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今回のゲストは知的障害のあるアーティストの作品をプロデュースするヘラルボニーで、ECチームのマネージャーを務める海野優子さん(39歳)。 東京理科大学を卒業後、モバイルコンテンツを手がけるIT企業に就職。「社畜」と呼ばれるほどバリバリ働いていた海野さんでしたが、転職後に出産と同時にがんの告知を受けます。厳しい闘病生活を乗り越えた先の「幸せに生きる」ための2つの選択とは?
【MC】申真衣(GENDA社長、雑誌「VERY NAVY」専属モデル)
狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】海野優子さん(ヘラルボニー)
【今回の転職マイブック】
「デュアルキャリア・カップル」ジェニファー・ペトリリエリ 著 (英治出版)
▼「#わたしの転職~キャリアの分岐点~」▼
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#わたしの転職 #申真衣 #キャリア #転職 #ヘラルボニー #障害 #アート #狩野恵里 #テレ東biz #キャリアの分岐点 #キャリアレール #わた転
本日のゲスト海野裕子さんですよろしくお 願いしますよろしくお願いしますよろしく お願いしますと申しますヘラルボニーと いう会社に所属されているということです けれどもあのヘラルボニーという ライフスタイルブランドを展開しており まして知的障害のあるあのアーティスト さんが描くアート作品っていうのをこう いったですねプロダクトにはいまこちら ですかまさにこのこういったプロダクトに ですねあの展開させていただいておりまし てあの素敵敵 こちらの今私がけていますスカフもスカ私 はその中であのオンラインサイトのこの 責任者をしていますますはいこれまでの 経歴をご紹介いたしましょう東京理科大学 を卒業後サイバードに就職されましたその 後ザッパラスメルカリを経て現在の ヘラルボニーに在職されているということ ですねヘラルボニーの話を聞いた時はこう アート系のご経歴なのかなと思いきは理系 はいうんから出てきますので今回もこの 人生をこのレールでね見ていきますので すごい山あり谷谷ありね橋ありトンネルも ありますねこれカメラになってます是非 覗き込めますかありがとうございますでは 海野さんのキャリアレールを見ていきます がまず出発店がこちら東京理科大学から 始まりましてうん在学中にまず初めの分岐 店に差し掛かりますねうんこの分岐店は私 は化学の世界を勉強してたんですけれども あの就職というよりはあの研究職として やってくのかなという風にあの思っていた んですけれども一郎して東京理科大学に 入った海野さん研究者を目指して基礎科学 を学んでいたんだ けど研究職ってこうすごいなんてですか 成果が出るまでにこう時間がかかるイメー ジってあると思うんですけれどもこう社会 に何か影響力を与える仕事をしていきた いっていうこう ま要はいわゆる意識の高いあのあの大学生 でですねま就職しようという風にあの思っ てまはい初めの就職を経験しまし た2008年新卒で入社したのが サイバード携帯やスマホのコンテンツを 作っている よサイバードではどんなお仕事をされてた んですかあやっぱりすごくこうサービスを あのこ作っていくような仕事をしていき たいなっていう風にずっと思っていたので あかスマートフォン向けの アプリケーションの企画だとかあのそこで 色々と画を考えたりとかそこからもう一気 に坂道を書き上がっていくわけですね ビヨーンとプロジェクトでちょっと表彰さ れたりみたいな経験があったんですね うんまだスマートフォンがあまり普及して いなかった時代に海野さんは自分で発案し たスマートフォン用アプリが評価されて 受賞したことがあるん だと待ち合わせを応援するっていうあの アプリケーションでえ何か待ち合わせを するって言った時に1番最短で会えるのっ て真ん中じゃないですかその位置情報を 取得して自分と相手の位置から1番近い駅 っていうのをあの教えてくれるっていう 待ち合わせ応援アプリっていうありそうで なかったようなアプリですね確かに面白い そういった経験をしてあなんかこう自分が 何かをこう作ることでこう社会に インパクトを与えることて本当できるんだ なっていうのを改めてそのそこに感じて ですねすごくそのサービスを作るって 面白いなっていうことにやっぱり気づいた 時期うんうんでした順調な社会人スタート を切った海野さん3年後とあるきっかけで 同じ業種のザッパラスに転職する よ携帯向けのサービスを作っている会社で マザパラスという会社がありましてでそこ はですねあの社長あのたままさんという 女性の社長さんがあのやってる会社なん ですけれどもあちらの方ですかねもしかし てこうそういうことですねはいで実はあの たまきさんとはサイバードにいた新卒の 時代に女性社長としてやっぱりこう有名な 方だったのでたまきさんは当時のIT業界 では珍しい女性企業家で上場まで果たした 海野さんの憧れの人だったんだあの意識が 高かった私はですねあの是非会ってみたい なと思ったことがありましてお会いする 機会をいただけてはいまさかあのそのこと をこうたまきさんが覚えててくださるとは 思ってなかったんですけれどもたまたま私 の履歴書を見てあこの子会ったことあ るっていう風に言ってくださって電話が かかってきてですねちょっとあのたまきと うん社長の一声で会ってくれと すサラにていくつか女性のサービスに 携わらせていいてたんですけれどもま なかなかあのうまくいかず泣かず飛ばずで ですねあのいくつもこうサービス作っては 潰し作っては潰しという風なあの時代を 過ごしてたんですけれども女性向け コンテンツをいくつも企画しては何度も 失敗でも入3年目でキャリアを上がるんだ という女性向けのあのウブのメディアでし た女性向けのまWebメディアって本当に