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動画ディレクター:KIO
メイク&衣装:カシマレイコ
サムネイル:nico2 design
制作デスク:三木彩子
特別協力:平井祥之、萱原玲
代表:小柳大侍
#オカルト#オカルトエンタメ大学
伝統的なこのお屋敷とかその休暇えという ものに松階段とかもやっぱあったりするん ですかね旧家そうですねあのまいくつか あるんですけれどもまどれにしようかなっ て今思ってたとこなんですけどね家族その ものはそんなに歴史のあるような体操な 家柄ではないんだけれどもひんなことから すごく古い家に住むことになったっていう さっきGoogleビューでって私 ちょっと言ったじゃないですか Googleビューで見たらまだあったと いうはいはいあそそのお話ですかその話を したいんですけどいいでしょうかはい是非 はいあのですね秋田県のあの江戸時代には 宿場町として栄えたあの海道沿いのあのま 街がありましてえそのま長明なんかは伏せ ますけどねあの本当にね松尾場所があの来 て歌を読んだりとかねあの風港名美な ところだったですねところがま現代もう その辺はあのま国道が別のとこにできて しまったので街道はさびれてで一旦さびれ た後にま戦後第2対戦後にあの住宅街とし て復興したような感じですでところがそう ですね昭和の頃ぐらいまではまだそのま 先祖代々の仕事だったその宿場町のその宿 ですね宿の仕事っていうのを受け継いでる 家っていうのがねポツポツあったよです今 もう全然ないんですけどねでポツポツあり ましたで最後の頃まで残ったある一家の家 っていうのがこれ関わってくる話なんです で私に話してくれた方え男性で仮の名前ひ さんとしますがひしさんにはお姉さんが 2人いてでご両親がいてでお父さんて方は 警察官だったで警察官の感謝にみたいなね そういう量みたいなところにあのご家族で 住んでたんですところがそこがある時あの 台風で大雨が降った時に床上浸水して しまってでその感謝も非常に古い建物だっ たのでま取り壊して新しく立て直すという ことになったでお父さんていう方自分で家 を建てたいと思ってであの一生懸命貯金を していたであじゃあもうこの機会にあの 予定してたよりも早いけれども家を立てて しまおうということになったでその家って いうのはま便利のいいような駅に近いよう なところでもう車も置きやすいような カーポートを作れるようなところま探し ましていいとこ見つかってで家を建てる ことにしましたで家が立つまでの間仮に どこかに住まなくちゃいけない仮住まいを 探したん ですでそのタイミングでえもうすでにご 結婚されて家を出ていたえ次女の方でこの 次女お姉さんですね2番目の姉が離婚する というで子供たち2人まだ幼いんですけど 幼い子2人を連れて出戻ってきたいて言う んですよ大きな家にしなくちゃいけないな で借を借りるとしてもこれも大きな家じゃ ないとダメだなとある程度人が集まれる家 じゃないとであと仲のいいこう長女の家族 っていうのがいてこれはあの長女のえおこ さんというか連れ合いの方は大工さんだっ たんですねでこのさんと長女少女の子供た ていうのもこれも遊びに行きたいからうち から近いところがいいみたいなこと言う わけですそもそも近場に住んでたんですよ で探したんですそしたら会ったんですその 元宿町だったところに近年までどうやら 民宿を営んでたような建物があって不動産 に紹介されたんですがそこがま元は民宿 ですから民宿としては小振りでも民家とし てはかなり立派な建物でしかも江戸時代に 建てられたものをま回収を繰り返して今で も使ってるという立派な建物です小さい 日本庭園がつ壺庭みたいのがあってでその 庭を回遊するようなエロ下がついている 立派なねあのこう屋根つきの木戸の門が あってで門かぶりの大きな松がそこの門の 横に立っていてもう立派な枝をこうね物部 に差し伸べているでその松の木の小陰を こう歩いてくそこはこう石畳と飛び石が あるんですよで玄関が入って玄関も広い わけですこのお話ま昭和の終わり頃なん ですけどなんとその時代ででもですよ考え られないんですけど家賃1万円 ええいやありえないですめちゃくちゃ立派 な作りですよはいそう家賃1いくら秋田県 でもいくら昭和の頃でも昭和たってもう すぐ平成って頃ですからはい家賃1万円は ないですよなんぼなんでもありえないほど 安いなんかわけがあるんじゃないかなって 思うわけじゃないですかでもみんなその家 を見たらこうね出戻ってきたい事情なんか もはしゃいちゃってあもう立派な家だと これはいいとずっとここに住みたいぐらい だぐらいなことを言って私が掃除するって 言って次女が子供たち保育園預けてる間に 掃除に来たらそしたらこうね床を吹いてた らしいんですで雑巾が消してたら裸の 男の子がとことことこっとかけてきてね 自分のこのすぐ手前で止まるまその頃の 秋田の田舎ですから玄関開けっぱなしだっ たから近所の子かなと思うでも生って立っ てる感じがなんか怖いんですねでえと思っ てこう男の子を見上げたらその子はくるっ とキス返してとことことこっと歩み去って いくんです けどなんかおかしいで次女震え上がっ ちゃってあの家ちょっとちょっとやばいか もしんないなんかいるみたい変な子が出た とか言うんだけどまあのご両親なんかは いやいや近所の子だろうと何言ってんのと ね近所の子が玄関空いてたから遊びに入っ てきちゃった探検しに来たんだろうぐらい なこと言って相手にしなかったんですで 暮らし始めたんですけど私に話をしてくれ たひさん当時高校生であのまあ大きい家に ね仮住まいとはしばらく1年ぐらいは住め るってことであよかったよかったってじゃ ここの部屋みたいなこうねあの日ビの刺す ような縁側がついた立派な部屋を自分の 部屋ってことに勝手に決めてしまい玄界に 比較的近いとこだったらしいんですけどで そこでこうギターを引いてたとみんなが まだ片付けしてんのに何やっちゃってん だって感じなんですけどギター引いてする と小さな男の子がとことこ来て最初はあの 事情地の子かなと思ったら顔見たら違うで それがこう自分の膝に座ろうとした お兄ちゃんギター引いてんだから邪魔だ からどいてったらうんて言ってどいてで とことことこっと台所の方にかけてった あれどこの子だろうでも子の友達かなとか 思ったわけです幼稚園の友達みたいのが 保育園かななんかの友達みたいのが遊びに 来たのかな女次女のね子供がこうよく友達 連れてくるなんてのはまよくあることだっ たんで珍しいことじゃないからと思ったん だけどその後台所になんか飲み物かなんか もらおうと思って言って たら子供の姿がないんですねでお母さんに あれさっきこっちに小さい子来なかった 男の子姉ちゃんのあのこの友達かなと思っ たんだけど何言ってんのまだあの子たち 保育園にいるわ よえおかしいなえ子供来たよあんたまで変 なこと言ってとかって話してたらガタガタ ガタガタガタと台所と今の間これも昭和の 頃はまだあったかなと思うんですけど台所 とお茶の間の間にこうなんて言うんですか ガラス生子がはまっていたらしいですああ でなんかこう模様が書いてあるような デコボコガラスのあの模様のついたガラス そうスりガラスみたいに花模様みたいな よくあったじゃないですかであれがガラス 少女がこう閉まってそれがガタガタ揺れた でええと思って地震とかって言って お母さんが隣の部屋にそのガラス表示開け て飛び出してあなた自身でそう休みの日で お父さんがいたでお父さんがうんって新聞 読んでて振り返ってえ何にも揺れたりして ないぞえ今でもこの生子がガタガタなった でしょなってないよ1枚のガラスが こっち側で揺れてこっち側で揺れない なんてことありえないじゃないですかこの 家なんかおかしいねってことになったでも 何しろ家賃1万円そこ引っ越すのは もったいないともうこれはいいやと腹 くくってここで住んじゃえてことになった んですけどそうするとあのまめこやおこが こう遊んでる小さい子たちがそうすると そこにあの着物を着た女の子が混ざって たりしてねはであれあの子は何と思うわけ ですでその子がこう見たり指さしたりする と走って逃げてっちゃうでも芽衣子やお子 はどうやら一緒に遊んでる 様子で男の子も出るわけですよでこの家 本当に子供の幽霊がいるねおかしいね多分 お姉ちゃんと弟みたいな感じがするで弟君 が45歳ぐらいでお姉ちゃんが67歳かま 年5か生々2つぐらい離れてるかなという ような子がで女の子はなんか着物着てる なんだか昔の子みたいだと男の子は一応 予想ではあるんですけどでもかなりま昔の 感じの半ズボに白いシャツみたいな格好で 裸なんだで2人とも裸ておかしねっていう 話をしててでそのうちあのま長女の家の あのもうお連れ合いとか子供とかみんなで 集まって家でこうなんとなく引っ越し祝い じゃないんですけどお食事会するかみたい なことになりであのそう大工のその長女の おつり合いがま来たわけですそうすると 大工さんだから家中見て待ってへえこう いう建物かこれはもう珍しいね今でも こんなのが残ってるなんてみたいなこと 言って色々見てもあるわけです なまするに広い関があってそから長い廊下 が伸びていて左右に部屋があるとで1番 突き当たりの北東の方に水回りが大体あの 集まっていてで廊下隔ててその北東よりの 奥の座敷っていうのがあってここを お父さんが使うと言ってお父さんがそこ 使ってたんだけどその部屋だけ壁が妙に かびたりしていてま水回り近いからここ しっけるのかねとか言ってたんですで大 さんがこれ壁やり直しますかとか言って いやお願いするよとかってお父さんが言っ て大家さんなんかも壁紙はいじるぐらいの ことは構わないって言ってるからあそう ですかじゃちょっと見せてくださいねって その部屋を大工のそのなんか長女の向こが ま見てでそしたらあれここおかしいですよ ねって一角をさして言うんですはいなん壁 がこう四角い部屋なんですけど壁の一角と いうかこう角が1箇所大きくこう飛び出し て四角くね飛び出してるんですあ外側に いや家部屋の中にです内側に飛び出しこう いう四角がこう1箇所だけこういう風にね 飛び出してるであれでもこの外側ってこれ 何ですか隣って言うといやもう向こう側 台所でここ廊下だからえじゃあこの四角い とこ一体ここ何があるんですかで鏡がある んですその部屋ににその出っ張ってるとこ に大きな鏡が取り付けてあるはいでそれを こう体育がさすがに叩くんですなんか空洞 ですよ これこれ鏡外してみませんかっていうはい でそうなったらひしさんもまだねあの高校 生で好奇心王制ででお父さんも自分がこれ からいる部屋だしでもう大工もまだ若い から向こももうあの興味津々で外そう 外そう傷つけなければ大丈夫だろうって ことでさすが大工だからちょっと道具持っ てきてでこれをあの3人で えっちらおっちら大きな鏡 が畳1畳ぐらいの大きさだったらしいん ですけど要するにほとんど天井までですよ ねでその鏡を取り外したんですすると中 から冷たい風がさーっと部屋の中に 流れ込んできたんですけどはい中は空洞で 階段がありました階段がはい階段があった 