2024/3/3(日)G2弥生賞ディープインパクト記念の解説動画です。
【目次】
0:00 OP
0:15 先週の結果
0:53 データ
2:34 シンエンペラー
3:35 サンライズジパング
4:47 ダノンエアズロック
5:46 トロヴァトーレ
6:49 ファビュラススター
7:53 シュバルツクーゲル
8:59 ワンポイントレッスン
10:46 予想
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#弥生賞2024
#弥生賞ディープインパクト記念2024
#ディープインパクト記念2024
はいこんちは競馬情報チャンネルYRです 今回は3月3日日曜日中山11レスG2 やよい賞ディープインパクト記念のデータ や有力場をご紹介していき [音楽] [拍手] ますまずは前回動画の結果確認からです2 月18日日曜日フェブラリーステークスの 結果の確認です3連150万円超えの大 波乱となった 勝ったのは11番人気ペプチドナイルでし た早いペースとなりましたが好位追走から 直線早めに戦闘に立つと最後まで力強く 伸びて押し切りました安城の藤岡裕介は約 5年9ヶ月ぶりのG1制覇で武秀の者は 待望のG1初勝利となってい ますそれではやよいディープインパクト 記念についてですまずは同レース過去10 年を集計したデータをご紹介します1つ目 は人気別成績ですご覧のようになっており 1番人気の3着内率は 80%2番人気の3着内率は70%とここ はまずまずの成績です6番人気以下からで は5等が馬券に絡んでいますが馬連で マンパ券となったのは2019年のみで この時はから振り続いた雨の影響でバでし たので両馬であればハランドは低めの レースとなりそうです2つ目は枠成績です ご覧のようになっており7枠8枠から6等 ずつ連帯場が出ていますただ3着内率で 見ると4枠がトップの 45.5と高くなっています1から3枠で はわずか一勝2着なしと高確率は低くなっ ていて内枠は割引き材料となってしまい そうです3つ目はキャリア数別成績です ご覧のようになっておりキャリア2から4 戦の馬から勝ち馬は多く出ていますがここ は大きな偏りはありません昨年はキャリア 7000だったトップナイフが2着に入っ ています以上のデータも参考にしてみて くださいまた前走レースからの ローテーションのデータに関しては力場 紹介内でご紹介していき ますまずは新エンペラーです凱旋門勝 ソットサスの前提という両結場になります デビュー2戦目で挑んだ京都2歳 ステークスで早々に重賞タイトルを掴むと 前走はホープフルステークスとなりました レースでは4コーナー先頭から押し切りを 狙いましたがレガレイラの追撃に 2着までと及びませんでしたまた直線では 大きくよれて束に振りも与えてしまいまし たねここはまだまだ成長途上となります それでも現状でG12着に入るわけですの でポテンシャルの高さはさすが両結場です
ねなお前走ホープフルステークスからの ローテーションは過去10年トータル 1258と3着率は5050%とないます 安城は川田優雅との初コンビで挑み ます続きましてサンライズジパングです絆 のサクで母乳のゾフニーはアイルランドの フィーニックスステークスの勝ち馬という 血闘になりますトで初勝利を上げJBC2 歳優でも2着に入る活躍を見せでいた ところから千葉のホプルステークスに挑む と13番人気の低評価を覆す3着と構想し ましたまた先にご紹介した新エンペラーに 不利を受けてのものでしたそして前走若駒 ステークスでは4コーナー7等建ての 最高峰から1等だけ違う手応えで楽々と 直線一期を決める勝利を上げましたここ まで適正が未知な走りを見せていて難しく 面白い存在となってきますなお前走若駒 ステークスからのローテーションは過去 10年トータル 2014となっています安城は引き続き 先日38年連続JRA重賞勝利を決めた竹 豊か [音楽] です続きましてダノンエアーズロックです モーリスのサクで阪にビクトリアマイル2 着の実績があるプリモシンがいるという 血闘でセレクトセールで4億5000万円 の値がつけられた高額場ですこちらは新馬 