【岸田政権の命運がかかる「島根の戦い」、挑む亀井亜紀子氏と「政治と金」を語る】郷原信郎の「日本の権力を斬る！」＃318

元特捜検事の郷原信郎が、日本の権力を斬って、斬って、斬りまくります！
郷原信郎の「日本の権力を斬る！」第３１８回
【岸田政権の命運がかかる「島根の戦い」、挑む亀井亜紀子氏と「政治と金」を語る】

🌟《「単純化」という病　安倍政治が日本に残したもの》 (朝日新書) 2023/5/12発売

なぜまともな“議論”ができなくなったのか。
この国に漂う「分断」と「二極化」の“悪弊”を断つ！
「法令に違反していない」「解釈を変更した」――。
森友・加計学園、桜を見る会、旧統一教会、偽りの国葬……。
第二次安倍政権から続く”１強体制”で確立したのは、「法令遵守」と「解釈変更」を盾に説明責任を果たさず、逃げ切るスタイルと、公文書を改ざんしようが、国会で118回のウソをつこうが、「多数決」であらゆる物事を押し通す政治手法だった。
まともな“議論”が成り立たず、ますます加速する「分断」と「二極化」。
問題の本質を見ず、空回りを続ける日本の病に、“物言う弁護士”が切り込む。

🌟《“歪んだ法”に壊される日本　〜事件・事故の裏側にある「闇」》（KADOKAWA） 2023/3/20発売

“法意識”なき国民は権力にひれ伏す日本は真の法治国家へ変われるか?
宮台真司氏(社会学者)推薦
「専門家のゴマカシが蔓延する国で、私たちは「空気の支配」から真の公共へ脱却できるか。痛快だが、とても痛い。必読の日本社会論!」
●突然逮捕!はなぜ起きるのか? 日本で「普通の市民」が冤罪の犠牲になる理由。
●政治家への賄賂・ヤミ献金はどうすればなくなるのか? 議員事務所の会計事務手続きを是正せよ!
●「益税」批判は筋違い!インボイス導入前に知るべき、メディアが垂れ流した“消費税の大誤解”。

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■　配信　郷原総合コンプライアンス法律事務所
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■　責任者　郷原信郎

合原の坊の日本の権力を切るえ今日は元 衆議院議員で立憲民主党島根県第1区総子 部長の亀明子さんをゲストにお招きしまし たよろしくお願いしますよろしくお願い いたしますあの島根県がどこにあるかを 知らない人も中に行ってですね鳥取県と 勘違いされることがあるもんですから地図 を持ってきたんですが島田県ここです こううん東西に非常に細長いね県ですね 鳥取県がここですあの島根と鳥取を間違う 方は多いですはいあの先があるところだよ ねいやいや違うんです出雲大社っていうと ああっていう感じですねそうそれで亀明子 さんはえ過去に参議院議員も一期務められ そしてえ衆議院金員を一期務められた後ま あのこの次のま選挙を目指して自民党と戦 こられたまそういう神役さんに今日はです ねこの島根県での自民党との戦いについて ですねえお話をお聞きしたいと思いますえ と言いますのも政治と金問題裏金事件の ことが大変な注目を集めてそして 岸田政権岸田内閣の支実も非常にえ低下し てる中でまさにこう選挙が差し迫ってきた 状況にある中でまとりわけですね島根での 戦いというのが非常に注目を集めてるとま そういう状況の中でこれまで上さんが島根 でどういう戦いをしてこられたのかそして この島根という地まさに自民党のま画上の ような場所なんですがまそこでえこれまで 戦ってこられたことについてまどのように ですね受け止められているのかというよう なところを中心にお話を聞きたいと思って ますまず最初にあの自己紹介をですねこれ までの歩みをお話しいただきたいと思い ますよろしくお願いしますはいはいあの 仮面子と申しますえ政治の世界は2007 年に参議院選挙がありましてその時に初 挑戦しましたきっかけはえ小沢一郎さん からあの声をかけていただいたことですで 当時全体的に女性の政治家を国会に送ろう というムードがありましてえ島根県におい ても7月の選挙の前に4月に統一地方戦で え女性の県議が2人え松江から誕生して おりますそういう流れの中で島根にも選択 肢をえ女性の後報ということでお声がけ いただいて初挑戦しましたでその時は政治 的に追い風が吹きましてえ当選をすること ができましたけれども2回続けてというの がやはり難しくてえ2013年のえ参議院 選挙は失敗しましてその後え次の選挙昔 あの目指して浪人してましたえ2017年 衆議院選挙1区の方から立憲民主党で出馬 いたしまして元々民進党から立補する予定 が希望の等の合流騒動でえ私はえなぜか 排除されてでもそれがあの良い方に転じて

