Home » Announcers » 女子アナ » 【スカッとする話】嫁いびりが生き甲斐な義母から無理難題を押しつけられた「親戚30人分の料理を作れって言ったはずよ!?」私「了承した覚えはありません!それに…」義母にある事を伝えるとw【総集編】【朗読】

【スカッとする話】嫁いびりが生き甲斐な義母から無理難題を押しつけられた「親戚30人分の料理を作れって言ったはずよ!?」私「了承した覚えはありません!それに…」義母にある事を伝えるとw【総集編】【朗読】

by ANNAPOST



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息子の嫁が度々お金の無心にやって くる青きが家にお金を入れてくれないん です泣きながらそう話す 嫁その割には日に日にみが整っていく彼女 に私はどうにも違和感を覚えて しまうそんなある日の夜突然息子が家に 帰ってきた しばらく止めて ほしいこの時すでに事態はとんでもない 方向へと動いていたの だ私の名前は片岡美子現在1人暮らしをし ている58歳 だ数年前に長年連れ添った夫を病気で なくし今の生活を送っている 夫は私にかなりの遺産を残してくれていて その額は1人で暮らすには十分すぎるほど だ元々病気がちだった夫は自分があまり 長く生きられないと悟っていたの だろう私が1人になってもやっていける よう若いうちから積み立てていてくれた よう だだからと言って働かずに1人でいると どうしても夫のことを思い出してしまうな ので少しでも気を紛らわすために近所の スーパーでパートとして働いてい た幸いにも職場の人たちはみんな鬼作で 温かくたまに食事に誘ってくれたりもして いるそのおかげもあって今では夫のことも だいぶ吹っ切れてい たそんな私には直樹という32歳になる 1人息子がおり専門学校を卒業後 地方公務員として働いて いる直樹は見た目はあまりさえないが とても優しくて思いやりのある子に育って くれ た今は実家を離れて暮らしているが度々私 のことを気にかけて連絡をくれる おふ体の方は問題ないかあまり無理だけは しないでくれ よありがとう心配しなくても元気でやっ てる よ何気ない会話のやり取りだが気にかけて もらえることはやはり ありがたいそういう気遣いができる直樹は 私にとって自慢の息子だっ [音楽] たそんな直樹も1年前に結婚して いる嫁の名前は朝美さんと言って今年27 歳になる女性 だ初めて彼女にあったのは結婚の挨拶の時 だったが黒髪の清楚美人という印象を受け たのを覚えて いるまさかこんなに美人な人が直樹の嫁だ なんて不つり合いにならない かしらそんなむしろ私の方こそ直樹さんの

ような優しい方と結婚できて幸せ ですそう言って微笑んだ麻美さんの笑顔を 見てが惚れ込んだのにも納得し たこれまで彼はなかなかいい出会いに 恵まれないまま年齢を重ねてき たこうして素敵なパートナーに出会えたと 思うと母親としてもほっとするというのが 正直な気持ちで ある幸せそうに笑う2人の笑顔を見て心 から祝福を するこの先もきっといい家庭を気づいて いくのだろう そう思っていたのだが結婚してしばらく 経つと事態は思わぬ方向に変化していっ [音楽] たここ最近浅みさんが1人でうちに顔を 出すようになったの だお母さんすみませんいきなり押しかけて しまっ てそう言いながら申し訳なさそうな表情を 浮かべる麻美 さんはうちにやってきた目的にあるの だろう彼女が1人でやってくる時は決まっ てお金の無心をしてくるの だ詳しい事情を聞くと結婚してから直樹が 生活費をあまり入れてくれないのだと いう正直最初の頃は何かの間違いではない かと思ってい た確かに2人は結婚と同時にタワー マンションを購入しロンがが大変だとは 聞いているとはいえ直樹も地方公務員で 返済に困らない程度に安定した給料を毎月 もらっているはず だ生活費を抑えなければいけないほどに 追い込まれるとは思えなかっ ただが涙を流してうれる彼女を見るとどう にも放っておけなく なるごめんなさいこんなことばかり お母さんにいつも迷惑をかけてしまっ てお金のことは心配しないでいいのよ若い あなたたちの生活の方が大事なんだ から幸い私には夫が残してくれた遺産と 月々のパート収入もある多少生活費を出し てあげることはそれほど苦にはならなかっ ただが1つだけどうにも疑問を感じること がある おせかかもしれないけどあみさんが働くと いう選択肢はない の実はあみさんは結婚と同時にそれまで 勤めていた会社を辞めてい たそこまで苦しいならパートでも働きに 出れば多少は違うのではという考えが私の 中にはあったそんな私の問いかけに対して 美さんから思い答えが帰ってきたの だいざ働こうとすると直木さんの機嫌が

悪化するんです俺に対する当て付けかって 怒鳴られるばかり であまりにも衝撃的な内容に言葉が出てこ ないいつも自分より周りを優先するような 直樹がそんなことで怒りをあわにすること が信じられなかっ たにはからお金を借りていることがばれば 家を追い出されかねないという美さんその ためこのことは直樹には伏せておいて ほしいと いう彼女の話にショックを受けつつも自分 の子育てがどこかで間違っていたのかと 責任を感じて しまう我が子が彼女を苦しめてしまったと いう罪悪感から直樹には内緒でお金を渡す ようになっていた [音楽] それからしばらくして彼女がお金を借りに 来る頻度はどんどん増え始め た最近では直樹が生活費を全く入れなく なってしまった らしい一体何が彼をそこまで変えてしまっ たの だろうそんなことを思う一方でどうにも 気がかりなことがあっ たお金がないという割にはさんののみは いつも綺麗なままなのだなんなら明らかに 新しく購入したような服を着ていること も最も彼女の状況を気の毒に思った相手方 の両親や友人が彼女にプレゼントとして 渡したという可能性もあるのだ がそんなある日麻美さんがためらいがちに いっ たこれはずっと言おうか迷っていたことな んです が直樹さん最近いつも帰りが遅いん です浅見さんが言うにはここ最近の直樹は 連絡もなしに帰りが遅くなることが日常左 半時 らしいそれまで定時上がりが基本だった こともあり浮気をしているのではと疑って いるのだと いうだがあれだけ誰に対しても優しい息子 が人を傷つけることをするとはどうしても 思えない 私美さん私があの子に強く言い聞かせて みるからいつまでもあなただけに負担を かけるわけにいかないものえそれはやめて くださいそんなことしたら何をされるか 分かりません私の提案に浅みさんはかなり 慌てた様子を見せるその挙動がどうにも 怪しくえて しまうこれまでは無条件に彼女を信じてき ただがそのみや反応の部分を見るとどうに も疑問に思うことがただ出てくるそもそも

これだけお金を借りていたらたえ秘密にし ていても直樹が気づくのではないだろう かなんだかまるで私と直樹が接触するのを 防いでいるようにも感じ た あれからどうちゃんと生活でき てる私の送ったLINEに対して直樹から の返事は ない普段なら必ず連絡を返してくれるのに 何日経っても返事が来ないの だこれは何かあると思った私は2人に内緒 で探偵会社に調査を依頼することにし た探偵に依頼してから10日後そこ調査の 結果が私の元に届いたその日の夜のこと だなきこんな時間にどうした のごめん おふしばらく止めて ほしい世を吹けた頃突然直樹が1人でやっ てきたのだだがその様子を見る限り明らか に異常であることがわかる 顔は少しやれていてかなり疲れきった様子 の なきその表情はどこが悲しげに見え た詳しい事情を聞くために彼を家に あげる一体何があったの うん実 はこの時告げられた内容に私はただただ 驚愕することとなった それからさらに10日が経ったある日の ことだこの日は週末で仕事が休みの直家は うちにいたその時玄関からけたたましい音 が 鳴り響くインターホンを見るとそこには 浅みさんの姿があっ たそろそろ来る頃だとは思っていたが やっぱり来たの だそう思いながら に目くばせをして玄関へと 向かう直樹を出してよここにいるのは 分かってるんだ から浅みさんは扉越しでも分かるほどの 大声で直樹を出すように最速して くる扉を開けるとそこには以前のような 清楚な感じはなく目を釣り上げて隣り 散らす彼女の姿があっ たハミさん 急に来て何なのそんなに大声を出されたら 迷惑なんだけどそんなことはどうでもいい の直樹いるん でしょもはやこちらの話など聞く耳を持た ない 様子仕方なく彼女をリビングにあげること にし たリビングでは直樹がソファに腰かけ ながらじっと浅みさんに視線を向けて

