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0845_伊藤博文と日清・日露戦争。伊藤博文が政界で生き残った理由

by ANNAPOST



総理大臣として戦争指導した日清戦争。元老として関わった日露戦争。伊藤博文が政界で生き残った秘訣が、日露戦争前の国内論争での立ち振る舞いにあったように思えます。

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リートンソシのラジオ歴史話じゃがジガ じゃがジガじゃがおまずシェアしたくなる 歴史の話ということでえま先週からですね 重ねること4回目まあ伊藤広文の話まだ 続くのかという風にね思われる方も いらっしゃるかと思いますけれどもいや まあねそれだけ伊藤広文のあの話が濃いっ てことだなと思うんですけどうんま元々 先週の初めかな初代内閣総理大臣って イメージで僕ら伊藤百文思ってますよねっ てことですがうんうんうんそうだねこの第 1回の時からねうんやっぱ教科書として それが1番インパクトもあるしねうんね キャッチだなと思いながら決してこの内閣 総理大臣初代になったことで何かやったと よりもまそのなった直後にね憲法のえ制定 であの色々仕事をしたりとかそうそうそう まさにだから祖師の言う通りあの彼が内閣 総理大臣だから有名ではなくて伊藤美が いろんな制度を作ってたうんうんうんうん として初代内閣総理大臣であって初代内閣 総理大臣だから伊藤博文が有名というか力 を持ってるっていうよりかそこは逆なんだ よねうんだからそこなんか初代総理大臣 だっていうことだけじゃないその奥行きで あったりそれなった後の彼の活躍活動がま 日本の近代化において本当に欠かせない 動きだったんだなっていう印象をうん持つ ことができましたねで当然ただ前回話をし た通りなんで内閣総理大臣初代やめたかて 言ったらま憲法うんしなきゃいけないと いうことだったのでえ憲法がもう施行され て議会も創設され初代貴族委議長も務めた 後はいうんはい彼はまた1892年にです ね再び第2次伊藤内閣をうんほう獲してっ ていうことであのここからはいうんはい 1892年ということだったのでうんはい この後1894年には 1894年に何があったかだからこここ までの話だと日本の骨格がま憲法ができ たりとか議会が設立されたりとかで内政の 骨格が固まってきたそうだね日本という国 の形あり方近代国家として必要なものがま 揃ってきたタイミングになったはいで当然 ま明治1868年以降まもうすでに20何 年という時が立ちうんいよいよその 1894年に日本から外に意識が向いて いく事件出来事があったっていうことなん ですかそうソシがね今言ってくれた通り 海外に向けた出来事というものがうんはい この1894年にうん起きるんだけれども はい実はうん海外に関する話ってうん ちろっとはいちろっこのシリーズはいの中 で出てきたのを覚えてる海外についての話 ちろっとこのシリーズこの伊藤広文 シリーズの中で出てきたいや1回だけ1回 だけ海外の話えっとま海外で言うと岩倉 施設団で海外行ってましたよねそして岩倉 施設団帰ってきた後にうん明治6年の正編 っていうのがはいありましたあったよね それは何を巡った争いだったっけ青感論 そうはいはいはいそうまさにうん朝鮮半島 日本にとって朝鮮半島っていうのは非常に 重要な場所なわけですうんうん日本として 調整半島に 日本と敵対する国あるいは日本と敵対する う日本をね適しする政権これが朝鮮半島に あると目の前に津島とかあるわけですよ 我々非常に朝鮮半島っていうのは日本に とって喉元に突き突き出されたナイフの ような場所なんだよねはいはいそうすると 日本にとってはやっぱりそこに新日的な 政権がうんあってほしいこれはま何も おねあの明治だけの話じゃなくて現代も そうだしま古代においてそうまあの白月の への戦いっていう古代の戦争なんで起き たかっていうとそこで日本と適日本を適し する新日国家であったくだに滅ぼされてえ 日本をとうん仲の悪い国こう白がね権力を 持っていく力を持っていくそれを避け ようっていうことで行われた白のな戦と いうのもありま古代からま現代にかけて ずっと朝鮮半島の重要性というもこれは本 にとてはいではもう絶対 に変わらないもう朝鮮半島が真実的であっ てほしいということうんえこれは変わら ないわけなんですがうんこれがいよいよ はい日本にとってうんこの中朝鮮半島に 勢力を持っていた真うんうんうんと日本の 関係これをきちんとはい整理しなきゃいけ ということでうんはっきりさせるとうん 1894年日進戦争が勃発し うん追い出すに成功す成功したとうんでえ その代わり朝鮮半島に対して日本がま影響 