Home » Announcers » 女子アナ » 【スカッとする話】入学式の日に浮気旅行へ出かけて行った夫「息子のランドセル姿の写真見せて!」私「いいよ~♪」 →別の写真を送ってしまった結果、夫はガクガク震えだしw【修羅場】【朗読】【総集編】

【スカッとする話】入学式の日に浮気旅行へ出かけて行った夫「息子のランドセル姿の写真見せて!」私「いいよ~♪」 →別の写真を送ってしまった結果、夫はガクガク震えだしw【修羅場】【朗読】【総集編】

by ANNAPOST



◎おすすめはこちら◎

【スカッとする話】金持ちエリートの親友の結婚式で車椅子の俺を見下す花嫁「アンタがいると品格が下がる!障がい者は出ていけ!」俺「わかった」その後、式に出席しないことを親友に伝えた結果w【修羅場】【朗読】

【スカッとする話】夫が浮気旅行中にクレジットカードを止めて、相手の家に夫の荷物を全て送った私「よし!引っ越そうか」娘「そうしよう」その後、旅行から帰ってきた夫はw【修羅場】【朗読】

【スカッとする話】私の婚約者を奪った同僚の結婚式にウェディングドレスで登場した私。同僚「主役は私なんだけどw」私「今日は私の結婚式よw?」→何も知らない同僚にある事を教えた結果w【修羅場】【朗読】

【スカッとする話】同居中の義母が突然、義妹夫婦と住むと言いだした!私「直ぐに出て行きますね」義妹「毎月の仕送り30万ヨロシクね~」→調子に乗る義母と義妹に現実を教えてあげた結果w【修羅場】【朗読】

【スカッとする話】不思議な能力を持つ6歳の姪に私の赤ちゃんを会わせた。すると満面の笑みで「赤ちゃん面白いこと言ってるよ♪」姪の言葉に夫はガクガク震えだして…【修羅場】【朗読】

#スカッとする話 #あなたの知らないスカッとする世界 #朗読 #修羅場 #浮気 #義母 #不倫 #スカッと #結婚式 #嫁いびり

息子のランドセル姿が見たいから写真を 送って くれ大切な1人息子の入学式を急な出張の 予定が入ったとドタキャンした夫そして私 が送ったある写真を見た夫は次の瞬間絶叫 し た私の名前は美義かほ34歳車内恋愛で 結ばれた夫の涼太と1人息子の彼方との3 人家族で現在は家の近くの建築事務所で パートをして いる平均的な時給だがアットホームな 雰囲気で彼方が熱を出したり体調を崩し たりして急にお休みをもらわなくてはいけ ない時もお互い様だからと言ってもらえる のが [音楽] ありがたいそれというのも夫の亮太は 子育てという点では全くの戦力外なのだ 確かに亮太が働いてるのは営業部で残業や 取引先の接待なども 多い小さい子供のいる父親とはいえくじご じというわけにはいかないことは部署は 違うが私も同じ会社に勤めていたので 分かっているつもりだしかしいくらパート 先がワーママに理解のあるとはいえ家事と 育児の全てを丸投げされるのは体力的にも メンタル的にもかなり きついそれでも彼方がもっと小さい頃は 平日は厳しいけど週末くらいは俺が彼方を お風呂に入れるよと太にもできる範囲で私 の手助けをしてくれていたおむつみたいに かばもの買い物大変だろ今日営業者でうち の近くまで来るからホームセンターで買っ てくるよと細やかな気遣いをしてくれてい たし週末の夜は彼方を寝かしつけるために 絵本の読み聞かせをするなど父とこの時間 を作ってくれてい たしかし最近は平日はともかく週末や祭日 も家にいる時はダラダラと寝ているか スマホ片手に動画を見たりゲームをして いる だけせっかく家にいるんだし彼方と遊んで やってくれないかなと頼んでも俺は毎日 仕事で疲れてるんだよ子供の相手は母親の お前の仕事 だろと鼻で笑うだけで耳をかそうともして くれ ないそれでも最初のうちは今は疲れている だけできっと以前のような太に戻って くれると考えようと務めたしかし繁忙機 がすてもまとまった休みが取れても太の 態度は変わらなかったそればかりか彼方が ねパッパと話しかけても聞こえないふりを しているかあかさに今は忙しいという オーラを出して威圧してくる

始末それどころか体調を崩していた彼方の 看病で睡眠不足が続きつい彼に添いして しまい食の準備が のことだっ た言い訳して妻としての仕事をさるなんて 最低だな亮太は私にそう言い放ったのだ これにはさすがに私もでも朝から晩まれ 家事とパートとこの子の世話を私1人でし てるのよついうとうとすることぐらい 仕方ない でしょと思わず言い返してしまうしかし 亮太は母親なら子供の世話なんて当たり前 だろそもそも誰の稼ぎで生活できると思っ てるんだとせせら笑ってきたさらに亮太の 説教はヒートアップ し疲れた夫が家に帰ったら全ての支度が 整っていて当たり前だろそんなことも 分からないの かとわめき散らすそして全ては私の段取り が悪いから私がだらしないから子供の彼も 私に似てどうしようもないと一方的なお 説教を3時間以上続け た確かに私たち母子が今のような暮らしが できるのは亮太が仕事をして稼いできて くれるからには違いないそのことには感謝 しているしかじているつもりもないしかし だからと言って私だけでなく彼方のこと までできそこない呼ばわりする なんてそしてこの夜を境いに私はに過な 期待を抱くのはやめたのだっ た表面上は穏やかなしかし内心ではうくが 溜まった暮らしが続く中彼方が保育園を 卒園する春がやってきた卒園から入学準備 まで何かと忙しい日々が続いたが私の心は 彼方が無事ここまで大きくなってくれた ことへの感謝と喜びでいっぱいだ意外と 言ってはなんだが太も想定していたよりも ずっと彼方の卒園を喜んでくれた卒園式に は駆けつけてき てつい昨日生まれたみたいな気がしてたの になと少し涙目になりながら拍手していた その時にはなかなか表に出さないだけで 彼方に対する愛情はあるんだと心から ほっとしたしかしそれから10日後の晴れ の入学式の その日を指折り数えながら何度も ランドセルを背負ってみていた彼方にその 日は必ず一緒に参加するからな亮太は約束 していたしかし入学式の3日前になっ て悪いけど急な出張の予定が入ったんだと 言って会社から帰ってくると入学式には 参加できないと言い出したのだみるみる顔 を曇らせてしげ帰る彼方 そんな彼方を見ると胸が痛んだ が仕事なら仕方ないわよね彼方のことは

大丈夫任せておいてそう言って当日は笑顔 で亮太を出張に送り出すことにし [音楽] たそうして迎えた入学式当日満会の作が 生える晴天に恵まれたが彼方はまだ少し しょんぼりとした様子だそんな彼方を目に したからか亮太はいつになく優しい声 で彼方ごめんなパパ行けなくてこの 埋め合わせは必ずするから なみたくをしながらそう声を かけるいいよパパお仕事なんでしょ運転気 をつけて ねと返事をする 彼方その彼のだ声に気づくこともなくお 土産期待しててくれよなどと的外れのこと を言いながらスキップする勢いで亮太は 出かけていったそこで私と彼方も入学式に 参加するために身自宅を整え最後の仕上げ をすると式が行われる小学校へと出かけて いっ たその入学式で発達とした他人の先生や 新しくお友達になれそうな子たちと会えた 彼方はすっかり笑顔をり戻し式の後に 落ち合った私の両親にも興奮した様子で 学校のことを嬉しそうに話しているそして 家族全員で彼方の好きなハンバーグの 美味しいレストランでさやかながら心の こもったお祝いをしたお店側のご行為で 入学おめでとうというチョコレートの プレートが乗ったケーキを見たかなたは 大喜びそのケーキを前にみんなで笑顔 いっぱいの記念写真を何枚も取ったそして お祝いの食事を済ませて帰宅し彼方が 初めての自分の部屋で眠りに着いた頃亮太 からホテルに着いたとLINEが来た しかし私が折り返し電話をしてみても今 から取引先と飲みに行くから電話はまた後 でとLINEで返事が届く そして後から見るからさ彼方のランドセル 姿の写真送ってよとメッセージが届いた そこで私は写真いいわよ撮っておきのが あるからとにやっと笑いながら1枚の写真 を送っ たどう晴れの角手にふさわしい写真 でしょうすると取引先と飲みに行くので 電話ができないはずの太から続けに電話と LINEが届く20分ほどそのまま放置し た後に私は電話に出てあらどうしたの電話 には出られないんじゃなかったのそう言っ たのだが肝心の亮太は上ずった声でああの 写真なんだけどとおずおず訪ねてくるえ何 聞こえないんだ けどと私はわざと尋ねかしてやった すると亮太は明らかに老廃した声でああれ は違うんだその何かの間違いっていうかと

話し始めたいい写真でしょう晴の日に ふさわしいっていうか新しい人生の幕開け にふさわしい写真よね私がそう言って笑っ てやると亮太は絶句しているそれもその はず私が送った写真は彼方のランドセル姿 などではなく太がテマパーク内の アトラクションで若い女と楽しそうに ポーズを取っている1枚ペアのTシャツと キャップをかぶりカメラ目線で微笑む太と 浮気あえては片手はピースサインもう一方 の手は恋人つなぎといった気合いの入れよ だだだからあれはとなおも言い訳をしよう とする太に今更言い訳しても無駄の浮気の 証拠はそれだけじゃないのよと私は 言い捨てたのだっ た私にスパっと言い切られた亮太はやっと という感じでどどうしてと聞いてきたもの の電話越でも同様のほがありありと分かる ほどだそこで私は淡々と亮太の浮気に 気づいたのは昨日今日の話ではなく1年 以上前からだと告げた私自身そのことを 知った時はもちろん大きなショックを受け たしかし彼方を連れてしんままになるにし てもパート色の現状では将来に大きな不安 が残るそれに自分にとっては不実な夫でも 彼方にとってはたった1人の実の父親自分 だけの判断で彼方から父親という存在を 遠ざけてしまうのはどうなのだろうかそう 思うとすぐに判断することはできなかった しかし一生に1度の小学校の入学式の日に 亮太が出張だと偽り浮気相手との旅行に 行くことを私は知ってしまうそれも一旦は 息子本人に入学式に行くと約束しておき ながら簡単に約束を破るという今回の行為 をまの当たりにして堪忍袋の尾が切れたの だっ たということであなたの有責で離婚させて もらいますからと私が締めくくると亮太 はこれは断じて浮気なんかじゃないかほや 彼方のことを裏切ったことはないと 言い張るこの後に及んで知らを切り通せる と思っているとしたらとんだ抜け だ想定内のこととはいえ半ば呆れながら私 がかつては太と同じ会社に務めていたこと や当時の同期や先輩とは未だに付き合いが あることを指摘したするとそれを聞いた 途端外面のいい亮太は焦り出しさっき亮太 に突きつけた写真の出所を白場するように と必要に迫ってきたそこでさっきの写真は テーマパークのフォトサービスで売られて いたものを私が購入したことさらにあの 写真には日付がしっかり入っておりその 日付は太が私にだと言って出かけた日に 間違いないこと加えて亮太がありいのため にその時買ってきていた出張先のご盗聴