結局立憲民主党で比例復活して衆議院初 当選をいたしましたそして再びまた2回目 2回当選というのがやはり続けて当選する のが非常に難しくてですねあの前回の2年 前の2021年の選挙はあの比例復活でき ずに落選し今次の選挙目指して活動してる ところです今のですねご経歴の中で私あの 1つ注目したのがこの2017年の衆院戦 ってまさにあの希望の遠騒ぎがあった時 ですねはい私あのことはですねいろんな ところに書いてるんですけども本当にあの 民進党が分裂騒ぎ的なものが起きてもう ガタガタになってるところで一方その当時 の安倍首相も盛りかけ問題を抱えて大変な 批判を受けてもうそれをもうごまかし まくってたんですねまともに説明責を 果たさないでそういう状況にあって野党側 のま足並みがですねちょっとその揃って ないような野党側の弱いところをついて 当時の安倍師匠が選挙を仕掛けてきた解散 総選挙うんそこで浮き足だっていたえ野党 サイドにまさにこう救いの神のようにして 現れたのが小池百子うんうんま私あの当時 緑のたぬきと言たんですが小池氏にま私は 結局そのまかも安倍政権と戦ってやろう じゃないかということを言って多くの野党 議員が民進党の議員がたぶらかされたんだ という風に私は見ててブログなどにも書い てきたんですがそうした中で排除という 言葉がキーワードになってま自滅していく んですね小池さんの希望のとはで逆に排除 された側まさにその中心にあったのが江の さんが立ち上げた立憲民主党立憲民主党が こう風船するわけですねまちょうど あの大阪冬野人の真玉のようなもので全体 的にはですねなかなかその圧倒的に不利な 状況の中で立憲民主党の議員の人たちは 本当にあのたくさん当選されたそのうちの 1人が島根県島区での上明子さんだったと いうことでこれ非常にですね象徴的な 出来事だったんじゃないかという気がし ます私自身もあの生まれは島根県の松江で 中学3年からあの高校線まで松江の中学 高校にいましたのでま当時からこう島根県 の政治フードというかガチガチの星の画上 というようなえ雰囲気はま中高生なりにも 感じてました改めてこう思い起こしてみる と島根全区抽選局制時代私が高校生の時代 はそのうちの4人の自民党議員竹下のさん うん桜内義男さんえその後衆議院議員長に なった人ですね武下さんもご存知のように 首相になった方それからえ細田吉三さん元 運輸大臣はいえそれから大橋武夫さんま この人も大臣を経験されま本当にこう大物 の政治家がものすごく多いうんそしてもう