昔の家の階段って日本の家のすごく急な 階段分かりますあ傾斜が急でであの木の はしご段に近い感じのそういう階段が現れ たで暗いんで懐中電灯持ってそん時には もうお姉ちゃんたちとかお母さんもみんな 集まってきてえ何こんなとこに階段が隠れ てたのえ怖い何があるのってみんなで 見よう見ようでそれ2階隠されていた2階 に上がったんですよで そうだよねよく考えたらこの家外から見 たら2階建てだと思ってたのに1回しか 使ってないよねうんおかしいじゃないか はいそこでようやっと気がついたんですね はいで2階に上がったらそしたらすごく 広い部屋があってそこに子供用の布団や タンスやチキとかはいおまると かがあっでついこないだまで使われてた みたいに布団なんか乱れた跡があるでタス 開けたら子供の服が入ってるおかしいじゃ ないですかおもちゃとかもあるし2組布団 があるんですよで柱にお札が貼られていて そのお札がどういうわけだか下半分が 焼け焦げてるうんあここにいた子たちが出 てるんだなって思うわけ ですでみんなで降りてどうしようこれでお 札をその大工が外してきたんですこれ僕 これ調べてみますよって職業柄はいこの 辺りのお寺屋神社知ってるからこの札 見覚えあるしでちょっとどこどこのお札だ か調べてみるし新しいお札もらってき ましょうって大工言うところがそのお札 持って帰り道大工さんがあのもうどんどん 寒気がして具合が悪くなったんで翌日 行こうと思ったんだけどこれはまずいこと になったでもう夜なんだけどあのこれと 思ったあのお寺の門を叩くんですすいませ んすいませんて野分遅にって言って聞い たらそしたらそこのお札だったことが 分かるんですはいそれでこう事情を説明し て新しくお札をもらうということになるで あの時を同じくしてとか翌日以降ですね その近所のあのあの奥さん連中とかに お姉ちゃんが聞き込みをするんですよすい ませんそこの家ちょっと借りて今仮住まい してるもんなんですけどあの家って元は何 があったとこなんでしょうね普通のうより ちょっと広いしみたいなって聞くとあ あそこね最近は貸屋になってますけど前の 持ち主は民宿やってたんですよそれでね ぼやを出しちゃってお子さんが2人 亡くなったようなんですよね将さんがやっ てたんですけどそれで民宿畳んじゃって えでもえお子さん2人亡くなったってえで もどうして札が半分焼け焦げてそれにどう してあんな閉ざされた2階に子供のものが まだ残され て何か子供たちが閉じ込められてたような 嫌な感じしかしないんですけどみたいな こと思うわけですけどでこってなったんだ けど背に腹を変えられないんで家が立つ までそこに住んでたん ですでま家が立って引っ越してで同窓会が あってひしさんがお友達にあったらお前さ なんかさちょっと大きい頭屋に住んで なかったあうんうんもっと民宿だったとか いう住んでた住んでたお前が出てった後さ 俺の家族はあそこ借りて住んだんだよ訳が あって安く住めるとこ探しててねよくお前 あそこに何ヶ月もずっと住んでたよねうち はもうダメだったよすぐ出たよって言って てだからねあのまま出てきちゃって友達も 会ってるから今でもあの家にはきっと子供 たちの幽霊がいるんじゃないかなって はあうんいやこれでもすごい話ですねこれ 私ずっと聞かしていただいてて本当に まさに旧かという家の特徴っていうのが 非常にこう分断にあるあの階段だなと思い ましてえうんでやっぱりその昔の旧家って ま関節おっしゃった通り割とこう生活良識 もあるかもしれないですけど近所の人が 普通に入れる空間になってるじゃないです かうんうんだから一見するとパッと子供が いた時に例ば都市部の住宅だったらもう その時点でうわってなるところがそうその 旧家という作りだったりそういった地域が にそんなにおかしくないかなっていう一瞬 その判断がこうわかんなくなっちゃうって いうもありますよねま田舎のことですし はいはいそれにまた今より少し前の時代の ことですしね玄関開けっぱなしでなんて今 どんな地方でもなかなかないじゃないです かでも私の子供の頃なんかはちょっと郊外 の家なんかに行くといや玄関なんて全然 閉まりしないで出かけちゃったりしても そう大丈夫で割と緩かったりはい私も結構 地元が割とこう田舎の地方の方なんであの そういう感覚はちょっとはい分かりますね 今の話であの北東の部屋はいでもうにその ちょっとこうボコっとうんこう建物で言う と内側にへこんだような状態で空間があ るっていう話ですけどま基本北斗って やっぱ奇問に当たりますよねそうですねで パッと聞いて思ったのがそこを内側に へこませてるってそうですでま京都書とか にもありますけどその奇問封じの空間に なっていてそこにわざわざ鏡を貼って るっていうのははいえこれ想像ですけど 最初立てた時は多分それ気づかずに作っ てると思うんですよねうんで実際何かしら の貝があってそこを奇問封じ奇問よけと いう形で内側にへこませてさらに鏡を張っ てふじてるとうんうんでその階段があっ たっていう意味では元々は使ってたんでょ ねええだそこに何かがあったんでわざわざ そこを内側にへこませてうんえその肝を 避ける形の作りにして封じ鏡にも意味が きっとありますよねそうですよねええて いう風になってるんで逆に言うとそれ外し てしまったからうん次に住まわれた方は もうすぐにでも回が起きちゃったみたいな まああとやっぱりね前にもね新しく借りた 人たちはきっといたと思うんですよあはい 変なもんあるから外してみようって人は たくさんいたんじゃないでしょうかま 明らかにおかしな作りですもんねいきなり 全の真ん中っていうか端っそうおかしいっ て思ってなか空洞じゃんてコンコンたいて で鏡外すって人は過去にも切っといてで わあ怖いもん見ちゃったってもう1回ふを してはいはいていうことにまありえますよ ねええだからわざわざちょっと封じている ところをはい剥がしてしまうっていうでま その部屋だけが壁がかかび るっていうのもちょっとそれもなんか怖い ですね悪いものがにそうです染み出して いるようなもしかしたらその民宿の時の ぼやっていうのもあそうそれがきっかけと いうかその前からそういったねことが 引き寄せるようもあったそさんの同級生が 引っ越された後に親があって隣の家が焼け たって聞きましたねはい ええそっかちょっと今お話旧家の階段って 出てきたんですけどちょっと私もちょっと 1つその旧HAを舞台にしたというかて いうちょっと体験談を聞かしてもらったん でちょっとご紹介したいと思うんですけど はいえっとこの話はですねあのゆきさんと いう女性の方から聞かしてもらったんです でこの方今あのテレビとか映像関係の制作 をされて働かれてる方なんですけどこの このゆさんですね生まれは岩手県のえ かなり古いえまローカルな場所なんですよ でそこにですねえ自分の家はあったんです けど自分のおばあちゃんおじいちゃんお ばあちゃんの家というのが家から少し離れ たとこにあったそこが昔の非常に立派な 旧家だったらしいんですよねうん平館作り でで木造くで何でしょうね部屋もたくさん あるんですそしてこう長い廊下があって その廊下がん側になっているで外の庭が あるんですよねでたくさんそこに部屋が 並んでるんですけどそこが襖で仕切られ てるんですよねなんで襖を全部開けると かなり大きな間取りになるようなそういう こう立派な休暇だったそうなんですよねで えたまにそのおじいちゃんおばあちゃんの 家にそのゆきさん遊びに行くこともあるん ですよねでやはり自分の家とは近くて非常 に大きなえ休暇だったんですけどなんと なくですね昼間はいいんですよただ夜寝て たりすると広いこの和室で襖で閉じては いるんですけどね隣えたくさんこう空い てる部屋が並んでるっていうこかなんと なくちょっと不気味な様子もあってでこれ はえっとゆきさん気のせいかもしれないと 言ってたんですけれども何かこうミシミシ とやっぱりこう人が歩くような音だったり こうパチパチというようなねその音がま いわゆるラップになるんでしょうけどそれ が聞こえるらしいんですで昼間行くのは いいけれども夜はなんとなくちょっと 不気味だなみたいな印象あったらしいん ですよねっていうま旧家のおばあちゃんの 家があったんですけどもそこ毎年夏休みに なるとですね割と親戚の遠方に住んでる 親戚とかが結構集まるんですよでそうする とですねこのゆきさん当時小学生だった らしいですけれどもえ同じぐらいの世代の 従とかえそういった親戚が集まるでそうし た時は決まってそのえおばあちゃんの家の 休暇でみんなこう鬼ごっこしたりとかです ねえ遊ぶわけですえ先ほど言ったり襖全 開けたら結構なスペースになるんで子供の 遊び場としては非常にこう楽しいんですよ ねでかくれんぼしたり鬼ごっこしたりとか するでそういった形でこう広い休暇の中を こう追いかけこしたり遊んでいるとその 旧家のおばあちゃんのさらにはのひおばあ ちゃんっていうのがですねいつもその広い 座敷の隅で椅子に座ってニコニコと子供が 遊んでるの見てるわけですでま楽しそうに してるんですよねで人切り子供がバーっと 遊び終わって夕方になってみんなご飯 食べるよて1回こう食堂に行くんですけど この行さん気づいたんです遊び終わって 食道に移動しようとしてる時にふと広いお 座敷の隅に見るとあのおばあちゃん座っ てるんですけどまだニコにこして誰もい ない座敷を見てるんですよねうんでその ままこう笑っているでいつもおばあちゃん その様子なんですよねでなんで笑ってるん だろうかなという風に気にはなってたん ですで倉庫してるうちに何年か経ってです ねそのひおばあさんが亡くなられてでえ その自分のおばあさんがまその家のま蝶に なったんですけれども夏休み親戚堂して またそこで遊ぶで遊びやってふっとこう ご飯の時にこう引き上げるとそのお座敷の 奥で今度はそのおばあちゃんが椅子に座っ て誰もいないお座敷を見てニコニコ笑っ てるらしいんですよ ふで何年もそれが続いてるんでうんえ ちょうどねですねこのゆさんが小学校 上がる時ぐらい言ってたかな気になったん でおばあちゃんに聞いたそうなんですお ばあちゃんなんでいつもねその子供たちが 遊んでる時はいいけれども誰もいないのに ずっとニコニコ割ってるのって言ったらお ばあちゃんが言ってくれたそうなんです けどね実はねこのうちにはえあなたたちと は違う可愛い子供が1人いるのって言ん ですよ でひおばあちゃんが亡くなってね私がこう この家を引き継いでその時に私は気づく ことができたけれどもとその立場になって 初めてその子供が見えたって言んですおお で不思議なことにその子供明らかに他の 親戚の子供と違う子供なんですけれども 恐怖心は全くないらしいんですようんあ なんかニコニコとその子供が親戚の子供 たち一緒に楽しく遊んでるらしいんですで それを見るととても微笑ましくなってえ ニコニコと笑っているっていうんですよね で子供たちがみんなお座敷から引き上げて もその子だけはずっと座敷にポツンといっ てえーそこに佇んでいるというらしいん ですよねでさらにちょっとこう僕は重き 深いと思ったのが夏休みが終わってその 親戚の子供たちがみんな帰っていくんです よねで帰っていく時にその家にいるその 