[音楽] この放送はご覧の各社の提供でお送りし [音楽] ます東森宮の日本球場は大会準々決勝の第 3試合PL学園と小花学院の対戦です ゲームは3回の裏PL学園の攻撃ノアウト 12塁からセカンドランダーが牽制で アウトになりました1アウト1塁と変わっ て左バッターボックスは5番の今岡1回の 裏に学園が2番安本のライト戦への2 ベースでまず1点さらに4番清原の3間を 破るレフト前タイムリーで2点っています この数11打数と今岡手のはを迎えるまで 5回戦までのアベレージ です今日のこの準々決勝の第3試合は ゲストに大阪府高等学校野球連盟審判部副 部長池田清さんをお迎えして実況担当武で お送りします池田さんよろしくお願いし ますよろしくお願いしますマウンド場に 立っておりますのが小花学院の前田1塁 ランナーは清原1回目の打席が3間を破る レスト前タイムリー清原2回目はフア ボールでしたそして注目された小原学院 田原とそしてPL桑田最初の対決は桑田が 三振で田原を仕留めてい ます池田さん今日のこのゲームはですねえ 準決勝進出をかけた重大な一戦であると 同時にまたあの一般ファンはね清原そして また田原と選手田原という選手は一体 どんな選手だろうかということでもね注目 されてるみたいなんですがねええこれの 両者の対決がですねやはり今日は大きな 見物の1つであると言えると思いますはい ええちょうど2人が並んでますま左の顔は 皆さんもうおなじみだと思うんですがこの 田原選手はスポーツ新聞なんかでは下がれ てるんですがこうしてテレビでね一般 ファンの方がご覧になるのはおそらく 初めてじゃないかと思うんですよねそう ですね従ってうちにあのひめた投手という のがあると思いますが ええ得点は2対0とピエル学園リードま 2人とも超し選手なん です清原が1m 85cc 82m重は左の清原が93kg田原君が 88kmまこうして見ても分かるように ちょっと清原君のがり大きいみたいですね そうですねしかし選手とも素晴らしい対を しています3回の裏PL1アウト1 塁バッターは今岡です背番号4番が見えて おりますの が学院の先発の前田これが学園の今岡です 番号4番はけてますがこの前田君が花学院 のこの大会のエースなんですねそうですね 実質的にはもう この前田君がですねはいずっとエースとし て登板しておりますランナーサートを切り まし たきい タイミングキャッチャーの田中君 素晴らしいボールを送りましたこの田中星 も実は背番号2番ではありませ ん清原の盗塁ですね見ましょう ああやっぱり足が早いですねちょっと投球 が投球が短かったですねあの小花学院の キャッチャー本来のレギュラー保守は森本 君なんですが昨日の関西総括線で右手に ファールチップを受けてなんでも爪はがし て骨折したそうなんですよねはいええ残念 だと思いますがあとこの田中君がよく 頑張っていますねはいセカンド ゴロ2年生の溝端そして田原へ2アウト 清原は3塁へ過ぎました 2アウト3塁 ですこの前田投手は1m65cm68km 非常に小柄なピッチャーなんですがここ までどうでしょうコントロールは良さそう ですねええ1回にファーボールから2点は 取られましたけれども本当によく抑えてる と思い ますまこの2アウトから油断せずにですね 抑えればさらにこの試合は非常に熱がって と思います ええただPLというのは本当に2アウト から得点を重ねるのがうまいんですよね ええこの辺しっかり守って欲しいと思い ますねライトは2年生の林です3塁に清原 残塁この3回の裏も頑張りました ピッチャーの 前田日成球場は3回終わりまし た2対0PL学園がリードしてい ますファボールは 今日も熱くなりました日成球場は大阪大会 準々決勝の第3試合小花学院とPL学園の 対戦2対PLリードして4回表小花学院の 攻撃です2番のセカンドみがバッター ボックスに入りましたこの学院は1番が ショート米崎2番がこの左バッター ボックスのセカンド水そして3番が4番 ファースト5番ライト6番がピッチー前田 7番レフト三島8番キャッチャー田中 そしてラストバッターがセンター岡という オーダー です抜けましたレト前 ヒット2年生の水が打ちまし たさあ桑の投球今の水のバッティング ネット裏のカメラでご覧いただき ましょうノーアウトランナー1塁です バッターは3番の小田垣この小田垣の後に 4番の田原です15打数4安打というのは 5回戦までの成績です学院4回表チャンス を使いまし たピエラ学園は背番号1番が見えており ます染み田増 手この大阪大会昨日のゲームこそ小林に 先発を譲りましたがどのゲームでもエース として素晴らしい働きを見せています はァは原セカ松岡ショート安本レフトに センターライトには今岡というのが守る PL学園の守備です佐藤た監督は43 歳ノースになりましたなお今日後この日 球場で行われました明日準決勝の 組み合わせですが準決勝の第1試合はこの 後ゲームを行います大阪産業大学高校と北 高校の勝ったチームとえ今日の第2試合で ゴールド勝ちを収めました東海大行成の 対戦ですストレートのフォアボールノー アウトランナー1塁2塁となりましたなお 準決勝の第2試合は伊高校と現在ゲームを 行っているル学園小花学院の勝ったチーム の対戦 です今日の準々決勝第1試合は6対4で伊 高校が一岡高校を破りましたそして第2 試合では東海大行政高校が11対0回 コールドゲームで田工業を破って両行が 既に準決勝進出を決めていますさあ2度目 の対決です1回目はね池田さん桑 素晴らしいピッチングを見せましたねそう ですねまここはベンチのですねはいえ決断 のしどろだと思いますね強打はいそれとも 同点のランナーをセカンドへ進めるかえ え田原です昨日までの成績8本のヒットの 中にはホームラン2本が含まれています2 回戦縦高校戦では5等から3回戦正対不戦 では中川から強打です何でもこの縦高校線 の五頭投資から放ったホームランはバンパ 球場のバックスクリーンのはか彼へ消えて いったという話を聞きましたがねええ すごいホームなんだと聞いておりますが ただま即急にですねはいどれだけついて いけるかというの がボールカウントは21ま正直言ってね このあの佐藤監督も言ってましたが取材成 でちょっと参なんだということなんです けどもねええま意識過剰になりますと桑田 君にやられるということがありますので はいえ気軽に打ってもらいたいと思い ます1回目は桑田が三振を取っています2 回目センターの 