あの島根県の人達てなんか花からも自民党 に投票すればいいという風に思ってる人が 多いんじゃないかという雰囲気を高校せ ながら感じてましたね私もあの父が中国 電力の社員だった関係で中国電力と関係 深かったんですけども一緒にいた祖父など はですねええやっぱ桜内のもんだわとかて そういうようなことを言ってたぐらい やはりもう深くその自民党の政治家がこの 島根県に根を下ろしてるというような感じ のまそういう地域だと思いますその中で 立憲民主党で衆議院選挙で比例復活された というのは本当に私はすごいことだなと 思って見てたところでした細田博之さんが まこれまでその島根区でずっとえ連続8期 ですかしてこられて自民党のまさに有力 政治家で今その安倍派この前あの解散し ちゃいましたけども安倍派の前の細田派 だった時自民党の最大の派閥の会長をされ てたわけですねはいそれほどまでに政治的 に大きな力を持った人が細田博之さんで その細田博之さんが亡くなった後のま補欠 選挙が今回行われるということなんですが 田に関しては色々問題が指摘されてきまし たうん私もその都度ですね色々問題を記事 なで書いてきたんですが1つがですねあの 統一協会の問題ですねはい統一協会の会合 であそこまでもろにですねうんあの白家 総裁参加した会合で今日のことは安倍首相 にも報告しておきますということ明確に 言った人と他にいないですよねそうですね はいあいやあれは驚きましたあいうが出て きてあの旧統一協会の問題は私あのこのえ 語原の某が日本の権力を切るで鈴木A都市 を1番最初に取り上げたの私なんですよ この番組で安倍本市長が亡くなられたのが 200022年の7月の4日銃撃事件亡て その後山神え被告ですね今えその反抗の 背景にえ旧統一教会に対する恨みがあって まそれがそのえ安倍元師匠の方に向かった という話になって統一協会問題がすぐ 盛り上がりましたよねその話が出かけてき た時に鈴木江市がもう20年以上前から ずっとその統一協会の問題を取材してきた もうまさに統一協会のエキスパートだと いうことが分かったんでそれであの読んだ んですあのYouTubeとがうんそれで なんとなく彼はちょっとなんか怪しい風貌 で大丈夫だろうかというようなあのそう いう評価があった中でこの番組で非常に ですねあのきちんとした話ができる ジャーナリストだというこう評価ができて それからもテレビにどんどんあの出演する ようになったということで私にとっては ですね統一協会問題って非常にこう因縁が

あるんですけどもまその中でも自民党の 政治家の中で統一協会との関係を非常にえ 強く疑われたのがえ細だしでうん衆院議長 としてま何回もですね説明を求められて 一応なんか説明したような格好にしました 結局何も分かりませんでしたね責任を誰 かしら取るべきなのにそれがこううやむや になって次の人をまたよろしくお願いし ますねということに対するうんあの不満や 疑問うん 声あの聞こえてまりますえ平和大使という あのうん肩書きがありますあの統一協会の 団体との関係でその平和大使になっていた 県議の人も何にもおりましてやはり県連 全体があの統一協会と非常にあの繋がりが 深かったということがあの分かっています ま私もその鈴木Aをこの番組で取り上げた こともあってまそれから色々yoo ニュースとかいろんなあのま形で記事で 都一協会問題については詳しく発信をして きましたうん1番その大きな問題が日本の その選挙のあり方としてにボランティア 選挙の原則ってなかなか大変ですよね候補 者にとってはいもう本当にその無償でね 選挙運動をやってもらないといけないそれ ものすごく心な人はもうそれでも頑張って やるんですけどなかなか一般の人にですね 無償でえ選挙運動で支援してもらうっての が難しい中ではいそういう宗教の世界特に 統一協会の信者などがもう新色を忘れて 選挙の応援をしてくれるっていうのは ものすごく大きな力になると思うんですね はい統一協会との関係がま個別の選挙でね 大きな力自民党を勝たせる大きな力になっ てきたとするとやはり私はもうこの日本の 民主主義にとっても本当に大きな汚点だっ たんじゃないかとと思ってるんですねうん でそれがまた極端な形で現れたのが第一 安倍政権が安倍氏にとっては非常に不本位 な形でわずか1年ありで終わってでその後 民主党政権になってから非常にこう苦難の 時期を過ごすわけですね安倍晋三市はその 時に統一協会との関係が深くなったと言わ れてるんですね実際にそれを伺わせること 色々あってこれもあの鈴木江都も著書でも 書いてますえその後民主党から政権を奪還 した安倍首相が一教体制をこう固めていく わけですが民主党政権時代に野党時代に 安倍氏が統一協会との関係をこうかなり こう深めていったとする その関係を誰かにやっぱりこうその後託さ ないといけないさすがにその首相自身とし てですね都一協会ととの関係を親しく保っ ていくことができないっていうことになる とそうするとやっぱり派閥っってことに

