Home » Announcers » 女子アナ » 【深層NEWS】世界で加速、弾道ミサイル潜水艦の開発競争▽「AUKUS」と日本が技術協議へ…AI活用の「対潜水艦戦」とは▽各国最新潜水艦…米「コロンビア級」中国「096型」海自「じんげい」の実力

【深層NEWS】世界で加速、弾道ミサイル潜水艦の開発競争▽「AUKUS」と日本が技術協議へ…AI活用の「対潜水艦戦」とは▽各国最新潜水艦…米「コロンビア級」中国「096型」海自「じんげい」の実力

by ANNAPOST



(2024年4月3日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV

【ゲスト】
矢野一樹(元海上自衛隊潜水艦隊司令官)
小原凡司(笹川平和財団上席フェロー)

【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)

【コメンテーター】
伊藤俊行(読売新聞編集委員)

【アナウンサー】
郡司恭子(日本テレビ)

#深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #AUKUS #ASW #弾道ミサイル潜水艦 #じんげい #矢野一樹 #小原凡司 #右松健太 #伊藤俊行 #郡司恭子

◇「深層NEWS」は、月~金 午後6時58分よりBS日テレにて生放送 
https://www.bs4.jp/shinsou/#lineup
◇日本テレビ報道局のSNS
Twitter https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/

[音楽] こんばんは右健太ですえ水曜日は読入り 新聞編集員の伊藤俊さんこんばんは 日本テレビ軍事教アナウンサーとお伝えし てまいりますよろしくお願いします本日の ゲストをご紹介します元海上自衛隊潜水 艦隊司令官の矢野さんですよろしくお願い よろしくいしそして佐川平和財団ローのん ですよろしくお願いしますよろしくお願 よろしくお願いしますえ水面下で加速する 潜水艦の軍学競争その行方 は真っ暗な海の中から発射されたミサイル が光を放ちながら空へと上がっていき ますこれはロシアが去年11月に行った slb 潜水艦発射弾道ミサイルブラバの発射実験 の様子 ですロシア国防省によりますとロシア北部 の8海の水中から射程およそ8000km で核弾頭を搭載できるブラバを発車複数の 弾頭が予定通り極東のカムチャッカ半島に 着弾しまし たこのミサイルを発射したのが ssbn弾道ミサイル原子力艦 アレクサンドル です水中に潜んだ状態からミサイルを発射 できる弾道ミサイル原子力潜水艦やSSB 弾道ミサイル潜水艦の脅威が世界各国に 広がってい ます去年9 月北朝鮮は戦術核攻撃潜水艦だとする新型 の弾道ミサイル潜水艦キ軍屋4雲を公開し まし たさらに中国が2020年代末までに配備 を目指すのが094型原子力潜水艦の光景 となる新型のssbn096型です ロイター通信によりますとロシアの技術 支援を受け静粛性が飛躍的に向上すると見 られ懐中の軍学競争を一段と激化させる 可能性があります まさに水面下で高まる脅威を念頭に始まっ たのがアメリカイギリスオーストラリアの 安全保障の枠組オーカスです去年 オーストラリアに敵の潜水艦や水上艦の 捜索及び破壊を主な目的とするssn攻撃 型原子力潜水艦を配備する計画を発表し まし たさらに2030年代初頭にアメリカが オーストラリアにバージニア級原子力潜水 艦3隻から5席を 売却2035年以降アメリカイギリスと オーストラリアが共同で新型の原子力潜水 艦を完成させる計画 もしかし予算面や人員の確保などここに来 て数々の不安料

も 洋にも大響が予想されるオーストラリアへ の原子力潜水艦の配備今後の行方 [音楽] ははいえ世界でこの潜水艦の開発競争が 加速しています最強のステルス兵器と言わ れる潜水艦の今とこれからについて今日 徹底的に1時間議論していきたいと思うん ですがまず動力についてですね大きく分け て2つあるんですねこの通常動力ま ディーゼルなどを使った通常動力の潜水感 とそして原子力推進で動くえ潜水感という ところなんですがまずは矢野さんにお伺い しますちょっと編の質問かもしれませんが この通常動力この原子力ま海の中をはい できる時間や距離ですとかさらにはこの 潜水艦内の環境ですとかこの2つにはどの ような違いがあるんでしょうか基本的には ですねいくらあの改善されて良行になった といえでも電池電力で水中へ行動してる 通常潜水艦と原子力発電所を内蔵した 原子力潜水艦とでは運での差がありますあ ま機動力で言うとえ自転車とえまご高齢の 方が愚直にそのえ速力を守ってですねうん え運転する自動車ぐらいの起動力の差が ありますああそうですかそれから関内環境 で言いますとえ例えばえ長時間先行してえ 酸素が切れてきた場合うん通常動力潜水艦 ですとボンベ内に積んだ酸素あかそれから 酸素キャンドルと言いまして化学反応で 酸素を出すうんそのようなもので酸素を 補っていきますが原子力潜水艦は豊富な 電力を持っておりますんで水を電気分解 することによって酸素をができますうんま もちろん水の電気分化には大量の電力が いりますんでこれはいつもやってるえよう なオペレーションではありませんがえそれ ぐらいのことができると全く同じ潜水感と も別の兵器体系だと認識していただければ いいぐらいの差があるとあそうですかあの 大原さんあの今日のテーマであるこの 原子力潜水艦なんですがこの今の安全保障 環境においてその位置付けはいかが でしょうかはいあのまず原子力水艦だと今 話があった通りえ非常に長期間行動が できるとしかも浮上する必要がないま空気 を取り込む必要がないディーゼルエンジを 回してま蓄電をする必要がないということ ですからえその隠密性を保ったまま非常に 長期間行動できるとどこにいるか全く わからないはいでここにその弾道ミサイル 核弾頭を搭載した弾道ミサイルを搭載して いるということがまさにま仮想的だとその 国が言う国に対していつでも核域ができる うんまそういっ意では原子力水というの