力を持つよで朝鮮半島は真の続SECじゃ なくて独立国だよということを真に認め させるということに成功したわけですはい それが下関条約でそう下関条約では何個か いろんな項目あるんだけどもま台湾を日本 に渡すよとかえ2億程はい日本の当時の 国家予算の4年分4年分すごい4年分の 賠償金をもらうよと同時にそういうのと 並んでうん朝鮮半島は独立国家であると真 の続行じゃないよと独立国だよっていう ことを日本と真が認めるっていうことが かかれてるんだよねだ日本としてはまこの タイミングだと別に朝鮮半島を併合したい うんはいっていうことよりもはい日本に とって敵対するようなうん雰囲気か本本に 銃を向けてくれないければそれでいいと うんはいいうことだったんですがうん元々 の不安がなければいいってことですねなん 不安がなければいで今我々日本にとっても 韓国ってのは別にま不安はあるんだけど 政権が変わるたびにね色々あるんだけれど もでもまやっぱり朝鮮北朝鮮ほどのねあれ はないけどでももし韓国が北朝鮮と一体に なってしまっその不安感ってうんいやあ いやもう不安でし方なちゃうんだやっぱ それをこう防いでいくま我々にとって やっぱりそのロシアとこう中国っていう今 もねあの強大な国と色々国教を接してたり とかいろんな問題を抱えてるという状況の 中ま今現在ですら不安日本としても不安 アメリカと一緒にいても不安というなんか うん当時の日本独立した状態ではい朝鮮 半島をどううん日本にとってもこう安心な 状態に ことがやっぱ非常だったわけですはいうん 確かに確かにでうんせっかくシを追い出し た中国をね朝鮮半島から追い出したと思っ たら今度ははい今度は北からロシアの影響 力がやってくるということでその後 1894年の日進戦争勃発の10年後 1904年には白戦争となっていくわけな んですがはい今言った通り日本のうん目的 っていうのは朝鮮半島のうんま現代だっ たら比較家だなはいあのそこから核兵器が なくなってくれればいいかなっていう調査 比較だけれどもあのま当時明治の時代は やっぱりそこに新日政権の樹立うんうん うんうんこれが目標なわけです日本にとっ ては新日政権を作ったところがロシアの 影響力がじわりじわりときてしまっている でその中で日本としては手段は2つある わけだうんはいはい1つは日進戦争と同じ ようにうんロシアを追い出す力でねうん力 でうん戦争で勝って追い出すはいでこれが 実際日輪戦争のルートなんだけれどもそれ 以外にもう1つルートがあってうんうん はいそれは朝鮮半島は日本の領域日本の 影響力を認めてくださいその代わり満州 はい今の東北地方だな中国うんうんうん ここはロシアの勢力権として認めるよって いう満交感うん州と韓国満論っていうま こういったものもあって実は伊藤文はこの はいうんロシアと仲良くして満州と朝鮮 からは出てってもらおうていうことをうん 考えてたんですうんうんうんだからロシア と敵対しよではない側の論者だったって ことですねそううんうんうん伊藤博文はね どちらかというとこう日郎でえ仲良くし ながら共存共栄を目指していくうんはい べきじゃないかうん は大なロシアにねうん日本が勝てるとは 思えないというところがあるわけですうん まそのそういう考えを持つってのはそんな に違和感はないですけどもロシアと戦うっ て論調とえロシアと仲良くするって論調で 日本国内が二分されてしまうわけなんです ねうんそうそうそうでもさ実際さロシアと 仲良くてあり得ると思ううんあり得るか いやあありえなさそうすねどうしてそう 思う ロシアからしたらいつでも日本なんて やっつけられるぜみたいな感じですうん その日その満交換論の前提って実は日本が 勝てないと思ってるってことがあるんだね 自分たちが自分たちがロシアに勝てないと 思ってんだよね自分たち自身が日本は ロシアになんて勝てこないっていうそう いうスタンスが前提にあることありますね うんうんそれって成立するお互い力が行し て初めて成立するな気がすねそうだよね その通りロシアから日本が自分たちが すでにそういう状態だったらロシアはうん はいいや両方 よせよ韓国もマンシも俺たちのもんだぜ みたいなそうなんで交換すんだよってよせ どっちもてなるだけだから成り立たないん だよこれそもそもだから僕思うにちょっと 伊東ってバカなんじゃないかって思う ぐらいこれは成り立つ話じゃないうんうん うんだって成り立たないじゃん成り立た ないゲームとして成り立たないんでそれ うんうんだってその選択する必要がないん だからあだってうんねそうなっちゃうわけ だからうんはいで結局日本一国では勝て ないでそのロシアと戦争するっていう人 たちもだから日英同盟っていうのを結んで ロシアと対抗していこうでそれも戦争 