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【LIVE】H3ロケット3号機の打上げ配信 「だいち4号」を搭載/ 2024年7月1日(月)11:00〜

by ANNAPOST



2024年7月1日(月)に先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)を搭載したH3ロケット3号機が種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打上げられます。

※天候等により、打上げが中止・延期となった場合は、番組も中止となる場合があります。

打上げ日 : 2024年7月1日(月)
打上げ時刻 : 12時6分42秒(日本標準時)
打上げ時間帯 : 12時6分42秒~12時19分34秒(日本標準時)
打上げ場所:種子島宇宙センター 大型ロケット発射場
映像提供:jaxa

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[音楽] [音楽] 皆さんが見ているのはH3ロケット3号機 です第14号載せて本日種ヶ島宇宙 センターから打ち上げられます打ち上げ 時刻は午後12時6分を予定してい ますライブ中継をご覧の皆様おはよう ござい ます今回エロス4相性第144号を搭載し たH3ロケット3号機打ち上げの様子を生 配信でお届けし ます種ヶ島宇宙センター後方担当の三村 ことです本日はどうぞよろしくお願いし ます はいあの本日も技術解説員として皆様とご 一緒したいと思いますジャエンジニアの 小谷尾ですどうぞよろしくお願いいたし ますはい小谷さん今回もよろしくお願いし ますはいお願いしますではH3ロケット 試験機2号機の打ち上げから約4ヶ月半が 経ちましたもう本当にここまでにたくさん の方からお祝いの言葉をいただきまして あの特に前回のライブ中継のエンドロール はたくさんの方が注目してくださいました ねですねなんか感動的でしたとかですね 映画見てるようでしたと言ってくださって 皆さん応援してくださいましたねでま今回 の3号機ですね着実に準備進めてきました のでまあのこうやった応援してくださっ てる皆さんの答えに答えられるようにです ねあの必ず成功したいなと思いますはい そして本日このライブ配信は英語による 同時通訳も行っております概要欄にある URLからお進みくださいtoday thisLIVEBroadcastis alsoavailablein Englishsimultaneous translation pleasgotothelink UnderTheYouTube descriptionではまず始めに 本日の放送タイムスケジュールを簡単にご 紹介し ますまずH3ロケットの概要H3ロケット 有田誠新プロジェクトマネージャーの インタビューそして本日打ち上げる先進 レーダー衛生第14号の紹介第14号 アンバサダー三浦大一さんの応VTR 打ち上げ準備状況及びフライトシーケンス の紹介そして午後12時6分頃に打ち上げ 予定となっています第14号の分離は 打ち上げからおよそ16分後予定してい ますさて前回打ち上げた試験機2号機は 起動投入を実証することを目的として第1 3号の質量を模擬したダミ衛星であるベ4 また相乗り衛星2期CSAT1EとTI SATを搭載し打ち上げ無事成功しました はいあの前回の2号機はですねあのその前 の試験機1号機の失敗もありましてあのダ 衛星を載せてままずはこういう大型衛星を 軌道に投入できる性能があるかというのを 確認するという目的でやったんですけれど もま結果的に号機は大成功でしたのでま 今回の3号機はですねあの大型衛星を実際 に乗せてエロス4ですけれどもあの 打ち上げるということとま判断されました ねはいそして日本の各所で災害が発生した 時の緊急観測を始めとしてこう今も様々な 場面で大活躍している第122号の光景器 として第14号をしっかり宇宙に届ける ことにも大きな意義がありますねはいその 通りですねでは本日はまずH3ロケットの 概要について説明していきたいと思います 小谷さんよろしくお願いしますはいじゃあ いつもおなじみのこの模型を使ってまたあ 逆でしたねごめんなさい説明したいと思い ますえっとまずですねこの3号機あの我々 22S形態と言って携帯名をつけてるん ですけれどもその解説からまずしたいなと 思いますあの1番下ですねあのLe7 エンジンこれ1段のエンジンですけれども 2つ付いていてでその横にですね白い小体 ロケットブースターというものが2本つい てますでこの222本2本の22を使って ですねえっと22形態で最後にSが付い てるんですけれども1番上のフェアリング ですねこれショートバージョンなのでその Sをカ文字Sを取って22S形態と呼んで ますHはこの他にも24形態ですとか3 形態っという別の形態もありまして例えば srb3がですね4本の場合これ24形態 と呼んでますでsrb3がなくてですね Le9エンジン3期っていうバージョンも ありましてその場合は30形態そんな風な 呼び方をしていますであの次にロケットの 概要に入りたいと思うんですけれども ロケット理解する上で1番大事なことは ですねこのロケットというのは輸送器で あるということです前回ま宅配便という 言い方もしましたけれどもはいあのその 宅配便ですね何を運ぶかというとこの一番 上に乗っているこの白い部分に入ったもの を運ぶわけですけれども今回エロス4が ここに搭載されていますでこの運ぶもの下 の部分ですねこれは言ってみれば全部その 水深力を生み出すためのまエンジンとかま そういった気候になりますでこのオレンジ の部分が全部タンクになってまして液体 水素と液体酸素があ燃料として重点されて ますでこの液体水素液体酸素を使ってこ 隠れてますけれど2段のLE5B3 エンジンそしてLe9エンジンですね こちらの両方に燃料を供給するという 仕組みになってますでこの下の個体 ロケットブースターsrb3ですねこれと Le7エンジン2機を使ってですねこれ 重量がま420t以上あるんですけれども まずはそれを持ち上げるパワーを生み出し ます で宇宙に行ってからですねあの2段 エンジンを使ってですね衛星を起動に 乗せるというまそんなあの役割分担をし ながらま荷物を運んでいくということに なりますねはいありがとうございますでは 今回のH3ロケットは試験機2号機との 違いはあるんでしょうかあの基本的に同じ ですあのロケットの携帯も一緒ですし 飛ばし方も基本同じですでただちょっと だけ違うのはですねあの前回の2号機では あのダミ衛星WEP4を載せていましてま 安全上の理由もあってですねあの分離の タイミングが結構遅かったんですねで今回 は本物のOS4衛星を載せてますのであの 分離はですね2段の燃焼を終了した後です ねあの分離をするというまそういう手順が ちょっと違うというぐらいですかねはい そしてH3ロケットといえば柔軟性高信頼 性低価格を高いレベルで実現することを 目指したロケットであるということですが こういよいよ本格的に実用段階に入って いくということでで何か強みはありますか そうですねあの皆さんもまテレビなんかで もご存知かなと思うんですけれども結構 あのロケットていうのはですねあの民間 企業なんかもあの自分で開発したりしてま 結構バンバンも打ち上がり始めてるという ところもありますであのロケットビジネス みたいなものっていうのはあの言ってみれ ば結構激しい競争市場になってきていると いうところであのこの13ロケットはです ねあの当然日本の国の衛星ですねこれを 打ち上げるという役割もあるんですけれど も同時にあの民間の商業衛生を打ち上げる という目的もありますなのでこういう民間 のロケットとま言ってみれば競争しなけれ ばいけないという立位ですのでまそのため にもですねここに書かれてるような柔軟性 つまりあのどんな衛星でも載せられるよう なフレキシビリティそして高信頼性安心 できてえ低価格ま価格が安いということを ま実現していかなければならないという 使命を持っているロケットになりますね