意義というのはそこでは大きくなりますし さらにでも今度はその潜水艦を追いかける ための潜水艦はまた通常動力型で追いかけ られないわけですからこちらも原子力推進 でなければならないとなるとまこういった あの先ほど別の兵器体系ということがあり ましたけどまこの核士の面でおいてもこの 原子力潜水艦戦略源泉と攻撃型源泉え共に 非常に重要な意義を持ってると思います うんはいまそういった中でこのアメリカ イギリスオーストラリアのこの安全保障の 枠組これオーカスと呼ばれますがえ原子力 潜水艦の開発協力が始まっ決まってですね 1年余りが経過をしました矢野さんこの オーカスを通じてまずこのオーストラリア に原子力潜水艦が配備される意義について はいかがでしょうかはいあのまオーカス 自体はえアングロサクソンの体中軍事同盟 だということが明確に言えると思います はいでえこの意義はですねオーストラリア には中国の中距離弾道団は西半分ぐらい しか届かないんですはいはい従いまして東 半分とそれからオーストラリアの南部うん これは一種の聖域になりますうんつまり オーストラリアが原子力潜水艦を保有する ということはオーストラリアに原子力潜水 艦の高度なメインテナンス可能なえ作戦 基盤ができるということになります従い ましてこの作戦基盤ができますとえグアム 党のえ米海軍の原子6線水間の基地が グアムキラーの中距離弾道団によってえ 攻撃されてえ機能が果たせなくなっても オーストラリアに期待してえアメリカの 厳選は作戦行動できるとうんプラスしてえ イギリスの源泉もことあらば オーストラリアン発射さじて作戦ができる とはいいうことでえ非常にえ大きな意義を 持つと考えてますうんあの大原さんにもお 伺いしますがこの中国にから見た時にです ね中国としてはこのま第1列島線さらには 第2列島線という形でえっとまあの侵入を させたくないエリアというのがあると思う んですけどその地図今出せます かはいこちらですねであのま今ご覧 いただいてますようにですねこの第1列線 第2列線と言った時に中国が戦略的にこの 地域に接近させたりとか中に入ってもらう えもらえ入らせないようにするような戦略 においてこのオーストラリアにこういった 厳選の基地というのがあることによって 中国からどう見えるんでしょうかはいあの 中国のま対米抑止アメリカが軍事介入し ないようにするためにはまいくつか段階が あるわけですけど1つはあの戦略各駅ま 地上発射型のものでまアメリカとま総互に

核欲しをするでもさらにはその核欲士の 最終的な保証として戦略というものがある とえいうことなんですけれどえそれも破綻 した時に接近させないように中距離弾道 ミサイル等で第2列島線より近づいてくる ものあるいはグム等等をま攻撃するという ことになるわけですがえその第2列島線に といってもオーストラリアの先ほどお話 ありましたけど南部というのは中国の中 距離弾道ミサイル届かないんだとするとえ そこははいアメリカはグアムの代わりに 生き残って使えるということになりますの でまそうするとまこの第2凍線え第1列島 線でえまAADと言われる接近拒否領域え 領域拒否え領域阻止接近拒否えというえ域 拒否接近阻止というものを えま破る1つの基地になるということは 言えると思いますうんはいでそういった中 でこのオーストラリアへの原子力潜水艦の 配備というものはこれがえ計画通り進むの かといったところにちょっと議論を移して いきたいと思うんですがこれオーカス計画 っていうのはこれ3段階にれていてまず第 1段階として原子力潜水艦の オーストラリアの気候つまりこの港に入っ てくることを増やしていきましょうと そして2027年頃にはこの オーストラリアの西側にこの原子力潜水艦 を配備したいとまずこういう計画があり ますまずここから見ていくんですがこれ 小原さんどうでしょう今計画通りに進んで いると見てらっしゃいますかはいあのさえ 2023年にあのオーカスのえ衛のオカ道 というあのレポートが出てえ18ヶ月の 協議の末本当にこの通り結果やるんだと いうことが明確になったわけですけど やはり各国ともまそれぞれの国内事情が ありえ課題はたくさんあると思います 例えばオーストラリアもえアメリカの潜水 艦建造アメリカの潜水艦建造のためにまお 金を出すようにアメリカから要求されたり ですとかえ軍人の数が少なかったりですと かということもありますしアメリカ自身も え自らの水のうん建造事態が思いに進んで いない中でえまこのオーストラリアへ供給 するバージニア級という潜水艦がえま建造 できるのかま建造したうちからま オーストラリア回せるのかといった課題も あるとは思いますうんあのこの点あの矢野 さんはどう評価されてらっしゃいますか 原子戦のあのもう実際にですねあの アメリカの原子力線水艦オーストラリアに 気候しておりますしイギリスの原泉も来て おりますうんで今あのオーストラリアの 西部に源泉を配備すると言ってますが