右ナイスキャッチ匠 ですさすがにPL 学園ま内容的にはやや桑田が投げ勝ったと いう感じでしたけどもねはいえ今言われ ましたようにさすがピエルというあの守備 ですねえこの硬い守備がですねやはり ピエル強しという1つの大きな あ戦力ですね素晴らしいスライディング キャッチセンターの巧そして小原学院は やはり田原にバントはさせませんでしたね ええまこれがですね後々までどう響いて くるかはいいうことにもなると思いますが しかしまだ1アウトですのでなんとか食し と思いますバッターは5番ライト2年生の 林ですここまで大会全体をご覧になって ですね今年の傾向としてバンタはどうなん ですかともややですね言うよりは少ないと 従って大事なところでいかにバトですねと するかまた匠のところに飛びました2 アウトノーアウト1塁2塁が2アウト1塁 2塁となりまし た一方あの守るPLはその辺今日のゲーム でもねもにありましたけれども丁寧にバト するんですよねそうなんですそういう風に きちっとバトするからですね1点1点が 相手にプレッシャーを与えるということに なりますのでやはりPLの操作というのは 単に打つだけではないと先ほどの講師と 合わせてそういうバトもきっとできると いうところを見習ってほしいと思い ます6番のピッチャー前田 です12塁間ですがファースト清原ほぼ 正面でしたキャンバスに入りました2塁に 溝端1塁に小田垣残塁とありましたノー アウト12塁のチャンスを小花学院活かせ ず4回表0点です成球場は4回表を終わり ました2対0BL学園がリードしてい ます日球場は準々決勝の第3試合BL学園 と小花学院の 対戦4回のラフィエル学園の攻撃は7番の ピッチャー桑田から始まります桑1回目は レフト フライご覧の成績が大阪大会ここまでの 桑田選手の成績です1回の裏にPL学園が 安本のタイムリー2ベースそして清原の3 間を破るタイムリーで2点先に取ってい ますこの4回の裏PL学園は7番の桑田 からセカンド水2年生そして ウト学園は1ター テ番がァ岡6番にキャッチャー杉本7番 セカに倒れた桑田そしてこの後はレフトの 田口サードの長岡と続きますBL学園の スターティング メンバー中村 監督1m92mの田口が打ち上げまし た林が掴んで2アウト です今日のこ第試合には学校野球連盟審判 部副部長の池田清さんをお招きしています が池田さんここまでのですね学園の戦い ぶりなんですが今年はどういう風にご覧に なってますかええまあ一応ですね実力は 発揮してると思いますええ従って安定した 戦いぶりであると言えると思いますがただ まえ昨日の試合で桑田君が点を取られたと いうところがですねまあ1つの心配 でしょうけれどもま今日は今のところ 立ち直ってええ頑張っておるというところ でえPLの力は普通に出ておるとこのよう に言えると思いますピンチヒッター佐々岡 が起用されましたラストバッター長岡に 変わってピンチヒッターは佐々岡です1m 72cc 73km一方の小花学院ですがこれまでは あの4回戦が1つの壁だったらしいですね はいえあのこの数年代です ええはいこの決勝というのねロックでは なしに今までの積み重ねがこのようない 成績につがったと思います今画面でご覧 いただきましたが左の方に見えましたのが 白い包帯が見えましたが森本君本来の レギュラー星なんですが昨日の関西総線で ファルチップこの選手です受けましてえ指 を指の爪を剥がしただけではありませんで 骨折していますしかし今日は元気には入っ ていますストレートのフアボールを与え まし たまこの花学院のここまでの戦いぶりを見 てますとこの背番号4番の前田投手とそれ から背番号1番の白石投手この2人を うまく噛み合わせてはいるんですがここと いうゲームにはやっぱりこの前田君を先発 させてるみたいですねはい前田君よく投げ てると思いますええ先ほどチャンスを逃し た 後気つけなければならないこの回をですね 今とこ簡単に2アウト取ったんですけも今 ランナーを出しましたからまたこのツ アウトからえピンチの後のチャンスという ことでちょっと注目したいと思います はいあの今年のPL学園は池田さんがここ までご覧になりましてえ盗塁という面では どうなんですかえそんなに多いとは思わ ないんですけれどもやはり決めるべき時の 盗塁というのはきっちりやってきますから え2アウトからここは1つどういう動きが あるか注目したいと思います バッターはトップに帰ってた今日3回目の バッターボクス1回目フォアボール2回目 は3塁頃でし たちょっと顔が隠れておりますが中村純 監督 です2アウトランナー1塁1塁ランナーは フォアボールの 佐々岡それとあの今年のPL学園ね中村 監督の表情はこう随分穏やかなように私は 感じるんですが池田さんどうですかそう ですね はなくですね本当にこうゆったりと言い ますか選手を信頼しきった感じがすると 思います はいよく掴みましたピッチャーの前田 ファーストの田へ球1に佐岡が塁とわり ました4回の学園追加点なら球場は4回 終わりました2対0学園がリードしてい ます 日成球場準々決勝の第3試合は2対0PL 学園2点リードで5回表小花学院の攻撃 ですこの回は7番の三からなお先ほどの ピンチヒッター佐々岡がそのまま9サード に入ってい [音楽] ますピッチャーの桑田は昨日の5回戦を 終わった段階で4試合に登板して27回を 投げて失点が5昨日の成高校戦で5点を 失いました桑手が5点を失ったというのは 最近でちょっと記憶にありませんねはい 珍しいですねしかしながら安定感というの は抜群だと思います はい今日のゲストの池田さんは荒野連の 審判部副部長今日のあの第1試合のね一岡 とあの伊戦も一塁で務められたわけですよ ね はい3塁シーフライあのグラウンド上大変 なさになってるんですがその辺審判の方も 大変なご苦労が終わりのようですねええ あのさに対しはみそれぞれ体に気をつけて グラウンドに立っておりますがえもう グラウンドに入ればですねはい暑さも忘れ てもうボール1筋にですねえ正しい ジャッジということでみな一生懸命やって くれてると思います今日の審判事ですが この第3試合プレタアンパイヤーが桃田 さん1塁森さん2塁石川さん3塁が米谷 さんですこのゲームの1塁流心の森さんは あの朝新聞の大阪版でも紹介されましたが 一かOBで今日の第1試合ボの敗戦で ちょっとがっくり来てましたがね ま心なしがそんな感じがします ね簡単にツアウトを取りまし