なると思うんですねうんうんその派閥を 引きてたのが安倍氏の派閥自民党で最大 派閥を引きてたのが細田さんですからはい 統一教会と深い関わりになるとするとそれ は安倍晋三士から引き継いだものなんじゃ ないかなと私はそう見てるんですようんだ から細田市は説明をしようにも説明をし 始めた安倍新造師と統一協会との関わりも 含めて相当大変なことを喋らざる得なく なるんでだから説明ができなかったんじゃ ないかとと見てるんですねまそこでもう1 つの問題がはい細田市というのは細田派の 会長だったその後の安倍派の前進の細田派 の会長としてまさに裏金問題で派閥の政治 金パーティーのまキックバックされたお金 が裏金として所属議員に渡る構図のもで うん会長は十分分かった上で会計責任者 事務局長と派閥の会長との間で相談して やってたんじゃないかと言われてるわけ ですうんまそれは死人に口なしだからま そう言われてるだけだという見方もあるん ですけどもえ会長はそういうことを知って たんじゃないかと疑われてるわけですね はいま常識的に考えて金額が大きいです から何億というものお金を1民間人である え会計責任者がうん自分の一存で動かせる かと考えた時にそれはないでしょうとうん 思いますよねはい企業に置き換えてみた時 にありえないと思いしかも今あの国会の 成林心でねあ最大の焦点になってるのが 安倍派の会長がその細田市から安倍氏に 変わった後最初の大規模な政治資金 パーティの後ですか安倍氏が爆流を やめようとたとうんでそれをきっかけにし て一旦はやめることになってたんだけども また完了をしてほしいという要請があって 管理をしたそれを誰が決めたのかってこと が今も成人心で色々ね言われてるわけです がはいということはですね安倍氏は当然 分かったわけですよそのカデのことははい でしかもやめようと言ったということは 裏金で渡ってるからえええだから政治資金 規制法に違反するという認識があったから やめようと言ったと普通思いますよねそう ですねええそして今回のことであの安倍 さんは本当にご存知なかったんだなという ことはええ明らかになりましたよねそう うんなぜそのハバの会長になった安倍氏が その時点で気がついたかというとそれまで は会長が知ってたということですよねま そう考えると細田さんという方はこれまで の今話題にになってる自民党政治に関する 問題の中心にあった人ということになると 思うんでまもうその亡くなられた後にね 批判するのはしにくい面はあるんですけど

もでもやはりその日本の政治がこれまで どういう風に動いてきたのかどういう問題 があったのかっていうことを総括すること はこれはうん政治家として当然やらなく ちゃいけないことですよねはいその辺りは 今そのあの島根での戦いにおいてはどう いう問題の指摘をされてるんですか自民党 に対するその問題の指摘としてはま私がお 話しなくても皆さんの方からあのけしから んよねと指摘してくださるあの声は たくさんあります自民党がこれまでやって きたことの中の1つの大きな問題が選挙に おける統一協会との関係これ1つも大きな 問題でありともう1つが今の裏金問題こう いものについて十分な説明が尽くされて 自民党としてうん今後は全く違った自民党 になったんですよって言うんであればそれ はもう過去のことは1回あの生産しても いいと思うんですがそうじゃないですよね うん残念だと思うことは政治不信が広がっ ていてこれはその自民党だけじゃなくて こう野党も裏金を作っているんじゃない だろうかとかの全体的にこううん不審が 広がってこううんに行かない人が増えるの ではないかなという気がしてそれが怖いん ですなるほどえ今回の裏金事件で野党の方 はですねそんなこうパーティー権のキック バックがあるなんて考えたこともないです しその政策活動費がバンバン渡されるわけ でもないですしその政治資金規制法の範囲 内であの活動しているわけですでそもそも 与党ではない権力がないのでなかなかこう 政治金をうんにもあの寄付がなかなか 集まらないという状況ですからうんそう いう中であの自民党の最大派閥の大規模な 派閥パーティーにまわる裏金事件なわけ ですてちょっと私たちから見たら次元が 違うんですね金額も違いますしえけれども こう一食に見られてしまってあのみんな こう悪いことしてるんでしょうということ が非常に迷惑な話ですね政治全体にして しけてしまうようなそういう雰囲気が一部 にあるとですねありますええですから皆 さん頭に来ているけれどもどうせ自分が 選挙に行ったところで変わらないんじゃ ないのとうんうんそういう心理になって いる人たちが少なからずいるということ です自民党の指示者の中にもですね自民党 に対してさすがに今回は頭に来ているうん だけれどもずっと自民党を支持してきた から自分は保守だからうんえ亀さんのを 応援するわけにもいかないしうんだからま 次の選挙は行かないだろうなとはっきり おっしゃる方もあるんですうんうんあの 川井夫妻の多額現金買収問題を受けて川

