(2024年6月17日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
0:00 オープニング
0:34 分析 ウクライナ平和サミットの舞台裏
0:51 肝いり ウクライナ平和サミット閉幕
2:53 分析 ウクライナ平和サミットの舞台裏
8:29 共同声明 原発・食料安保など3項目で採択
11:48 焦点 和平めぐるロシアとの対話実現は
17:11 共同声明 グローバルサウスは賛同せず
23:49 中国 ウクライナ和平“独自案”で影響力誇示
28:16 波紋 プーチン氏 和平交渉へ条件提示
30:02 反発 4州からの撤退要求「ヒトラーと同じ」
31:08 戦況 ハルキウ国境沿いで激しい戦闘続く
34:13 波紋 プーチン氏 和平交渉へ条件提示
41:26 反発 4州からの撤退要求「ヒトラーと同じ」
44:27 G7 ロシア凍結資産でウクライナ支援へ
48:25 速報 プーチン大統領 18日露極東訪問へ
【ゲスト】
東野篤子(筑波大学教授)
長谷川雄之(防衛研究所 米欧ロシア研究室研究員)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】
伊藤大海(日本テレビ)
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[音楽] こんばんは美松健太ですえ月曜日は読売 新聞編集員の飯塚敬子さんこんばんは 日本テレビ伊東広美アナウンサーとお伝え してまいりますこんばんはお願いし ます本日のゲストをご紹介しますえ筑波 大学教授東野敦子さんですよろしくお願い しますよろしくお願いよろし願し ますそして防衛省防衛研究所王ロシア研究 室研究員長谷川武之さんですよろしくお 願いしますよろしくお願いしますよろしく お願いし ますえウクライナが提案する和平案を協議 する平和サミットが開かれましたおよそ 100の国や国際機関が出席しましたが 欧米とグローバルサウスとの間に亀裂も 見える結果となりまし たゼレンスキー大統領は開催国のスイスは もちろんアフリカのガーナや南米のチの 大統領だと共同で見し幅広く指示を受けた とアピールしてい [音楽] ます2日間にわってスイスで行われた平和 サミットロシアは大規模な人的被害と破壊 を起こし続けているとロシアを避難する 共同生命を採択しましたまたウクライナの ザポリージャ原発をウクライナの管理科に することや食料の安全を保障するために 国会の航路への攻撃は容認できないこと などが明記されまし た共同生命は参加したおよそ100の国や 国際機関のうち80余りが支持しました 一方でグローバルサウスと呼ばれるインド やサウジアラビアなど一部の国は賛同し ませんでした さらにサミットは味方と敵が共にいる場で あるべき だ出席した首からは平和サミットにロシア も参加させるべきだったとの声も上がり まし た平和サミットが平幕した今月16日 ウクライナ東部のある戦場で兵士に話を 聞くと 世界各国の指導者の懸命な判断で我々に 武器が与される だろう我々はういな領土から敵を 追い払うロシアと交渉するには力強い立場 が必要だ から今後和平に向けた枠組の実行性をどこ まで高められるのでしょうかえ今月15日 16日にスイスでウクライナが提案する 和平案を協議する平和ミが開催されまして およそ100の国と国際機関が出席をし ましたまず東本さん今回のこの平和 サミットのま成果ですとかさらに浮き彫り になった課題どのように見てらっしゃい ますかはいあのこの平和サミット単体で 評価するというよりもこの数日間でやはり まとめて評価すその中で位置付けてると いうことをやってみたいんですけれどもま G7サミットでまあの今回の番組にも扱い ますけれどもどのようにウクライナを支援 していくかっていう具体的な金額も含めて 決まりましたしそれからそのうん裏番組で EUの交渉があってはいあのEUの加盟 交渉が正式にまスタートするということに なりましたそれで今回の平和サミットなの でこれを全部総合するとやはり穴もある でしょうしあの一部の国が参加してくれ なかった賛同してくれなかったってことも ありますけども全体で見ると私は ウクライナにとって久々のま貴重な ニュースだろうと思いますはいそうですか あの長川さんそういった点で言うとまあの 今東野さんからま様々なこの日程の中でま いろんなチャンネルがあってですねま それぞれに評価があるというところですが 今回の平和サミットに限った点でいうと どういう風に見てらっしゃいますかそう ですねあのやはりま今この戦争集結に向け たこう長い道のりがまだあるわけですけど そのまだ第一歩にこう過ぎないわけですね でウクライナにとってはですねこの支援の 継続性とかですねまこの先の見えない状況 が非常に続いてるということでこの サミットが始まったことそのものがこう 意義があるという風に考えていますで ゼネス大統領のおそらく目標としましては 国際社会のこのク内の関心はまずこうを 維持して高めてよりこう一層 コミットメントしてもらうということだと 思いますのでやはりその3か国がこう極端 に少ないとかそういったま失敗でがなくて ですね今回ま共通校もある程度こう見出し た部分もありますのでま第一歩としては あの一定の正解だという風に見ています なるほどまあの今日はですねこのま3か国 でありますとかそこで今回え共同生命で 出された中身についてもちょっと丁寧に見 ていきたいと思うんですがではですねこの 今回の平和サミットなんですが首脳級が 出席した国はどのぐらいあったんでしょう か はいえス政府の発表によりますとその首脳 級が参加したのはこちらの57カ国でえ 閣僚級などが出席したのは35カ国だと いうことなんですで首脳級が参加したこの 57カ国のうち6割以上にあたる37カ国 がヨーロッパでアジア太平洋は5カ国 そしてアフリカは6カ国にとまっています 東野さま今回この首脳という点で見ると このヨーロッパがですねま多いという ところただまいろんなところから見ると ですね少しま偏ってるのかなって感じは ちょっと否めないんですがここの状況 浮き彫りになってるのは何でしょうはい やはりヨーロッパのように共同路線を取る あるいはそのもうむしろウクライナを 引っ張るような形で力づけ支援していくっ ていう国とそうでない国あの一一定の流を つけたい国との間にやはりどんどん差は出 てきているんだろうと思うんですよねしか それはいこそが今回の平和サミットの ウクライナ側の狙いでありましてやはり 一部の国があの流をつけたいことは よくよく分かっているそこの留保をできる だけ少なくしたりどこがじゃあ共通点なん だろうかとどこが総意点なんだろうかと いうことを洗い出すこういったことがを 含めてウクライナ側がやりたかったことだ と思いますのでまあの違いが明らかになり そしてそれに向けた課題をこうあの各国別 にこう出していくということ自体はですね 想定の範囲内だっただろうと思いますあ ただやはりあの今回160ぐらいのに声を