★パラリンピック種目に採用か⁉
先日のIPC=国際パラリンピック委員会の発表によると、2028年に開催されるロサンゼルスパラリンピックの実施競技について、新たに「クライミング」と「サーフィン」の2つの競技の追加を検討しているとのことです。
ロサンゼルス大会の組織委員会が検討したうえで、IPCに推薦すれば、年内に開かれる理事会で実施競技として承認するかどうか最終決定するとしています。
パラクライマーたちが駆け上る勇姿を、大舞台で楽しめますことを！
▼2022年度パラクライミングジャパンシリーズ第2戦
2023年3月4日(土)予選、3月5日(日)決勝
会場：エフピコアリーナふくやま (広島県福山市千代田町1-1-2)
実施クラス
・視覚障害 : B1 B2 B3
・身体機能障害 : AU1 AU2 （上肢機能障害）
AL1 AL2 （下肢機能障害）
RP1 RP2 RP3 （関節可動域および筋力、その他の機能障害）
・ファンクラス （4日のみ）
決勝成績はこちらから↓
https://sites.google.com/view/pcjs2022-2nd-event-page/%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%88-result/%E6%B1%BA%E5%8B%9D-finals
0:00 配信スタート
11:00 選手障害＆オブザベーション（M-AL1、W-RP1以外）
41:30 大谷武彦 選手（M-AU1）1位
41:10 渡邉雅子 選手（W-AL2）1位
50:10 岡田卓也 選手（M-RP1）1位
1:26:20 山下和彦 選手（M-RP3）銅メダル
1:30:50 安良岡伸浩 選手（M-RP3）銀メダル
1:35:30 高野正 選手（M-RP3）金メダル
1:39:30 小野拓洋 選手（M-AL2）銅メダル
1:41:47 小野巳年男 選手（AL-2）銀メダル
1:46:13 結城周平 選手（M-AL2）金メダル
1:51:19 江尻弓 選手（W-B3）1位
1:55:00 前岡ミカ 選手（W-B2）1位
1:59:04 青木宏美 選手（W-B1）1位
2:03:56 オブザベーション（M-AL1、W-RP1）
2:17:42 中越祐太 選手（M-B3）2位
2:22:25 蓑和田一洋 選手（M-B3）1位
2:27:37 江尻元洋 選手（M-B2）銀メダル
2:32:02 藤咲淳一 選手（M-B2）銅メダル
2:37:30 濵ノ上文哉 選手（M-B2）金メダル
2:44:29 前岡正人 選手（M-B1）3位
2:49:07 小林幸一郎 選手（M-B1）2位
2:54:31 曾田祥 選手（M-B1）1位
3:02:10 加藤あすみ 選手（W-RP1）1位
3:07:47 大内秀之 選手（M-AL1）銅メダル
3:09:54 畠山直久 選手（M-AL1）金メダル
3:13:10 平井亮太 選手（M-AL1）銀メダル
3:58:02 表彰式
▼競技方法
決勝進出者数は、予選の同一クラスの参加者数によって異なります。
4名以上6名以下→3名
7名以上15名未満→4名
15名以上→6名
予選出場者数が3名以下となりクラス不成立になったクラスは、予選2本共に、主催者が定めた予選通過基準高度(Road to Final)を保持または通過した選手のみ、決勝に進出することができます。
競技時間6分
決勝進出者紹介後、6分間のオブザベーションに入ります。
＊アイソレーションルームへはスマートフォン、携帯電話、ノートパソコン、タブレット等の電子機器の持ち込みが禁止されております。
▼表彰
成立したクラスにおいて、優勝から3位までの表彰とメダル授与をいたします。
なお本大会は、2022年度パラクライミング日本選手権福山大会を兼ね、大会結果によって、日本代表選手の選考を行います。
【代表選手 選考基準】
1. IFSCより、2023 年度に開催される IFSC 主催の国際大会参加権を得ている者。
2. 2022 年度パラクライミング日本選手権大会において、以下の成績をおさめた16 歳以上の者。
参加選手が 4 名以上でクラス成立している場合
1. 決勝ルートにおいて、2 位までの選手を代表選手とする。
※IFSC の国際大会参加権を得ている選手を除く。
参加選手が 4 名に満たず（3 名まで）クラス不成立の場合
1. 決勝進出者の中で、各クラスの 1 位の選手を代表選手とする。
※IFSC の国際大会参加権を得ている選手を除く。
▼日本パラクライミング協会 公式サイト
▼チャンネル登録をお願いします！
https://www.youtube.com/channel/UCL0ruBP9rXOajZ8THJyC70w
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