はいこうまさにこの3号機の打ち上げ成功 からH3ロケットのブランドを作っていく ということになりますその通りだと思い ますねはいでは私も実機を見るのは今回で 3期目となりましたが見た目の点で何か 注目点はありますかそうですねあのま ロケットは私もだいぶ見慣れちゃいました けれどもあの私がま初めてロケットを間近 で見た時にやっぱり思ったのは大きいなっ ていう印象だったんですよねであの実際長 さは57mこのロケットだと57mあって 長いフェアリングだと63mもあるんです けどもまあんまりイメージつかないですか ね長さで行ってもですねそうです前回は あの57m大阪城と同じぐらいという風に あのお伝えしてちょっと今回も調べてきた んですがあの合津若松にある合津ジボ大 観音像がちょうど57mらしいですいい とこついてきましたねあのマスクしてた 観音像ですよねはいの時にマスクしていた 観像になります伝わりますかねちょっと見 てる方に伝わればいいなと思いますでは はいH3ロケットについての解説 ありがとうございまし たさらなる進化を目指すH3ロケットです がこの春からプロジェクトチームも新体制 になりました4月からプロジェクト マネージャーとなった有田誠さんにH3 ロケットの将来に向けた思いを インタビューしました 元々あの岡田プロマネの下でえサブ マネージャーをやってましたまですからあ 岡田プロマネと共にまほぼ10年間ま一緒 にえやってきたというところで岡田さんは あのとても強いリーダーシップを持ってま チームそれからこのプロジェクト全体を あの本当に長く牽してきましたまそのあの 強い力でまなんとかここまで来れたという いう風に思ってます私の場合にはあのま あの おその強いリーダーシップと いうよりもですねまよりあのま現場に近い ところに長いこといたというところもあり ますのでまあのより地に足をつけたような 形でえまいわばボトムアップって言います かまそういう形で え皆と共にええやっていきたいという 気持ちでいますやはりあのこのこういった あのロケット開発の機会っていうのはあの そうそう巡ってくるものではないですので あのこの機会をあの私たち担当してるもの はあのこういう機会に巡りあれて るっていうことをあの幸せに思わないと いけないかなっていう風に思ってますです ので色々課題があって苦しいことも正直 ありますからあ大変なのは確かなんです けれどもそういう時にこう想さん漂う感じ ではなくてあのま明るく楽しくそしてえ 仕事は丁寧にするというのを元にしてやっ ていきたいと思って ますこの3号機でえま連続成功ということ になりますと国の大事な衛星えこういった ものを次々と打ち上げていくというま ミッションが待っているとこのHロケット は元々あの自立性の確保とえ国際競争力の 確保という日本の柱え日本の目的を持って え開発してますのでえ是非ともあの商業 衛生えのま獲得をするということでえ 世界中のお客様にえ喜んで使って いただけるようなロケットにしていきたい という風に思ってますこれからえ釣りが いよいよ皆さんのあのお役に立てるような 形であのえ自身も活躍をしするしえで 打ち上げた人衛や探査があのいろんな ところで活躍をしていくそのま基盤になっ ていくていう風にまそうそういう世界が 早くそういう世界を早く実現したいという 風に思ってます試験機1号機の失敗を 乗り越えてそして験機2号機の成功に こぎつけましたえ次の3号機でえ是非とも これを成功させないとこの2号機の成功を ま無にしてしまうことにもなりかねません からえ何としても3号機についてはあ みんなで力を合わせて是非とも成功させ たいと思ってい ますはい本当になんかありたプロジェクト マネージャーですねめちゃくちゃいい人な んですけどもあのま彼の人柄もすごく出て たかなと思うんですけどもあのま開発と いうですね本当にこう勢いをつけていか なきゃいけないフェーズまこれ岡田 プロジェクトマネージャーが牽引してで 今度はですね実の段階に持ってくっていう 今度はその安定して打ち上げてくっていう フェーズですねあのま有田プロジェクト マネージャーは牽引するんですけれどもま まさにお人と共にぴったりだなっていう風 に私は感じますねはいちなみに有田さんの 座右の名は右上克だそうです難しいですね 意味はこう理屈が正しくても情がなければ 人は動かない情があることでこう理屈が 生きてくるという意味だそうでなんか すごくあたさんらしいですよねそうですね 気持ちがこってますよねはいさて続いては 本上人工衛星精神レーダー衛星第144号 についてご紹介しますこちらのVTRを ご覧 [音楽] ください地震や火山の噴火洪水や浸水 被害森林の減少海上トラブル環境に まつわる問題は地球上のあらゆる場所で 我々の予測が難しいタイミングで発生し ます そのような問題の解決を目指すのが第1 シリーズの最新光景器先進レーダー衛星 第一4号 です第一4号は精密な監視で広範囲の情報 を迅速に捉えることができる高性能 レーダーにより地球規模の課題解決に貢献 し ます第14号は日本が誇るヘルバンドサー を搭載したレーダー衛星です サーは放射した電波の反射を受信処理する ことで画像を得るレーダーです雨や雲を 通り抜け中や天候を問わず観測が可能 ですエルバンドは比較的長い波長である ため地面の情報を得やすいのが特徴です 日本は地震や火山が多く国土の2が森林で 覆われているためその活用価値は非常に 大きいです問題解決のために性能強化を 図ってきた第1 シリーズ第14号は2006年に打ち上げ られた第12014年の第12号に続く レダ衛星として開発されまし た第14号は先代の第12号の特徴を 引き継ぎつつ技術開発によりさらなる進化 を遂げています セタのエルバンサーパルサー 3第14号ではデジタルビーム フォーミングの導入により第12号の航空 間分解能を維持しつつ各観測モードの観測 幅を拡大しまし たデジタルビームフォーミングとは アンテナで計測した電波を高速にデジタル 処理することで同時に様々な方向の観測が 可能となります これにより3M公文能モードでは 200km広域観測モードでは700km の観測幅を実現し広範囲にわる豪雨被害や 大規模地震などの場合においても被災値を 1度に観測できるようになりまし た第地4号では第地2号と同様に スポットライト モード公文能 モード広域観測モードという3つの観測 モードを選択可能 です状況に応じて最適なモードでのL バンドサーによる観測を行い ます高性能型のAIS受信機スパイス 3AISとは船舶から様々な情報を周辺 船舶や陸上局に向けて自動的に送信する システム です会場の船舶からの電波を宇宙にある第 14号でも受信し ます第14号に搭載されるAIS受信機で は高度な信号処理技術を採用することで 過去の受信器で課題となった船舶上域での 信号受信率向上が期待され [音楽] ます光衛星感通信によるデータ 中継光衛星感通信システムは目に見えない レーザー口を用いた宇宙空間での光通信に よってデータ伝送速度の高速化を実現し ます第14号で取得した観測データを一旦 精子衛星が中継し地上局に送ることで起動 一周の約半分の期間データを送ることが 可能となり ます減災防災への 貢献第14号では観測幅を拡大したことに より日本全土の観測頻度が第12号の年間 4回から年間20回へと大幅に向上します この高頻度観測によって災害の発生状況を よりタイムリーに検出することができ早期 のリスク評価に役立てられ ます第一4号の高頻度に蓄積されたデータ を統計的に処理することで地標の微小な気 や進行を捉えることができ ます土地理員と連携して日本全土の地標の 変動を定期的に監視し国家座標の維持管理 や自慢進化調査などへの活用を進めていき ますLバンドのレーダーは雲雨葉枝を投下 して地面や木の未の状況を捉えることに 適しています合範囲を長期的に観測する ことにより世界の森林の増減を把握し森林 管理や気候変動対策への活用に貢献し ます第14号は第12号のミッションを 引き継ぎつつも民間の小型衛生などと協力 して問題解決と先進的なサービスを世界に 展開し [音楽] ます持続可能な未来のために小さな変化も 見逃さ ない未来の社会に貢献するため 4号は可能性を追い求めていき ますはい本日打ち上げられる先進レーダー 衛星第14号の紹介VTRをご覧いただき ましたこう第14号は中夜天候問わず観測 が可能ということですがその仕組みについ て改めて紹介していただけますかはいあの 第14号に搭載されてるまあ1番大事な 機器って言うんですかねあのLバンド合成 開口レーダーとちょっと難しい名前がつい てるんですけれどもあの英語名では パルサー3とも言いますけれどもあのこれ がま搭載されていますでちょっとま 噛み砕いてですねこの仕組みですねもう ちょっと説明できればなと思うんです けれどもはいちょっと絵を用意してます あの右側がレーダー衛星ですねあのエ第1 4号と同じものでま左側が高額衛星これ 違うタイプの衛星なんですけれどもまず レーダー衛星なんですけれどもレダー衛星 の特徴というのはあの自ら電波を発信して ですねえ自らが発信した電波が地球に 当たってですね跳ね返ってきたものをまた 自分で捉えてですねで跳ね返る時にあの 少し変化するんですねでその変化を捉えて そこに何があるのかっていうのを検知する ような衛星になってますで一方で左の光学 衛星と書いてあるのはこれま言ってみれば デジカメと同じような権利で太陽の光から えま地面に当たって反射したまその情報を ですね衛星が捉えてえま写真にしたりとか ま情報にしたりっていうことなんです けれども太陽の光に頼るとですねあの雲が かかってて見えないとかですねま夜だっ たら当然撮影できないデータ取れないって いうことがありますけれどもレダー衛生は 自分で電波を出すので夜でもですねで しかもこの電波って雲を投下する電波なの で曇っていても地球の情報が取れるという まそういう特徴がありますねなるほどこう 搭載された合成開口レーダーというものに よってそういうことが可能になるわけです ねそうですもちろんあの工学衛生も メリットはたくさんあるんですけれどもま レーダーの特徴というのはそういうもの ですねはいではあの人工衛星には他にも 色々な機能を持ったものがありますがその 他の人工衛星の種類についても教えて いただけますかはいあの色んな衛星あって ですねま大きく分けると通信衛星とか即位 衛星であとは第14号のようなあの地球 観測衛星っていうのがあるんですけれども まずあの第14号もそうですしあとはあの ひりとかですねあの気象観測してくれる 衛星まこれも気象あの地球観測衛星と呼ば れたりしてますあとはですね通信衛星は あのまインターネットですとかあ衛生放送 とか衛星電話とかまそういう通信をやる 衛星というのもありましてでその他に即 衛星としてはま導きはこれ日本が打ち上げ た即衛星ですけれどもま例えば携帯電話で 自分の位置情報を把握するような情報を 送ってくれる衛星まこういうのもあります ま他に言いませんでしたけども科学衛生で ま地球の磁場とか対応観測とか行ってるの もありますねはいこさんありがとうござい ますでは我々の生活に深く関わっていく 地球観測衛生第14号のデータがこうどの ように使われていくのか利用の現場をご 紹介します 私たちは正確な位置と新鮮な地図を国民の 皆様に届けることを使命として全国の地標 の動きを監視しています全国の広いエリア を効率的に監視するには衛星からの観測は 欠かせないツルとなっておりジャクサさん と協力して衛星データを活用した監視や 研究を行っています第12号の観測データ を干渉差という技術を使って解析すること で地面の動きを数CMの制度で面的に把握 することができますえ国土地輪では地震や 火山噴火などの災害時にはすぐにえ干渉差 の解析を行い被害状況の把握や対策に貢献 していますまた定期的に観測したデータを 使って日本全土の監視を行い測量の基準の 維持管理や日盤進化調査などへの活用を 進めています今年1月に発生したノ半島 地震のは第12号による緊急観測が当日の 夜に行われ目土地輪でそのデータを解析し ました広域で大きな変動が起きていたこと が分かり現地の調査とも整合した結果を 得ることができましたこれらの情報はえ 被害状況の迅速な把握のみならず復興人に 必要となる卒業に役立てることができ安心 安全な生活の支える基盤になりますまず1 つ目にえ第14号では観測できる範囲が 200kmにまで広がりますナ半島地震で はノ半島全域を観測するのに複数回の観測 が必要だったんですけども第14号では1 回の観測で全域の変動をえ把握することが できますそのため将来発生しうる大規模な 地震の際にはこれまでより迅速に被災状況 を把握することが可能となり速やかな復興 するものと期待していますえ2つ目が えっと日本全土観測できる頻度も年4回 からね20回に大きく向上しますえこれに より地標のえ動きの時間変化がより詳細に 分かるようになると期待してい ます3つ目に第122号から長年継続して きたLバンドレーダーの観測データとも 組み合わせることでより長期的な変動も 把握することができますこれにより盤進化 調査などへの測量にさらに活用できるよう になると期待してい ます国土チリも第14号のミション パートナーとしてジさんと共に長年準備を してきました待望の打ち上げと思ってい ます第14号からの国土の様子を捉えたえ 画像が届くのを楽しみにしてい ますはいえVTRでもありましたけれども あのやっぱりこう例大性っていうのは微妙 な変化を検知するのは得意ま干渉差という 言い方をしてましたけれどもやっぱりそれ によってですね災害が起きた時にまどこが 崩れたとか進化したかとかですねそういう のをますぐに把握することができるという のでま非常に大きな期待があの持てる衛星 かなと思いますしま第12号でもやってき ましたけれどもま今回ですねもっと多くの 情報が取れるということでまより活躍して くれるんじゃないかなと思いますねはいで は続いても第14号で取得される予定の データ利用の現場に話を伺いましたこちら をご覧 くださいえジと森林総合研究所茨城県この 3者へ手を結びまして衛星データを活用し た森林管理技術の開発を行っております弱 差から提供を受けたデータなんですけども 本件の方でえデータを森林クラウドで 載せる作業行っておりますえ森林クラウド というのはあの県と市町村とあと林業経営 体こういったところの間でですね具体的に は森林部とか森林計画図え本件ですと伐採 届けで情報とかあとは臨時開発情報その他 空中写真とか森林情報やり取りするための システムになっております実際に伐採を 行う際にですねえま伐採を行うものは町村 の方に伐採届け出を出すことになっており ますでその伐採届け出があありましたらの 担当者がですねえ実際に現地を確認しに 行ってえ伐採届け通りに伐採が行われて いるかあといったことを確認するんです けれども昨今は市町村の人手不足という ことでま現地確認にまかなりの時間と能力 とを追い出してしまうということでとして もそこはネックになっているというところ がございますただあジの方から提供を受け た衛星画像でえ伐採のデータがあります ますと現地に行かなくてもそのバを行れる かどうかといったところを確認できると いったところでま省力化につなげられるの ではないかといったところは考えられます え第12号と比較いたしましてえ観測頻度 が年に4回から年20回ということとあと 改造度が6mから3Mということでえ非常 に向上するとこれまでえ課題であったあ 面積の濃さといったところもより制度が 高いものになることが期待されますえ精度 が高くなることによってですねえ実用的な ものとなりましてこのまでえ現地に行って いたところがあ気場でも確認できますので 効率的な業務が行えるといったところは 期待されます私たちがやってるのはあ伐採 とかあ森林管理についてですけどもえ昨今 えまかなりの気象災害もございますのでえ そういった災害等にもですねえ活用できる のではないかといったところは考られるか と思いますま他の分野でも色々協力して いければよりいいものがまたできるのかな というところでえまちょっと期待はして おります はいはいこう森林の管理にもデータが 