かて実際にたのが100およそ100の国 と国際間うち首脳がまそのま6割ぐらいと いうところうん気持ちで言うとですね やっぱりもうちょっとこの国のリーダー 特にバイデン大統領もですね今回あの選挙 活動を優先するということでハリス副 大統領来ましたよねこの辺りはどう風に見 ますかあのそうなんですねそこは若干残念 なところだったんだろうと正直に思います というのはやはり数の数がまず勝負これ だけの国がはいの和を話し合うためにやっ てきたっていうこの象徴的な部分が非常に 大事だったわけですしその中でも首脳級が こんだけ集まってくれたとやはり言い たかったわけですねで特にアメリカが参加 するしないバイデンが参加するしないと いうのは非常に大きくてそのバイデン 大統領が参加しなければロシアのプーチン 大統領が喜ぶから是非とも来てほしいと いうことはギリギリまで言い続けたしかし まG7には来たけれどもしかしその後近い のにというあのあの希望あの感じをウラっ うん 範支援とこ1回で終わではなくて2回3回 と続いていくのでまあのこのように ウクライナにとっては減っていくよりも こう増やしていくという方針であのできる だけ支援国を増やしていきたいのだろうと 思いますあ川さんどうやらゼレンスキー 大統領も連日電話などをしてですねまその 出席を首脳レベルでかけていたということ ですがどうでしょうかこの現状でいうとえ ゼレンスキー大統領の根のうちどう押し 図りますかそうですねこのセレモニー的な 意味ではですねやはりそのバイデン大統領 が出席するるとの非常にこう重要なあの絵 になるわけですよねでま一方でですねあの まハリス副大統領そしてえまあの国家安全 保障担当のですねサリバンえ大統領佐官 などもまあ2日目こう参加してるという ところでま実務的な意味ではやはりえ2日 目日本もその秋葉国安全保省局長が参加し てるわけですけれども実務的な意味での こう意付けていうのはできたかなというに 思ますなるほどではですね今回のこの共同 生命なんですがウクライナを含む全ての 国家の試験やえ領土の一体性の原則を再 確認しましてえ核による威嚇は許されない えことなどが明記されましたこれが共同 生命の主なポイントとなっていますであの 平和サミットではウクライナがこれまで 主張していました和平案の10項目という ものがありましたそのうちの今赤でえ示さ れているこの3つについてはま理解が得 られやすいということでこの論点に絞って ですね今回共同生命を指示ああの作ったと 共同生命を発表したということになった わけなんですがただですね東さんどうやら この共同生命についてもま指示したのが 80余りの国と期間ちょっと肉してるとこ もあるわけですねはいそうなんですよね あのまずはみんながあの最大公約数として こう合意できるところを追求するために 10個集まったあの扱ったのであれば なかなかこう合意が難しいので3個という 風に絞ったわけですねでそれも非常うんに 考えていてその原子力の安全それから食料 安全保障そしてあの捕虜とかあの子供の 連れ去りの問題ですねこれをあの重点的に やるとこれであればできるだけ多くの国の その賛同が得られるだろうとグローバル サースも含めてっていうあの目さだったん でしょうけれどもそれでも外れてしまう ところがあったんだと思いますただ私は これ外れたところはこの3つにさえ合意 できないというよりもですねあの共同鮮明 にこのこの10項目すいませんあのもし 出れば出ていたうんあのウクライナの10 項目はいあの10項目の中でこうですね 今回必ずしも中心的なテーマで使わなかっ たこの赤字の部分で出ているもの以外の ものに関してもま言及がありそこに関して こちょっと留保がある国があったと例えば 領土の一体性の回復なんかはですね今回の サミットのメインのテーマではなかったん ですけどそれでもやっぱり入れたいって いう気持ちがありそこはちょっとごめん なさいっていう国が出てきてしまったと いうことだと思いますので必ずしも3つ しか扱わなかったのにそこにすら合意が できなかったといううんいうこととは ちょっと違うと思うんですねあまあのま 先ほども言いましたあのウクライナを含む 全ての国家の試験やえ領土の一体性の原則 ってこれま国際法の原則みたいな話ですよ ねまそれは一応書き込むことはできた けれども本来ウクライナが1番やはりあの 強調したいのはこういったロシア軍の完全 撤退まこういったものがその共同生命に 盛り込まれなかったというのこれまあの今 の現状まさにあの示してると思うんですが その辺りは東さんどう受け止めますかあの おっしゃる通りで非常に大事なポイント ですというのははこのウクライナの提案し た和平案の10項目なんですけれども ウクライナが1番重視していたのがこの丸 1のおっしゃったロシア軍の完全撤退それ から丸3の領土の一体性回復つまり 1991年の独立の段階までウクライナの 領土をクリミア含めて返してくださいって いうことなんですねただこれを言い始める といやそれは現実問題として無理でしょと いう国が出てくるのは明らかだったので サミットのメインテーマにはしなかった けれどもじゃ落としていいということなな ないうん ミットでもやられたんだろうと思います けれどもあのまそこをう言えば言うほど こうあの離れていってしまう国も残念 ながらあるというのが現実のところだった のかなと思いますでそ今回の平和サミット の中ではですねあのロシアが招待されてい ないといったことについても様々言及が あったと風にも聞いていますえトルコの フィラ外はですねロシアが出席していたら サミットはより有利なものになっていたと 発言をしましたま長川さんこのロシアとの 対話の必要性というのはですね当然これ いずれこのま定戦となった時には両国の話 になるわけですが今回この平和サミットに 出席をま言っても3回呼びかけなかった ことも含めてどういう風に見てらっしゃい ですかまあの基本的には今ご紹介があった 通りこのま10項目のうちの今回3項目を 入れているわけですけどももうやはりま それ以上の話になってくるとつまりその 戦争のはいの終結の話になるとそれ当然 ロシアが入ってこなちゃいけないですけど も今回の話ですとやはりそのまだこの前線 の状況など見てもですね軍事的に非常に このま利行してるというところであります のでまだまだこのロシアが実際に出てきて 何かをウクライナと話し合うという風なま そういう状況ではないしあのプーチン対生 は全くそういったあの姿勢を見せてないと いうことですねただ当然この今回の平和 サミットにロシアが参加できる状況でない ことはよくわかるんですがただ呼びかけも しなかったということに対することを国際 社会がまちょっと厳しくですねウクライナ に対して呼びかけなかったのはどうなのか といった意見があついでしまってる現実 これどういうでしょうそうですねあのそこ はやはりまウクライナとしてもですね非常 にこう難しい立場だと思うんですねあの 呼びかけたとこでですねあのプーチン体制 からすればですね当然それに対して自分の