歌子の袋の中に都内のアンテナショップの レシートが入っていたのを確認し保存して いることも告げた姑息な手を使おうとする からボロが出るのよそれに浮気相手の子 営業部の新人だって言うけどSNSで散々 匂わせばっかりしてるじゃない そう言うと寝耳に水だったらしい亮太は 軽減そうな声を 漏らす知らなかったのあなたの寝顔が半分 写ってる写真とかいっぱいアップされてる わ よさらに浮気相手の女性は仕事は手抜き ばかりで相待や遅刻の上州犯しかもその ことで叱られると自分のバッグには亮太が ついてると切れかけともっぱらの評判だと 教えてあげた そんな状態で自分たちの関係が誰にもバレ てないって信じるなんて相当おめでたい頭 をしてるのねあなたたち2人と告げると 亮太は何も言えずに黙り込んでしまっ たそこへとどめとしてもちろん今日のこと は私たちの行動をしてくれた部長に報告 済みで霊の浮気相手が部長のコで入社して いたと付け加えることも忘れないお詫びを 兼ねて報告に伺った時に聞いたけどぶちっ たら飛んだ恥を欠かされたって真っ赤な顔 してプルプル震えてたのよ笑いながら話す とおそらく亮太のそばでこの会話を聞いて いたらしい浮気相手が小さく悲鳴をあげる のが聞こえたそこからは女の鳴き声に 混じって亮太が怒鳴り散らすカオスな状態 にいくらスマホ越しでもいい加減聞いて いるのも面なので電話を切るわよと言う と今からすぐに家に戻るから話し合おう と亮太は慌てた様子で叫び出す始末私と 彼方の荷物なら新しく借りたマンションに 全て移してあるので今更元の家に戻っても 亮太自身の荷物と離婚届けがあるだけ だ私たちはもういないと淡々と告げたのだ がも下がってこようとしたの で引っ越しする時にいらないものは断捨離 したの1番に捨てたのはあなたかたにも私 にもあなたは不要なのそう言い放つと亮太 は電話の向こうで泣き出したそして自分が 悪かった謝るから離婚はしないでくれこれ からは彼方と私のことだけを一生大切に すると懇願してきたがそんな安っぽいに耳 を貸すほど暇ではない今更そんな言い訳を するぐらいならどうして今まで何度もあっ たチャンスをむざむざ手放すようなことを したの か何度も亮太に邪険にされて涙ぐむ彼方の ことを無視してきたのかそれら全てを なかったことにして自分だけリセット できると思っているのなら大間違いだそう

冷たく言うとあろうことか太は電話の 向こうにいる浮気相手の女性に向いお前が 余計なことをするからこんなことになった んだどう責任を取るつもりなんだよこのク 女と怒鳴り始めた全く何を考えているのか そのセリフは巨大なブーメランいや自分に そっくりそのまま当てはまるとなぜ気づか ないのかまけもここまで来るともはや乾い た笑いしか出てこ ないこれから先は弁護士にお任せするので 私たちにはもう直接関わらないでください ねそう最後通告したのだがなおもぐずぐず と王場際が悪い涼太は人間誰だって間違い の1つや2つあるだろう家族ならそれ ぐらい許す心の広さを持たないとなどと 言い募る許すきなどは妄ないがどうして 許しをこう側が許しを与えないのは良く ないなどとふざけたことが言えるのだろう それとも未だに私や彼のことを甘く見て いるということなのだろうかいい加減 むつきが抑えられなくなってきたので あなたのことを許すきなんてない私と彼方 にとってあなたは単なる黒歴史だからそう 言い捨てるとまだ何かめいている太を無視 して通話を切っ たその後旅先からって太は宣言通り自分の 荷物と緑の髪だけしかないマンションを見 て愕然とした らしい私に連絡を全てブロックされていた ため実家にも駆けつけたらしいが事情を 承知している私の両親からは2度とその顔 を見せるなとしを巻かれた自分の実家では 義両親に知らずは感動だと絶縁を宣言され たそう だ社内でも部長をはめとする上司たちに 責められて2人は浮気を認めざるを得 なかったそして仕事をさって密かしていた ことなどを理由に亮太は攻殻の上地方に 左旋相手の女性は退職したそう だ私の方は亮太に財産分与と慰謝料養育費 の支払いを浮気相手には慰謝料をそれぞれ 請求すっかり沈した2人からは特段争う こともなく要求学の満額が一括で支払われ たその支払いを確かめた上で私は亮太との LINEをブロックいつまでもつかない 既読にじれた亮太からは実家宛てに分厚い 手紙が届いたそうだが当然処分してもらっ た同僚たちからの噂では移動先にも今回の 末は知れ渡っており太は片を狭くして働い ているらしいが養育費の支払いも住んで いることだし私たちには関係のないことだ 一方私は慰謝料をもでにいくつか資格を 取得した上で転職活動をしなんとか正社員 復帰を果たすことができ たこれから先は彼方と2人笑顔で暮らして

いけるようにもっともっと頑張っていこう と思って いる45歳の若さで姉が休止突然のことで 愕然とする中葬儀は取り行っれたしかし 葬儀中にも関わらず義母から大量の鬼着信 が入る嫁なら親戚の集まりが優先だすぐ 帰らないと後悔させる よ義母に脅されて私は姉の葬儀を中座し 泣きながら帰宅だが扉を開けると義母の 変わり果てた姿 が 私は杉野裕子42歳専業主婦をしている夫 の秋吉とは同じ会社で働いていた頃に 出会い交際を経て結婚今は秋吉と結婚して 10年になるお互い子供はなしの選択をし たため今は2人 暮らし私が子供を産まないと言ったのは 結婚後も仕事を続けよう思っていたからだ だが秋吉は違った結婚後に秋吉は急に考え を変え私に専業主婦を強く要望してきたの だ私は仕事をしたいと言ったが秋吉は許さ ないと言って譲らない私はそんな秋吉の 強情な態度に専業主婦になることを しぶしぶ承諾した秋吉はもしかして本当は 子供が欲しいのでははないかと考え1度 聞いてみたことがあるただ秋吉の答えは私 に専業主婦をして欲しいだけで子供は別に いいと言っていた私はそんな彼の思惑が 分からず当時は困惑したしかし今なら わかる秋吉があの時何を考え私を専業主婦 にしたかったのか を私が主婦になってから義母がよく家に 来るようになった私はそんな義母に結婚 当初から悩んでいたなぜなら義母から テンプレ通りの嫁いびりをずっと受けてい たからな私がどれだけ避けたいと思ってい ても疑実家は私たちの家の目と鼻の先に あるため義母の方から勝手に家に来る私は そんな義母のことについて何度かに相談し たしかし秋吉は私と義母は仲がいいと思っ ていていくら義母の悩みを言っても信じて くれない私は困りはててい た一体どうすればこの環境から抜け出せる のか離婚も何度も考えたが私は占領主婦の ため離婚後の生活が心配だ仕事を 見つけようにもこそこそ面接などに言って いたら義母と秋吉にそれが見つかり出席さ れた私はこのまま一生家政府のような扱い を受け続けなければならないのだろうか そんな私を守ってくれたのは意外な人物 だったそれは秋吉の姉だ義姉は昔から正義 感が強く曲がったことが大嫌いな性格の人 だと聞いていたそして私がこういう状況に 逃げ場がないことを知った義姉は結婚をし て家を出ているものの時間があれば様子を

見に来てくれるようになったのだ私の中で はそんな義姉の存在が救いだった義姉は 親戚の集まりでも私の味方をしてくれる その頃には義母の横暴さがエスカレートし もう手がけられなくなってい た嫁は姑の府なの使人としてしっかり働き なさい私は義母にそう言われ続けて毒され ていたが義姉はそんなのおかしいと言って くれたのだそして私があれこれと呼使われ ていたら義姉は積極的に手伝ってくれた そんな義姉がいたから私は10年耐えてこ られた義姉には感謝してもしきれない ぐらい [音楽] だそんな日々を過ごしていると実子の夫 から連絡が入った私の姉は私より3歳と上 で昔から体が弱く今回は入院することに なったらしいもう何度目の入院かわから ないぐらいだ実子の夫は今回はかなり衰弱 しているといい真底心配している様子だっ た私はそれを聞いてひどくうえた私たち 姉妹は早くに両親をなくしており私と姉は 唯一の家族のため掛け替えのない存在だっ たのだ私はそんな姉の体を心配し入院中 できるだけのことをしたいと考えた秋吉に 相談すると姉のそばについていてあげれば いいと言ってくれたため私は毎日のように お見舞いに行くように なる入院中姉は自分の体の心配より私が 毎日義母にいびられているのを心配してい た私はそんな姉の優しさに涙が出るそして 姉は私をいつも守ってくれる義姉にも会っ てみたいと言っていた元気になったら1度 お茶をしようと言って私たちは楽しい想像 を膨らませる私は明るい顔で話す実子を前 にきっとまた元気になってくれると希望を 捨てなかっ た実子もこんなところで寝てばかりはい られないと言いすぐにでも単位できるよう 頑張って病気を直すからと約束してくれた それでも姉は時に希望を失う時がある表情 では強がっているが内心今回はと恐ろしく 思っているのかもしれない私は姉とは対象 的に健康体なのであまり病気には詳しくは ないが私はそんな姉を少しでも励ましたく て姉が落ち込んでいる時は毎日何時間も そばにい た世間話や姉の好きな食べ物のお店の話 義士のかっこいいエピソードなど少しでも 元気になって欲しいと思ってたくさん 話すこうして姉につきっきりでも秋吉は何 も文句を言わなかったむしろ姉のこと心配 してくれている秋吉は家族は大切にする人 なので私の気持ちもとてもよくわかる らしい義母のことで色々思うところはある

が私はやっぱり秋吉と結婚して良かったと 思っ たしかし義母は違った私が毎日姉の元に 行っているのが心底気に食わないらしい ある日私が家事を終わらせその日の晩御飯 も作って姉の元へ行こうとすると玄関で嫌 な顔をしている義母と待ち合わせたどこへ 行くんだと聞かれたので私は姉の元へ行く んだと正直に答えたすると義母はますます 顔を しかめる家事をサボって毎日遊び回る なんてお姉さんの病気は嘘なんじゃない の義母にそう言われた私は姉は体が弱く今 は本当に入院しているんだと説明したが 義母は私の言葉を信じない自分が遊びたい から姉の入院を公実に使っているとぐぐ 言われる始末姉が入院したことはその当日 に義母にも伝えた秋吉も一度お見舞いに来 てくれてその話を聞いて姉の状態を知って いるはずなのに義母に気持ちは伝わら なかった私はますます義母ににけが 刺すその日から毎日のように義母は朝から やってきて家事の揚げ足取りをし料理を けなし私の人格まで否定するようになった 私が姉の元へ行こうとするとあれこれと 用事を増やしせっかく片付けた部屋を 散らかす私がやめてくれと言っても義母は 聞く耳を持た ない仕方なくもう一度片付けていると義母 は玄関に先回りをして立ちはかる私はどう してこんなひどいことをするんだと聞き 玄関で義母と押し問答をしていると時間が なくなりその日は姉に会えなくなるそれが 毎日のように行われ私は精神的にも 追い詰められていた義母はそれを満足気に 見て自分の言うことを聞いておけば間違い ないと勝ち誇った顔で私に言ってくるのだ 私は辛くてたまらなかった騎士が様子を見 に来てくれた時はそんな義母をビシっと 出席してくれて私はなんとか姉に会いに 行くことができるそれでも義母は義姉に 隣り散らし私を鋭い目で睨みつけてくる 迷惑をかける姉妹なんてさっさといなく なればいいのよ私は義母にそう言われて かっとなってふざけないでくださいと 言い返したそれでもはツとした顔をして あなたも本当はいなくなればいいと思って いると人の気持ちを考えない発言をする私 が悲しさと悔しさで涙を流すと義姉が そんな義母に怒鳴ってくれた義母は義士に 鬼のような顔で怒られ少し縮こまっていた がそれでも私を睨むことをやめなかった そしてそれから数日後姉の夫から姉のが と絡が入る私がすぐに病院に駆けつけると 姉は安心したように息を引き取っ

たあまりに突然すぎる出来事で私は泣く こともできないうえて真っ青な顔をして いると自死の夫が気遣ってくれたそして 気持ちの整理がつかないまま姉の葬儀の 準備は着々と取りれる葬の準備で姉の 持ち物を片付けているも私は信じられない 思いだった昨日まで姉は元気に私と話をし ていたあの店に行きたいとかこの店に行き たいとか私でも驚くくらい元気だった体の 調子もいいと言っておりこのまま順調に 回復すれば退院できるなんてはしゃいでい たその姉がこんなに簡単にいなくなる なんて頭の中が真っ白になった それからつも終わり姉の国別式当日になっ た私は秋吉と一緒に出席するため秋吉に 仕事を休んでほしいと申し出る秋吉は元々 その日は休む予定だったから気にしなくて いいと私を励ましてくれた国別式が始まり 姉が運ばれてくるお坊さんが物を唱え始め 私たちは拝んでいたその時 姉との最後のお別れだということを心の底 から理解し私はとどなく涙を流し始めた顔 がぐちゃぐちゃになり式の途中だというの に大きな声で泣きたくなるたまらず外に 出るとふと携帯が何度も振動していたこと を思い出し た大丈夫 お姉さんのことお悔み申し上げます私は 今日実家にいるからよかったら寄って ね私はそのメッセージを見てますます涙が 止まらなくなる今日は絶対疑実家により 義姉や秋吉とゆっくり話をしよう姉が義姉 に会いたいと言っていたことや姉が義姉や 私と行きたかった場所など色々積もる話は あるのだ姉がそこにいたらとても嬉しかっ たがもうそれは叶わない願いとなって しまっ た義姉はきっと姉と仲良くなれたはずなの にと私はそこまで思いふと通知欄に他の人 からたくさんメッセージが来ているのに 気づくその発信者は義母だ国別式だと伝え ていたはずだが義母から鬼のような連絡が たくさん入っていた内容はほとんど今すぐ 帰って来いというもので一体何の用がある んだと私は困惑したそして再び携帯が振動 する今度は電話だっ たよっぽど大切な用事なのだろうかだが そんな話は聞いていない仕方なく出ると 乱暴な口調の義母がやっと出たかと叫んで いた私が要件を聞くと義母は要件を言う前 に私をク嫁だとかまた遊び回っているだと かそんなことを言ってくる 今日はちゃんと姉の国別式だと伝えたと 言ったが義母は知らないと言って話を聞か ないそれより大切な用事があるんだと言い

始めそれは何だと尋ねると今から親戚の 集まりがあると告げた私は思わず呆れて 言葉を 失う国別式が終わったらすぐに向かいます から私が義母を落ち着かせるようにそう 言うと義母はいいから今すぐ来いと強気な 態度それでも無理なものは無理だと断ると 義母は怖色を変えた今すぐ帰ってこないと 葬儀をめちゃくちゃにして やる私はそうされて抗おうと思ったがこの 義母ならやりかねないと体が震えた義母は そんな私を見透かしたように場所は秋吉 からちゃんと教えてもらっているから今 すぐそっちに向かうことができるんだと 続ける私は恐ろしくなり葬儀から出てきた 秋吉に相談した秋吉は私が途中で積したの を心配していたようだ一体どうしたんだと 尋ねられたので私は義母が親戚が集まる から帰って来いと脅してくると伝えた秋吉 はその言葉に顔をしかめていた秋吉だって そんなのおかしいと思ったのだろう私は 秋吉は私の味方をしてくれるはずだと信じ ていたそして義母にそれは無理だと はっきり言ってくれると思い私は秋吉に 電話を変わってくれというしかしその信頼 は簡単に裏切られた母さんの言うことは いつも正しいんだだから母さんが帰って 来いと言っているなら逆らうな私は秋吉の 言葉に耳を疑った秋吉はショックを受ける 私に葬儀は俺が出席しておくどうせ泣いて 6に対応もできないんだからさっさと帰っ て義母の手伝いをしろというのだ私は安然 として秋吉を見つめたそんな私に秋吉は すぐ帰れとせかしてくる私はそんな秋吉の せかす手を振り払いそもそも今日親戚の 集まりがあることを知らないし聞かされて もいなかったと言ってみたが秋吉は伝える 必要がないと思ったと答えた秋吉曰く私と 義母が仲が良くいつも家に義母がが来て いるからてっきり知っているものだと思っ たのだと いうそれに自分も今日は親戚の集まりに 行くつもりで休み葬儀はそのついでだと あっけらかんとしていった私はそんな秋吉 にますますシッを受けたどうしてそんな ことを言うんだと問い詰めても秋吉は俺の 家族じゃないから本来なら俺は国別式に 出席する必要がないと思っていたそれでも 私がくとうからこうして来てやったんだと 不機嫌な態度を取る姉は私の唯一の憎で私 がどれだけ姉を思い心配していたかも秋吉 はしっかり知っているはずなのになんて 冷たい人だろうこんな人に私の代わりをし てもらうなんて絶対嫌 だそう思った私はもうすぐ終わるからと

食い下がったが秋吉は私を引きずって車に 乗せさっさと帰れへと脅してきた車の扉を 閉められ閉じ込められた私は溢れる涙を 抑え疑実家に向かうことにまさか秋吉に こんな裏切られ方をするなんて私はもう誰 も信じられない気持ちだったそれと同時に 私は決意した絶対ただでは済ませないと それから数時間かけて疑実家につき玄関で 声をかけてみたが家の中が妙に真と 静まり返っているのに気づいた玄関の扉に 手をかけると鍵も開いており不思議に思い ながら中に入ればリビングの方から誰かの 泣く声が聞こえる恐る恐る覗き込むとそこ にはボロボロになった義母が泣きながら 製造してい た私がリビングに入ると義母は頭から ずぶ濡れでガクガク震えているそんな義母 の前には身立ちして義母を睨みつけている 義姉の姿があった一体何があったんだと 思っていると義士が私に気づいた私は 恐る恐る何があったのか尋ねると義士は 怒った顔で義母を睨みつけつつこうなった 経緯を話してくれる義士は今日親戚の 集まりに呼ばれていた夫と一緒に来る予定 が夫が急遽仕事が入り義士だけが先に疑 実家に戻ることになったそうだそして予定 より早めに家に着いたら義母が電話をして いた一体誰と話しているんだと思い聞くと もなしに聞いているとその会話の内容に 驚愕相手が私だと分かり強い口調で脅して いる義母に怒りを覚えたそして義母が電話 を切った瞬間部屋に突撃一体どうして そんなことばかりを言うんだと尋ねたが 義母は言いばかりを並べる挙げに私を 小遣いと呼び自分のことより疑実家を優先 させるべきだとのしった腹が立った義姉は テーブルに置いてあったコップを手に取り 義母に勢いよく水をかけたらしい義母は 突然のことに驚き義姉がいい加減にしろと 怒鳴るとパニックになった以前から何度も 義姉は義母に私への態度について苦言を 呈していたらしいそれがここまでひどいと は思わずそのままお説教をしていた義母は コンコンと責められ言い訳してもすぐに ロパされてしまい何も言えなくなって泣い ていたそうだ私はその話を聞いて驚き義姉 はそんな私に丁寧に土座した義士は義母の 代わりに今まで散々な目に合わせてしまい 申し訳ない自分がもっとしっかり義母を 見張っておけばこんなことにならなくて 済んだというさらに私にとって姉がどれだ 切な人かしっかり理解しているからこそ 今回の義母のことは絶対許せなかった驚か せてしまって申し訳ないと続け た私が根性を叩き直す

から私がそんな義姉に呆然としていると 葬儀が終わったのか秋吉も帰ってきた秋吉 の呑気な声が聞こえたが私はとりあえず 義姉に頭をあげてくれと頼むそして廊の から不そうな顔で秋が現れ た一体何がて母さん何があったんだお前ら 一体何をしたんだ秋吉は部屋を見た途端声 を裏返して叫んだずぶ濡れの義母は秋吉が 来たことで味方が現れたと思ったのかすぐ に先ほどと態度を変え私たちがひどいこと をすると告げ口した秋はそれを素直に信じ 私とを攻めめ義姉が落ち着いた口調で理由 を説明しても秋は義母をかって義母は悪く ないと私たちを睨んだ義姉は呆れて眉間を 抑えているなんてひどい奴らだ母さん 大丈夫かい俺がしっかり怒っておくから私 の味方はやっぱり秋しかいないのよあの子 たちにちゃんと私の言うことを聞くように 言って おくれはざらしと泣きながら秋吉に しがみついている秋吉はそんな義母を 気遣うようにして今までずっとこんなこと をしてきたのかとおか違いな怒りをぶつけ てきた私はいつもいびってきたのは義母で 義姉は私をかばって怒ってくれたと言った が秋吉は信じなかったそれどころかまだ そんなことを言っているのかと私をとめる ような顔をしてきたのだ私はそんな秋吉の 姿を見て目が覚め たもういい離婚し ましょう私の言葉にその場にいた全員が 黙ったそれでも私の意志は硬いすぐに離婚 届けを出してこの家から立ち去ることを 宣言した理由は義母のいびりと秋吉が私を 信じてくれなかったことで十分 だろう義士がそんな私に同情し嫁も守れ ないのかと秋吉をめても秋吉はそれでも私 が悪いと責め立ててきたそれから義姉が私 がどれだけひどい目に合ってきたか私が どれだけ我慢してきたかを秋吉に伝えた 秋吉は義士の言葉も信じないという態度で ずっと義母を庇うような言葉を言い続けて いる義姉はそんな秋吉の態度を見て心底を 呆れ厳しい顔で義母と秋吉を睨んだ もういいわあんたらに何を言っても無駄な のね不快になるだけだからもう2度と 関わりたく ない義姉の言葉に義母は不快なのは私たち だと言い募ったそんな義母を義姉は横目に 睨みつける義母はそれだけですみあがり 秋吉の背中に隠れてしまう義姉はそんな 義母にため息を吐き出し私の手を握って もう帰ろうと家を出た私はそんな義士に 同調し秋吉と義母を睨んでから義姉につい ていっ

