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キュンと!「スタートアップが取り組む驚きビジネス」 | KBS京都テレビ(2024年5月31日放送分)

by ANNAPOST



「京都のまちを経済する。」をテーマに、私たちに身近な話題から京都経済を取材。地域に根差した放送局ならではの切り口で、視聴者に寄り添った身近なテーマから様々な情報を掘り下げ、みなさんが“キュンと!”なるような情報をお届けします。

【2024年5月31日の放送内容】
京都のスタートアップが取り組む驚きのビジネスとは▼虫の糞がお茶に?学生起業家が目指す新たな資源の活用方法▼アフリカ・ウガンダの地で水問題の解決に取り組む企業▼革新的なアイデアで社会課題を解決するスタートアップの実態に迫る

■メインキャスター
海平和 (KBS京都アナウンサー)

■キャスター
冨田キアナ (京都大学大学院在学中)

■コメンテーター
牧野成将(株式会社Monozukuri Ventures 代表取締役)

■番組サイト
https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/kyun/

#京都 #経済 #キュンと #海平和 #冨田キアナ #KBS京都 #KBSテレビ` #スタートアップ #ビジネス

キュント キュント キュント キュント キュント キュント キこんばんは 5月31日金曜日の京都経済テラス キュントの時間です今日も経済をぐっ身近 に感じられる暮らしに寄り添ったテーマで お送りしますもうね明日から6月です けれどもキナさんは最近心がキュンと動い た瞬間ってありましたあったんですよ家の 近所に味菜が綺麗に咲いてて色がね とっても青とか紫とかピンクとか鮮やかに 咲いてましたそんな季節ですよねすこの前 までね桜が咲いてたような気がするんです けど早いなってね本うんねで家帰った後に そういえばなんでこんなに色違うんだろう と思って調べたんですよはいさすが研究 熱心ありがとうございますそしたらあれは 品種の違いではなくてペーハーあね賛成 アルカリセとねそうの違いらしいんです その見かけた場所はどうでした青と紫と 両方咲いてましたということはと中みたい ですねえまでもねあの本当に今後ねこう雨 とかも多くなってくる季節じゃないですか ちょっとね気持ちも下がっちゃうような 季節ですけれどもそういったね発見とか 美しいものを見ると気分も上がりますから ね今日もねこの番組でいろんな発見して いきたいと思いますはいさあ今日の特集は こちら です京都の スタートアップこのねスタートアップって 聞いてどんな印象を穴さん持ちますかはい やっぱりスタートアップというからには スタートしたてつまりま新しい企業しての ね会社なんじゃないかなっていう風に思っ たんですけどまザクっと言うとそういう ことでしょうねそのあたりね詳しくお伝え していきたいと思いますというわけでお 知らせの後は京都のスタートアップ驚きの アイデアでビジネスを生み出す企業をご 紹介します この番組はオユアサイド一緒が嬉しい京都 中央信用 金庫京セラの提供でお送りし [音楽] ます京都経済テラスキュント今日は確信的 なアイデアで新たなビジネスを生み出す スタートアップに消点を当ててお送りし ますはいそして今日のコメンテーターはえ 京都とニューヨークにに拠点を持ち スタートアップの物作りを支援する物作り ベンチャーーズのCEOマキの成さんです よろしくお願いいたしますよろしくお願い いたしますよろしくお願いします牧野さん そのねあのスタートアップの物作りを支援 されているっていうことですけれども具体 的にどういうことをされてるんですかはい あの物作りのスタートアップっていうのは 本当に物を作るところからですねそれから 物を売るところまだこの資金も大変という ことでもう私たちそれを全てやろうという ことで 物を作りますし資金もサポートしますしる ともサポートするそんなことをですね日本 とアメリカであのやっていますねあの京都 とニューヨーク拠点っっていうことでもう 当初からこの2箇所拠点にそうですねもう 京都からですねグローバルに挑戦しようと いう思いでですね設立当初からま日本と アメリカでやろうということで展開して まりました今日もねちょっと面白い企業が 出てくるんですけれどもまずねそんな牧野 さんにちょっと質問をさせていただきたい んですが今日のテーマこのスタートアップ なんですがあの最近ねよく耳にはします けれどもこのスタートアップ基準や定義 ってあるんでしょうかはいあの スタートアップに関してはですねま主に3 つのあの定義があるという風に言われてい ますはいま1つがですね新しい企業であっ てですねそれから新しい技術新しい ビジネスモデルでえ急成長を目指す企業と いう風にま経済産業シとで言われています はいまなるほどねこの項目を見るとなんと なくま私もイメージできていたところか なっていう風に思いますよねはいただま私 個人としてはですねこのこう短期間急成長 というのがですねま私人は10年ぐらいの 中でですねまやっていくというのが1つの 大きな特徴とですねもう1つはあの エグジットということエグジットはいあの ベンチャー企業をですねある意味株式上場 するのかもしくはこの株式をですねま他の 会社にこう売るのかという形でですね出口 を求めていくまそういったことでこの エグジットという言葉を使うんですけれど もそういったうんものをするというのが1 つまこのスタートアップの定義になるかな