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あなたは、国歌「君が代」の知られざる歴史をご存じですか?
世界には、現在ほとんどの国に「国歌」が存在します。
日本の場合は「君が代」が国歌とされていますよね。
しかし「君が代」の歌は知っていても、どうやってできたのか?いつから国歌として歌われるようになったのか?など、知らないことがたくさんあるのではないでしょうか。
実は「君が代」って、明治時代に作られた曲なんです。
今回は「君が代」が作られた経緯と歌詞の意味などについてご紹介します。
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効果音:OtoLogic
音声:あみたろ https://amitaro.net/synth/coefont/
23 comments
初代初めて聞いた
君が代の初めの初めの曲と声の音声が聴けるって貴重ですよね。
楽譜だけでもリサーチ力がすごいのに。。
やっぱり勉強になりますね。
「君」は君主、つまり天皇のことを指していると自分も思います。
タイトルの「国家」、正しくは「国歌」では…?
副国歌の「海行かば」のエグさも好き
『君が代』の歌詞の解説を聞いていると「一万年と二千年前から愛してる」が脳裏を過る
タイトルの国家について
発音は同じですが
国歌が正しいでしょうか
台湾人の私の日本語は下手ですが、間違えたら申し訳ございません
君は大君(おおきみ)・・「天皇」と理解しています。
子供の頃は「君が代?ダサいやん。もっとこうピシッとしたアメリカの国歌みたいな格好良いのがいい。」て思ってたけど大人になったら凄く格好良いと思うようになった
国歌として正式に決まったのってほぼ現代だったんだ。最初に歌を詠んだ人もこんなに長く歌われることになるとは思ってなかっただろうなー
『すべての命の繁栄を願う』という解釈なら、すんなり受け入れられるんですけどね🤔
小学校で先生が教えてくれたのは「君とはかつて天皇の事だったけど、天皇は政治には関われないから事情が違う。自分にとって大事な人を思って歌えばいい」との事。短いけど、日本らしい、静かで上品な調べだよね。
君が代を雅楽の演奏で聴くと一番しっくり来る
オーケストラより雅楽の曲なんだな、と。
某総理が「君が代よりも、もっと元気な歌を国家にした方がいいんじゃないか」とか言って、ひんしゅくを買ってたね。
「国旗及び国歌に関する法律」が施行された翌月に、忌野清志郎さんがアレンジを加えた君が代を歌われたCDが発売されていたり、
サザンオールスターズがライブで歌われたりしています。
法律的にも国歌として定められた直後の事なので、もっと国歌に親しんで欲しいという気持ちで大御所の方々が収録したりライブで歌ったようにも思えます。
国歌としての意味はあると思いますが、色々な意味で捉えられますし、誰でも知ってる曲をエンタメとして利用するのも自分は好きですね。
小学生の時から国歌斉唱時、共産党の家庭は起立する事も無く歌も歌わないのがなんでなんやろ?って謎
初代国歌、改行間違えた読みにくいX(旧Twitter)文章みたい。
初代ボツ上申した中村祐庸GJ。君を忘れない。(名前読めなくてゴメン)
23:20 「様々な『君が代』が存在していました。」というパワーワード。
作詞:古代日本人
作曲:フェントン
勇ましいシンプルで単調な「国歌」が多い中で、「君が代」は短調で、半音機的な進行もあるなど、曲としてはかなり先進的で面白い。
盛り上がかけたところの「やー」の部分でいったん落っこちるというトラップを設け、再現するところでは吹き抜けるという技巧も使っている。
盛り上げた後に、長調に戻りきらずに静かに終わるという展開も、当時のドイツ後期ロマン派音楽が得意とした手法だ。
「君が代」の歴史的位置付けにあまり興味は無いが、音楽としてよく出来ているので結構好きだ。
とにかく単調でつまらん国歌が多い中で、「君が代」のユニークさは光る。
君が代には暗号的に特別な意味が込められてるなど一部では言われていますが真意は未だにわかりません
もっとも、戦前の方が扱いが雑で今の方が妙に改まってなんだかおかしな感じですね
楽曲は雅楽の旋法に基づいていますが、曲の始めと終わりがドリア旋法(ドリッシュスケール)に近く、西洋の人には曲の始めと終わりがグレゴリオ聖歌のように聞こえているでしょう。
イザナギイザナミ説はさすがに「逐語的にはこのようにも解釈できる」的な後付け感がしてしまう……明治時代に大山巌らが推した当初の選定意図は、やはり「皇国」の称揚だったのだろう。
ソビエトの国歌が、ラジオ体操第2っぽい件。