【ひろゆき×松木安太郎×竹内由恵①】教育でやるべきは井の中の蛙を作ること！？勝利至上主義はありかなしか徹底討論！

【徹底討論】ひろゆき ×松木安太郎×竹内由恵
小学生の全国大会は不要なのか？行き過ぎた勝利至上主義が問題となっています。スポーツ教育における順位付け、勝ち負けを通して子どもたちに何が学びとなるのか？竹内由恵をMCに、実業家ひろゆき氏とサッカー解説者の松木安太郎氏を交えて議論を行いました。

◆目次
00:00 OP
01:00 勝利至上主義はあり？なし？
01:35 小学生の全国大会は必要？
04:05 順位付けは必要？不要？
07:55 そもそも運動は楽しむもの？
08:24 子どもにスポーツをさせるメリット

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#ひろゆき #松木安太郎 #竹内由恵 #スポーツ #勝利至上主義 #子育て
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勝ち負けを経験することで後々プラスな ところもあると思われますか僕そのあの 勝利主義は全然ありだと思っていてその どれだけ胃の中の数をいっぱい作るかって いうのは教育がやるべきことだと思ってる んですよねマイナス思考じゃなくてプラス 思考がいいとゼロスタートで何かいいこと 1つしたら俺はちょっと1つ評価をされ てる瞬間があるわけじゃ ない皆さんこんにちは竹内ですえ今回 スタイルは子供の多様な家庭環境古の才能 に応えていくために様々な教育事業や サービスもなどを取材し今後の教育のあり 方を考える番組をお送りしていきます実業 家の弘之さんよろしくお願いしますそして 元サッカー日本代表現在はサッカー解説者 としてご活躍されている松泰太郎さんを 交えて日本のスポーツ教育のあり方につい て徹底討論を行いたいと思いますよろしく お願いしますよろしく願いしますどうも さあではどんなテーマについて話していく かですけれども最初のテーマがこちらです 勝利市場主義ってありかなしかま勝利市場 主義って言うとこう試合に勝つことが全 てっていうねま考え方だと思います指導者 が子供に無理な減量をさせるなどして行き 過ぎた指導が問題になって子供の全国大会 が不要だという議論が近年盛になっている んですね柔道では小学生の全国大会の廃止 を決定したりあとまその他のスポーツでも 同様に検討を続けているということななん ですがこの小学生の全国大会って不要だと お2人は思われますか今日のお題は難しい 1つ目標とするものは絶対必要だと思うん だよね学校教育の中で勝つことが必要か どうかっていうのはだいろんな問題があっ て例えば少子家で学校が経営を続けるには どうしたらいいかっつったらやっぱり強い 1つのスポーツチームを作ることが生徒が 集まるとかって現実にあるわけじゃない そのためにやっぱりそっちの世界に入っ てく部分もあるわけでしょ僕そのあの勝利 主義は全然ありだと思っていてそのどれ だけ井の中の数をいっぱい作るかっていう のは教育がやるべきことだと思ってるん ですよねその俺ってすごいんだって思っ てる人はすごいからこれやろうってなる わけじゃないですか全国大会にしちゃうと そのじゃ県の1だっていう人たちが40人 俺剣の中で最強だと思っててでも全国大会 に行ったらそんなことないやってへこん じゃうじゃないですかなので全国大会を やらない方がいいんですけど各地域の各 大会があって俺はこの町では1番すごいと かこの件では1番すごいっていうその自分 に自信を持った子供をいっぱい作るという のは大事だと思いますああなるほど全国 大会ではなくてもうちょっとちっちゃい 規模でより多くの子供が自信をそう大会は 多ければ多いほどいいっと僕は思ってます 僕実は松木杯ってね小学校6年生が最後の 夏休みでえサッカー部に入ってて1軍の 選手は出られるけど2軍の選手は出れませ んだから軍の選手はみんな夏休みもう1番 自分がサッカーやりたい時に応援をする わけよねそれで終わっちゃうわけ かわいそうでしょじゃあ2軍のための大会 2軍以下その子たちのための大会を作り ましょうっていうのはその趣旨で始まった の40チーム50チーム毎年集まってやっ てるんだけども要はレギュラーになれない 子たちの大会なんだけどもそれが何十年も 経ってその大会に出た子でサッカーの日本 代表になってることか女子合わせて何人 いるんだだから俺はどこでどう成長するか もわからないしはかその時期のコチがコチ の判断でいい悪いってのは問題があるって 僕は個人的に思ってね大会やったら優勝と かはいらないからなんとか賞ってのは いっぱい作れって俺言ってんの小学校の 