＜独占＞【堀ちえみ】　“もう一度、歌を歌いたい…” 　舌がん完治後　初のコンサートに密着！

歌手でタレントの堀ちえみさんが4月20日、舌がん“完治”後初のコンサート『CHIEMI STYLE 2024～come to my room～』を開催しました。

TBS芸能＆情報まとめでは、コンサート前、都内のスタジオで練習する堀ちえみさんに密着。そして、完治後初の独占インタビューを行いました。
また、コンサート当日も堀さんに密着！
“もう一度、歌を歌いたい…” 願いをかなえた、ちえみさんの姿をご覧ください。

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[音楽] どのに [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] もう一度歌を歌いたいその誓はステージ4 のガをも乗り越えましたえみさん絶がカチ 後初の コンサート て私 [音楽] ここに今私がいられるここうやってね歌を 歌っていられるのは本当にいろんな皆さん のお力増えで私が今こて歌が歌っ てる5年にも及んだガンとの戦い支えと なったのは家族との絆でした [音楽] [音楽] ておはようございますおはようござい本日 はよろしくお願いしますこちらお願いし ますはいごえみさん57歳絶がカチ後初の コンサートに向けリハーサルに望んでい まし [音楽] た後半が これここまでだから一括りする [音楽] お疲れ様ですすいません何のがLINEし ちゃってリハーサル終了後ちえみさんに コンサートへの思いを聞きまし た歌うことにチャレンジをまた再びできた というのを大事にしていきたい生きている こと自体が素晴らしいんだっていうことを 感じて欲しいと思って それを同じ空間で共有できればいいなと 悲しいことがあってもみんな絶対に辛い ことも悲しいことも誰しもがみんな経験し たことあると思うんですよねでも生きてる のってこんなに素晴らしいん だていうことを体感実感してけたらいいな と思って当日はステージに立ちたいと思っ てい ます絶が完治後初のコンサートへ向け準備 に4年がないちえみ さんこの日を迎えるまでに実に5年の時間 を用しまし [音楽] た私堀は航空癌と診断されましたいわゆる 絶ですステージは4 ですちえみさんが体調に異変を感じたのは 2018年の こと2018年の5 月ぐらいかななんとなくこう白い点があ るっていうのはもう早くに気づいてい て最初は高内炎だと思っていた痛みは日に 日に 悪化病院へと行きますがあちこち病院に 行きましたが意思から大丈夫とかこうない ねって言われた言葉をま私の場合鵜呑みに してしまってセカンドオピニオン に行ったんですけどもまた校内園という 診断 でしかし痛みは一向に収まらず苦しむ ちえみさんそんな中インターネットで 見つけたある画像が目に止まり ます出てきた画像があまりにもう自分の 状態とまで同じだったっていうことと状態 がステージ4だていうことをもう自分で 気づいてしまったので確信した時に震が 止まらなくってその日は夜眠れなくって 画像によって自ら癌を確信したちえみ さんその確信を家族に伝える と主人が一生懸命あちこちの大きな総合 病院に電話をして専門員のいるとこで ちゃんと見てもらえるようにもう本当に 懇願たみたいでうちの上さんは見つけて しまった と自分でもうステージも読んだていう風に 確信までできるぐらいの状況なので助けて くださいてお願いをして何年も何年も稼い たそして2019年1月えみさんに絶がが 告知されました1番末っ子の娘にわあは 泣かれてお母さんがラんだなんてと信じ らん ない当時16歳でしたので16年しか一緒 にいてないんだよってお母さんと生きて ほしいお母さん生きて 母親の癌を聞いた7人の子供たち中でも 当時16歳の末っ子は同様を隠しきれ なかったと言い ます手術を受けて生ていて ほしい手術を受ける と喋るのも大変になってしまうていうこと も説明を受けていたので 手術を受けると話がもうできないかもしれ ないよっていう風に娘に伝えたら何にも できなくっていいかな喋れなくっても いい今までのように私のそばに行て今日 会った学校での出来事とかお母さんに聞い て 欲しい聞いてもらいたい から生きて欲しいていう風に 懇願されて娘の涙を見 て覚悟を決めまし た娘の涙に覚悟を決めたちえみさん手術に 挑みまし [音楽] た今日は3月6日水曜日です術後12が 経ちまし た手術は11時間以上に及び下の6割以上 と首のリンパに転移した主要 切除新たに下を作るため太ももの組織を 移植しまし たそして術後ちえみさんを苦しめたのは体 への大きな 負担自分自身へのダメージていうのが結構 あってこんなになっちゃったっていうか 術後はやっぱ顔も晴れ上がっていたし首も 晴れていて声は出ないし喋れないし口も 閉じない状態で人生どうなっちゃうのかな と命は助かったもののこの先どうやって 生きていけばいいのかなとか そして大好きな歌への未練 ももっと歌っとけばよかったなもったい ないことしたなとか本当に手術室に入る 直前にあ一直歌を歌って残しとけばよかっ た ぐらいそこまで考えてなかったので歌も 