クローズアップ現代・B’z（デビュー35周年）。

#クローズアップ現代 #bz #松本孝弘 #稲葉浩志 #中村正人 #yoshiki #桑子真帆

おものすごい強烈です よ全国から集まった人たちその目的 [音楽] はデビュー35周年を迎えたビースの ライブ [拍手] です今週CDシングル50作連続1位を 記録 総売り上げ8300枚以上今もトップを 走るモンスターバンド です確実に時代を読んでますねビーズは僕 らにとってはもう巨大な山のような安定し ていい曲をうん作ってきてるバンドを 続けようという努力もされてる ズは時代の心を捉え続けることができるの でしょう [音楽] かこれまでほとんどテレビで語ることの なかった2人がクローズアップ現代の スタジオに登場 音楽の力とは今夜はビーズの6000告白 [音楽] [拍手] [音楽] ですクローズアップ現代ってちなみにご覧 いただいたことてありますかすいません僕 はないですそうですか稲葉さんはいかが ですか結構見てますねあはい本当ですか ありがとうございますニュースからの流れ でこうはい巨大ツアープレジャーの最中に お越しいただいてちょうどこう走り出した という段階ですけれど今のこの率直な実感 っっていかがですか体がまそのツアのその 流れとかまボリュームにこう慣れて来よう としてる段階ですねこれからまた少しずつ 回を重ねるたびに内容も少しずつ変わって いってあのさらによくしていきたいなとは 思ってますあの私広島回を見させて いただいてお2人がもうステージギリギリ のところまで出てきてくださってそれに こうするように観客の皆さんがもう声を 上げてもう手を振り上げてっていうまさに この一体感っていうのをこう全身で感じる ことができたなと思ってその様子も含めて まずあのVTRを用意しているんですね そちらをご覧いただきたいと思い ますが5ぶりに巨ツア プレジャーこれまでで最となる70万人の 動員を予定してい ます何年です30年 ぐらいお腹にいる時 もでらっしゃる26 歳歳何歳 うん夢じゃないか [音楽] な圧倒的な演奏そして見る人のドモール 演出BSは多くのファンをライブで魅了し てきました [音楽] 中でもヒット曲満載のプレジャーツアーは 性とも言えるステージ ですおよそ3年ぶりにマスクの着用や 声出しの制限が求められない今回のライブ 観客との息のあった合いが戻ってきてい ました [音楽] [音楽] 稲葉さんの声と歌と松本さんのギターの金 メロディがすごく元気がもらえてもう明日 も頑張ろうっていう気持ちになります ビズのことになるともうなんか結構話が 弾むというか家族をより絆を強くつげて くれてるのは美のお影だなっていうのは すごく感じてます はい本当に制限がないコンサートっていう のが3年ぶりになるわなっているわけです よねこの辺りって松雲さんどのように感じ てらっしゃるやっぱりまたこういう形に 戻るとやっぱりこれがいいよなと思います よね本本にすごくこうお互いにあの久し ぶり元気みたいな感じもあるしねうん本当 愛しいですよね見てるとねうん声援をまた もらうっていうのはまたその前に戻っ たってよりもまたやっぱりその空白のと いうかその時代を経てからあのその声援な のでまた ちょっと戻ったというよりもまた新しい なんかその声のパワーみたいなのも再認識 できたなっていう感じはしますねうんお 2人にとってそのライブていうのがどう いうものなんですかライブという生のその 現場でその聞いてくださる方とこう面と 向かってそのその曲のなんていうか うんと熱量っていうかそういうのを時間に 確認できる場所なのでま僕らの場合は やっぱりそれをやることでまた次の作品を 作るエネルギーにもなってきたしもうその サイクルでずっとやってきますまでも本当 に僕もねあの3世代で来られてる方とか あのやっぱステージからも見えるんです やっぱすごいこう嬉しいですよねやっぱこ れってやっぱ続けてきたからだなていう風 