パースというところの近郊にあります スターリングという海軍基地にえ原子力 潜水艦の拠点を整備中ですうんうんこれが 出来上がるのが2027年はいはい従い ましてこのあオーストラリアのパース スターリングにえ米英の源泉が配備される のが2027年頃という風に言ってるんだ と思いますパースというのはえ西海岸でも 最南部にありますのではいここも中距離 弾道団の射程外になってますうんここに この2027年にこのパにですね厳選が 配備されるとなるとこれ中国としては嫌 ですよ嫌ですねはいうん特に具体的にどう いったところが中国としてはまネックに なるんでしょうかさっきも言ったように第 1列島戦に中に敵兵力を言えないとうん いうのが中国の軍事戦略ですこれHAD 戦略と呼んでますよはいそのために第1 劣等線と第2劣等線の間で敵兵力を叩くと うん言ってるんですが潜水艦は大あ第1 劣等戦上には中国の領土はないんですよ はいそうすると潜水艦は第一劣等線を超え て中国のえ内海であるあ第1レド線の内部 に入っていくことができるわけですうん うんそうすると南シナに展開したえ中国の 戦略原子力潜水艦はアメリカの攻撃型 原子力潜水艦の脅威にさらされることに なりますはいこれはえ中国の核戦略が崩壊 したことになりますうんそれから米同盟側 の潜水艦が第1劣等線を破って入ってくる ということははい中国がその第一列島線 内部の海域の自由な使用を確保しようとし てることがまた破れることになそうすると 中国のAAD戦略というのもそこで崩壊し ます従いまして中国にとっては死活問題だ ということになりますそういった中でこの 現時点でいうとこの中国に対して大カス側 というのは優位を保ってると評価していい んでしょうかはいえ中国のですね水中戦 能力というのは未だ発展途上にあります これはあの弾道弾とか巡行ミサイルが結構 発達してるのに比べるとはかに遅れてると いう状況ですうんしいます この分野でえ米同盟側オーカスが優位に 立ってる限り中国は戦争の指をまくことが できませんあはいはいつまり強力な抑止力 になるということで大い逃があると考えて ますなまそういった中でこの今後について え不安材料も浮上をしているようなんです アメリカのバイデン大統領は先月11日 予算教書を発表しアメリカ海軍が誇る最新 の攻撃型原子力潜水艦バージニア級の予算 が減額されることになりましたえこれに より2030年代初頭に予定されている オーストラリアへの引き渡しが遅れる可能

性が浮上していますはいここであの先ほど 小原さんがおっしゃってたこの第2段階で のですね今ちょっと状況なんですが画面 切り替えれますか大か経画の方見せて もらえますかこちらなんですよねあの 2030年代初頭までにはこの3隻から5 席をアメリカからオーストラリアに売却し たいと言っているんですけれども先ほど 軍事アナンサーからの説明があったように これそもそもこの予算が減額されていて この売却できるこのバージニア級の原子力 先制ががあるのかいなかといったところな んですがこの辺りどう見てらっしゃいます かはいあのま今のところまだ何とも言え ないというところなんですが課題がある ことは間違いがないと思いますただあの バイデン大統領が議会から求められたのも アメリカの安全保障にとってこのssn オーカスがあの有効であるんだとえ利益に なるんだということを証明するように求め られたわけですけれど先ほどお話がったう にまずに中国の武力行使を抑するえ効果が あるということですからまそこのところを どのようにアメリカの中で判断されるかと いうことになると思いますでそしてあの 先ほど原さんもちょっとお話されてました がオーストラリアがこのバージニア級 原子力潜水艦を建造するアメリカの造船所 に対してオーストラリアがアメリカに投資 をするとお金をですねということが起きて いるまなんとかそれで遅延のひしが遅れ ないようにしてほしいということなんです がこれそもそもオーカスの枠組中でこう いったことてのは想定されてたなん でしょうかあの色々検討はされていたと 思いますまそのための18ヶ月だったんだ と思いますけれどただあの造船上のその ラインを増やすというのは非常に難しいと いうことはこれは各国とも同じような問題 を抱えていてえまそのための手当てなどは ま今後も考えることになると思いますはい さらにですねオーストラリアにも解決し なければならない大きな課題があります その1つが乗員の確保です国際戦略研究所 によりますとオーストラリアがアメリカ から入手することになるバージニア級 原子力潜水艦は現在オーストラリアが運用 している通常動力の潜水艦コリンズ級より も2倍以上の乗員が必要でえさらに高度な 訓練を受ける必要もあるということですえ またこれまでよりも公海がはるかに長期間 になることも予想され人材確保が困難に なる可能性も指摘してい ますうんということでまつまりこれ何度か 売却されても乗組員がいないという問題に

もぶち当たるかもしれない矢野さんどう ご覧になりますかまこれはですねあの 2023年にすでにあのえオーストラリア のですね潜水艦要因はえ米国とA国におい てえこの原子力潜水艦に乗るためのえ訓練 を開始してますはいでえま豪州政府もです ねえ今の海軍規模を2倍にするということ を発表して えの確保にも力し始めてますうんただあの どこの国もそうなんですがなかなか計画 通りえ員が集まらないということはこれは あると思いますあ従いましてえまえ最悪の 場合ですがこれベイAえ5というですね 軍隊は一体化してるんですよはいはいはい 普段から司令部の中にえ豪州の軍人もいれ ば決定権を有する召喚もえ幅広く配置され てほとんど一体として動いてるんですはい ですからその万が一のことですがもし乗員 が確保できないというような事態になれば 例えば豪州のお金でえ整備したえ攻撃型 原子力線水艦に米海軍の要因と豪州の要因 が根性で乗るという選択肢もありおるなと 私は思ってますそうなるとですよそれ 例えばオーストラリア軍のいわゆる兵員に 他国籍国籍の違う兵員が乗るということて のこれありうるんでしょうかこれあります あのベA5の間であればこれは可能だと 思ってます原さんいかですかはいあの すでにイギリスのあの空母クイン エリザベスに搭載していたえF35戦闘機 のうちの7割はアメリカの戦闘機だったと いうこともありますし今おっしゃられた ようにえあの米A5というのはもう既に 一体化して作戦を行っているのでまそう いったBクリア人のあのうんえ総合の例と いうことは十分にあれると思いますああの 一般的にま一般的な感覚で言うとそのま命 をかけてですねその国を守るといった時に はその国籍のその兵ま兵士がですねまその 敵国もしくはえ仮想敵国と戦うんだといっ た時にはその潜水艦で命を共にする時に 他国籍であり得るのかっていうところ ちょっと今引っかかるとこもあるんです それは あの米国の実施した軍事活動にイギリスと オーストラリアは必ず参加してますあはい はいで共に地流してますでこのオカの表現 の中にもですね我々はキンドレッドうん 結束だという表現があるんですよはいそれ を見るとですねえ このベイエゴトいう関係は特殊だと私は 思ってます実際英国の潜水艦の弾道 ミサイルは全てアメリカ性ですからうん うんアメリカがこれを渡さなければ英国の 核抑止力というのは崩壊してしまうんです