安里氏が失職をしましたから有罪判決が 確定してその後行われた広島のあの参議院 議員選挙うんあの時になんとなく同じよう な雰囲気があったんですね私あの が深いんであの時ですねあの広島でも問題 提供したんですが元々の自民党の指示者の 人たちは選挙に行かないとうんということ であの自民党のま候補が結果的にはま野党 のが勝ったんですけども行かない選挙に 行かないという行動につがったという面は あの時にもあったようなんですねもう多額 現金買収事件でもう政治にに対する不審が ものすごくこうそこら中に広がってそれが 投票に行かないっていう行動につがる時も 確かにありますでも今回はそういうことに してしまっちゃいけないと思うんですね あの今国会で裏金問題について追求をして ますけれどもでもあの森かけ桜と同じよう にま逃げられてしまうあの可能性がかなり 高いですよねなので最終的に誰がこう審判 を下すことができるかと言うとそれはもう 選挙の時に国民がうんあのこの人がね政治 家にふさわしいかどうか他の人に 差し替えるべきではないかというそういう 判断はま国民のね皆さんがその権利を与え られてるわけですからそこでこう逃げて しまってはねあの変わらないですよねそう ですねで今回はしかもそれはどの人がえ 国会議になるかというだけじゃなくてうん どの党が自民党が指示されるのかあるいは その野党が勝つのかいうことはやっぱり その国民の意思をねそこで表示することに なると思うんですねこれで結局色々え騒い でたけどやっぱり島根県はやっぱり自民党 だったということになるとまあいいじゃ ないかともうこの辺でおにしましょうと もうこれチャラだということになって しまいかれないうんじゃないかま インボイス制度も導入されて自分たちは その一円単位であの厳しく税金を取り立て られるのに政治化裏金をあの作って何千万 という単位で作ってもその納税をしないの はけしからんとあのそういう声を頂いて ますそういう声非常に強いんですねえで あの小原先生おっしゃってるのはあの今回 の裏金問題というのはいわゆる記載漏れと いうことではなくてそもそも裏金で雑所得 でしょと個人個人所得そうですよね個人 個人所得なので課税されるべきであるとま 脱税であるとで今確定申告の時期ですから 皆さんもうあれ個人所得雑所得だよねなん でそういう風にならないのっておっしゃる わけですねうんですので本当にあの国会 質問追求の方向も少なくとも税金をうん 払わせろと裏金を作った議員に対しては

本当はそっちの方向に行かないといけない んですよね私うんすくあのじじある思いで 見ております裏金問題については私去年の あの12月以降もうずっといろんな場で あの発言をしてきたんですが今国会での 議論の状況を見てると本当に肝心なことが 十分に追求できてないないように思うん ですねこれ非常に残念ですね課税の問題な んですけど素人的に考えてみたら 絶対その間違いなく言えることはうん収支 報告書に記載しないでいいお金という前提 でも笑ってるわけですこれはそれはもう 全然争いがないわけですよはい収支報告書 に記載しないでいいお金というのは少なく とも政治団体に入るお金資金管理団体政党 支部に入るべきお金であれば集国長に記載 しないといけないじゃないですか当たり前 のことですよねはいということは長に記載 しないでいいお金というのはどういうお金 かと言えば公人に入ったとしか考えられ ないじゃないですかはい収書に記載しない 政治団体当てのお金ってのはあっちゃいけ ないんですよですから個人に帰属してると いうことを端的に認めさせればいいわけ ですよ検察当局ははいそしてそれはもし 政治資金として政治家個人が受け取ってれ ばこれは政治金規制法です21条の2違反 ですでもし政治資金としてじゃなくて個人 へのお小遣いとしてパーティー権よく言っ てくれましたねじゃあこの分好きなように 使ってくださいということでもらったんだ としたら単純な個人所得です座所得です はいはいいずれにしても個人に帰属して るっていうことを認めさせようと思えば それ否定できないじゃないですかはい ところが検察がななぜかそういう方向じゃ なくて政治団体に帰属してる方向でその話 を持っていってそれで最終的には訂正まで さしちゃってるわけですよはい資金管理 団体とか生徒支部でいやだから今そのえ 課税の問題に関して岸田匠が国会答弁で いや検察当局のご判断を踏まえて捜査を 踏まえて課税すべきかどうかを判断してる んですていうそういう言い訳になっちゃう んですねうんだから私としては一番その こうなっては欲しくない方向に行って しまってるんですねはいだから国民の間に は大変な不満が溜まってるわけです野党 サイドにね若干苦言を言わせていただくと 私はそういうようなことで検察がこういう 風に認定したからそれでいいんだという ことで済ましちゃいけないと思うんです うん検察は全てのその違法行為に対して きちんと操作をして全部やるべきものやる かつったら決してそうじゃないはいこの