こう今あま彼らの特別軍事作戦のこう正当 性へのようなものをこう主張する機会を 与えてしまう可能性があるいそのサミット のがまた違った雰囲気になってしまういう 可能性もありますのでやはりそラとって 非常に難しい判断ですしまたこのサミット をめってはこう参加しないようにこう 呼びかけるそういった例えばその中国のま 話であったり様々ございますのでそこは あのおそらくラナとしてもこう非常に 難しいけれどまずはあある程度ま考えを 共有してくれている国々をこうまとめて いこうという話だと思いますうん塚さん どうご覧になりますかうんそうですねこれ あのグローバルサウスのまあの大国ですね やっぱりインドとかあインドネシア ブラジルサウジアラビアあこの辺がその 今回の共同生命にこう賛同しない理由とし てあのロシアが出席してないっていうこと を挙げてるわけですねだからあのまさに 長谷川さんが言われるようにま本当は事実 症は難しいだろうと思うんですけどもま あの戦術的に声だけかけてみるまあ多分 ロシア出てこないんじゃなかこなかったん じゃないかと思うんですけど項目だって 飲めないですからねうええだから大体来 られるんですかまプーチンが来るとは思え ませんけどでもねいろんな人たちはもあの 国際刑事機関にもうあの手配されてる人 ばっかりじゃないですか幹部はねだからと いうことを考えるとあの声だけかけておけ ばあのいろんなこの口実とか言い訳が ちょっと減ったんじゃないかなていうそう いう感じはしますよねあさやっぱり声は かけとくべきだったんでしょうかねあの ウクライナから声をかけるということは やはり国内的にも難しかっただろう 声なっはこれ何にも利用れるんだろと思う んですよねていうのはロシアは自分たちは 声をかけている自分たちは交渉する用意が あるのにそれを全部突っぱねてるのは ウクライナ側だとこう戦争の初めから ずっと言ってるわけですよねで今回も ウクライナ側としては第1回目の平和 サミット絶対に成功させたかったので ロシアにめちゃくちゃにはされたくなかっ たんですけれどもあのだからといってその 声をかけなかったということがはいこう 一部の人から一部の国から見るとこう正当 化はされないっていうことにもなって しまいますしもうこれずっと使われちゃう んだろうと思うんです よまそういったことを踏まえてかもしれ ませんが生命の中にはですね和平の実現に 全ての当事者の関与と対話がかめだという 風なことが明記されているとまつまり ロシアをいずれ議論の中に参加させるべき だといったようなことのニュアンスがです ね中には含めれているということなんです が初さん今後これ2回3回と言った時に ロシアの参加の可能性とありいるん でしょうかねところはかなり低いという風 に見ていますえま透明はやはり今回出た あの3つのポイントですよねえ実現可能な 部分からあの徐々にこうウクライナとして は第2回第3回のこうサミットをま続けて いくと思うんですけどもまロシアが今態度 を変えるような状況にはその軍事的に見て ないというふなとですねまそういった中で ゼレンスキー大統領今回の平和サミットに ついてですねロシアへの圧力が最大の目的 だと強調していたんですが東野さんこの 目的は果たされたのかどうかこの辺りどう 見てらし そうですねまどのよう何を持って圧力と いうかということなんですよねでここで やはりゼレンスキー大統領はめウクライナ の原政権が目指したかったのはたくさんの 国が来てたくさんの首脳が来てこれだけ ウクライナを応援しているんだよという アピールだったわけですところが今まで ずっとやってきた通りちょっとそれが今1 つな結果には収まったということだと思う んですよねなのでその圧力になったとは 正直私は思わないですただあの圧力になら なかったら失敗なのかというと私はそうと は思うんうんやはりこれだけの国が来て 実務レベルでその相当多くの交渉が行われ てウクライナに対する理解は深まったと 思いますし私はそここそが大事なポイント だろうと思うんですねうんまそういった この中身の部分とですね今回出席した点 このの最大の圧力にはならなかったかも しれないといった点の中で言うとそのま ポイントになるのがですねグローバル サウスで中心的な役割を果たすインド ブラジル南アフリカの動きかもしれません え首脳が欠席したその背景ですとか今後の 影響についてこの後迫っていきます [音楽] えグローバルサウスの名主を辞任する インドはですねモディシがえ平和サミット に参加していませんえ外務省の幹部を派遣 したというような状況なんですが東野さん 今回共同生命にも賛同しなかったインドの 姿勢どのように見てらっしゃいますかはい あの非常に難しいあの なというふには思うんですねあのまイント としては戦争自体にはきちんと反対はして くれてるんですよねただそのまロシアの 形成能力を強化するような方向にあの行動 してるのも確かでありましてロシアの安い 原油をこうあのイドが買い上げるっていう ですねそういったことをやっているわけ ですなのでそのま平和サミットに来て やはりモデのような人が来るとですね いちいちこうあの注目されてしまって何を 言ったのかとかどういうこと言ったのかっ ていうことはあのうん相当プレイアップさ れる部分があったのでその部分で慎重に なったというのは否めないとは思うんです よね何か特定の立場を取ったとか何か インドがですね方向を転換したとかそう いうことって結構言われがちだしこれまで も言われてきたわけではいそこに関しては ちょっと警戒はしているのかなと思います まいわゆるインドはあのまいわ前方外交 なんてよく言葉があったりとかですね様々 その瞬間のこのま瞬間というかその時のま 実り何かをですね優先するようなまあの 考え方を外交で取るとふに言われてますが そうすると今このはい状においてはあまり このウクライナに寄りかかるようなあの 近づくようなところがあんまりとインドに とって今おいしくないとこういう判断なん ですあの利益あの国益から考えた時にです ねまだまだそのインドはどう動くかわから ないとかその国際社会がインドに働きかけ てあしてくださいこうしてくださいって ことをお願いしにくるそういった状況も ですねあのインドにとっては今こうその 上がり上司にこうあの外行をこう強化して いくですねそういった手段だとは思って いると思うんですよねなのでまあのこう いううんに言いますとこうウクライナ何か 道具として使っているようなはいあの感じ には聞こえると思いますが実際そういう 部分はあるんだろうと思いますあま行って みると安売りしないぞみたいな風にあそう いうことですねはいああ飯塚さんどう でしょうかねうんあのまインドって こないだあのねすごい大国として総選挙 やったじゃないですかで世界最大の民主 主義国家って標榜してるわけですよねはい やっぱりそういう国だとあの今まさに東野 さんが言われたようなそういうこうなんか ね駆け引きにこれを使うて ウダなんなんだということをちゃんと示し てですねやはりこれはあのまあのモディ さんじゃなくてもいいけれどもジャ シャンカル外務大臣を出してくるとか やっぱそのぐらいのあのやっぱりこう なんていうか大国としての責任そういった ものをもうあの果たすべきではないかなと これは私は思いますねこれどっちにつくっ てことではなくてうんこれはちょっと私は 残念でしたうんはいまそういった中で さらにですねブラジル南アフリカも平和 サミットへ首脳を送っていないとさらに 共同生命にも賛同しなかったこの両国に ついて野さんどう見てらっしゃいますか はいあの南アフリカについてはその例えば 去年なんかもですねそのアフリカ諸国を 代表して和平案を出しているま和平案と 言っていいのかどうか分かりませんでした けれども一応ロシアとウクライナ双方に ですねあのま食料安全保証などあるいは 子供の辺あのまあのあの連れ去り連れ去ら れた子のうんとかですねそういったことを 中心にその提案はしてるんで一定の役割は 自分たちは果たしているという自はあるん だろうと思いますただこのウクライナだけ が開催しロシアはやっていないロシアは 入っていないというこのサミットにおいて ま全面的にそうだそうだということは やはり苦しかったんでしょうしブラジルに 関してはこの後使うと思いますけども中国 との共同提案していて相当その中国もです ねブラジルのような近い国あるいはあの セルビアとかハンガリーとかですねあの 直前まで法あの応してこううんあの交渉し ていましたけどもロシアが出てこない場で その平和なんかこう議論できないみたいな ことをですねそういった国々と確認し合っ ているのでブラジルその中の中核的な国に 自分もいると思っていればいるほどですね なかなかこうウクライナに対する全面的な 支援っていうのは難しかったかもしれない ですねやっぱり今回の平和サミットに ロシアを呼ばなかった声かけなかった参加 しなかったところはずっと引っかかり 続けるポイントになってしまったん でしょうまそうだと思いますねだからこれ からそれをどうやってば呼び続けないなら 挽してうん それともあのしてこういう条件だったら ロシアもどうぞというのかま乗らないと 思いますけどもあのそういったその自分 たちも妥協していますよってところを示す のかどうかですよねそこら辺を含めてこの 2回3回続いていくようですけれどもその 平和サミットのこう正が問われている部分 もあると思いますうんまいずれにしても ゼレンスキー大統領相当厳しい状況だと いう風にも今感じましたがそういった意味 で言うと川さんこロシアはですねこういっ た3か国にま直接影響与えたかどうか わかりませんがこのグローバルサースに 対して今どういった影響力を持っていると この状況でご覧なれますかやはりこの今 明らかにロシアが外交的に構成をかけて いる時期ではあると思いますあの6月の ですね10日からはですねロシアの中部 ニノゴロドにおいてですねブリックスの 外商会談が開かれるわけですねでさらにえ 今年こうロシアというのはブリックスの 議長国でもありますでこういった点から やはりこの今回参加してないとかですね あのまたはそのま共同生命にこうま賛同し な れ7月にはですねえ今度はそのえ カザフスタンですけどアスタナにおいて SCO協力機構ですねこちらのサミットも 行えるということで比較的この5月という のがロシアにったら内政の時期であった つまり新内閣が発足した時期だったんです けども6月7月にかけてはやはりこのま 包丁あるでしょそしてえこのブリックスと いうロシアがかなり重視しているま いわゆるその王の国際事情に対するこの オルタナティブのようなあの国際機構地域 機構の主要な会議が繋がっていくという ところがまあの色々と今回の事象に影響し てるという意それたメンバー国からすると 今こういったま外交的態度を取らざる得 ないような状況になるかもしれませんが そういった中でえ今ですねこの平和 サミットを欠席した中国なんですがえ先月 ブラジルと共にえウクライナ問題の正式 解決に向けた独自の提案をしていますま あのこういった中身になってるんです けれどもこの中でですねやはりあの中国は 去年ウクライナ危機の政治解決に向けた 中国の立場を示す文書をこう発表している んですが東本さん今回なんでこのブラジル と共に中国がですねえ提案したのかどう いう風にご覧になりますかあの中国の外交 などに詳しい方にお話を聞くとですね最近 その中国が中南米あたりにこうあの外国補 をかけているということはあのあのま明確 に見えてきているだろうということでその あの中南弁の中でも金国となるブラジルを 今回選んだということはやはり中国海口は ある程度巧みなんだろうという風には 考えるんですねであのその中でもですね あのブラジルと中国じゃあ立位が ウクライナの戦争に関して一緒だったの かっていうと必ずしもそうではなかったと 思うんですけれもその提案を見ると本当に その最大あのあの中国とブラジルがこれ だったらもう間違いなく合意できるという ような非常にみなこうセレクションになっ てるうん はいらねまこれもそうですけれどもあの どっからどう見ても反対しようがない なんかこう優等性的なこう提案をその中国 とブラジルのようにあかもですねあのこの ロシアウクライナの戦争から一歩引いて 俯瞰的に世界を見ているあのグローバル サースのリーダーたちがですねこう提案し たという定を保つことはできていると思い ますのでま計的には非うんこう優秀な作り になっているのかなという風には思います うんまこういった中で本来あるべきなのが ですよあのロシア軍のウクライナからの 撤退みたいなことは本来あってしるべきな んですけれどもこの中に入っていないで 中国外務省の報道官は今月10日の時点で 101の国と国際機関が前向きな反応示し ているってことをまま持してるようなん ですよねこういった状況どうにご覧になり ますうんそりはもうこれを見てあのあこれ はいい考えじゃないですっていう人は誰も いないですよねだからそこはあのまあの 原理原則としてはいあの非常に優れてい ますよねっていう言葉を引き出すこと自体 は簡単ですしそれをこうあのこんなに中国 とブラジルの提案に産道が集まってい るっていうこともまやりやすいんだろうと は思いますけれどもやはりこれを見た人は どれでもじゃこれやって戦争本当に終わる んですかて思ったら終わらないっていう ことは分かると思いますただあのま中国 最初からですね例えば2023年2月の その12項目提案でももう12項目もあっ てもロシア軍の撤退ってやっぱり一言も 言ってくれない けでしかもあのロシア軍の撤退というのは もう口をつんでいるとやはりその ウクライナの側から見ると相当ウクライナ にその妥協を迫りつつこのような綺麗な 言葉で迫りつつそして国際社会に圧力も あるんだよということを言いつつですね そのまウクライナに対する妥協のうんでの 平和を求めているようにしか見えないと 思いますね中国はあの今までほらどっちか というと中立に近いあの形で動いてきた わけだけれども今回のあの平和サミットに 出なかった誰も送らなかったということで