Home » Announcers » 女子アナ » 【自衛隊とフィリピン軍の相互往来を容易にし連携を強化する協定に署名】日・フィリピン円滑化協定の狙いと波紋 森本敏×小原凡司×鈴木一人 2024/7/11放送<後編>

【自衛隊とフィリピン軍の相互往来を容易にし連携を強化する協定に署名】日・フィリピン円滑化協定の狙いと波紋 森本敏×小原凡司×鈴木一人 2024/7/11放送<後編>

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“もしトラ”リスクに、日本を中心としたアジアで進む新たな戦略とは何か。NATO首脳会議、在日米軍の増強計画、独の新司令部設置などから読み解く

『“トランプリスク”へ備えよ 加速する米国抜きの新戦略』

結成75周年を迎えたNATOの首脳会議が、パートナー国である日本の岸田首相らを交えて、NATO結成を主導した米国で開催されている。しかし、その議題や加盟国の姿勢に滲むのは、11月に控える米大統領選の結果、いわゆる“もしトラ”への備えだ。ウクライナ支援や対露・対中抑止に主導的役割を果たしてきた米国が抱えるリスクは、世界秩序にどう影響し、同盟国・日本はどう振る舞うべきか?安全保障と国際政治の専門家を迎え、緊急検証する。

▼出演者
<ゲスト>
森本敏 (元防衛相)
小原凡司 (笹川平和財団上席フェロー)
鈴木一人 (東京大学公共政策大学院教授 地経学研究所所長)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #共和党 #NATO #トランプ  #もしトラ

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▼ 番組Twitter https://twitter.com/primenews_
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※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