子供のま幽霊と言いますかそれはいつの 縁側に座って帰っていく親戚の子たちを 寂しそうに見てるらしいんですよねえそう いったのがうちの家は昔からいるんだよと いう話をされたというちょっと不思議なお 話を聞ま本当いわゆるそうですねねはいで しかも岩手県の地方ではありますんであ やっぱ本当に座敷話しているんですねって いう話をこの雪さんしてくれましたけれ その座敷わしがいるうちはずっとこう家族 中も良くていい感じに家が反映するのかも しれないですますよねはい9かって言葉は 2つ意味があるじゃないですかあの古い 家柄みたいな意味とあと本当に建物自体も 古い受け継がれてきた建物って意味がある と思うんですけどはいなんか古い家柄で 受け継がれてきた建物で大切な家だったん だけれどもついに老朽化が一てもう 立て替えなくちゃいけないもう大規模な リノベーションをするであるとかていう ようなことになった時に赤の間みたいな 部屋が実はあってはいそこを赤の扱いして たけどま要するに物置きですよなんなら もううん末頃からのもうゴタゴタしたあの こういろんなものが使わなくなったものが そこに詰め込まれちゃってるとはいこれを ついに片付けることにしたでま古いそれ こそ休暇で勇者正しいいいよ家柄だから こう骨董品とかね諸が骨董のいいものが あるわけですとあのまおじいちゃんおばあ ちゃんと仲良かったそのコミングを扱っ てるようなはいあの人がメキキの人がま家 に来てその色々ものをねあの引っ越し作業 で持ち出すとにそれを見てでそれを 買い取ったりっていうねそういうような ことが行われたあたら奥に大きなこう 長持ちがあったんですねはい古い大きな 長持ちがあって長持ちって分かりますよね こう四角にはいはいこのまちょっと顔毛の ようたですけどそうそうであの布団が入る ようなとか大きいものになると深さも相当 あってで上にこうあの鉄の輪がねこう 取り付けられてて上とか横に取り付けられ てそこに棒を渡してこうなんてうですか4 人がかりなり2人がかりなりで担ぐような 風にはいそういう大きな長持のすごい古い のがあってで鍵がついてるんだけどもその 鍵が見つかって開けることができることな でみんなが見守るの中そのなんどんなお宝 出てくるのかっていうそのコミン売買する 人もま見てて開けたんですそしたらね液体 がひひと入っていてねええそこにピンク色 のみたいなものがねぐにゃぐにゃとこうね 詰め込まれてたんですよそれ粘液なんです 液体がさらさらした駅じゃないでも透明な はい変でしょいや気持ち悪い気持ち悪いす ねはいでそれを見たらはいその あの色々買い取りに来たはいあの骨董屋 さんというかコミン屋さんが目を輝かし ちゃってえ結構年配の男性だったんです けどこれは私がいいもいいです かこれをこのまま持って帰りたい蓋をして はい中のものをこぼさないようにトラック に詰め込んででトラックに乗せてはい持っ て帰っちゃったんですでそれから間もなく そのおじいさんていうかねあのこ屋さん 亡くなっちゃってへえでま家族ぐるみで 付き合いがあったからお亡くなりになっ たっていうのお葬式に行くんですねそし たらねた変なね紐みたいなものがねそのお じいさんの棺にねいっぱいこう敷き詰め られててそこにこうね囲まれるようにして こうボ遺体が寝て寝かされてるわけですね でこうしてくれという言言があったとこれ はあの液体に浸っていた紐なんですよほで 持ち帰ってからというものねはいあの中に 裸でどうやらおじいさん入っていつも ちょっとおかしく怖それで亡くなっちゃっ たええすごで一体あれは何だったのかと いうはい何でしょうね分からないでも ちょうどその土地が大だぼ伝説のあった 辺りだからあもうね面白いからダダぼっち のへそのかなとかダダぼっちのエナじゃ ないかでねそのなんかその透明な液体とか なんかがいわゆるこうねはいエナの匂いが するエナはいえ赤ん坊を産んだ時に 赤ちゃんが包んでるものや体盤やで陽水の ようながするはあだからね何だったん だろう大だらぼっちのエなかな陽水かな いやなんか最初聞いた時にいわゆるこう ぬっぺっ砲って言うんですかねぬっぺっ砲 そのいわゆるはいあの肉の固まりのような 妖怪とはありますけど一応それなんか不老 不腫なんかね腸みたいな感じにああそうな ですねだもしかしてらその古物省の方は それ塗ってっ砲みたいなものと勘違いして そうで持って帰ったあの宝だフロー長寿的 な意味合いでそう来たってそれもおかしい ですけどねおかしいですけどねはあそれ から見る見る弱ってなくなっちゃったって いうねあそしたらそのその頃には液体も 乾いてしまってそのひびた干物みたいに なった長い干場のもんだけ残されたうん うんうんそっかやっぱり旧家ってま もちろんね現代の家とは違くて歴史もあり ますしなんかそういう意味ではいわゆる いろんな怪談のカテゴリーの中でも やっぱりちょっと特徴があるものかなとは 思うんですよねそうですねなんかそう味で はまあのかの先生的にこういわゆる通常の 階段とその旧の階段っていうののなんか こう違いとか面白みとかなんかそういう のってどこにあるかなっうのはあったりし ますかねうんまキカってそのなんでしょう ねその先祖伝来のそのなんかこう家族だけ にの間でこう伝わってきた一の言伝である とか何かジンクスであるとかそういうもの が関わる階段が多いなとかあるいは古い 建物っていうだけで住んでいる家族ですら 知らないその家の歴史に隠された何か秘密 とかそういうねさっきの変な陽水と腸 みたいなあれじゃないですけどすごい話 ですけどねねそういうあの妙なものが隠れ てる場合もあるんじゃないかなとかその 家族の中ではある種日常だとしても外から 見たらそれってちょっと変わってるよね みたいなことがそうそうそうあの部屋誰も 入って入らないんだよ赤間みたいになって んだよってだけでちょっと面白いじゃない ですかそうですねでその住んでる方多分 それって昔からだと思うんで別に違感とし えてないそういうことですよねええはあ なるほどそかじゃそれも確かに旧家の怪談 ならではのうんえ特徴ですよねええで私も こうやっぱ色々考えるんですけどやっぱ 旧家の怪談って非常に魅力的だと私思うん ですよ怪談として聞く時もやっぱり舞台が 9化っていうだけでやっぱ何かのオーラを まってるような気がするんですよねでそれ はそうねまさにカ先生おっしゃった通り もう脈々とそこで人が暮らしてきたとか うんえあるしそこの家にしか伝わらないっ ていう何かのんみたいなものがなんかこう 漂っているっていうのもありますしまあと はですねどっちかとこれは空間的な特徴に なるかもしれないですけどやっぱ広いん ですよねまあそうですねで広さってある 意味では僕ちょっと恐怖心にもつがるとこ もあるのかなとちょっとと思ってて やっぱりそのさっき私の話でそのいさんの 事例を言いましたけど隣に空間があ るっていそうでだだっぴい中にポツンと 寝るとかってうんああ何か妙な恐怖心 やっぱ想力が働いちゃう部分っていうのも あると思うんですよねだからある意味では もし仮にこう霊感的な話に捉えるなら霊感 のそのアンテナが結構広がっちゃうという か自分が把握しないといけないその空間 っていうのが広いわけですよねだから何か こう開きやすいような特性になるかなと 思いますしまあとはあれですねその顕在と かうんやっぱり古い柱だったりそうそう いったものっていうのがやっぱりいわゆる 今の現代建築とかま普通の家にはなかなか ないものの特徴でもありますよねですね いやでもなんかその物っていう意味で言う と昔の家をですねこう一をしてこう保存を するというケースもあったりするじゃない ですかうんでえっとですねまそういった昔 の家をうんえまその方は歴史的価値がある という風に思ってうん壊さずにうんま一を して管理をしてる方がいらっしゃったん ですよねはいでそのその管理をしてる方の 関係者から聞いた話なんですけどはいええ え別にその家自体は一をしてきた家なん ですよただ一の時にですね家の極力ですよ あのレプリカではなくて家の顕在とか持っ てるとそのに家にあった家具とかえもう それこそ人形とか食器とかもう持って これるものは全部こう一したらしいんです うんでそこで建物一した後にその家をま 管理をしていたんですけれどもやっぱり いろんなことが受けるらしいんですよね へええで一番その気味が悪かったっていう のは一応そこえ管理はしてるんでまあの なん警備のシステムを入れてるわけですで やっぱその警備のシステムま警報がなる わけですよ誰かが侵入者がいるとで思って 次の日見に行くとえその休暇から持ってき た大量の人形があるんですけどねうんそれ が倒れてるんですようんで最初はあの いわゆる白備シとかなんかそういった動物 の幸かなと思ったらしいんですよねはい はいただ よく調べるとそのえ警報のシステムって いうのはやっぱり人が侵入してきたって いう痕跡があるとやっぱりなるとシムなん でなんか白備が入ってきてこう入るって いうのでなるっていうのもちょっと考え にくいってのもありますしまそうは言って もでもそういった動物かなと最初思ってた ただやっぱりそれ続くらしいんです警報が なる見に行くと人形が倒れたりするんです けど1度行った時にあこれ違うと思ったの はただ人形が倒れてるだけだったりいいん ですよただただ動物では倒せないような 重量のあるものが倒れていたりもしくは 置き場所が変わっていたりするらしいん ですうんでそういったものが続いて やっぱりこの家何かあるのかなっていう話 を聞きましたねうんでそこは今まだあるん ですけれどもま特に住んでるわけではない んで気にはしてないらしいんですが やっぱりその昔の家っていうのを乗ってき たことでそういったものが一緒にこうつい てきたのかなみたいなそんな話は聞きまし たねうんうんいやありますよねそのなんか 埼玉の方川口の方だと思うんですけど旧 田中手ていう重要文化剤かなんかになっ てるはいであのそこってよくあのイベント が開かれたりあとなんかこう若手の アーティストのその作品をそこで展示し たりするでそのために貸したりもするで 何にもそういう企画展示がない時はあのま そのそこのスタッフさんが案内してくれ たりもするというねあのすごくこうあの それ昔々のえっとね何だったかな醤油か なんかを作ってた家だったのかなあの すごく昔は栄えた田中さんていう家人たち のお家だったとこなんですけど3階建てで でバオ接中の大変立派な家なんですよはい で前そこでイベントが開かれた時に行って みたら面白かったんでイベントが何もない 時にまた1人で尋ねてってで写真を撮っ たり色々してでスタッフの人からも話聞い たらそこも昔そのそこがすごく一族が栄え てて田中さんたちが住んでた時になんか7 歳のお嬢さんが庭にの池に落ちてなくなっ たとその女の子の幽霊が今でもいると スタッフの人も言うんですで足音を聞いた 人はもう何人もいるし姿を見ちゃった人も いますよと言うんですよへえで私もそれは 是非私も見てみたいと思ってはいであの 1人でうろうろしながらその屋敷写真を 伸びがあっての庭との間にまガラス生子が あるで内側にもこっち側に生子があってて