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映画 『ここから』キャスト座談会 PART2  プロデューサー:山多裕生 出演:鬼頭ゆう・岡平雄斗・金子興嗣・松井沙知佳・飯塚美菜・大浦龍宇一      (映画「ここから」監督:朝香賢毅)

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2023年8月公開の当事務所製作映画『ここから』の撮了後、出演キャストとプロデューサーによる座談会を行いました。
その座談会の様子を2回に分けて公開いたします。

2回目の今回は、鬼頭ゆう 岡平雄斗 金子興嗣 松井沙知佳 飯塚美菜 大浦龍宇一、山多裕生プロデューサーの7名でお送り致します。

【作品ストーリー】
美大卒業後、居酒屋の店長として仕事をしている藤木紗良はイラストレーターの夢を未だ諦めきれず覇気がない毎日を送っていた。そんなある日、店に斉藤由佳がエリアマネージャーとしてやってくる。絶対的な売り上げを求める由佳に対し現状維持で穏やかに過ごして行きたい紗良、売り上げの為に無理難題を押し付けてくる由佳に対し不満が募っていく、そんな中お店のトラブルによって一緒に奔走する羽目になる2人とお店のスタッフだったが…

■出演:板谷朋果 吉村麻里 金子興嗣 安部哲司 岡平雄斗 福田良子 堀岡真弓  鬼頭ゆう  飯塚美菜 松井沙知佳 西村佳余子 大浦龍宇一

■監督•脚本•編集:朝香賢毅
■撮影:温水麻衣子
■録音:竹内勝一郎
■音楽:木村優太
■カラーグレーディング:朝香賢毅
■イラスト:小林節子
■助監督:伊藤昭浩
■制作担当:朝香賢毅
■制作主任:茅野雅生
■制作進行:池田マリア
■スチール:田中孝之介

■テーマ曲:『ここから』
作詞・作曲:朝香マサタカ
編曲:木村優太
歌:藤嶋侑斗
■挿入歌『ヒカリノユクエ』
作詞・作曲:朝香マサタカ
編曲:木村優太
歌:福岡未希

■制作協力  林田智(株式会社キャストパワー)
■製作協力  神品信市  西村克也
■企画/製作  ミライ・ピクチャーズ・ジャパン
■制作  T・T・A・
■配給  株式会社MIRAI
■プロデューサー/製作  山多裕生