いる 直樹やっぱりここにいたのね10日間も家 を開けてどういうつもり よそう言いながら浅みさんは今にも 飛びかうと するそんな彼女に同じこともなく直樹は 深くため息をつき静かに話を始め [音楽] た俺は君の要望に答えただけだ けどそもそも 離婚届けを出してきたのは君 だろもう気づいているだろうけど直樹から これまでのことは全部聞いている わ実は直樹がうちにやってきた10日前に すでに事件が起きていたの だあの日直樹は朝美さんから無能な男は いらないと言われ済みの離婚届けを 突きつけられたと いうのはこれより前から直樹は美さんから の旅重なる心ない言葉で精神的に追い詰め られていたということ だすでに我慢の限界が来ていた彼は分かっ たと言って離婚届けを受け取りうへ帰って き たその際に直樹は浅みさんとの離婚を考え ていると打ち明けており私も今回の件に ついて探偵に調査の依頼をしていたことを 話した ちょちょっと待ってよ探偵ってどういう こと私は朝美さんの行動に違和感を覚えた のでバレないように調査を依頼したことを 伝え た浅みもう全部バレてるよ君がずっと俺 たちを騙して不倫していた ことそう言われると浅みさんはさっと顔を 青くし たそう実はあの調査の結果には朝美さんの 不倫に関する内容が書かれていたの だ相手は彼女が以前勤めていた会社の上司 だそうで驚くことに相手も既婚者だったと いうこと だこの調査結果を聞いて納得したよ君は 休日も遅くまで帰らない日があったし なきもうう自分が浮気されていることにて いた らしいただその時は朝美さんに対する 気持ちもあったため確信に迫る勇気が持て ずにいたのだと いうだが私が彼女からお金をせびられてい た事実を知り完全に気持ちが覚めてしまっ たそう だあの日直樹は私の前で何度も謝りながら 涙を流してい たその翌日決心が鈍らないうちにすぐに 離婚届けを提出したの

だそもそもこの離婚は君から言い出した ことだ今更文句を言われる筋合いはない だろう結婚することに反対はしないわでも なんで私が慰謝料を払わなきゃいけないの よそう実は直樹は離婚するにあたって弁護 士に依頼し美さんに対して慰謝を請求 の だこちらには彼女の不倫の証拠があるため 慰謝料の請求はそれほど難しくはなかった だが浅みさんは納得できないらしいその 理由はとんでもないものだっ た離婚したら普通は男が慰謝料を払うべき でしょうこれだから低学歴の男は常識が なくて嫌になる わ一体彼女は何をいるのだろうか常識が ないのはどっちだと言いたく なる呆れる私や直樹をよそに浅みさんは さらにとんでもないことを言い 出す公務員のくせに大した稼ぎもないし 結婚してそうした わ あなたお金目的で直樹と結婚した のさすがにこれには私も怒りを抑えられ なかっ た 純粋に浅みさんを思っていた直樹の気持ち を彼女は平気で踏みにったのだ からそんな私の様子を察したのか直樹は 冷静に私をなめ彼女にこう言っ た君がどう思おうがどうでもいい慰謝料は 不定行為を働いた方が払うのが常識だ よ美さんはそんなのはおかしい私を騙して お金をむしり取るつもりなのかと わめく普通に考えれば分かりそうなことな のだが一体どこまで非常識なのだろう かそんな彼女の言葉にため息をつきながら 直樹は淡々と話を 続ける別に君がどう思おうが勝手だよだ けどそんなことを言っていられるのか は一体何を言ってる わけ 浅みさんは意味が分からないと言った表情 を浮かべているだがすでに彼女は追い込ま れた状態にあっ た今回の件について慰謝料は彼女にだけ 請求しているわけではない当然不倫の 相手方にもすでに請求症を送っているの だおそらく今頃請求書は届いている だろう相手の奥さんがそれを目にするれば もはや修羅場になるのは目に見えているそ そんななんでそんな勝手なことするの よ当然のことをしただけだろうおそらく 相手の奥様からも医料は請求されることに なるだろう な直樹がそう言った時だっ

た浅みさんの携帯に着信が 入るその途端彼女は顔面白とた表情を見せ た相手はおそらく不倫相手だろうただその 電話の先にいるのは奥様かもしれ ないどうした出ないのか早く出た方がいい んじゃない かお願い助けて慰謝料なんて払うお金は どこにもないの よさすがに状況を理解したのか美さんは 泣きながら助けを求めて くる当然彼女に手を差し伸べる人間はここ にはい ないもうどうにもならないところにまで 彼女は踏み込んでしまったの だ必死に土下座をしながら許しをこう浅み さんに対し直樹は普段見たことのないほど の冷たい表情でこう 話す無駄なことはやめて自分のやったこと を反省するんだなと当然おふから借りたお 金も全額返してもらうから覚悟して おけそんなの無理よそんなことしたら私は どうやって生きていけばいい の死者狂いで働いたらどうだ悪いが君が 今後どうなろうと俺には関係ないんで ね麻美さんがどれだけ必死になろうとも もう直樹には届かない最も 彼女の行いは完全な裏切り行為だ許される と思う方が間違って いる直樹の様子を横で見ていた私は最後の 覚悟を決めて彼女に言葉を かけるあなたに出会った時は本当に 素晴らしいお嫁さんが来てくれたって喜ん だの よその言葉に嘘偽りは ないこれでがになってくれると本気で思っ ていたし我が子を選んでくれた美さんには 心から感謝してい たお金を借りに来た時だってなんとか助け たいという思いで手を差し伸べたの だだからこそ裏切られたと知った時は本当 にショックだっ たこの後にお呼んで助けてもらえると思わ ない で自分のやったことがどれだけのことか 存分に味わい なさい私の言葉にもう誰も助けてくれる人 がいないことを悟ったのだろう浅さんは その場に崩れ落ち たどうしてどうしてこんなこと に何が間違っていたっていう の君はもっと人に対する感謝の気持ちを 持つべきだった自分だけが一方的に与えて もらえると 大違いだ よきの言葉に対する返答はなく美さんは

