田村淳と共にビジネス協創や地域創生に取り組んでいる「TaMaRiBa」。
今回は…「銀行と地域創生を考えるSP」。
地方に根付いた金融機関が、いま変わりつつある!?
スタートアップを育てる場作りや、高校生へのアントレプレナーシップ教育など
イノベーション創出を目指す銀行たちと、TaMaRiBaがタッグを組んだら何が起きるか、トークセッション!
#田村淳のTaMaRiBa #TaMaRiBa #田村淳 #銀行 #地域創生 #池谷実悠 #テレビ東京
MC:田村淳
進行:池谷実悠(テレビ東京アナウンサー)
出演/協力:古長 由里子(日本IBM)、池澤 あやか(日本IBM)、杉村 賢治(みずほ銀行)、永吉 健一 (ふくおかフィナンシャルグループ・みんなの銀行)、長尾 和弘 (十八親和銀行)、今井 豪(テレビ東京)
さあここがですね虎のモンヒルズにある 日本IBMの新本社ということなんですが あ藤森さん がどうもちょっとどうもお待ちしており ましたわあ新本社どうぞこれ新本社です前 にもね遊びに行かせてもらいましたけど そうですね箱崎の方に来ていただいたと 思うんですけどもあそこまだ箱崎もあるん ですけれどもあの今年からここが新本社と してま両方ま他拠点でやってるということ 来るまでもすごかったですけど中もすごい ですねそうです是非で あの前回箱崎で見ていただいた競争スタジ オっていうのはま本社と共にここに移転し てきてですねここが新しいイノベーション スタジオとうんいう形でま主にこうお客 さんと競争をしていきまそういったものの こっちがそのまいろんな技術においてです ねあのま生み出したものをちょっと展示し ているんでまぜひちょっとその辺見て いただきながらですねはい 最初どうですあれなドローンがあったりと かそうですそうですはいはい生み出した ものがたくさんあるんですねここにそう ですねあの前回見ていただいた時多分この 対話うんしながらなんか職業をあはいはい 入力したらそうですあの声であのいろんな 質問に答えていくとま適正なあの職業です ね教えてくれたまそういう色々な展示が あったんですけど今内容もだいぶ変わって いてうん最近新しくできたのがこれあの AR名刺って言ってですねAR名刺え ちょっと是非見ていただきたいんですけど これちょっとこれでかざしていただくと皆 さんこんにちは日本IBMの山口です IBMイノベーションスタジオにようこそ お越しくいましたすげえ皆様の変革にこの スタジオ大いにご活用 くださいこれえなんでこれだけでそうです ここのQRコードとま連動してるんです けど多分来ていただいた箱崎の時はですね ま弊社の社長の山口がですねホログラムに なってですねピラミッドみたいな中にいた と思うんですねはい今回はちょっとこの QRに連動させてみたということでですね すごいなああ出てきたよこれはホログラム の技術ではないんですよこIBMの山口 ですあちょっと1回あの全以前ですね ボリュメトリックて覚えてます ボリュメトリックえあの空間を丸ごと保存 するというのでキノ とIBMとうんやっているのでまたまり場 でも一度紹介したと思うんですけどこの 空間を丸々保存するですねボメック スタジオていうのが実はこのトラノモ
ステーションタワの8階の方にですねま 元々川崎にもっと大きいのがあるんです けどそれのこう小さい版をコンパクトにし てですねその撮影ができるスタジオを持っ てきたんですねで今それをあの共同運営し てるとでここで360°空間を保存して それをこのQRコードと連動させることで ここにこう出していけるわけですよねええ でこれ一応名刺でまやってますけど いろんなものに応用ができてですね例えば コンサートのチケットとかまいろんなもの 例えば飛び出す絵本とかですねうんうん うんうんでまこういう技術がまどういう ユースケースというか使い方があるのかっ てのま多分これからまだまだ色々考えて いかなきゃいけないんですけど1つのこう 使い方としてこんなのを紹介してると え読み込むのはここだけってことですよね そうですこここは関係ないですよねこれ なんかプロジェクトのこれ関係ないですね このキあじゃあQRコード読み込んだら もうその出てくるんですねそうですね連動 させているっていうところAR上にAR上 にですねへえ欲しいこういう名刺なら 欲しいなそうですねま大体こう名刺もらっ てもこれ誰だったっけうん顔も覚え 思い出せないそうですねまこういうのが ですねまちょっと今山口以外にもですね 何人かまでゴルフスイングしてたってこと はま趣味ゴルフですよみたいなことも伝え られることですそうそういうことですへえ すごいまね名刺もだんだんこういう風に 変わってくのかなとまそもそも名刺が紙で ある必要があるのかって話はま 別ねでま進化の途中ってことですねそう ですねであとちょっと今日もう1個見て いただきたいのがボストンダイナミックス 者のロボットはなんかあはいはいあの4速 でそうですそうですするはいはいはいあの えあれがちょっとあれがあのここに今ある んですけれどもちょっと是非デモを見て いただきたいんです はいこれ今あのスポットっていうですうわ お来た来た すげえ うわああ止まっちゃっ た周りをっあ周りをってん だうわ見てる見てるおおえ 嘘 え当たりそうで当たらない すげえ 怖いあなんか見てる ええこれあのボソンダイナミクスチの ロボットなのでまこのロボット自体アムは 作ってるわけではなくてまボンダミクシの
ロボットに我々のHAIの技術を融合させ てこういったロボットにしてるんですねま カメラの方でま当然うん人の目と同じよう に画像認識をして処理をするで音もま 拾えるんですけどこのイオ分析とかしてま 人間では聞き取れないような例えばこう ひび割れとかですねで例えばあの目視でも ですねあの錆とかですねで今こういう ロボットがまこれからあの33Dっていう ですねこういわゆるつまらないまだるそれ からえデンジャラス危険なとかあとえ何 でしたっけんでしたっけもう13D3dの Dダーティダーティです汚汚い汚うんま そういう仕事にまこういうものなかなか やっぱ成りてがどんどん減っていっている のでこういうなってくれんだそうですへえ になってえもらってですねまやってくま 災害現場とかが多分1番イメージしやすい と思うんですけどもまその中でまこの ロボットを作ること我々にはできないん ですけどなかなか現場で瞬時に判断をし なきゃいけないのでこれあの通常のAIだ とデータを飛ばして そのデータセンターの方で解析をして返す てでただ例えばですねこう本当の災害現場 で通信がえていったりとかこのエッジって 言うんですけどこの機械の中で完結できる ようなAIま処理っていうものもう自分で 考えなさいってことそうですそこであの見 たクラウド上のやり取りじゃなくてそう ですね見た画像をその場で解析をして判断 をしていくまこういうような コンピューティングとま連動させることで ですねま色々な災害現場にもま使えますし も飛んだえ 動き始めたし こっちが取れないですね高いところにある 画像見てるあはは高いところの画像を今 ドローンに取れという指示を出してますの であちらにあるソーラーパネルの画像を今 ドローンが取って降てる送ってるこ1の 作業あここに送ってるってことですかはい 連動してんだはいまこのドローンと連動さ せることでま彼の目線では見れないような 高いところはドローンに飛ばさせて目視し てじゃゆくゆくはここにドローンの発射 基地を もうあのしったまま歩けるってことです あの は見づらいなと思ったら自分でドローン 飛ばしてああそうなってんだあじゃあこの ルートで行けるかつてそううわ めちゃめちゃすげえ戻ってったしに帰り まし自分の家 にう
うわあもう充電してるはい 賢い 欲しいそうなんですっ家にってもそうです よね家にあってもまだ俺が使うにはって ことですよそうですねさすがですねさんあ あ呼ばれてさんも皆さん集まってるので いらっしゃってくそうなんですかじゃあ やっといてくださいいやいやいやダメです あさMCなんでじゃあどうも今日一緒じゃ ないですか日一じゃ一緒じゃないです ありがとござありがとうございますすい ませんお待たせしましたよろしくお願いお めでとうございますありがとうござい ますすごいごめんなさい私よくにあのワン ちゃんすごい動きが見ましたこ見えました ましたすごい けすごいよなidmはいそれでは改めまし てはい参りましょう日本IBM新本社から お送りしますテーマはこちら ですたまり場かける銀行で何ができる地域 課題の解決って言葉をやめようえですはい 早速ゲストご紹介いたし ますえまずは福岡フィナンシャルグループ 執行役員みんなの銀行代表取締り役総取り の長良健一さんですどうもこんにちはみ です今日はよろしくお願いします願いし ますえ続いて18神話銀行から地域進行部 長の長尾和さんですはいえ18新話銀行 地域進行部長しております長尾です今日は 楽しみにしておりますよろしくお願いし ます願いしますお願いしますよろしお願い しますえみずほ銀行からデジタル イノベーション部ソーシャル ソリューションチームシニアデジタル ストラテジスト杉村健二さんですはいみ 銀行の杉ですどうぞよろしくお願いします 願し ますIBMデジタルサービス執行役員九州 DXセンター長兼ブランド推進担当の古長 ゆり子さんです古長ですよろしくお願い いたしますよろし願いし ますえ日本IBMからエンジニアそして タレントとしてマルチな活動を行う池沢 彩佳さんですはいよろしくお願いします 池沢彩佳 ですそして最後はたまり場の統括 プロデューサーテレビ東京の今井たしです よろしくお願いいたしますお願いします 願いします さあたまり場大きなね目標の1つとして 地域課題の解決上げてきたと思いますが 今回のテーマまたすごいですね地域が地域 課題の解決って言葉をやめようやめようと 思いました思ってますであのちょっと若干 ショッキングかもしんないんですけどあの
まこの12年ずっと西島ゴツ沖縄とやって きましたがあの本当にその12年で経験し たことで言うとなんか体でちょっと僕らが すごく実感してんのが今地域はとっくに 新しいチャレンジで動き出してるとうん いうのでまあの僕らあの1番最初の頃って 割と言ってたのがお困り事を解決し ましょうとかうんうんなんか課題を見つけ て一緒に何かやりましょうって行ってこう いろんな地域みんなで飛び散ったんけど うんまこのコロナを経て地域はとっくに もう動き出してたでなるほどね課題の解決 ってなんかありますかって言うとうん いやいやいやいやめっちゃ進んでますから めちゃ研究してますからなんか東京様が偉 そうにみたいなことになってたってこと ですよね気づいたらはいではっきり言って 行くところ行くところでうん学ぶことの方 が多かったし あとなんと言ってもコロナってやっぱ 大きな変化があったなと思ってるのがあの 地域地域に東京でちょっと考えられない うんコミュニティが明らかに進化してる なってなんかそこが僕は1番ちょっと驚い たところだったっていうのがあります特に なんかあのやっぱ価値観めちゃくちゃ 変わったと思うんですよねあの働き方とか のであの今までって社会がいきなり変 るってことないと思ってたのにうんうん コロナでこんなに変わっちゃうんだって こと分かっちゃったじゃないですか環観光 客来ないとかうん飲食店来ないとかうんも そうだしなんかそれがま今までってまあ なんか誰かがなんとかやっときゃなんとか なるとか思ってたのがならないって分かっ た瞬間に特に地域の人たちはそういった 動きをみんなでうん考えよってやって たっていうところでなるほど動き出してた んですねその辺りを長良さんあ今の今井 さんの話とか聞いてどう感じますかそう ですねま今日ちょっとタイトルが地域課題 の解決っていうのやめようってすごく ショッキングななんですけどうん地域って 一体何なのかって考えた時に私は別にあの 東京都のあの対抗軸で地域があるっていう 風な感じではなくてやっぱそこに住んでる とかそこでまか事業をしてるもそこ全体 やっぱ地域だと思思んですよねうんだ東京 に至って別にどっかあの自分が住んでる ところの街って地域っていう言い方する じゃないですか決してだから東京と地方 みたいな大陸大陸日じゃないなという風に は思ってるのでうんまさに今日のタイトル そのもので地域課題っていうって何みたい なのを本当に僕たちも思ってますしだから
こそ自分たちが今やらないといけない ことっていうのを率先してどんどんやって いくみたいなまそんなアクションま実は 銀行業界って結構みんな地方銀行って たくさんあるんでですねそれぞれのエリア であってうんっていう感じを今日は ちょっとそういったのをお話できればなと 思いますなるほど長尾さんいかがですか はいあの今日のタイトルすごくいいなと 思ったのが課題の解決って書いてんです けど僕らの銀コイって実は課題解決得意だ と思ってるんですけど例えば課題の解決 って-100を-30にしたりとかまやれ て0かなと思っててで実はやっぱり今から こう社会を変えていくためには0から1と か10から100を生み出していかないと いけないっていうことを考えていくと やっっぱりもう課うん解決ではなくて 新しいイノベーションを起こしすっていう ところに我々あの地金もですねえまえ支援 していくそういう立ちに変わってきたのか なっていう風に思ってますなるほどねだ 飛び越していかないといけないってこと ですよね解決すりゃことが済むんじゃなく て未来に向けて歩みを進めるためには もっとやれることあるしうんうんその未来 を見据えばその課題の取り組み方も変わっ てくるってことですよねそうですねまそう いう意味ではこう地方と東京まあのえ実は あのオープンいう考え方では我々やっぱり えっと長崎だとリソースがあまりにも限ら れてるので東京の本当にいい知恵を 入れ込んでま融合しながら新しいものを 作っていくまこういう形が今後必要になっ てくるのかなていうふに思ってます なるほど杉村さんいかがですかみずほ銀行 っていうとまたねちょっと立ちが違うと 思うんですけどそう今回あの未来場かける 銀行で何ができるかって話で我々ま都銀と してのみずほとやっぱり地銀さんっていう 形でちょっと違う形でま銀行っていう枠の 中あ 取りにたってよく感じるのがやっぱさん本 地元のことよくご存じでうんで私たち みずほ銀行も実は47都道府県全てに視点 を持っているんですけれどもやっぱり地元 で何かしようと思う時にやっぱり地銀さん の力なくして前には進めないっていうの 非常によく感じところがありまして やっぱり今日はその辺の話色々とお話 できるのすごい楽しみだなと思ってます へえそっか視点があるからてそのにその さんほどの連携がとも言えない実はそうな んですへえこれ意外でしたねはいうん じゃあ色々と質問があるってことですあり
ます今日はたくさん聞かせていただきたい です池沢さんどうですか今の話そうですね 結構そのあのまこの問は結構ショッキング でたまり場がずっと行ってきたことだった のでそこの根本が変わるんだっていうまず 驚きがありましたではじゃあたまり場って あの何ができるそのチ創生で何がにどう 起用できるのかっていうところを考えた時 にまずは何でしょうかねなんか イノベーションを起こす手助けみたいな ところうんに気をしていかなきゃいけない のかなと思ってて例えばあのあの足りて ない人的なリソースを提供するだとかあと はあのいろんなプロジェクトに関わって るっていうのはたまり場の良さでもあるの でなんかそういったところで得た知見 みたいなのをシェアしてあのいろんな ところに転用していくとかなんかそういっ たとこ ま豪師でもね実際に豪師の中でやろうとし てるところにま東京のこうやりたいって いう思いがある人をま合わせてとか向こう に住んでもらってとかっていうので通師が 動き出してるんでやれることはねたくさん あるでしょうけどマインドは今さん変えて いかないといけないでしょね今までとは 違うねそうねあの明らかにそこがあの進ん でらっしゃる地域とあのしていった時にま 特に例えばあのこちらあのみんなの銀行 さんと言いますかフィナンシャルグループ のさんなんかはもう横連携でさらにうん あの地域のあのでえっと学ぶとかあの人を 人材育てるっていうのを進めてる上に横 連携であの例えばDX人材を育てていこう みたいなことをグループも超えてやられて たりとかしてるのでもこれが結構僕驚き だったんですだからあの僕が思ってるより も地域は地域の課題を自分たちで見つけて 僕たちよりも先に動いてるところが たくさんあってそれをまた今度シェアし 合うことによってより加速するっていう 古長さんなんかこうね今まで言われてた その地域課題を解決しようっていうのとは また違うフェーズに時代が入ってきたのか なっていう感じしますけどあの私はあの ちょうど1年前に東京からえ北九州にまタ 不妊をしましてまたまり場はあの昨年の 企画の段階から皆さんとご一緒してたので 今日はなんかただいまて感じなんですけど あのま自分が映ってきてみてまさっきの今 さんお話しされたみたいに東京で地域の 課題を解決しようってこうみんなで たまり場で言ってたんですけど戻ってみる ともう全然動いててもう全然当事者の方 たちがガンガン動いているんですよねで