ここからは日本の新たな防衛協力について 伺っていきますまずはこちら見ていきます 日本は今週自衛隊とフィリピン軍のえ総合 往来を円滑にして連携を強化する円滑化 協定に署名しました円滑化協定は同盟国で あるアメリカを別にしてオーストラリア イギリスに継ぐ3考国目ですフィリピンと の円滑化協定によって自衛隊はアメリカと フィリピンが毎年行っている合同演習 に本格的な参加が可能となります森本さん このタイミングで日本がフィリピンと安全 保証面で連携を強化することの狙いと意義 これモトラをどこまで意識してるのかと いうことも含めていかがでしょうかうんえ 必ずしもそのアメリカの政権がどうなるか ということとは別にフィリピンとのえ連携 をえ今まで以上に図らないといけなという ことが起こっているのではいあのま時期的 に言うとそ必然性があるんだろうと思い ますそ背景には私はま3つぐらいあるです 元々うんその南し海におけるうんま いわゆる 人工党っていうんでしょうかを作る作り 始めた2012年2014年うんぐらいに フィリピンがこれをえ仲裁裁判所に訴えで うんえ勝ったにも変わらず中国は無視して 現在人口等をそのままえ保有しているうん だけだけではなくて新しい人工等を 広げようと人工等じゃないけどえ当初を 広げようとしてるっていう状態なのでうん 客観的に言うとうんえ第一に申し上げたい のはえもう大体第1列島線の内側ではい はいえ南シナ海及び台湾海峡の周辺までえ 中国の方がおごめんどちらかというと アメリカよりも有利になりつつあるって いう状態なのうんうん日本はえここの ところはえかなり重要な海上輸送路として 利用しているのでえなんとかフィリピンと いうものとの関係をえ維持することによっ てま結局はフィリピンとっていうことに なるとアメリカとですからうんはいえ アメリカとの協力でフィリピンとの連携を 図ることが日本の経済利益にとっても重要 だと考えてるいうことまもう1つうん馬 海峡ですねはいうん馬海峡は台湾の南側 ルソントの北側にあるですけどもこれは あの海底ケーブルが通ってたりえまさに 日本に入ってくる海上ルの最も重要な ところなのでこれもですねえ欧米の国々が 南品海を通らずに台湾台湾に必要な支援を する時この馬海峡そのものがうん実は非常 に重要な意持ってるわけですねでえ アメリカはすでにえフィリピンにここの つうん初めは4つだったつ4つ5つだった んですけど4つ増やして5つうん9のの 基地をえ使用できるように提供したわけ ですなるほどでそのうちの3つがこのバシ 海の中にあるわけですうんうんで中国はだ からもう非常に困ってるわけですねうん こっから我々はだから我々はっていうのは ヨーロッパの国とかうん日本は オーストラリアも含めて台湾に例えばえ 色々なものを物資補給してやろうとかって いう時にバシ海峡を通れば別にえ他の ところは通らなくても住む台湾海峡も南海 もいらないていうことなるでバシ海峡が実 は中国にとってもあるいは日本や フィリピンにとっても極めて重要なところ なってそこをえ維持するためにえ必要な 訓練をやったりプレゼンスをしたりうんえ アメリカがえフィリピンから与されている 3つの基地これ陸海空それぞれ舞台あ部隊 があるんですけども陸海空のそれぞれの 部隊がえ馬神海峡の中に存続して存在して いてそれを自由に使えるうんうんうん アクセスをですねえきちっと持つという ことは日本の利益につがるのでフィリピン が中国の攻撃の矢表に立っているっていう ことうんもそれから日本の経済え効果 あるいは海上郵送路うん色々なことを考え てフィリピンとうんこの協定を結びえ共同 訓練を進めることは日本の国益になると前 から考えてたんですけどもなる あま時期がこういう時期なのでま非常に いいタイミングだっていうことで決しをし たんだろうと思いますうん鈴木さんねはい 今日この場で我々がどうして日のraaに ついてあの皆さんにってるかっていうと やっぱりトランプリスクっていうのを前提 に考えた時にトランプさんが大統領に戻っ てきた時に例えばじゃあの前回の政権の時 には在韓米軍を引いちゃうぞっていう風に 口だけとはいえ言った人がじゃあ例えば その中国との関係とかそういうことを全部 抜きにしてねじゃフィリピンがナと同じ ようなさしでフィリピンアメリカが フィリピントランプがフィリピンを見て この国防衛努力何もしてねえだろうと全部 うにただ乗りかともう自分でやれと撤退 するというようなことを言うリスクがある かどうかから今回のその議論にちょっと僕 ら入ってったんですけれども鈴木さんから らになった時にトランプが同じような歴戦 ナトに対する国に同じような歴地獄で やれよとちょっと俺た引くからっていその リスクはないと思って大丈夫ですねその リスクはあないとは言いきれないっていう 感じはしますあの1つはですねやっぱり あの今の中国とフィリピンの間のま南海 まいカマ わねこのまえ争いというかコンフリクトと いうのが非常に今こうなんて言うんですか ねこうどんどん緊張が高まっている状態に あるであの台湾とかえその他ま中国は絡む いろんなこのこまあの尖閣書ともそうなん ですけどある種一定の落ち着きがあって こういうパターンこう出ればこう来る みたいなある動がうん でこの行動のパターンってのがなされて いるのでそれがパターンである限りはま