[音楽] はいではこ第2回戦になります第2 組はいえどうもお疲れ様でし た終わりましたじゃあまずとはい はい 学ぶ役のです ええホストっていう役だったんですけどま 監督に聞いたらそこまでホストホスト感を 出さなくていいよって言われたのでまそれ を感じながら まま男性人だから1番多分年上だったんで その年上感を出せばいいかなと思って演示 させていただきましたえっと会優太役の 岡平優ですえっと自分はま今日所持場って いないんですけどフリティさんていうやと まあ一緒になんだ夢を持って さんまではもずに たしいてたさんいうな人にあってそっから どんどん自分のやりたいことだったりさん との 担させていきまし たらしがない男なんですけどもでそれでも なんか一生懸命やってるところが愛され たりするんですけどもまそれ以前になんか 虚言壁レベルのま大嘘でございましてです ねそんなせいであの周りに大変迷惑をかけ てしまうという役で最後にトラブルがね役 の中であるんですけどもま芝の中でもその 大元となった原因が私がやってた役なん ですなんて大先も大先なんですけどもただ もうみんなはそういうものだとしてまあ 低下もあるんでしょうけど受け入れてくれ ててそこにま存在するものとしてだけども なんか時々厄介事を持ち込んでくるという 変なやつなのでそ意識はすごく難しかった のもあるんですけど監督からは礼儀正しさ とあと謙虚さを抜いた君だって言われたの でそれも逆にどういうことなんだろうと 思いながらちょっと考えましたちょっと 難しかったですけどやり切ったのは非常に 自分の中で大きかったと思っております えっとアイドルの役をやらせていただき ました松井立ですえっと柄 は あのオタをしているアイドルいうなので 本編の大きな話の中ではそんなに関わりは ないんですけどここ2人の 世界感をちょっとこうバックボーンで感じ ながらあの役柄で楽しい いう設定があるので撮影中は楽しみながら やろうっていうことを心がけていまし た同じくアイドルのひののひですね角倉ひ 役をさせていただきました飯塚ですそう そうですなんかこの2人は本当に楽しいの でずっと笑顔でいるっていう設定があった のでなんか本当にそのよな部分をあの出せ たらいいなっ思って挑んだんですけど なんかその撮影に合流したのが本当に最後 の最後だったんですみんながもう作り上げ てあり切ったところに入っただけなので なんかすごくそこに助けられたなっていう 思いで楽しくできましたありがとうござい ましたはいありがとう今回台本読んですぐ もうイメージ がついたやつがそのままやっぱ監督と一緒 だったんで本当にそれこそ苦労したことっ てのほとんど あったんですよね でなんて言うんだろう まそれこそ二十歳からやってるんで長く やったのもあるのでやっぱり そのやれることとやれないことっていうの はもう自分の中でもなんとなく把握して やったんでま今回本当に苦労はなかったん ですけどとりあえずそのさっきもまカドの 彼女も言ってくれたんですけどその場の 雰囲気っていうのがやっぱり特に そのお店にいる人たっていうのはもう やっぱりいい雰囲気でいない といけないなんて言うんだろう物語だと 思ったんでそこをとりあえず本当に調節 する感じで そのそれこそカットかかった後とかも ちょっとお話をしたりとかすごくこうそう そのままの状態で行けるような感じの 雰囲気を作ることだけをちょっと今回連投 に入れながらやったんで なんだろうその演じてない時でもなんて言 んだその関係性っていうのがあまりこう 変わらないようには分けてたのでま特にね ずっと長き君をいじったりとかして本当に 場の雰囲気がなんとなくむ感じになってた しうんだからまそれはそれでなんか番 良かったのかな と今おっしゃったようにね えっと自分から作ってたらいいと思うん ですよ1番1番なんかきついのって切り ついた現場だと思うんです よ撮影とカメラマンが合わないっていう時 が1番今までの経験上が1番くっついです だけどムードメーカーではないんですけど さっき言ったように端かけていくのにはで やれなくないんですよねうんうんあのなん だろう無理することはないんですけど自分 のでもあのそこにかけるはないですけど 自分の与えられた場所の中でうんうん えっと今言ったようにその作ることも大事 ですよねでも1歩間違えると本当に ちょっと覚えてて欲しいのは1歩間違える と馴れ馴れしいさが今度はそれが真逆に 入ることあるのでなんか緊張感がなくなっ てるっていうかその人とその人になるん ですよ実際の役じゃなくなっちゃううん うんだから僕は今ホストだっていうねあの 役でなポストがど生活しててスペインバル で働いてバイトしてて今どう思ってん だろうとかなんかそういうところを楽しん でってもらえ たら分が苦労したことはそれこそ本当に フリーキーさんとの関わりがほとんどの 作品が多くてそのそこのの関係性だったり とかやっぱそういうそこがやっぱ関係良く なかったりとかしっかりこバックボだっ たりか色んなもか作り込まないと作品とし てもやっぱ見所がやっぱちょっと減って しまったりとかすごいそういう感じのやつ をそのラ見て感じたんでやっぱその辺を ちょっと一緒になんだろう休憩の終わっ たらご飯食べた後ちょっとなんか散歩じゃ ないですけどコーヒー会に一緒に行ったり とかま極力一緒に行ったりとかっていう なんだろ役作り的なのをちょっと頑張って てまちょっと苦労したなっていうのはま 苦労したこととほぼ全部になってしまう ですが一番経験がまこの中だとないので