役立てられるわけですねま今紹介した2つ 以外にも本当に大きなたくさんの多くの 場面での第14号の活躍が期待できますね そうですねやっぱりあの第4号まレダーは ですねやっ変化を見るのが得意なのであの まそういう森林がまなくなったとかまそう いうのも検知できますしまその他にもま 例えば建物がですねあの進化してった情報 とかですねあの沈んでいきましたっていう のも検知できたりまあとはですねえっと 農業でもですねあの農作物の生育状況 なんかま例えばそこに何もなかったところ に稲が入りましたみたいなまそういう変化 だったりとかま場によってあの水道感が 漏れましたた時にそこ水浸しになるわけ ですけどそういう検地だったりとかま いろんな検地がまできるだろうという風に 思われるのでまいろんな場面で活躍する ことが期待できますよねはい続いて第14 号のプロジェクトマネージャー有川義久 さんにもお話を伺いまし た第1シリーズ衛星は地震や津波などの 災害対策や地球環境保全の貢献などを目的 とした衛星ですこれらによって人や地球を 守り社会の役に立つことを目指していき ます地球観測衛星第一4号は第12号の ミッションを引き継ぎLバンド合成開口 レーダーサーの高い分解能を維持したまま 観測幅や観測頻度を大幅に向上させました これらによって異変を早期に発見し減災を 目的に定常的に利用されることを目指して いきますまた地上の観測網を保管すること でインフラ管理や公共測量などに活用さ れることを目指しますそしてさらに第12 号と継続性連続性を可能な限り確保する ことで成果の喪失や新たな利用開拓を 目指していきますサーの白いアンテナから 電波を照射して地上から跳ね返ってきた 微弱な電波を元に地形の情報を取得します この時第12号に比べ第14号では4倍の エリアから電波の跳ね返りを実信し同時に デジタル的に処理をしますこれがデジタル ビームフォーミングという技術で世界でも 再センターのものですまたえ過去に取得し たサの画像と比較して異変を早期に発見 することにも利用されていますこの時衛星 の起動位置の誤差が非常に重要になってき ますこのため地上から即興用のレーザーを 衛星に打ってそれを跳ね返すリフレクター というものも搭載していますこれによって GPS受信器の誤差を提し高制度に起動 決定を行うことも特徴ですやはりサの アンテナの開発は大変苦労しました特に サーのアンテナからは強力な電波が出るん ですけれどもそれが周囲の危機に悪影響を 与えないかという観点は設計の段階から 工夫していました同じLバンドの信号を 使っているGPS受信器や微弱な船舶から の信号を受信するAISアンテナなどへの 影響はメーカーさんと協力をして設計を 確定しました最後衛生システム試験でこれ らのデータを実測し問題ないという結果を 出た時には本当にほっとしました私自身実 は前号機の第12号から開発に携わってい ます長期間にわり第12号が利用され いろんな場面で活用されてることを大変 喜ばしく思っています第14号も自然災害 の対応のみならず皆さんの日々の生活の中 に使われ浸透していくこういった衛星に なることを期待していますまた衛生開発は XAだけではなりしれず多くのメーカー さんの技術を結集して成り立つものです 高い技術力を持つメーカーさんの技術を リスペクトし共にタッグを組んで第一4号 を完成させてきました打ち上げ後の機動上 運用もメーカーさんととに気を引き締めて 確実に取り組みたいと思い ます第14号の開発を終えいよいよ 打ち上げに望みます打ち上がった後起動上 でミッションを実現する安定な状態に持っ ていくまで気を抜くことができません宇宙 から得られた観測データを届け皆さんが 安全で安心できる社会を実現できるように 努力していきます第14号が皆さんの日々 の生活に役立つ日がもうすぐそこまで来て います是非ご期待 くださいはい小谷さんご覧になっていかが ですかあの有川プロジェクトマネージャー ま現場が大事だていうことをおっしゃって たんですけどもま彼も長く現場の開発現場 を経験してま今あのプロジェクト マネージャーやられてますけれどもあの彼 あのどっか別 のインタビューの時にあの衛生開発はえ なんだっけ現現場で起きてるんだ机の上 じゃないみたいなことおっど聞ことあるど かで聞いたことあるような感じですけども まそれだけですねやっぱり現場であのま他 メーカーさんたくさんいるんですけれども その中で同じものを見て同じデータを見て ま問題っていうのもたくさん起きたりする んですけれども一緒に解決するまそういう スタンスで開発するっていのは非常に大事 であのまこれロケットも同じことなんです けれどもまそういうスタンスで開発された エロス4っていうのはますごくいい 仕上がりになってるんじゃないかなって いう風に私は思いますねはいそして本日 打ち上げる第14号は前号機から引き続き アーティストの三浦大一さんに アンバサダーを務めていただいています 三浦大一さんに種ヶ島にお越しいただき 打ち上げを目前に控える現場に迫って いただきました こちらのVTRをご覧 くださいどうも三浦大一ですえ第1 シリーズ衛星のアンバサダーをえ務めさせ ていただいておりますさあえ今回はですね え第14号の打ち上げが間もなくとえいう ことでえ再びえこの種ヶ島にえ越させて いただいておりますえドキドキワクワクし ておりますさ今回ですね色々え紹介して いただいたりえ案内をえしていただくと いうことでえジャさの方に来ていただいて おります本日はよろしくお願いいたします よろします第一4号サマネージャーの感覚 ですよろしくお願いしますよろしくお願い します皆さんいよいよですそうですね ちょっとドキドキワクワク今日はあの三浦 さんの方にあの打ち上げを間近に住まった 種ヶ島宇宙センターの様子とあとあの第一 4号を宇宙に運ぶH3ロケットはいはいま そしてあのまもなく宇宙に旅立つ第一4号 それらの実機を対面いただいてはい 打ち上げに向けてドキドキする気持ちとか 若くする気持ち高めていただければなと 思いますはいあのとても楽しみにしてきた ので本日はろお願いよろしくお願いいたし ますよろ願ますはいここからはあの ロケット担当の川島にバトンタッチしたい と思いますはいよろしくお願いしますはい よろしくお願いしますですよろしくお願い します願いしますそれじゃああのご案内し ますのでいきましょうはい分かりました えっとここがあの先ほど言ったようなあの 大型ロケット組み立て灯というところで あのVABと呼んでますあのビークル アセンブリービルディングの略でうんはい じゃああのロケットの方ご案内しますはい 失礼し ますうわあはい すごいやっぱ前回もこの部分確か見させて いただいたんですけどはいやっぱ何回見て もやっぱこの圧巻ですよねスケールが すごいですよねスケールがこれがいわゆる そのH3ロケットの1部分ですもんねそう ですはい今見えてるのがあのH3ロケット は2段式のロケットなんですけどもそれの 1段の1段の中でも水そののタンクと酸素 のタンクあるんですけども今水素のタンク だけが見えてる状態ですああじゃあ1段の その部分じゃあま1段がまだこの先はい 一段まだ上まで続いてへロケットてま今 見えてるところもそうですけどほとんどが タンクなんですよはいでタンクの下にもう エンジンが付いてるで1番上にこう第14 号とかあの人工衛生が乗ってるっていう 感じなんですけどそれってその えっとやっぱロケットの打ち上げえ能力を 上げようと思うとできるだけやっぱ軽くし てうんあの水深薬はいっぱい積んで燃料は いっぱい積んででも自分のロケットの重さ 自体は軽くしたいんでそうかそうですよね そうですねでそうするとだだタンクがもう 大きくなってタンクばっかりになってん ですねはいロケットの重さに対してあの ロケットそのものの重さは10%で残り 90%は水深やああもう燃料だったりそう 燃料と参加剤ほとんどそれそうなんですね はいそうかそうかでもなんかそれを ちゃんとこう入れられるそれに耐える形で こうできる限りこう 軽くはいでいわゆるえっと秒速8kgでし たっけその大1宇宙速度って言うんです けどはいあの地球をぐるぐるぐるぐる回る