ただその場に うれる直樹が朝美さんを紹介してくれた 最初の時私は本当に嬉しかっ ただからこそ複雑な気持ちになるがこれが 人の気持ちを踏みにじった人間の路なの だろうと感じ たその後改めて浮気相手とその奥様を呼ん で当事者同士で話を進めてもらうことに なっ た浮気相手の奥様は直樹より婚姻期間が 長かったため相応の慰謝料を請求し た浅さんは一気に800万ほどの慰謝料を 請求されるも当然そんな額を一気に払える わけが ない結局事情を知った彼女のご両親が 肩代わりしてくれたようだ 後日彼女の両親は改めて私たちの元へ謝罪 に訪れ たこの旅は本当に申し訳ありませんでした 娘には借金を返すまで昼夜働かせるつもり ですあみさんのお父さんの話では彼女は昼 にアルバイトをしつつ夜はキャバクラで 働いている らしい売をさせることは親として複雑では あるがそれもこれも彼女の自業自得だから と言い聞かせているそう だ後日街中を歩いていると1人の女性が フラフラと歩いてい た随分見た目は変わったがその女性は確か に浅みさんだっ た以前のような整った容姿は見る影もなく みすぼらしい格好でガリガリに痩せていた 正直覇気を感じない彼女の姿を見てこれも 天罰が下ったのだろうと思う 私人の心は踏みにじるもんじゃないわ ね内心でざま見ろと少しだけ思ったがそれ は直樹には秘密にしておこうと心の中で 呟い た人数間違えちゃったあなたは水だけで いいわね めこの誕生日会で注文した高級寿司が1人 分足りない規模は私の分はないから水でも 飲んでと 言い放つ我慢の限界が来て私は先に帰る ことにし た私の名前は吉田直子37歳で会社員とし て働いている夫の翔平とは結婚して10年 くらいになる翔平は3人兄弟の長男で次男 の両平さん3難の純平さんも優しくいい人 で兄弟も仲がいい弟2人とも結婚していて 2人の奥さんたちも鬼作で 可愛らしい定期的にみんなで集まり食事 などに行ったりして仲良くしている私は 素敵な義兄弟に囲まれて楽しく過ごして いるしかし最近ある問題が生じている弟

2人の夫婦にはそれぞれ子供が1人ずつ いるが我が家は今のところ子宝に恵まれて いない実はこれが原因で義母の私に対する 態度が変わっていったのだ結婚当初は全く 問題なく気な義母は他の義と同じく私にも 優しかった嫁集めの問題をあちこちで聞く 中こんな人が義母なんて私はなんて ラッキーなんだと思っていたほどだ 亡くなった義父が顕在の頃なんて義両親共 に優しく私はこの人と結婚して本当に 良かったと思っていたしかし私たちが結婚 して数年後弟の両平さんや純平さんが結婚 しすぐに義妹たちが妊娠をしたそれから だろう義母の私に対する態度は人が変わっ たように意地悪で当たりの強いものになっ ていくおそらくそれを最初に感じたのは疑 実家に行った時だった兄弟3人はそれぞれ 地元を離れず私たち夫婦は疑実家の近くの マンションに住んでいる疑実家に行く機会 が多く毎回お茶やお菓子を出してくれるの だがある日突然私だけが出されなくなった のだこの時はもう義父はなくなっていて たまたま義母が忘れているだけかと思い私 からお茶をいいてもいいですかと尋ねると 漢字の悪い態度でこ言っ たそんなこといちいち聞かないで自分で 考えなさいよ私は過去に義母からそんな ことを言われたことがなかったので驚きと ショックで声が震えてしまった義母の態度 が変わった理由は明白でそれは私たちが 子供をなかなか授かれないこと義母はそれ を私だけのせいにして私を攻め嫁いびりを するようになった夫には何も言わずむしろ 今まで以上に夫を甘やかしているように 見える私に対して罪の意識を感じさせる ようにあらさに態度を変えているのだ夫 自身も母親に肩入れしてもらえるのが 嬉しいのか私がひどい嫁いびりをされてい ても完全に無視をする私が義母に言われて 悲しかったことなどを話しても夫はいつも 知らんぷりだっ たそんな状況が続いたある日男の平さんの 娘の誕生日パーティーをすることになった 優香ちゃんが3歳を迎えるパーティーを 開くため疑実家にみんなが集まる私たち 夫婦もプレゼントを持って疑実家へと車を 走らせるが少し遅くなり私たちが着いた時 にはすでに全員が到着していた遅かったわ ね大丈夫だったの義母は私には目もくれず 心配そうな言い方で夫に尋ねる夫が適当な 返事で軽く答えたため私は謝り道が混んで いたことを告げたあんたには聞いてないの よどうせあんたの支度が遅かったんでしょ 化粧しても大して変わらないのにこんなに 待たせて何様なのかしら到着してすぐに

義母からこんなひどいことを言われた夫は 一部重を見ていたのにもちろんいつもの ように私のことなどをせずさっさと奥に 上がっていってしまう少しくらい義母に 何か言ってくれてもいいのにといつも私は 思うのだが期待する私が悪いのだとぐっ 飲み込むそして私も夫の跡を追って今へと 向かっ た今に着くとすでに集まっていたみんなの 中に今日の主役であるメのゆかちゃんが いったゆかちゃんは私にかけより子おば ちゃんだと言いながら笑顔で迎え くれる私がお誕生日おめでとうと言うと ゆかちゃんは無邪気な笑顔で来てくれて ありがとうと返して くれるその言葉と笑顔に私の心はやい だしかし義母は私たちが楽しそうに話して いることを不快に感じたようで私だけに 厳しくこう言っ たおしりしてないでさっさと用意を手伝い なさいよ私は急いでキッチンに入って謝っ た そこには優香ちゃんの母親である義の水希 さんがいた3なの純平さんの奥さんは今日 はどうしても外せない用事があり欠席だ私 は急いで水希さんのそばへ行き手伝うこと はないかと尋ねるすると水希さんがこう 答えた今日はお寿司の出前が来るみたいで 用意するのはお箸と小皿だけですよ今 終わったところなのでお姉さんはゆっくり しててください義母はただ私が優香ちゃん と楽しそうに話しているのが気に食わ なかっただけのようだ規模の強い言い方で てっきり用意するものがたくさんあるのか と思ったがやはりいつものような嫁いびり だったそして私は水希さんと一緒に小皿や お箸をテーブルに運び人数分セットする すると義母が上期限に行ったお寿司届いた わよ今日はゆかちゃんのためにおばあ ちゃん奮発しちゃった届いたお寿司を各席 に置いて準備は完了したそして義母が優香 ちゃんの席から順にみんなの座る場所を 指定する夫が義母に指定された席に座った ので私もその隣に座ろうとするちょっと 直子さん翔平の隣は兵だからあなたは座ら ないで私は一瞬戸惑いながらはいと返事を して自分が指定されるのを待つその間私は テーブルの近くで棒立ち状態だすると義母 がじゃあいただきましょうと言い出すが私 はまだ座っていないというよりもお寿司の 数の分はすでに席が埋まっているのを見て 嫌な予感が する私は思い切って義母にどこに座れば 良いか尋ねたあら忘れてたわそこの開い てる席しかないでしょ

そこに座ればその席には小皿と箸が置かれ ているだけでお寿司は置かれていない私は お寿司のないその席にしぶしぶと 座るあの お母さんお寿司が1つ足りないみたいです あらあら人数を間違えちゃった みたい直子さんあなたは水だけでいいわね 義母はニコニコしながらそう言ったのだ 夫は義母をフォローするように忘れたの なら仕方ないと笑いながら からかうすると私の横に座っていた水希 さんが小声で私と半分庫しましょうと言っ てくれた私は申し訳ないからいいよと断る と水希さんはお姉さんの文だけないなんて おかしいと言いながらお寿司を私に取る よう促す私が小声でお礼を言って一巻 もらおうとすると母が大声で叫んだ ちょっと何やってるの私はビクッと驚き 急いで箸を戻した水希さんあなた若いんだ し2人目欲しいって言ってたでしょだっ たらちゃんと食べなきゃだめよすると水希 さんが気遣って私のお寿がないことを口に してくれたいいのよ直子さんはこの人子供 いらないみたいだしね義母は私を見下す ように見ながらそう言った 私は黙ってテーブルにある水の入った コップを見ているふと水希さんが板ばさみ 状態になっていると思い私は小声で謝った ごめんね水希さん私は大丈夫だから ありがとうね水希さんは辛そうに何か言い たげな顔をしていたので私は軽く頷いて 言わせないようにした私はとても惨めな 気分だったが嫁という立場場受け入れる しかないのだろう夫は見てみぬふりで黙々 とお寿司を食べている高級な寿司を食べれ なかったことよりも義母と夫の卑劣な態度 に私は悲しい思いでいっぱいだっ たしかし今日は可愛いゆかちゃんの 誕生日私は気持ちを入れ替えてゆかちゃん を祝うことだけに意識を向けた今日はゆ ちゃんが欲しいと言っていたものを買って きてあるのだ喜ぶ顔を想像しながら食後の 片付けを始めた片付けが終わりゆかちゃん にプレゼントを渡す時間になった持ってき た包みを私が渡そうとすると夫がいきなり 横からそれを奪い取るそしてお誕生日お めでとうと言ってゆかちゃんに渡したのだ 義母はその様子を見てニヤニヤしている プレゼントを買いに行ったのもお金を出し たのも私だったが 夫は自分で選んだかのような感じでゆか ちゃんに渡したゆかちゃんはありがとうと 言って早速神を開け始めるそして中身を見 たゆかちゃんは大喜びして私の元へ 駆け寄ってきたばちゃんこれゆかが欲し