どうしてもこうだって言われた時に微妙に 違うよとかそうじゃなくてみたいなことも 多くてそういうことも周りの人からこう するといいよって言われてもちり叩かれ てる状態がもう向上化しててま自分として はなんか選んでもらったのにこれでいいん でしょうかという感じで ずっとだからと言って別にね他の人に役の ことを相談したと言っても結局分かる自分 自身だからうんどうしようかっていうのを ひたすら1人で考え続ける時間も起きてで も最終的にたどり着いた地点も実は ちょっともうちょっとできるかなみたいな ところもあったりして本当俺って何が できるんだろうって すごいなんか虚しくなる時もありました けど泣きそうになんだ よ泣いちゃったらさそういうやじゃそう いうやじゃないです今見 でうんまだから求められてることと自分で 考えたことうまく合致させるのがすごく 難しかったていうのがありますうまい下手 じゃなくて彼の人間力っていうかまも本当 選んでよかったなってこんだけなんかま 芝居は下手くそなんですた聞いてだけど それ全で分かってるけどでもなんかまこれ 一生懸命やすからでやっぱりこうまねそそ 俳優慣れないなんだ言いながらこういう個 タからこうやってキャストして入っててで やったまこのせこれが成長楽しみなんだ けどまそうやって本当に一生懸命頑張って 本当に良かったっていうとでこ一緒にでき たことが嬉しいですよなんかそれって すごい大事じゃないですかはいどんなん ですか技術だけじゃないいやだからだって 山和田さんってプロデューサーが作った 作品でしょこれはまあまあ監督が監督が ですけどまとめ役としてその プロデューサーが使って良かったって演技 下手だけど使って良かったっていうのは 最後の本事答うん言葉としてまその最高か どうかわかんないけどでも良くないと別に うまくはないけどそれ以上のものがあっ たっていう風に受け止めたらいいんじゃ ないかなと思いますそうですはいうんそれ は大事なことじゃないかなこの人演技 できるけど使って失敗したとか使わなきゃ 良かったってのが最低じゃないうんはい うんもう一緒に仕事したくないとかいうの 寂しくないですかはいうんそういうのじゃ ないからあのね逆に言うとうん演技って これからうまくなっていくもんだと思う けどねそういうなんか人間の関係性って1 回壊れるとさなかなかさ組み立ててき すごい努力でじゃはいそうですねでも芝居 てさそこその崩れた関係をね持ち直す ぐらいのエネルギーよりはもっと楽なん じゃないはいうんと思いますよわかります うん苦労したこと は頑張りたいですけど今 歳でアイドルやってもいいんだっていうの は 初め設定は21歳ですからね10歳も違の でどうかなって思ったんです けどはい頑張りまし た台本もらった時にシェリフがあの4つ くらいしかなくて台本がその描かれてる 部分も少なかったのでなんかその人物が どうやって取られたらいいんだろうなって いうのがすごい 悩んで結構 考える考えたいていうか考えやすい人なん で私がなんかどう考えたらいいんだろう なって思ってなんかすごいセリフをどう 言ったらいいんだろうみたいなとこになっ ちゃってこのセリフでどうやって何を表現 しようみたいな考えすぎてわかんなくて 全然でもそこでなんかあの顔合わせの時に 大さんが なんかやってくださったのがなんかその セリフ囚われすぎないでバックボーンとか 前後考えるみたいな言ってくださったのが すごいなんかその時の私にすごいしっくり 来てなんかそこからすごいあの ワークショップとか通じてなんか普段の その佐田さんとの関係性とかもすごい なんかですかいい感じに入ってきてなんか それとかを感じながら本当になんか楽しく 迎えられたのでなんかその全部の流れが あってよかったなとすごい思いまし たあのつまりそのシーンの時に入るその前 はどうやってたのってうんでここに何しに 来たのてでその後どこに行こうとしてるの 明日の予定でもいいけどアイドルだったら なんかそそこを作っていったりとかすると ない部分を作っていくとそこにいる意味が 出てくるんでね私なぜここに来たのかと かそうそうそうここに来るとどんな気持ち になるのかちょっとほッとするとかさ なんかうんわかんないけどそうそういうの でそういうのがあるとアイドルってだけで 言葉られたホストっていうものとか いろんなものに囚われたらそれだけになっ ちゃうんねうんでもそういろんな人がいて いいと思うんですよナンバーワンのこてれ ですか全然ダメだとれですかうんなんか 歌舞伎町の越でもいくさ田舎の越でもいさ 違うちゃんアイドルでもねそのなんだろう 全然30でもあるじゃないですか40らで もあるじゃないですかでも全然ありだし 自分が今設定20だ2020のかなだたら 20代でのアイドルとして うんでもそうだから囚われがちだよね アイドルとかねいろんなものていう言葉に ねイメージとかイメージとかねそうねうん でも別に確かにうんでもすごく楽しんで やったっていうのはすごい良かったなと 思いますしはいもしそのなんどんな身の役 とかそういう役やった時にじあの大浦さん がどうどうその役に対してなん向き合っ てるのかとかそういう役に対してどんな ことを考えてその役になんだろう入り込ん もをしるのかっていうのをちょっと聞き たくてうんなるほど最初に悩んだのは コメディーかなうんコメディーが1番だっ たですで えっとどっちかボケな方なんですよけど ツッコみをねやる時になぜか多たん ツッコみをやらされるっていう珍しい それは何かの舞台とか作品とかでいいもの 残したらそれがたまたま突っ込みだった