタブリッシュメント』、要は『ワシントンをぶっ壊せ』で勝ちました。今回の石丸さんの票は、日本でいえば『反永田町』的な色彩なのか。だとすれば、何かが瓦解する兆候なのかどうか。どちらが真実なのか、もう少し見ていく必要があると思います。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
都内の駅前は石丸を一目見ようとする徴で 尽くさ [音楽] れこはございますよしお願いします ナイス ごの移動中も方発から まさに石丸風が巻き起こっていまし [音楽] [拍手] た石丸市の得票数は165万秒 あまりを37万秒以上引き離しまし たなぜここまで指示を集めることができた のか 無藤派生の36が石丸市を指示小池氏を 上回りまし た年代別では10代から30代までの若い 世代が小池氏よりも石丸市に1票を投じた の です石丸市を指示した人が口を揃えて言う の が裏を持てない感じがいいなと思ったんで いう感じの政治っていうのをやってくれる のかなって思いました新しい Twitterとかこれ から が丸以前と丸以後で変わる気がするので それに期待 ですこの自分の生への 疲れ新しい政治を期待する人たちの受け皿 になったのが石丸でした [拍手] 応援する人が駆けつけるのも石丸の特徴 ですやっぱり現地に来るこのネキとかそう いうのを感じたかったっていうのもあり ますしそう道建築系なんでやっぱ自民党が っていうのが実際の話ですよねそれ星とな 星なんでただ何も変わってないん でこれだけのムーブメントが作られた きっかけは秋高田市長時代に既存の議会を 一括する動画でしたりをする一般質問し ない説明責には果たさ ない選挙戦ではSNSでの地名度を 活用皆さんの スマホその中に入ってるLINEお 友達上から順番に の動画を送りつけて ください2週間で200回以上の該当演説 を こしSNSとリアルの両輪で選挙戦を展開 しまし た選挙の 中番実際に演説会場に行ってみると20人 ほどのボランティアの姿 が全国から5000人以上がSNSの 呼びかけなどにより集まったそう ですよく見ると若い人たちの姿 も1回演説見に行ってそっからすごい興味 を持ってそうボランティアのその場にいた 方に話しかけてボラン参加させていただい た形です石丸さんは東京集中を是正する ことを進めているので地方の私たちに とってもメリットがあるかなと思っ てさらに報道陣に混ざり動画を撮影する メンバー も自然発生であの皆さんボランティアで 集まっ て撮影をして ます水知らずの10人ほどが集まった石丸 市専属のSNS部隊 です石丸市の演説の動画や スケジュール制作内容などを手分けして SNSに上げていきます 作業が終わるのは毎日深夜から朝にかけ てやはり石丸さん自身がYouTube 戦略を取っているということでまここがま 金めにもなってくるのでま迅速かま クオリティも高くというところを目指して 我々もやってるかなっていうな感じがし ます ね石丸は昨日選挙を振り返り震をせまし 国政にもという思いは終わりです か選択肢としては当然考えますえ例えば 広島1 区あの記者首相の選挙です ねありがとうございますもうやめよう自民 党と政治と [拍手] 金自民党への逆風をせに 共産などとの共闘で望んだ 蓮遠巻きに見つめる有権者が口にしたのは 野党のあり方への不満でし たよろしくお願いしますなんたでなくて 自分が何をしたいかっていうところを やっぱり明確に出して欲しい な結局若い人とか子育てとかって今の 流行りじゃないですかうんだからそれがね 流行りにかって 一取りに来てんのかなって いう野党の象徴とも言える連邦手の 惨敗東内は穏やかではありませ んまさかここまで開くとは次の選挙に向け て無藤波をどう取り込むか会が ないえ府の皆さんこんにちは 一方の 与党知事戦と同時に行われたのが東京都議 