こう恋愛とか美容とかこいそういう情報は すごく溢れてるんですけれども社会的な 問題例えばこう高齢出産とか不妊治療とか 半治を迎えるにあたって子供はいつ生むの かとか結婚って本当にメリットあるのかと かあの女性目線のニュースサイトという コンセプトでえメディアを立ち上げました 坂でまたここで出会いがあったわけですか そこで出会ったのが鈴木まどかさんと編集 者の方でし た現在テレビのコメンテーターとしても 活躍している鈴木まどかさんは元々書籍 編集者当時ウブメディアの可能性に興味を 持ってウートの編集長になった人だ よやっぱりいい編集者の方と出会うって ことは大きいんです かはすきかたなと思ってましてその読ま れる記事と読まれない記事って何が違うの かってく漠然としていったかなと思ってる んですけどなんかそこがすごく明確になっ たというか誰にこの記事を届けたいのかと かすごくそのサービスの根幹となるところ をこうあの学ばせていただいたかなという 風に思っていますなるほどの方あっての 海野さんてことですけどさんどうですか人 ですとかなんかこう厳しかったにてくれた あの言葉嬉しかったなみたいのありますか どうですかあでもね全ないないとかない ないとかないんですけどありすぎてねい いやでもねあの前職の上司はなんか私が こうあの新人の時なかなかうまくいか なかった時にあのずっとこうあの機会を 与え続けてくれた諦めずにはすごく感謝し てますね今で も鈴木さんとの出会いもあり仕事が大好き になった海野さんはプロデューサーとして 編から営業までマルチにウピを運営して いくん だあのチームが少し大きくなってあのま 編集部も何人かあの一緒にやったりだとか 広告媒体になりますのでま営業の部隊って いうところもあの少しずつあの増えていっ てうん本にバリバリ仕事大好き人間ま今も 好きなんですけれどもであの一時期こう 社畜の海のって言われてるぐらいですね そんなにはいあのまそのあのそういう風に 言われるくらいこう仕事にこう押し込んで いた人間でしてその時にあのあるま編集部 のメンバーからこう海野さんの体育会計に はちょっとついていけませんお言われた ことがありまして結構そこでガツンとこう 頭打たれた経験はあってですねてかこう 仕事に対するこう向き合い方って人 それぞれなんだなってま今思えば当たり前 なんですけれども本当に当時はそこに 気づけてなかったのかなっていうふにあの うん思いますしはい旧選手鈴木さんとあっ て橋を渡ってま順調に行ってたということ なんでしょうかねそんな中で出会いがあり ます私の今の夫になりますおおはいお仕事 の中で出会われたんですかはいえっと夫は ですねウブメディアの授業の プロデューサーをやっておりまして たまたまあの独立をあのしたタイミング だったんですねとメディア事業とか色々 コンサルしてくれよみたいな感じであの ザッパラスの方に出入りをしてましてま とにかく性格があのストイックな人間でし て私もですねストイ割とストイックな タイプだったんですけどバシあっちゃっ たって感じなんですかあっちゃったという か私は結構撃私よりもこんなストイックな 人がいるんだっていうか超えてきたとうん 本当にコンサルって結構こうなんて言うん ですかねこう外から見てるみたいな イメージがあるじゃないですかもうそんな 感じではなく本当にあの電話とうん泣かさ れたこともあってもう1回考えてこい みたいな感じ でもうそこはいかなりそこであのただはい ものすごく成長させてあのくれた愛があっ たんですなはいですけどまプロデューサー としての目線は色々投稿教えてもらった あの人だったんですけれども32歳で ストイックなコンサルと結婚した海野さん はトピの立ち上げから5年をめて するん だ自分のこう1番の強みってこう何なん だろうなみたいなことを非常に考える時期 ってやっぱりこう必死にこう営業活動と いうか広報活動をずっとこしていたなって いう風に改めて感じてもしかしたら私って ここPRとか後報にもうんうん私の才能が あるのかもしれないとうんなんかずっと サービス作りしてきたけどそっちを ちょっとこう強みを生かしてみるのもいい んじゃないかということでメルカリという 会社のあの研究開発組織うんR4Dという のがありましてまそこのPR担当として あの入社をはいしまし たメルカリR4Dは大学などの基礎研究を 受け継ぎ実用感を目指す研究開発 組織理系を出てたこともあってあのそれ ですそうですねブロックチェンとか コンピュターとかいをこう楽しく伝えて いくというか難しいものをこう分かり やすく楽しく伝えていくみたいな自分の今 までやってきたことも生かしながらやって いけるかなということで入をいたしました はいそれで転職をしてここで出会う人は誰 なんでしょうはいこちらはですね私の娘に なりますおめでとうございますございます なぜか下り坂に行くです坂に入ってしまい ますはいにねね差し掛かりますけれどもお 子さんが生まれると同時にこううん下り坂 になっていきますけどこれはということ でしょうはい3球に入るタイミングでま ものすごい足の痛みと腰の痛みに襲われて はいであの全く1ヶ月間ほぼほぼ寝られな いっていう状態が続きましてえま全身麻酔 であの手切開で産みましょうということで あの今の娘を産みましたでんその時にあの 目が覚めた時にですねお医者さんから ちょっとお腹の中にあの何か塩みたいな ものがあるという風に言われましてま調べ てみたらちょっと悪性しようということで あのましかもあのかなり珍しいですねあの 幸福膜腫瘍というあの癌でうんもうすでに 進行していてお医者さんも結構お手上げと いうあの状況でうんまおそらくこのまま 助からないだろうっていうのが娘を産んだ 瞬間にはいわかったという経験 がここまでご覧いただきありがとうござい ました続きはテレトビでご覧ください
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