こっから先はエスカレートしないなという のが分かるんですけど中国とフィリピンに 関してはこのパターンがまだ成立してない んですよねだからどこまでエスカレート するかが分からないっていう状態にあるで しかもま中国の会計とフィリピンの沿岸 警備隊の間のギャップま能力さってのは 非常に大きいのでま言ってしまえば中国が まうんてみたいなところもあるわけですで そうなると中国は強さをこのま押し出して ですねえフィリピンに圧をかけていくと いうことをやってフィリピンにまそのえ第 2トマス省からのこの撤退みたいなものを こう求めていくんだろうということになっ た時にアメリカがそれでフィリピンを 助けるということになると今度は本当に 中国ますよでそれをトランプが良しとする かどうかここが私はわからないあのもかし たらあのトランプはそこでお前はその バックダウンするのかと要するにあの 引き下がるのかということを言っていや俺 はそんな中国になめられるわけにはいか ないと言ってこう表に出てきてくくれるか もしれないけれどもいやいやそれ フィリピンの問題でしょと俺たち関係ない よとえあのアメリカの船はまあのもちろん バシ会通りますけどでもまあの日本ほど シリアスな問題ではないという風なことを 言い出していやいやこはあのうん問題じゃ ないと言って放り出す可能性がないとは 言えないその可能性がもしあるとしたらね その可能性がある中での日本とフィリピン の円滑核境ってraaっていうのはただ 単にその便宜を共有するというところで とまる話だけどその先にさらに軍事面での 協力関係みたいなものを太くしていこうと いうところまで視野に入れてるものだとし たらですよそうするとアメリカが引いた後 のフィリピンと中国の軍事的な緊張感にし てアメリカなきあどこの国が頼りになるの かどこの国がコミットしなくちゃいけない のかっつったら日本になるのかってこう いう話になるんですかま多分そんなに極端 な話にはならないと思うんですねつまり アメリカが全部引くってことはおそらく 考えにくいですしアメリカにとってやはり この問題がエスカレートしないように するってのが1番の利益になるのでその エスカレートをしないためにはやはり何ら かのコントロールというかそのアメリカの ウェイトが必要になってくるとで今回の RAとかま円滑化協定ですねとかあうんま 日のあの米の同演習に日本も参加するって いうのはこの要するにフィリピンの後ろに ちゃんとおしがありますよというこのおし をきちんと載せることによって中国になめ られない状態を作るということをま今やっ てこのエスカレーションをコントロール するようなこのま能力と言うんでしょうか このバランスを取るっていうことを今やっ ているんだと思いますうんうん鈴さん僕 自分がその野党の国会議員の言いぶり みたいな近くなってくるのがちょっと抵抗 あるながますけれどもねよく台湾有事の際 に第7艦隊が行きますその日米あの日本の 安保法制に従って米韓防護をやりますとか 広報心をやりますていう時に巻いになるん じゃないかとかそのまま戦争所に突するん じゃないかという懸念を国会できるよには なってましたなってます未だにはい フィリピンで同じようなことが起きた時に アメリカが例えば全面撤退していないにし まなんかスービックだかどこだか知れませ んけどそっから行くないし第7艦隊が展開 するような可能性がある時に日本の自衛隊 が広報支援をやっていく政府の判断 もちろん大前提ですよそういう可能性が 薄くなったアメリカ軍の防御広報支援とか 関米韓防護のために日本がフィリピン米 フィリピンを部隊とした米中対立の後後備 に駆り出される可能性借り出される言葉 ないなあの駆けつける可能性そこの懸念 っていうのはどうですかうんまあのそれは ま鑑定がどういう風に判断するかまあのえ それがもうそにき自になるかどうかいう 判断だとは思うんですけれもま本当にそう いう判断をするのであれば逆に何もしない という選択肢がないんじゃないかとなあの やはり何らかの行動を起こさなきゃいけ ないという状況になった時に円滑化協定 ですとかこういった合同演習はやっておく 必要があるわけでまあの円滑化協定や ゴード演習がなあっても別に駆けつけ なきゃいけないいというわけ要すに我々と しては選択肢を増やしとかなきゃいけない と思うんですねつまりあのうんまアメリカ が薄くなっていくかどうかっていうのはも これは我々コントロールできないわけです けれどもま仮にそのフィリピンとのま アメリカとフィリピンのこのま関係が あまりこうなんて言うんですかアメリカの コミットメントが弱い中でそれでも アメリカが駆けつける時に日本がそこで 支援しなきゃいけないやっぱりそれは日本 が存立自体にこの直面してるかどうかって いうその状況の判断によるんだと思うん ですね本当に日本が危な状だったうん うん 選択さんいですかいやま一言であのこれ もしですねそういう事態の時にま日本の 事態認定はいえ次第だけれどもはいえま はっきり言うとフィリピンを見捨てるよう なそうそうなん状態になったらおそらく 日本はのアジア外交はあのあの消滅し ちゃうと思いますよはなるほど大体基本的 にねやの国々っていうのははっきり 申し上げるとアメリカをあんまり信用して ないですからいや日本は信用されてるん ですか安全保障のパートナーとしてですよ いやこれはねできるところとできない ところがあるんだけれどもできるところは きちっとやるとうんいうことで今まで ずっと努力してきたわけだからそれは きちっとほ評価してると思いますよはい ほおえだけども必ずしもアメリカがですね 出てくるっていう風にえ多くのアセアン国 は考えてないとうんますアメリカの アセアン外交ってのは悲しも成功してない んですよねその点ではあそうなんですか うんだからあのここでアメリカがパッと手 を引くとか日本が引くっていうことになる とこれはあの基本的にえ我々のアセアン 外行は消滅しちゃいますよね全部中国に なっちゃうちことですよね小春さんいかが ですかそ中国から見た時にアメリカの フィリピンに対するコミットメントって いうのはねどのくらいのこうなんていうか 腰の入り方だという風に見てるんですか あのここはも今周りを測ってると思います けただあの近いうちにセカンドトーマスを 取りにくると思いますというのもあの今 まで何度も何度もあの輸送など妨害したり あのウォーターキャノンあの法水などでえ フィリピンの船破壊してきましたけえ昨日 だったかと思いますけど中国があの スカボロ省これあの中国は実質的にもう 実行支配したと言ってるんですが フィリピンから取ったんですねであとは セカンドトマ賞の3のうんについての報告 をしたんですでスカボ労省は中国が管理を していて産後の状態は良行であるとうん しかしセカンドトマ省はフィリピンが シエラマドレゴという軍艦を挫傷させて いることが理由と思われるが産後の状態が 悪いとうんだこれ撤去しなければいけな いって言ってるんですよほでまず フィリピンに求めるんですけどフィリピン はのけるはずがありませんからそうすると 中国はそういった口実の元にこの軍艦を 撤去してうん抑えにくる可能性があるうん でじゃあアメリカこれに介入するかって いう話なんですけど中国はこれは軍艦は 使えませんうん会計局だとか海上民兵の船 を使ってやりますであくまでも後日は国内 法に基づく方式校ですなるほどでえ アメリカにとってみても35省取られた からといってじゃ無事介入するだけの理由 になるかっていうのがここはアメリカに とっては厳しいただ私もトランになった からといってフィリピンを防衛しなくなる かっていうところは分からないのは南シナ 海というのは中国にとってはアメリカに 対する核欲士の最終的な保証になるですよ ねうんだから絶対に全部取りに来るんです 絶対に止まることはありませんうんうん あのロシアにとっての法使いみたいにし たいはいはいはいはいえで新しく建造し てる096型もそうですし094a型もえ 南シナ海にいながらにしてアメリカの東 海岸を核兵器で攻撃できるですねうんうん うんで完全にそうならないためには アメリカはそこは完全に中国に抑えさせ たくないという考えはあると思いますうん でもホ会は周囲はほぼロシア量ですけれど はい南シナ海は周囲は中国だけでなくて東 はい囲まれてるそうすると面で全部抑え なきゃいけないですうんはあだから中国は 3号省なども全部自分で取ってここは全部 自分の海だって言わなきゃいけないうん ここに違いはあるんですけれどここに アメリカも中国の影響力が完全に及ばない ようにする余地はあるということなんだと 思その産後省を取りに行くオペレーション に関してアメリカ軍が動けないのであれば もちろん日本も何も手の暮しがないわけで これはちょっとその友次の際のアメリカが 手アメリカが軍が薄い時にに日本が応援 するかしないかなんていうそのもっと手前 の現実的な問題としてもう時間の問題と いう風に聞こえますはいあの中国は取られ ますよねやってくると思いますですから それに対してえまどのような対応を取るか ですねもちろん軍事会はでないと思います け相手が軍を使っていないとことであれば ただ最近になってまそういうことも見越し てなのかアメリカはこの地域でのコースト ガード感の協力も進めてるんですよ なるほどでもちろん衝突するつもりはない にしてもいやここの方式を自分たちも ちゃんとやるんだとはい中国が一方的に できるものじゃないんだよというところを 意図を示そうとしているということだと 思い ます今月1日と2日南太平洋のフィジ沖 から東沖で日本イギリスオーストラリアの 共同訓練が行われました海上自衛隊の護衛 官能代イギリス海軍の紹介官テイマー そしてオーストラリア海軍の上陸官チルズ が参加していたということなんですね小原 さん今回の共同訓練では会場自衛隊は どんなことを得ることができたのかいかが ですかはいあのまず日本のあのポジション というものを明確に示すことができるんだ と思いますしあとはアメリカとの同盟関係 についてもん あのネットワーク化をしなければいけない ということは何年も前から言っていたわけ ですけれハバアドスポークスから ネットワーク化今使という言い方もして ますけどはいはいえしかしここにアメリカ がいればやっぱりみんなアメリカを中心に みんな繋がってるんでしょうと思うわけ ですけれどまこのようなアメリカ抜きの 共同訓練というものもまえ繰り返し行う ことによってアメリカの同盟国間は別に アメリカをハにしてやってるわけじゃない んだとこの地域に対しては自分たが それぞれのでえま今の秩序を維持しようと してる平和な状況を維持しようとしてるん