まロシア側だよっていうことをね鮮明にし たと思いますそれがはっきりしたと思い ますま少なくともこういったあの最大公約 数というかですねま誰でも賛同できそうな ものでえ世界が今これで賛同しますよって このアピール自体が長谷川さんこれ相当に とってはきついことであるしまそういった 外交構成を実は間接にかけているっていう 現象として見ることできるわけでしょそう ですねあの今あの飯塚さんおっしゃった ようにですねこれまさにこの中国の態度 っていうのがあのウクライナ戦争回線当初 つまり2022年の2月24日のあたり ってのは結構こう曖昧だったんですよねで これがやはりこのプーチン大統領との脳 会談を重ねてでそして今年また先般の最近 の甲子の会談えさらにこの共同生命え なんかを見ますともう明らかにですねこの ロシアこう支援するという風なそういった こうま態度をこう変えてきてるどちらかて とそのロシアを支援するというのはまあの リスキーなことではあるんですけれども それよりも対米抑止であったりアメリカと のこう駆け引きの方が重要だという風な 方向にこう中国としてはシフトしてると いう風に見ていますうんですねえ平和 サッドに先駆けてプーチン大統領は和平 交渉の条件を示しましたえしかしその内容 はウクライナにとって到底受け入れること はできないものばかりですなぜこの タイミングなんでしょうか [音楽] 条件は非常に単純だウクライナ軍は ドネツクシルガンスクシヘルソン州 ザポリージャ州から完全撤退しなければ なら ないロシアのプーチン大統領は今月14日 ウクライナに対し和平渉開始の条件として 一方的に併合を宣言した4州からの撤退を 求めまし たウクライナが勝する和平案を協議する ため出で開かれた平和サミット開幕前日の ことでプーチン氏は参加したおよそ100 の国や国際機関を制した形 ですプーチン大統領は さらにウクライナ軍が4から撤退を開始し ナトへの加盟計画を断念することを公式に 通告すればたちに定戦と交渉開始の命令が 我々から発せられる だろうウクライナがナ北用条約機構への 加盟計画を放棄すれば直に和交渉を開始 するとしてい ますまたロシアとの誠実で責任ある対話 なしには平和的解決には近づけないと主張 しまし たプーチン大統領の発言に対しウクライナ のゼレンスキー大統領は今月14日 イタリアのテレビ局のインタビューに答え 強く発しまし た彼のメッセージは100年も前に ヒトラーがチェコスロバキアの一部を渡せ ば全てが終わると言ったのと同じだこれは 嘘だ歴史的な嘘だ CNNによりますとロシア軍はこの数ヶ月 東部ドネ州とルハン州で構成を強めている ものの南部ヘルソン州とザポリージャ州を 含む4州全てを占領するには程遠い状況 です一方でロシア軍は去年より兵力を およそ9万人増やしていると言い ます兵力を増強し一的に合を言したからの 撤退というウクライナに受け入れがい条件 を突きつけたプーチン大統領和平に向けた 糸口はあるのでしょう か平和サミットの裏でロシア軍は構成を 強めてい ますアメリカの戦争研究所によりますと ロシア軍は15日ウクライナ東部春九州の こちらえピンス近郊などで構成を強めて いるということなんですえさらに ウクライナとロシアの軍事によりますと 同じ春九州のえこちらになりますがえボフ ちゃんシにある工場で激しい戦闘が行われ ているとしています一方ウクライナ軍の 部隊長はSNSでの投稿でウクライナ軍は ロシア軍を押し戻していると述べています あの長谷川さん元々こうプーチン大統領は この辺りルハン首の構成の目的としては 干渉地帯を作るためだという風に話してい たんですが最近のこのロシア軍の攻撃目的 と果たしてそれだけなのかなという風にも 考えてしまうんですがどうご覧になります かそうですねあのまそもそもの回線の当初 の話ですと東部の22種まいわゆるその 自称まロシアでいうところのこう両人民 共和国そこへのこうまあの介入ということ だったんですけども結局のところこう ザポリージャ州ヘルソン州についてもこう 一方的に併合しているわけですよねという ことはこのこうロシアとしては両論的な 野心が極めてこう強いんだろうというふな あのうん方をしておりまして必もその監守 地たという話ではなくてロシア軍が取れる ところまではまずるとそしてさらにその金 に対してですねえ特にその前席政権に対し てまプレッシャー軍事的なプレッシャーを かけていくという風なことがあくまでも 狙いであるというふに思いますまそうする とあのプーン大統領春九州のあたりのです ねちょうど国境から10kmぐらいまでは 干渉地帯だと言ってるけどこれはま無のみ にしない方がいいってことなんでしょうね そうですねあのここはやはりロシア軍とし てはもう取れるところまで取るという風な あの戦略目標があるという風に見ています そういった中でクライナ軍の隊長はですね ボフチンシの選挙についてはロシア軍が 法意されているんだという風にです言って ま一定このウクライナ軍も検討していると 前線しているといったことをメッセージと 発してるようなんですけれどもこれ防衛 するウクライナ側としてはですねどういっ た今あま守りをすべきなのかこのいかが でしょうかこれはですねやはりままずは あのしっかりとその火力によってロシア軍 をま押しとめるという風なことをした後に こまあてるこう防御ラインを作っていくた といったまあの話になるかと思います けれどもやはりアメリカの軍事支援が一時 的にこう停滞したという風なことがあり ましてそれが非常に大きかったんですねで ま先週末ぐらいにようやく一旦え少しこう ウクライナとしてはま持ち直したと言い ますかえ本当にこう半年ぶりぐらいにです ねようやくうまあのロシアロシア軍に対し てえ一定のこう効果のある攻撃ができてる という風な状況なんですけどもそれがいつ まで持つのかってのもこれ分かんない状況 なんですねつまりロシア軍もロシア軍で やはりこの人の大外が聞くと言いますか ですねえ人員の面では非常にこう豊富で あり はいさらにこう社会的な圧力もどうやって 埋めていくかってところですね ゼレンスキー政権非常にこう動員を巡って 難しい判断を攻められてるという意見てい ますなるほどあのプーチン大統領はですね そういった中で14日なんですがロシア 外務省の会合でウクライナとの和平交渉 開始の条件というものを提示しましたあの プーチン大統領が示したですね主条件と いうものがですね一方的に併合宣言した4 週からの撤退とですねえな北体性条約機構 の加盟計画の放棄というものまこれあの まずタイミングから伺いたいんですが長川 さんこれあの平和サミットの前日ですで 全くこれウクライナとしては受け入れる はずがないようなまま材料をですね提示し たこれプーチンて狙いタイミングとしては なんでこんタイミングだったんでしょうか そうですねあの基本的にプーチ対これまで もですねあの冒頭まお話がありました けれども我々は常にこの交渉について 前向きであるまたこう常にま扉開いてる窓 を開いてるとそういったようなあの発言え