た桑と杉本のバッテリーそれの池田さんは 今年の大会アンパイアとしてもこのピエル 学園ご覧になりましたねはいえあの 渋谷ですね谷の時ファストに入りましたけ もその塁審としてご覧になった今年の桑田 投手なんですがどうですか え申しましたけ もれ感とはいいうのを一番強く感じます はい特にウイニングショットというのは ですねえないように思うんですけれども ランナーを出してもここというところは ピシッと抑えるとこの大崩れがしないと いうのがですね何よりの強めだとこのよう に思い ますレとこの渋谷高校戦では間近にこの 清原君を見たわけですが悪しくなりました ねええ1年の時よりも2年2年の時よりも 3年とですね本当に年を追うごとに たくましくなりましてパナ打者に育ったと 思います はい今日も日球場大変なアタになってます が一時現在大阪の気温ですが33.1度と 発表されて ます3塁戦バントしまし たこの回3塁に入った佐岡から1塁の清原 にボールが送られました5回の表小花学院 は3者本体 ですさあ桑田投手のピッチング さがに今日はバントで攻めます小花学院 しかしこの回3者本体日球場5回表をわっ て2対0BL学園がリードしてい ます学園の攻撃は2番のショート安本 から1球目ストライク決まりました17 打数8だというのがここまでの安本の通算 の成績です どころで1 アウトさ1回にはPLが先に2点取って その後もチャンスを広げたんですがどう なるかなという風にまこの花学院側から 見れば不安を持ってるスタートだったん ですがその後よく守ってますねえええあの 前田君も落ち着いてますしそれから先ほど からですね前田君あのスローカーブと言い ますかちょっと抜いた球をですねええうく 混ぜて打線を打して取ってるというように 見えますね今のボールですねはい はいま元々が2塁ですからま随分こう 省エネ東方と言いますかねヤみたいな感じ の内方でもあるんですがコントロールは いいですよねええなかなかねあのいい コントロールでよく頑張ってい ますここまでPLに打たれたは5本 ですピッチャーの前田 貨1回の裏にPL学園が2番安本のライト 戦へのタイムリー2ベースそして清原の3 間を破るレフト前タイムリーで2点を取っ てい ますPL学園は1回戦戦勝の後2回戦仙南 高校9対07回コールドゲーム3回戦渋谷 高校16対06回コールドゲーム4回戦ハ 西高校を7対07回コールドゲーム4回戦 までは全てコールド昨日この日成球場で 行われた5回戦成高校を実体後で下して この準々決勝へ進んでいます [音楽] バッターは3番の 松山清原の前にランナーが出まし た小原学院の佐藤武志監督43 歳佐藤監督というのはあの今中村監督が 映りましたけれどもなんでもあの元々高校 時代相撲をされていたそうでねええなんか 非常にあのファイトのある監督だとこの ように聞いておりますインターハで横綱に もなったそうですねええさあ清原です今日 はレフト前タイムリーとフア ボールこの大阪大会で渋谷高校の北浦から 満塁ホームラ西の赤木からそして昨日は成 高校の川崎から3回戦4回戦5回戦3試合 連続ホームランという清原顔が見えており ますのが学院の佐藤監督ですしたてい ますワアウト1 [拍手] 塁ま各校の監督がこの清原対策ということ で随分こう頭を悩ましてるみたいなんです がどんな攻め方が実際有効なんでしょうか ねええ先ほどこののベンチからはできる だけ内側をついていけというような監督 さんの指示があったようなんですがまこれ 今インコース2つついてますけれどもえを どうするかというのもこれまた見物だと 思いますやはり高めの球は危ないと思い ます ねワアウトランナー1塁ですこ学院は前田 と田中の バッテリー [音楽] コース清原選手はこの大阪1年のには2本 のホームラ年年43本大阪大会で9本の ホームランを払ってい ます緩やかな風が手川に向かって吹いて いる今日の日成球場 ですバッターの清原選手ですが 対格を調べてみたらやっぱり去年に比べて 体重が5kmほど増えてるんですね たくましくなってると思ったらこんなに 増えておりますたええ風はこの向きなん ですが清原に関してはあまり関係ないです ねええもう関係はないと思います ね昨日の成高校戦では左の脇腹にデド ボールを受けた清原なんですが全くその 痛み今日は感じないという風に話しており ます [音楽] ランダースタートを切りましたセカンドは どうかセカンドはセーフです前田が清原 から三振を取りましたよええ今の ピッチングねなかなかこうすっとこう タイミングを外した何とも言えない球でし たが当に巻くタイミングを外しただと思い ますえ少し変化してますかやっぱりうん どうですかねええ インサイド攻めましたよね はいただ池田さんからこのゲームでももう 指摘がありましたがのコスはこの後なん ですよねええええやはりここでランナー セカンドで降りますからほッしない で今日の今岡は1回目3塁への送りバト2 回目セカンドゴ3回目のバッターボックス 背番号15番をつけている今岡智道選手 1m74CM70km2年生 です初めてベストエトを進出しました小原 学院 2アウトランナーセカンドセカンド ランナーは松山です 昨日の5回戦藤井の関西相加高校戦では1 対01点を守り抜きましたピッチャーの 前田 多ショートのフラフラとした打球取りまし た米崎を掴みましたセカンドに松山残塁3 塁のスタンドが脇ますに正球 場さあ今のショートの守備をご覧いただき ましょう皆さんいかがですかええあの 先ほどの牽制球でアウトしたプレーといい ですね本当にショートをよく守ってると 思います はいショート米崎の講師がピッチャーの 前田を助けました日成球場は5回をわり ました2対0ピエル学園がリードしてい ます小花学院とPL学園の対戦です先ほど 素晴らしいプレイを見せました1番の米崎 から始まります1球目 [音楽] ボいい 当たり 安本そして清原へと送球されました 1回はねちょっとあのPL学園の名前と ユニフォームに飲まれてるかなという印象 もあった小花学院なんですがはいこう すっかりこう自分自身のリズムを取り戻し ましたね完全にねあのリズムを取り戻し ましてがっぷり4つに組んでると思います が前田君がよく投げているだけにですね 早く1点を取ってですね突破を開きたいと 思いますえあのがっぷりというお話が今 池田さんから出ましたけれど現前にね小原 学院の佐藤監督に聞きますとはい佐藤さん 相撲の経験がありまして相撲でいうなら