うんそれを信頼してアメリカのミサイルを 脅威を受けてるわけですうんですからこの 関係は非常に特殊な関係で我々に理解し がいところもありますがあの私は可能だと 思ってあそうですか伊藤さんいかが でしょうかうんあの今の話聞いて確に理解 しがたいところもありますよねあの特に その軍と軍の結びつきってあのこの米語に 限らずですね日米でも強いところがあって これ政治両がしてるとこがあるじゃない ですかただその米語ともこれは民主主義 国家なので政権交代があるで特に オーストラリアはあの今の アルバ20次政権ですねなってからあの これ労働等政権ですけどその前の保守連合 で悪化した中国との関係をねそこがあの 一生懸命回復しようとしてますよねこれは 主に通称の理由なんですけどもそういう ことが例えば安全保障の判断とかに影響し てこないのかなっていうのは我々やっぱり 思ってしまうので今のあの矢さん話聞い てるとまちょっとまたレベルが違うのかと 思いつつですねこの民主主義国家ゆえの 難しさ少なくともそのうまく計画取り済む のかっていういうところにはいろんな ところでその政権交代とかが影響してくる 可能性があってで11月には大統領線も ありますしアメリカはねですからそういう ことを考えるとまあのよく見てかなきゃ いけないなってことはあの改めて思いまし たうんさてこの後はですねオーカスと日本 が技術協力へということなんですねこれ 人口知能を技術を活用した対潜水艦線でも 協力があり得るのかどう [音楽] か [音楽] えアメリカのキャンベル国務副長官は先月 21日日本とオーカスの協力についてえ 来週行われる岸田総理とバイデン大統領の 会談で取り組みが進展するだろうと述べ ましたえそうしますとこれ日本がですね大 の計画において何かの役割を担うのかどう かなんですが矢野さんこれどう見 てらっしゃいますかあの当然私は役割に なうべき まず最初に言って比較3元則と原子力潜水 艦の建造というのは全く関係ありません うんうんこれはまず1番最初に言ってき ますはいはいそれから日本はですね イギリスとの間で広島アコードでえ安全 保障能力の強化ということを既に歌ってる わけですうんそれでえ戦闘機の共同開発だ とか乗り出してますそれから豪州との間 おいてもえ戦略的パートナーシップを強化

するとうんいうことでええ先般出ました 安全保障関連3文書にはですね豪州は米国 について緊密にえ防衛上の連携を強化する 国だということを言ってるわけですよそう する と 後いずれともあの緊密な関係を結んでる 日本がうんあオーカスにえ参加しないと うんいうことは私はありえないというのが 本当だと思うんこの参加の仕方だと思うん ですがこれ原さんあの日本がこのオーカス にま関与をできる仕組みとか技術の中身 これ具体的にどういったものなんでしょう かはいまずあのオーカス自体があの原子力 潜水艦のプロジェクトだけを持ってるわけ でなくてその他のえ非常に幅広い技術協力 の枠組ですからあのそういった意味では 日本があの加わる余地はもちろんあると 思いますまただあの先ほどのお話にもあっ たようにままさに真の同盟とも言えるよう なオーカスに日本が対当な立場で加れるか というとそれは難しいだろうとえですから この攻撃型厳選にしても比較三減則の問題 は本当は関係ないんですけれどえ向こう側 もその原泉の建造自体に日本が関われる かっていうと難しいかもしれないただあの 先制間にしてもえ兵器やその他のシステム を大量に搭載するんですけれどまそういっ たところでは最新の技術が必要になって くる特にAIを用いたえ技術というのはえ 日本もここに参加をしてえそれが戦術支援 システムなどにま反映されるということは 十分にあり得ると思いますこれ日本に定評 のある何かこのAIを活用したこの技術と いうのはあ今回このオカの潜水艦建造に 何かあ加わることができるかとかこのたり どうなんでしょうかはいあの日本がに特化 した技術ということはないかもしれません けれどあの日本はあの対戦戦について やはり非常に豊富な経験を持っていますし 非常に世界からも評価が高いわけです けれどうんえまそういったあの知見がない とAIというのはあの実際に動かないわけ ですよねでえこれまでも日本は独自にえ 対戦線対戦水管線のためのえ戦術 プログラムなどを組んできたわけです けれどえそれをAIに置き換えるにあたっ て日本は地権を提供することはできると 思いますしまあのAIそのものの技術に ついても協力はできると思いますうんうん まこちらがですねこの対戦線ま対潜水艦線 ということでこれ英語で言うとasWと いうちょっと専門用語もあるんですがこれ 矢野さん具体的にどういったものなん でしょうかこれまあの用語的には安泰