からそれが回ってきたりするんですでもは ボケな方なんだけど思ったりする時はあっ たけどそれをこなしていかなきゃいけない というかでもま自分の話をていうより役に なんかみんなにとっての今回なんか役に 立つ話にならないかなと思って今から もっとコメディで言うならばえっと [音楽] あのね要は みんなわうん簡単に言うと さ笑わそうとして笑わしてるんですよで これをじゃあ僕の言葉なんかから言っ たってあれなのでちょっと先輩の言葉を 借りますねこれ自分のお父さんの役として ドリフターズの中本さんというねあ お父さん1年間やってくださったでえっと ちょっとコメディみたいな芝居があったん ですよでこれコメディあのギャグと コメディの違いっていうの教えてもらった のねすごい宝物の話をちょっと分ける みたいあの大体みんな行けでもいいけど転 とする時にさあ笑ってくださいと思え ながら転ぶんですよ画面が取れたらさあ今 にも俺がみじめでしょてでこけるんですで も実際はそうじゃなくて笑うのっていうか こけたくないのよ本は汚いでこけたくない てそのもがいてる様がおかしくてみんな 笑ってるんですよだけど今の人って基本的 にさあ笑ってくれってやるからおかしく ないんうん簡単に言うとうんで あのギャグっていうのって例えばでこう やってくなるなじゃこれがギャグつまり何 か死んだのかなともう生きてないここで カチンて終わりなんこんな人いないです あのコンとって常にこうすげ動いていく 本当は落ちたくなかったんだこっ格好つけ たかったそれがずっとずれたんだからもっ さいから戻そうとすてまたずれてさガンて 当たったっ痛いって続いていくわけ行って と思った時にこれがガンあ当たっちゃった ごめんなさいてポンと押しちゃったら こっちに行っちゃったとかだだって行っ ちゃったとかってあのワタワタして るっていうようなそう風にしてこう生きて いくって次から次へ動かしていくものが実 はコメていううんジャンルそれがなでも 演技なんだよねうんでもえっと額とか なんかおおみたいななんで止まっちゃう みたいなと一緒な感じそこに陥らないで 欲しいなと思います役者として生きる上で その心がけてること生活習慣の上で例えば まあの人のよく見てなんかこういう風に 取り入れてみるっていうその演技的な目で もいいですしなんかこういう節生はしない みたいな健康的なことでもいるし何かこう 僕はこれが大だみたいなものがあったら 教えて欲しい ですあのオーケストラでいう譜面が台本だ と思ってくれたでバイオリニストなんでで えっといろんなそれぞれ えっと楽器を担当する人たちなんですよ みんな全員がで見てる楽譜が違ったり自分 の楽器渡されるけど私は引けませんて言わ れたら見てる調子止まったもんじゃない じゃんで俺の音だけ大きくやったりとかし たらンスじゃんでそれを見るのが指揮者で ある監督だったりするわけじゃないですね はいり一緒ですねうんで今ここは本あの 神学器ここはえとホルンとかこっち来て くれここはピアノとかなんか色々あるわけ じゃんうんこのねバとかでこのこっちは じゃ行ってくださいとかそれがもうみんな それぞれどうだ私はういだ私はういだろう と言ったらもう統制取れないからそれを 取るために指揮者がいるですだからえっと 自分も出さなきゃいけないけど自分はその オーケストラの一員としてここに今立って んだっていうようなイメージうんで皆さん それぞれいればえっと必然的に えっとみんなの音聞いてないっていう今 やってる音を耳に入ってない自分のこと ばっかり考えてなくない周りの音とか聞い てるでしょうつってだんだんこうなってく でしょってでこ行動でこうなんか走り渡し をするっていんじゃなくてこ聞いてること もうんこう耳傾けてるってことも実は こううん橋を渡せることなんじゃないかな と思うんですよでも役者には本どしかり やってシャダウンするしたら シャットダウンするからうんでもそうする と自分の世界しかないからね守ってくれる のはここしかないからどうなんでしょう ねって俺は思いますけどねうん基本的には その 演出家だったり監督がいるのでそこ があのなんキャプテンなんだよねうんうん だからその キャプテンの信頼関係もあるしねうんここ に信頼受けるか受けないかっていうだから まず監督とのそのなんつかこう コミュニケーションっていうか何を求め てんのかってのは分からないと取れない じゃんはいで もあの言葉じゃなくても表すことによって て伝わるしでもうまい下手だけじゃなくて その人の良さをこう引き出そううって監督 ってするもんだから基本的にはね見捨て るっていうこともまなきにしもらてだけど っていうよりも基本的にその人の良さを今 あるものをどう活かそうかって考えるこれ 以上出ないっていうの分かってたら今ここ でいちい教えてあげるなんていうそんな 時間はないですよね今うん今あるものの中 でなんとかしようとするから 信頼してまずやってったらいいただ悔しい て気持ちを持ったことは素晴らしいと思ね うんあの別いいやどうでもって思人もいる からでそうすると成長がないと思う悔さん がやっぱりこうなんつうの次に行くためで もそこにばっかり取られちゃなんか悔しい 悔しいって顔に書いてなくてうんそう なんかそういうの行けばいいはい ありがとうございましたじゃ なりました本さんはいありがとうござい ますありがとうございますじゃそういう ことでえっと あのどうもありがとうござい

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