たその後私は弁護士を雇い本格的に離婚の 話を進めた最初は揉めると思っていたが 秋吉は私が専業主婦で仕事も行くところも ないためすぐに根をあげるだろうと思った らしく簡単に離婚届けにサインをした しかしそんな秋吉の思い通りにはさせない 私は元義実家でのことがあったためその 当日に実子の夫に秋吉のことを相談してい た実子の夫はひどく怒ってくれて私のこと をサポートしてくれると言ってくれた そしてその言葉通り実子の夫は私に仕事を 紹介してくれて落ち着くまで姉と住んでい た家に住んでいいと言ってくれたのだ私は その言葉に甘え新生活をスタートさせる ことに姉は子供もいたためとても楽しく 賑やかな生活だった私は実子の夫に感謝を 伝えお金ができたらすぐに出ていくと 約束元義士にもそのことを伝えると良かっ たと言ってアドしていたそして私は約束 通り2ヶ月立って実子の夫たちの家を出た 最初は不安だった1人暮らしだがのびのび とした生活はとても気が楽 だ元義姉とは今でも仲が良く今では本当の 姉妹のようになっている秋吉のことは ショックではあったが彼の本性が知れて 良かったのかもしれないそれにひどい元 義母とも離れられて本当に良かったと心底 感じて いる初めての 出産子供ができたらコン夫も目が覚めると 思ったが現実はそう甘くはなかっ たママも出産に立ち合うから な私は拒絶しそのまま子供を出産するも マザコン夫はひどい態度を 取る切れた私は夫をとめたじゃあ離婚 だ夫の望み通り離婚したところ後日義母 から鬼でが仕方なく真実を伝えると義母は 驚愕し て私は瀬尾育子35歳食品会社の営業部で 会社員として働いている夫の刑事とは友人 の紹介で出会い付き合うことになった今は 結婚してもれて いるそんな私たちは深い関係になって1年 程度だったそもそも刑事は私より7歳年下 の28歳まだまだ若く常にバイタリティに 溢れている私はそんな刑事と付き合えると は思っておらず仕事ばかりをしている仕事 人間刑事と付き合い始めてからは彼が とても甘い上手だと分かった そんな刑事に甘えられ私はいつも彼に甘く なりがち付き合っている間も私は刑事の姉 のような気分だっ ただからこそあまり結婚を認識したことも なかったそれに私は仕事で順調に出世して いたため刑事と付き合うのは楽しいが結婚

までは考えていなかっ た結婚をすると周りから遅れると思ってい たから だ私には趣味もなく刑事がいなかったら 仕事しかないだから出世を見送って刑事と 結婚しても何かあって離婚になった場合私 はショックで立ち直れない だろうそんな私に対し刑事も結婚の話をし なかっ た本人に尋ねてみると特に結婚願望がある わけでもなく急いでいる感でもないと言っ ていたそのため私はこのまま刑事とは カップルとして過ごすのも悪くないと思っ ていたの だそんな時私に妊娠が発覚し た妊娠が発覚した時私はとても不安だった なぜなら刑事は子供を望んでいないと以前 言っていたから だ拒絶されて下ろせと言われたら私はその 通りにできるだろう かそんな不安を胸に刑事に妊娠を 打ち明けるどんな言葉が帰ってくるかと 身構えたが刑事は予想以上に妊娠を喜んで くれ た私はそのことにとても驚い た本当に子供を産んでいいのかと尋ねると 刑事は母親が孫を見たいと言っていたから 嬉しいらしい 私は刑事が母親を大切にしていることを 知っていたためすんなり納得することが でき た刑事がなぜ母に入れ込んでいるのかと 言うと彼の父親は数年前に他しており現在 母親は1人暮らしだから だもう高齢で不便も多い中1人で過ごして いる母親を刑事はとても心配してい たまだ話したことはないし写真で見ただけ なので何とも言えないが2人はとても仲の いい親子だと一目で分かったそれに写真を 見る限り刑事の母親も刑事を大切に思って おり旗から見ても小盆のだと感じ られるそんな母親だから孫の誕生をきっと 喜んでくれるだろうと思ってい たしかし刑の母親は私の想像するようなで はなかっ た初めての顔合わせの時刑事の母は私を見 て呆然とした後私のことをおばさんと言っ たの だ私は聞き間違いかと思い何度か目を パチパチとしてみたがそんな私に 言い聞かせるように刑事の母は私を避難し たそして刑事に対してもっと若い子と結婚 しろと猛反対したのだ 私はそんな母親の態度に驚愕し全身から力 が抜ける思いだっ

た義母のとんでも発言から始まったその後 の顔合わせははっきり言って最悪だっ たなぜなら義母がずっと私を下げ味方に なってくれるはずの刑事も笑っているだけ でそれを止め ない私が困っているそぶりを見せても刑事 はフォローどころ 義母と共に私のことを笑い物にする 始末豊島には豊島のいいところがある よそんなフォローにもならない言葉を言わ れ私はショックを受け たそんな私に義母はふんと鼻を鳴らし結婚 はまだしも子供までいるなんて接そなしに も程があるとののしったの だ私は嫌な気持ちになり今すぐにでも帰り たい気分だったが刑事がなかなか帰ろうと 言わないのでその日は1日疑実家で罵倒さ れながら過ごし たそれからやっと刑事が帰ろうと言い出し 私たちは疑実家を後にし たその帰り私は刑事に義母に嫌われている んじゃないかと相談 する理由を聞かれたので散々豊島だと罵ら れたことをあげた 私自身年上なことは気にしたことがあった があんなにひどく見下される筋合いはない とも伝え たしかし刑事はその言葉を聞き顔を しかめるママは事実しか言っていないだ からママは間違ってい ない私はその言葉を聞きあ然となっ たさらに刑事は私の考えは間違ってるとい し義母に気に入られるよう少しでも若く 見える努力をしろと言ったの だ私は先が不安になっ たそして自宅に帰って一晩中悩んだ結果 結婚は一旦白死にしたいと刑事に 伝える刑事はその言葉に最初驚いていたが 特に結婚にこだわりはないのか私の申し出 を簡単に承諾し たそんなあっさりした反応を返された私は 本当に刑事が私との将来を望んでいるのか どうか一層不安になっ たそれからは私は1人で今後のことを 考え込むよう に私が悩んでいる間も子供はスクスクと お腹で育って いるこの子を本当に産むべきかどうか刑事 は子供を育てる気があるのか私はそんな ことばかりを考えてたため気持ちも だんだん憂鬱になって いくそんな時数日ぶりに刑事と会ったその 際やっぱり結婚したいと言われた戸惑う私 に刑事は母親に孫を見せたい私のことは やっぱり好きだから結婚してもうまくやっ

ていけるというそして顔合わせの時は 申し訳なかったと謝罪され私の気持ちを 考えていなかったことを反省したとまで 言われ た私はその話を聞きもう一度刑事を信じて みようと思っ た謝罪を受け入れその数日後に 入籍入籍後は2人で住める部屋を探して 私たちは一緒に暮らすようになっ たそれからは本格的に子供のことを考える ようになった私はひどいつりが続き普通の 生活ができなくなって しまう毎日辛かったが私には子供がいると いう自覚が以前より強く芽生え た私がこの子を守って育てていくそんな 決意までするようになりどんな子供が 生まれるのか楽しみになっ た会社には事情を説明し早めの級を取った だが私は355歳一般的には遅めの妊娠と 言えるだろう年齢のせいか体も思うように 動かない毎日家事をするのもまともにでき ず食べることもままならない買い物なんて 持っての他で少し歩くとすぐに体力が なくなるそのため家事のできる範囲が狭く なり部屋は散らかり 放題刑事はそんな私を見てくらいちゃんと しろよと体をつくようになったママは妊娠 してもちゃんとしていたん だそんなことを言って私を何もできない 豊島扱い する年齢を持ち出すのは気分が悪いため 以前も咎めたのだが刑事は何度も同じこと を 繰り返す私は何とか刑事に理解をして もらおうと今は無理をしたら流してしまう かもしれないと説明ても特に気にする どころか家事ができないならと実家に帰っ てしまっ た私はそんな冷たい刑事にショックを 受ける結局出産まで刑事は帰ってこず私は ずっと1人で過ごしてい たそれでもその間私は刑事に対して全てを 諦めたわけじゃない刑事も子供の顔を一目 見ればきっと変わってくれる そんな淡い期待を抱いてい たその期待の根源はネットで調べた エピソードにあるそのエピソードでは夫が 子供を見て突然父親の自覚が芽ばえ家事や 育児を積極的に手伝うようになったと書か れてい たその夫が刑事と似たような性格だった ため私はすっかり信じ たいつの間にかそれが希望になり私は毎日 頑張って家のことをしながら 過ごすお腹は日に日に大きくなりエコ写真

を撮った時刑事にメッセージで定期検診で もらった写真を送ってみ たこれなら少しは自覚するかと思ったが 返信の内容は義母のこと ばかりまあまだ顔を見ていないからとそう 自分を納得させて刑事とのやり取りは あまりしなくなった それからしばらく経って私は自宅で破水を しそれが週末だったため刑事も休みだろう と思って助けてくれと連絡するしかし刑事 は母親と食事に出かけるから1人でどうに かしてくれと言って電話を切っ た私はなんて冷たい人だと思ったがそうも 言っていられなかったため子宮タクシーを 呼びつけすぐに病院に向かう どうせ刑事は助けてくれないと心のどこか で思っていたこともあり破した時の準備を 事前にしておいたのがこうそうし たそんな過去の自分を褒めつつ刑事に ちゃんと出産に立ち合ってくれと頼んだ そうでないといつまで立っても刑事は自覚 をしないと思ったから だ刑事はメッセージで分かったと返事を 返してき たはそれを見て満足しきっと刑事も子供を 見たら変わってくれると心の底から期待を してい た子供が生まれたら私たちは幸せな家族に なる私はそんな幸せな妄想をしながら検査 をし分娩室に運ばれていっ [音楽] た病院についてしばらくすると刑事がめど くさそうな顔で現れ たその隣にには義母もいる私はなぜ義母が いるんだと尋ねたが刑事は生返事をする ばかりママも立ち会うからいやよ私は そんな推し問答を刑事と繰り返した刑事は そんな私をとめるように見て義母が 立ち会えないなら自分も立ち会う気はない と言い 始める私はそんな刑事を前に顔をしかめて いただろうそれでも私はどうしても刑事 だけを分娩室に入れたかっ た刑事が子供を見て自覚が芽ばえようとし ている時義母に邪魔されたくなかったから だ私はなんとか刑事を説得したが刑事は私 の話を聞こうとしないさらにはなぜ義母が いたらダメなんだと怒鳴る 始末そうしているうちに出産の予兆が起き 私はそんなことにって言られなくなった 結局私は嫌だと拒否し続けた病院側も そんな私たちの押し問答を見ていたため 刑事と義母には外で待っておくようにと 伝える私はそれを悔しく思いつつ痛みに 耐えながら1人で女児を