サブマリンオヘアですねはいでまその通り 潜水艦を広い海洋の中から探し出しててで 位置を極限してえ攻撃するとはいはいはい でえ使用不能に追い込むという作戦で ございますうんでえおそらくAIを使うと いうのはですね今あの対戦線のに使われる ソーナーとというのは非常に発達しており まして膨大な量の音響データを海洋の中 から拾ってきますはいでこれが何なのか 小鮮なのかそれから軍艦なのか潜水艦なの かこういうのを類別しなければになりませ んそれから類別した信号の中でじゃ敵なの か味方なのか中立効なのかという識別をし なければなりませんこういうのにはですね ものすごくあのデータ処理をあの迅速にや なければならないここにAIを使っていく ということは十分できると思ってますよく あの映画とかを見ますとこの潜水艦の中で ですねこうやってあのヘッドホンずっと 聞きながらですね音を探知してこれはあと かっていう風なシーンがありますよねそれ はまさにAIが担ってさらに制度上げる そういうことなですつまりですね今までも コンピューターは使ってたんですが人間の 介在する部分は非常に大きかったわけです うんその部分をAIに置き換えていって 熟練の遭難院であろうが心マの遭難院で あろうが出会にやらせればある程度のこと はやるとうんいうことをですねえ狙ってる んだと思いますうんもう1つはですねえ 世界の海洋にはいろんなセンサーがあって いろんなデータが上がってきてますでこれ はですねえ対戦線をする意味で非常に重要 なデータなんですほつまり作戦海域でどの ように音波が懐中を伝搬していくんだと うんいうようなことを予測しなければなら ないですはいこれもAIにやらせてそして その対象になる敵ののどこを狙うんだと うんその周波数を待ち受けるためにはどの 震度にえ操を置けばえ効率よく探知できる んだというようなことをあの処理もAIに やらせようとおそらくしてるんだと思い ますうんなるほど糸さんここまで聞いて いかがでしょうかはいあのまさっき比較三 原則の話を絡めてですねその日本あのそれ 関係なくできるんだっていう話でしたけど その法律上問題がなくても政治的な ハードルが高いことってよくあるんですよ ねで最近でもあの のえ戦闘機の共同開発第3国に出するって 話もあの与党の一部が茶大代償したわけ ですよねあれはやっぱり政治的な発想で あの安全保障の合理性とか有効性じゃなく て選挙を意識して動くわけですよねでそう いうのはこれからも起こりることなので

それが起こらないにするには前広に幅広く ですねこういう議論をさっき矢野さんが おっしゃったような視点をどんどん どんどん発信していくそれ政府がやん なきゃいけないしまあるいはあのそうじゃ ない人たちもですねあの国会の論戦だけ じゃなくてえ日々やってかないといざやろ うって言ってもですねそこで茶大会社が 起こってはうまくいかないのでですねま あのこういう機会ですねそういう話を どんどんしていたくっていうことが大事な んだと思いますねその点もちょっと番組の 後半のちょっとじっくり話をしてみたいな と思うんですが一旦この後はですねえ世界 で開発競争が加速している弾道ミサイル 潜水艦その脅威に迫っていき ます [音楽] 水中から弾道ミサイルを発射できるSSB 弾道ミサイル潜水艦や ssbn弾道ミサイル原子力潜水艦の開発 競争が世界各国で加速してい ますアメリカがオオ級のとして 年に実践配備に向け開発しているのが新型 のssbnコロンビア級 です騒音を大きく軽減できるターボ エレクトリック方式を 採用またアメリカのssbnとしては 初めて千美にX字型の家事を採用機動性の 向上などが期待できると言い ますそしてフランスは新型のssbn snle3Gの開発を先月20日に開始し まし たこの計画が発表された当時のフランス 国防省は高性能な兵器と戦闘システムを 搭載し20190年まで任務を遂行できる としていますまた空気を再処理する新しい 設備により船員により良い生活環境を提供 できるとしてい ます一方日にとってとなるのが中国が 2020年代末までに配備を目指している 新型のssbn096型 ですロイター通信によりますと096型は ロシアの技術支援を受けて静粛性が飛躍的 に向上すると見られ懐中の軍競争を1段と 化させる可能性がありますさらに力の装備 J 3000kmから1万4000と言われて い [音楽] ます北朝鮮は去年9月術攻撃潜水艦だと する新型の弾道ミサイル キ軍を4雲を公開しまし た世界各国で加速する弾道ミサイル潜水艦 の開発競争その実態と脅威に迫り

