球界のウラです。プロ球界の裏エピソードを動画にしています。
※敬称について
本来なら「さん」「氏」など敬称をつけるべきですが、
ナレーションが不自然になってしまうため
あえて”敬称略”とさせていただいております。
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🔥⚾️球界のうらばなし🔥⚾️
本日は巨人.桑田真澄がダルビッシュ有を天才と大絶賛したある深い理由
というテーマでお話します！
#ダルビッシュ有
#日本ハムファイターズ
#桑田真澄
僕がダルビッシュを天才だというのはそこ なんです2024年5月19日に行われた アトランタブレイブス対サンディエゴ パドレスの一戦でパドレスの先発マウンド に上がったダルビッシュユは7回を99級 無失点ニンだ1四球球三振と完璧な内容を 見せ日米通算200賞を達成しました 200勝は歴代25人目日米では 田野秀夫に続き3人目の海日本最強投手の 名を欲しいままにしてきたダルビッシュ ですが200章を達成したインタビューで は家族への感謝を語りつつ達成の喜びを 語りまし たまた以前からダルビッシュを高く評価し ていた巨人二軍監督の桑田増はある遺ぶり を評価しており200勝を達成したことで 再びスポットが当たっています そこで今回の動画ではダルビッシュが 200勝を達成することになったきっかけ や桑田が絶賛した理由についても触れて いき ます本当に練習したくない人ダルビッシュ が200勝を達成できた 理由200勝を達成した直後に行われた 取材でダルビッシュは正直実感というのが 本当にないので特にはないですが1回 200には届いたのでちょっとほっとして います と感想を語り実感をわせた表情を見せまし た日米へ合わせて19シーズン目に達成し た大記録を振り返ったダルビッシュは支え になったものについてもちろん家族が すごくヘルプしてくれているのでそこは 頑張る言動力になっていますもちろん ファンの方々もずっと色々な言葉を送って くれたりしているので自分が良くない時も そういうところが1番になているかなと 思いますと語っていますプロ入り直後には 喫煙問題で球団から無期限の謹慎を 言い渡されたこともありましたが当時を 振り返ったダルビッシュは本当に練習し たくない人だったのでそんなこと全く考え てなかったですし覚えてるのは札幌ドーム の西武線で西口さんが投げられていて すごく好きな手だったんですけど先輩の 織田さんにすい勝てるだからで勉強しろよ と言われてその時160何勝かだったので すごいなと思ってて気が遠くなるような 数字でしたし自分がそこまで行けたという のはよく頑張ったなと思いますと語り当時 西部でエースとして活躍していた西口の 名前をあげまし たダルビッシュが入団した直後の西口と いえばパリーグを代表するエースとして 活躍していた時代であり2005年には流 戦でで6勝を記録しゼリーグの各球団を 触れあがらせていた頃です一方の ダルビッシュといえばルーキーイヤーに 故障をあげながらもその後もサボりは解消 されず2006年も開幕から ローテーション入りを果たしましたが本人 曰くしょっぱい投球を繰り返し満足の行く 結果を得られていませんでし たモヤモヤとした中で迎えた4月20日の オリックス戦でダルビッシュはまたも子と は言えないピッチングを披露してしまい ます12回は上位打線をなんとか変化球で かわしながら抑え込みましたが迎えた3回 に貝から繋がれてしまい平野一と中村のに タイムリーを許して一気に3 失点その裏味方がなんとか同点に追いつき ましたが7回に入るとスタミナ切れを 起こしたダルビッシュに再びオリックス 打線が襲いかかりさらに2手を奪われた時 で ハベは交をました不ないに立ちを見せてい たダルビッシュでしたがその夜ホテルに 戻るとある想像をしたというの です20十の時東京ドームで5点ぐらい 取ってもらったのに簡単に追いつかれた なんでこうなるねんて中村さんには自分が 