その中心にあるのがやはり地方銀行さんな んですよねでそのBtobのこう経済の こう小習間のそのあの会社同士の流れの 中心にもいらっしゃるし個人個人が夢を 実現するためにえコミュニティだったりま 小さな事業だったりスタートアップだっ たりなんかそういったところにも必ず地方 の金融機関さんがいらっしゃるっていうの がますごくこう驚きでもあるし頼もしい うんうんなんかそんなあのことをこの1年 ですごく感じてはいいますなるほど長良 さんま僕の地銀のイメージって言ったら今 までのその銀行のあり方みたいなガラっと 変わって地銀ってどう大丈夫なんだろう かってなんか不安なところもあったんです けどなんか蓋開けてみたらそうでもない 感じですはいそうですねやっぱりこう日本 全体がこう少子高齢からでどんどんこう 小さくなってきてるので地方昔はま地方 ってま例えば福岡だったら福岡銀行っての は福岡県の銀行だったわけなんですけども うんやっぱりこう人がどんどん小さくなっ てくるマーケットが小さくなってくると ここで暮らしてる人もそうだし企業もやぱ どんどん外に出ていこうとするんですよね うんそうなった時にやっぱ我々銀行もその 外に出ていくお手伝いもしないといけない し外に出ていくと知らないことがたくさん あるので僕たちも知らないことはいろんな 人たちとこうタックを組んでそういった ものをこう結びつけていく銀行ってあの 金融中海業って言われるんですけどま まさにその仲介するっていうところがなわ なのでいろんな人と人情報と情報ものと ものをくっつけていくみたいなまそこが やっぱり銀行の本質的な役割なんじゃない かなとだからそれで言うとたまり場が まさに銀行とすごく相性がいそうですね たまりばってコンセプトもそうですよねだ からもうちょっと早く組んでもよかった ですね本来ならそうそうそう1年前には ちょっと声かけいただかなかったそうです よねはいということでここからはテーマ セッションに移りたいと思いますまず最初 のテーマが こちら地域創生の本質とはうんです なるほど 地域創生の本質っっていうのはどのように 考えてらっしゃいますかそうですねやっぱ こう地域の中でいろんなものをこう創生て 生み出していくっていうことなんでしょう けどもまさっきあのどなたかおっしゃって た通り地域の中にやっぱりこうまだ発掘し てない宝石の原石みたいな例えばま商品物 とか人とか企業たくさんあるんですよねで
それをいかにこう見つけてえま皆さんに 知っていただくかっていうところが多分 最初の個出発点かなと思っていてまその ためにはま地域の中で発掘しも地域の人は それ知ってるわけなんでいかに多くの人に しってままさにこのたまり場みたいな メディアの力ってすごく大きいなと思って いてまこういった場でそういった取り組み とかをどんどんこう情報発信していってま みんなでこう盛り上がっていけるような そんな場になっていくといいんだろうなと 思いますねなるほど長尾さんはいかがです はいちょっと資料の方を投映して いただければという風に思います はいあこれでいってよねこれでってます これ僕の僕のですねあじゃじゃちょっと先 に私からはい今あり方これはいすいません はい今あのちょっと資料の方問えさせて いただいてるんですけどもえっと実はあの 我々18新話銀行って2020年に18 銀行と新話銀行が県内のですねまナンバー 1ナンバー2の銀行が合併してなんと都道 府県別のですねえっと法人のえシェアこれ あの85%ありますすごい85%はい えっとこれどんな現象かって言うと今まで ですね地方銀行ってええとま評価され るっていうのはライバル校のシェアを 取り合って俺のとこシェア少し上げた ぞって言うと評価されてたんですけどもう 85%あのシェアがあるともうこれ以上の ですねシェアっていうのはもう取り用が ないとでここで我々の銀行どう変わって いってるのかっていうと事業者さんの本業 支援をする今までは先ほどあの長さんの方 からはえっと金融を仲介するこれですね もうあのうち我々の銀行やって当たり前 っていうところになってきてまこれを今 からはもうシェア争いからお客さんの本業 支援をいかにするかっていうところに視点 が変わってきたとでそのような中でえっと 取り組みの1つとしてですね次のページを お願いしますあの特徴的な取り組みとして えっと我々あの離党振興地方創生協会って いうですねこれ略して理想教って言うん ですけどもこれ長崎県とですねえっと国内 の国境離島の6割を抱えていますでここは うんでなくなってしまうとこれ大変なに なってしまうのでじゃここの産業を育て ないといけないとえっとそうすると今まで 離島でえっと産品が生産されるとそれを 東京まで持ってくるとですねいろんな市場 とかま中海の業者さんが入ってくるので えっとなかなか離島の事業者さて儲かる ことができなかったんだけどもこれをです ねvaluチェーンを一気に見直して離島
の品をダイレクトに東京のえっとバイヤー さんであるとかま百貨店さんとかスーパー さんとかに今えっと紹介するっていう 取り組みをやっててまこれがこう今我々の 銀行のミッションのですね1つになって いるというところでございますあだから なんか五頭がある日なんかすごいなんか ブランド化して動き出したっていう瞬間が あったんですよで僕あのうちの親父が五頭 出身で復なんですけどなんか五藤ブランド 最近いいよねみたいなっうん裏には銀行 さんがいたんだそうですま我々も少し一部 を関与させていただいてたっていうところ はあるのかなていう風に思ってますはいえ なるほどこういう取り組みが進んで るっていう長良さんこう具体的な話が色々 あることですはいあのせっかくのちょっと 資料を見ていただければと思うんですけど もまあれれもさっきあの長尾さんが おっしゃった通りまあの金融ってお金を 仲介するだけじゃなくてまいろんなものを さっきた繋ぐっていう話でいくとま金融業 界ってあの今まるまるテックって多いじゃ ないですか銀行業界くとフィンテックって いう話があるんですけどん ままさにこのDXの時代ってテクノジーっ て銀行だけじゃなくて全ての業体業種の人 たちが必要になるんですよねうんでえま フィンテックのこんなコンテストしても 銀行のまあのいいパートナーしか集まって こないんじゃもったいないよねっていう ことでこクロステックって書いてあるん ですけどまさにクロスインダストリー いろんな産業の人たちにテクノロジーを 使ってどういうイノベーションを起こせる かまこんなコンテストを実は9年前から スター年前からでえまさにこれの コンセプトはさっきお話しした銀行って いうのは個人のお客さんと法人のお客さん たくさんこう抱えてていてまさにその法人 のお客さんていうのはあらゆる産業業種の 人たちがいるわけですよねこのお客さん たちにもテクノロジーを使った素晴らしい こうサービスとか事業なんかをこう マッチングして紹介していこうということ でまこれまで9年の間に戦車ぐらいこう いった登壇していただいた方なんかが いらっしゃるとのが1つの取り組みとして ありますなるほどでちょっと次のスライド をお願いしますで最近ですねもう1つこれ 福岡市っていうのはスタートアップみたい なとこ市長初めてですねものすごくこう 積極的にこう推進してるんですよねあの 若い市長ですもね色々と取り組むあの大名 小学校後っていう小学校の後にえこういっ