ますはいえ番組の前半ではこの原子力を 動力とする原子力潜水艦についてオーカス 計画の現状とその課題を見てきたんですが えここからはですねえ潜水艦の目的に焦点 を当てていきたいと思いますえこちらこに 稼働中もしくは開発中の世界の弾道 ミサイル潜水艦をずらりと並べてみました であのま潜水艦はですね大きく分けてこの 敵の潜水艦ですとかまあの船をですね攻撃 する攻撃型攻撃型の潜水感とあとあの核 兵器搭載可能な弾道ミサイル潜水艦も 大きくけこういった2つがあるわけなん ですが今この弾道ミサイル潜水艦の開発が このように加速している現状これ矢野さん なぜなんでしょうか一言で言えば核の脅威 が上がってるとはいいうことがまず最初に あげられると思うですはいまあの ウクライナ戦争でえロシアが核動活をした とうん彼らはですねもう10数年前からえ エスカレートデエスカレートと申しまして 核を先制用することによって戦争の エスカレーションを抑えるとうんいう戦略 を公表してるわけですはいそれから1昨年 ですかえ北朝鮮はやはり各使用法令によっ て核の先制しよというものを容認しました 中国は各先制不使用政策と言ってえ核を先 に使用しないんだと言ってますがはい中国 の要人の発言を分析するとですね各先制 攻撃するつもりじゃないかとうんいうよう な発言が随所に見られるわけですこれを 受けて米国の国防報告はえ中国の各先制不 使用政策の適用条件は不明量であるとはい いう風にはっきりと言ってますはいつまり このようなえ核の脅威が上がってるとうん いうことでえ潜水艦に核を積むとでえ核 戦力というのはですね3トライアッド3本 柱と言われる戦力があります1つが戦略 原子力潜水感ssbnもう1つが長距離 爆撃器はいそれからもう1つが大陸感弾道 団ICBMですでICBMとえ戦略罰と いうのは地上に配備してあるわけですよ そうすると相手が襲的に核攻撃をかけてき た場合え第1撃で大半がされてしまうと いう恐れがあるわけですしかしながら潜水 艦は所在が不明ですのでこれができない つまり相手の第一撃を生き残って相手に 対して絶えがい報復を与えることができる 兵器ということで各国とも核戦略の最上位 にこの潜水艦を持ってきてます従いまして え現在各保有国は旧過国ありますが潜水艦 から弾道ミサイルに制巡行ミサイルに用核 ミサイルを発射する能力を保有してない国 は1つもありません他のICBMだとか それから戦略爆撃というのは欠落してる国 がありますつまり潜水艦

え発射型弾道団というのはその入力を持っ て核抑止の頂点に立ってるから各国ともに 核を使わせないためにはこの潜水艦を整備 するという方向に走ってるんですなるそれ それまさにこの原子力搭載のですね核の 原子力潜水艦ということ意義だと思うん ですが小原さんその点で言うと今矢さんの 話もありましたが今いつどこで誰が核を 使用するかわからないというような時代に 突入してしまったということが今この背景 にあるということなんでしょうかはいあの ま戦略格大量墓兵器としての核兵器をすぐ に誰でも主張するとは思ってないわけです が今お話にあったようにプーチン大統領の に核の同角をしてくるうんえそうすると アメリカやナトなどが手を出しにくいうん えそうした中でえロシアは通常兵力で ウクライナに侵略を続けているとまこう いったことを起こさせないためにもその核 の同家自体をえま有効にさせないためにも えそこに自分たちは入っていけるんだとえ 核欲士をこちらはできるんだとえ例え ロシアあるいはその他の国がえ核の同家を してもそれにちゃんと対抗できる手段が あるんだよということでえこの 戦略源泉ですとかあるいは相手のその頂点 にある戦略源泉を追でき うんはいまそしてですねここからはですね より具体的に各国が現在開発している最新 の弾道ミサイル潜水艦を見ていきたいと 思うんですが軍さんはいえまずは2031 年の実践配備に向けて開発している新型の 弾道ミサイル原子力潜水艦コロンビア級 ですえ騒音を大きく軽減できるターブ ターボエレクトリック方式を採用またの 弾道ミサイル原子力潜水艦としてはえ千美 のX火事を初めて採用しました矢野さん 先ほどその潜水艦は各国のも最重要課題と 戦力というお話ありましたけれどもこの 騒音が軽減できるというのはどういった点 でその重要なんでしょうかはいあの一言で 言えば敵に見つからないとうんいうこと です特にですねえこの戦略原子力潜水艦と いうのはアメリカ海軍の乗員からすると こんなに任務はないとつまらないはいいう ぐらいつまらないんです結局えハンター じゃないともう徹底して逃げ回るだけだと 何か不審な音を探知したらそれから すぐさま遠ざかるようにはい攻撃型厳選の ように相手をハンターのように追い詰めて ですね攻撃するなんていう発想は全くない わけですとにかくえ戦略ミサイルを発射 するまでは自分の身の保全を測るうん徹底 して測るというのがこの潜水艦の特徴です しってつまらないうんで持ってる魚雷の

仕様は相手が打ってきた時の反撃に限ら れるそれぐらいの徹底したあのえ自分の身 を守るということでありますから当然静粛 性というのは非常に大きな要素となります うんこの音という点でこのあの従来の十字 かからXかへということなんですが ちょっとこの辺りかなりま深い話になって くるかもしれませんこれまではこういった あのま字型の家事あの線についてのこう いったものだったこれ最近これXのような 形になってるものが増えてきたとこれ何か どういう違いがあるんでしょうこれあの 一言で言えばXラダーにするとえ例えば 十字かだと進路を変更するのが縦の火なん ですねはいはいはいで2枚の火しか使え ないはいそれから震度を変更したり自分の 姿勢格を変更するのがこの横の鍵ですこれ も2枚しか使えないはいとこはXラダーに なるとはい4枚人に使えるわけですほう ほうほそうすると打が全く違うとつまり船 の運動性が格段に良くなるという特性が ありますよくあのま映画とかでですね おかじいっぱいとかですね取口いっぱい なんてねおかじで右にぐっといったりと かっていう時にはこのえっとこう縦のもの を使縦のラダーを使ってこの角度を変える ことによって曲ったりするわけです従い まして縦の2枚を使って曲がるよりもはか に小さな線回形でXラダーだと回ることが できるということになりますこれまでこの X があまり採用されてこなかったのはこれは どうしてなんでしょうま通常動力潜水艦に はもうかなり前から採用されてるんですが え原子力潜水艦はえ通常動力潜水艦と違い まして非常に高速で海の中を走りますはい うんその時ですね先体は非常に不安定な 状況になるああ従いましてXラダーだと その流体的にえどういう状況になるんだと いうのが比較的簡単にはいえ導出できる わけですがXになるとそれが非常に複雑に なりますはあははでえ原子力潜水艦はです ね高速で船体を安定させるためにえま海の 中にあって見えませんが安定版つけてるん ですよどっかにはいはいはいそれをえX ラダーにすることによってその同的な安定 を保つことができるのかどうかという検討 が必要だったんだと思いますこれはもう あくまで推測ですがですから私はXラダー をえ原子力線水艦に導入するのが遅れたん だと思っああなるほどえ続いてフランスな んですが新型の弾道ミサイル原子力潜水艦 snle3Gの権造をですね先月20日に 開始をしました高性能な兵器と戦闘 システムを搭載し20190年まで任務を