変化球で来るってことが見透かされている ような感じ撃たれましたで東京ドムホテル に止まってたから水道橋あたりあったと 思うけど40歳になった自分がホームレス になってお金もないご飯も食べれへんって いう状況を1回自分で想像してみたんです と語ったダルビッシュはタイムスリップし たつもりになって真剣にトレーニングと 向き合うようになりまし た1年発起したダルビッシュが真っ先に手 をつけたのは怪我をしにくい体を作ること カタログにある全種類のサプリメントを 取り寄せ栄養学に没頭したダルビッシュは 専門師を読み漁り専門家に問い合わせ自ら の体にこれまでとは比べ物にならないほど の投資を行いましたさらにダルビッシュが 幸運だったのは当時の日本ハムには名白楽 と言われる佐藤吉典コチが在籍していた ことです佐藤は入団当時からダルビッシュ のポテンシャルは別格と判断して おり間違いなく9回を代表するような選手 になると思いました まだ1年目は荒削りだったんですけど指に かかったボールは2軍の選手じゃ立ちでき ませんでしたねボールに勢いがあるのは もちろんですけど新しい変化器を覚えよう と様々な研究をしていましたねある時から ダルビッシュはものすごく変わりましたね 私は現役時代にチェンジアップのような 休止を得意としていたんですが誰かにその ことを聞きつけて投げ方を教えてくださ いって言ってきましたと語りました 佐藤はダルビッシュの荒々しさを生かし つつすでに完成されていたけど左膝の開き とかほんの少しだけ右肩がかぶってくる 動作が気になったと分析しておりここから 2三脚での改良に乗り出したの ですやんちゃな一面を見せていた ダルビッシュは高知人から小言をもらう こともありましたがタイムスリップ以降 別人のような姿を見せていたこともあり のことを色メガで見るのはやめた方がいい 言われた練習をきっちりこなすようになっ ているし自分自身でもいろんなことを研究 していると佐藤高知は周囲に伝えていまし たこうしてダルビッシュは日本で無双時代 を迎えることになりますが佐藤と同じよう にダルビッシュの持つポテンシャルを高く 評価したのが桑田 ですこんな器用な選手見たことがない桑田 が驚いたダルビッシュのイサぶりとは 桑田は2009年の日本シリーズ第2戦で 解説を務めており10年後のダルビッシュ 君と今のダルビッシュ君の2人が交互に 投げていた感じがしましたねと表現した ことがありますその背景にはダルビッシュ の左天部の状態が思わしくなく42日ぶり のぶつけ登板だったことがありましたこの 年のダルビッシュはワールドベースボール クラシックから帰国後間もない4月3日の 開幕に先発して黒星をきしましたが前半戦 は12勝3敗防御率1.31の高成績で 折り返しところがオールスター戦で打球が 右肩を直撃すると8月22日には右方の 違和感で登録抹消されるなど後半戦は故障 に苦しむシーズンとなりまし たチームが優勝争いをしていたこともあり ダルビッシュは強行スケジュールながら9 月に先制復帰を果たします ですが今度は左を痛めて9月20日の オリックス戦では5回で7試を与えて慶王 交番しました当時日本ハムの指揮官を務め ていた成田監督 は確か直後の福岡征だったと思います本人 が監督室に来てもう投げられないと言って きたそれで登録を抹消しましたその時に 将来のこともあるし本人が投げると言って くるまで絶対にげはやめようと決めていた んですねとダルビッシュ本人からsos サインがあったことを認めてい ますチームはリーグ優勝を果たし クライマックスシリーズセカンドステージ に進出して勝利を収めましたが ダルビッシュの登板はなく当初の予想では 日本シリーズにも間に合わないとされてい ましたそんな中でも成田監督は本人の合位 を待ち続けておりもちろん日本シリーズの メンバーにもダルビッシュを登録してい ますそうして日本シリーズ直前に投資 コーチの吉井正斗を通じてダルビッシュは