のに必要なスピードですそのそこに投入し ていくその速度にしっかり上げていくため にそういういろんな技術がそうですはい はいはいこちらがあの第14号が搭載さ れるあの場所になりますあいわゆるその フェアリングのそうですねはいあの白い 部分がフェアリングと呼ばれるところで あのロケット打ち上げる時に空気との摩擦 とかであの熱とか振動とかが加わるので それからあの衛星を保護するためのカバー てなりますへええっと57mありますけど この携帯だとこの57mの先端ですねへえ あのコストもそうですしあとやっぱり たくさん打ち上げようと思うとあの整備 期間が長いと次のロケットの準備が始め られないんでそうですそうですよねそこを もっと短くしてで谷島からどんどん どんどんいっぱい打ち上げられるように うんああこっから実際にここに乗っていく んですもんね第14号がそうですねあの この後えこの中にあの実際の衛星があの 運び込まれる予定になって ますさあということでついにここに第一4 号がそうですいるんですねはいあの前回お 越しいただいた時はSFA2という立だっ たと思うんですけどはい新たにできた SFA3という立ですこのだからこのため に立てられてるまた新しく作られてるとこ ですよねそうそうねえ今まさに第一4号が 三浦さんお待ちしてますんでいやもう本当 にもう光栄なんですけどとても楽しみです はい行ってみましょうはいよろしくお願い しますよろしくお願いし ます失礼します うわあ第14号だで今第14号は各種の 試験を終えてこれからあの燃料重点とか あとフェアングへの収納まそういった作業 が残されているとへえでこの白い部分はい これがもうまさに第144号の特徴でサー のアテナになりますあここから電波を発射 して地方面で跳ね返ってきた電波を受信し て計測していくとへえそういうシステムに なりますこれ今いわゆるその畳まれた状態 っってことですかそうですねフェアリング に収納するために一時的に畳まれている これが宇宙に行くと3.6mか10m アンテナに広がりますへえあじゃもう ものすごいそうですねはい広くま フェアリングに入れるために今畳んでいる 状態なってますでここに少し出っ張って いる部分これがあの第14号の特徴にも なってましてはいああそうなんですかはい あの第1号って地球を約90分で一周回っ ていきますうんでその間に観測したデータ を地上に下ろす方法が2通りあるはい1つ はこの第14号から直接地上に下ろす方式 はいはいそしてもう1つがこの装置をを 使って精子衛星を経由して第1おろして いくとあまそういう二通りの方法があり ます光衛星感通信システムルカスという システムを使ってえ第144号から精子 衛星にレーザー口を使ってデータを送っ これによってこれまでよりも非常に大量の データを1度に送ることができるとでその 精子衛星から地上にデータを下ろすところ はいはいそれがあの三さんのエロスPVで 使っていただいたつば宇宙センターのき安 てなそうなんですよねはいまあのロケット の方はま狙った軌道に第一4号を 送り届けることではい打ち上げは終了し ますけどもま我々第14号はそこからが 本番はいそうですよねはい初期運用という 風に我々呼んでいますけどもま衛生に搭載 された危機がうん正常に働くか機能するか ということを確認するためにま24時間 体制でうんまジャのみならずですね 関係会社の方々とつばで監視していくうん 色々連携取りながらそうですねま大きな あの作業の1つとしてこの太陽電池パドル はいはいはいこの展開そして先ほど見て いただいたサーの展開はいもう1つあの 展開物があってあそうですねあれも ちょっと気になってましたはいAISと いうアンテナになりますまAISってのは 船舶自動識別装置というものでしてはいま 船の情報選手であったりとか位置だったり 速度だったりまそういった情報が船から出 ているのでへえまそういったデータを集め てサの観測データと融合させてあ色々な 情報を発信していくとそのためにつけられ ていますあそうへえまこういう展開物を 展開するっていう作業が我々待ってると うんなります楽しみですねそうですねま いろんな方法でデータを落としてまその データが使われるということが我々に とっても嬉しいことなのでいやあ すごいはいじゃあ皆さんはい実機見て いただいて実際どうでしたいやとっても 感動しましたやっぱ圧倒的でしたし やっぱりあの皆さんのたくさんの思いが 詰まったあの第14号なんだなっていうの やっぱ間近で見てとても感動しましたいや 嬉しいですね実ははいあのこの打ち上げ 間近になった状態で皆さんからたくさんの 方々から応援メッセージいただいてます これはそれなんですねはいで当然ながら あの三浦さんのファンの方々からも たくさんいただいてはいま今回そういった コメントで頂だいたえ応援メッセージとか 画像とかまこういう絵にしてみますんで ちょっとどんなことが書れてるかま頑張れ てみんな書いてありますね結構この写真と かも見るとやっぱうんこうお子さんって いうかそうですよね宇宙ってなんか面白い なっていう興味が1番初め大事だと思うん でそうですねそういったものに繋がってれ ばいいなと思いますねうんあの是非ですね 三村さんにもサインをいただいてはいあの この応援メッセージは運用メンバーの励み になりますんであの我々つばの運室に飾り たいなとあ思ってますけどもサいただいて いいですかいいんですか僕はそんなせて いただいてじゃよろしくお願いしますはい じゃちょっと書かせていただき ますここ に運用室に飾りたいと思いますはい僕も 応援させていただきますはい非よろしくお 願いします はいじゃみさんはい今日1日じっくり第1 本号見ていただきましたけどどうでした そうですねやっぱり第14号そしてH3 ロケットをまこう間近で見させていただい てまとても迫力にこう圧倒されましたし こういよいよなんだなとえいう思いが とてもこう高まりましたね本当にこう皆 さんが一眼となって今持っているこう全て の技術力と情熱と思いと愛みたいなものを このプロジェクトに皆さんが本当に 注ぎ込んでその打ち上げそして運用されて くっていうそこの1点に向けて曇りなく やっぱ皆さんがえ作業されているその プロジェクトをこう作り上げてい るっていうのを本当に僕はこう近くで見 させていただいて肌見にこうとても感じて いるので今日もたくさんその情熱を感じる ことがあのできたというか感じましたし いよいよついにが打ち上がっていくんだ なっていうもう本当にえワクワクした思い でたくさんえ今包まれているのでこの プロジェクトの1ファンとしてえちょっと 思いっきり力の限り応援したいなとそう いう風に思いましたありがとうございます はいこれからもあの応援の方よろしくお 願いますはいよろしくお願いします今日 ありがとうございましたありがとうござい まし たはいこう同じ名前であることから アンバサダーになっていただきこう三浦 大一さんをきっかけに本当にたくさんの方 にH3ロケットや第一4号のことをして いただけたなという風に思いますそれに あのH3ロケット試験機1号機の失敗の後 でしたりあとその後の試験機2号機の 打ち上げの前ですねもう本当にあの三浦 大一さんのファンの方から本当にたくさん のメッセージをいいてもうありがたいなと いう風にいつも拝見していました僕もナ ファンですけどもあの非常にかっこいい ですよねですごいま長いことあの活躍され ていてま情熱を持ってあのやられてるとは 思うんですけれどもまそんな彼にですね 我々の情熱についても語っていただいて あの非常に嬉しく思いますよね あとあの青いユニフォームがすごくお 似合いですかそうですね我々今回は ポロシャツすねポロシャツなんですがでは いよいよ間近に迫った本日の打ち上げに 向けて種ヶ島の現在の様子をお伝えして まいり ます私たちの後ろにあるのがH3ロケット がある発車場です現在私たちは発車場から およそ3km離れた竹崎展望台からお届け していますはいあのまロケットの今いる 位置から3kmですねまここの中はま誰も 入れないようにしていますまこれなぜかと 言うとあの先ほど概要でも言いましたけど