会の補欠選挙です自民党は急戦挙のうち8 つで候補を 立結果は選挙前のご議席を下回るわずか2 勝民党への逆風もきんでいませ んで二勝じゃ敗北としか言いよがない岸田 対人論の高まりは不可比 だ既存政党への不審が荒になった2つの 選挙国政にも波紋が広がってい ますえ結果は原職の小池知事の圧勝しかし え最初はあまり地名度がなかったこの石丸 さが時点となったということは規制政党に 驚きを持って受け止められましたえ国には これからどのような影響が出ていくん でしょうかここからは政治部鑑定キャップ の知盛者に聞いていきますえ知さん よろしくお願いいたしますはいお願いし ますはいまず改めて都事戦の結果を見て いきますえ原職の小池知事が300万秒 近くを獲得しましたで2以下と100万秒 以上の差をつけ圧勝した形です一方で立憲 共産が支援しました連邦は伸び悩みました でそしてVTRもありましたけれども役を たのが石丸慎士3位の連邦師と40万秒 近い差をつけましたでは出口調査の結果見 てみましょうえ指示政党別の投票先を見 ましてもこの無藤波走特許で重要な無藤波 想ですけれどもえ石丸市が36とえ小池 さんを上回るま指示の広がりを見せたと いうことですねで分かりやすいのはこの 年代別の投票先なんですがえ10代から 30代といったま弱年層の表でえ最も獲得 をしたのが石丸さんでしたで特に20代 以下の指示は4割を超えたんですねうんえ 知さんに聞きましょう父さんあのま石丸 旋風という風にも言われましたけれども1 開けて長田町は格闘どのように受け止めて いますかそうですねあの今日の長田町の 雰囲気ですねもうこれ一言で言うとま どんよりですねもうどんよりしてました もう与を問わずですねもうみんな浮かない 顔ですねまずあの最大のダメージを受けた 立憲民主党はですねもう幹部からもこれ2 とも差が開いてしまってもうショックだと まこれまで追い風だったけどもま今回負け てマイナスだというこんな声もうずっと 上がっていましたで蓮舫さんが取ったこの 表を見てみるとこれほぼですねもう言って しまえばこれ立憲と共産党のこの基礎表 ぐらいなんですよねで石丸さんが取った この不動票とか不満表こそこれ取るべきな のにまそれが取れなかったもう全部石丸 さんに流れたもうこれ立憲から見るとま 全てですねで一本の自民党もですねこれ 都会議員のこれ補欠選挙ありましたけども 2勝六敗とこれも惨敗って言っていいと 思います逆風は吹き荒れたままですねで このままではこの次の衆院戦が怖いという 声もこの半年ぐらいずっと聞いてきました けどもこの声今日もよく聞こえてきました このま石丸さんの扇風っていうのか ひょっとしたらもう現象と言えるかもしれ ませんけれどもだとすればですねこれから この現象というのは続いていくというに見 てますかそうですねこれ見方2つあって ですねあの都事戦これ東京も不動票多い ですよね必ずこれ まで誰かが取ってきたんですねこの不動表 不満表みたいなもの今回はそれが石丸さん だっただけの話ですよまこれまでの延長の 話ですよいう見方といやいやこれはもう近 変動ですよで全車から行きますとこれまで 3回ま小池さん選挙やってきましたけども 常にですねこの300万前後の表を取って きたま前回も遠かったですけどもで残りの ですねまこ計算300万残りの300万 前後これを他の候補者たちが分け合ってき たまこういう構図だったわけなんですけど も今回もですね石丸さんと蓮舫さんを足せ ばこれ小池さんとほぼ同じこの290ま ちょっとですねであくまで今までの延長の 話でこの相手の登場人物が変わっただけと いう風に見ることもできるもう1つの味方 っていうのはいや本当に資格変動が起きた んだと規制生徒が否定されたもうこれ今 世界的な潮流となってますけども欧米では ですねま例えばトランプ大統領あの