に思いますねうん ビズがデビューしたのはバブルケーキ中の 1988年 松本さんがギターと作曲稲葉さんが ボーカルと作詞を担当当時としては珍しい 2人だけのロックバンドでし たデビューからまもなく平成に入ると バブルが崩壊日本は長い不興に突入し ますそんな日本にビーズが放ったのが時代 をコする数々のヒット局でした [拍手] [音楽] [音楽] この頃のだけでなく大がつに人々の心に 嫌い影を落としまし た1995年阪神淡路大震災が 発生その4ヶ月後にリリースされた曲が あるこ時代の波がある中に常にこうビーズ の曲があってそのこの瞬間この社会に音楽 を届けるっていう自分たちのこの意味と いうか意っていうのはり強く感じてこられ ましたかどんな時代であれその同じ時代を 生きてる方と そのを共有したりとかそのま世の中の 出来事を共有するわけですからでその中で 我々も作品作ってるのでその 当然その世の中の出来事の影響を全く受け ないっていうことはありえないバブルが あってバブルが崩壊してみたいな形でま 色々時代が変わってますけどもま我々は 我々なりの役割があるという風に思って やるのが一番いいかなとビーズの役割その 時にま心に響いたりだとかま雪が出たって 言ってくださる方もいらっしゃいますけど も何かしらそういうその良い意味でのその 心のこう変化とか揺らぎとかねそういうの が起こればなんかあ曲作ってよかったなっ ていう風に思えるのかなと思いますけど なんか変ことがあるとまずは音楽じゃない じゃないですか例えばまずはその食べる ことだとかあああの住むこと住むところだ とかやっぱりそういうところじゃないです かだ けどまその僕たちの順番が回ってきた時の ためにねちゃんとそういう皆さんが応援 できるような音楽は準備してましたけどね そういう時にね求められた時のために何か しないといけないっていううん僕らに できるのは音楽作ることだけだから 時代と音楽の関係性って言んですかこの辺 りってお2人どのように考えてらっしゃい ますかま35年も同じメンバーでやって ますからねそうそうこう形は変わらないと 思うんですよねうんそれに無理に流行りを 取り入れてもねうん多分いい結果になら ないと思うんで変わっていないですかある 意味変わってないじゃないかね僕らは僕ら 自身はなかなかそのめちゃくちゃ9なわけ じゃないのでその自分のねルーツだとか そういうものからスタートしてこうお互い に好きな感じのスタイルをこう模索し ながら作ってるんですけどま例えばその 音楽を聞く形態が変わったりとか時代に よってそこをこう食い込むというかそう いうことよりもま我々だけができるような ことみたいなものにむしろ自信を持って やっていった方がいいかなっていう風に 思い ますBSの独占インタビューさらに詳しく 知りたい方は画面左上のQRコードから ご覧 [音楽] ください今回デズに大きな影響を受けてき たというアーティストが取材に応じまし たテのリー中村さん [音楽] ですデズの半年後にデビューし共に日本の 音楽シーンを牽してきまし た がちゃうだろ あのまず大前提として言わなきゃならない のはビーズとドリカムは全然レベルが違い ますからセールスにえてもこれは全く違い ますしその持続性とそのトップで走り続け てるのとまドリコのように上がったり 下がったり下がったり下がった りっていうのはこれはもう大前とですこれ は絶対流してくださいお願いします僕らに とってはもう巨大な山のようなそういう アーティストだったので今もそうです [音楽] ね中村さんはビーズが長く指示されるのは 時代の変化を受け止めながら普遍的な音楽 を追求してきたからだと言い ますあの確実に時代を読んでますねビーズ はこれはもうお2人が持っているま ベーシックインスティンクトていうかあ そういうた上での捜索に集中してるので やっぱりヒット曲をむというDNAをお 持ちになっ てるやはり音楽を作るもの