もま燃料がとにかくたくさん積んでますで まこれは重点してからはですねあの非常に やっこういう危険物になるのでまままが なんかがあってもあの確実に安全を確保 できる距離っていうのをまエスロケットの 場合は3kmと決めてましてえま燃料重点 がですね昨夜のま夜中3時から始めて大体 え打ち上げ9時間ぐらい前から始めてるん ですけれどもまその前にですねちゃんと この区域には誰も入れないようにっていう のでま監視をしているというような運用を してますはいそして本日の気になる天気 ですがめちゃめちゃ暑いですね熱い結構 伝わるかわかんないですよすごい暑いです はいもう汗だくで今解説していますであの 見学上でご覧の皆さんはあの水分補給など 忘れずにしていただければと思います そして雲も薄くかかっていますが打ち上げ には問題なさそうですねそうですねの隙間 からも見えそうな感じもしますしあの 打ち上げ日和りかなという風には思います ねはいそして今回私もちょっと勉強してき ましたがH3ロケットの発射時は風速で 言うと毎秒20m以下雨で言うと毎時 20mm以下という制限になっていますね はいあの素晴らしいですねはいあの 打ち上げ地もそうですけれどもま昨日の夜 の期待ドの時はまた違った状態なのでま そん時はそん時であの別の条件を決めて たりするんですけれどもま打ち上げ時の 条件はあのそのような条件になってます あの今ちょうどHロケット映ってますけど もちょうどあの後ろの方にですねあの2本 柱が立っていてその間になんか丸い装置 みたいなのが付いてるのを気づかれた方も いらっしゃるかなと思うんですけどもま これ端装置と呼んでましてあのま今回これ 使わないんですけれどもまこれを使うと ですねまロケットガチッと固定することが できてあの風の条件を緩和するということ もできるというものなのでまこういうのも 使いながらですねあの気観測もこめにし ながらまロケットを打てるかどうかって 判断していくことになるかなと思いますで ま打ち上げ5もですね当然あの気にし なきゃいけなくてですねロケットが飛ん でく方向にま雷を含んだような雲がないか とかですねまそういうのをこまめに観測し てま判断していますねこう元々30日6月 30日に予定した打ち上げが延期になった のもま天候が理由になってましたねそう ですねあの期待移動まあの昨日だったん ですけど元々ちょっとあの天候が悪く雷も 予想されてたのであの念のため1日ずらし てえ打ち上げをするという判断に至って ますねはいこさんありがとうございました それではロケットの打ち上げに向けて様々 な作業遠隔で行う場所発射完成室通称 LCCの様子をご紹介し ますではここからここの発射完成室では どのような作業が進められていくの でしょうかはいえっとロケット打ち上げる ためにはですねあの先ほど言った燃料の 重点とかですねまいろんな機械を動かし たりですねまプログラムを再設定したりと かいろんなことやるんですけどもあのま そういった作業をしたりですねでだんだん あの打ち上げが近くなってくるとま480 秒前にカウントダウン始まるんですけど 240秒前から自動でカウントダウン シケンスっていうのが走り始めますこれ 自動って言うとまその通りなんですけども あの安全装置とかですねバルブとかを自動 で動かしたりし始めるんですねそれでこう 準備を進めていって15秒前にはあの準備 完了してその後6秒前からエンジン スタートみたいな天井になるんですけれど もま自動なのであの人いらないじゃないか と思うかもしれないんですけどもそうでは なくてやっぱりこう自動で動かしてる時に まなんかがあった時にすぐに打ち上げを 止めれるようにですねあのしっかりとこう スタッフがですね干渉しながらあ運用して いるというものになりますでこのはい部屋 の中の真ん中ありにですねこのスタッフ たちを括する発射式者というのも座ってい ますねはいでちなみにあのロケットていう のはこの発射式者がポンってボタン押して ゼロで発射するみたいなイメージあるかも しれないですけどはい発と押してると思わ れがちですよねそういうもんではなくて ですねもう自動であの準備始めてそのまま 自動で打ち上がるようなシステムにはなっ てるんですけども先ほど言ったようになん か買った時に止めれるっていうのがこ大事 な役割になりますねま確かにこう人が発射 ボタン押すとちょっと時間がずれちゃっ たりとかっていうこともしそうですよね私 2秒ぐらい出るますはいそしてこちらとも 繋がっています総合指令とレンジ コントロールセンター通称RCCですここ から飛行しているロケットの状態を監視し ますそれに加えてLCCとも連携して 打ち上げに関する準備を行っていますはい ここ総合指令塔というところですけども これはまさっきの発射完成室とは少し違う 役割でまロケットを打ち上がったロケット を追いかけてですねあのロケットの経路上 にある地上局と呼ばれるまアンテナがつい た建物でまアンテナをこう動かして 追いかけてですねでロケットの情報を もらいながらえ無事に飛行しているかって いうのを確認するんですねでなんかがあれ ばここで飛行中断もしますまそういう重要 な判断するので後ろにあの打ち上げの責任 者とかですねえい人たが座ってるわけです ね衛星の責任者とか座ってますよねはいで ま1号機でま失敗した時もま飛行中断ここ でしてるんですけれどもあのま安全確認と かの運用もここでえ行っていますねこう 試験機2号機打ち上げの際にはこう プロジェクトマネージャーを始めこう皆 さんが熱く抱き合っていたのはこの場所 ですね岡田さんがなんかねバンバンれまし たとこですねそしてあの打ち上げの実況 放送もこちらの画面の右側の方で行われて います実況放送結構若手がやってるような 印象があるんですけどもあのま他のチーム もですねあの若手が必ず入ってま経験積む ようなとやってますがま私は全然若手じゃ ないですけど今村さん若手なのでま1号機 からだいぶいろんな経験積んできたんじゃ ないかと思いますけどいかがですかそう ですねこのもうまさに打ち上げのその現場 での仕事でしか見られない景色とあとは その関係者たちのこうパッションみたいな のを感じる機会がすごく多かったですねな そうですねはいでは打ち上げまで時間が 迫ってまいりましたここで第14号とH3 ロケット3号機の本日までのの奇跡を VTRにまとめましたのでこちらをご覧 ください [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] 打ち上げ準備状況の報告いよいよ打ち上げ 11分前になりましたここで本日の飛行 計画をご紹介し ます種ヶ島宇宙センターから打ち上げ られるH3ロケット3号機ここからはその フライトシーケンスを紹介します [音楽] まずは打ち上げ後およそ1分56秒後 srb3を分離し ますそして3分31秒後フェアリングを 分離し ます5分11秒後には第1弾を 分離そして5分24秒後に第2弾エンジン 燃焼を開始します その後もロケットは飛行続け打ち上げから およそ16分45秒後に第14号を [音楽] 分離第14号から約1時間30分後に第2 弾エンジンはインド洋上へ制御落下を行い ます [音楽] [音楽] はい今放送が流れていますが最終5合判断 も5になりましたね期待は全て順調で すすって今言ってましたねはいでは いよいよH3ロケット3号機による第14 号の打ち上げが間もなくとなりましたここ からは発発車場のライブ映像と総合司令と RCCからの実況音声で見守っていき ましょうしっかりと第 はい 5100 490 480打ち上げ8分前です現ともロケット 打ち上げの最終作業を行っていますまた 警戒区域の安全は確認されてい ます8launAllSystems areinFINAL opctand Clear450 440 430420 安全系準備 完了49 4847406準備了 44402 4014390 380 370 360打ち上げ6分前です現車上の天候は 曇り気温接し29.1°何々性の風毎秒 88.2mhz 本日の打ち上げ予定時刻は日本時間の12 時6分42秒 です 122PMPStand 3139 