をま繰り返してるわけでありまして あくまでも交渉にこうネガティブな姿勢と いうものをま世界中にこう見せたくないと いう風なまそういった基本的な姿勢がある と思いますで今回とりわけこのまあの サミットウクライナにこのサミットの直前 に言うというところはですねえプーチンと してもかなりあの強いこうまあの狙いが あるというとこでそれはま何かというと やはりこの戦争が長期化するにに連れて ですねえ国際的なその秩序かなりこう分担 していってるという風にこう私がま見てい ましてとりわけえまあのガザの件もあり ましてですねこのウクライナそしてまガザ という風な形でえまガザを巡ってはですね やはりこのグローバルサスと言われる国々 の間で様々なこう見解があるわけですよね でダブルスタンダードといったあのこう 批判も出ていますしまあのこれこういった あの論調の中でですねロシアがですねこの ま金島このどっちもどっちつまりその ウクライナもある程度こう悪いんじゃない かという風なそういった論調を作り出す ためにこのタイミングでですねえプーチン としてまあかも新しいように見せかけてえ ま交渉のこうパッケージてものを出してき たかなという風に見ていますそうすると ですよこれあのそもそもこの東部南部の4 州のうちムハン州はまほぼまほとんど制圧 されてるかもしれませんがそれ以外の3周 ってのはま制圧されてるわけじゃありませ んしま言って4種4種は全くま全てにおい て制圧されてるはないわけですねそうする と当然ウクライナからしたら絶対にこれは 飲めないということがもう分かりきって いるにも関わらずこういった提案をすると 他の国の中では確かにそうだという風に 賛同する国が現れるんでないかという自信 みたいのがあるんですかそうですねそれは 実際におそらくいわゆる情報戦とか認知戦 という風に言われる領域であるあの実際に 起きてる現象だと思うんですねこのロシア のメディアを通じてこのまあの低正案で あったりまそういったものが加工されて ですねま世界人こう広がっていくっていう 現象これがま伝統的なものだと思います けどもこれに加えて今やはりその今回の 中国とロシアのこ先般の首脳会談があり ましたけどもそこではこの情報分野におい て協力をしていくつまり進化者通信と ロシアの多種通信がま共同して色々とこう 情報分野で協力を進めていくという話が あるそうなっていきますと中国のメディア が強い地域つまりまトナアジアの地域で あったりま東アジアそういった地域におい て中国語メディアを通じてロシアの選挙で あったりそれからロシアのうん案転生案と いうなものがですねえ示されていく報道さ れていくと徐々にそれがま認知領域にこう 広がっていくという風な意味でですね やはりこの一定の効果があるという風に私 は見ています東野さんま到底受け入れる ことはできないような条件だけれどもなん かそういったナラティブのようにですね どんどん広がってことを狙ってるんじゃ ないかと今蓮さんの話がありましたどう でしょうそうですねあのプーチン大統領を 始めロシアの当局者はよくその東部南部4 州のことを新しい領土的現実って言うん ですよねつまりそれはロシアになって しまったとこれがもうスタートなんだと 認めなさいっていうことだと思うんですよ ねであのこれは例えばあのその軍事的な その戦場のあり方あの例えばま今日はこの 町がこの村が取られたとあの取った取られ たみたいなそういうのをかりしも詳しく ない人にもだんだんですねまあもう ほとんど全部ロシアが取ったような感じな んでしょうねっっていうような印象はあの 確実に与えていくんだと思いますしそこ こそが狙いなんだろうと思いますけれども ウクライナからすればたまったものでは ないですよね先ほどあのご紹あうんよに その4種1つもですねあの完璧にこう制圧 してるっていうところはないわけでして あのそうではないのに軍事的に制圧もされ ていないのに全部新しい領土的現実という 名のまに全てロシアにこう差し出さなけれ ばならないのは絶対に受け入れられないと は思いますねしかもこれはあの定戦の条件 とかではなくてこれ交渉開始の条件なん ですよねはいはいこの言ってみるとこっ から始まりますよと4周差し出したところ からあなたたちの話し合が始まりますよっ てはいこれものすごい言ってみると高い ところからってるいやそうなんですねあの そのまさにその新しい領土的な現実って いうのはもうあの何かこれはもう交渉の 対象じゃないっていうことは言い続けて いるわけでその意味ではロシアは びっっくりする一貫しているんですねなの で我々よくそのロシアと交渉した方がいい んじゃないかみたいなことでこう ウクライナに言いがちですけれどもあの それはじゃあ何を意味するのかって言うと 領土的現実なるものをこう受け入れなさい ということを言ってるのと同じですから やはりそれがどんなに残酷なことなのか ことはいがいですでその後でじゃ来るもの は何かというとあの例えばそのまラブロフ 外とかあの日本にいたですね元そのロシア 大使などがあのおっしゃっていることと いうのは例えばこの戦争は全部西側と ウクライナが起こしたものなんだからその 戦争の保とかですね破壊行為に対しても ウクライナとあの西側が払いなさいよてこ そういうことですねなのであのこれを 受け入れたらもっと次にどんどん辛い現実 が来るわけでそれは私たちこうはいのあの 併合を受け入れなさいよってそのそっから 先にどうあの和平交渉になるものをしなさ いっていうことが何を具体的には意味 しようとしてのかロシアのどのような意に 乗っかっちゃおうとしているのかそこは よく考えた方がいいと思ってますうんただ ですねこれグローバルサウスにはこういっ たこのプーチン大統領の提示どういう風に 見えるんですかねいやあの早く戦争を 終わらせるという意味で魅力的に感じて しまう国がないわけではないんですよねだ からこそやっぱり平和サミットのような ものは大事でそれは違うんですと私はうん はこ今ここに苦しんでいるしロシアこれを 要求してきていますていうことをやはり 理解させておかないとそして繰り返し 繰り返しそれを伝えていかないとどんどん ナラティブにも情報性にも負けてしまう 可能性があるそれに負けないように集まっ て対面で私たちの現実はこうなんですって 話す機会は絶対に必要なんですよねうん その点で今回の平和サミットというのは その80ありの国が賛同した形になった 共同生命と形落ち着きましたけどもこう いったこのプーチン大統領が平和サミット の前日にこういった条をはいでくるそれに 対してゼレンスキー大統領がま然とですね ま向き合うそういった点でとグローバル サウスをギリギリどうなんでしょうかこれ 止め切れたきめられた国もあると思います しそれでもやはりロシアとウクライナ比べ たらロシアの方が大国ですよねとロシアの 方が言うことを聞かせる力がありますよね とじゃあちょっと諦めた方がていう風に 思い続けた国もあると思いますただそれは これからの交渉にも関わってくることです しあの努力次第で変えられると私は思い