なんとか行けそうですという答えを送った のです試合前のブルペンに現れた ダルビッシュを見て女房役の鶴岡はこれで 本当に投げるのかと心の中で呟いたと言い ますまるでヤシが打撃投資で投げている みたいだった無理だと思ったし僕が言いに 行った方がいいのかなとも思ました多分 ブルペンであんまり消耗したくない思いも あったと思うんですが力を入れて投げた弾 は一級もないと思いますと130km程度 のストレートとスローカーブを受けながら 感じていたそうですこうしてプレーボール がかかった試合でダルビッシュは巨人の 1番打者坂本はと退治します初球は146 kmのストレートが外角低めにボールに なり2球目の真っすぐがファウルとなると ダルビッシュは3球目に109kmの スローカーブをじまし た明らかにこれまでのダルビッシュとは 違うボールの勢いに加え幅も非常に短く まるでキャッチボールをしているように 見えましたが桑田は瞬時にダルビッシュの 意図を感じ取ってい ますこれまであまり投げたことのない スローカーブを初回から2球使った タイミングで 桑間違いなくダルシ君は怪我が治ってい ない中で投げようとしていますねどういっ たフォームで投げれば痛みを感じず最低限 打者を抑えられるか知恵を絞ってこの マウンドに上がってきたと思いますと 解説ちなみに坂本への投球をネクスト バッターズサークルから見守っていた巨人 の2番松本哲也はまだこのピッチングを 安心半疑の思いで観察していまし た投げてくるんだと分かった瞬間にメジし たのはその年の で対したの姿でしたでも球練習を見て斗の 打席をネクストから見てんあれって感じで もまだはとだけだったんで調子を見ながら 試し試し投げているのかな少しずつギアを 上げてくるのかなと見ていましたと語って いましたが3番や4番を迎えても同じ ボールを投げ続けているダルビッシュを見 て今日はこれで行くんだと驚きを示してい ますダルシが痛めていた左全部はテイク バックから左足を踏み出した時に最も負担 がかかりその負荷を軽くするために 考え出したのが通常は7速だったステップ 幅を1速分狭くして6速分の踏み出しで 立ち上げのように投げるフォームでした このフォームを見た桑田はその分リリース ポイントが高くなるその高さを利用する ために彼なりに考えたのがスローカーブ だったんでしょう間違いなく変化火球で 打ち取るプランですねまっすぐは振って くれたら儲け物ってくらいで考えていると 思いますよと分析しています実は桑田の この分析は鶴岡のリードと一致しており後 にまっすぐお店玉として変化級で抑えよう と試合前に話した記憶がありますと試合前 のダルビッシュとの打ち合わせ内容を 明かしていますこうしてダルビッシュは このフォームのまま巨人打線を翻弄し6回 を7安打2点にまとめて勝利投手に輝き まし た試合後に地代に上がったダルビッシュは 笑顔を見せ一斉1台の投球ができましたと この投球を振り返っています通常とは違う 別人のごときフォームで巨人打線を 封じ込めた老さを10年後のダルビッシュ 君と桑田は言い表しました2012年にも 桑田はテキサスレンジャーズ1年目にして 16勝を上げたダルビッシュを手放しで 絶賛していますすごいボールを投げる ピッチャーは過去にもたくさんいました けどとんでもなく早い速器を投げられて しかも7色の変化器を操られた人は1人も いない僕が天才だというのはそこなんです と語った桑田は一度彼の体の中に入って 投げてみたいと究極の理想目口にしまし たダルビッシュは40歳を目前にして ベテランらしい術を手に入れなが 時には声が漏れるほど力を込めた豪を 投げ込む姿を見せておりその鍛錬ぶりには 驚かされるばかりです200勝達成した ダルビッシュは次の目標について聞かれる と2011勝目ですかねと謙虚に答えてい ますが42歳まで契約が残っている点も神 すれば今後も勝ち星を順調に積み上げて いきそうですね今回は桑がダルビッシュを 絶賛したについて紹介しました