3837 3635304303 3231 3998 796打ち上げ5分前です 931準備865414- [音楽] 6636 2612 6059 5857 5655 5453 5251 2494 1847 4645 4443 4241 2439自動カウントダウン始363 [音楽] 32現ロケットの完成は竹崎発車完成から 行われています 2262 22011 181111 1411 1211 210209 [音楽] 2827液 9979961959 493 1921 [音楽] 1908液圧96 [音楽] 7737 [音楽] 94の電源が外部から内部に切り替えられ まし た 5655 5453 5251 4948476 4434 2414 3938 3736 3534 3332 3130228235 14121 1101091750 液素 92 876 848 3281 797 7776757 4737 2717696 1867 6665ch 5554 5352 5150 49484746デフレクター冷却始 434 3938 3736 3534 3332 3130 292始26 222222 20191116フライトモードオン14 モ 1311加品 ハイパ全システム発車準備 完了メインエンジスタートメインエンジン スタートSB H3ロケット3号機は2024年7月1日 12時6分42秒に種ヶ島宇宙センター から打ち上げられました [音楽] 3536 3738上以降ロケットの成は竹崎発車 から総令に引継れてい ます 5123ロケットは 現行してい [音楽] ます分が経過しました66 6768 6970 7172 737475 7677 787980 [音楽] 8128 34851868 788 899991992993 9899 102 101809 11121314151617181920 213 25 262728ロケットは現在種ヶ島内の裏 の地上局から追尾されています33 current種ヶ島and内浦 GrandSTaretring83 第1弾エンジンの燃焼は正常制御系飛行 経路も正常 ですandare allはいH3ロケット3号機 は順調に続けており現在のコドは 約なくフリングの分離 です 1.6mフェアリングはい衛星 フェアリングの分離も確認できましたそう ですねあのコードも速度も予定通りかなと 思いますそして今ご覧いただいてる画面は 現在ロケットから降りてきている情報を ほぼリアルタイムのCGで表現している ものになりますはいあのこちら我々あの フライトインディケーターfor パブリックと呼んでましてH3FIPと 呼んでるものなんですけど シュミュレーション画像なんですけれども 上4分えまこれ真ん中にロケット 現在経路を南に変えながら飛行中ですはい あの種島から打ち上がるロケットの奇跡を 描いてい てはいあのイベントも示してますね次は あの1段エンジンのカットオフ1段エ エンジンの燃焼停止でその後12段の分離 っていうのが見えてきてますここを通過し てあの実際のロケットからですね分離信号 が来るとですねこの白い丸がま中があのう 白塗りのあの丸がこう現れるようなはい そんな仕組みになって ますそれであの左上にはあの速度を表し ましてあの時速表示なのであの非常に値が 大きいんですけれども今1万1500 ぐらいの時速が出てますでその隣にコドが ありますねはいでは間もなく第1段 エンジン燃焼停止です 第1弾エンジン燃焼停止フテエンジン カットオフ第1弾第2弾分離first アセスセパレーション きました第2段エンジン第1回連勝開始第 2段エンジも無事年開始しまし勝開始し ましたねいつもドキドキ本当ですね ここから第2弾の第1回燃焼停止また エロス4の分離までしばらくありますので ちょっとこのピップの画面を見ながら解説 していきたいと思いますはいそうですね えっとちょうど2段エンジンの焼開始でま 元々予定していたのがえまコード大体 324kmまもうだいぶ進んでますけれど もあとま速度が1万2000え600 ぐらいですかねまあのま大体ですね今あの あちょっと待ってください ね速度が落ちてますよ またちょっとこのままフィップ見て ましょうねはい はいまエンジン燃焼してる状態だとま当然 加速をする必要があるんです ね今左上の表示がなんか揺れているように 見えますけれど も打ち上げ後7分が経過しました はいあなんか予定通りな感じはします ね期待コードはですねえっとこの 後え2段エンジン第1回燃焼停止第2段 エンジンの燃焼は正常行も正現在のコード は約530km秒速約3.5kmです ちょっと私が見てたデータとちょっと違う データを見てたみたいではい失礼しました 順調に進んでい ます 3.5kmはいまここからですねえっと 大体打ち上げ後16分ぐらいにあの衛星が 分離するということになりますのでま しばらくあの2段でえ頑張ってですね衛星 を投起動場で持っていくというような運用 になりますねはいちょっと不安にさせて しまって申し訳なかったですね違うあの 情報見ちゃってたんではい失礼しました はい今放送がありましたがあの今のところ あの飛行は正常という放送がありましたで はちょっとこの打ち上げの様子をこう 振り返ってみようと思うんですがこう 打ち上げというのはこう真上に打ち上がっ ていくものだと思う方が多いかもしれない んですが実際に見ているとこう結構曲がっ て飛んでいくように見えますよねそうです ねあのま人工衛星というのはですねま地球 の周りをしているものですであのかなりの スピードを持ってですね地球の周りを ぐるぐる回ってま当然ですね地球に落ちて こないようにですねあのスピードを持っ てるんですけれどもあのその衛星をま軌道 上に乗せるためにですねそのスピードまで 加速してあげなきゃいけないでその軌道に 乗せてあげなきゃいけないということでま 真上に打ってしまうとですねあの軌道に 乗せれないのでこう斜めに打っていって だんだんロケットを寝かせてその軌道の中 に入れていくとまそういうような運用をし ていますね なるほど はいですので えはいコド600までいきましたねはい どんどん上がっていますねまロケットは もちろんこうま失敗しない方がいいわけ ですがそのH3ロケットの特徴の中の1つ に信頼性というものがあるじゃないですか はいその信頼性っていうのはこう具体的に どういう風にこう確保しているのでしょう かおいい質問ですねはいあの先ほど説明の 時もあのH3の特徴の1つに高信頼性と あったんですけれどもまあれはですねま 当然あの過去のh2aとかH2Bの実績も 踏まえた設計をしてるっていうのもあるん ですけれどもあの設計上ですね あのま例えば10例えばある機器がですね あの10回に1回故障しますみたいな機器 があったとするとま実際に10回動かして みて1回交渉するみたいなその実際の話と 計の話あ 10infrightはいえ設計上ですね このH3はあの壊れる可能性をえ限なく 低くしてですねあのいろんなこう上長設計 とか取り入れてですねまそういう信頼性 設計ですねまあの設計的に信頼度が高い ものを第エンジンの燃焼は正常制御系飛行 経路も正常ですた現在のコドは約690 90km秒速約4.2kmです allight 4.2mはいそれでですねあのま信頼性の 高い設計をしてますということなんです けどもあのまだえ3期目ですからあの実際 にやっぱり乗ってくれる衛星ですねから 取ってみればですねあの安心できるロケッ トていうのはそれなりの実績を積み重ねて いかないといけないということがあります のでままさにですねこれからどんどんです ねあの打ち上げ成功してえ信頼して もらえるようにしていかなきゃいけないと いうことですよねなるほどこうま設計も もちろん信頼できるものですけどその 積み上げによって信頼性がこう本物になっ ていくという先ほどブランドって おっしゃいましたもんねはいあのブランド を確立していくような話かなと思いますね はいなるほど ま現在も打ち上げ後12分が経しましあり ますねはいもう すぐですねあと4分今日ですねでえ2段の 燃焼停止と第14号の分離というイベント が待ってます ねはい第2弾エンジンの燃焼は正常制御系 飛行経路も正常ですあ正常ですね現在の コドは約690km秒速約5km ですコンバSTengineateand TRareallnominalthe 83Flightisoncourse currentaltitudeis about699 kmabout5km PERこ舗があるとちょっと安心しますね はい安心しますねこ最終的にロケットは こうどれぐらいまで速度を上げていくもの なんでしょうか大体あのま衛星もコードに よってどのぐらいの速度持てばいいかって のは違うんですけどもまこの第14号です と大体秒速7.