アメリカで登場した時っていうのは反 ワシントン反エスタブリッシュメントと いうこと言われましたけども要はこの規制 のワシントンをぶっ壊すんだということで 勝ったで今回の石丸さんの表もですねま 日本で言えば規制政党反規制政党反長田町 的な色彩なのかまだとすれば何かがこう 破壊していくまこの兆候なのかどうかです ねまこれどちらが真実なのかもう少し見て いく必要があるかなという風に見ています はい千さんどうもありがとうございました あの今回の選挙でまあまり語られていない んですけども重要なデータがありまして 今回投票率が60%を超えてま前回より 5%以上5ポイント以上高くなっているん ですよはいかなり上がりました実際周りを 見てもま今まで関心なかったけれども今回 は投票行ったよっていう方実際多かったと 思うですねですからそうした動きのその 中心になったその石丸さんまもうちょっと 政策をね詳しく聞きたかったというところ はありますけれどもこの石村さんがえ石丸 さんが今後どういう政治活動を展開して いくとかというのは1つ注目点だと思うん ですでもう一方はあの規制政党の側ですよ ねま政治不信を真た自民党そしてま急大前 とした与野党対決に収支した野党の一部ま その両方に言えることなんですがやっぱり これ危機的状況にあると言っていいと思う んですよねまその危機感をどの程度共有を するのかま党の再生に残された時間って いうのはあまり長くないと考えた方がいい でしょうテレビの番組をスマホでもTバー で生配信しています
31 comments
なぜメディアは勝った小池さんをとりあげないの?現職を応援する国民に何を期待してなぜ一票入れたのか、選挙が終わった今だからこそ聞いて欲しい
石丸さんだけ?小池蓮舫しか報道しなかったくせに‥他の田保神やヒマソラや桜井とか報道しないの結局変わってないじゃないか。
日本の若者は日本の老人たちを勝てないわ。。。
恥を知れ恥を って石丸だったんだ
「知名度が無かった石丸氏」って、テレビ屋さんの感想ですかね?
けっこう最初から知名度はあったんですが…。世代による認知度の差かな。
報道するの遅いな。
なんで今報道するのさ
もう一回選挙してもメディアの対応は同じでしょう!プロジェクションマッピングや外苑開発を止められたらお得意様が困るもん!ジャニ問題でメディアのあり方が変わると思ったけど変わらないね・・・
石丸伸二さんが2位になられた事、あなた方メディアは胸を撫で下ろしておられるのでは?
日本の未来を、ちゃんと見て報道するスタンスを考えて下さい。
小池知事の辞めろコール、どのように報道されたのか検証して欲しいと思います。
十代に小池票が多いのに闇を感じる。
親が干渉していない可能性を排除できるか?
いや〜、マジでメディア腐ってる。
既成政党及び忖度だらけのテレビに反感を持ってる無党派層は多い。
政治屋の一掃の中に、テレビが含まれていることわかってるのか。
テレビも衰退の道をまっしぐらだ。
古市との和解を進め、そのパイプを利用して朝生へ。メディアとの相互理解を踏まえて四年後は都知事選頂き構想とかどすか?
石丸伸二は本気で日本を変えようと動いた。本気の熱意行動で心動かされた信者達も熱い。私もその1人。坂本龍馬の再来だ。権力者から命狙われる立場であろうが我々同じ志をもった同志達で必ず守り抜きましょう。そして日本を動かそう!!
今の70代以降のジジババがいなくなるまで、変わらないな。
PV見て、MV見て、ライブ来たらサイコーで、これが石丸伸二さんが起こした選挙戦。音楽業界のビジネスモデルを選挙に使った。別に新しい戦略じゃない。政治が使ってなかっただけ。
政策を聴きたかったって
それを報じるのがあんたら
メディアでしょうに!
「もう少し政策を聞きたかった」なら何故選挙期間中に取材なりして報道しなかったんだよ。
それがメディアの役割なんじゃないんですか?
結果だけ伝えるのでは、報道ではなくただの報告に過ぎない…
果たしてこれは地殻変動なのか? という見解を報じたのは、一歩前進ですね。石丸さんに投票した160万人は、二週間も前からそのことを感じ取っていた人々でした。
MCの人、終始、顔が引きつっていますね。自分たちの既得権が脅かされるかも、という恐怖心なのかな。そう考えないで、政治に目覚めた人々の側につくか、それが無理なら、少なくとも本来の意味での中立的な立場に立てばいいだけのことですよ。民主主義とジャーナリズムはセットになっているものです。日本のジャーナリストの気概と覚悟に期待したいですね。さもなくば、既成政党と一緒に世の中から置いてきぼりをくらうことになりかねませんよ。
見えない支えがたくさんありました。
みんなの力がここまでに繋がったんだと思います。
ありがとうございました。
自民党系列の奴らは、基礎票とか組織票とかそういうセコいやり方やめろよ。どうせ労基とか宗教団体とかを一つ一つ回って集めてんだろ。
マスゴミの解説は勉強になるわぁ。
マスメディアが舐めきってたからね 選挙終わっても上から目線での報道だし
「既成政党否定する世界的潮流の一環か?」とありますが、関係ないと思います。
海外では物価高等が一番大きな理由と思います。少なくとも私の住んでいるオーストラリアではそうです。
今回の東京は石丸伸二氏という、朝堂院大覚さんの言葉を借りれば、「まれに見る正義感の持ち主」の登場によって、利権政治、金権政治、ばらまき政治を一掃しようとする態度に賛同した人が殆どが石丸伸二氏に投票しただと思います。
11:50 もうちょっと政策聞きたかった、って取材して報じれば良かっただけじゃん
自分らがサボってたのになに偉そうにしてんの?
これを選挙期間中に出さないことへの批判はわかる。
期間中に報道しないことについて、「恣意的な報道をしている」と不利に働く陣営から噛みつかれるのをメディアは恐れたのかもしれない。
しかし、だとしてもおれは東京都民には同情する気には起こらない。理由は簡単。メディアが自己利益最大の行動をとるのはある意味当たり前。本来NHKだけは公共放送なので許されないはずだろうけど。
そしてこれがはじめてではなく、毎度選挙となれば、こういうふうなことをメディアはしてくる。
もっと大きなことをいえば、たとえばアジア太平洋戦争のときメディアはなにを報道していただろうか。大本営発表をたれながし、権力や軍国主義のおどしに屈したのはメディアだった。そして戦後になっても大本営発表の垂れ流しを良いことだったといってる国民も多い。「昭和天皇には戦争責任はない」といってる輩はその典型。
権力やメディアは、国民が想像している以上によく日本国民を監視観察している。これは宗主国アメリカも同じこと。選挙のときに国民都民はどういう動きをし、どういう投票行動をしているのか。
話は簡単、毎度毎度、国民都民は権力側メディア側宗主国側にしてやられてるだけ。税金や労力をせしめられているだけということですね。特に東京は財政規模が大きい分、ほくほく顔なんだと思いますよ
都知事選挙の前後から圧倒的な信頼が得られていたし、選挙期間中もなおさらで、さらには全国的にごく普通の個人が献金したい等の動きが発生していました。2億7千万!スパチャ世界一やネットだけにかかわらず、選挙期間中にボランティアさんとの協力により現地の小林先生とともに大島の魅力を聞くなど、どこをとっても素晴らしい行動をされ、こういった行動が人々の奥深い心に届いて動き出すということが肌で感じました。経済を分析予測するだけではなく、石丸さんが動くところに富が動き、財を生み出し、安芸高田焼など世界までに文化を広め、生産、分配、消費など、活性化しました。東京都知事選に参加していたのは、東京都民だけではなく、投票できない全国の多くの人々、子供たちまで期待していたのが事実です。
若年層を中心に限って言えば現職小池さんに勝利しているんですよね
日本の未来を担うのは今の若い世代です
これはとんでもない脅威で早々に手のひら返しを決めたANNの決断は優秀です
後追いのメディア。。。影響力ももうすぐなくなる。
現状維持を望む東京の資産家がマスコミを使って石丸さんを潰しにかかってるらしいよ。
メディア、親小池は石丸候補の「東京1極地方分散」の真意が分かっとらんと批判し、蓮舫vs小池を煽り面白おかしく語り、その間石丸候補がじみに街宣したことを無視し、開票結果に慌て今頃、競って石丸氏に近づこうとしているし、芸人ふかわは石丸構文たら揶揄して大儲け。賤しい奴らばっかり。