いって言ってたの覚えててくれたんだね ありがとうなんて素直で可愛い子なん だろうと私は嬉し涙ををこらえるのに必死 だったすると義母がすかさず割り込んで くるゆかちゃんそれは直子さんじゃなくて 翔平が買ってくれたものよなこさんじゃ なくて翔平に礼を言いなさい翔平おじさん ありがとうでも変だなゆかはこばちゃんに しかこれ欲しいって言ってないんだけど なそれからゆかちゃんはプレゼントを見 ながらは何度も私にお礼を言うそして プレゼントの中身について私に説明を聞か せてくれるそんな優香ちゃんに救われた私 だったが夫と義母はそれを許せないようだ 2人は私たちのことを収支睨むように見て いた私は気にしないように優香ちゃんと 話していると義母が声をあげたはい皆さん ケーキ食べましょうほら直子さん運んで ちょうだい また邪魔されたと思いながらも私は 仕方なく立ち上がり義母から指定されたお 皿やフォークケーキ用ナイフを運んだ 取り出されたケーキはとても立派で有名な お店のものだったすると夫が私に相談もせ ずこう言い出した母さんその景気代は俺が 出すよプレゼント代は私が出したから せめて景気代は夫が出すのが当然だろうと 思っていた私だが次に出た夫の言葉にあ然 とするお前建て替えといて俺今日現金持っ てないんだよ嘘でしょと思ったがこうなっ てしまったものは仕方ない義母に金額を 耳打ちされ私はお財布からお金を取り出し 払ったそして義母がケーキをカットし順番 に配っていくじゃあいただきましょうかと 義母が声をかけた時私はまたかと思った もしかしてと想像はしていたけどやはり私 の分のケーキが足りない義母夫両平さん 水希さん優香ちゃん純平さん今日の参加者 は私を入れて7人しかしケーキは6等分に カットされていたのだ水希さんが私の分が 足りないと気づいて言ってくれたお母さん 直子さんの分の景気ないですよいいのよ 直子さんは少しくらいダイエットした方が いいわ 水希さんは気まずそうに何か つぶやく私は気にしないで食べてと水希 さんに伝えそれからはじっと黙っていた 今日はせっかくのゆかちゃんの誕生日 白けるような空気は作りたくない私は何も なかったような表情をするよう務めた隣り 散らしたい気持ちはないではないが今日は 優香ちゃんのためにそれはしないことにし たしかしもうこの部屋にこれ以上くない私 はすっと立ち上がりこう言ったすみません ちょっと用事があるので私先に帰りますね

用事なんてないのだが私は1人で先に帰る ことにした夫と車で来たのだから夫が何か 言ってくるかと思ったが夫の口から出た 言葉はこうだ俺は車で帰るからお前はバス で帰ってなゆかちゃんまた会おうねじゃあ ね優香ちゃんは少し戸惑う顔をしていたが 私につられてバイバイと答えた夫のことを 相変わらず冷たい人だと思いながら私は 言われた通りにバスで帰宅した夫が帰って きてから私は今日義母にされたことを話し 夫から義母に嫁いびりをやめるよう言って ほしいとお願いするしかし夫は私の気にし すぎだと言って深刻に考えない私にお寿司 も景気もなかったことを訴えても鼻で笑う だけで私を卑しい人間扱いをする始末だ 母さんも数を間違えただけだって言ってた だろ高が寿司とケーキくらい飲み物もらえ ただけでもありがたいと思えよ夫は私が何 を言ってもそれ以上はめどくさがって 分かったわかったと軽く あうそのうち夫は地質へ逃げていき私の 気持ちは全く受け止めてくれなかった私は もうそろそろ我慢の限界だと思った決断を しなければいけない時期が来ているのかも しれ ないそれから1週間が過ぎた頃地元で行わ れる花火大会の日が来た義母からの声かけ で私たち夫婦と両平さん夫婦と優香ちゃん で一緒に行こうということになる私は優香 ちゃんの誕生日以降夫と義母がいる場所に は行きたと思っていたので体調が悪いと 言って欠席したいと伝えていたしかしゆか ちゃんが私がいないと行きたくないと言い 出したそうで年に1度の花火大会に私が 行かないことでゆかちゃんも行けない なんて申し訳ないと思い私は参加すること に決める会場には花火開始の少し前に到着 しそれまでは出店を楽しもうということに なった私はあまり食欲がなく見ているだけ だったのだがを目にしたゆちゃんが唐揚げ が食べたいと言い出したので私が注文を するその時後ろから男性2人に声をかけ られる1人は大きなカメラを担いでいて テレビの取材だろうとすぐに察した話を 聞いたところ今日の花火大会の様子を生 中継しているとのことだった私もよく見て いる有名なニュース番組だそして仲良さ そうな家族を撮影したいと言われゆちゃん にインタビューをめられた両平さんを含め 夫や義母らも嬉しそうに撮影を許可する そして義母は私に義母のお姉さんに メッセージを送るように指示をし た今から花火大会の生中継に出ます ニュース番組見て ください早速カメラが回りさっき買った

唐揚げをほるゆかちゃんにインタビューが 始まるあ美味しそうなもの食べてるねそれ は何ですかこれゆかの好きな鳥の唐揚げ レポーターがしゃがみながら出した質問に ゆかちゃんは笑顔で答える続いて レポーターがそれはみんなで食べるのかと 尋ねるとゆかちゃんは笑顔で答えたママと なこおばちゃんにあげるんだよ私の名前を 呼ばれて一瞬ドキッとしたゆちゃんは私の 手を握りなら笑顔で私を見上げる続いて 直子おばちゃんは親戚の人かとレポーター が尋ねるとゆかちゃんはさあ直子おば ちゃん私の誕生日の時お寿司とケーキ もらえなかったの突然の告白にレポーター は一瞬固まったそして話題を花火に変えて ゆかちゃんに質問を続けたしかしゆちゃん の頭のでは話題は私のことだおばあちゃん ねなおばちゃんに意地悪するのだから今日 は優香がなおばちゃんにプレゼントするっ て決めたのそう言いながらゆかちゃんは 満面の笑を私に向けたゆかちゃんの突然の 告白しかもテレビの生中継での爆弾発言に 私はどう対応すればいいかよくわからない 苦笑いするばかりのレポータを無視して ゆかちゃんは 続けるおばあちゃんは意地悪なのみんなお 寿司だったのになこおばちゃんはお水だけ だったんだ よなこおばちゃんがかわいそうだっ たさすがに番組スタッフはこれはまずいと 思いゆかちゃんにお礼を言ってそくさと 去っていったとんだ家族に取材してしまっ たと思っただろうゆかちゃんに悪気はなく ただ私に優しくしてくれただけだろう生 中継ということ自体ゆかちゃんには意味が 分からないはずだ夫と義母を見るとなんと も罰の悪そうな顔で呆然としている生中継 だからもしかしたら親戚や知人が見ていた かもしれないそれから数分後案の定義母や 夫にメッセージが届いたようだなんだか 2人で小さな声で喋っている私にも メッセージが届きそれは義母に文句言って やったわよという義母のお姉さんからの 報告だったまた義母のお姉さんは他の親戚 たちにも教えたからみんなも見たことも 伝えてくれた義母が私に指示した メッセージがボケを掘る形になったのだ夫 との共通の知人からも同様のメッセージが 届き最低の旦那ねと夫にメッセージを送っ たとのこと気まずくなった夫と義母は先に 帰ったので私は優香ちゃん家族と一緒に 温い気持ちで花火大会を楽しんだそれから 数日後義母も同席で離婚の話をするため私 は夫と一緒に疑実家へ行った私が離婚の 意思を伝えると夫は考え直してくれと神妙