遂行できるとしていますえ最高の技術水準 を誇るセンサーによって探知能力も拡大 ステルス性も強化され操縦性も向上して いると言いますえまた館内の空気を再処理 する新しいプラントにより船員の生活環境 が向上するということです矢野さんこの 船員の生活環境どういった点がえ重視され ているんでしょうかま あの戦略原子力潜水艦というのは戦略 パトロールというのを実施しますはいで これはですね長い時だと100日以上え海 の中に潜ってるというような状況も現出し ます従いましてそのですねえ乗員のえ ストレスを極力軽減しなければならないと つまり生活環境もえ極力良いものにして 快適に乗員を過ごさなければならないと いうことでこれはもうあの潜水ま戦略原 のみならず潜水感としては求めるえこと ですが原子力潜水感はいいんですよ電力は 豊富だからうん大外のことができるわけ ですはいで先体も大きくてえ更新え構造も あの強化されてますので音を少々出し たって外に盛れないとうん通常動力潜水艦 はこんなことできないわけですうんで3系 の代表みたいになってしままおそらく タコ部屋とまタコ部屋と言った古いかも しれませんがホテルぐらいの生活環境の 違いはあるあそうですかうんはまそういっ た中でですねあのここまでま西側について 見てきたんですけども中国の潜水艦実力に ついてえ最新のものですこ096型という ものがですですね弾道ミサイル原子力潜水 艦としあるということなんですけども小原 さんこの性能どう評価してますかはいあの やはりロシアの技術共有を受けたと言われ ていますけれどあのまず静粛性がこれで 非常に上がるだろうということが言われて いますでえさらにはあのまこれま他のあの 先ほどのフランスの潜水艦もそうなんです けれどあのスクルーではなくてえ ウォータージェットポンプジェットですね あの水を引き込んでそれを後ろへ非常に 強い響で出して推進する あると言われさらにはあの核のま能力もえ 大幅に向上させると言われていまして 094型が12本のえ水艦発射型の弾道 ミサイルの発射等があるついてるんです けれどこれが2倍の24期になると言われ ていますまそうするとえ非常に静かで しかも射程の長い弾道ミサイルをんに搭載 できるうんえ船がこれがあの太平洋に出て 戦略パトロールをする必要がなくなるん ですよね射程が伸びるとはいはい南シナ海 でいいと第一列島線内でいいとことなん ですねはいでそこにですからアメリカの

先制艦ですとか海軍兵力が入ってくのが 怖いということなんだと思いますけれど ただあのやはり一旦海に出てしまった潜水 艦というのを捉えるのは非常に難しいので アメリカなどはもう出行直後から捉えたい のだと思いますうんうんなるほど えではこういった今のこの状況において ですね日本はどういう風にあるべきなのか といった点なんですが今月就航した最新型 の潜水下にはですねある課題を解決に向け た最新設備があるということなんですよね 見ていただき [音楽] ます 先月8日収益したのは海上自衛隊の最新の 潜水艦神芸です防衛省によりますと神芸は 全長84mと現役の潜水艦としては最大級 の大きさを誇り官命は海の王者たるクジが 波をけたてて失踪する様を表現していると 言い ます従来の潜水艦と比べて敵の地能力が エンジン音などの粛性をさせるなど外部 から探されにくい構造を用しているという こと ですまた館内には女性隊員のための居住 スペースを設けることで女性が感しやすい 環境を整え隊員不足解消を進めていると 言い [音楽] ます野さんこの潜水艦に女性隊員がる意義 というのはさんはどのようにお考えですか ま一言で言えばあの乗員が足らない足ら ないはいうんあのいうことだと思います うんあの潜水艦にののはですね適正がいる んですよ適正はいで心理適正と身体的な 適正がありましてうんえま心理適正検査を 受けそれからえ身体的な適正というのはえ 高圧喧嘩で空気をですねすうと血管中あ 血液中に空気がどんどん溶け込んでいくん ですねうんそうすると窒素があの血管に 溶け込んだ場合はいえ酔っ払ったような 症状になる乗員がいるんですなるほどで このような乗員は乗れませんのでそれを のけていくと潜水艦の適正を持った乗員と いうのはほぼパイロット適正もそうですが 非常に少ないとでそれをやはりあの潜水艦 が22世体制になりましたので広く求め なければならないということで女性に対し ても文句を広げていったということが真実 だと思いますうんなるそういった中で今回 この人権がですねこの収益したということ なんですが今日あのテーマとして議論して きたのがこの原子力潜水艦ということです これあの通常動力の潜水艦であるという ことをま踏まえた上でこの日本がですね

