高校生アスリートの旅立ち。
柔道日本一に輝いた福永葉子選手(宮崎日大高校)。
中学・高校と6年間過ごしてきた宮崎日大を卒業し、この春から柔道の名門、筑波大学へ進学します。
2024年3月8日(金)にMRTテレビ「Check!」で放送したものを再構成しました。
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https://post.newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1043943
去年柔道日本一に輝いた福永箱 選手中学高校と6年間過ごしてきた宮崎 日代を卒業しこの春から柔道の名門ス大学 へ進学し ます おと 563歳からの競技生活をそばで懸命に サポートしてきた家族が見守る中卒業少々 が送られまし たで結果も出たけどね勉強でもしっかり やってきてるねねまた本いらっしゃいって くださいこのクラスで本当に良かったなっ て思いますえ将来オリンピックに向けて 優勝しますありがとうございまし [拍手] た卒業式の後も高校の道場へ足を運び練習 に励んできた福永選手は引っ越しを前に 最後の練習に望みまし た島などを武器に去年3月の全国大会で 悲願の日本一を掴み取った福永 選手2間を目指し望んだ夏のインター杯は 全国の選手から対策され3回戦 敗退涙が止まりませんでし た追われる立場っていうのを分かってた上 で練習も頑張ってきてたつもりだったん ですけどやっぱりまだ力とかそういうのが 足りなかったなって思う試合でした負けた 試合を何回も見直し て自分にはここが足りないんだなとかその 課題に取り組んでいまし た研究熱心でとにかく負けず嫌い 喜びも苦しみも味わった福永選手はその後 も誰よりも練習を重ねてきまし た 春からは親元を離れて中道を続け ます父の一さんは宮崎日代での6年間 ほとんど毎日部活の見学に訪れていまし た全然ないですまた明日もなんか普通に なんか来そうなそんな感じですせっかくま 筑波大学みたいな大学に行くので刺激 もらったりして人間的にも本当に成長して ほしいなと思ってます母は送り迎えと毎日 お弁当を作ってくれたし父も送り迎えとか ほぼ毎日練習も見に来てくれ てやっぱり親が見てると頑張ろうって 思えることも多かったのですごい感謝して ます母親なりのサポートは一生懸命してき たつもりなのでつに行ってもま早くあっち の生活になれてですね頑張ってきてほしい ですそして昨日練習の最後に福永選手が 組んだ相手 は恩師の三沢 監督加減は一切 なし6年間の成長を技にぶつけます やまちょっと余裕だった
か最後の練習でミサ先生とできたんで すごい嬉しかったですもう引きずり回され てます ねやっぱり圧倒的なパワーとスピードそう いうのがやっぱりこうあのやっぱ実際に 組んでみると体感して成長を感じました このまま変わらずに大学でもその先も しっかり頑張ってほしいなと思って ます練習を終えた福永選手は後輩たちに メッセージを送りまし た今嫌だなってきついなって思うこと たくさんあると思うけど えっときっとこれからこのまた進とかする 時に やりきてよかったなって思えると思うので 今は全力で頑張って ください あり多くの人に支えられながら大好きな 柔道に打ち込んできた福永 選手この春新たなスタートラインから再び 日本一そしてオリンピックの舞台を目指し ます今まで通り自分の強みを出す柔道を 見せて親に元気を与えたいなと思います 全日本学生大会で日本一になってと オリンピックで優勝できるように頑張り たいですはいかこちゃん大学でも頑張って ね ありがとう K