たあ行ったことありますあるんですけども そこにですね新しくあの福岡 フィナンシャルグループとしてグロース1 という施設を作りましたへこの辺りあの 古長さんとかもねよく来ていただくんです けれどもまちょっと次のスライドお願いし ますこの施設っていうのはえ2つの大きな コンセプトを持っていて1つは先ほどの スタートアップとこのいい技術サービスを ジバの企業さんとこうマッチングする みたいなコンセプトですねスタートアップ は01で頑張ったんですけども1から10 とか10から100になるところって すごく大変なところをまさにこう磁場の 企業の人たちとこうくっつけてですねいい 風に使っていただくと双方がハッピーに なるよねっていうような取り組みをしてる のが1つそれから右の方は今度は磁場企業 の人たちも実は今新規事業って皆さんが すごく取り組んでるんですけど01の 起こし方がわかんないんですようんでそこ をまさにこうスタートアップの知見とか あるいは新規授業の集まりでですねみんな でこう知恵を出し合ってチャレンジする みたいなこんなことを支援する施設なんか も運営してたりしますのでこれだけ見ると なんか銀行って何やってるんだっけみたい な感覚になるんじゃないかなと思います けどまこんなのも1つの地域創生の 取り組みかなと思いますこういうのは 新しく部署を立てて銀行がやるんですか そうですね部署もこう点々とはしてるん ですけれども本格的にこういうのを 取り組むための部署っていうのがこう明確 化されてきてそこに人とかこの物とかお金 が集まって今一生懸命取り組み始めて るっていうなるほどその私もあの以前 クロステックイノベーション参加させて いただいたことがあってあ登壇者じゃなく てあの本当に見に行ったっていうところな んですけれども結構本格的な美事コていう 感じだったんですよねこれってあの最終的 にはffgさんとしてはどうどうこう 関わっていくとかってあるんですかその スタートアップの皆さんそうまままさに そのスタートアップの方々はこの コンテストに応募してくる1つの理由って いうのは自分たちが01で作ったものを いかにこう事業として大きくしたいかって ことなんで銀行にも見てほしいし銀行の 取引先であるいろんな事業隊の人たちに見 てほしいんですよねそこであこのサービス 一緒になんかこう使いたいとか成長させ たいみたいな人たちがいればそこでま 例えば定型になったりとか資金が出たりと
かっていう形で授業が大きくなっていくっ ていうことなんでまそういった場をまさに 提供してるってことですねやぱ地域社会が 潤うとFフ的にも嬉しいみたいなそうです ねま我々やっぱ地域経済の活性化みたいな ところが金融機関の役割ってあってま まさにそれをスタートアップ磁場企業銀行 ってこの散歩よしみたいな仕組みで ぐるぐるぐるぐる回していくような 取り組みを目指してるっていうところです なるほどこれでも地銀の取り組みがここう いうことやってんだってのは分かりました けどここに杉村さんこう大きい銀行がどう いう風に関わっていくのかすごいねまた 重要だと思うんですよねその規模で言うと それものすごいねお金たくさん 大きいわ大きいですねアクセル踏む時の やっぱねエネルギー燃料としてはねお金 必要になってくるわけでどうどうですかゆ じゃその辺りも資料ご用意してるんではい 実は今みずほグループ全体としてですね この自治体DXとか地域創生のところは もう本気で取り組んでおりますでこれもう グループ全体での取り組みということで ちょっとあの書いてあるのえデジタル イノベーション部っていうのが私が所属 する部署になるんですけどもまここの部署 でえスタートアップとか外部の企業とえ ネットワーク活用して新規事業を開発し ますとでえっと地域創生デスクっていうの はえっと昨年作ったんですけどもここが まさに地域創生を支援していくということ であの最初冒頭申し上げた通りえっと我々 47都府県に視点がありますのでまそこと 一緒になってであとデジタル イノベーション部がいろんな ソリューションを出してでその地域創生 ディスクと一緒に前に進めていくみたいな まそういった取り組みをやっていますへで あごいやであの我々だけじゃなくてですね あのグループ会社の中にリサーチ& テクノロジーズという会社ありましてここ はま技術に関してあの色々とあの持って ますのでまそこが技術支援であったりとか コンサルティングということで入ってくれ てグループ全体で取り組んでいるとまそう いったものになりますなるほど今井さんは 皆さんの話聞けば聞くほどたまり場がやっ てきたとかやりたかったこととかがぎゅっ ともうなんか詰まってる感じしますよねだ からなんか地域のありたい その街の未来の姿っていうのと住んでる人 たがどう生きていきたいかっていうのを 真剣にこう作考えてるっていう場があって それをこう動かしてるのが地銀の方々だっ
たり金融の方々でうんそれは東京からうん のこのこ来てあの来たところでうんいや 地域はあなたの町のあなたの実験の場では ないって言われてしまうのうん確かに来て くれたの嬉しいけどそのもうこっちは こっちでやってるから欲しいリソースだけ 咲いてくれよ人になっちゃったなっちゃ うっていうところでそそうないやそうだっ たらまず地銀の方々とうんいろんなそこの 今どういうことをやってるかって聞いて そこからじゃあもしかしたら足りないもの があれば一緒に組みましょうとかないしは あれここやってること一緒じゃんみたいな のがあったら動こうよいうああでよりそこ が強固になると古長さんこれ今古長さんね 東京で働いててであの北九州に行かれ たってことなんでまどっちのねこともよく 分かると思うんですけど手を取り合える 場所があるってことですよねありますねで 距離もすごく近くてそのうんビジネスの いろんなこう会社の方もそうですけどあと 行政とか大学とかうんあのすごく距離が 近くてこうなんか困り事とか今度こういう ことやろうと思ってるんだけどて言うと 結構そういうこう興味がある方がわって 集まるなんかそういうところがあってで IBMは何をあのしたいと思ってるかと いうとちょっと資料の方お願いいたします はいあのIBMを地域にですね地域DX センターというのを作っているんですけど その地域の皆さんが取り組んでいることに デジタルとかテクノロジーが掛け合わせる ともうちょっと先に行けるんじゃないかま さっき見ていただいたようなまいろんな 新しい技術でとかAIとかを使ってえ本当 にこう地域の企業さんと新しい事業をね 作れるんじゃないかとうんそういうことを 思いましてIBMは地域Dセンターという のをあの出させていただいていますで東京 からなんか地域のためになんかやる テクノロジーでじゃなくて一緒になんか 混ぜてもらうなんか一緒にそのチームに 入れていただいて活動するっていうところ でまビジネス喪失を目指したりあるいは その世界中の国内外のいろんなシステムを 地域にいて作るだからあの生まれ育った街 でま豊かにあの働きながらうんグローバル な仕事ができるっていうそういう環境を 作ろうとしています次お願いしますでま 九州のディエセンターというのは昨年作っ て私昨年からなんですけど今60名ぐらい になってその地元のでの採用をま増やして いるのとあとはそのどうしてもその地域 って大学を卒業したら関東とか関西とかに 行っちゃうんですよね仕事がなくてでその