こう頭からこうぶちかましていくんだと胸 を借りるんだとこの佐藤監督おっしゃって ましたからね [拍手] ええ小原学院ここまでのチャンスと言い ますと4回表に訪れたノーアウト12塁と いうチャンスがありましたが佐藤監督は 強気に4番の原に強打を命じましてこの チャンスを生かし切ることはできません でした 大阪大会ではえプレイヤー最高あるいは トランペットといった鳴り物2度応援が 禁止されておりまして明田さんどうしても こういう感じの応援になるわけですねええ しかし各こですねなりもなかっても なかなか工夫を凝らしたい応援をしてると 思いますね ええ2番の 溝端この花学院と言いますと野球部は ベストエト初めての進出なんですけれどえ ハンドボールではインターハの常連で去年 ではインターハあるいはま春の大会で優勝 あるいはベスト4ということですすごい 実績を持ってるんですよねはいなかなか スポーツも盛んだと聞いており ますスイングアウトに倒れました味2 アウト ですまPL学園と言いますと田林に 素晴らしいグランを持ってるんで有名なん ですが学院も3年前同じ田林の騎士にいが らしいですねはい立派なグランドを作り ましてねえそこを専用球場にしてこう支援 を目標に連日頑張っておるという風に聞い ておりますキャプテンの小田垣ただあの 佐藤監とかあるいは平井町に話を聞きます とねえ学校が行くのくでしょうはい ちょっとねバスで移動するにしても1時間 ぐらいかかるんでこれが悩みの種なんだと いうにおっしゃってましたがねえ平日の 練習がやはり短くなりますね ええライトは今岡です 小原学院は6回表3者本体に終わりました 日成球場準々決勝第3試合は6回表を 終わりました2対0PL学園がリードして い ます一時現在の気温がもう33°を突破し ているというこの日成球場です準々決勝の 第3試合ゲストには大阪府高等学校野球 連盟審判部福部長の池田さんをお招きして い ます6回裏のPL学園 [拍手] 6番のキャッチャー杉本 からま一時の気温が33°ならグラウンド 上はどうなんでしょう北さんこんなもん じゃないですよねええもう少し気温上がっ てると思います えPLも ちょっとボールが絞り切れておらないと いうような感じがします ええただま前田君としたら自分自身の投球 が成功しているわけで一旦狙い球をしられ ますとねちょうどあの池田さんが1塁塁審 をされてました渋谷高校戦3回戦ですね あの時のPLは4回まで0対0だったん ですが5回6回といずれも打者一巡でね 渋谷高校の2年生の高頭手北浦君をね 殴り倒したという感じでしたからねええ あの一気の攻撃ですねはいって今ここノー アウトでラナ出ましたけれどもえここの PLの攻撃いうのは非常にまた見所のある ところだと思いますそれだけにこの花も しっかり守ってもらいたいと思います ね杉本のこのセンター前がPL学園6本目 のヒット です7番の桑田ですが中村監督どんな攻め を見せますか送ってくる可能性は強いと 思いますねええ今日の学園1回2点を制し ましたがこの時は1番の巧がフォアー ボールで出て2番の安本がいわゆる バスター強打に出てライト戦へタイムリー 2ベースを放っていますやはりバントです セカンドは諦めたベースカバーには セカンドの水が入りました送りバント成功 1アウトランナー2塁ですあの当たり前の ことなんでしょうがこの辺がPLすごいん ですよそうなんです従ってね私このPLの ですね [音楽] 清原だけではないとこういう細かいとまで 練されておるとこの日常の練習をですね やはり見習ってもらいたいなとこのように 思いますえまくその通りですねさてピンチ ヒッターが起用されました田口に変わって ピンチヒッターは 黒4打数4安打大阪大会で当っています ただ4回戦の西高での腕にデドボールを 受けました日の試合ではそのがきません でしたもまだ痛みは残っておりましてね 高村監督に考えますとスターメはちょっと 無理なんだということですかねえしかし このチャンスにいよいよ出てきましたです ねそうです ね黒木泰典3年生です1アウトランナー2 塁2塁ランナーは杉本この黒木君と言い ますとねえ3回戦の渋谷高校戦で23から ファウル10本粘りましてねええ結局 ファーボールを選んだわけですよねはい あの1球がですねあの試合を大きく分けた と言えると思いますあのはえ思いますね この黒木のフアボールをきっかけに平県は 打ちまくりまし たピッチャーの足本 セカンド1塁アウト2塁スタートを切る 2塁ランダーはスタートを切ることができ ませんでし た2アウト2塁となりまし たよく守ってますねえ田バッ 思います ええ途中から代打に起をされて3塁に入っ ている佐岡2回目のバッターボクス先ほど はフォアボールでし たセンター前だワンバウンドしたセカンド ランナー3塁ベースを回る中に返った バホ完全にアウトでしたセンター中継 キャッチャーに帰ってきましたフエルが園 追加点ならず [拍手] ランの表情は中村 監督3塁側が湧いて ますさあご覧いただき ましょうバッター佐岡センター前ワン バウンドし ますセンターは吉岡ショートの米崎 キャッチャーの 田中田さん文句なしの中継プレイでしたね え見事なプレイですこれでこのがですね 流れを変えるかどうかですね6回終って 準々決勝第3試合は2対 学園がリーしてますレト 岡8番 ラト桑そして田原注目されました2人の 対決3回目セカンドゴロでしたこれで2人 の対決は見逃しの三振センターライナー そして今のセカンドゴロ ですなお先ほどピンチヒッターに使用され た黒木がそのままライトに入りました そしてライトの今岡がレトにってい ますバッター5番の 林先ほどの素晴らしい中継プレイを生かし て攻撃に望んだこの7回表の小花学院です がねそうですねえ今の先頭バッター出 たかったですね [音楽] ええ得点2対レが2点リード1回の裏に2 点取っていますその後両テームに得点は 入っていません7回表の小花 学院がっちり使いました3塁は佐々岡2 アウトですなお今日の高校野球ですが地元 の兵庫京都さらには滋賀など14の地方 大会で今日は決勝戦が行われますこの大阪 大会の準々決勝が終わりましたら朝放送の 高校野球情報連絡本部に電話してえ各地方 大会決勝戦のの結果を聞いてみたいと思い ます昨日一気に16校決まって現在29の 代表が決まっています今日は新たに14校 が甲子園出場を決め ます7回表の小花 [音楽] 学院ピッチャーの前田が打ちまし たセンターは巧です7回表の小花学院3人 