出産出産後は何を言う気力もなくなり私は 我が子が息をしているのを見てほっとし たその後刑事と義母が娘と対面した義母は 孫の誕生を心から喜んだが刑事は全く興味 を示さない私は自分の計画が破綻したこと に奥歯を噛みしめたあの時刑事が立ち合っ ていたらちょっとは変わっていたかもしれ ないそんなことを思うとなんだか心残りで 私は無感情に子供を見て刑にどうにかして 私の気持ちが届かないものかと考え た娘を連れて退院してからも刑事は育児に 全く非協力的むしろ子供がうるさいと言い 始めほとんど家にも帰ってこなくなった きっと義実家に行っているの だろう反対に義母は毎日のように娘に会い に来て娘のためだと言いながら無駄なもの を買って る義母にもういらないと言っても義母は 買ってくることをやめなかっ た私からすれば刑事が義母のようだったら 良かったのにと思うばかりで義母に対して は感謝も何も感じ ない次第に刑事への気持ちが冷めきって いったもう完全に刑事に対して何の愛情も 湧かないが離婚をしようとは考えなかった その理由は遠方に住んでいる両親に心配を かけたくなかったから だ両親は私が結婚する時心の底から喜んで くれ た仕事ばかりで趣味もない私を両親は心配 し孫ができたと言えば両手をあげてお祝い してくれたそんな両親にはまだ孫を合わせ ていない連れて行こうとしたら義母が 奪い取ってでも止めてくるのだ 私はそんなこともあり両親にはまだ 落ち着いていないから見せられないと理由 をつけて本当のことが言えなかっ たそんなある日刑事を紹介してくれた友人 の美香から久しぶりに連絡が来 た娘に会いたいと言ってくれていたが連れ て行けそうにはないと言うと自宅まで来て くれること に刑事はその日出かける予定があるから 好きにすればいいと言って くれるそのため美香を家に呼ぶことができ 久しぶりにたくさん話をすることができ た美香は家にお祝いを持ってきてくれ た私はたくさん話をして刑事についてや 義母についても愚痴を聞いて もらう美香は私の悩みに共感してくれて私 はとても気持ちが楽になっ たその日は1日娘も機嫌が良く美香と散々 遊んで疲れたのか満足そうな顔で寝ている 美香はそれを見てから帰宅し帰りに メッセージを送ってくれ

た今日はありがとうところで帰り道に気に なることがあって後で写真送る ねそれから1ヶ月が経ちお祝いをくれた人 たちに内祝いを返そうと思い家族の口座の 残高を久しぶりに見た普段お金は刑事が 管理している私が管理すると言ってもそれ ぐらいはさせてくれと刑事が譲らないので 任せていたの だそれを見て私は驚愕した家族の口座には 娘のために貯めていた貯金分も入っていた はずだしかしその貯金が100万円分 すっかりなくなってい た私はすぐに刑事に連絡して一体何に使っ たんだと尋ねたわけは帰ってから話すと いうので私はその日の夜を 待つそして刑事が帰ってきた頃を見計らい 私はすぐに刑事にリビングに来るように 言いつけ たそして問題の100万円は一体どこに 行ったんだと 尋ねる刑事はここに来てもまだはかそと するのでまさか趣味に使っていないだろう なと問い詰めるともっと驚くことを暴露し たママにプレゼントしたん だ私は会いた口が塞がらなかっ た なぜ100万円分も義母にプレゼントをし たのか理解でき ないこれは娘の将来のための貯金だったの にと怒鳴りつけると刑事は悪びれもせず 義母のが近かったからと告げ たありえないどうしてお母さんなんか に私がそう声を張り上げると刑事はむっし た顔をしてなんかにとはなんだと逆切れ 私は言葉通りの意味だと怒鳴り返すた そもそもずっと不満は溜まっていたのだ 以前から刑事は娘ではなく義母を優先して いた何かにつけて義母のことを持ち出し もう一層そのことについては黙認していた がまさか家の大切なお金も義母に プレゼントしてしまう なんて信じられ ない私は我慢の限界だっ たそこからは義母や刑事について散々文句 を言った気にいらないところばかりなので 私の中の不満を吐き出すたびに苛立ちは 募っていく 刑事はそれに 激私の揚げ足を取るような言い返し方 ばかりするのでますます腹が立ったそして 刑事はとうとう感情のままに行ってはいけ ないことを言ったママを大切にしない妻 なんていらない離婚 だ私はその言葉を聞きかっとなって同意し たそして乱暴に引き出しを開け済みの届を

刑事に叩きつけてやっ た刑事は少し驚いた様子でそれを 拾い上げる前から考えていたと私が言うと 刑事は少しショックを受けていたが あっさり離婚届けに記入し た娘は私が引き受けますからそうしてくれ 俺はそんなうるさいやついら ない刑事の言い方にまたかっとなって 言い返しそうになったが真剣を拒否する ことを後で撤回されても困るのでしっかり 録音して おくそのまま私は娘を連れて実家に戻っ た突然帰ってきた私を見て両親は驚いてい たが話を聞くと温かく迎え入れてくれただ が私はこのままでは終わらない刑事には たくさん不満が募っていたのだ義も許す つもりは妄 ない私には秘策があっ た3日後義母から鬼のように着信が入って いた私はそれを見てうんざりしこの際だ からはっきり言ってやろうと折り返し連絡 をし た義母はすぐに電話に出て孫はどこに行っ たのかとめき散らすさらに私が家事をって 遊び回っていると言い今すぐ家に帰って 来いと言い始める 始末離婚をしまし た私があっさりそう伝えると義母は驚きの 声をあげてい たまさか聞いていなかったのだろう かそれからしばらく電話の声が 途切れるきっと義母が針しているの だろう私はそんな義母に追いをかけように 娘にもう2度と合わせないと告げ た義母はその言葉を聞きますます声を 張り上げ た可愛い孫を返せ今すぐ刑事に真剣を譲る のよあんたには育てるのは 無理義母はその後も勝手なことばかり私が しっかりしていないから愛をつかされたと かそんな嫁に孫を託すのはで夜も眠れない とかそんな私をけなすような言葉ばかり 言ってくる正直言ってもう付き合ってられ ない刑事が降ったことになっているが私が ことを進めたのだそれに可愛い娘を子供に 関心のない人に託すほど私は冷酷でも ない告げるのも面倒だったが私はしっかり 刑事からも許可をもらっていと伝え た信じないというのであれば刑事が娘を いらないと言っている証拠も送っておき ます食い下がる義母にそう告げた後私は 電話を切っ たそれからすぐに音声データを義母に送り それ以降は連絡してこれないように義母の 電話を拒否する設定にしておい

たもう2度と会いたくないし顔も見たく ない実家の場所を知らせていなかったこと がせめてもの救い だそして私は義母の言葉を皮切りに計画を 実行に移すこと に刑事とはもう2度と関わりたくないとは 思っていたが私は彼の真実を知って許せる ほど心は広くない私はずっと機械を伺って いたの だ義母との決着をつけ刑事の方に 取りかかるその時を待って 義母の方から電話が来るのは想定ないなぜ なら義母は娘を心底出来合いしていたから 娘と共に消えた私をとめるとすぐに想像が つく義母にはっきり関わるなと告げても 刑事に余計な知識を与えて娘を奪い返しに 来ると思っていたから刑事には事前に真剣 を譲ると言わせて録音をしておいた刑事は 本気で子供に関心がなかったので特に深く も考えずに私の申し出を受けたこれで2度 と義母は私から娘を奪おうと考えない だろうそれから数日後今度は刑事から連絡 が来た刑事は電話口でうえているのか おぼつかな口調で多額の請求が来た一体 どういうことだと わめく慰謝料請求されるようなことはして はず だ刑事はそういったものの私は刑事が同僚 と不倫をしていたことを知っていると 切り返したその言葉を聞き刑事はそんな 事実はないと言っていたがあまりにも 弱々しい声だったので思わず吹き出して しまっ た刑事は笑い始める私にますます動揺して 下手な言い訳を言い 始めるこの事実について私も最初知ってい たわけではない美香が家に来るまでその 事実を知らなかったしかしあの日の帰り 美香がホテルに入っていく刑事たちを見て 写真を送ってくれたのだその時私はまさか 別人だろうと考えていたそれにその日は 母親と食事に行っていたはずだと言ったが 美香はそれからも刑事を見かけるたびに 連絡をくれた それがいつも刑事が母親と食事に行くと 言っていた日だったのでさすがの私でも 怪しく思ったの だその後の行動は早かった私は探偵を雇い 彼の行調査をしてもらったその結果が出た 頃に貯金の使い込みが 発覚私は確信を思っ たさらに娘のために私が貯めていたお金の 元は 私が独身時代に貯めていた分だったため そのことも含めて弁護士に

伝えるすると弁護士は慰謝料と養育費に そのお金をプラスして請求できると言って くれ た私はそうして出した請求所を刑事に 送りつけ た私が知らないとで もそう問いかけると刑事は罰が悪そうに 黙り込んで しまうそして刑事は震える声で俺が悪かっ た母親が孫に会えないって毎日泣いている から母親のためにやり直そうと言い出す 全く一体いつまで彼は母親に振り回される のだろう か多分一生振り回されているのだろう私は そんな人の相手をするのはまっぴらごめん だ刑事にはこれから支払いでだと思うが 親子仲良く頑張ってねと嫌みを言ってやっ たきっと刑事の彼女も刑事の性格に気づい たらすぐに愛をつかして彼を捨てるだろう 彼はあんな性格だから捨てられた理由が 分からないまま過ごすいい君 だそのまま電話を切り刑事の連絡先も着信 拒否し たその後からはきっちり慰謝料と養育費を 勝ち取ることができたもちろん真剣も だ私は刑事の不倫相手についても調べてい たのでそちらにも慰謝料を請求なんと相手 も既婚者で相当な修羅場だったようだ結果 刑事は相手の旦那からも多額の慰謝料を 請求されたと か私の分は何とかなってもさすがにそちら もとなるとも顔を青めさせたそして刑事は 借金をするのは嫌だと言い義母に泣きつい たそうだ義母は刑事を出来合いしていたの で実家を売ってお金を苦めしたらしい おかげで義母は家がなくなり今は私と刑事 が暮らしていた家に住んでいるしかし義母 は刑事のだらしなさに根をあげて最近は 口調も荒く厳しくなってきたと刑は涙を 流しして弁護士に語ったとのことさらに 刑事と不倫相手はダブル不倫ということが 会社にも知れ渡りいづらくなってどちらも 辞めたそうだ刑事は今就活をしながら アルバイトでなんとかやりくりしているが 義母の生活費も払わなければならなくなり 今までの人生の中で避けてきた苦労が今に なっていっぺんに押し寄せてきたような 状況私はその後仕事をやめで両親と娘と 新たな生活をスタートさせていた両親には なんでもっと早く言わなかったんだと怒ら れたもののそれでも優しい口調で頑張った なと褒めてもくれ た公会だらけの結婚生活だったが今は娘に 出会えたことに感謝をして いるこれからは娘の成長を日々感じながら