の究極の意味と言いますかそれが1000 年後に役に立つかもしれないし明日役に 立つかもしれないしその時のために自分 たちが信じる音楽を作り続け届け続け ビーズが時代の心を捉え続ける理由はどこ にあるの かアーティストのよしさんはその心髄を高 表現しまし た安定していい曲をうん作ってきてるうん パフォーマンスできてるっていうそういう ことに対してうんまその影響を受けたと いうか僕はもちゃんとやなきゃいけないん だろうっていうなんかこれXって本当に うん不安定何が起こるかわからないま自分 でも分からないんですけどそういったそれ はねファンの人たちを不安にさせてしま うっていう うんそういった なんか安定感安心感が大事なんだって いうやはりそのバンドを続けようという 努力もされてるそれはやはりその音楽を 作ろうっていう努力と同じぐらい大事なん だと思います爪の中をじてくしパンに少し でも入れてくれれば僕らもちょっと安定 するんじゃないか なね本当 に安定ね 安定笑ってらっしゃいましたねいやねうん ありがとうござい ますさんはあの今のんさんの言葉聞いて いかがでしたかそうですねあのまバンド 続ける努力もされてると思いますなんて いうお話ありましたけどもま確かに そのバンド続けるのってどうなん だろうとても難しいことなのかもしれない ですけどもなんかその続けてたらなんかあ こんなことが見えてきたっていうことも あるのでそれがまその時々のまた新しい 言動力みたい な感じにはなってますねいやここは譲れ ないよとかそういう部分ってやっぱりある んじゃないですかそこねもう僕たちはもう ずっとやってきたんですけどもその試しも しないでいやそれは良くないよとかって いうのはうちは絶対ないんですよとにかく お互いの意見を必ず形にして試してそう するともうどっちがいいかって一目瞭然に なるじゃない一致してるんですねそこは うんだ必ずお互いのアイデアは試して形に してから決めますねそうです ね2人が互いのアイデアを尊重することで 生み出した大ヒット曲があり ますウルトラ ソウル今回その日を明かしまし [音楽] たあれね僕よく覚えてるんだけれどもいつ もの感じでスタジオ入ってたんですけども 彼が途中でね僕にウルトラソウルってどう 思うっていう言うからうんいやそれは 素晴らしいタイトルだなと思ってで正直 あの最後のウルトラソウルっていうとこ なかったんですようんあそうなんですかえ でそのタイトルを聞いてはい色々こう音符 にはめてみてあのその最後にそのウルトラ ソールってパートを作ったんですよあれで 終わるから気持ちがいいんですよねそう ですね [音楽] ビーズが第1戦で活躍し続ける理由それは 音楽に向き合うひきさ です15年前ライブツアに挑む2人を取材 したNHKのドキュメンタリー [音楽] 番組幕上げ下げする [音楽] 松本さんは1人ホテルにこもり8時間に わって練習を重ねていまし た稲葉さはパフォーマンスを維持するため 体作りに励んでいまし た番組では ように夏でも鍋を食べる姿も伝えていまし たライブ前にあやってトレーニングを相当 例えばその体のコンディションをその保っ たりするための努力はもちろんあります けどもそうですよ ねその維持っていうのはそこにこううん 大変だなという風に思うことはないですか うんもちろん大変だと言われれば変な ところもあるんですけどもでもまもちろん 好きでやってることでもある しあのあんまり端も書きたくないしみたい なこともあるしあでも好きが大前提なん ですねそうですねやっぱりそこははいそれ で夏も鍋を召し上がるっていうそうなん ですけど別に我慢して鍋を食べてるわけて 好きだから食べてる失礼しましはい ウーロン茶をええええあの当然鍋食べ ながら飲んでたりするんですけどもその後 普通にあのツア以外の時にお店に行って ビールとか頼んだらはい結構こう驚かれる かお酒飲まれるですかちょっとがっかりし たような感じ で努力っていう言葉はしっくりきますか