ますはいうんなるほど飯塚さんいかが でしょうかまずはあの盗っと竹だけしって いうことをちゃんとあのみんなに言って ですねそれをあのロシアのそのプーチンの ねこの情報性にちゃんとこう反servし ていくという意味ではそのことを言わない といけないやっぱり力による現状変更って いうのはいけないんだということを はっきりとやっぱり何度も繰り返し こっち側も言わないといけないですしあの まあのさっきゼレンスキーがヒトラをあの 出してましたよねやっぱりあの戦争の時に あのチェンバレンがねあのはいはい要は和 政策を取ったわけですよあの第2次世界 大戦でそれがきっかけでガーっと攻めてき たわけですだからそのことをまゼレ言っ てるんだと思いますけどここでU的な政策 を取ってしまえばもあの先ほどあの領土的 野心が強いと長谷川さんおっしゃいました これね最初クリミアだけだったんですそれ 今4周に来てるもう絶対そっから先にまだ 広がりますよこれ1回やればということを 考えるとあのもう止めないといけない絶対 でやっぱりあの英語でどうか知りません けどうんと竹だしとはっきりね何度も 繰り返さないといけないと思いうんでそう いったこのメッセージは西側特にこの支援 国からすればですね当然のま思いになる わけですねただそれを今全世界が同じ価値 観で共有しきれていないというこの足元と のは伊さんにはどういう風に見えるん でしょうかうんそうですねこれだから まさに情報戦だと思いますよだそうやって だんだんなんとなくそうなのかなと思って いる人たちにもやっぱりそうじゃないです よていうことこっちも情報戦で言っていか ないとあのいけないとあの本当にこれね 情報の戦いですねさそうん通信とね新華 通信もう本当メディアもこう全部参画して あのやっていくということですからあの こちらもあのまメディアはそうねこっちの 自由社会はメディアがこ使うってことは 難しいと思うんですけどま政府それから あのえ関係のそのいろんな団体がですね あのまあらゆるところで言っていかないと いけないでとりわけ日本はですねやっぱり その東南アジアインドネシアも含めてね あのもうねトーナは自分たちのエリアだと 思ってどんどん情報戦やった方がいいと思 ねはいはい確かあのインドネシアは今回 共同生命に賛同してないしてないですだ からやっぱりグローバルサウスのま大国の 1つなんですよだからインドネシアなんか ね日本が一番お金出してきたんですずっと ODAでだからそういう意味では日本が もうあの影響力が強いはずなんですから 言っていかないといけないと思いますねま そのまちょっとインドネシアさんとまちょ こはちゃんとね民主主義の国としてここは ちゃんと許せない言ったがいよはいそう ですねこれはやっぱウクライナだけに任し てちゃいけない話だと思いますよこれはい いかでしょうウクライナだけ任しちゃいけ ないああ本当にその通りですよねあのこれ からのこの説得の仕方というのはじゃ グローバルソースの皆さんあなたたち同じ 目にあったらどうなるんですかあなたたち がなんか領土の25%取られてでもそれ 相手は大国だからしょうがないですよねっ て言われたらそれどうなりますかそういう 世界を作っちゃいけないから今ウクライナ でこんなことやめなきゃいけないんですっ ていうようなあの自分たちの立場に立っ たらその同じ立場になったらどうなるの かっていうような説得の方向に積極的に 変えていかなければだめだと思いますうん うんそうですね えさてえ一方ですねG7サミット使用7 カ国首脳会議ではウクライナに対する新た な支援が発表されましたG7の決断が選挙 に及ぼす影響 [音楽] はえウクライナに対しプーチン大統領や 揺さぶりをかけていますが一方でG7は 新たな支援を発表しましたはいえ13日に 行われたG7サミット7カ国首脳会議では え凍結したロシアの資産を活用し ウクライナに支援をすることで合意をし ましたえG7が融資して新設する ウクライナ支援基金の高層案にはえ有子金 の召喚原子にロシアの凍結資産の運用液を 当てて年内でえ500億ドル日本円にして おそ7兆8000億円を出するということ なんですでえ凍結資産の活用についてはえ 国際法上ロシアに課せられた損害賠償の 義務は明確だと指摘をしていますうんまの 西側の支援疲れというところがあってです ねなかなか時刻でお金を教出してえま支援 することはできない状況の中でこういった 運用域を支援に当てるとこれなかなかの 明暗だなという風に評価す人もいるかも しれませんこのアイデアと今回のG7の 決断どういう風に評価しますかそうですね あのロシアの資産凍結自体は戦争始まって すぐにこうなされたものではありますただ それをどのように活用していくのかはい いうことはやはり残念ながらこう戦争が 深まっていくそのプロセスの中でようやく 真剣身が現実身が増したということだと 思うんですよねなのでもっと早くに決断し ても良かったかもしれないんですけども しかしどのようにそのま凍結資産を運用 するのかあのあるいはそのうんそのものな のかそれとも利益なのかということに関し てなかなかまずはEUの中でその合意が 取れなかったEUの中でも合意が取れない しそれをG7に広げていくにはどうすれば いいかっていうことがですねなかなか うまくいかなくて結構時間は私はかかって しまったなという風には思ってますただ あの結局のところ強い政治的なメッセージ の話でしてやはり侵略を行ったらそれなり の結果が伴うのだと自分たちのその今ある 資産をですねそのまま活用し続けて自分 たちの利益にもしますっていうことこれは できませんとやはりそのきっとおそらく その信仰によってなされた被害をロシアが 自分たちで払うっていう日はなかなか来 ないと思いますのでやはりそのまそこはい から得られる利益からどんどんウクライナ に支援していくということは私は現実的に あの良かったんだろうなと思いますうん うん蓮さんどういう風にご覧になってます かそうですねやはりま少しこう時間が かかったっていうことにつきましては やはりま西側基本的なこのルールに基づく 国際地場っていうものを緊急してるわけ ですから国際法遵守の観点からやはりま あのある程度こうハードルがあるまあの 選択肢だったと思いますでまたこの外国に 資産をこう保有するという風なリスクが 高まってくると国際金融市場も当然えま波 が立つ可能性があるという風なところで やはりそこら辺も含めて少しこうまあの 懸念したものと思われますけれどもやはり えまそれでもこうルールに基づくつまり そのルールにこう従ってる方が常にこうま あの負け続けるという風なあのそういった 今のこう現状というのがまあるものです からまこれに対して西川もやはりこう かなりこう頭を使ってですねこうま対抗し ていく必要があるという風な状況ですね うんうん飯塚さんにもお伺いしますどう でしょう今回のこのアイデアについてどう 評価しますうんこれ結構早い段階からあり ましたよねこの案自体はだけもやはりうん さん言われたようにまそう何でもこういう 