ありきではないんだけどロシアに対して 強気に出ないとうんうんうんうんねあの 認められるわけがないはいていうことうん なんだでここがでもこの後ここが俺はあの 伊藤のすごいところだはい思っおほほ自分 がうん間違ってたっていうことをうん 気づくわけです自分がロシアに訪問して ロシアとその満can交感論とかその辺が 成り立つのかっていうのを行くわけロシア に行ってうんうん自分の目で確かめに実感 そうその結果うんはいあ成り立たんわこれ 無理やみたいな相手にされてないうんはい はいはいまでもそりはそうだよねとさっき 言った通りうんうん理屈が立たないんだ もんそれだとうんうん相手からしたら両方 よせになっちゃうそれがせ成立する前提 っていうのはうん前提がないんだからはい はいはいそしたらうんねでその前提がない かそういうことをしようって日本がしてる わけだから成り立つわけがないんだはい うん で伊藤はそれに気づいてはいうん日本とし てどうロシアに対して立ち振る舞いべきか に対して日英同盟っていうところに最終的 にはま反対もしないしまそっちの方向に 行くしかないとうんで日戦争まそれでも 戦争はなるべくねこう避ける道を考えるべ きっていう慎重な姿勢はうんうんうんあれ するんだけれども自分の間違いを認めて 方向転換ができるこれが僕はやっぱ伊東の 実は強さの秘訣なんじゃないのかなっての は思うわけですよだまりなりにもずっとさ はいあの最初だっって上位だそうでしたね 外国を打ち払えっていうそういうスタンス が1番最初のスタートでしたねそううん はいでもうん間違ったって気づいたらえ 海国論者になりましたねコロっと変わった よねだやっぱりそこ間違いを認めて正しい 方向に方向転換できるかどうかこれがはい うんやっぱり人間うん1番大切なことて それだよねって本当に思ううんはいあの僕 はまこのねラジ歴とか新聞解説ならとが 聞いてくださってる方よくご存知だと思う んですけどま僕Appleが大嫌いなわけ ですよねうんうんうんApple iPhoneとかまMacとかね使ってる 人とか見たらへて思うわうんうん うんもそれが間違いだとはい気づいたら うんやっぱり変えるべきだと思うわけです うんそのスタンスをうんスタンスをねだ から僕はWindowsマシンの方がま いろんな意味でま結果的にいいからまだ そのスタンスは変えてませんですけどうん 負けを認める日が来るならばうん僕は きちんと負けを認めてそれはマックを使う ようになりますようんなぜならばそのね潔 良い受け入れと方向転換こそがその次の 時代を抜いてくれて大事だ大事だしま やっぱ間違いを認められるそれをね あのね間違いじゃないって公明するして あの戦うんじゃなくてきちんとうんはい こう評価して理解していくっていうこれが 僕は伊藤広文の実はうんうんうん低い身分 から成り上がっていった最大の力なんじゃ ないのかなという風に思いますうんうん うんはいはいということでえ実は今回で 終わらせようと思ったんですが終わりませ んでしたはいあ次回はい次回この後ですね うんうんうん伊藤博文がなぜ1000円札 の立場からはいうん引きずり下ろされたの かここまでのうん話を聞いてもやっぱり すごい人だとそうですねうんいろんな業績 を残している日本の歴史場でも僕は10本 の指にうんうん必ず名前をあげなければ いけないうん人物だと思ってますあの人の 器がでかいかか置いといてね彼がやった こととしてはそれだけのはいうん人物だと 思うんですがそんな彼がはいうん生殺の 地位も引きずり下ろされてしまったうん 1984年にね一体何があったのか何が あったかっていうと彼のうんはいこう評価 の上ではいうん避けては通れないうん韓国 併合問題と伊藤博君そして伊藤博文自身も この後最終的にはうん韓国の独立運動家に 狙撃されて殺されるということになるわけ ですがそれが一体どうしてなぜき起きて 起きたのかというのをですねえ次回来週 週明けにお話をしたいと思いますという ことでえ久しぶりの本当に久しぶりの3周 目突入となりますがはい今回はここまでお 相手私リートンとそでしたバイバイ [音楽] ラジ歴会員サイトに登録しませんかラジ歴 会員サイトに登録いただくと日本思想復習 編の全エピソードを始め会員限定 コンテンツをお聞きいただけますまた無料 会員だけでなく月1ドルからラジ歴の活動 をサポートいただけるサポート会員も募集 しています番組概要欄に記載の会員登録 フォームから是非登録をお願いします サポート会員に登録した後も簡単に無料会 にプラン切り替えも可能ですのでご安心 くださいたくさんの方からの登録をお待ち しています [音楽]

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