基礎した事件については責任をもちろん 立証責任有罪立証する責任多うんですけど もそれ以外に起訴しなかった事件はどう いう事情でね理系しなかったのかこれ 分からない部分がありますですから政治の 場ではそういったこととまた関係なく 当たり前のこと当たり前にえ実実認定して もらうってことが必要だと思うんですね はい今立憲民主党は ざいいん声ますですので今回のえ裏事件に ついてはま国会でこう深層解明追求するの はもちろん結構ですけれどけれどもこう 裏金を作った議員全員にその裏金分は個人 所得としてえ納税をさせるそういうところ にまでもし行きついたらもう少しお立憲 民主党頑張ったなとあの今よりはねあの 支持していただけると思うんですよねえ ですので今はやはり皆さんがこの確定申告 の時期にあのもう不満やる方ないというの は脱税をしているということですのでそこ だけでも政治の力でちゃんと野党が追求し て解決ができればえ私たちがあのいる意味 もあるのかなと思いますねそこがねその私 あの立憲民主党の国体ヒアリングに3回 12月1月で3回出たんですけどもその3 回目出た時には最後にやはりあの国会での ね野党としての追求を議員個人のま 思いつきで単発的にやるんじゃなくて チームを作って攻めていってほしいとうん 戦略を持って攻めていってほしいという ことを言ったんですがま残念ながらその そうはなってないような気がするんですね うん世の中の関心がこっち行ったこっち 行ったということを前提になんかその時に できることをできる質問をするということ がま中止になってるような気がして野党が やっぱり今回は違うなというような今まで とは違う国会での追求姿勢を持ってもらい たかったそれはま今後ね今の亀さんは国会 にいらっしゃらないからはいはいまた是非 その今後国会にもってねうんそういった ことをどんどんね野党の中でもね訴えて いってもらいたいですねうんまそういった ことも含めてまこれから野党の一員として 国会に戻っていくことを目指されてると 思うんですが今後の日本の政治の中でね何 が重要だと何を目指していきたいと考え られてます か利権政治という言葉がありますけれども はいあの自民党の行ってきた政治ははいえ ま業界団体に対してえ補助金をうんうんま 配るうんそしてパーティー券を買って いただくというその政策の立て方がうんま 業界団体がまず最初におそらく頭に浮かぶ んだろうと思いますけど例えばガソリンで

あればですね野党はトリガー条項の発動 ガソリンのねあの二重風のところを期間 限定でもいいから酒でと言ってるわけです よねうんから私たちは減税ということも 考えるわけですけど自民党の方は1度集め てうん配るとうんまそういうやり方しか 取らないんですねうんで政治的には皆さん の業界に配慮しましたよと見せやすいです けどうんでもそうじゃなくてもっとやはり こう広く行き当たる税金の使い方予算の つけ方というのを私たちは目指したいん ですね例えば農業者の個別所得保という ありうん うんあの支援ようにしたわですけ今また あの業界団体に農産ですとかねそういう ところにやはりこう1回お金がいくそして 生産者はこう申請するというようなねあの 従来の仕組みにまた戻ってしまってるので あのどうしてもはいあの業界団体の方にお 金が行きやすいですうん やはりそれは昔からの自民党的なやり方と いうことなんですかねはいはいうんそう 思いますねそれをま自民党を支持してる人 たちま地方で自民党を支えてる人たちが やっぱりそういうような構図で潤ってると いうことがあるからなんですかねそういう 方向に戻ってしまうというのはうんやはり あの一部の人のところにお金がとまってい てうん うんっあもう分はいいと諦めてしまったり こう広くその支援が生き渡らないという 問題があると思いますのでその辺のやはり あの税金の私たちの税金の使い方配分の 仕方は書いていく必要があると思いますえ それともう1つ私があの目指していること はあの地方の人現象これうや ついてると思いますやはり第一次産業と いうのは農業にしても漁業にしてもその 土地に暮らしてあの成り立つなりですので これをやめてしまうとみんなこう離れて どこかにあの都に仕事出てしまいますよね ですので第1次産業できちんと生活が 成り立つうんという状況に戻して行くと いうことが私はあの非常に大事だとあの 思いますなるままさに島根県というのは第 1産業のウトが高いですよねはいまそう いったところにもっともっと光を当てて いくということですねそうですねですから あの所得保障の制度も作りたいですしうん はい今自民党があの食料受給率が低いと いうね4まり切ってるというのは本当に 問題でしてそのうんえ問題意識はいいん ですけれどまた変な法律を今通そうとして ましてあのま食料危機が来た時に農家に 対して食料の増産を命じることができると