それを地元で働けるなんかそんな環境を 作ってそれで地元の皆さんとま人材育です とかそういうことも取り組ませていただい てます次をもう1枚ちょっと細かいんです けどちょっと色々あるんですけどま先ほど お話したようなえっと地元の金融機関さん それから企業さんそれから大学であるいは そこで活躍するいろんなコミュニティの方 と一緒になってまそこに は少しテクノロジーの観点でなんかこうご 一緒するようなそういうネタを押し込んで るっていうような感じでまそれがこうAI を使った新たな業務だったりあるいは 例えばグリーン成長戦略ってこういろんな 地域で目指してらっしゃるんですけど特に 北九州って環境に向けて環境そうなんです よねなんかそういう北九州のグリーン成長 戦略にしするようなカーボンニュートラル の活躍をま活動をま一緒にしたりとそう いうことをやっているうんということに なりますうーんなるほど今さんますます なんか今後の溜まり場の方向性というかね そうですねその皆さんと一緒に手を組める 場所がありそうだなと思うしこれ手と手を 組むとより強固になるしコミュニティが密 になってどんどん強くなって解決までの スピードが早くなりそうですね早くなると 思いますねここなんだななんかようやく皆 さんとねここで会えた なんでなんすかねこの時間が必要だっ たってことですかやっぱそうですあの僕 1番のきっかけはあの三島だったんです けどあの三島も静岡銀行さんがあのltg スタートアップさんと一緒にやっ てらっしゃってでそこであのまこの後の テーマになるんですけど次世代教育って いうのをやっていきたいっていう話の中で ま特にやっぱスタートアップのあのピッチ コンテスト うんピったんですけど学生のはいあの最初 にすげ議論したのが東京の優秀なやつ大学 生たち来てもらおっかなのか静岡の大学生 がいいのかていうのをすごい議論して やっぱ地銀の方々が静銀の方々まず地元の 人間たちを本気で育てるなるほどって言っ てたんですよでまそれ本当に議論になった んですけど 僕最初送り込む送り込むとも言ってたん ですけどうん東京から送り込むはいなん ですけどやっぱりコミュニティできてて うんでそこの静岡の大学生たちがまや出て きてくれて後でやっぱり分かったんです けどあのこの前3月12日出てくれてた子 であのはいいわゆるあの中小企業のあの 作業マニュアルをビデオ化するってい山中
君あビデオでマニュアルって会社ですよね はいあの出てきたあの彼のアイデアって やっぱ地元に中がいっぱいあるからここを 守らなきゃいけないっていう意識が そもそも自分ごで喋れてるんですよね なるほどでそれがあるからゆえにそのそれ でプレゼンしてた子がさらにこの前あの命 を守るビジネスピッチっていうので出て もらった時にこの中小企業がうん南海 トラフが来たらうんこの中小の企業を守る ためにこの あのマニュアルを作った上にコミュニティ 作っとけば震災起きた後に絶対にそこで 復活するって基盤をね復活コミュニティが 作れるじゃんみたいなことを言ってた時に これハトさせられたハトさせられて要はま 自分ごで自分の街でどう生きていくべきか みたいなことを多分チギさんがちゃんと 学生たちに教えてで学生たちは自分が 生きるために働くうんためにどうすべき かっていうのを考えるっていうこれれ1番 地域守りつつ自分たちの将来も考えつつ ビジネスビネスを作るもうこれもう理想的 なことができてるなっていうもうそこが僕 やっぱ自世代の教育とか見ててあこれうん 企業もあの学生も本気で自分事だと思って これを僕やっぱ皆さんにどういう取り組み されてるかっていうのを聞いていきたいな と地元の世代人材育成この点においては 長尾さんどういう風に取り組んでますはい ちょっと資料をまたここもお願いします はいあの実はですね私たち2020年に さっきは合併したっていう話をしたんです けどもえっと実はですね合併したことに よって長崎県って上場企業0になっちゃっ たんですよえへえでこれで我々ですね合併 する前からそうなるっていうのが分かって たので2019年に長崎大学の中に アントレプレナーシップセンターっていう のを立ち上げてうん学部性陰性社会人向け のえま企業化マインドを育てるということ でまあの先ほどあのピッチイベントとかの 話もあったんですけどまそういうところに どんどんどんどん出ていって大学発勉 ベンチャーを作っていこうとそういう動き をですねかなりやってて今もですねえっと 県内でえっとまえっと5つ程度のですね ビジネスプランコンテストあるんですが 我々ずっと支援させていただいてますあ じゃあそこ5つともに関わってるってこと ですそうですねで関わってるんですけども でこれ学生ビネスプランコンテストを ずっと継続的にやってきて思ったんですが えっと実は長崎大学にアントレプレナー シップセンターを作ってえっと長崎大学の
学生がうん県外就職率なんと8割っていう こうちょっとショックなことがあって僕ら こう育てて人材育成をどんどんどんどん やってて出しちゃうんそうですでこれで これはちょっとやばいなということで我々 ですね今あの長崎県の県立高校を中心に えっと高校生にアプレ教育を始めました あの2022年にえま全国のあの県立高校 ではえ総合的な探求の時間というですね えっと地方創生にするような取り組みて いうのをかなりやっててえっと自分自身が 今の出前授業を大体年間ですね20回 ぐらい高校であの授業させていただいてて でえっと実はその中でですねえま次の ちょっと資料にこれまたってもらったらと 思うんですけどあの 島原半島にある島原湘南高校の高校生が ですねえっとこれあの実は去年の夏から僕 らこのチームをちょっと支援したんです けどもうなんとあの温泉の湯の花うんうん うんとダンボールを混ぜてうんえっとそこ から水分を飛ばすとえっとイシとは害獣が ですね寄ってこないていうのに気づいてで これあのが高校生がでこれをあのこれ実は 学校のですね授業でずっと発表してもう なんそれ終てたのでいやいやこれって社会 できるよと確かになのでビジネスプラン コンテストとかにどんどん出ようよという ことでま学校の先生を説得し子供たちを 説得しでまずはですねえっと私たちが運営 してるえっとこれ長崎県東その議長って いう街があるんですけどそのビジネス プランコンテストにまず1回目出てもらっ てまずそれで優勝しましたとで最後あ今 あの100万円のプレート掲げてるんです けどあの長崎県で1番ですね最高の ビジネスプランコンテストうん未来企業 長崎っていうのがあるんですけどこれに 登壇してここはですね社会人大学生ま高校 生も出てるんですけどもなんと準優勝取り まして100万円これゲットしたんですが 今ですね特許質がと商標登録にえ今進ん でるということでま本当に高校の事業を 支援してまあのこういうビジネスプラン コンテストに出てであの実はですねこれで 1番ですねこう変化価格変化起きたなって いうのは生徒たちも100万もらって めちゃくちゃ喜うんそこのの生これは今 まであのえっと総合的なの時間は教育の プログラムとしてやってたのにこれが社会 実装できるんだということに先生とか校長 先生とかですねこれ長崎県知事の大知事が すごくこれをあの取り組みに喜ばれてそこ でその大人たちも成功体験を得たってこと ですそうなですねだからこれがま今あの
長崎県の公立高校では総合的な短急時間 かなりいろんなえ学校でですね地方創生の 取り組みとかやってるんですですけども やっぱりこれを教育だけで閉じ込めるので はなくていい内容であれば社会実装をする ていうところまでを我々銀行としても今晩 さっていただいてるというとこですねはい でもま社会にねいずれ出ていくわけです からその社会実装をちゃんと掲げてやら ないと本当に意味がないことですもねだ そう思いますあの長良さんが言ってました けど地方に眠っているものってこういう ことも含めて色々まだあるってことですよ ねそうですねこんなのが多分たくさん もちろん若い代からのまエネルギーも含め てあるんだと思うんですけど僕たちがやっ てるのはもうちょっとじゃああの高校生と か大学生じゃなくてですね本当の社会人の 人たちもすごくこういうのに飢えていて ですねまさっきあの磁場企業が01起こす みたいな観点でくと今どの企業さんもこう 新規事業みたいな既存企業ってまこう成熟 して衰退していってしまうんで新しい事業 を起こさなきゃって一生懸命どの企業も 新規事業新規事業って言ってるわけですよ ねうんでもまそんな経験を会社の中では誰 もしてきてないわけですよこれまでうん 01の生み出し方ってわからないし アイデアをどうやって形にするかとかそれ を社内政治の中でどう通していくのかって みんなめちゃくちゃ悩んでんですよねうん そうだからそれじゃあどうやったら解決 できるっけって言うとま1つの簡単なアプ ローチって見ていくと僕たちあの福岡では ワン福岡っていう磁場企業の人たちの新規 事業の担当者のコミュニティみたいの作っ ちゃったんですよねこれもうあのもうただ 飲んでる席でみんなそうやって悩みが一緒 なんでじゃその悩みを共有する コミュニティ作みたいな軽いりでやったら これがま100人クラスのこういろんな あの自企業の人たちの集まりになって しまってへこんな中であのいろんなこと みんなでシェアしながら時にはあのお互い が持ってるソリューションとかあの素材 って違うんでこれを掛け合わせてなんか できないかなって考えたりとかそんなこと もしますでそれが今ね派生してこのさん たちのワン北九州みたいなのもできてです ね何個ワなとができるだみたいなでも今 までの既存の当たり前と当たり前が合わせ た何かが生まれるってことはたくさんある わけですよねうんもう逆に言うとそれしか ないじゃないですか本当にポットでで なんか今まで見たことないアデなんか多分