だというま一人になると思うんですねで それに対してえオーストラリアですとか イギリスもそれぞれにそういう意図に賛同 して自分たちの意思を示しているという ことでは日本としては心強い仲間がいると いうことを示せるということになると思い ますうんうん中国からどう見えるんですか アメリカ抜きで日米日A5が共同訓練やっ てるよま似たようなことが色々起きて アメリカ期の訓練あちらこちらで見えるん ですけれども中国から見たにこれははい 脅威なんですかそれともなんか変なこと やってるよねてどういう評価ですあの脅威 というのは軍事的な脅威というばかりでは ないと思いますはいはいはいでえ日本では あよく最近え中国は日本をアメリカの従属 変数として見ていると言われるんです けれど確かに中国はそういう言い方をよく するんですがまこういった演習を繰り返し て行っているということになるとそれは 必ずしもアメリカの元でやっている アメリカの要求に従ってやっているわけで はないよねっていうことにはなるまそう いったあの 他のアメリカの同盟国えまここにいるAP 4もそうですけれどえヨーロッパからも イギリスあるいは他にも軍艦を派遣して いる国もありますからまそういった国々は 自分の意思でやってるんだとうんうんうん えいうことを示すことになりますからこれ は中国にとっては嫌だとは思いますうん 森本さんいかがですかアメリカ抜きの共同 演習合同訓練どう評価されますかいやあの これはその全部アメリカが入ってないと いけないということではなくてじゃはい この地域えというのは特にヨーロッパの 国々は海上予想論持ってますしフランスの ように領土も持ってますしはいはいはい はいそういう国々がこの地域で自由に えっと会場活動するそのための演練をし それで他の国とアメリカだけではない他の 国といろんな情報効果もできるレドもえ 到達できるっていうことなので後半な訓練 内容を決めて例えばはそのここで護衛官 養育艦紹介官って全然種類のえ違う鑑定を 集めてですねそれぞれのうんうんえ訓練を こういう風にしてアメリカ抜きでや るっていうことでそのアメリカ抜きでも うんえ我々のこう実力がどんどんついて くるていうことはうんうんこれはあの アメリカにとってもむしろ歓迎すべき事体 なのでなるほどほあのとかは全然行ってこ ないと思いますなるほどうん鈴木さんも 同じですアメリカ格行ってこないそれとも ちょっと面白くないよねいやアメリカ格 いうあのことはないと思いますあのもう むしろアメリカ抜きでやってもらっても 要するにこのアメリカにとってやはり重要 なのははい同盟国が強調することなんだと 思うんですねつまりあのアメリカ一国で 中国に退治してもやはりもう限界があるの でやはりアメリカの中国アメリカにあって 中国にないものってのは同盟国であると いうのがアメリカよくううん なる発だと思いますでもう1つこの今回の ですねこの合同訓練はまこの南太平洋で 行われたわけですけど南太平洋で1番 やっぱりあのステークがあるのは オーストラリアなわけですねで オーストラリアからすればこれまでま場合 によって例えばそのえソ諸島ですとかこう いったところが今あの中国とこう軍事安 はい いうような話になっていてここに国の拠点 ができるとかそうなったら困るわけですね じゃあそこに米海軍が出てくかっていうと そうするともう中国と直接のこの向き合う 格好になってしまうですからやはりこう いったその当時国ではないんだけれども 第三国ですねそのフィあのまここは フィジーですけれどもそのソロモン諸島の ようなこのアメリカでも中国でも オーストラリアでもないそういう国で起き ていることに対してのうんをかけるに アメリカが直接行くと大事になるのでこう いうようなあのえ同盟国ま島アメリカ抜き の同盟国がこうやってあのまなんて注意を 払ってますよということを示すということ もま1つのやり方なんだろうという風に 思いますはい一方で鈴木さん今日はあの 番組通してモトラに備えた各国の動き なんかを伺ってきたわけなんですけれども 日本がアメリカの次に頼ることのできる国 ですとかうん組あるとしたらどこだという 風にご覧ますまアメリカの次にっていうか アメリカに変わるものは多分ないんだと 思うんですよねアメリカに変わるやっぱり こう力とそのなんて言うんですかねこう 能力まいろんな意味でえこうアメリカに 変わるものはないけれどもアメリカがま そのまモシトラっていう文脈で言うとま アメリカがコミットしなくなってた時に うんもうもう残り全員でやるっていうか やっぱりあのサッカーでもそうですけど エスがいなくなっうん全員張じゃですか なるやはりそれは誰かに頼るっていうもの ではなくて同盟がみんなでこう頑張 るっていう風にしかやっぱりあの選択肢は ないと思うんですそうするとね鈴さんね さっきのフィリピンの時の話と同じで今回 はこの南太平洋のはかもうオーストラリア のもう男子大戦中の日本が取ったよも もっと南の方ですよそんなところでもし トラブルが発生した時にアメリカが独自で 粘れないということになったらここにも はい日本は力としてまそれはもしかしたら あの解放かもしれないけれども力として何 らかこの辺の地域にでもプレゼンスを持っ ていくことを考えなくちゃいけないいて いうそういう風に聞こえますそうですね