え5kmとか6kmとか そのぐらいまで加速させますのであのま今 表示で2万時速2万ってありますけれども ま大体 2万7000ぐらいですかねえ時速までえ 加速する必要があるということですねま それをしないとですねあの今度は人工衛星 が自分の起動を維持するために今度自分の 燃料を使ってあの速度を上げたりですね 起動を調節したりしなければいけないので まいかにその衛星が自分の燃料を使わなく ていいかっていうのがまロケットのま いわゆるですねどこまでやってあげられる かっていうのは非常に重要なロケットの 役割かなと思い ますこれエロス4ですけれどももあ第14 号ですねま第14号はですねあの先ほど VTRとかでもありましたけれどもま観測 幅をやっぱり大きくするっていうのが非常 に大きな強みでま同じ回数だけ地球の周り を回っててもですね幅が大きければま 見れる範囲が広がってくるのでそれだけ たくさんの情報を取れるまこれがあのL バンド合成開口レーダですねこれ三菱電気 さんが開発したもんですけれどもあのこれ によって実現できるというでま非常に期待 ができるものなので本当に楽しみだなと 思いますね本当にこの色々なところで活躍 の幅がありますよねそうですねま民間企業 さんも結構あの今えっとえ例大性っていう のを飛ばし始めていますしまそういった ものでですねあの先ほどもちょっと紹介し たあま農業での利用だったりまいろんな 利用でですねあの地上の我々の生活ま災害 だけじゃなくてですね我々の日常生活の役 にも立つというのでえ例題は非常に期待が 持てますよね打ち上げ後15分が経過し まし たFminutin Flight はいあと1分半ぐらいですねはいはい約1 分半後に第2弾エンジン第1回燃焼が終了 そのすぐ後に第144号の分離予定です はいこういう打ち上げもですねあの だんだん民間企業さんですねも日本でも ロケットを開発してる磨魚さん複数第2段 エンジンの燃焼は正常制御系飛行経路も 正常です現在のコドは約620km秒速約 6.9km ですSTengineateand trorareallninalthe 83Flightisoncurrent aludeisabout620 kmabout6.9kmPER と言ってる間にはいまもなく第2段 エンジンの第1回燃焼停止 です第2弾エンジン第1回年少停止 セカンドステージエンジンカットオフまも なく第14号の分離予定です 第14号分離エロス4セパレーション はい第一4号の分離が確認されたようです さんいかがですかはい無事えお届けする ことができましたねはいもう第13号は 無事にあエリットは第 放送を終了いたし ますはいでは改めまして無事にH3 ロケット3号機による第14号の打ち上げ に成功しましたちょっとさっき興奮しすぎ て噛んでしまったんですがこさんいかが ですかはいちょちょっとフィップの時私 心配させるようなこと言っちゃったんで ちょっと本当にごめんなさいあのいや本当 に良かったと思いますあのこれでですね やっぱり という第4号というま本な衛星を 打ち上げることができたのでまこれが できるということをまず証明できたという のが非常に大事なことだと思いますしあの 前回のあの岡田プロジェクトマネージャー がですねあの2号機の時にうぶ声あげたと おっしゃってました けれどまさに今3号機の成功でえ歩み始め たと本格運用に向けて歩み始めたと言って いいんじゃないかなと思いますねはい そしてこう今後たくさんH3ロケットが 打ち上げていく打ち上がっていくのでこう 見学応援してくださる皆さんもすごく 忙しくなりそうですねそうですねあのもう バンバン打ち上げていきますのであの本当 に忙しくなると思いますしまここに見に 来るのもそんなに簡単じゃないんです けれどもそうですねまただもう回数が 増えるということはそのチャンスも増える ということでそうですねまなんならあの 住んでしまえばいいと思いますけど種に はいちょっと興味のある方はご検討 いただければと思いますそうですねでは第 14号についてはここれからどのような ことを行っていくのでしょうかはい今あの 軌道にま入ったわけですけれどもま軌道に 入ったからといってすぐに使えるわけでは なくてあまずはその姿勢を整えたりですね あの何よりあの自分自身でエネルギーを もらうために多用電池パネルを開いてです ねまそういった準備をしてあの性能に問題 ないかっていう機能に問題ないか確認を するって作業が待ってますでまこれをやっ た後にですね今度はまデータですねあの 取れたデータを構成する作業調す作業って いうのも必要になってくるのでまこう1連 の作業が大体ですねえ半年ぐらいかかるの ですねなのでま先ほど言ったようなその 災害の利用だったりにま使えるようなデ タっていうのがま大体半年後ぐらいからあ 降りてくるっていことになるかなと思い ますなるほどこう本格的な運用開始までは しばらく時間がかかるということですそう ですねはいちょっと我慢ですねはいただ こう第4号からの最初の1枚が届くのが 本当に楽しみですねはい楽しみですねはい のH3ロケット2弾制御祭突入の結果や第 144号の運用状況につきましては本日中 に開催されます記者会にてお知らせします そして記者会見はJAAYouTube チャンネルでもライブ配信される予定です 記者会見の詳細につきましてはJAA ウェブサイトまたJAA公式SNSなどを ご確認 くださいはいあのま13成功したわけです けれども3号機ですねま実は4号機の準備 ももうめめておりましてまあのそう遠く ない未にですねまた打ち上げをしますので また皆さん楽しみにえ応援してくだされば と思いますのでよろしくお願いいたします はいこれからもH3ロケットそして第14 号の活躍に是非期待してくださいでは本日 はライブ中継をご覧いただきまして誠に ありがとうございましたありがとうござい ました [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] N [音楽] JA

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5 comments

@user-uk4vg8ny1z July 1, 2024 - 3:37 am

H3ロケット3号機🇯🇵🗾

@user-si7zl3zl2r July 1, 2024 - 4:17 am

行ってらっしゃい(*^^*)

@rokuroku3604 July 1, 2024 - 8:06 am

成功おめでとうございます。日本の産業技術の優秀さが分かりますね。

@user-sx7nm5fp2i July 4, 2024 - 6:29 pm

日本は太陽光発電基地によって浸食されつつあります。これは某国、及び其の工作員達の陰謀に依るものです。森林破壊、保水力の喪失、地すべり、崖崩れ、土石流、国民の生活破壊と言った一連の流れで、我が国は意図的に破壊され続けています。戦わずして某国に国土を破壊されています。是非、この衛星によって監視、警告をして頂きたいと期待しています。

@satoruchibana July 5, 2024 - 1:43 pm

Nippon sUgOooi ! … U.S.A. ga kowagaru no wa muriga-nai…. KenpO-9-Jo kaiseiiii !
"Peace on EARTH."

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