大会はみんなが評価される大会がたくさん 増えたわけそこが要するにいい選手を 育てる大きなきっかけになってるちなみに この運動会でもね特層をなくしたりとか 順位付けに意義を唱える声とかもねあっ たりしますけれどもこれについては幸さん どう思われますかあいや結局その足が早い 人が評価される機会を奪ったっていう ところが僕はマイナスだと思うんですよね その勉強とか何もできないけど足だけは超 早いやつでそれでいいじゃないですか足 早いんだから褒めてあげればでもその チャンスを失わせるっていうのは僕良く ないと思います順位付けに意義を唱える 理由としては逆にこう会の子たちの自信を 奪って 足が遅い子はいいんですよ足が遅くて足が 遅い代わりにこの子は真面目だよねとか 料理がうまいよねとかなんか掃除とか綺麗 にやるよねとかその子なりの褒めるところ を見つけてやればいいだけなので足だけで 人間の人格を決める必要ないんですよ 褒める機会をいっぱい増やせばいいって話 なのに褒める機会をどんどん減らしてくっ ていうのは間違いだと思うそうそうそうで も小学校だとやっぱりこう人気もっていう のは足が早い子になってしまったりとか するその結構その期間がそういう子たて 長いと思うんですねなもう神飛行機大会と かり大会とかやればいいと思うんですよね なのでま僕はあの小学校の時神行大会全校 で2位になったことがあるんですけどかゆ ものですすらはいあの自分の自信になっ たりはするのでなのでその運動勉強 いろんなものをやらせてなんか1人1人に これが得意なんだなっていうのを作 るっていう方がいいんじゃないかなと思っ 僕はいつも言ってるのはプラス思考教育が ね僕らの時代は今はなだとだから100点 くれて減っていくわけよ100点もらって 俺と例えばじゃあ久保たけふという選手が 一緒にプレイをしてたとしたら久保選手と 比較されたら絶対マイナスしかないんだよ だって彼のがうまいからってことは久保 選手を追い越す瞬間が俺には1回もなくて 自信を持つ機会がないと思ってだから俺は マイナス思考じゃなくてプラス思考がいい とゼロスタートで何かいいこと1つしたら 俺はちょっと1つ評価をされてる瞬間が あるわけじゃない人間ってそういう評価さ れることでやっぱり頑張ろうってことに なるから俺はその辺でねここまで来れた なっていうのがあってうんやっぱりこのま 競争社会ですからこ勝ち負けを経験する ことで後々プラスなところもあると思われ ますか勝ち負けを経験するじゃなくてどこ で勝ってもいいっていうのを知ることだと 思うんですよねだみんながそっち頑張って やるんだったら俺も全然違うところで勝つ わっていうのでみんなが見てないところで 勝もあるわけじゃないですかだ今の時代だ とプロゲーマーとかで賞金1000万円と かの人もいるわけですよだみんなが スポーツとか勉強やってるにゲームやって ゲームで賞金もらいました食えてますそれ でもいいじゃないですかなのでいろんな 大会があっていろんな勝ち方があるって いうのを知る方がいいんじゃないかなと 思うんですけどちなみにあの日本の運動会 って海外と大きく違うっていう話もあるん ですけれどもフランスではどんな運動会が 行われれているか運動会多分ないんじゃ ないすかね効率は見たことないですねあ そうですかちなみに私アメリカに住んでた んですけれどもアメリカではなんか フィールドデイみたいなのがあってあ ちょっとこうレクリエーションのような 感じただ競い合うっていうのはあまり なかったんですけれど他害活動的なのとか イベント本当少ないですからね日本の運動 会っていうのはこの赤組白組で戦い合うっ ていうのはこれについてどう思いますか 根拠なくなんかどっちかのチームに所属し てなんか勝ったら喜べるっていうのて僕 いいことだと思うんですよねうんうんうん 社に入ってくとその会社ですとかじゃ性別 ですとかそうなんかもう自分じゃあんまり 変えられないものを背負って生きてくわけ じゃないですかでもはい今日は赤組今日は 白組みたいなのでじゃあそこせよってあっ て次の日からもうすっかり赤組だったか 白組か忘れてるみたいなそういう感じで その自分の所属するところを変えてでも 所属してる間はそこで全力を尽くすって いう経験は何度もした方がいいんじゃない かなと思うんですよう結構海外でその運動 会っていうのは運動を楽しむっていうのに 重きが置かれていてどちらの方がいいの ところヨーロッパ行ってパブでいろんな 話してる楽しそうに話してる連中に俺聞い たことあだうんうんあなたサッカー好き ですかたら大好きだとでやったことあり ますかてやってんだけど俺うまくねえから もうやめたよていうだけど一生懸命応援 