な顔をしている何を今更と思いながら私は きっぱり拒否をした義母も動揺を隠せず こう 叫ぶ離婚だなんて私は絶対に許さないわ意 が固まっている私は義母の嫁いびりや夫の 愛情のない対応などを水希さんたちが証言 してくれることになっていることを伝えた 私だけなら言いくるめられると思っていた のか水希さんたちのことを話したら2人は 観念したようで顔をまさにして俯いている まこのあなたはお母さんと一緒に暮らせば 私より大切なお母さんでしょ私はそう言っ てにっこり笑いさっさと疑実家を出た その後夫はすぐに離婚に同意してくれたの で無事に離婚は成立した私は今は会社の 近くにマンションを借り1人暮らしをして いる今まで元夫と住んでいたマンションは 8割私が家賃を負担していたため私と離婚 した元夫は住み続けることができず結局 実家に帰り元義母と2人暮らしをしている そうだあれ以来優香ちゃんはもう義母には 会いたくないと言い義実家に帰ることも なくなったらしい元義母もお姉さん含め 親戚全員から距離を取られ元夫も悪い噂が 広がり相手にする人もいなくなったと聞い たきっと2人で孤立して寂しい生活をして いるのだろうでももう私には関係のない こと一方私は今でも優香ちゃん家族と定期 的に会い交流を続けているの誕生日も一緒 にお祝いしてねとゆかちゃんに言われ私は 来年のゆかちゃんの誕生日を今から楽しみ にして いる目障りだから消えてくれ ない兄の結婚式の日親族同士の挨拶が 終わると兄嫁は私を呼び出しこう告げ た私も見たくない兄嫁の花嫁姿を見なくて 住むので喜んで出ていった 翌日怒りの行走で兄嫁が現れ私を責める 納得のいかない彼女に私は真実を話し た私の名前は杉野麻美大学の獣医学部を 卒業して早くも3年が経とうとして いる現在27歳で病で働いている夜診の シフトもあるため1人暮らしをしているが ありがたいことに料理が苦手な私のことを 気遣い兄と弟が仕事帰りに母からの 差し入れなどを持ってきて くれる先日のこと兄の弘樹が仕事帰りに顔 を出したもうすぐ仕事終わるか話がある から一緒に食事しないか私はそのはれいた のでテイクアウトして家で食べようと答え た私は兄に鍵を渡しデパチカで何か適当に 買って家で待っててもらうようお願いし た恋愛相談からお金のピンチまで何でも すぐに相談してくる弟とは違い兄の弘樹が 話を持ちかけてくることは

珍しい兄がどのような話を持ちかけるのか 私は少し身構えながら帰宅した お前さ仕事が忙しいのは分かるけどもう 少し部屋を綺麗にしろ よ帰宅早々兄にこんな部屋じゃ彼氏も呼べ ないぞと余計なことを言われる最近は夜勤 が多く帰宅後寝て起きたらすぐに夕方に なってしまう出勤までに溜まった家事を 片付けるのだが掃除機をかける時間まで なかなか取れ ない限られた時間でで掃除家選択かとなっ た時は選択を優先することが多い兄は こんな説教を言いに来たわけではないはず だちゃんとゴミは捨てますということで話 を切り上げ私は担当直入に要件を尋ね た実は結婚話が出ていてさ え私にお見合い話そんなわけないだろ俺の 話だ よまさかと驚く私に失礼なやだなと兄は 笑いながら言った私の兄はスポーツ万能で リア充風に見えるが実際は中高ともに男子 校で大学も理系の上体育会計の部活動も やっていたから学生時代はほぼ全員男 ばかりに囲まれた学生時代だった女っ気の ない兄から結婚という言葉を聞いて私は 親足驚いたのだ 兄は本当はまだ迷っているとのことだった が私は相手の女性がどんな人か興味があっ たゆみ子さんという女性で吉岡教授のお嬢 さんだよ吉岡教授ってお前の指導教官だっ た人 だろ私は驚きのあまり大声を出してしまっ たゆみ子と言えば学生時代の私にとって嫌 な思い出しかない天敵のような女性だ私 だけではなく私の周りでもとことん嫌われ ていたやなの だ私が卒業した大学は学部数や学生数も かなり多い大きな大学だ私が通っていた 獣医学部は本部キャンパスからは離れてい たので他の学部と交流する機会はほとんど なかっただけど私は幼少期から好きだった ボードゲームのサークルに入ったのでそこ では多種多様な友人やに恵まれることが できたしかしわあいとした楽しい活動を 脅かす存在が現れるそれが後から仮入部し てきたゆみ子で兄の結婚相手だというの だゆみ子の父親は私が通う大学の教授で あり私とゆみ子は同級生にあたる彼女は 内部進学組の中でもかなりの美貌の持ち主 でイベントのサークルでは常に人気者だっ たしかし彼女の所属していたサークルが何 らかの規則違反を犯して活動停止となり暇 を持て余したゆみ子は私たちのサークルに 仮入部してきた最初は戸惑いながらも 私たちは彼女にボードゲームの楽しさを

教えることに励むしかしゆみ子の本当の 目的はサークル内を乱すことだったその 策略の犠牲者になったのが私の親友で サークル仲間のれい子とかやのカップルだ 2人は高校からの公人カップルで同じ建築 学部に通い将来は一緒に建築事務所を持つ ことが夢だったのにゆみ子の手の混んだ 策略にかやはあけなくはまりその夢は 砕け散ってしまったある日私とれい子が かやのアパートに遊びに行った時部屋の中 でかやのシャツを着たゆみ子と遭遇して しまったのだかやとゆみ子に向かって れい子は怒鳴ったがゆみ子は彼女がいる なんて知らなかったと とける2人を知る人だったら誰でも知っ てる公人のカップルだから知らなかった はずがないしかもゆみ子のこの行為はかや が初めてではない過去に同じサークル内で 2組のカップルに対しても同じことをして いたのだ しかしかやは完全にゆみ子の術中にはまっ てしまってい たゆみ子俺のこと本気なんだろうはあ本気 そんなわけないでしょ私クラスの女が あんたと釣り合うわけないじゃないあんた に思い出作ってあげただけ よその言葉にかやはガクっと崩れ落ちたが ゆみ子はさっさと着替えるとニヤニヤ笑い ながら私たちの方に歩いてきたそしてかや の体をこちらに押すようにしながらこう 言った私のものにした覚えはないけど めんどくさいから返すわはいお しまい私たちはゆみ子の発言に驚き絶句し てしまったさらに彼女はかやに彼氏ずらさ れるのが嫌だかられい子に引き取って もらえるならそれでいいという リサイクルだかリユースみたいに元のさや に戻ればいいでしょと言いながら部屋を出 ていったその後私は少水し切ったれい子を 彼女のアパートに送り届け彼女の気持ちが 落ち着くまで女友達と変わる変わる 泊まり込みで慰めた結局れい子とかやは 別れかやは大学も辞めて しまうサークル内ではゆみ子の策略の被害 者が他にも出てしまい同じような経緯を たどる訳ありの元カップルばかりになった そして気まずさから部員も次々と辞めて いきサークルは崩壊していった正直な ところ大学生活の思い出の後半はゆみ子の 悪質な言動ばかりで黒歴史のようになって いるまさかそんなゆみ子と兄に結婚話が 浮上するとは想像だにしていなかっ た 兄に訪ねたところ兄の取引先の専務に未婚 の名がいるということで1度会ってみない