自分らしく生きていこうと 思う中は出ていけお前より火政府の方が まだマだな疑実家で同居している私を嫌う 義母と義母の絶対的味方をする夫離婚だと いう夫に素直に頷いた 結果私は加藤ゆい34歳証券会社に勤務し ている1つ年上の夫は正司と言い友人が 開いた飲み会で知り合いお互い一期 統合2年ほど付き合い私たちは結婚をし た正司はずっと飲食店で勤務していていつ かは自分の店を持つという夢がありいつも 語っていた掛け持ちで飲食店勤務を行って いるがアルバイトのため正司の手取りは私 の半分以下だったが私は正司の夢を全力で 応援していた結婚後もそれは変わらず私は 正司の夢を追いかける姿に尊敬の指しを 向けていた正司もその期待に答えるように 躍進し毎日忙しそうに仕事にいんでいる私 はいつか正司が自分の店を持ち生き生きと 仕事をしている姿を想像しながら毎日幸せ に過ごしてい た結婚当初早くお金を貯めたいと思い正時 は疑実家での東京を提案してきた 義父はすでに多しており義母は疑実家で 1人暮らしをしていたため正司は義母の ことを気にかけている 様子挨拶の時義母はその提案を受け入れ私 と正司の結婚をとても喜んでくれた義母は 満面の笑を浮かべ密かな夢として娘を持ち たかったと告げ私を心よく受け入れて くれることに私は早くに両親をなくして いるため母親がいたらこんな気分だろうか と思いつつ 挨拶を終わらせたのを今でも覚えている その義母となら生活もうまくやっていける だろうと考え正司の提案した同居を開拓し た正司は私が開拓したことを喜び早速義母 に連絡を入れ引っ越し準備を 始める私も元々住んでいたマンションを 手放し正司と共に引っ越し準備を急いだ これから新しい生活が 始まるこの時の私は胸が幸せで満たされ何 があっても正直となら乗り越えられると 根拠のない自信を抱きワクワクとした 気持ちで疑実家の敷に足を踏み入れ たしかしそれは間違いだった義母と正司は この時はまだ本性を隠していたのだ後から その本性を知り地獄の日々を歩むことに なるなんてこの時は思いもしなかっ た 同居を開始してからしばらく経ち私はある 日義母に金銭の要求をされた家に住まわせ てあげているんだから家賃として5万円 払い なさい私は驚き最初は拒絶をしたが義母は

この家のルールだと言い張り家賃を納め ないなら食事もさせないという私が正時に そのことを相談すると正児は当然だろうと 言った正児も社会に出て実家に住んでいた 時はそうしていたらしく私はそんなものな のかと感じ義母に毎月5万円払うことに するだが義母の要求はそれだけではなかっ た私がお金を払ったのを後期と取り腰が 痛いから車が欲しい家が古くなってきた からリフォームしたいなど数えきれない ぐらいの要求が始まった私はそこまでする ものなのかと感じ正司にどうにかしてくれ と再び 相談その度に正は謝罪し自分にお金があれ ば手伝えるんだけど今は回転資金を稼ぐの で精一杯で私と共に義母の願いを叶えて やれないという私はならばせめて義母に 控えるように言ってくれと言ったが正知は 自分が言っても義母は言うことを聞かない と諦めている俺が何とかしてやれなくて ごめん な正時に悲しげな顔でそう言われると私は それ以上は責めることができなかっ たそれに私はの夢を応援し叶えてほしいと いう願いがあるため正児の言分も分かる私 は苦い思いを抱いたが義母が喜ぶならと 考え義母の望む通りにお金を出し続けた 大きな出費である義実家のリフォーム代に ついても正司は手伝ってくれずに私の ローンになったその時正司に言われた言葉 が安定した職業についている方がローンも 組みやすいという話だ私は元々物欲が 少なく独身時代の貯金が結構溜まっていた のでリフォーム代を払っても不便なく 過ごせるだろうと考え正司の説得に応じた 正司はそんな私の対応に喜びいつか ちゃんと返すからと言っていたので私は その言葉を信じていたのだだがあることが きっかけで私は再び疑念を抱くことになる それにより私の限界が一気に近づくことに なっ たそのきっかけとは私に子供ができたこと だ私はシジとの子供が欲しかったためその 事実が発覚した時はとても嬉しかった義母 も初孫で喜んでくくれると思い息応用と 2人に 報告しかし2人は私の思った反応をして くれなかっ た子供ができたの私は仕事中に気分が悪く なり早めに切り上げて病院へ 向かった病院で子供のことを知らされその 足で疑実家へ帰った2人は私が早く帰宅し たことを驚き一体何事だと心配してくれた が私がそう報告すると露骨に顔を 歪める私はそんな2人の反応に違和感を

感じ嬉しくないのかと不安になっ たすると義母が嫌な顔をしたまま私を睨み バカなことを言うなとめいた私は どういう意味だと問い詰めると義母は誰も 子供なんて望んでいないというのだ私は ショックを受けそのまま声を 失う孫なんていらないこの家にこれ以上 余計なものを増やすな義母は黙り込む私に そう吐き捨て今すぐ下ろしてこいと続けた 私は義母に出席されたことに衝撃を受け顔 をしかめて俯いたが子供を諦めるなんて気 はもとない私は自分の味方を作るためシジ の気持ちを尋ねたもちろん私はこの時シジ は喜んでくれるはずだと思いすがるような 気持ちで正司に訪ねたのだが正司も義母と 同じ意見だっ たお店を出すことが今の最優先だし子供は 先でいいんじゃない かシジは義母のように露骨な態度を取る ことはせず子供に関しても直接は言わ なかったが遠回しに子供を下ろせと言った のだろう 私は子供が増えると家族が増える私たち 夫婦としても成長できるいい機会だと伝え たが正樹は3人でも十分に楽しいし子供が できたら大変だろうと後ろ向きな返答 ばかり義母も正司の言葉に賛同し子育ては 私が考えているほど甘いものではない勢い で産んで世話ができないとなったら親の 責任になるんだとすごんで くるそんなのはも承知だその上で子供がと 言っているのに2人は分かってくれなかっ たそれに私は両親がおらず親戚付き合いも ほとんどないまま大人になったため家族と いう存在に憧れもあったのだが2人は私の 夢を応援してくれないどころか 否定辛く当たられた私は信じられない 気持ちになり同時に我が子を絶対に守ると 反骨精神を覚え2人に対して強気な態度を 貫いた誰になんと言われよ 絶対にこの子は生みます最後にそ宣言する と2人は口々に私を攻め立てたが私はそれ でも意思を曲げようと思えなかっ た私がこうしてまで意思を貫いたのは私も 信じられる存在が欲しいと思った からこの時の私は義母や正司と何かと言い あらそうことが多くいれぬ孤独を感じてい た義母と正司は親子で気が合うのだがいつ も3人の話し合いになった時とを組んで私 をのけ者に する私はいつも意見を聞いてもらえずこの 家に私の味方は誰もいないの だだからこそ私は子供を育てて絆を深め 2人に対抗する術が欲しかっ たたえ意見が通らないとしても1人ぐらい

私のことを心から信じ私も心から信じ られる人がこの家にいれば私の孤独は癒さ れるのではないだろうか そんなことを考えている時の き尾これに飛びつかない手は ないその日の晩2人に散々攻められて昇進 していた私だが改めて気を持ち直して前を 向くことにしたこの時私は1人でもこの子 を育て母親として生きていこうと誓ったの だそれから私の戦いの日々が幕を開け た私は翌日も普段通り過ごした会社には 妊娠を報告しいつか3級も取りたいと告げ 正司と将来の子供について話し合おうと何 度も掛け合っただが正司も義母もあらさに 態度が冷たく私の言葉に真面目に取り合う としない正司も拒否しているんだから子供 は諦め なさいあなたは少の夢を応援しているん でしょう母はそう言って毎日私に子供を 諦めるよう告げ正時はそんな義務に同意し て自分のことをないがしろにするなんて 子供ができてからの私はおかしいと言い 続け た私はそれでも子供の顔を見れば変わると 信じていた今はひどい態度を取っていても 2人だって子供の無邪気さや無草を見れば ほだされるだろう義母なんて特に正司と いう子供がいるのだから孫が生まれたら昔 のことを思い出し懐かしい思いに気持ちを をせて今までの態度が一変するはず だしかし6ヶ月を過ぎても2人の態度は 変わらない毎日のように子供なんて嫌いだ と言い家が騒がしくなったら近所迷惑に なるから片身が狭くなるだろうと闇っぽく 話すさらに私のお腹が大きくなり日常生活 に支障をきたしても手伝わないどころか 無理をさせるようにあれこれと指示を出し た病院でもあまり無理をすると子供に悪 影響だと言われてしまったためや得ず義母 と正司にそのことを相談しても意地の悪い 笑味でニヤニヤ笑うばかりで協力をすると は言ってくれなかっ たそして私のつりがひどくなったのを見て 上司が心配して級を進めてきたため私は 正時に一応相談してから 取得仕事を整理しいざ休に入ろうとした日 仕事から帰ると2人はお酒を飲んでいた かなり飲んでいるのか部屋中にアルコール の匂いがして私は思わず吐きそうになる ああ帰ったかだったらつまみでも作れ よ正司にそう言われたが私はそれを無視し て換気扇を回し気分が悪いから部屋に戻る と告げ たすると義母が私の言葉を聞き夫の言う ことが聞けないなんて嫁失格と笑い

たっぷりの口調で3級を勝手に取ったんだ からこれからは家のことを全部やるように と 命令明日から毎日顔を合わせないといけ ない なんてそんな暴言を吐きぐぐと私の文句を 言い始めた正司はそんな規模に慰めの言葉 をかけ私でも何かの役に立つだろうから コキ使ってやればいいと爆笑していた私は その言葉に何も言えないでいると正司は私 の方を振り向きアルコールが回った顔で 睨みつけるお前は金を稼いで来るから結婚 してやったのに子供ができるなんて失敗し た よ私はあまりの言葉を聞きその場で涙を 流しそうになったがぐっ唇を噛みしめて 睨み返し たそして級中でも少しはもらえるから生活 に問題ないはずだと反論したが正は全額 じゃなきゃ働く意味がないと立て今まで 通りの暮らしができなくなったら私の責任 だと めくそして義母も寄生中を置いとくなんて ごめんだと言い始め私に疎ましそうな視線 を向けて くる寄生中は出て いけてことで離婚 な義母と正司は最後はそう締めくくり ゲラゲラと笑って荷物をまとめられるかと 尋ねてきた私はその言葉に今まで溜まって いた鬱憤が爆発愛想がつき2人に対する 気持ちが一気に冷え切っ た喜んで腹が立った私はそう言いエミを 浮かべて2人を見つめ今までお世話になっ たと告げてから2人にふぶかと頭を下げた そしてその日のうちに荷物をまとめて疑 実家を後にする向かった先は会社近くの ビジネスホテルそこで腰を落ち着けて悔し 涙を流した後シャワーを浴びてもうあんな 2人なんてどうにでもなればいいと考えた そんなことを考えていると吹っ切れた 気持ちを抱き久しぶりの開放感にぐっすり と眠ることができ翌朝すっきりとした 気持ちで目覚められ た気分が良くなった私はある手続きを行い 離婚届けを取りに向かう自分のサインを 記入して商事に送り誰のことも気にせずに 自分のペスで1日を 過ごすするとストレスから解放されたのか ひどかったつりも収まり食事も楽しくでき た私はこの時離婚できてよかったと心の底 からほっとし た離婚届けが届いたらサインしてください 私は今後一切あなたの生活に関わりませ んこれですっかり関係はされたこの先正司