で攻撃が終わりました日成球場は7回表を 終わりました2対でBL学園がリードして い ます7階の浦PL学園の攻撃 です1塁側の応援席がPL 学園大阪大会史上初めての3連覇に挑んで いますトップの巧から ま長い大阪大会の歴史で3年連続優勝と いうのがないそうですねええそれだけ大阪 は激戦だということですがえPLは安定し てここまで来てますね はいなお今日後この日球場内で行われまし た明日準決勝の抽選で明日の準決勝第1 試合は大阪産業大学高校北陽高校第4試合 の勝者と東海大行成高校が対戦します準 決勝の第2試合は伊高校とこのCL学園 学院のチームが 対戦吉岡よく取りました巧センター ライナーに倒れて1 [音楽] アウト1回に2点を失いましたがこの後は 打線うまく打たせていますピッチャーの 前田2番の本です は1塁に匠を置きましてバッサー大車戦へ タイムリー2ベースを放ってい ます去年のPL学園と言いますとまチーム 全体でホームラン11本に代表されるよう に大変なこのホームラン構成が目立ちまし たが今年はちょっと違うようですねええ あのどう言いますかバントそれからエンド ランですねえそういうもを含めたですね 畳みかける攻撃ということで得点を重ねて いってると思いますねええ 安本はレフトフライで2アウト1番からの このTの攻撃ですがよく頑張っています ピッチャーの前田本当によく投げてますね ええキャプテンの松山です 準々決勝現在第3試合学園と小原学院の 対戦 です第1試合では伊高校と一が対戦して6 対4伊が一岡を下しました9回表一岡の 反撃は4点にとまりました続く第2試合は 東海大行政高校が11対05回コールド ゲームで西田を破っています学院背番号4 番次の球がこのゲームの球目 です今日のゲームではここまでPL打線に 3つのファーボールを与えている ピッチャーの前田ですが昨日の5回戦関西 相加高校戦は無試合でした ボツボツ前田君も疲れが出てくる頃です から ええやっぱりピッチャーにとってこれは もうアマチュアもプロも同じように球と いうのは1つの目になりますからね ええカーブでストライクを取りました2ス 花学院はピッチャー前田キャッチャー田の バッテリー7回の裏2点リードPL学園の 攻撃2アウトランナーありませんバッター は3番の 松山見事三振に打ち取りまし たBL学園はこのゲーム初めての3者本体 です迎える小原学院佐藤監督日球場は7回 の裏を終りました2対0PL学園がリード してい ます準々決勝の第3試合は3塁側小原学院 と1塁側PL学園の対戦2対0PLリード 8回表の小花学院ピンチヒッターが起用さ れました7番の三島に変わってピンチ ヒッター背番号10番をつけている3連生 の 早川今年の大阪 大会初めての登場です この花もここまでよく頑張ってますけれど もえ前線だけでは勝てませんのでなんとか 突破を開いてですね早く追いついてもらい たいと思いますね はい元高校横綱小花学院の佐藤 監督ま大会前にはねこの佐藤監督せの シャンコ鍋でみんながスタミナを蓄えた そうですがねええその効果は出てるような 感じがします [音楽] ねボールカウントは2エンド2ピンチ ヒッター 早川空振りの三振桑田がった今3つ目の フォアボールですあ3つ目の最新です失礼 しまし た8番キャッチャー田中そしてバッターは 8番の 田中桑君同じように投げてるんですがね やはり中にピュっと早い球を掘ってきます のでねやはりその速急に振り遅れないよう にええ打ち返してもらいたいと思います それとあの桑田投手の投球ホームなんです があの選抜大会当時はこうバテンが起きて ですねちょっとバランスを崩すようなとこ があったんですがこの大阪大会少し違い ますねええもう非常にその力を脱いでです ね78部の力でうくコントロールしてると 思いますええピンチヒッターの早川から 取った三振が3個目あ本来彼自身全力投球 すれば三振の数はもっと変わってくるはず なんでしょうがねええそれをですね本当に うまく打してると素晴らしいピッチングだ と思います はいライトです余裕を持って黒木が下がり ます 田中ライトフライで2アウト昨日の成高校 戦では10本のヒットを打たれて5点を 失いました桑田その成高校戦りになって いい結果になるのかそれともちょっとその まま調子の方を崩してしまうのか注目され た今日のピッチングなんですがねええそれ をうくプラスの面で出してきたという ところはさすがだと思いますええはい ラストバッターの吉岡です まだこの花のバッターがやや遅れており ますからね ええエこの2点は1回の裏に上げた得点 ですこの花も4回にはノーアウト12塁の チャンスを使いましたが5回6回この7回 この8回と5回6回7回この8回と ランナーが出ませんねええそうなんです 桑田投手ですがここまで打たれたヒットは わずかに2本配った三振が3つ与えた フォアボールは1 つ今年の大阪大ではほどがーでまだ9回を 完全に投げていませんピッチャーの 桑これまで最高に投げた投球回数が1試合 7イニングスですからこれは今年の大阪 大会で1番長く投げてるわけですよね桑田 ははいそうですね えしかし過去にも十分もう連投には耐える 力持っておりますのでねはい何の心配も いらないと思い ますま昨日の試合終了後に話を聞きますと ね実はちょっと疲れ気味なんだ大会で疲れ たんてその大会中の練習で思い切って 走り込んでちょっと気だというんですよね 同じ疲れでも練習して疲れてるんですから そうなんです え連続 三振これで3アウト です日成球場は8回表を終わりました2対 0PL学園がリードしてい ますえ学園リード回裏の攻撃は4番の清原 から始まり ます今日の清原1回目3夕間を破るレフト 前へのタイムリー2回目フォアボール3回 目空振り三振に取られています今日4回目 のバッター ボックスこの花学院はピンチヒッターの 早川に変わって岡村がそのままレフトに 入っています7番レフト岡村となってい [拍手] ますバッターは 清原すでに今年の大阪大会3本のホーム ランを払ってい ますこの大会で3本のホームランを打って いるのはこの清原そして次のゲームに登場 する大阪山大高校の 中西既に敗退しましたが宮島工業の池田 そして広告の中西4人の選手が大会3号を 払っています バキさん今年も随分ホームランが数多く出 ておりまして今日の準々決勝でも伊高校の 五校選手それから東海大行政の大西選手が ホちましてこれで95本になってるんです