どうなんだろうね努力 [音楽] うーんあんまりその大変な思いし てる感じは自分にはないんですけれどもね そうですか ええまとにかく休ま休まずやってきました よねあの本当に月並みですけど継続は力な いっていうかねあの休まずやるって とっても大変なことだと思うんですよ やっぱりちょっと人はふーって落ち着き たい瞬間ってあると思うんですけれどそれ はお2人はほとんどないって言ってもいい と思うんですそうですねもうほとんど毎年 ツアーとアルバムリリースだとかシングル まソロ活動をお互いにしてる時期もあり ますけれどもえはい互いにその音楽活動を 35年間休んだことはないですねその言動 力って何なんですか言動力ね僕は好きなん だと思います きっとシンプルに はい本当にあのいろんなその続けてくると 体力的な問題あのもうこ起きてくるんじゃ ないかなって思うんですけどそれを感じる ことっていうのもあります かおから話題があのいや感じますねあそう ですか感じずにはいられないです本当だよ な僕あの喉の見てもらったる先生に言われ たんですけどええあのもうヴィンテージ ですからっ てそうです かすごく前向きな言葉として捉えてます ことはいいやいやいや酷使してますからね そうですよもう35年間はいヴィンテージ ですよビンテージですいやいやいやいいね ビンテージで はい35年間休むことなく走り続けてきた ビーズに最大の危機が訪れます本日の講演 は中止となりまし た新型コロナの感染が 拡大あらゆるライブ活動がストップしたの です かつてない不安に向き合う人々に自分たち は何ができるの [音楽] かつ2人はそれぞれの自宅からリモートで セッションを行い 配信初めての試みで音楽を届けたのです [音楽] 暗く厳しい時代にこそやるべきことが あるそれがBの選択でし [音楽] たそしてでえた今 のは [音楽] を用していまし た スターズ観客1人1人が輝く星 だリーズがコロナを経てたどり着いた思い が込められています [拍手] 今までのことも思い浮かべた時にやっぱり ライブをずっとやって ていろんな場所のライブでこう外だったら 例えばもう日差しを浴びたりだとか その時に雨に打たれたりとかしながらきれ なねあのライトに当たったりとかっていう そういうあの会場でのあのオーディエンス の皆さんの姿があの1番最初に思いだので うんそれがま本当に自然に出てきてでそれ がま皆さん本当にキラキラ輝ててま本当に 欲しみたいだなっていう風にあの大げさ じゃなくて普通にただ思ったまそういうま ものに我々照らされながら35年間やれて これれたという気持ちもありますしはい この中でいろんなま挑戦もされて変化も 感じられたと思うんですけどこの今の時代 に音楽を届けるっていうことをお2人は どういうに感じてらっしゃるんですか稲葉 さんやっぱり変化っていつの時代もあるの ではい うん そのい仕方ないというか別に そのそれに逆らってみたいに風にあま思っ てないしうん自分たちがやれることはその ライブでやっぱりあの生で同じ時間同じ 空気をこう共有するというか我々の場合は ま特にライブっていうことになるかもしれ ないですけども自分たちがこうできること を精一杯やってる姿を見せると いうところか なやっぱり僕たちも一生懸命作ってどう ですかこれっていう感じで提示してるんで まより多くの方に聞いていただきたいです よねこの先例えば5年後10年後のビジョ ンって今松本さんの中でありますか僕らの やれることは本当に何もないんです 5年後同じことやってんじゃないですか ねまたこうやってインタビューさせて いただいてるかもしれ ない稲葉さんはどうですかこの先のこと 考えた時にそうですね あの体が内 だそこし ね体が資本ですからはいそしてあのまた ここに戻ってれる ことありがとう ズは今後どんな活躍を私たちに見せて くれるのか画面左上のQRコードからお 伝えしきれなかったインタビュー記事を ご覧いただけます