が何を言ってきても私は一切話を聞かない しこれからは彼らの生活に関わることも ない正時からは勝手にしろと突き放した 応答があり私が1人で生きていけると思え ない家に戻っても敷をまたがせないと挑発 的な返信が続い た私はそんな少子の態度を鼻で笑い 泣きつくのはどっちだろうと心の中で ほえん だ今まで通りの生活ができるとは思わない 方が いい何せ私がもういなくなったのだから まあもう知ったことではないため私はその 後正司のメッセージに一切応答せず好きな テレビを見てお腹の子供に語りかけつつ 新しい家を探し [音楽] たそれからすぐ私が実家を出て1週間後の ことだ私がを構え休憩をしながら家の掃除 をしていると正時から何十回も着信が入っ てき ためどくさいなと思ったものの商事があれ からどうなっているか気になっていたので 私はしぶしぶ電話に出たすると通話になっ てすぐ電話口で正司がどういうことだと 発狂している声が 響く耳をつんざくその声に不快感を感じ スピーカー電話に切り替えてから一体何な んだと た俺当てにものすごい数の請求所が届いた んだよ正司は信じられないと言った声で そうわめき一体何をしたんだと私を責めた 私は何を言っているんだと反論し当たり前 だと笑い飛ばして やる正司は私のその態度に苛立ったのか 理由を説明しろと強気な態度を取り続けた 私は深いため息を吐き出してから離婚する んだから今まで私が払っていた諸々の ローンを全部商事名義に変更したと 説明私はもう関わらないと言ったはずだと 告げると正時は私が使った分も含まれて いるだろうと言い募っただが私は 後ろめたいことなど一切ない義母は今まで 私のお金で好き勝手に過ごしていたので私 が何かを買う余裕なんてあるわけがないの だそれ全部お母さんが使った金よ正司は私 の言文を聞き衝撃を受けしばらく沈黙して いた今まで私は毎月の高熱費に加え住宅 リフォーム代義母の車など数々のローンを 払っていた月にすると商時の給料では到底 払えない金額だだがもう離婚をすることだ し私は義母に切り立てする必要はないため 息子の商事に全てを託した今まで正司は 義母に従うようにと私に言いつけ義母の 願いを叶えないのは冷たいと言っていたの

だからそれらを支払うのは苦痛ではない はずだろうと言うと正司は何を勝手なこと を言っているんだと ぶち切れる正司は電話をつなげながらすぐ に義母にそのことを確かめ義母はローンの 存在を認めた正司はその言葉を聞き 黙り込むきっとア然としているのだろう 規模は黙っている商事に対し年金が多く ないから払うつもりはないと言い私に払わ せればいいという態度を取る私はもちろん 払うつもりはないので家族でもない人を 養うつもりはないと吐き捨てた正司は規模 と私の話で板ばさみになり追い詰められて 焦り 始める今すぐ帰ってこいそう言われたが私 はもう少女の言うことを聞く必要はない ためその申し出を拒絶しもう私のことは 忘れて勝手に過ごしてくれと言った正司の 電話の後ろで義母の怒鳴り声も 聞こえるそれから2人は身勝手なこと ばかりを主張し私を恩知らずだと罵った私 はそれを律儀に聞いていたがもう聞くのも 疲れてきたため一気に話をつけようと2人 の言葉を遮切って尋ねた離婚をしたい出て いけと言ったのはあなたたちでしょ私は その最後の命令にはちゃんと従いましたよ ね何か不満なんです か嫌みっぽい口調でそう言ってやると義母 と正司はぐっ押しだまるその数秒後やっと 口を開いたと思ったらあれは冗談だと言い 始め子供が生まれることは自分にとっても 嬉しいことだし今までのように仲良く 暮らそうと態度を一変させる 始末冗談 でしょ私は笑い声を含んだ声でそう反発し もう2度と顔を見せるつもりもないし新居 も構えたから2度と疑実家には戻らない さらに子供は1人で育てられるし義母がい なくなって余裕もできたから心配いらない 少女は子供が嫌いだろうから生まれても 合わせないが慰謝料と養育費は請求する つもりだと 宣言これから頑張ってお金を払って ねそれだけを言い残し正司との電話を切っ た司は諦めきれないか何度も何度も電話を かけてくる私はいい加減鬱陶しくなった ためスマホの電源を落とし弁護事務所へ 向かっ たもちろん少女のことはすでに相談済み 今日は話し合いの日で慰謝料請求は近日中 に請求できる手はずになっている弁護士は 私の話を聞いて同情してくれて慰謝料は 十分に請求できるとしてくれたため司が 今更何かをしたところで覆すことはでき ないだ

離婚をしたのだからその責任ぐらいは取っ てもらわない とそんなことを考え私は急ぎ足で約束の 場所へ向かっ たその後私たちは弁護士を通してやり取り をしたそして数ヶ月後義母や正司が私に 対しひどい態度を取っていたという証拠も 出揃ったため無事離婚は成立したその際 精神的苦痛による慰謝料とと出産費用など も一括で請求し養育費についても私の意見 が採用される子供に合わせない約束も書類 を交わし正時はうれた様子でサインを書い ていた正時は回転資金として貯めていたお 金を全て返済に当てそれでも足りなかった のか売れるものは全てお金にし実家も売却 することでなんとかお金を苦めしたよう だだがまだまだ家のローンと養育費は残っ ているので今は仕事をかけ持ちし慰謝料と 残りのローンを払うため寝る間を死んで 働いている家を失った義母はショックを 受け泣きわめきながら家を返せと正時に 迫ったが正時に冷たくあわれて息 しち住むところがなくなりお金もないため 2人はボロ屋に引っ越した規模はそこで人 が変わったように塞ぎ込む家に引きこもり 始め家事も何もせずに日がな1日ぼーっと 過ごし正子の手を焼いているとか私はと 言うと新しく子供を迎えるために少し広め のマンションを一括で購入しベビーグッズ を集めるのが今の楽しみだ早く我が子に 会えるのを心待ちにしながら今の暮らしを 王化して いる一生帰ってこなくていいわ よ里帰り出産を決めた私に悪をつく義母私 が何も言い返せ と私の私をゴミ袋に入れさらに自宅の鍵 まで奪ったのだ仕方ないですね私は貴重品 が入っているカだけ持ち急いで実家に帰る ことにした義母は勝ち誇ったような顔をし ているしかしこれから地獄が待っている ことを義母はまだ知るよしも ない名前は今田28歳出版会社に務めて おりライターの仕事をしている元々は会社 に出社し仕事をしていたが現在は働き方 改革で自宅で仕事をすることが増えた最初 は自宅で仕事なんて集中できないと思って いたがやってみると案外そうでもなく無駄 な時間もなくなり効率的に仕事ができて いる気がする私は2年前に2歳年上のと マナとと結婚をした夫は結婚後も働きたい という私の意見を尊重してくれていて私の 仕事も応援してくれている夫は1人暮らし が長いこともあり家事スキルも高くできる 人がやればいいと率先して家事もやって くれていた彼は結婚しても変わらず優しく

て素敵な自慢の夫 だ私は週の半分を在宅勤務にしていただが 最近になって完全在宅勤務に切り替えた 少し前に妊娠が発覚したからだ私も夫も 子供が好きで結婚した時から早く子供が 欲しいと思っていただから妊娠が分かった 時はとても嬉しくて夫も泣いて喜んでくれ ていたそれから夫婦で相談し通勤となると 電車に乗らなければいけないし在宅勤務が 可能ならその方がいいのではないかと決意 す私の仕事は締め切りが近い時は残業も 増える仕事だったため在宅で仕事ができる のはとてもありがたかった会社も私が妊娠 したということもあり今まで以上に在宅で 仕事がしやすいように配慮してくれている 在宅ということもあり家にいる時間は増え たのにもかわらず夫は変わらずに家事を 手伝ってくれた家にいるから私がやると 言ってもゆっくりしていてと言って聞か ないのだ妊娠が発覚してからは特に体への 負担などを考えてくれている心配しすぎる のではと思うほど優しくとても頼もしい 存在だった夫も子供が生まれてくるのが 本当に楽しみなようで毎日早く帰ってきて いい父親になると言って張り切って家事を してくれるそんな夫を見るのが私もすごく 嬉しかっ た しかし私の中で1つだけ不安なことがあっ たそれは義母との関係だ義母は妊娠が発覚 してから頻繁に我が家にやってくるように なったたまに来ることはあったが最近は 妊婦である私を心配してと言ってほぼ毎日 家に来るしかし義母との関係は結婚当初 から最悪だった初めて挨拶に行った時から も私に対する態度は良くなくそれは日に日 に悪化していった義母に嫌われていると はっきり言いきれるほど私への当たりが きついなんでお前なんかとマナとは結婚し たんだ夫がいない時を見計らいそんな悪口 ばかりを私に行ってくる義母は1人息子で ある夫のことが可愛くて仕方がないようで 大事な息子を私に取られたと思っているの だろう義母は結婚当初から同居を希望して いたがその時は夫がやわと断ってくれた それも義母の中で腹が立っているのだと 思う同居断る時もなかなか手同居しないの であれば義実かの近くに住むという条件を 出された渋渋だが了承し近くに住んだのも 行けなかったのかもしれない最初は義母と 仲良くなろうと私も我慢をして頑張ってい たがそれも難しそうだ義母は何かと理由を つけて電話をしてきたりアポもなしに突然 やってくるただ来るだけならまだいいのだ が来る度に嫌みを言ってくるのだそれも理

不尽なことばかりだった洗濯物を畳んで いる最中に突然やってきて家に入れると 散らかっていると怒られたりするのだ在宅 で仕事をしていることにも理解をしてくれ ず家にいるから仕事ではないとけてくる何 度も在宅勤務について説明をしたが聞く耳 を持たず義母は私が仕事をしていないと 思っているようだしまには仕事もしてなく て家事もしないなんて最低な嫁だとまで 言ってくるようになる顔を見るたびに文句 を言われ私は正直義母のことが好きでは なかっ [音楽] た夫は急に来られたら迷惑だと義母に何度 か注意をしてくれ すると義母は反省するどころかここに住む と言い出したここに住んだら突然の来訪に はならないわよね義母はニコニコと笑顔で そんな意味のわからない自論を言い出した 私は冗談だろうと思っていたが義母は本気 でここに住むつもりでいたらしいなんと家 から大量の荷物を持ってきたのだこれには 義父も何度も注意をして連れて帰ろうとし てくれたしかし義母は私のためにやって いると言って全く聞く耳を持たないさや さんは妊婦さんだし私が家事をするわまな ともその方が安心 でしょそう言って夫や義父を言いくるめて いた義母曰く自分は妊婦を至る優しい姑 らしいが蓋を開ければ全然違う義母は夫が 仕事に行っている時は私が仕事中だろうが 関係なく暴言を吐き家事にケチをつけて くる洗濯物の畳み方が違うだとか昼食を 作ればもっと薄味にしろとわがまま放題だ だんだんお腹も大きくなってきて動き づらい私に早く動けと指示もしてくる こんなことなら会社に行っていた方がまし だと思ってしまうほど義母と2人の時間が 苦痛で仕方がなかったをれることは我慢が できたが仕事の邪魔をされることには本当 に困っていたお母さんすみません今中に やらなければいけない仕事なので私がそう 言ってやんわり邪魔をしないで欲しいと 伝えた時もあったが義母は余計怒り出した そうやって嘘をつくな暇なくせに何もし ないなんていい加減にしろ 嘘つき義母は大きな声で散らし私を嘘つき おりしてくる義母とのやり取りはかなりの ストレスになるお腹の子のためにも なるべく義母を怒らせないように我慢をし ていたそんな義母も夫の前では人が変わる ように全然違う態度を取る帰ってきた夫に 家事は全て義母がやったと自分の株を あげようとするのだ嘘つきはどっちだと 思いながらも私は何も言わなかっ