という風に思っていますまその目標が しっかり定まっているっていうことですよ ねねま企業が新しいっていうだけじゃなく てま技術とかまあとはそのビジネスモデル 時代が新しいっていうことでまスタート アップってことなんですけれどもねそう はいうんで逆にあのそそうスタートアップ と似ているものとしてベンチャーっていう ものもよくね耳にするんですけどこれはま 違いがよくわからないですよ違うんですか そうですね元々はですねこの スタートアップベンチャーというのがです ね実はあまりこう違いがあるというわけで はなくてですねアメリカの方ではですね もうスタートアップという言葉になってい たとうん日本ではですねずっとベンチャー という言葉が使れていたんですけれども ここ数年実はこういったこう短期間の中で ですね成果を出すということでこう スタートアップという言葉がま使われる ようになってきたということです特にあの スタートアップをですね表す言葉として ですね崖の上から飛び降りながらま飛行機 を作るっていう風によく言われたりするん ですけどもはいま要は崖からですね 飛び降りながら飛行機をを作りながら 飛ばしていくまそれがですねま スタートアップという風に言われたりする ということですはいスピード感勢いみたい なところですかそうへえからベンチャーの 中にまそのスタートアップがああみたいな そんな認識ですかねで先週のねこちらの 番組のニュースのコーナーでも取り上げた んですけれども今月21日に京都で スタートアップワールドカップこの京都 予選が行われましたそちらのも審査もさ はいたいうことですけれども改めて簡単に どういった大会だったんでしょうかはいま こちらはですねあのサッカーでワールド カップまいろんなスポーツを世界で ワールドカップていうのがありますけれど もそのスタートアップのワールドカップを やろうじゃないかということでペガサス テックベンチャーズというアメリカにある ですねベンチャーキャピタルがですね採用 したイベントになりましてはいえ今回京都 では約2回目のですね開催になるという こと全体では6回目京都では2回目だった ですね回ですえ日本中からですねこの スタートアップがこう京都に集まってきて ですねはいある意味そこの中で プレゼンテーションしてそん中でこう1位 を決めるということでうんこの1位に関し てはこのシリコンバレーでえ決勝戦が開か れるということでまそこを目指したですね 1つの予選会だったということです実際に 審査院務められて今年のレベルだったり 雰囲気ってどんな風に感じられました非常 にですねレベルが高いあの プレゼンテーションでしたもうそれぞれが ですねえ色んなこう課題感であったりとか いろんな面白い技術を持ってもしくは 新しいビジネスモデルに持ってですねま 課題を解決していくということでまその 辺り非常に聞いていてですね非常にこう 刺激的でしたしま楽しいあの プレゼンテーションでしたやっぱりこの スタートアップ市場って今非常に 盛り上がってるんですよねそうですねま国 もですねこのスタートアップをですねもう どんどんどんどん増やしていこうという ことで非常に国の後押しもあったりという ことでこのスタートアップが盛り上がっ てるまそういったところの中でのこう開催 だったんじゃないかなという風思います 増やしていこうと国が今してるところなん ですかそうですねあの国としてでもですね やはり今日本の経済がですねまどんどん こう低迷をこうしていく中でですね非常に こうスタートアップの力にえ期待をして いるところがありましてスタートアップの 数を増やしていくもしくはその スタートアップがですね大きくなるまそう することによってですね少しでも経済に こう貢献していこうなんていうことが出て きてるということですそんなね盛り上がり を見せているスタートアップなんですが 今回は確信的なアイデアで新たなビジネス を生み出す京都のスタートアップ主催し ました 訪れたのは京都市佐京区にある京都大学の 研究 党ここで科学生大学を研究する白家庭3年 の丸岡強さんは去年11月ある大車を 立ち上げまし たそれ が 中会社名にもなっているこちらのお茶実は ま葉っぱを食べた虫のなんですけど まさにま虫っていうのもま中でも画の幼虫 まいわゆる芋虫や毛虫の類いでしてま彼 らって葉っぱだけを食べるんですね葉っぱ を食べてもちろんを出すんですけどその がますごいいい香りがするぞという ところでまお茶として抽出してみたところ ままるで紅茶のような発酵感が感じられて なんですけど紅茶ともまた全然違う今まで にあったお茶とどれとも違うといった虫の から作ったお茶 です植物を食べた虫のが茶葉の代わりに 生体学を研究する中で桜の葉を餌として 与えた虫のからいい香りがしたことでお 茶として飲むと美味しいのではとひらめき ましたすですままさか味がするとまで思っ てなかったんですけど想以上のにびっくり してしまってま桜の葉っぱでこの香り味が 出るならじゃあどんぐりの葉っぱだったり リンゴの葉っぱだったりって植物変えたら 味と香り変わるのかなてひたすら試して いったのが最初ですま食物が世界にま10 何万種から20万種いるって言われててま 虫も画の仲間だけでまやっぱり10万種 20万種いるって言われてるのでま理論上 掛け合わせでいくともうほぼ無限といって いいような掛け合わせがあると思ってい ます なぜ虫のがチバの役割を果たすの でしょう [音楽] かま一般的な発酵茶の作り方ってそのまお 茶の葉っぱを積んできてこう手や機械で こう揉みほぐして葉っぱの組織を壊すじゃ ないですかでその後その葉っぱの持って