いうねはいでこう生子に囲まれたような 遠路でそこをこう歩いてて奥の方にあのな んでしょうガラス戸があるんですねその 取ったらガラスにね映ってんのえほガラス 向こうにいるのかもしれないわかんない あ青い小さい子の顔みたいなのがこっちを 向いてなんかこう見てるようなのが映ては あ本当にいるんだと思ってはあ神先生が 取られたん取ったへえあと変な着物みたい なのを着た私も着物着てますけどその時も 着てたんだけどなんか着物の上羽織りを 羽織るとこうお太鼓の帯こうね後ろにし てるようなこういうのしてるとあの羽織り の背中がこう出っ張るじゃないですかああ いうようなお抗してこう羽織りはってて 髪の毛を変な上の方にお団子に言って下を 垂らしてるような不思議な髪型のでも やっぱり多分大人じゃなくて子供みたいな のがあのやっぱり別の角度からみたいな やっぱ映ってるうんはあだからあ本当に 肉眼では見えなかったんですよ私に はそう後から見たら分かったんですなんか だからそういうね古い絵も最近は少なく なりましたそうですねで今聞いてて面白い なと思ったのがあの縁側うんっていう空間 ってやっぱ日本の建築特有な場所かなと 思うんですまもごせもしかしたら海外にも あるかもしれないんですけどあそこて やっぱり外と内のうん境界線ですよねで あそこの円顔をえの空間っていう場所で 例えば外から来た人と挨拶をするとか もしくは縁側に座ってこう外の人とはこう コミュニケーションを取るとかもし人が 集まるとかていう場所なんでいわゆるこう うと外の境い目に作られてる空間と思うん ですよねうんで確かに色々僕も収集してる 階段を振り返ってみますと縁側で何か見た とかうんていう事例も結構あるんですよね ありますねだからまそれこそ外にいる何者 かが家とコンタクトを取る時のその最初の 入り口としてもしかしたらなんかねこう 霊的なものっていうのが集まりやすいのか なとかちょっと色々相場してまし学的に 言うとなんかこう教会に当たる境に当たる ということなですねそうですねその境を 閉じにちょっと開いてる空間っていう作り になってるんでなんかそこが干渉地帯に なってそうですよねなそんな気がしますね だからそういう意味ではなんかあれですね この神田先生がうん演歌をいっぱい写真 撮ったっていうのはまあるし正解かもしれ ないですねいやま珍しいですしねもう今や ねそういう長いエロー化ていうのは確かに そうですよねそういう作りやっぱね住宅 事情もあると思うんですけどなかなかそれ だけの広い土地で家を立てるっていうのは 特に年だと難しいですそうないですよだ からすごくま死の旅館とかで そう作ってもそんな贅沢な作りはなかなか もうでやっぱその先ほどのプライバシーの 考え方ってもだいぶ変わってきてますんで はいそうですね割とこうもしかしたら結構 地方の方でもあんまりレガみたいな空間 って作っても機能しないかもしれないです ねうんそうですねこう普通に閉じちゃっ たりとかカーテンに閉まっちゃったりと かっていうということでえっと神野先生 ちょっとまだまだねお話えさせていただき たいところなんですけれどもちょっと残念 ながらお時間がえ来てしまいましたはい はいはいでえっと本日ですねこの授業で 触れたお話またくさんいろんなトピック ありましたけれどもえこちらえと川奈先生 の書籍この家会やっぱこちらにもいろんな そういったお話も載ってるってことですか ねはい色々載ってますこれはあのいやあの はいあのいやあのこちらの方なんです けれどもあのえっとですね出したのが去年 かななんかなんですけどま昨年ぐらいから ずっと準備して書いたって感じなんですが まあのほと旧の階段もありますしま現代の 建物のあの会のうんもありますしま広い 意味での家にまつわる怖い話そっかはい その家計とかそういった血筋にまつわる ようなはいの話もありますでそれこそ家計 や地にまるうちの実家の話みたいなも入っ ておりますああじゃもこの1冊読めばはい 家にまつわる階段ははいもう全てもら できるとはいと思います非常に素晴らしい 籍よろしくお願いしますえチェックして くださいはいはいえということでえ本日の ゲストえ川名まり子先生でしたえ本日さ どうもありがとうございましたありがとう ございましたありがとうございましたはい それではまたえ次の授業でお会いし ましょうこのチャンネルではオカルトを 楽しく学べますチャンネル登録お忘れなく
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響洋平先生による家怪対談シリーズはまだまだ続きます。次のゲスト・テーマは何か?お楽しみに。
川奈先生ありがとうございました!
暗黒神話の卵カプセルを思い出しましたよ。
何かと厳しいご時世に、こういった上質なお話を無料で聞かせて頂ける、オカルトエンタメ大学に心から感謝です🙏🏻
父方の実家、江戸末期から建ってます。
増築しているので、オリジナルのままではありませんが。
中は茅葺きのままで、よくすすが落ちてきてました。
やっぱり開かずの間があって、お葬式の時だけ使う掛け軸とか見たことの無いものがたくさんありました。
神棚も大きく錆び付いた刀があったりとか。
井戸や牛小屋だった場所。(今は薪が積み重なってる)
農具を入れてる小屋もあって、そこに私が生まれた時にお祝いで頂いた日本人形が沢山仕舞われていたりとか。
ただ父方祖父母、ゴミ屋敷にしてるので今頃どうなっているのかなと、ふと思い出しました。
両親離婚しているので、今その家がどうなっているのかは存じませんが……。
これって、幽霊じゃなく座敷わらしじゃないっすか?