かと誘われ会ったらゆみこの方が兄のこと を気に入ってしまったそうだでも兄さんは それでいいの本当にゆみ子と結婚したい の私が訪ねると正直どっちでもいいかなと 兄は答えた実は兄には大事なことでもに 考えずに決めてしまうところがある人任せ のような一見投げやりにも見えることを 時々するのだしかしその結果が良くない 場合や自分にとって望ましくないものだと 悪びれもせずにさらっと手を引くことも よくある周囲に迷惑をかけることについて は全く無頓着で巻き込まれる周りの人たち などに考えは及ばないよう だとはいえ悪意があるわけではないので 意外と周りに受け入れられているその後兄 とゆみ子は正式に談が決まり両家の 顔合わせや有能などが祝しと進む私は週末 に休みを取ることが難しいのでそれらの席 には全て出れないままだったがついに結婚 式当日を迎えた晴天に恵まれた大安吉日の その日私はなんとか休みが取れ兄の結婚式 に参加することになるまずは挙式前に ホテル内のチャペルで撮影会が始まった カメラマン以外の私たち親族もカメラや スマホで撮影可能だったのでみんな 思い思いに撮影をしているフロックコート とウエディングドレスに身を包んだゆみ子 と兄はなんだかんだ言ってもかっこよかっ たし綺麗だった私もせっせと写真を撮って いたがその途中何か言いたそうなゆみ子の 視線を感じたチャペルでの写真撮影が 終わり軽いリハーサルの後互いに親族紹介 が始まる土による新郎側の紹介で私の番が 回ってくるとさっきまでにこやかにしてい たゆみこの顔に不満そうな表情が見え たその後挙式までの間親族控室で休憩をし ていると式場のスタッフがゆみ子からの メモを持ってきて私はゆみこに呼び出さ れることになる言われた通り神父控室に 行ってみるとゆみ子はいきなりこう言っ たマジで最悪彼に妹がいるって聞いてた けどまさかあんただったとは ねメモには話があるからと書いてあったの で私は何の話かと尋ね た私はあんたのこと見たくないのよ気分 悪くて結婚式が台無しになるわ目障りだ から今すぐ帰りなさい よ一瞬私はむっとしたが最初から気の進ま ない結婚式だから無理に参加する必要は ない私は喜んでと言ってさっさと新婦控室 を後にしたそしてクロークでコートを 受け取りキロに 着くちょっと聞きたいことがあるんだ がしかしその翌日新婚旅行に行くはずだっ たゆみ子は朝1番に私の勤める動物病院に

1人で現れ私に向かって大声で怒鳴り始め た私はお預かりしているワンちゃんが驚く から静かにしてほしいと 伝えるたが犬でしょこっちはそれどころ じゃないの よ私は委員長に許可をもらって診察室に ゆみ子を連れて行き話をすることにし た今日のお昼の便で新婚旅行だって聞い てるけどこんなところにいて大丈夫なの 新婚旅行どころじゃないわ結婚そのものが 取り消しになるかもしれないの よ私は言っている意味が分からず首をかげ たゆみ子が言うには披露の後に兄の方から 結を取消すと言われたそうだその前に兄は ゆみ子のおじ夫婦と話し込んでいたようだ がその後に突然態度を変えたという叔父 夫婦もゆみ子を避難しゆみ子のことを今後 は名とは思わないと言ったそうださらに ゆみ子の両親も怒っていてゆみ子はその 原因が私にあるのではないかと私に向かっ てすごい幕で詰め寄ってき た私は特に何かしたわけではないのであの 日にあった出来事を淡々と説明 する私がゆみ子のおじ夫婦と知り合いで あること親族紹介の後に偶然あって立ち話 したことゆみ子に帰れと言われ素直に帰っ たことそして帰った後に私がいないことを 不思議に思った叔父夫婦からLINEが来 たことをそのまま話し たLINEで聞かれたことには正直に話し たよ正直にって何を話したの よゆみ子から目障りだから帰れって言われ たから帰ったと答えた わその時叔父はどうして新郎の妹なのに 目障りなんてひどいことを言うのかと聞く から私は学生時代の因縁のせいかもと答え たことをゆみ子に伝え たそして学生時代のことを聞かれたから 正直に限り自系列で起った事実を教えた ことも続けて 話すそんなこと学生時代なら珍しいこと じゃないでしょなんでそれで叔父夫婦が 激怒するの よやっぱりかと察しがついていたある事実 を私は話すことにしたその事実とはゆみ子 の叔父夫婦とれい子との関係である叔父 夫婦には子供がいないため出来合いして いるペットのシーズ拳がいるある日その犬 の散歩中に横から急に飛び出してきた スポーツタイプの自転車と激突したそして 大怪我を追ったその犬が運ばれてきたのが この病院だった緊急手術をすることになっ たが出血量が多く輸血が必要な状況しかし 病院に保管している分では間に合いそうに なく急遽建ボランティア犬の飼主に連絡を

して応を急いだそしてそこに駆けつけて くれたのがあのれい子とその愛犬だったの だ令子は卒業後大手設計事務所で建築 デザイナーとして働いているが仕事で 知り合った接種から生まれた子犬をもらい その子を大切に飼っているそしてれい子の 愛犬が輸血をしてくれたおかげでシーズ権 の手術は無事に 成功その後感謝の気持ちも込め 夫婦は別荘の築を子の事務所に依頼した そんなこともあって叔父夫婦はますます れい子と仲良くなるある日酔ったれい子が 学生時代の恋人との仲を壊した恥知らずの 女性のことを話したことがあり叔父夫婦は それを聞いてかなり怒っていたそうだその 女性の名前を叔父夫婦は知らなかったのだ が今回私が話した内容とぴったり合致した ため自分たちの名がその女性だったと 気づくことになるそこで彼らは兄やうちの 両親ゆみ子の両親に真相を話してゆみ子と の絶縁を宣言したようだ兄にとっては ゆみ子が取引先の専務の可愛がっているメ だというセールスポイントがなくなったの で結婚の意義がなくなったのだろうしかし がでも怒らせ追い出されたというがその 理由は分からなかったゆみ子の父親である 吉岡教授は私の大学時代の恩師だが娘の 出来合いぶりはその頃から有名でゆみ子の 不始末を率先して知りのいをしていたほど だなんとなく腑に落ちないでいる私を見て ゆみ子が事情を話しだした退職を控えた 吉岡教授は近く動物病院をを開業する予定 で色々と準備を進めているそうだそこで 駐車場のスペースの追加など退職金だけで は賄えきれない多額な費用が発生し困った 吉岡教授は叔父に相談し融資を受けること になっていたしかし昨日の件で叔父の怒り が爆発し教授に対して娘の教育が間違って いたからだと揉め事に発展し勇の話が なくなりそうになっているのだと かそして窮地に陥った教授はゆみ子に責任 を押し付け絶縁すると言い出したのだそう だあなたのせいよなんとかしてよ無理よ私 はただ聞かれたことに答えただけよあなた が悪い行いをしたんだからしょうがない でしょゆみ子はついに泣きだし土下座を する自業自得だと私は言いゆみ子に対して 意味ののない土座をやめるよう伝えた しかし号泣するゆみ子はしつこくその場 から離れないしまには状況を察した委員長 が警察を呼んでくれてゆみ子は営業妨害と して警察から厳重注意を受けしぶしぶ帰っ ていっ た私への説得を諦めたゆみ子は兄や叔父 夫婦のとへ行き泣いて懇願したそうだが