いる酵素と葉っぱの成分っていうのが 触れ合うことで発が進むてされてるんです けどま虫の場合もほとんど が起ってると考えてまして虫も葉っぱを 噛み砕くのでそれが葉っぱの組織を破壊 することになるんですねでその後でま虫の コースだったり葉っぱの持ってるコース だったりで発酵が進むと考えて ます身近にいる虫と植物から生まれた中 茶何十種類もの組み合わせを試し色々な人 に支をしてもらう中で可能性を感じたと いう岡 さんおよそ1年半前にクラウド ファンディングを実施300万円を超える 支援を得たほ京都の補助金を活用するなど 資金を集め企業に至ったと言い ます今はおろし売りをメインにしてまして レストランだったりバーだったりまカフェ もあるんですけどそういったところに 下ろしています茶が味と香りの面で高くさ れてるというところからタンカあたりでは まそれなりに高い値段で設定はしている もののやっぱり取れる量が少ないっていう ところがもう1番の問題でしてま今はどう 生産量を増やしていくかっていうなところ ですねそこがまた収益っていう部分に直結 してくるところだなと考えてますま もちろんその虫の支行しているのは僕だけ ではなくてまいろんな地域の農家さんだっ たりこう役場だったりま農業試験場だった りっていうところで虫を買っていただいて ましてで虫に葉っぱを与えてを集めて くださいというようなところを少しずつ 広げていってい ます今後事業を拡大していく中で使われて いない自然資源のさらなる活用雇用の喪失 にも貢献したいと言いますもういらない 植物ってもそこら中にあってもう日々それ が捨てられていくのでま植物の新たな活用 と言いますか新たな魅力の発信につながれ ばすごい嬉しいなと考えていますま自然の 資源がもう豊かにある地方で生産者を 増やしていきま生産量をどんどん増やして いきたいなと考えていますまもう少し長い 目で見るとま新しい思考品としてその中皮 茶を嗜む嗜み方というようなま1つの文化 にしていきたいなとでゆくゆくはそれを フロムジャパンでま世界に発信していけ たら面白いかなと考えてます いやあ面白いですね面白かったうんまさか こんなところにアイデアがっていうねうん ね研究してることがねそのままはいね授業 になるなんて思ってもも全体系のね研究 から始まったっていうことでしたけれども 実はですね目の前にその中茶があるんです ちょっとね牧野さんも是非あのちなみに こちらは大 という画と桜をかけ合わせたお茶だという ことなんですけれどもねちょっと私たち いただきたいと思い [音楽] ますあ香りがすごく本当にあの今までこう 感じたことないような本当に味でありこう 香りですねいい香りしますねあの桜餅の ような香りしません桜本当ですねあの桜餅 のようなこう本当に香りがしますねえ味も 香ばしくてうん紅茶のような感じもします し茶のような感じもしますし良かった ちょっと恐る恐る飲んだんです実は あんまり虫が得意じゃないのでえでも 美味しいドキですあねなんかVTRではね ま桜だけではなくてりんごの木とかもうん ね使って掛け合わせてるって言ってたから りんごの味するんですかねね本当にまこれ が本当にあのこの通りにできるんであれば 本当にりんごの味だったりとか色の味が 出せるんじゃないかなと思いますね香りは 色々変わってきそうですよねそね色々な 地域のね葉っぱをこうまた使ってできます からねうんうんそういう意味でもね やっぱり新たなビジネスとしてははいいい ですよねうんいまさにですねあのこうした ですね今まで捨てられてたものをですね 付加価値を加えることによって新しい ビジネスするというのがあのアップ サイクルという風に言われるあのビジネス がありましてはいまさに今回のこのえ アイデアというのはこのアップサイクルの まビジネスになるなという風に思いました えええそれは最近結構熱いはい分野なん でしょうかままさにですねこう環境に対し て意識ま経営まスタートアップを環境に 対してですねより良いことをしていこうと いうことでまさに捨てられたものをですね 新しくまこう価値につなげていくという ことでですね非常に注目されてる分野の1 つですああ本当にでも思いもよらないうん ところからのアイデアですもんねあの虫 って言うとやっぱり人工問題のま解決で今 昆虫色っていうところはねま数年前から 注目浴びてたりしますけど全く違ううん ところでま思考品として考え出されたもの ですもんねそうはいまさにあの本当に スタートアップらしいというかですねうん ま私はすごく好きな言葉でこうバカなと なるほどっていう言葉があるんですけれど もま一見聞いたらこうバカなというかです ねそんなことあり得ないだろうと思うこと をですねまカレにしてみればですね非常に こう論理だってですねある意味発酵という ものをですね虫の中でこうできるんじゃ ないかというところからそ発酵茶とを作る というのはありよく聞けば非常にこう ロジカルなところがあるなという風に思い ましたうん納得できま はいねうんうん反対にねこう課題だなって 感じられるようなところとかってありまし たはいままさにあのこのVTRの中でも 言われていましたけどもやはりこれから どうやって物を作っていくのか多く作って いくのかっていうのはこれは本当にあの 物作りのスタートアップ全てに関わるこう 課題でしてえ少し少量で作るこう課題と ですね中量それから量産化といったところ は全然使うですね設備から工程からこう 違ってくるまたそれをやるためにはですね お金も必要になってくるということでま そういったところがですねこれからのま 