あの日本も含めてやはりこの地域でえま やはりあのアメリカの不在によってです アメリカの不在によって力のバランスが 崩れてそれは結果的に日本またまあの日本 周辺に影響が及ぶようであれば はあるとだはいただねあのこの地域 ものすごいま広大な海域ですけれどもあの 今アメリカと中国のバランスを考えると 鑑定ではまかなり中国の方が優位な状態で アメリカは全世界に持ってますけどインド 太平洋で運用できる鑑定の数ってのはま 中国から比べればはるかに少ないのでだ からですねあの例えばこのこの3つの国は うんえま日本は入ってないけどもアメリカ を入れればオーカスのメンバーなんですね ご承知の通りオーカスのピラー2にえ 入れろていうのがまアメリカの要求でえ そのことを考えると中国がこの海域で活動 することに対して対抗できるうんえ グループで対抗できるっていうのはう日本 とアメリカとイギリスと合衆なんですね うんうんで常にその足らない部分そう オーカスのアメリカ抜きてみた方がいいん ですかそうなんですそうなん だからそることは十分に考えておそらく 訓練をしてると思いますねえでも森本さん 森本さんも鈴木さんと今の当然ご考え同じ かなという意味で言うとこの地域で何か 有事が起きた際にね日本は官邸内航空兵力 かないしは警察権か分かり警察力か分かり まけど何らかここに派遣するというような 気持ちで今事態と向き合わなくちゃいけ ないんですかいやそれだけの能力は日本は ないですよねうんえ日本の周りをあのま 国家の防衛力を使ってやるっていうだけに 必要な鑑定以外はあんまり持ってませんの でだから外に出ててこう訓練をするって いうのは実力を蓄えるために非常に重要な んですがだからといってうん平成その たくさんある中国の鑑定にえ向かうだけの 能力をどっから国が持ってるかと持って ないですよ3つ揃わないと持ってないのか もしれないですそうですねはいで例えば 原子力潜水艦であればオストララアが中国 が例えばこの地域で持つ2021席ぐらい の潜水艦に対してアメリカがまあ10 ぐらいしか持ってないのでうんえ残りの 半分をオーストラリアがアメリカから提供 されて原子力潜水化でカバーしてきちっと とこ中国とやっと対応できるっていうそれ がまた今から数年な先になるんですけども そのことを年頭に入れてま海軍力を作っ てるんだけどどっか何かあった時に うんうんその駆けつけていろんなことが できるかっていうとかもそうじゃないので だからあの我々今やってるのはもう今週か 来週から始まる島サビットてあるんです けどもはいえインド太平洋の国々をできる だけ中国ではなく日本の側にひっつけて 日本がいろんな訓練をやったりその国に えっと気候できたりして活動をですね便利 にしないとえ長い時間活動するうんいうの は結局補給化も必要になりますしねはいえ 人間の交代っていうのは全然できません からうんそういうことを考えるとですねえ 単にこのえまイギリスとアメリカと イギリスとゴシと一緒にあるだけではなく てうんたくさんの国々と有効国とえ色々な ところでうんえ会場のプレゼンスを維持 することによって中国から見るとなんと なくこ行きにくいっていう状態を作ると いうことでないとう中国は明らかにですね 第1列島戦から第2列島戦の方に出てきて はいもう第2列島戦をですねどうやって 守るかっていうことが今大きな課題になっ てるわけですからそっから南側はうんうん もうあの豪州やイギリスに頼まざえなこれ やっぱりフランスも出てくると思うんです けどフィジですねはいはいはいフランスは 領土持ってますからはいはいはいはいはい だからえイギリスフランス豪州いうまそう いうえっと組み合わせっていうのがこれ からこの地域の海域のですね安定を維持 するたにはい非常に重要だろうと思い ますでは日本が目指すべき安全保障の形と いうテーマで皆さんからご提言をいただき ます森本さんお願いしますはいあの安全 保障ってのは結局国家と国民を守ること ですからうん他の国との関係は大事です けども同盟国といえども他の国の指示だと か要請だとか要望っていうものに答える ことを安全保障の中心にするのでは国家の 安全保障は維持できないうんやっぱり きちっとした戦略的な自立性がないといけ ないのでそのことを大事にしながら安全 保障政策を作るのがやっぱ建前だと思い ますはいありがとうございます鈴木さんお 願いしますはいえ多元化と多層家という ことでまこれまでやはりアメリカとの同盟 っっていうのが中心だったわけですけれど もそれをまあのま先ほども出ましたま イギリス豪州えその他のですねあのこの 様々なえパートナーと多をはい ま単にそのとかそういったまハードウェア のとだけではなくてえサイバーですとかま あのAですとかそういったレベルのま多化 この両方をこう組み合わせていくことが大 だと思ってますはいありがとうございます 原さんお願いしますはいえ私はやはり グローバルな危機に対応するためにはナと も協力を深めていくべきだと思いますがえ やはりそういった協力を深めるのに まだまだ日本は体制も能力もできていない まそをしっかりとっうんいくべきだと思い ますそれは装備の話もあるしそのいわゆる 情報管理の話も全部そう全部全部両方とも やらなければいけないと思います何も足り てないっていう風に聞こえます [音楽] [音楽] はいDET