存在しないので何かと何かを掛け合わせる と新しいものが生まれましたみたいなこの 瞬間が多分すごく意味があるものなん だろうなと思います古さんはそれを たくさん見てきてまこれをこの先ま地域 だったりとかま日本がこうやっていかない とそれこそなんか日本の国力が増していか なていうふにやっぱうん感じられたわけ ですかその時にそうですね私そのワン福岡 を長良さんたちと2017年に立ち上げて 最初ちっちゃかったんですけど今本当 100名とか150名になで去年からワ北 九州っていうのもやってでもうワ北九州に もたくさん山口とか大分からもいらしあ 山口も入ってきましたでそこにまそこで その既存の企業さん同士が組んでやっぱ 一社でイノベーション進めるとか1社で 新しいことをやる時代ではまあないって もう皆さんお気づき うんその企業とスタートアップと中企業と かみんがんでなんか新しいこと始めようと してるっていうのはま特に九州は進んでる と思うんですねでそこにさっきのその グロース1のイベントとかもそうなんです けどアジアからたくさんの海外の スタートアップとかエンジニアとかそう いう方が来てるんですよだからさっきの 大名小学校のところに普通に英語でずっと して英語で審査するようなそんなイベント も起きてきてるんですねへだからその他国 と比べてとか東京と比べてっていうのも もちろんあるしまそこは融合しながらやれ ばいいんですけどなんか国境も超えていい んだなな国境も超えてるんだなっていうの が実感として最近ちょっと感じてるうわあ ところですねますます面白くなりそうです けどそうなってくると杉村さんなんかやれ てるところはめっちゃどんどんやれるし うん はいみずほだとバーンとこう日本全部見 てるじゃないですか全部見てますその時に なんか感じることとかってありますか 感じることでいくとやっぱり僕らがリーチ しやすいところやっぱ東京中心にっていう ところではあるんですけどもえただあの 結構やっぱり地方にリーチする時に僕ら 一緒にチギさんとやらせていたくことが 多くてあのちょっとさっき資料でご説明 できてなかったんですけどもあのうん通 っていう形で僕らいくつか取り組みをやっ てる中で例えば徳島県であのやる時には あの四国銀行さんと一緒にやるとかえっと 群馬でやる時には群馬銀行さんみたいな 感じで一緒になって取り組んでるケースが 多くてですねまなのであこれちょっと今出
てきましたけれどもはいいうことで地域 通貨みたいな作ってんですかそうなんです よまさに今私たちデジタルイノベーション 部の中でやってる中のがですねこの辺りの 話でしてはいでこれやる時にやっぱりチギ さんが必ず出てきていていうことでそうで やっぱりこれ入れる時にやっぱり地元の やっぱお年寄りの方よくわからんぞみたい な話もなってくるわけですよねだそういっ た方々に対してあの丁寧に説明するとま そういった時にえっと地銀さんにも協力 いただいてあのご説明の場であのも セッティングしてもらうとかそういった 地道な活動の時にまさに一緒にやってい くっていうはいそんなことやってますね なるほどね池さんなんかこう地域の 取り組みの中でなんか新しいものを 生み出すでそのどういう人材を育てていく かっていうのが東京にねいる俺たちよりも なんか進んでやそうたまり場ですごい 新しいこと始めたんだって思ってたんです けどもうすでに地域の方たちはもうやって て私たちの先生みたいな今日は感覚ですよ ねそうだからスピード感も早いしねなんか 東京にいるからなんか変なりがちょっと あるかもしれ東京だから偉いとかと思った こと1回もないです僕も山口県出身なんで だけど山口と東京って比べたらまそれはね 山東京の方がねと思ってたけどもしかし たら山口は山口でもう課題に直面してる から何か取り組んでるかもしれないそう いう取り組みをままとめてもっと強くして いきたいってのがま長良さんの思いでも あると思うんですけどもこの先もっとこれ って加速していくもんですかうんうんそう ですねやっぱりこう地域の中で行くとその いいものはあるんですけどやっぱ限られ てるんですね資源っていうのがだからこそ やっぱ地域と地域が繋がっていくとま2倍 になるさらにそれが3つうんになるみたい なでどんどんこ連鎖していくことで日本の いいもがこう繋がっていてなるほどこれが 一番希だと思ってるんですよねだからその ためにさっきのあのビジネスコンテスト なんかも我々のグループだけでするんじゃ なくて全国のいろんな銀行さんと同じ テンプレートでそれぞれ北海道とか東北と か九州沖縄みたいなとこでやってそこで出 てきた人たちをみんなこうくっつけていく みたいななるほどねそんな取り組みを今し てるんですよね高校生大学生あと社会人 下沢さんも関係なくピッチコンテストで 何か自分のアイデア発表して地銀さんとか 銀行さんとかと繋がるとそれがもうぐっと 前に進むっていうなんかもう人材育成と
その地域の課題解決をも同時にやるみたい な感覚ですよねそうですよねやっぱり地域 初の企業さんとかスタートアップって やっぱりこの地域をどうにかしようという 課題意識めちゃくちゃ強いですしやっぱり そういうところその地域の課題解決もし つつももあと結構その福岡の場合だとあの 世界思考もあるというかうんうん確かに 空港がね街中あって国際空港だからすぐね やってくるし出ていけるしうんまアジアの 窓口にもなってますしねていうなんか リッチの良さとあとやっぱり行政との 繋がりは福岡はすごくあるしその行政自体 もすごくスタートアップに優しい制作を たくさん取られているスタートアップビザ とかもやられていたりとかなんかそういっ た銀行うん行政スタートアップのなんか 密度えは本当にそのスタートアップを加速 させたいと思ったら大事なんだなって皆 さんの話お話てそこにもっと掛け合わせ たいですよねそこにこうたまり場どう入っ ていくかみたいな全然余裕しメディアとし てねいやメディアとしての役割が違いです かねうんもそうですしあのあとやっぱり あの多分学生さんとかに対してのあのなん でここに生まれてこの後うんどうしてこの 地域で生きていくのかみたいなのを僕多分 地元の議さんとかがうんこうそのなぜ存在 するのかってのを教えてくことって めちゃくちゃ大事だし一方で違う地域の 人間も一緒にそれを教えてったらうん俺は この地域にいるべきなのか確かに東京1回 行たい方がいいのかって選択肢は絶対作っ てあげるべきだしただ何にこの地域で 生まれ育ってこの あはのたにるかえてあげるマンセとかはき 一緒に丁寧に年に教育っていうのはできる んじゃないかなっていう気もしてるんです よね高校生の時から長尾さんと知り合って なんかこんなことできるんだよこの地域で もって言われたらなんか別に東京に行こ うっていうマインドにはならないような気 がしますよねそうですま地元で本当に やれることもたくさんあるしあのえっと アントレプレナーの高校生向けの教育をし てそれをきっかけに僕長崎大学に入ったん ですよとかで実はですねえっと学生 ビジネスプランコンテストをやって初めて 今回ですね18島銀行にえっとビジネス プランコンテストに入賞した子が銀行に えっと内てをしてこの4月から入行する みたいなこれやっぱりこうぐるぐるっと こうやった教育の結果としてそういう流れ も出てきてるのでまそれもすごく良かった なていう風に思ってますねはいさあ続いて