課題として出てくるんじゃないかなという 風に思いますどういったところからま今も ね動かれてる途中ですけれども次の ステップとしてはどこが大事になってくる んですかはいやはりあのこれも スタートアップにとってもうあの共通の 課題ですけどもやはりお客さんの声をです ねしっかり獲得しながら一歩一歩こう広げ ていくというのがすごく大事になるんじゃ ないかなという思いますうんま実際にね そのりんごのき桜だったりいろんなところ とま提しながらそして今はバーや飲食店 っていう話でしたけれども確かにこうバー でねじっくりこういう香りのものがあれば なんか新しいものが生まれそうですしそう いったところからまたもう一集めてこと なっそれが1つのステップですねはいうん あの今もね色々話は出たんですけれどもま 何か改めて牧野さんからこのアドバイスを するとせばどういったところでしょうま なかなかねあの私のようなものがこう アドバイスというわけにはいかないです けどもただまスタートアップ共通してある のはですねいいものだから売れるという わけではなくてですねやっぱりこう売り方 というのはまた全然違ったこの売り方と いうかですねお客さんに届ける方法が必要 になってくるということこれがすごく やっぱり重要なところがあるかなという風 に思いますあでもそこがねこう広がって いけばま今は驚きでしたけどもしかしたら 数年後これがこうスタンダードなものに なってくる可能性ってありますもんねうん あると思いますねまさにこれがあの スタートアップの面白さではい本当に数年 前2年3年前にはですね使たようアイデア がですねある短になるというのがですね このスタートアップの面白さでしてはい まさに今回のこの中チャーですかねがそう なることもあるかもしれないというに思 ますね京都からね新しい文化が生まれて いくと面白いですよねさお知らせの後も 京都のスタートアップ期的なアイデアで アフリカの水問題を物作りで解決する企業 を取材しました [音楽] 京都の町を様々な角度から経済する京都 経済テラスキュント今日の特集は京都の スタートアップですはいそして今日の コメンテーターは京都とニューヨークを 拠点に持ってスタートアップの物作りを 支援していらっしゃるえ物作り ベンチャーズのえ牧の成さんと共にお送り していますよろしくお願いしますお願いし ますはあの先ほど 中皮茶ご紹介しましたけれども野さんにも ね飲んでいただいても本当にあのその中費 茶を考えられたの丸岡さんうんキラキラし た目でね楽しそうに研究されてました けれども京都大学の大学院生ということな んですよねあやはりあの学生企業家の方 って多いんでしょうかはいあの京都はです ねやはりこの大学の街ということでまこう 大学から出てくるこうベンチャー企業 スタートアップの非常に多いあの年だと 思ってえ はいどれぐらいの位置にま京都って全国で 言うとあるんでしょうはいあの京都に関し てはですね実は非常に検討しておりまして 実は日本の中で行くとですね第3位に実は あの京都のこのスタートアップのですね数 があるということで非常にこう人口規模と しては非常に少ないですけれども スタートアップの数という意味でいくと ですね非常にこう大検討してる年という そうねデータがあるということなんです けれども出ますでしょう かはいあこちらあ位ということでま やっぱりねこう東京大阪っていうのは人口 が多いですもんねうんまそこにこの数字を 見るとやはりこの京都の地域性っていう ことになるんでしょうかはいあの京都は ですねこのスタートアップもちろん数も ですね非常にま検討はしてるわけですけど もう1つ大きな特徴がありましてはいえ 非常にですねあのテクノロジー技術にです ねねざしたあのスタートアップが多いと いうことで特に京都のあのスタートアップ 特徴としてディープテックという言葉が あるんですけれども初めて聞ました ディープテックはいま非常にま深い テクノロジーという意味なわけですけども 非常に時間がかかるもしくはですね非常に ある意味こう社会に対してインパクトが 大きいようなですねま技術のことをこう ディープテックという風に言うんですけど もそれがこの京都の特徴の1つとしてです ねよく言われていますはいそんな中で次に ねご紹介する企業も非常にそういう面白さ が溢れた企業だと思います確信的な アイデアで新たなビジネスを生み出す京都 のスタート続いてはアフリカウガンダの地 で水問題の解決に取り組む企業を取材し まし た2020年3月事業をスタートさせた スんだテクノロジー グローバル日本から1万km以上を離れた アフリカウガンダの地であるシステムの 普及に取り組んでい ますアフリカの農村部の水問題を解決する ためのえソリューション提供してまして 既に設置されているま主に今着目してるの がハンドポンプという糸なんですけどま その設置後の維持管理をあの継続的に できるようにするという仕組みを作って ますウガンダの農村部では水道の整備が 進んでおらず不衛星な水が原因で健康被害 を受けたり外部支援で井戸の設置が実現し ても維持管理が不十分で壊れたまま放置さ れているなど水環境に多くの課題を抱えて い ますそんな社会課題を解決しようと 立ち上がったのが住んだテクノロジー グローバルきっかけは代表の坪井さんが 前職の車内プログラムの一環として訪れた ウガンダでの経験でした2018年に ジャカの協力隊としてウガンダに1年間 滞在したことでまその時にウガンダの田舎 にある長の水事務所に配属されてまそこで あのいろんな活動してる中でま1番大きな 問題としてあったのがこの既に設置されて