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9 comments

@primenews July 11, 2024 - 4:36 pm

ご視聴ありがとうございます。
よろしければ高評価、ご感想お待ちしております。
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@toshi-bow.fjr1300 July 11, 2024 - 4:43 pm

民主党政権で防衛大臣を引き受けたことにより信用度がガタ落ち。

@amikorinable July 11, 2024 - 4:51 pm

トランプ大統領就任が楽しみだなー

@seirei-ve3wj July 11, 2024 - 5:02 pm

日本はバシー海峡に人工島を作ろう!!

@asakura331 July 11, 2024 - 5:09 pm

【危機への道:天下りが引き起こすエネルギー業界の混乱】

特にエネルギー業界や公共インフラに関連する部門では、「天下り」という問題がしばしば議論されます。日本では、これらのセクターが政府の規制や政策に大きく依存しており、元官僚がこれらの分野の民間企業や独立行政法人に再就職するケースが多く見られます。

『エネルギー価格の高騰と天下りの関連』

エネルギー価格の高騰は多くの要因によって引き起こされますが、企業の運営や政策決定における透明性の欠如が問題となることがあります。
天下りが多い業界では、政策決定が特定の利益団体に偏る恐れがあり、それが消費者にとって不利な結果を招くことも考えられます。

『政策改革への影響』

また、天下りによる影響は政策改革を困難にすることがあります。
新しい技術や効率的な手法の導入が遅れることで、エネルギー業界の競争力や持続可能性が低下する可能性があります。
これにより、国内でのエネルギー価格が国際市場と比較して不釣り合いに高くなることがあります。

「天下り」とは、退職した日本の官僚が民間企業や公的機関に高位の職で再就職することを指します。
企業と元官僚との関係は複雑で変動が大きいため、最新の正確な情報を常に把握することが難しいですが、歴史的には、金融、建設、公益(電力会社など)の分野で多く見られる傾向があります。
これらの業界は政府との関係が深く、大規模な政府契約を扱うことが多かったり、重要な規制対象であったりするため、関連する官僚の経験や人脈を生かしやすい環境があります。