歌えるだろうぐらいの気持ちでいたので何 も残せていなか たのが悔やまれたっていう か塞ぎ込むちえみさんしかし家族は違い まし た家族 はもうずっと前向きで娘も本当に泣いたの はその1回だけ であとはあの時あんなにかく見えた娘が すごい度はたくましく見えて私の気持ちが 後ろに向いたら何言ってんの頑張ればいい じゃんくよくよ考えないで大丈夫だよって いう風にライブを功させるまでは泣き言を いう私にもうぐいぐい私を引っ張っていっ てくれてこんなにこの子強かったかなって いうぐらいたま成長したという か家族に励まされちえみさんも順調に回復 隊員の目処もつきまし た しかし食堂癌が発見されたの です1箇所どこかに出たっていうとことは 他にも出ているかもしれないっていうこと を疑わないといけないなんてなんて辛い 病気なんだろうっていう恐ろしさを知った のと同時に2回目の方がうんなんかきつ くっ てしかしここでもちえみさんを支え励まし たのは家族でし た早期に発見できたから良かったじゃない かと絶がはもうなかなか 見つからなかったっていうか見つけて もらえなかったのに食堂がは長期に発見 できてラッキーだったっていう風に主人に 言われてあそういう考え方があるんだな と私の心が乱れた時にガ患者の気持ちがね 分かってないとそういう前向きなこと ばっかり言っていけど私は2回目で非常に ショックだということを言いましたらば君 は癌の患者の家族の気持ちが分かるのか っていう風に言われまし て一方的に私は自分が辛いことを当たった ばっかりしてたらダメなんだと私だけが 辛いんじゃなくってそれを見て聞いている 家族はもっとどうしようもない深い悲しみ を中にいるんだなていう風に思えたらあ 頑張って乗り越えないといけないという風 に考えを変えることができまし たに長女からの提案がちえみさんを勇気 づけまし た母子での交換 [音楽] 日記1冊の1日1ページ日記っていう日長 を渡されてでお母さんこれにえ1日の 出来事を書いて私も同じほら同じ日長を 持っているからお母さんにも私から書い てってで時々交換して見せあこしようって 言われまし て 私の気持ちを前向きにしようとお母さんは きっと私が読むっていうことを考えたら マイナスなことは書かないだろういう風に 考えがいったみたいでその日帳には前向き なことばっかり書いて病気が治ったらどこ へ行きたいあ歌いたいはもちろんですけど そういうことを全部書いて1つ1つ後に 実現できたらりもしい て夢が叶ったら1つ1つ消していってって いうそれがまた楽しくっ てそして5年の月日が 流れ今年2月絶がは 完治みんな 覚悟したというか一時はもう消えていなく なってしまうかもしれないっていう悲しみ に一旦落ちてそこから家族が1団結して 家族は家族で私の見えないとこで はい上がってきて私を支えるっていう役割 に多分徹してくれたんだと思い ます自分が逆の立場で家族がもしそうだっ たら本当にそこまで強く本人の前で赤 大丈夫だよっ てこう振る舞えたかなだ 相当やっぱ強い意思で家族は団結して支え ていこうていう気持ちは強かったんだなっ て思います さんは約束の場所に帰ってきまし たおはようございますあうございますあ ございますござざ今日頑張ってください 頑張ってくさい [音楽] 張会場前には詰めかけた多くの ファンそこにはちえみさんの親衛隊の姿 が本当 にもう涙が 出るほど嬉しかったです本当にちみちゃん 頑張ったのでちみちゃんありがとうって いう気持ちでいっぱいです頑張ってくれて ありがとうっていう気持ち で堀さんのために 拍 拍 拍拍手 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] たてあそそれそれ それはいあの今みたいにレシみ諦めた時も あって覚悟をしてそこからもう1回 生まれ変わろうと思って手術に挑んで病気 を乗り越える上で も元気になった私の姿またマイクを持って 歌っている姿生きてにのってこんなに 素晴らしいんだいうことを していただけたらいいなと思ってステージ に立ちたいと思って [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 私な [音楽] まける [音楽] のあれ [音楽] た このでて [音楽] り り あた 優しい ほまれつか たりあり をり [音楽] ありがとたくさんの皆さん ありがとうていう気持ちをね何か形にして 残したいとここをね今私がいられるここう やってね歌を歌っていられるのは本当に いろんな皆さんのお力えで私が今こって歌 が歌えてるというそういう気持ちを ありがとうな気持ちをに勝てました今の私 も 愛しくけめて行く よどんな時も守り た夢が溢れる みた僕たくあそわないで 優しく行き よ差し て名前を呼ん でついその愛 で包んで ほしいいつまで もしてからステージにで皆さんのその声援 とかを生で聞くと生きてるんだっていう 実感が湧いて新たな感動というか緊張感も あって感動もあてっていうこういう ステージを積み重ねていって皆様の前で 歌う機会をどんどん増やしていって何かを 皆様にお届けできたらいいなと 思っています命をかけて頑張っていきたい と思っています [拍手] [音楽]