のテーマはたまり場かける銀行で地域を 変える50歳からのアップ スキリスが1番こうキ入りの50歳からで も色々とやれるんだぞっていうねはいあの 先ほどやっぱ地元の人たちをどう次世代 育てるかっていうのもありましたけど一方 であの今やっぱ全国的にも東京でも もちろんやっぱ50代の人たっていうのが まこれだけ溢れ返っていてで新たなま活躍 の場がを求めている人たちもいますしま そういう人たちま言ってみればままあま 自分もそうなんですけどダブついてると 言われてる世代をもう1回こう活躍の場を 作るっていう意味でいくと1つひょっとし たらあのいろんな地域で働くっていうこと を支援していくみたいなことはひょっとし はできるのかもなとで取り分けまだ訂正的 なんですけど今回参加いいた あのそういうアップスリングのあの学びの 場をやったんですが参加いだいた方々の やはり何人かがあのこの前やったこういう あのペルソナを出して自分はどこにコバ ある自分の強みがね生まれ育った場所で もう1回役に立ちたいっていた人がすごい いたんですよねへでそれがやっぱり ちょっと印象的でうんあそういう考え持た れてるんだでそれも引退後にじゃなくて今 ね今という人が多かったですま僕50歳な んですけどなんか無邪気に東京に来てる人 多いと思うんですよなんかなんも考えずに 無邪気に東京に来て東京で就職してでま 働いて東京で生きてんだけどなんかもっと やれんのにその世代的に上はずっと変わら ず新しい人入ってくるこうサンドイッチの 具みたいに押せば押そうと俺たちの世代 って横に行くしかなくて横に行ったけど じゃこの今までき と験使えるよなんか使ってくれよっていう 人さん多いと思うんですよね多いですね あの先ほど紹介したIBMの地域リ センターというのはあの世代を問わず働き 方も選べて年齢もあの制限してないんです ねで50代の方もかなりあの入社して くださっててでその専門スキルを持ってま 先ほどの話みたいに地元で活躍したいって いう風に戻られるもあるんですけどそう じゃなくて九州で働いてみたいって言って 全然違う地域から移住される方もあああ チャンスがあるからですねそこにそうそう でなんか暮らしやすくて食べ物美味しくて 行ってみたかったみたいな感じのアタの 入社の方が増えているっていうのも結構 面白いなと思っいましてであとは先ほどの 長尾の話のように我々も結構北九州の高校 生と一緒にいろんなこうアイデアを出す
ワークショップをやってるんですけどその 17歳に着目をして高校32年生にま授業 をやるんですけどそこに地元の企業の方と か行政の方とか大学の先生とかお呼びして 全員で同じ目線でこう同じことを考えてみ たアントレプレナーシップを考えたでそう すると結構50代の方もすごい面白い斬新 なアイデアとか出してなんかやっぱり 100年時代になるとなんかどんどん 学べるしあと何十年も働けるしなんかそう いうところでなんか日本の経済はもっと こう死にアそうでこちらにあるように なんかもっとこう回っていくんじゃないか なっていうのをなんかこの1年すごい 感じることが結構多いですねなるほどねで もその裸って長いすごい重要だなと思うん ですけどこの50歳からのアップ スキリスてまたなんかね生まれそうなはし ますけどいかそうですねもう前回そのね 50歳のアップスクリーニングでイベント 出させていただいてま結構金融の方々も いらっしゃってあのプレゼントされてた方 にあすごいなともうはっきり言ったあの 直接金融とは関係ないあのアイデアもある んですけどやっぱ自分が何者なのかって いうのをとことん突き詰めていくとあ こんなアイデアでこんなことしたいんだっ ていうものが生まれてくるんだっていうの はすご僕も刺激を受けましたしうんね僕 たち銀行の中ではま新しいビジネスさっき デジタルバンクみたいなの始めてるんです けど私も今51歳もう今までリンコインと して生きてきてあんまりデジタルっていう ところにはそんなに知見とかなかったん ですけどリンコインとデジタル掛け合わせ たらデジタルバンクっていうのができて そこの遠してるみたいなのももうまさに この50歳のスリングそのものじゃないか なと僕は思ってるんですけどね確かにね 杉村さんいかがですかはいあの私結構50 代の方と一緒に働くことの中で多いんです けどもなんか最初あの部署にいらっしゃっ た時いやデジタルとかよくわかんない ようんっていう風におっしゃるんですけも でも実際やってく中でちゃんとキャッチ アップしていただけるなっていうのは すごい学習意欲の多いあのすごい高い方 多いなっていう風に思っててですねあの わかんないわかんないって言いながらも ちゃんとこっちがフォローしながらあの ちょっとくすぐっていくとあちょっと なんかもうちょっとやってみようかな みたいな感じであの勉強レシになっていく なっていうのはすごい感じますねなるほど ねそういった意味では可能性を感じ
るってことですね感じますうん長尾さん いかがですかはい僕あのちょっと今56歳 なんですけどもあの実はですねそのさっき あのえまリスえっと高校生向けの授業やり ますっていうことで銀行院の知見だけで やってきたんですけどいやもうちょっと 限界を感じて実はあのえっと先日大学院 卒業したんですけど事業高層大学院大学と いうところでえっとビジネスアイデアを たくさん考えて社会実質をしようよって いうそういう大学院に通ってまここで インプットしたものを高校生に授業するっ ていうところをまやったっていうところは ま自分自身もそのなんですかねやっぱり リスリンをしていかないともうやっぱり 銀行院の知見って言ってもやっぱりこう なんとなくこう吸収してるものが多いので やっぱりも学びっていうのがすごく大事だ なっていう風に思ってましてでえっと実は 18島銀行の中ではえっと大学院に通っ てるメンバーとまあの何人かやっぱりいて それはMBAであったりとかま先ほどあの 我々あの本業支援もきっちりやるっていう とこの話もあったのでMBAを大学院で 学んでるメンバーはえっとえまえ地元の 事業者さんの本業支援をするで私みたいに まあの高校生とか大学生に指導したいって いうメンバーはやっぱりこうあのそういう ですね事業構想大学院であるとかえっとま 他の学びをやってまちゃんとこう高校生 大学生に向かってですねちゃんと授業 できるようなそんな取り組みをやっている というところですなるほどね池沢さんこの アップキリングしてる50歳の方となんか 地域銀行掛け合わせたらまだまだなんかね いろんな可能性を感じるお話ですよねそう ですねちょうど私の父もちょっと6060 になったばっかり 方方新しく始めたんですよねやっぱりその 子育ての呪縛から解放された後の世代って いうのはすごくその動きやすくなってると 思うのでなんかそういった人材を巻き込み ながらそういう地域創生とかなんかそう いうことを一緒にやっていくみたいな たまり場の50代のアップスリングと一緒 にやっていくっていうビジョンもあるのか なと思いながらはいだからあの強み何です かてしっかり言える人はそのいろんな 新しいその働き場所に行ってもあ僕の強み これなんでって分かってるから掛け合わせ がしやすいってことですよねそういうこと ですあしかも巻き込みやこ時間的余裕が あるからそういうことです早期退職とかも うんであの杉村さんが色々と地銀の方に 聞いてみたいっておっしゃってましけど