どちらも聞く耳を持たず門前払い終わった らしいその後ゆみ子の悪評は親族やその 友人知人へとまたたくに広がりついには誰 もゆみ子のことを相手にしなくなりゆみ子 には孤独だけが残ったもしかするとみんな がうう考えていたことが1つのきっかけで 表に炙り出されただけなのかもしれ ない子はそれまでの仕事をやめて古く 小さいアパートの室に引きこもり近所に ある工場から内食の仕事をもらって生活し ていると聞い た兄はしばらく結婚はいいやと言いながら も全く落ち込む様子もなく趣味の釣りに性 を出し充実した生活にご万越のよう だ一方の私はキャリアアップできる隣町の 動物病院への転職を目標に定め日々仕事と 勉強に打ち込む日々を送っている弟を含め まるで浮いた話のない3人の子供たちに 両親は頭が痛いだろうが全ては天の采配 ゆったり気長に構えのんびり過ごしてき尾 を待つことに [音楽] しようちょっと何ノロノロしてるのよ準備 が整ったのならさっさと出し なさい普段から断るごとに嫁いりしてくる 義母が私に言いつけたのは30人前の料理 作りそんな無茶なことを了承した覚えは ありませんそれ に私が金切り声をあげ続ける義母にある 秘密を打ち明けた ところ私の名前は三島理沙27 歳同い年の夫の勇気と結婚して1年目に なる専業主婦 だ勇気とは新卒入社した会社で配属されて いた部署が同じで同期だった親睦会や 飲み会などの幹事を任された時に自分から 率先して面倒な仕事を引き受ける勇気の姿 を見て惹かれて仲良くなりそこから自然な 流れで交際に 発展お互いの気心も知れた頃にプロポーズ されて結婚した よく結婚してみたら相手の本性に厳密した なんて話を聞くが勇気との中は恋人時代と 変わらずいやむしろ結婚してからの方が より絆が深まったように [音楽] 思うしかし勇気との夫婦としての絆が 深まるのとは対象的に義母の血さんとの 関係は深まるどころか今のところ悪化の 一途をたどっているそれというのも義母は 1人娘として育ち義父のサトさんとの結婚 後も子供は男兄弟だけの偽そ父母に可愛 がられた らしいそのため自己主張が激しく何でも 自分の思い通りに進めようとするわがまま

な 人義母は勇気との入籍前からそのわがまま ぶりを発揮してい てちょっとなんでそんなドレスを選ぶのよ 本当にセンスのない子 ねと私が試着したウェディングドレス全て に溜めだしをしたり勇気と2人で決めた 料理や飲み物も全て却下したりしてい たしまには私に関する何もかもが気に食わ ないのか私の友人たちが作ってくれた ウェルカムボードやリングピロー までどれもこれも安っぽいし下品ねまルイ はとを呼ぶって言うから とケチをつつける始末だっ たその時は勇気がきつく注意してくれた おかげでなんとか無事に結婚式を上げる ことができたものの経緯を知る人たちから は随分心配されたものだっ たある意味私の天敵とも言うべき存在と なった義母は普段私たちの新居から車で5 分ほどの距離の疑実家で義父との2人 暮らし義父は義母とは対象的で優しく おっとりした性格で常に相手に対する 気遣いを忘れず感謝の言葉を添える人 だ義父のやかな笑顔を見るたびに勇気の 優しく思いやり深い性格は義父の遺伝だと 思わずにはいられないのだっ [音楽] た現在は専業主婦をしている私だが元々は 子供ができるまでは共働きでそこから先の ことはその時の状況に合わせて考えようと 勇気と話し合い済みだっ たしかし希望していた配置転換願いが うまくいかず仕事を続けるなら夫婦が同じ 部署で働かなくてはいけないこと にそうすると自分たちだけでなく周囲にも 気を使わせて しまう悩んでいると勇気 がだったら子供を持つタイミングを前倒し にしない かと言い出した一瞬戸惑いはしたの確かに 勇気が言うことにも一理 あるそこで私は新婚旅行から戻ると退職 願いを 提出引き継ぎを済ませて退職し専業主婦に なったのだっ たしかし私が専業主婦になったことをある 意味最も喜んでいたのは他ならぬ義母だっ た義母は私が仕事を辞めて専業主婦になる と連日連夜家の固定電話にも私のスマホに も電話をかけてきて は会社もやめて暇なんだから嫁として 尽くしなさい よとあれこれ用事を言いつけるの だ最初のうちは面倒だけど嫁になったから

にはこういうことがつき物だと素直に聞い てい たしかし1ヶ月経っても2ヶ月経っても 半年経っても毎日の電話がや気配は ないもしかして義母からの呼び出し電話は この先一生続くのかと思うと身の毛がよつ ような気持ちに襲われたかと言って義母の 言う通りに従わないと嫌味と嫌がらせが 100倍になって帰ってくることは必死だ そう思うと私はひたすら我慢をするしか なかっ た不幸中の幸いとも思うが私にとって 大きな救いとなっていたのは勇がいつも私 の味方になってくれていた こと週末は義母からの電話に代わりに出て くれたりして精一杯義母のわがまま攻撃 から私を守ろうとしてくれ たそんな勇気も時 に正直に言えば俺から見ても母さんは異常 だあまりにわがまますぎる よとため息をついてい たそんな暮らしが1年ほど続いたある日 いつものように義母から電話がかかってき た最初は無視をしていたがスマホと家の 電話の両方に数分起きにかかって くるミュートにしていても視界の橋に着信 を知らせるLEDがチカチカしているのが 嫌でも目に入ってきてうんざりし たどの道無視していても私が出るまで続く のだと思い仕方なく電話に出るする とどうしてすぐに電話に出られないのイス を使おうとするなんてとんでもない嫁 ねと義母は開校1番罵り声をあげて いるそしてそれに対する私の話を聞こうと もせ ずまあいいわところで明日親戚が30人 集まるから30人分の料理を持ってき なさいと言い放ったの だ30人分と言われた私はは思わず絶する しかし義母はそんな私に構うこと なく器用はそんなにかけなくてもいいけど 最低10品は作りなさいよまその費用は もちろんあなたが出すんだけど出来上がっ たら明日の12時までにうちに持ってくる こといいわ ねと立板に水でまくし立てた30人分で 1人あたり最低10しな それに飲み物なども加わればどれだけの 費用と手間がかかるか分かったものでは ないしかも明日の12時と言われても今の 時刻はすでに午後2時を回った ところこれからメニューを決めて買い出し に行き仕込みをするなんて考えただけで クラクラして くるさらにそれだけの料理を盛り付ける