いるハンドポンプ井戸の維持管理っていう ところでせっかくこう設置されてるのに その後こう住民の中で維持管理ができなく て壊れてしまって放置されてしまう住民に 話を聞いてもなかなかこう維持完了する ための料金回収を継続的にあの村の人から 回収するってのが本当に難しいという ところで結構こう他方面からなんとかして 欲しいみたいななんかこういいアイデア ないかってことをあの言われてそっから あの考えるようになりましたそんな中開発 されたのがプリペイド式の重量課金型料金 回収システムス だウガンダで一般的に使われている モバイルマネーに 着目移動ポンプに取り付けた水量系と連動 し自動決済を行えるといった画期的な システム です日本で言うと交通系ICカードとよく 見たような仕組みでIDカードをみんなに 持ってもらってそこに水をチャージしてで それをあの井戸に持っていって挿入すると IDに印象がされて課金されると言った 仕組みになってますハンドポンプはま すでにたくさんあるんですけどそこに 後付けできるようなユニットがあってで その中に水量系バルブでメイン基盤タグを 読み取るリーダーですねあとはその常時 通信をしてるんでその通信モジュールそう いった仕組みを仕組みに対して電源供給を するソーラーパネルバッテリーみたいな そういったものが中に入ってます強力隊 活動中にスンダのプロトタイプ1台を設置 した坪井さんはその後それまで務めていた 企業を退職ウガンダで継続してプロダクト 開発を進めていたエンジニアと共に本格的 に事業をスタートさせました今は合計 300機ほど設置をしているって状況でで ま設置してる地域も割とこう広い地域に バラバラていうわけじゃなくてそのある 地域にまとめて今設置してるっていう状況 なんですその件ではもう半分以上の井戸に 駿が設置されていてまみんな知って るっていう状況でもそのその件の水 インフラを担ってるっていう責任ががあの すごく出てきましたねあの一般的にやっぱ 国の人とかあの県の人もやっぱそういう すごく困ってた分野でのソリューションな のであのすごく応援はしてくれてるんです ねうんこれがないとやっぱりまたこう ずっとこのアフリカ農村部の水問題が ずっと放置されるいう可能性が大きいので まなんとかそのまだをうまく活用して水 問題を今度こそ解決していきたいっていう のがま行政の思い出もありますしあと住民 としてもそれを願ってるってところが やっぱり分かってるのでいろんな問題が 発生はするんですけどまだからじゃあやめ ますかって言うとやっぱそういうわけには いかないなというま大きな責任があると 継続していく必要があるなっていうのが 日々感じてるところですスンダは主に政府 に販売され収益を得ていますがさらなる 商品開発や量産化に向け増資やクラウド ファンディングなどで資金を調達さらに 京都の物づくり企業と連携するなど事業 拡大に向けて取り組んでいると言い ます今後ミエル先と は大きな構想としてはなるべく早くこの アフリカ農村部の水問題を解決するって いうところでまハンドポンプの数だけで いくと70万期アフリカにはあるっていう 風に言われてるのでまそういった規模感で あの例えば10年みたいなスパンで拡大を していきたいってのは1つでであのづ りっていう観点でウガだと日本京都 コラボレーションていうのがものすごく 価値がある取り組みコラボレーションだと 思ってるんですけどまそれを生かして もっとこうもちろんハンドポンプって ところだけじゃなくてもっと水道だったり とかもっといろんな水以外の社会問題への アプローチってのもどんどんどんどんあの いろんな商品を出してやっていけたら 面白いなと思って ますやら すごいですね本当にねえすごかったね打た れましたよねなんか同じ女性としてもどう ですかいやもう本当に私が小学生ぐらいだ から20年前ぐらいですかねの時はまだ 開発途上国に金銭的な支援をしようていう ぐらいででそこからようやくねハンド ポンプを設置しましょうっていうところ までしかアップデートできてなかったので すごいでもそそうそのいそこから実際 じゃあ今それがね壊れてどうしたらいいん だろうで実際ねそのもう本当に住んだって いうものを作ろうっていうそのうん行動力 と責任感いやもうね京都を代表する女性 っていう感じはしましたよね使命感に燃え て本当ですねですもんねどんな風にご覧 なりましか実は今スタートアップの世界で はですね大きくあのこのスンダに関して2 つのことが実は関連していまして1つは ですね社会課題を解決するということで このソーシャルビジネスっていうこう観点 が非常にスタートアップの力で持ってです ね社会課を解決するうがてきてるという うんいうもう1つがですねこのアフリカ ですねはいええもうスタートアップの世界 ではですねこのアフリカってのは最後のま フロンティアという風に言われていまして どうやってこのアフリカのマーケットを 開拓していくのかってのがい大きな課題で もあるという状況ですままさにこの駿だ さんはですねまさにこの社会課題を解決し ながらまさにこうアフリカにも入ってっ てるまそれをですね本当に事例やってる ですねま企業の本当にま医者だなという風 に思いますねえもう本当1地域国の インフラを整備されて ま実際あの水問題というのは非常には深刻 でしてま水によってですね本当にそこでま 水のですね争奪戦というかですね争いが 起こるということでそこをですねま坪井 さん自身はですね解決したいということで しっかりまある意味管理をしながらですね 水を広く届けていこうということをしてる ということですねそしてねこう何よりこう 