どんなことを聞いてみあの聞きたいことと してはその地域の課題みたいなところに 対してあのもういな課題がある中でなんか ここにあの食い込んでいこうみたいにそこ のなんか見つけ方ってどういう風にして 探してるのかなっていうのを聞きたいです うんそうですねあの我々あのえっと長崎県 ってですね21の町とですね長崎県庁とか 22の自治体と取り引きさせていただい てるんですがま全てのえっと指定金融機関 をさせていただいてますでそうなると えっとま各その自治体はえ自治体ごとに 総合戦略を立てていますのででまそこに 我々は結構オブザーバーという形でその 総合戦略の巻き直しの会議であったりとか まそのKPIがどこまで進んでるのみたい な会議とかにも参加させていただくので 結構その自治体ごとの課題っていうのが 明確に見えててで我々実はその総合戦略 策定する時にもあの意見をわあのえま発言 させていただいてまそれがえっとKPIの 中の目標地になってたりともするので結構 そのやっぱりさきほどもこうあの九州の えっと地銀は実際との距離が近いっていう ことで相当距離近いんですねえ例えば 私たちの銀行からえっと長崎県庁であると か再会師であるとかそういうとこに人も 出行させていただいてたりするので やっぱりそこでこう情報連携もかなりやっ てるのでまそこはあの裸としてもあの課題 っていうのも分かるしまさっき言った総合 戦略の中にま我々もこれってそその街の 課題じゃないですかみたいなところをあの まさせていただいてるのでまそれをあとは あの実体の方とじゃこれをどうやって次の ま解決につげていくのかっていうところを 今一緒にですねま実体と一緒にこうあのま 本当にタグを組んで取り組んでいるって いうような感じですねどこって言わなくて いいですけどそれができてない地銀って あるんですかできて ない今地銀が全部できてるみたいな話に なってますけどそれあのすごく取り組みが 早かったからまリードしてるんだと思うん ですけどあそこのちまだやれてないなうん えてあげた方がいいと思ですねああそう ですねなんか僕からするとやっぱりその えっとシェアの話をちょっとさせてもらっ たと思うんですけどやっぱりいかにシェア 争いからの脱却をして本業支援と地方創生 に目を向けれるのかっていうところかなっ ていう風に思っててうんそれで言うと杉村 さんの方がこういやできてる銀行の人と 触れ合ってるとこうあれできてなていう人 もいるなっての感じ感じますあの名前は
出せない名けどす感じますでやっぱりそ こってそのまチギさんっていうのはずっと 地元からでずっと長くやってこられてるの でそこがま中途半端にうまくいってる ケースでいくとまこのままでいいやって いうのでどんどんしりすぼみになってい くっていうのがちょっと見えるのになんか そこにずってないなっていうの感じること ありますなるほどこのあたりを長良さんに ねもう改革してってもらうしかですけど いかがですかいやま本当にあの山岳間連携 っってよく聞くと思うんですね産業と普通 の企業とま大学とか学校とま自治体ですよ ねで僕たちの中では結構山岳間金って金ま に金融機関がちょっと切り出されて一緒に こう繋げていくみたいなこと今一生懸命 やっていてぱその背景っていうのはさっき 言ったま金融中で仲介するのをなりわいと してるビジネスが本業だっていうのもあり ますしやっぱ何をやるにもぱお金ないと 動かないじゃないですか物って経済もない のかもですねうんでそういったところで やっぱり銀行はいろんなさっきの本業の 支援っていう意味ではいろんなこう新しい こと始めてるんですけどもま本質的なとこ はさらにそこにお金をこうまつけるま 例えば授業するなら優勝するってことも あるかもしれないしスタートアップには 投資をするかもしれないしうんそこでま 一緒になってこうなんですかねこう少し ずつこう盛り上げていくみたいなまそこが やっぱり銀行のま銀行たる遊園だし役割だ と思ってるのでま本当にこう山岳間金 ちょっと言い方がねなんか閉まりが悪いん ですけどでもすごい重要なねあの手のつぎ 方っていうの感じましたねちょっと私も気 になるとこあってあの私本業であのずっと 議院さんに対して実証実験とかポックとか を作るような仕事をしているんですけど そういうの通してやっぱりなんかこう意思 決定が早いところと遅いところがすごく 顕著だなっていう風にすごく感じる機会も 言わなくていけどそもそも多いんですけど その多分あのこの場合出てきてくださっ てる のでめちゃくちゃ早いんだろうなっていう あのに感じてメディア出てってもいいって ことはメディアで何か突っ込まれてもいや 全然返せますていう人しそうそうそうそう それをこうやっぱその空気感みたいなもの もそのスタートアップ支援とかて大事に なってくるのかなと思うんですけどそう いうとこってどう乗り越えてこられたん ですか昔からそういうカルチャーだった ですかそういう柔らかいえっとですね
やっぱりどんどん変わってきてますね 例えば私自身地方銀行で珍しく3回もやっ てんですね普通都銀行だとだと思うんです けど僕はあの元々新話銀行出身なんです けどま九州銀行と併して福岡 フィナンシャルグループを入れして最後に 18銀行と合併するみたいなことをやって きてまなんて言うんですかねそういう意味 ではあの僕らはこうどんどんどんどん変革 をずっと続けてきたっていうところもある そうですねあんまりこう合併とか統合って 言っても3回目の時はあんまりこう びっくりしないみたいなそんなこともあっ たりとかするのでたやっぱりうん1つ 大きかったなっていうのは福岡銀行 グループに入ったっていうところすごく 大きくてやっぱりこの副の福岡銀行の えっとスキルノーハウまこま直さんもおら れますけどいろんなものがあの我々として は武器なんですね福岡銀グループという ことでバックが強いていうところもあって いろんなことが前にできるでさらには さっき言ったそのシェアがこれだけあるの でもうあの地方創生やらざる得ないという かもうやるマインドこれがもう重要ただ やっぱり銀行員ってやっぱり今までこう 銀行うんずっとあのカルチャーとしてやっ てきたのでここからいきなり地方創生を やるんだっていうところに切り替えてい くっていうこのマインドセットが今から まだまだまだ我々の銀行でもやっていか ないといけないところかなっていう風に 思っますなさあ色々と話してきましたけど も古長さんなんかこう地域課題の解決って 言葉をやめようっていうねところから議論 始めましたけどま確かにすごい強い言葉で はあるけどなんかすごく議論してて未来を 感じるディスカッションだったなと思い ますがいかがでしたかそうですねあのさん がおっしゃっておられたみたいに地域課題 のま解決もちろんなんですけどこう地域の 夢を叶えるみたいななんかそんな前向きな 言い方ができるといいんじゃないかなと 思ったのとあとやっぱり地域と地域がこう 繋がっていくで東京もま特別ですけどその 分解していくと町だったり地域だったり するわけでなんかその東京とかも含めて それぞれの街が繋がっていってなんか 助け合うみたいななんか共に助て共に作る みたいななんかそんな時代になってきてる んじゃないかなっていう風にはい思います なるほどねようやく今井さんのねこう考え てたことがこう地銀さん銀行さんとこう 繋がることでよりね前に進みそうな ディスカッションでそうですねあの本当に
あのやっぱり地方銀行さん拝見してたり 銀行さん拝見してるとやっぱテレビ局も ちょっとやっぱ生きあり方をこう似てます よねだから似てると思ってるんですよどう 中央にあるテレビ局と地方にあるテレビ局 でねどうあるべきかっていうのをこれから やっぱりちょっと本気でお互い考えていっ て横繋がってくってすごくやるべきだと 思っていて特にやっぱりあの皆さん やっぱりあの例えばあのグループの枠超え てでも横繋がってらっしゃったりするし それってテレビってできてんのみたいな できてないですね全然できてないじゃない ですかやった方がいいと思いこれであの やっぱあの存在のあり方をものすごく問わ れてる例えば地方局もみんな一緒にじゃあ 横で考えよっかってなってったらテ放送と 金融が一緒に地域創生マジで考えよだって あちょっといつかやりたいならこう たくさんの地銀の方とたくさんの地方局の 方でメガバンクの人とこうテレといてうん そうでテレト以外も呼びたいですよねテレ の番組なけどそう呼べんだったら5局呼ん でうわあまやれたら1番いいと思いますし その時皆さん集まっていただけます杉村 さんだけ来てないんですけどやめて ください皆さんが本当にか各こを来て いただきたいですよねだからうんいやいい 議論できましたねはいそうでしたねさ そろそろお時間となってしまいましたご 登壇者の皆様本日はありがとうございまし たありがとうございましたごまし
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実悠ちゃん回し上手いですね。