今後この原子力潜水艦というものを持つ べきかどうかの議論ということが今どこ までされているのかも含めてこれ小原さん どういう風に見てらっしゃいますはいあの まず日本がこうあの原子力潜水艦を持て なかったまその議論の1つはあの日本がえ 日本の自衛隊は日本の防衛のためにあるん だとですからあの日本のその領域外の外へ 出てオペレーションすることはやはり避け なければならないということもあったんだ と思いますえただ今のあの通常動力型の 潜水艦は非常に遠くまでもちろん行けます し非常に高範囲で作成もできますからま そういったこと自体がそもそも無意味だと 思いますしえそれよりも何よりも今や日本 の防衛日本の安全を図るためには日本単独 では無理なんだとアメリカでさえアメリカ が単独では無理だと同盟国と協力しなけれ ばいけないと言っている時に日本は日本の 中だけですよということでいいのかという ことを考えればえもちろんこあの原子力 潜水艦の保有ということは議論の対象に なるべきだと思いますうんリさいかが でしょうかはいあの私はですね日本の周辺 の安全保障環境というものはもはや通常 動力潜水感を持って対応できる範囲を超え てるという風に考えてますまずあの皆さも ご存知の通りウクライナではスタンドオフ ミサイルというのが主力兵器になってます よねでそのミサイルの喧嘩ではもう行動 できないわけですよでえ今第1列島線金棒 というのはえ中国のスタンドオフミサイル のえ射程圏内に完全に収まってるわけです ということはえ体感弾道団なんていうのも ありますんであの主要な鑑定はこの金棒で 水上鑑定は行動することができないわけ ですアメリカももう10数年前からえ中国 の弾道団の射程内には空母機動部隊は入れ ないとうんはっきりと言ってるわけです そうするとこの金棒で行動できる戦闘鑑定 というのは潜水艦になるわけですうんそう すると潜水艦に批准を置かなければなら ないとでもう1つはスタンドオフミサイル ができたということは日本の通常動力潜水 感が得意とする主要な海峡で相手を 待ち伏せて起動力ありませんから待ち伏せ て相手が通過するのを待ってこれを攻撃 するということをしなくったって相手は その海峡を通って出てこなくったってその 海峡の頭越しに体感攻撃退治攻撃ができる わけですうんうんそうすると潜水艦も相手 の威力権に入っていってそのミサイル基地 と貸した潜水艦を探し出して攻撃すると いう能力が求められてくるわけですよそう するとこれは通常動力潜水はとてもでき

ないという任務になってしまいますうんな 伊藤さんまだその議論としてですねこの なかなか進んでいないというこの現状 そして どうでしょうかあの議論始めて結論出て からですねじゃああの仮に導入しましょ うってことになってねそれが5年も10年 も先になるわけですよねその議論を待って ちゃいけないわけですよね議論にタブを 設けちゃいけないってのが第1であの今 多分海上自隊が1番リクルとか難しいって 言われてるのは過酷な任務があるからです ね今の矢野さんの話聞いてたら誰もま来 ませんよねこういうところに乗せられるの かと思っちゃったらだからそういうのも やっぱりこう議論でね将来に向けてこう いうことがあるんだっていう展望を示して いかないと手になるんじゃないかっいう 感じうんうんそうですねえこの後も 引き続きお話を伺い [音楽] ますえ先ほど中国の潜水艦096型に搭載 されるSLBMの射程に誤りがありました え正しくは1万2000から1万4000 kmでした失礼いしまし たえさ今日議論りましたが今後のですね この日本においてのこの潜水艦のあるべき 未来ということでえ矢野さんお伺いします はいあの先ほど言った理由ともう1つは この先ほどえ提示されましたえ北朝鮮の 戦略潜水艦ですねこれはあの確かにえ見た 通り部格好の潜水艦で水中能力行動運動性 だとかそれから え粛性が良好でないということは十分理解 できますがの威力権の沿岸部からミサイル を打つんだったらこの潜水艦で十分なわけ ですうんでえ装備してるのは術核射程が 短いということは核弾頭であって射程が 短いということは対象は韓国と日本しかい ないわけですよそうするとえこれに対応 するえことは喫緊の課題になるわけです 米国は自分の国に届かないミサイルを搭載 してる潜水艦など相手にしないわけです 日本は自分の国にこの核ミサイルを届いて くるわけですで彼らがこの潜水艦を作った 理由は次に作る戦略原子力潜水艦のプロト あ試験官として作ってるわけですですから 次に出てくるのは戦略え原子力潜水感だ はい今日どもあましたはいありがとう ございます

You may also like

5 comments

@masonpuzinski April 4, 2024 - 1:01 am

ここで示された共感と理解のレベルは、すべての人にとってより良い世界を築くための思いやりと連帯の重要性を思い起こさせる。@😺

@user-bg9xh9ff9f April 4, 2024 - 1:33 am

潜水艦からミサイル発射した際のデメリットはすぐ潜水艦の位置がバレて撃沈される‼️通常動力型潜水艦では日本の潜水艦は世界トップだよ‼️原子力潜水艦は音がうるさくて見つかりやすいいい金だけ取られて終わる

@user-gg5ve5qz1z April 4, 2024 - 2:30 am

自衛隊員の給料が低すぎる。
過酷な分給料を上げないと誰も来ない。

@x2oa302 April 4, 2024 - 2:38 am

日本で議論しても無意味

@user-oo3di9cc7v April 4, 2024 - 2:39 am

中国もっと頑張らないと恥ずかしいよ。

Leave a Comment