するよていうこういう子が増えるわけうん 本来だったらファンの部分も学校教育の中 にはいっぱい入ってこなきゃいけないしと 改めてですけれどもまそもそもこう スポーツを習わせることで子供たちに もたらす影響っていうのはどんなものが あるとお考えでしょうかまずさんスデが 徴兵検査やった結果あの運動能力と知能 指数って相関しちゃうんですよ要するに 若い頃に運動してた子っていうのはその脳 が消費できる酸素の量が多くなるんですよ 運動すればするほど筋肉が多くの酸素を 消費できるように脳もそうやって消費する ことになるので結果として脳を使うそのの がうまくなるんですよねうんなので子供の うちから運動させとくと実は頭も良くな るっていうのはデータとしてあるので勉強 させたいんだったら運動させ方が実は成績 良くなるよねていうのもあったりするので なので子供のうちはちゃんと運動させて 手足を動かした方がよりそのあの脳に色々 撃が多い方がいいよねとか頭を良くする ために運動しましょうっていうのを ちゃんと伝えた方がいいんじゃないかなと 思うあ頭が良くなるんだな運動するとそう ねそういうことなんですね自信が湧いてき たうんでも確かにこう私も3歳と0歳の 子供がいるんですけれどもスポーツは方が いいっていうのはよく言われるんです けれどもそれってやっぱりこう脳の発達の ためにっていうことなんですかねアメリカ のめちゃめちゃ優秀のやつらって頭も めちゃくちゃいいし運動もできたりする みたいなパーフェクト調子みたいなやつら いるじゃないですかでやっぱり運動できた 方がそこら辺優秀になっちゃうんですよね でも運動できない子の救いってどんな ところにあるんでしょうあ違うですあの 運動できないはボールを使うのが不器用だ から球技が苦手とかで運動ができないでは ないんですよそうそうスポーツをやらせる から結果が出ないであってそなんかじゃあ 走ってみましょうとか水泳してみましょう とかもううまい下手ないじゃないですか 泳ぐだけでも体を使って酸素使うことに なるのでなんでもいいんですよ不得意な スポーツをやらせる必要ないんですよ急に 特化しちゃってんですよねなんか日本の スポーツってああ別になんか運動するん だったらヨガでもいいはずなのになんかヨ ガって大人になったらみんな始めるじゃ ないですかでなんかそれ子供の頃からやら せていいんじゃないのと思うんですけどね うんそれはそうですねだスポーツたら野球 だったからね日本の場合はうんうんうん そうですよねうんいろんな競技をやってる 選手たちこうやってよく見るとやっぱ兄弟 のうちの弟が結構いいんだよね下の方がだ から上を見てさお兄ちゃんに曲げないよう にっていうのがすごくプラスになってる ところが実際問題としてあるからうん やっぱりそれ考えるとそういう部分も大事 なんだよなて思う思いますよねうん負けた ままではいられないっていうような状況を 作り出すああでも確かに兄弟で弟の方が 体制してるの多いすそうですよね多いです よね勝ち負けで言ったら弟とやってるから 兄の方が勝ってる経験多いはずなのに負け 続ける弟の方が結果として伸びるんそう そうなんですよねだからその考え方を僕ら はトレーニングの中に入れるわけだから さっき言ったうんスピードのある子と スピードのない子がいたらスピードのない 子をスピード出させるにはスピードのある こと走出すんじゃなくてスピードのこの子 が1番になれる チレンにけるとプロの世界でもそうなんだ けどうんちなみにしもそうですし長男長者 もそうですけれどもはどうしたらその 伸ばせるんですかねあでも1人の方がその 親のその注意力とかを全面に受け止めて 世界の中心は自分だぐらいにその自己定力 めっちゃ高く育ちがちなので僕は長男長の 方が自己肯定感強くするの楽だと思います けどねだうちも娘3人だけど真ん中の子 やっぱ社会的にすごく上と下をこう見 ながらこう生きてるって感じますよねでも クリエーターに関していくと僕の体感で 長男率高いんですよ次男んて長男が持って きた遊びをやっちゃうんですよこれ面白い よこれ一緒にやろうぜなので暇な時間に 遊ぶというのは誰かに与えられるものに なっちゃうんですよでも長男って遊び相手 がいないから自分で何かの遊びを作り出し たりそのなんかうん楽しんだりってあるの でクリエーター的な物づくりは長男の方が 向いてる気がしますけどね実はこのデータ がもし彼にあったらもっと違う選手になっ てたかもしれない覚悟とかその根性って いうものを若いうちに持たせられるかどう かは結構大事だと思うんですよねこの プレイをうまくいきたいんだっていう思い がそれを根性と称するならそれはすごく 大事な部分だよっていうことじゃないそう です ねJA