ね大会の通算は当にホラの数が増えました ですね はい清原君気楽に打てる 時ですからえこの投球簡単にストライク 取りに行きますとちょっと危ないような気 がしますが はい内木に出ています 清原ま意識してボールを掘ったのかそれと もボールになったのかちょっと微妙な ところなんです が学院のピッチャーの田中打たれたヒット は7本です取った三振が3つ与えたフォア ボールが3 個清原から連続振を取りましたワン [拍手] アウトなかなかインコースに様を決めてい ますね はい小原学院のバッテリーこの清原に対し てはご覧のようにこう徹底してインサイド を攻めてきますねはいなんか研究をした後 が伺えるというような感じ はいま今日のこの準々決勝の第3試合は準 決勝をかけた争いであると同時にベストフ 進出をかけた戦いであると同時に清原 そして小原学院岩野田原2人の対決も非常 に興味深かったんですがま清原は第一打席 にヒットは打ってますがやはり両方意識し てるんでしょうかねちょっと大振りが 目立ってますね両方ともね両選手とはい ええ 5番の今岡 です叩きつけまし た投球が取れましたウッタランナーは1塁 ベースから2塁に向かうキャッチャーが ボールをセカンドに [音楽] 投げるセカンドセーフですワンアウト ランナー2塁エラーと発表されまし たず汗を拭いましたこの花学院の佐藤 監督まこの花ピンチを迎えましたけれども えここをなんとか耐えしいでですねはい9 回の攻撃に備えたいと思いますね今前例に 走りましたちょっと包帯が見えましたね 昨日の関西総括線で右手の爪を剥がしまし た本来のレギュラーのキャッチャーの森本 君 ですPL戦ですからね出たかったでしょう がねそうですね最後の夏ですからはい 本ショートこのエラーでランナーが セカンドへ進んでい ます6番のキャッチャーの 杉本今日の杉本3塁頃ライトフライそして センターへのヒット PNの側から言いましてもねええここで 追加点を取るかどうかというのはやはり もしこのまま勝ち残ればですね明日の試合 に繋がるということになりますから ええあのといましてもやはり同じ高校生 ですからはいだからなんとしてもPLも ここどうしてくるかですね今日のゲーム ここまで残塁は7個あり ます1球目ストライク2球目3球目外れ ましたボールカウント ワツ8回のピエ学園の攻撃エ学園2対0と リードああ中村監督の表情もちょっと前半 とは変わってきましたよちょっと険しい顔 しますね [拍手] ワンアウトランナーセカンドですセカンド ランナーは 今岡バッターは6番今日はスタマスクを 被っている杉本 大会96号になるか ななりまし た杉本のツランホームランPL学園この 大会清原以外の選手が初めてホームランを 打ちました勝な追加点を上げるPL学園8 回の裏 のツランホームランですホーム インそこ地力を見せつけました8回の裏 PL学園 ピッこの 船選手の交代をしますピッチャーの杉本の 見事なホームラんですねええちょっと高め に入りましたけれどもそれを見逃さないと いうのはさすがだと思いますそれにしまし てもここまで前田君は本当によく投げてき たと思います ね号7番が見えていますツランホームラン を打ちましたPL学園の本ですそしてここ で小花学院の佐藤監督はめピッチャー交代 をじまし たを続けていた前に変わってフース ナンバー背番号1番をつけている3年生の 白石尾です1m76CM67km大阪大会 はここまで3試合に登板して実回を投げて 失点は1白石 です先ほども言われましたけれどもこの よう に高校野球でもホームランがどんどん出 ますのでねええランナーを塁に置いておく とですねはい大量得点に繋がっていくとえ やはりその金属バットと言いますかその1 発の怖さですねこれが非常に多くなってき ましたですねま今日のゲームは小花学院の 田原が何でも高校生活で78本のホーム ランを打っててそれから清原君が55本で ま2人の対決なんてホームラの対決と言わ れてましたがね花の場合は伏兵の杉本君が 打ちましたからね失礼ピエル学園はええ なんか今のあの杉本選手のホームラを見て ましたからね去年のあの決勝戦大阪産業 大学高校戦でも効果的にホームランが出 ましたよねなんとなく去年のの決勝戦をね 思い出したんですけどもねえるはねあの 打線とえもですね本当にシャープな振りを しますから高めにきますとあのような ホームランが出るわけですね [音楽] 8回の裏T学園が6番キャッチャー杉本の ツラホームランで希少な2点を加えました 4対0 です今日の桑はレフトフライトセカンドゴ そして送りバント [音楽] この背番号1番の白石投手は3回戦パ球場 で行われた23日火曜日のゲームなんです がえ正大付属戦でこの花学院はさゲームで 勝ってるんですがその時先発して7回1 失点といういいピチを見せてるんですよね はい まこの花学院の場合も先発の前田そして この白石一方のPL学園も桑田それから 小林最近の高校焼きは最低2枚の ピッチャーが必要なようですねそうですね やはり打撃上位になってきただけにですね 1人で投げにくというのはちょっと しんどいですねはい 2対0とPL学園リードで迎えたこの8階 の裏エ学園6番キャッチャーの杉本が レフトスタンドへ2ラホームランを放し ましたその後は 桑田ボールがこぼれています打った桑1塁 ベースを待ってゆっくりとセカンドへ 向かい ます記録はヒットと発表されました2 ベースヒット1アウトランナー2塁です サイト方向を狙いました田のバッティング 一旦グラブに入ったようですがねええあの ファインプレーかなと思いましたんですが ええピンチヒッターに使用されて途中から ライトに入っている 黒センターの左に上がりましたセンターの 強が下がります抜けましたワンバウンドで 左中間のフェンスに当たりました2塁 ランナーの桑田は今3Bベースを回りまし たボールは中継のショートに帰ってきた だけ桑田ホームイン8回の裏PL学園この 回3点目これで5対0となりました打った ランナーはセカンドへ住んでいますなも1 アウトランダー 2塁これでPL学園のシットは二桁10本 となりまし た杉本のホームランの後は桑そしてこの黒 連続しての2ベース あの3回戦の渋谷高校戦もこんな風な集中 だったですよねそう今のバッティングも ですねえコースに逆らわずにうまく左中間 に持っていったとこのように畳みかける 攻撃ですねまだまだ手を緩めないと思い ますのでこの花もしっかり頑張ってもらい たいと思い