しかし夫は義母の胆が分かっていて義母の 言うことを信じていなかったさやが完璧に 家事をしてくれていることは分かってるよ ありがとうそうやって何も言わなくても 義母に聞こえないようにこっそりお礼を 伝えてくれる義母のことはあまり悪く言わ ないようにしていたが夫は全て分かって いるようである時真剣な顔で里帰りを提案 してきた母さんは帰りそうにないしこの ままだとお腹の子供に悪影響だと思う早い うちに実家に帰って里帰り出産をすること が一番いいと思うんだ私も考えていたこと だったがまさか夫から提案されるとは思わ ず私はとても嬉しく思った私や子供のため にたくさん考えてくれていたのだろう そしてもう1つある提案をさ れる準備は順調に進んでる よ私は夫と相談して里帰り出産を決め義母 にも報告をした何を言われるかわからない からとしっかり日日が決まるまでは黙って いようと2人で決めたそして帰る日が 決まったものの里帰りをするなんて許さ ないと言われてしまったらどうしようかと ドキドキしながら 伝える夫も私も少し緊張していたが義母は 意外にも何も言わな あらそうなのその方がいいかもしれないわ ね想像もしていなかった義母のあっさりと した返事に少し驚いてしまうしかしなんだ かんだ孫のことを心配してくれているのか もと思った可愛い息子の子供である孫の ことは可愛がってくれる気なのかもしれ ないそして驚くことにその日から義母の 暴言などはぴたりとなくなった最初は そんな義母の態度に何かたみがあるのでは と不審感を抱いていたがそれもなさそうだ 相変わらず何も手伝おうとはしてくれない が人が変わったように1日中大人しくして いた私が何をしているかはこまめに見て いるようだったが1日に何度も繰り返され た暴言がなくなっただけでも快適だった 突然静かになった義母のおかげで仕事も はる仕事は実家でも変わらずに続けられる し実家に帰る日が街しかった夫と少しの間 離れて暮らすことになるのはすごく 寂しかったが何より義母と離れられること が嬉しかった数日かけて着々と準備を整え ているとある日義母がニヤニヤとしながら 部屋に入ってくるあまりにも不気味な笑で 何をされるのかと思っていると手に持って いたゴミ袋に次々に私の荷物を入れ出した のだお母さん何するんですか突然の義母の 行動に驚きながら恐る恐る聞いてみる実家 に帰るんでしょだったらここにあんたの 私物を置いておく必要はないわよ

ね義母は笑顔でそう答え嬉しそうに私の ものをゴミ袋に入れ 続けるここ数日暴言や嫌がらせがなかった のもこの時を待っていたからなのだと私は 察する 私を追い出す気だったためもう暴言も必要 ないと思ったのだろういらないものが なくなってすっきりするなどとブツブツ 言いながら義母はすごく嬉しそうな顔をし ていた意味が分からず安然として何も言え なくなってしまった私はじっと義母の行動 を見ているしかなかったすると私が何も 抵抗しないのをいいことに私のキーケース から自宅の鍵まで奪ってきたさすがそれに は私も黙ってはいられない何をするんだと 義母の手を止めようとしたがあなたには 必要ないと手を振り払われてしまった むちゃくちゃな義母の行動にだんだんと 怒りが湧いてくるどうしてここまでするん です かあんたのことが大嫌いだからよもう顔も 見たくないわ義母は鋭い目つきで私を 睨みつけながらそう言ってきたそこまで きりと言ってくる義母に対して呆れて笑え てきてしまうこの際きちんと話をするいい 機会だとも思ったどうしてそんなに私の ことが嫌いなんですか私何かしまし たあんたの存在自体が気に入らないわどう やってまなとをたぶらかしたのか知らない けどやはり夫と結婚したこと自体が気に 入らないようだ顔を真っ赤にして怒って いる義母を見て底呆れてしまういくら子供 が可愛くてもこんな親だけにはならないで おこうと思ってしまったこれから孫が 生まれてくるというのにひどい言い草です ねあんたの産む子なんて可愛いとも思え ないもの大体本当にマナとの子がも怪しい わ義母は平然とした顔でそんなひどいこと まで言ってきたお腹の子供まで侮辱する 義母になんでそんなひどいことが言えるの かとますます怒りが込み上げてくる一瞬で も孫のことは可愛がってくれるのかもと 思ってしまった自分がバカみたいだもう何 も話したくなかった私はわかりました2度 と戻りませんと義母に伝えるすると義母は 換気に満ちた表情で今すぐ出て行けと私の 背中を押した妊婦だということを忘れて いるのかと思うほどの良い力で押されて 追い出されてしまう外に出された私に靴を 投げつけてそのまま家のドアを閉められて しまった義母えの怒りと憎しみの感情で涙 が溢れそうになったがぐっとこらえる幸い 携帯だけは手に持っていて電子マネーも いくらか入っている鞄くらい持っていき たかったがもう2度と義母の顔を見たく

なかった夫もまだ仕事が終わる時間では ない 仕方がなく私は両親に連絡をして予定より 早くなってしまったがそのまま実家に帰る ことにし た次の日久しぶりに実家に帰った私は ゆっくりとして過ごしていた昨日いきなり 帰ることになってしまったが両親は温かく 迎えてくれて義母のことも全て話したもう 2度と関わる必要はない安心して子供を 産みなさいという母の言葉に思わず涙が こぼれてしまう義母の目を気にすること なく暴言を測れることもなくこんな時間は いつぶりだろうとやっと体が休まる気分だ しかし何やら玄関が 騒がしい何事かと思い玄関を見るとそこに は驚きの光景が広がっていたなんと義母が 土下座をしておりそれを母が止めているの だ止めている母は義母に対してとても怒っ ているようで帰ってくれと言っているのが 聞こえる義母の話を全て聞いていた母が 許すわけもなくすごく冷たい表情で土下座 する義母を見ている義母はマナとに親子の 縁を切られたと言って号泣していた実は私 は昨日のことを全て夫に話していた義母と のやり取りをとっさにボイスレコーダーで 録音して家を出た時にそのを夫に送ったの だ職業柄ボイスレコーダーを使うのが癖に なっていてそれが役に立ったそれを聞いた 夫はぶち切れており義母と話をすると言っ ていたのできっと縁を切ると話したの だろうそれに私は昨日の義母のことだけで 実家に戻ってきたわけではなかった実を 言うと夫から里帰り出産の話をされた時 もう1つ提案されていたことがあった それは夫に転勤の話が出たらしく一緒に 引っ越しをしようという提案だ子供が 生まれることもありこのタイミングでの 転勤は断ろうと思っていたそうだが義母と 離れるいいタイミングなのかもしれないと も考えてくれていたさらに転勤先は私の 実家の近くになることもあり私ももちろん その提案に賛成する夫が私の両親にも事情 を話してくれ親も と言ってくれた私は夫に感謝をし2人で 密かに準備を進めていたのだ玄関に行くと やはり義母は夫に家を出ていくと言われた と泣きはめいている泣いて私の母の道場を 引こうとしていて母もとても迷惑そうだ お母さん近所迷惑になります帰って ください私はひどいことを言ってきた義母 と話をする気もなく冷たく 話すさやさんいいから1度帰ってきて荷物 もまだちゃんと置いてあるわよ言うことを 聞いてくれないのなら本当に全て処分する

わ義母は脅すようにそう言ってなんとか私 に帰ってきてもらおうとしているようだ私 が帰れば夫も帰ってきてくれるしその後に また私だけ追い出す胆なのだろうどこまで も汚いやり方の人だと思ってしまうあの 荷物は不要なものです捨ててもらって結構 ですよ義母は予想もしていなかった私の 言葉に驚いている実は私の必要な荷物は夫 が事前に少しずつ義母の目を盗んで私の 実家に送ってくれていたのだ義母は私を 監視するのに必死で夫の行動までは しっかり見ていなかったのだろう義母の 行動が予測できていた私たちはバレない ように夫に全てお願いをしていたそのため あの日義母が捨てようとしていた私の荷物 は全ていらないもので捨てようと分けてい たものだったそのことを説明すると義母の 顔はどんどん顔面白になっていく良かった ですねお母さんの望み通りこれで私たちと は一生関わらなくて住みます よお前だけが出ていけばいいんだマナとと 離れたいとは一言も言ってない義母は 怒り狂ったようにそう言って発狂している 母には義母の話をしていたがこんなに ひどい人だとは思っていなかったようで あ然とした顔で義母を見ていたマナとは 子供の父親として最善の策を取ってくれた だけです嫁いびりなんてしなければこんな ことにはならなかったのに残念ですが自分 の行いをするんですね私は吐き捨てるよう にそう言って義母を家の外へ追い出した今 までのことを考えるとこんな言葉だけでは 済まなかったがやっと本当に義母から離れ られると生々し た義母は私たちが部屋に入ってからも自宅 の前でずっと暴れまくっていた家の中まで 聞こえてくるくらいの大きな声を出して 騒いでいたため拉がないと思った母が警察 を呼んでくれて駆けつけた警察官によって 義母は連れて行かれた義母のことは義父が 迎えに行ったようだがかなり説教をされた そうだ後日義父はわざわざ私の実家に謝罪 に来てくれ今でも義母の様子を逐一連絡し てくれているさすがに大好きな息子に縁を 切ると言われてしまい相当ショックを受け たようで反省して今では大人しく暮らして いるそうだ その後夫は転勤先の新しい家を探してくれ 先に新天地へと引っ越した新しい家は本当 に私の実家から近く子供が生まれてからも 安心して子育てができそうで 心強い両親も私たちが近くに引っ越すこと になりすごく嬉しそうだ全て1人で準備を してくれた夫には本当に感謝している休み の日には夫と一緒に生まれてくる子供の服

などを見に行って早く会える日を待ち望ん でいる初めての子育てで不安なことも たくさんあるが今は何よりもこれからの 生活が楽しみで仕方がないこれから先も 変わらずに夫と一緒に素敵な家庭を築いて いきたいと 思う

You may also like

1 comment

@user-rj9ie5js4g March 14, 2024 - 4:23 pm

朗読が早すぎて、疲れます。

Leave a Comment