京都の企業と連携してっていう話も出てき ましたよねはいまさにこの物作りという ところでですね実際あのアフリカのですね まあの方方の協力を持ってまスタートした わけですけれどもなかなかやはりこの高 品質な品質が高いものを作ることができ ないということをすぐ故障してしまうと いう課題があったそうですはいええまそう いったところの中でですねまさにこの京都 の物づくりのですねえ品質の高さもしくは ですねある故障しないっていうところを 期待してですね今京都のま製造業企業との ですねま連携がスタートしてるというのも ですねすごく面白いまポイントじゃないか なという風に思いますうんでもう本当 素晴らしいんですけどあのこちらもこう 牧野さんから見て何かかこう課題などを 上げるとすればどういうところになってき ますかはいあのま本当にですねまさにこう 課題だらけだという風に思うんですけれど もはいうんままさに本当にこのアフリカと いうところの中でですねやってくという ことだけでですね大きなこう課題である わけですけどもま物づくりそれからこう 資金調達まだこれからですね右ダ以外でも 広げていくという話もされていましたけど もままだまだこう課題はあると思うんです けれどもただ坪井さんのですねまさにこの 使命感であればですねなんとかこう解決し てくくれるんじゃないかとうん そうですねそしてですね今回取材したお 2人から未来のスタートアップ企業家に 向けてこうアドバイスとして自分が大切に なさっていることを聞いてきましたこちら ですはい中茶の丸岡さんは素直になる見を 張らないそしてすんだの坪井さんはまずは やってみるということなんですけどもこれ 牧野さんどんな風に感じますいやそれぞれ こう人柄がこう出てるようなこう言葉だな という風に思いますねま本当にこのタップ の世界っていうのはこれが正解ってのが あるわけではなくて自分たち自身がこう 信じた道をですねやっぱりやっていくって ことがですねこの2人のコメントからも こう出てるんじゃないかなと思いますはい そして牧野さんにも京都のスタートアップ についてのまとめとしてフリプに書いて いただきましたお願いしますはい私はです ね多様性という言葉をちょっとあげさせて いただきましたはいはいどういう意味でま まさにあの私自身はですねこの スタートアップのですね1つの使命として イノベーションを起こすま新しい価値を です生み出すということだという風に思っ ていますはいまそのためにはですね色々な 人たちがある意味こう組み合わさってです ね新しい価値をこう生み出してことが必要 なんじゃないかなという風に思っていまし てまさにそういったところの中でですね こう京都のポテンシャルの1つとして いろんな人たちがいるまさに歴史があり ですね新しい技術がある若い人たちがいて まさにこう深夜な方々もいるまさにこう いった多様性のある街からですね新しい イノベーションが起こってくるんじゃない かという風に信じていますこれからもね どんなイノベーションが起こっていくのか 楽しみですさお知らせの後はこの1週間の 京都の経済ニュースをお伝えし [音楽] ますここまでは大岩サイド一緒が嬉しい 京都中央信用 金庫京セラの提供でお送りしました [音楽] ここからはご覧のスポンサーの提供でお 送りし [音楽] ますこの1週間の京都の経済ニュースをお 伝えし ます介護福祉を目指す専門学校生たちが 京都の漬け物について学ぶ授業に取り組み ました海外からの留学生たちもぬに チャレンジその反応 は宇市の京都福祉専門学校では生徒が将来 豊かな介護につなげられるようにと日本 文化を幅広く学ぶ授業を取り入れています 5月27日は京都府漬物共同組合の若手 メンバーらを講師に招いて今日の漬け物を テーマにした授業が行われまし たはの歴史やの されけ漬けの説明を引いた後用意された 漬物を試しまし た授業を受けたおよそ30人の生徒のうち 10人は中国やネパールインドネシアから の留学生初めて日本の漬け物を口にする 生徒もいて興味深そうに味わっていまし た1番前のこの私にとって そして最後はぬ床作り体験ぬに塩や水など を入れ丁寧に手でかき混ぜ ます気持ちいい柔らかいの感じであの前は スパー で見てこれは何分かりません今日はてます 嬉しい生徒たちは漬物を通して日本文化の 知識と経験を深めていまし 食事で不足しがちな野菜を手軽に摂取して もらおうと京都の大学生らが案した弁当の 販売が始まりまし た食品売り場に並んだのはその名も野菜 たっぷり 弁当京都市内の管理栄養紙妖精校の同社 女子大学京都女子大学京都高女子大学の 学生らが案したレシで6月11日までは第 1として3種類の弁当が並び ますお弁当では珍しいカレーを使い満足感 のあるお弁当に仕上げましたご飯の進む 味付けや食欲の湧くような華やかな見た目 にこだわりましたこれからの暑い季節でも さっぱりと食べていただけるようにレモン や酢の味付けを選びまし た野菜をおいしく食べてほしいと学生らが りや栄養バランスにを弁が並ぶと売場を 訪れた人は早速手に取っていました自分も なかなか作れないいうことで選びました 美味しそうですはいあのいろんな種類が 入っててであの食が細い母でもあの美味し そうに映って食べたかったのととやっぱり 品数がたくさん入ってるからあの女性に とっては食べたいなと思いました野菜 たっぷり弁当の販売は2フ4件のイオと イオンスタイルの食品売り場で6月25日 までの期間限定で行われますイオン リテールによりますと5回目となる今年は 全年費10%の売上を目指しているという こと