ますラストバッターの 佐岡変わってから3回目クアボールと センター前 ヒットキチー一 セカンドランナー黒木3塁に [音楽] ストップワンアウトランナー3塁となり まし [音楽] たまスクイズと優点も考えられますので そうですね分十分考えられますねはい警要 すると思います ただこの原の内人はスクイズは無警戒の ような守備大ですええそんな感じします けど [拍手] もボールカウントワンエンド ワン木本のツーラとそして黒木の タイムリー2ベースでこの回3点を加え ましたPL 学園強打です3塁ランナー途中でストップ しました3塁キャンバスに戻ってい ます2アウト3塁 ですホームつきませんでしたねそうですね ま当たりが良かったですからはい守は深い ですけれどもええやはり無理をせずに1番 バターを待つということだったんでしょう ね1番の巧フアボール3塁頃ピッチャーゴ センター ライナー今度成績です バントの構えをちょっと見せました巧その 動きを見て三塁のキャプテンの小田垣が ずっと前の方に出てい [拍手] ます学園が1回の裏2番安本のタイムリー 2ベースと4番清原の3間を破る タイムリーで2点先に取りましたその後 小花学院の前田投手が頑張っていましたが この回杉本のツラホームランさらには黒木 のタイムリー2ベースで3点を加えまして 5対0とPL学園 リード2アウト3塁ですこの回先発の前田 をリリースした背番号1番の平石 バッターは巧 [音楽] です今日も日成球場はたくさんのお客さん が入ってい ます昨日そして京都お客さんの入りは すごいですねええ本当にすごいと思います 特にPL戦になりますとそれ非常にもう たくさんお客さんが入りますからね ちょうどあのネット裏一般席のねお客さん が多いということは一般フンが多いという ことははいまそれPL人気と見ていいん でしょうねこれええやはりねええ女性軍の 応援も非常に多いように聞いてます ね2アウト3 塁あの3回戦のね谷高校は阪球場が内席 ほとんど前になりましたからねそうです もう内野がもう本当に埋まりましたからね はい粘ります ボールカウントは2エンド1から動きませ ん3塁への 制球これで4球連続ファウルです かまこうしてファウルファウルをしてる うちにタイミングをま合わしてきますから ええストライクを取っておってもですね 油断はできないと思いますね3塁ランナー は黒木 です空振り 三振最後はをに留めましたピッチャーのし この回のPL学園希少な3点を加えました 一斉球場は8回をわって5対0PL学園が リードしてい ます大阪大会準々決勝の第3試合8回の裏 Pが貴重な3点を加えました5対0PL 学園リードで9回表小原学院の攻撃は トップの米崎から始まりました ここまで打たれたヒットわずか2本と いう背番号1番BLのS 桑田12時16分にゲームが始まった時桑 の1球目を今バッターボックスの米崎が3 塁戦へバントしましたそのバント桑田が 気持ちをついて1塁へ送球することができ ませんでした レフト戦1ぱに入りましたフアグランド からファールグランド打球渡しました打っ た崎1塁カバスから2塁へ向かうベース ヒット小学院このゲーム3本目のヒット ですうまく捉えましたねえナイス バッティングですねこれであの月がなけれ ばですねはい原君まで回ってくるとそう ですね ええそれとあの今日の準々決勝の第1試合 で伊豆尾一岡戦はい伊高校がねあの9回8 回終わった段階で6対0とリードしながら しかも尾のピッチャーが2アダに抑えてい ながら9回表に4失点なんてことがあり ましたからねそうですだから何が起こるか も分かりませんから粘り強く攻撃して もらいたいです ねただ相手はPL学園 ですノーアウト2塁2塁ランナーはデフト 戦へのツーベーストを話しました 米崎2年生の 溝端こうなってきますとねやはり8回の ホームランというのが大きくのしかかって くるような気がします全くその通りです ね原の選手は立ち上がりました [拍手] レスト池田さんはい桑田投手エンジン前開 のようですね全力になってるんじゃない ですかあの何がなんでも点をやらないと いうようにですねえ当に変わってきました ですね [拍手] ええ昨日自分自身としては納得のいか なかったピッチングだけにま桑の意識の どっかには今日はシャットアウトでと意識 はあるでしょうえもうそれがもう本当に体 から伺えますね空振り 三振一点もやるもんかという風なね倒して ましたねやっぱりね [音楽] ええですからこの話としましてもねえその 投手に負けずにそれ以上の気力でですね とにかくついててですね一をえるとそして 追いついてもらいたいとこのように思い ますカプテンの 小田垣桑田は次の投球がこのゲームの 100球 目小花学院の応援席 ですランナースタートを切りませんでした 松山から清原 へそしてこれからゆっくりと左のバッター ボックスに原が向い 桑田4回目の対決今日は阪センター ライナーセカンドゴ一方の清原は1回目3 間を破るレストのタイムリーフアボール そして3打席4打席と清原は前田手の前に 連続スイングアウトでし たのを代表する高校ランカーの 対決ピ ですちょっとサイン違いというようなえ 感じもしました が田原に対する意識はどうでしょうかええ あのこの東急に入る前にですねえええ桑田 君下の方向きましてねえ自分の気持ちを 沈めておるというようなあの態度があり ましたんでねえええまサ君という意識はし てないと思いますがただ先ほど言われた ように抑えてやるんだと点に抑えるんだと いう意識は十分あると思いますですから田 君振り遅れずにですね思いきり行って もらいたいですねこれでボールカウントは ワンエンド ワンちょっと振り遅れてますからまこの まま行きますと高校生活公式戦最後の バッターボックスですからねはいえです から結果はどうあれですね本当にシャープ な振りをしてもらいたいと思います PL学園リード9回表学院の攻撃2アウト 3 [拍手] [音楽] 塁1塁のダグアウトを見ています 桑田ボールカウントは ワツサードランダーは米崎9回表小学院の 攻撃 ですこれでボールカウントは2エンド2 この大阪大会で鉄の五藤そして正大付属の 中川2人の投手から2本のホームラウンを 払っている左バッターボス小原学院の4番 の田原ですボールカウントは2エン 2振りかぶった桑田 [音楽] [音楽] ボールカウントは変わりません2エンド2 投球6球目2アウトランナー3塁5点を 追います小花学院9回表の攻撃です4番の 