線を買って2戦目となった前走はIB ステークスでした一夏越した4ヶ月半ぶり の1戦で馬体はプラ20kmと成長し レースではスローの上がり勝負で勝ち切り ましたこの時の3着場が後にホープフル ステークスを制すレガレイラでしたね将来 望なこの馬がが今回初めての重賞挑戦で どれほどのパフォーマンスを見せるのか 注目になりますなお前走がアビステークス となる馬は過去10年ではいません安城は レイチェルキングと初コンビを組み ます続きましてトバトレですレイデオロの サクで謹慎に華賞を買ったディアドラが いる血統になりますこの馬もまず新馬線を 買ってこちらは2戦目に挑んだのは ハボタン賞でした最内枠に入って34 コーナーロスなく回ると直線入り口では うまく進路ができず苦しくなりそうな場面 もありましたが上がり最速の33秒9の足 を使って馬の間を割って抜け出しました坂 を上がってからゴールバにかけての足は ものすごい勢いでしたねこれで今回と同じ 舞台の中山2000mを22勝という コース実績は一歩リードとなりますなお 前走ハボ賞からのローテーションは過去 10年トータル
0003となっています安城は新馬線で コンビを組んでいたクリストフルメールに 戻り [音楽] ます続きましてファビュラススターです エピファネイアので阪アリンナは ステークスの馬になりますダノンエア ズロックトバトレと同様にこの馬も 20002勝での参戦です東京マイルの 新馬線を買って前走は中山2000mの一 勝クラスへと向かいました勝利を上げた もののレースでは4コーナー外から 押し上げて残り200mあたりで先頭 しかしそこから内まで持たれる走りとなっ てしまい最後は安城の重心が左にきながら のゴールとなってしまいましたそれでも 勝てたのは能力が高い証拠ですがまだ課題 は多くこれからですねなお今続けてご紹介 した2等など前走が一勝クラスとなる馬は 過去10年トータル 22024となっています繁生は引き続き 横山たし [音楽] です続きましてシュバルツクーゲルです絆 のサクで半径シュバルツリーゼは2019 年のこのやよい賞で2着と行走しています こちらは中山2000mの新馬線をセスと 前走はトスポ杯2サステークスで挑みまし たレースでは先頭から離れた2番手を追走 する形で直線を向くとシュトラウスにこそ かわされましたが2着は確保し賞金加算と なりましたフットワークが大きく長くいい 足を使えますので広いコースは合いますね ただレースのタイムは平凡でこのレース後 に勝利を上げた馬がいない点は高く評価 できないレースとなってしまったかもしれ ませんなお前走東スポ杯2サステークス からのローテーションは過去10年 トータル 1100と連帯率は100%となってい ます安定は引き続き西村あです ここからはワンポイントレッスンです今回 は根幹距離非交換距離についてですまず 根幹距離とは400mで割り切れる距離の ことを言います1200mや 1600m2000m2400mなどが ありG1競争はほとんどが換距離となって いますそして非換距離とはそれの距離の ことを言いますコン間距離のシG1は宝塚 記念下賞エリザベス牌有間記念と少なく なっています許そばは根幹距離が走り やすいと言われており非コ換距離では適正 の差で結果が大きく変わります例えば クロノジェネシスは非交換距離のG1を 参照上げるなど得意としていました現役場
で見てみるとアグリがヒーコン間距離で 4020と抜群の成績を残していますねで は逆に火コン換距離が苦手だった馬はと いうと2007年のダービーバウォッカは 26戦走って10勝を上げましたがその中 で9回走ったヒコ間距離では勝利を上げる ことはできませんでした他にも今回距離 コン距離でパフォーマンスが変わる馬は たくさんいますここの適性を見極めること で馬券にも繋がっていきます人気場の 初めての非コンカ距離は疑ってみても 面白いかもしれません ね最後に我々2人のやよい賞ディープ インパクト記念の1周前時点での本命対抗 タアのをご紹介しておきますようになって いますこちらも参考にしてみてください 今回もご視聴ありがとうございまし [音楽] た