風にしてしまうとそのまルール的にどうな のかって特にあのドイツがね結構1番慎重 でしたよねやはりそういう意味ではあの 単にハガとかねあのああいうとこだけじゃ なくてやっぱあのドイツが身長だと まとまらないだからそのあのその辺りはま あの時間かかったけどもでもようやく まとまったっていう方を評価した方がいい と思いますねはい今回は うんえプーチン大統領は近く北朝鮮を訪問 するとの報道もありますえ関係を強化する ロシアと北朝鮮の今後 [音楽] は新しい情報が入ってきましたえロシア 大統領府は先ほどプーチン大統領が18日 にロシアの極東地域にあるヤツを訪問する と発表しましたえプーチン大統領を巡って は近く北朝鮮を訪問するとの観測が広まっ ていますのでえ今回の極と薬訪問の流れで 実現するかどうかが注目されますもし包丁 すれば24年ぶりということになりますが 長谷川さんロシアは北朝鮮今何を求めてる んでしょうかまあの元々はこう物資的な ものつまりえ物質的なものでですねま砲弾 であったりそういったところが協力が 始まったわけでありますけれどもま徐々に それが今拡大をしているということで まさにその核の分野であったりまたはえま その広くこう軍事の分野ででえま協力関係 が進展するのでないかという風なとこに 加えてあとはまロシア国内でこう不足して いるま労働者ですよねの北朝鮮の労働者 こう受け入れるというな話も出てくると 思いますでさらにこのよりこう長期的な 視点で見ていきますとおそらくその朝鮮 半島を巡る国際関係においてロシアがま 外交的なカードを手に入れたいんだという 風に思という考え方があありましてですね やはりまこの後米大統領戦控えています けれどもその先もしこうトランプ大統領 誕生というなこになった場合にねうと状況 がありますのでそういった手持ち注目し ますうん東野さんいかがでしょうこの両国 はいあの国連アポリー常人理時国のロシア がこうやって北朝鮮に頼っていく意味って いうことを私たち考えた方がいいと思うん ですよねこの戦争は東アジアに来てしまっ たんですよその現実を私たちきっちり 受け止めていくべきじゃないでしょうか うんうんですねまええ今夜はですね平和 サミットから浮き彫りになるゼレンスキー 大統領の興ですとかプーチン大統領 揺さぶりなどについて考えてきましたどう もありがとうございましたありがとう ございましたJA
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0:00 オープニング
0:34 分析 ウクライナ平和サミットの舞台裏
0:51 肝いり ウクライナ平和サミット閉幕
2:53 分析 ウクライナ平和サミットの舞台裏
8:29 共同声明 原発・食料安保など3項目で採択
11:48 焦点 和平めぐるロシアとの対話実現は
17:11 共同声明 グローバルサウスは賛同せず
23:49 中国 ウクライナ和平“独自案”で影響力誇示
28:16 波紋 プーチン氏 和平交渉へ条件提示
30:02 反発 4州からの撤退要求「ヒトラーと同じ」
31:08 戦況 ハルキウ国境沿いで激しい戦闘続く
34:13 波紋 プーチン氏 和平交渉へ条件提示
41:26 反発 4州からの撤退要求「ヒトラーと同じ」
44:27 G7 ロシア凍結資産でウクライナ支援へ
48:25 速報 プーチン大統領 18日露極東訪問へ
平和サミットというネーミングが悪い。西側サミットにしたら分かりやすい。西側とウクライナの勝利を目指す会合で、ロシアを利する事など微塵も許さない。西側の世界支配を継続し、西側の世界秩序を維持する会合。
アメリカによる空母での威嚇はいいん?
無茶苦茶な和平案前日に出してるようなロシアを呼んだ方が良かったっていう理屈が全くわからんですねぇ😑
東野さんは見るたびに美しくなりますね。
ロシア:「我が国は世界最大の民主主義国家!」
インド:「我が国は世界最多人口の民主主義国家!」
中国:「我が国は世界最多のISO9001取得済み企業がある高品質ものづくり国家!」
正解は・・・(*´ω`)
東野は意見が偏り過ぎ。
ロシアの言い分が少しも反映されていない。
世界の人々は目覚めてきているんだよ!
グローバルサウスなんて烏合の衆じゃん。あまり強調する必要なし。
いやあ、ロシアの軍人撤退や領土は全世界が認める事だと思います。宗し無いと又、戦争をしますよ。そして領土を少しでも取った方が勝ちに成りますからです。又、内じ紛争など指せて隣の国が自分の国にしたりするでしょうね。
世界の国々が一緒に成って遣っていくことです。
深層ニュースですから、凄い読みだ〜笑😆
「グローバル」と言う言葉にはもう胡散臭さしか無い
ならず者に間違った権利と富を与えてしまった失敗の象徴でしか無いと気がつくしか無い
ロシアが言う『和平の扉』は→
『倫理無視の扉』である。
欧州の親露国すらもロシアの犠牲になることは必須。
クリミア返せはダメでしょ。
ロシアの凍結資金をロシア攻撃に使うのもダメだよ。
18:39 インド人が詐欺で騙されてロシア軍の前線に置かれているらしいけど…ほんとなのか、モディさんはそれでいいのか。
安倍晋三が首相だったら、手を繋いで参加しただろうが岸田だと‘力’が無いから無理だろう
ナベツネ君とNHK朝毎中東TBSにも、岸田君にも、言行一致を促す事ですね。
90年前のヒトラーとチェンバレンの嘘と電撃戦の誘導の故事を忘れない様に(^^)
尖閣に侵略されたら日本は中国本土に逆侵略するかも゙知れない。其のチカラはアル。
要はさウクライナの停戦条件は敗戦国が提示する様な条件では無いと言う事でしょ。
160カ国中80カ国参加の内20%は賛同しないと言う事は世界の60%はウクライナに賛同して居ないって事でしょ。
だからプーチンは自信をもってウクライナをとっと制圧して、戦争を早期終了させろよ!
プーチンも日本のガンダムシードを見ろ!
戦争を早期解決だよ!
日本はウクライナ支援は辞めろ!
やるなら戦後復興だけ支援しろ!戦争支援何か憲法9条違反だ!
プーチンの提示した条件は現時点のもの!
更にロシアが進行した場合、条件は変わるよ!
日本は共産独裁国に尖閣、沖縄県等ガ侵略されるかも、その時、どうするか、軍事力少なくて対処出来ない野党さんはどうするのか?
声掛けがどうとかじゃなくて、
賛同しないための理由付けやん。
ロシアのやってること言ってること何一つ正当性感じない上によくも図々しいこと言ったなぁと憤慨しか覚えないのは自分だけでしょうか。
侵略した上に投降を強要するよくこんな国と今まで付き合ってきたと不思議に感じるぐらい。
正に盗人猛々しい。
平和サミットなんて茶番劇、政治ショー。見ててうんざりする
こんな現実感のない平和サミットって何の意味があんの?
ウクライナに武器を与えて兵士の最後の一人まで死なせるの?
理想ばなしはもういいから、もっと現実感のある会議をしなよ。
会議は踊る か?
全ての国が自国に独裁者を作らない。独裁者が居ればこの国の国民が殺す義務が有る。と言う国際法を成立させれば良い。それが民主主義の根幹として全ての国が批准すれば独裁者は生まれなくなる。かも?