【天下りの連鎖が引き起こす国家的危機】

天下りによる社会・国民への弊害

1. 政策決定への影響
• 天下りが行われることで、退職官僚が民間企業に再就職する際に、自身の影響力を利用して特定の企業に有利な政策を推進する可能性があります。これにより、政策の公正性が損なわれ、市場競争が歪められることが懸念されます。
2. 官民癒着の促進
• 退職官僚が民間企業に流入することで、官僚と企業間の密接な関係が形成され、政策決定の透明性が損なわれる恐れがあります。これにより、公共の利益よりも特定の私的利益が優先される場合が出てきます。
3. 公共サービスの質の低下
• 官僚が民間セクターへの再就職を見据えて行動することで、公務の質が低下する可能性があります。これは、彼らが公職における責任感よりも個人のキャリア利益を優先することから生じる問題です。
4. 財政負担の増加
• 特定の企業や業界に便宜を図ることが結果として国や自治体の財政に負担をかけることがあります。天下りによる不透明な資金流用や不適切な契約は、税金の無駄遣いにつながる可能性があります。
5. 社会的信頼の損失
• 官僚の天下りが公になると、政府や公共機関への信頼が低下します。これは、政治的な不信感を助長し、市民の政治参加意欲を減退させることにも繋がる可能性があります。

これらの問題に対処するためには、天下り制度の透明化、厳格な規制の導入、そして公務員の職務遂行に対する厳しい監視体制が必要です。また、公務員の職務と個人の利益を分離する文化を育成することが、健全な行政運営には不可欠です。

【透明性の欠如が招く災厄:日本の天下り問題とその対策】

日本の「天下り」という現象は、国際的にも注目されることがあります。
これは、退職した官僚が民間企業や公的機関に高い地位で就職することを指し、モラルハザードと見なされることがあります。
このシステムは、官僚が職務中に民間企業と密接な関係を築き、退職後にその企業から利益を得ることができるという構造を持っています。

日本の天下り制度の問題点

1. 利益相反: 官僚が政策を決定する立場にあるため、退職後のポストを見越して、特定の企業に有利な決定を行う可能性があります。これにより、政策の公正性が損なわれることが懸念されます。
2. 政治と経済の癒着: 退職官僚が重要なポジションに就くことで、政治とビジネスの境界があいまいになり、政策決定の透明性が欠如することが問題視されています。
3. 公共の利益の損失: 公務員が個人の利益を追求することで、国民全体の利益を損ねる行動を取る可能性があります。

国際的な比較

他国ではこのような官民の密接な関係は厳格に規制されていることが多く、日本の天下り制度は特異な存在と見なされることがあります。国際的には、公務員の職務と民間セクターとの間の明確な境界線が維持されるべきだという考えが一般的です。

改革の必要性

天下り問題への対応として、透明性を高めるための法的・制度的な改革が求められています。官僚と民間企業との間の不適切な関係を防ぐための厳しい規制と監視体制の構築が不可欠です。

日本では天下りが「就職活動」として正当化されがちですが、その背後にある潜在的な問題に対する国民の認識と批判も高まっています。国際社会からの視点も踏まえつつ、これらの問題に対処するための改革が進むことが期待されます。

@philosophydoubtfuljournalcom July 11, 2024 - 5:16 pm

何にしても人材が足りないと話になりませんわな。コンプレックスカルト支配のおかげで人口も増えないらしいですわな。

@user-gs3ki7bt9v July 11, 2024 - 5:28 pm

フィリピンの領海に日米豪印カナダそしてNATOとともにアセアン諸国の中から領海を持つ国の合意をもって環礁に海洋観測、海上航路及び中国軍の監視のための基地を建設し基地には多国籍の海軍や海保が航路監視を常態化しながら次々と環礁に基地を建設していくのだ。基地には常時50人くらいが常駐し1か月くらいで交代するのだ。食料などの供給のためにフィリピン、ベトナム、マレーシアなどにそれぞれ基地を設けることで維持していくことができる、このような海洋基地をあえて南シナ海の環礁に5か所くらい建設すれば中国のわが領土の意味が薄くなる。

@user-cf5et7kq6s July 11, 2024 - 6:30 pm

共同訓練… 内容は…

@user-cf5et7kq6s July 11, 2024 - 6:33 pm

日本は米国に頼るしかない…けど、中国海軍はハリボテ…海上自衛隊の方が強そう…

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