3本目の臍の緒…
もうずっと聴いていたいです
(,,>_<,,)
おかわりを沢山お願い致します٩( *˙0˙*)۶♡♡
子供の死亡率が高かった昔は、一部の地域で屋根裏部屋を作り、おもちゃやひな人形などを置き、一人分のお膳を置いて、そこの家の子供として、災厄や流行り病などに代わりを務めさせる架空の子供としたそうです。
しかし、実子が七歳になると、その部屋はきれいさっぱり片付けないと、その架空の子供がずっと居座って良くないことが起きると言われたそうです。
民俗学って、興味深いですね。
怪談のみならず知的好奇心も刺激しまくる話だったなぁ(・▽・)+
古い日本家屋って奴は主人だけが住む物じゃなく目に見えぬ物との共存が大きいなと。
近隣の人だとかもそうだが…物の怪の類なんかも含めての物なのかもと思うと懐がでけぇなと思う次第。
実際でっかい家は主人達だけでは持て余すのは田舎ではよくあるイメージ。2~3世帯想定の家を大家族でもない1世帯が管理するのは難しいわなぁ…。
江戸時代とかの小説を読んでると「ご先祖様から引き継がれた家業を俺の代で潰すわけにはいかねぇ」と必死になって家業を守る場面がありますが、その必死になって守った家業を子孫が簡単に手放すのは先祖的には許せないというジェネレーションギャップみたいなものもあったりして…と思いながら聞いてました。
話は変わりますが、私が中学生の頃住んでいた借家も霊現象が日常的に起こる家で、その並びの家に住む他の家族も自分の家族も不幸に陥ってました。結構そういう話よくあるんですかね。
楽しいお話と、
お二人の穏やかな語り口で落ち着きます✨✨ステキ😊
旧家の怪談て歴史や文化が絡んでいてほんとに勉強になるし、昔の人の生々しい感情に触れられるから大好き。
こちらで語られている秋田の宿場町も幕末に大きな火事があったようですが、
それが関係しているのか、はたまたもっと昔からの因縁なのか。考えるとわくわくが止まりません。
さすがオカルトエンタメ大学さん✨川奈先生回があと5回も!嬉しすぎます😊硝子障子とか急な階段とか実家が似た感じの旧家なので情景が目に浮かんでゾクっとします。。。
FF7の「不安な心」BGMに合いそう
台所と居間の間のガラス障子、竹か梅なんかの模様入りだったり鍵のような不思議な模様だったり、そういう建具が懐かしかったです。
上品な語り口に引き込まれました。ありがとうございました😊
今回も興味深い話をありがとうございました。
特に縁側が境界という話にはハッとさせられました。
というのも、私の祖父母の家にも以前は縁側がありました。
母から聞いた話ですが、その縁側で私が神隠しされそうになったというのです。
私がまだ赤ん坊で首がすわっていなかった頃に、日向ぼっこがてら縁側で寝かせていたそうです。
そして母が何かを取りに一瞬席を離れた所、急に私の泣き声がしてすぐに駆けつけてみると、
私はなんと縁の下の踏み石の上に仰向けで寝かされていたそうです。
首もすわっていない赤ちゃんの時ですので、もちろん寝返りも打てず、どうやって縁の下に仰向けで瞬間移動したのか今でも謎です。
不思議な話でしたが、今回の話を聞いて、なんとなく府に落ちるところがありました。
川奈さんの声って落ち着いていて深みがあって怪談を聞くのに心地いいんですよね
また響さんの合いの手も丁度いいテンポで考察も素晴らしい
長尺でもずっと聞いていたいお二人です
私の実家は7世代前の先祖が200年程前に建てた家(修理、改修をしながら住んでいるので当時のままの形ではありませんが)なんですが
怪奇と言う程ではありませんが普段から確かに色々な事が起きる家だったのでお話し聞いて何となく納得してしまいました。笑
やはり響氏の安定感は抜群ですね
あれはいったいなんだったのだろうか
お二人が知的で静かな口調で語られる、日本独特の暗さや湿り気のある怖さ。
わかりやすくもあり、
風景がありありと目に浮かびました。
動画でありながら本を読んでいるような気持ち。
素晴らしい企画、ありがとうございます🥰
羊水と腸…なんか啓蒙が高まりそうなシチュエーション
まり子さんのお話流れるように耳に心地良い素晴らしい怪談です👏👏それにしても一畳程もある鏡は見たこと無いですね 洋平さんのお話を聴いてて座敷わらしちゃんの皆んなが帰って行く後ろ姿を見送る淋しそうな様子が目に浮かびました🥹
大人の二人が語る「家」にまつわる怪談。艶っぽくて本当に素敵。
模様のついた硝子、懐かしいな。
今は採算が合わないとか使われる事も少なくて昔のように作るメーカーも無いんだけど…
頭から突っ込んで割っちゃって婆ちゃんにめっちゃ怒られた思い出。
いやー、最後の羊水の話、気になりすぎます😅長い紐状……ってやっぱり臓物なのかな。御家族も遺言とはいえ、棺に一緒に詰めたのすごすぎる😣
川奈先生と同じような話があって父親が体験した話なんですが、その時不用心にも玄関の鍵をしていなかったらしく自分の留守中に知らない裸足の小学生ぐらいの男の子が勝手に家に上がってきて、リビングまで来て家にあったおもちゃを触り出したらしいです。その子供は話しかけてもニヤニヤしてるだけで何も話さず父親が「人の家に勝手に上がって来たらダメだろ!」と注意したら何も言わずに出て行ったそうです。服装は昔の服ではなく洋服を着ていたそうです。しかし、裸足で歩いてる子なんか今の時代に居ないと思うので変な話だなと思いました。
ずっと聴いていれる、ずっと聴いていたい、誰にも邪魔されない聞き心地の良い2人の語り。ありがとうございます。
非常に興味深いお話、ありがとうございました。是非、またお話をお聞きしたいです😮✨
このお二人の会話はずーっと聴いていたいです!
穏やかで知的で美し💕
大工さんってどうなられたんでした?