ですお知らせの後もニュースを続け [音楽] ますニュースを続けます京都大学などが 開発に取り組んできた世界初の木造人工 衛星が完成し9月に打ち上げられることに なりました衛を完成した木造人工衛星リグ のッは京都大学と住友林業がおよそ4年 かけて開発に取り組んできた超小型の人工 衛星で一辺がおよそ10戦の木の板を 組み合わせて作られています宇宙 でえまどんどん地球を離れてですね月や 火星もっと遠くの惑星に行った時に住む 社会を木で作ることにすれば永に発展する ことができるんじゃないかと考えたわけ ですただ分からないのは木を本当に宇宙で 使えるのかどうかとまそのためにえ今回 木造の人工衛星を作ったと木造人工衛星は 使用後に待機圏に突入させるとほぼ 燃え尽きるため宇宙ゴミの削減にもつがる と期待されています成できるんじゃない 人工衛生は6月4日にジ宇宙航空研究開発 機構に引き渡され9月にスペースX車の ロケットで国際宇宙ステーションへ運ば れることになってい ます京都市東山区祇園の一部の指導に観光 客の通行を禁止する看板が設置されました 花見工事から枝別れした小工事の2箇所の 入り口に設置された看板には指導につき 観光客ガイドツアーの写真撮影や侵入禁止 許可なく侵入の場合罰金1万円と日本語と 英語それに中国語で記されています花見 高知通り近の指導は生活道路でもあること からこれまでも撮影の禁止などマナーを 守って観光することが呼びかけられてき ました しかし小袖工事で観光客による騒音や稽古 や舞子を取り囲むなどの苦情があついだ ことから今回通行禁止の措置を取ることに したということ です地元の方の声やはり迷惑がえ多大な 迷惑がこってるということを受けまして 協議会としてはやはり地元住民の方のえ 意思をファーストにえこういうものを立て させていただきました他にも立てたい ところあるんですけれどもあの 順番にっていう形を取りたいと思っており ます今週のニュースをお伝えしましたが 牧野さん何か気になるニュースありました かはいま私はですねこの物作りのま ベンチャーに関わる仕事ということで木造 人工衛星のですねニュースがま一番 ちょっと気になりましたええもう本当にね あの日本の伝統文化の物づくりの細かい技 が詰め込まれたあの人工衛星だということ なんですけれどもねのさんもちょっと研究 室が近いということそうなんですあの たまたまねこれを主導している先生が 知り合いでしてうんであのそこの研究室は やっぱりその持続的なあの宇宙に詰める ようなものを開発されているんですねうん えどういう見方で見られたんですか今です ね実はこの宇宙というのはこの スタートアップにとっては非常にホットな 実はあのテーマ分野でしてその中でも1つ はですねやっぱこの宇宙ゴミをどう減らす かというところがあるということです実は 来週にはですねはい宇宙ゴミを回収するま 日本のベンチャー企業がですねま株式上場 したりというこうニュースもあったりと いうことでまそういうところにこう寄与 するまそんなこう技術だったということも すごく面白いなと思いましたますますね目 が離せなくなりそうですよね以上今週の 京都のニュースでし [音楽] たここからは昔懐かしいポンを新しい形の お菓子にして販売する井町の工房を紹介し ます奈良と京都の中間地点に位置する [音楽] 井町街の一角からリズミカルな音が聞こえ てき ます昔懐かしいポン菓子から作られた玄米 ポンクラッカー 民家の台所を改装した工房では小刻みな音 と共に香ばしい香りが漂い ますお 米なんですけど特に玄米にこだわっていて 日本ではすごく懐かしいイメージで あんまり普段にはね食べないポン菓子を もうちょっと身近に感じてもらえるように クラッカー状にしたりあのあまり膨らませ すぎず 感をね大事にしてるんですけどそういった ものを食べてもらってあのもっともっとお 米を身近に感じてほしいなと思って始めた のがこのお米えっと現前菓子の専門店みの 工房みの工房では地元山代さんのお米を 使いオーガニックな素材を厳選してお 菓子作りを行ってい ますポンクラッカーのの種類がですね今 えっと5種類ありましてあの全く味のつい ていないプレーンもう玄米100%なん ですけれどもこれとあと塩味が付いてる ものがあってこのままおやつとしてあと 割とあのビールのおつまみとかワインのお つまみとかにも食べていただいてるんです けど口に入れやすい大きさで あの上にこう何かをトッピングしてもあの 乗せやすくてであとね汁物スープとかお 味噌汁にもすごく合うのですごく便利です ポン菓子と思って食べたら全然 違うなんかこの食感とあの香ばしさが やみつきになってもうあっという間に食べ てしまうっていう方が大半です ね玄ポンクラッカーは町の様々なシンに い ます井町役場と同じ敷地内に去年オープン した地域交流拠点テオテラス 井ここにも現前ポンクラッカーが置かれて いて売上は月に平均50個ほどと人気の 商品 [音楽] です jr駅にるカフェに は地元山代さんのたけのこが入った自製の 山代オムカレーがおすすめ でゲマポンクラッカーがアクセントを添え ますカフェの近くのベラステラで はモーニングセットを提供しています [音楽] サイクリングの方があの通られる時に出発 地点としてここで来てもらってあの 召し上がられて大正意見に行かれたりされ ますね はい遠藤さんによりますとポンクラッカー は保存色としても適しているということ でこの日は町内の2つの施設を訪れポン クラッカー増しまし たはいどうぞありがとう はい どうぞ はいありがとうござい ます ありがとうございまし たおやや 食 おいしくいただきます 