田原行ったかライトが 下がるフェスに当たりまし 田原はセカンドへ向いますボールが返って くる原が1点を返した ぞ屋ホームランという当たりでし た原学院の選手が宇宙間のフェンスの方を 見ています原学院9回を元1点開しました 田原のライトオーバーのタイリー2です5 対1 田さん見事なバッティングですねはい ほんのまずですよ高めの球でしたです けれどもね振り遅れずによく弾き返しまし たですね ええこれで桑田とそしてこの田原の対決は 4打数の1 安打そヒットが2ベース打点1三振1つと なりまし た小学院小花学院はピンチヒッターが起用 されます 林に変わっ て岩が用され ます岩浩選手 ですこの大会数のという成績が残ってい ます9回の表小花学院がPL学園から点も 取りまし た桑田投手から点を奪い取りました 2アウトランナーセカンドセカンド ランナーは高です 中の桑田投手は田原に打たれたことによっ てもっと落ち着いたような感じを受けるん ですがどうなでしょうかねそうですねあの 彼はなかなかカッときませんねはいあの より冷静により冷静にというピッチングを しますからやはり立派です ねピンチヒッター岩ボールカウン2エン2 2アウトランナーセカンド 甲手の佐岡清原へ試合が終わりました5対 1EL学園がこ学院を下しましたCL学園 準決勝進出を決めましたこの試合の終了 時間は2時26分でした [音楽] さて勝ちました学園の各選手が1塁の ファンに挨拶を行い ます原学院が9回表田原のオーバー スタンドという大きな2ベトで1点返し ましたがやはりこの準々決勝学園が自力を 見せまし たただやっぱり援 [音楽] 現れてましたねはいまあのこの試合小原 学院はPLとよく戦ったと思いますねはい のお客様球あ中お 客今日のこの準々決勝の第3試合PL学園 と小花学院の対戦ま1回にPLが早早と2 点を奪い去った時にこれまた一方的になる んじゃないかとはいそう思った方も多かっ たと思うんですがね大方の方はですねその ような感じで見られてたと思いますが前田 君は本当によく7回までですね抑えてきた と思いますはいえそのことから言いますと やはり4回のですねええノーアウト1塁2 塁まこれは色々あると思いますがやって みればですねあのチャンスやはり生かし たかったなとえいう気持ちが残ると思い ますがはいえそれにしまして も8回のPLの3点が大きくしかったと いうえええ9回にですね田原君が打って1 点を取ったとこの1点はやはり小花学園に 取りましては明日の野球に繋がるんじゃ ないかなとそのような感じがいたします なるほどはいまあの4回のその小花学院の チャンスを言いますと2番の水がヒット 続く小田垣がフォアボールノーアウト12 塁となりましたが佐藤監督バッター田原に は強打を命じましたこれがセンター ライナーあやセンター前という当たりだっ たんですよね悪君が素晴らしいプレイを 見せましたよねええですからPLのあの手 がはいやはりこの勝利にも結びついておる と言えると思いますえ はいえ現在グラウンド場今日の第4試合に 捉えまして球場係りによってグラウンド 整備が行われていますこれでPL学園が 勝ちましてまず明日の準決勝第2試合の 交わせが決定しましたねイオ高校とPL 学園ですね ええまあ伊高校のピッチャーもですね非常 に落ち着きのある度胸のあるですねえええ えっては4番ですチームの中心選手として ですね非常にその同業の良さの
【怪物 清原 対 怪物 田原】昭和60年夏 大阪準々決勝 PL学園 対 此花学院
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懐かしの日生球場ですね。この時は球場にいましたね!
此花学院の米崎さんは近鉄のドラ1でしたっけ
東区と言う区があったんですね。
当時のコマーシャル(CM集)も見てみたいです!
此花の田原選手とPLの今久留主選手は明治大学でチームメイトになるんですよね。
昭和51年、夏の大阪府予選の映像ないですか?
田原は明治から熊谷組に進みましたね。なんでプロ行かんかったかな?
この時代のPLはすごいな、この試合だけでも桑田、清原、松山、内匠、今久留主がプロ入り、スタンドには立浪、片岡、野村、橋本。阪神とPLが試合したらPL勝つんちゃうか?当時の関西でシャレみたいにいわれてたけど、ありかも?思わせるところがすごかった。😂
昭和50年大阪大会決勝興国ー北陽 北陽岡田投手見てみたいです
当時二年の今岡選手は真訪(PL在籍時は誠)氏の兄さんとかですか?
KKとか兄弟PL戦士多いし。
高校通算78本塁打の田原…清原より14本も上回る…最後の打席もその片鱗を見せつける…しかし大学では通算本塁打2本に落ち込む😅
清原が盗塁成功がレアですわ。
翌年61年の準々決勝 泉州ありますか?
まさか まさか まさか この動画が観れるとは この試合 友達の家🏠️📺️🏟️で観てました。
近大付の脇坂ってもっと後の時代やったかな?
田原も鳴り物入りで明治に進学したんだけど、レギュラーは難しかったね。でも実力は抜けたものがあった。何たって明治は全国選手権優勝校のレギュラーも控えなんてことがあるからな。今の宗山なんていかにすごいかだよね。
今の大阪偕星学園高校
此花学院はこの時代、毎年の様にベスト8に顔を出していた印象があります。
そしてほぼベスト8で負けていた様な…😅
オープニングでながれてる栄冠は君に輝くがなんてバージョンかわかる方いたら教えてください!
此花学院という学校に田原というスラッガーがいる事は雑誌なんかで知っていましたが、映像で観るのは初めてです。構えからして気迫を感じさせる選手ですね。プロの評価はそうでもなかったのか、本人がプロ入りの意志がなかったのかプロで力を試して欲しかったですね。
田原さんは高校進学時に上宮など複数の学校から勧誘が来てましたが、その中でも専用グランドが完成して野球部の強化に力を入れていた此花学院が熱心に勧誘してきたので入学を決めたそうです。個人的に此花学院時代の沖水チックなユニが好きでした😊
此花学院の米崎選手は後に近鉄へ。
息子さんが明徳義塾で甲子園出てましたね。それも同じショートで。
大都市は勝利しても校歌はないんやね、しかも、
過密スケジュールをみたら大阪はとくに一人のヒーローいても甲子園は
厳しいわな、
そうかも?この時代は掛布、バース、岡田の3連発で日本一になった時やから、中村勝広監督の1990年代頭の暗黒時代に言われてたと。たしかにあの頃の南海だったら勝てそう?😂