それから立ち入り検査をすることもできて でそれに応じない場合には罰則を設けると いうそういう法律が今国から出てきてるん ですええそれに対してあの農業者の方から 一体これは何だとえこの罰則ってどういう ことですかて言われても私も中わからない んですけどうん とても的なんですよねその間の発想で まさにこう農業を統制しようというそう いう発想なんですねそのまななんか緊急 時代っていうのはそういう時にそうそう ですねからちょっとそのどういう意図なの かってねちょっとこごう疑問ですねそれが えはい元々ノス委員会にずっとおりました のでもうこの法律についてももう聞いてみ たいですし全体的に国民に対してこう 厳しくて自分たちには甘いうんのが岸田 政権だと私は感じていますうんなるほど とにかくそういう私も岸田政権をですね もう徹底的に批判をしてきたんですけど このチャンネルでもまある意味ではその 安倍政権というのは安倍一教体制っていう のは批判のターゲットが明確だったんです ねうん森陰桜って言われる問題も本質が何 なのかっていうことを考えていくと安倍 政権っというもののの本質がすごく見え やすかっただから批判もしやすかった ところがなんかその岸田政権というのは 会計にあるのは信頼できない政権信頼でき ない首相という存在だと思うんですうん うんうんだからみんなその国民は分かって んですね信頼できないってことはいろんな 問題の住みかの中で分かってるからだから この今のようなシになってるし裏金問題は 安原といくら言ってもうんやはり自民党 全体の問題がここまで大きく批判された中 でやっぱり信頼できない首相にはとても この問題をちゃんと解決はできないだろう で現に全然解決できちゃってないじゃない かていうまさにリーダーシップのなさにえ 信頼できないところに指示がどんどん落ち ていくということがま1つのこう原因とし てあると思うんですねだからそれだけに こういうこう状況を掘っておいたんでは もう政治に対する信頼とがますますひれて しまうどっかでしっかりですね国民の声を 明確な形で示しての政治を大きく変えて いかないといけないと思うんですねまそう いう意味ではその島根の戦いというのは今 非常に重要な局面に来てると思うんでうん うん自民党との戦いを今後もですね しっかり戦い抜いてもらいたいとという風 に思ってますはい最後にですね今思って ほることこの島の戦いってことに関して 何かこう一言お話してしていただければと

思うんですがはいあの今ちょうどこう変化 の時だと思いますえでちょあの裏金問題も ありますしまずその国民と政治家とのえ 信頼を取り戻すための戦いだと思いますの で自分が信頼できる人をあの自分の声の 大弁としてうんうん1人がやっぱり選んで くださればうん必ずあの変わると私は信じ てますですのでうん力を持ってるのやはり あの国民1人1人国民主権ですので是非 こういう時だからこそ政治にうんうん参加 していただきたい島根から変えます島根の 戦いは単に島根県だけの問題じゃなくて 日本全国が注目してると思うんです島の 戦いにもう我々もこれまで以上にですね 注目していきたいと思いますし島根の方々 は注目されてるということを是非ですね 是非あの頭に入れてはいあの島根が変われ ば日本が変わるそういう思いであの活動し ておりますのでそう私の教理でもあるし ですからぜひ頑張ってくださいはい島根 から書いてまいりますどうもありがとう ございまし本日ありがとうございまし た