最近アレルギーの子供たちも多くて除去と かある中であの安心してあの食べられる 食材をいただいて大変嬉しく思いますし みんなも安心してこれからも食べていける のであのいい活動してくださってると喜ん でおりますはいはいじゃあみんなちょっと この方に寄ってきて すげえ全部みたい うんほんのり塩だっ たうんそれでね食感が べめちゃくちゃアレルギーのに 優しいこれはすごい発見だと思い ますあのなかなか こう好みが偏っている子供たちもいる中で はあるんですがあのみんなすごく美味しい 香りに引かれたのか進んでね口にしていた のに私も届きましてうんすごく美味しいね お米なんですけども美味しいものなんだな というのを感じましたそもそもボスあいう 風に備蓄できるような商品っていう風にも あまり意識がなかったもですから今回お話 を聞かせていただいてうんあのすごく長期 に保存できるものとしましたしまた特にお 米ですのでそのアレルギーという部分が 心配がないというのが非常に大きい メリットかなと思い ますそしてこの日の午後には6月に行わ れるオーガニックのお店が集まるマルシェ の打ち合わせも行われまし た実はえっと私たち身はオーガニックと いうのをすごく大事にしていてあのここで 買い物できる食べられるものとかお買い物 できるものは体に良かったりこう環境にも 優しいものなんです ね最近は外国人や職人制限のある人たちが 現前ポンクラッカーを買い求めることが 多いということ で実工房ではそのニーズに答えられるよう この井町から情報発信を行いたいという こと [音楽] です今後ですねえっと日本ももう日本のお 米ってのはすごいブランド前なんですねで 今えっと火の光という常用とかわずかとか この山代地域で取れた玄米を使ってるん ですけどもあの日本日本の中では本当に 美味しいお米がたくさんあってブランド前 もたくさんあるんですけど海外の方には なんかすごくそれが珍しくて美味しく感じ ていただけるものなのであのあの海外で 作られたお米ではなく日本で作られたお米 を あのクラッカー上にしてこれをあの日本初 のライスケーキを逆にあの海外に持って いきたいなと思って [音楽] ます遠藤さんのね重いの輪が確実に広がっ てますよねね本当にこちらも社会問題の 解決のま一種になるんでしょうかはいま まさにですねこういったものをですね1つ このこのスタートアップという風に言って もですねま決してこう過言ではないような 形だと思いますまさにこうキーワードとし てこうオーガニックっていう言葉が出て ましたこれも実はすごく最近ではまこう あのキーワードになってるこう言葉でして まさにそこをですねやってるま本当にこう フードのビジネスかなという風に思いまし たただねこの実工房の遠藤さんま実は全く 違う仕事をされていてでまお父様が 亡くなられてるのをきっかけに東京からの Uターンで帰ってきてで最初はもう事業 内容は決まってないけれどもこうお父さん の思いを何か引き継げないかっていうこと で起業されちゃったとなるで証拠会に相談 してっていうことらしいんですけれども そういう形もあるんですかはい実はね最近 実はこのスタートアップのあり方として ですねそういった身近な課題からですね ある意味少しずつやりながらですね ビジネスを大きくしていくそういった手法 がですね一般的になってきてるということ でも最初から大きなこう技術あ夢であっ たりとかですねこう技術を持ってやると よりもですね身近なとこを1つ1つこう 課題をクリアしていく中でま自分自身が こう変化していく成長していくというのが あのすごくあの一般的になってきてると いう感じですえでここからね地域活性化 また雇用を生み出したりと色々広がって いきそうですよねそうですねはい楽しみに したいです以上特集でし [音楽] た京都の皆さんと sdgs今日はね京都のスタートアップと いうことでお伝えしてきましたがこれから ね京都からまどんな企業が生まれてくるの か非常に楽しみになりましたそうですね 本当にま本当にあの新しいまだまだない 市場に対してですねこうチャレンジして るっていうこう姿はですね非常にあの私も 刺激になりましたしあの勇気をもらいまし たうんこうちょっとした1つのアイデアが 世界まで変えていくかもしれないんですね はいまそれが本当にこうスタートアップの まこの魅力でありですねスタートアップの 本当にこのある意味この良さかなという風 に思いますまだまだこれからどんどん増え ていきそうですかはいあの私自身はですね このスタータまだまだ増えてくるという風 に思っていますというのはやはり社会の 課題っていうのはぱ減るどころかどんどん 増えてくるというところでいくとですね そういった社会課題をやはり解決してくる こうスタートアップというのがですね出て くるんじゃないかなと思いますうんいや またねこの京都には面白いスタートアップ 企業たくさんありますから今後もねこの 番組で伝えていけたらいいですよねさ そしてこの番組はKBS京都の公式 YouTubeチャンネルでも見逃し配信 を行いますこちらは毎週火曜日に更新予定 ですので是非ご覧ください京都経済テラス キュント来週ははい来週はえ6月7日 金曜日今最もなニュービジネスと言っても 言いすぎではないかもサブスクビジネスを お送りしますということで来週も是非ご覧 くださいそれでは今日はこの辺りで失礼 いたしますよい週末 をこの番組はご覧のスポンサーの提供でお 送りしまし たあ [音楽]

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