ための容器や皿ダってまさかピクニック用 の使い捨て紙皿でOKというわけにはいか ないだろう あれやこれやを考えていると義母の命令が いかにめちゃくちゃかと改めて思い絶望的 な気持ちに襲われ たしかしこのままでは押し切られてしまう そう思った私は急いで気持ちを切り替え 義母にきっぱり断ろうとしたしかし義母 はあなたに拒否権ないからじゃ言いつけた わ よと一方的に電話を切ってしまった 私はその通話後もしばらく呆然と受話を 持ったまま立ち尽くしていたのだが だんだんと腹立たしい気持ちになって くるそして仕事から帰宅した勇気に義母 からの命令についてほ細かに説明し たそもそも30人もの親戚が疑実家に一同 に解するというのならよほど大事な集まり なのだろうが私はそのことについて一切 聞かされていないということは私は三島家 の家族とみなされていないということに他 ならないということではないの か30人前云々という以前にまるで私を 使用人のように扱うお母さんはおかしいと 思うんだ けどと言うと勇気は眉間にシを寄せていた その勇気にもう1つ重要なことを 打ち明けるとしばらく考え込んでいた勇気 はあちこちに電話をかけたりLINEを 送ったりした後 で明日リザは実家には一切来なくていい からと微笑んだのだっ たちょっと言いつけておいた料理はまだな のもうすぐみんな着くっていうのに使え ない嫁 ねその翌日案の定午前11時を過ぎると義 から鬼のように電話がかかってきた何度目 かのコールで電話に出ると義母はいきなり 怒鳴りつけて くるちょっとまだなのもうすぐ親戚が到着 するからさっさと持ってきなさいよああ そうそうもちろん全部私の手料理という ことにするの よと言い出したので私はすかさ ずあのそもそも私1度も作るなんて言って ませんけど と言うすると一瞬の間があった 後はあ今更何言ってんのよこの まけと大声を出しありとあらゆるバリ雑言 を浴びせてきた私は義母が息を継ぐまで 待ってからですから私が作るとは言って ないですよね私の返答も聞かずに一方的に 話すだけ話して電話を切ったのはお母さん じゃない

そう冷静に話すとそれが尺に触ったの かその上から目線で言い聞かせるみたいな 態度は何なのそもそも嫁は姑の言うことに は絶対復なの断わる権利なんかあるはず ない でしょとますます逆切れし始めたさらに 義母は私に 向いこうなったら親戚みなにあんたのこと を悪く言ってやる 嫁として恥を書くのはあんただ よと言うとふんと大きく鼻を鳴らしたこう もシナリオ通りに進むと笑えて くるそこで私は何をどう不調しようと義母 の勝手だがそんなことをしようとしても 無駄だしむしろ恥を書くのは義母の方だと 告げるすると義母は何のことを言ってるの かというようにこちらをあけるように 笑い声をあげた これはもうどうしようもないなそう思った 私はご親戚の皆さんはもう我が家にいらし てますよお母さんとのこの電話も初めから スピーカー設定で皆さんに聞いていただい てますと告げたその途端電話の向こうで 義母はひと小さく悲鳴をあげたの [音楽] だ種明をすると昨日義母から30人前の 料理という無茶ぶりをされて以来私と勇気 は色々話し合った結果義父にまず全てを 打ち明けて相談したそして義父の許しを得 て勇気から親戚一同に連絡疑実家ではなく 我が家に来てもらう3段を立てたのだっ た義父は男ばかり7人兄弟の長男で親戚 全員となると30人を超えて しまうさすがにその人数を私たちの小さな マンションにお迎えするのは無理があるの で親戚一同に連絡をした時に代表として 岐阜のすぐ下の次男夫婦にだけ来てもらう こと にその他の親戚も可能な人にはオンライン 会議などに使うウブサービスを設定して もらったので全てのやり取りは筒抜けに なって いる私と電話を変わった勇気からそのこと を説明された義母はもはや返す言葉もなく 黙ったままだそれもそのはず今の今まで 義母は親戚の前では優しく思いやりのある 人間として振る舞っていた らしい義母は無言のまま電話を切ったのだ がそれから30分ほどして我が家の インターホンが狂ったように連打された これまた予想通り義母が駆けつけてきた ようだがタクシーを呼ぶのも待ちきれ なかったらしく走ってきたよう だこの日のために来ていたらしい着物の袖 も乱れて髪もぐちゃぐちゃ

だしかしそんなことに構う様子もなく リビングに走り込んできた義母は怖い顔を して自分を睨み返してくる義父や義父の弟 夫婦に 向かい違うのさっきのは嫁に仕組まれた罠 だったのよと義父の膝に取りすがるように して弁解をし始め たしかしそんな義母を冷たく見下ろした 義父は義母には何も言わず静かに勇気を 手招きした その義父の合図に答えるように母さんが今 までどんな言動をしていたかその証拠は さっきの会話だけじゃないよ今まで母さん が送ってきてたLINEもスクショして あるし家の電話にかけてきてたやつも全部 録音済みだ からと勇気が話すと義母の顔色はますます 悪くなった実を言うと私が毎回義母から スマホにかかってくる電話を取らず家の 固定電話にかかってくる電話に出ていたの は義母からの電話内容を録音するため義母 からの嫌がらせに悩んでいた私のために 勇気が自動録音できるように設定してくれ ていたのだなんなら新婚旅行から帰ってき て1週間後のやから聞かせてあげよう かと追撃する勇気の言葉に言い訳しても 無駄だと悟ったのか義母はただ首を 振り違うの違うの よとだけだっ たしかしそんな義母に対してオンラインで のことの経緯を全て見守っていた親戚たち からは一斉に恥知らずだのこんなに腹黒な 人だと思わなかった最低ねという言葉が 次々に投げつけ られるそれらをスピーカーで聞かされてい た義母は身を固くして義父の膝に取り すがったまま だ義父は恐ろしく低い声でいちご1 噛みしめるように 違うというのなら何が違うのか今すぐ きっちり説明 しろと義母を睨みつけ た普段やかな義父のすごみに義母はただ体 をブルブルとふわせ期待に玉のような汗を 光らせるだけで何も答えられない様子だ すると義父はそんな義母 に自分の日をきちんと認められないような やつに用はないしかも子の大事な嫁を言い なりにしようとするなんて言語同断だ そんな奴とはこの先一緒にいられないと 言い放ったそれを聞いた義母は泣きながら 義父に謝ったが義父はすがる義母に対して 呆れた様子で追い打ちを かける謝る相手が違うだろうそんなことも 分からないほどのクズなの

か慌てた義母はすぐに私の前で土下座した が私はやかに告げ [音楽] たすみませんお母さん今更無理です お母さんの存在が私にはもはやストレスで しかないの で私の言葉に勇気も深く頷いたそして違う のよと泣きながら繰り返す義母は義父と 義父の弟夫婦に両脇を抱えられるようにし て我が家から出て行ったのだっ た その後義父から激しく出席された義母は 離婚こそされずに住んだものの農業を営む 義父の弟夫婦の家に無法州で預けられ朝 から晩まで毎日大変な思いをしながら働い ている らしい一方私はと言うと私たちの子供を 迎える準備で大忙しの毎日を送って いるそれというのも義母が30人分の料理 などという無茶ぶりをしてきた日はは実は 私の妊娠が病院での診察で確定した日だっ たその喜びと同時に妊娠中もずっと義母 からストレスを与え続けられるかもしれ ないという不安から私と勇気は思い切った 手段に出たのだっ たもちろん私が現在妊娠していることは 義母はまだ知らないし教える気も ないしかし義父には打ち明けると初孫を 迎えられる喜びに涙を流してくれた それ以来岐阜は週末ごとに我が家を訪ねて きてはネットやデパートショッピング モールで買い漁ったベビーグッズを自賛 する子供部屋にする予定の部屋はもちろん リビングにまでグッズの山ができそうな 勢い だこの調子だといざ誕生したらどんな初孫 フィーバーが起きるのかと勇気と顔を 見合わせて苦笑いをかわす今日この頃 だあんたは我が家の 政府私の娘が産んだ孫の面倒を見るのが 役目なの出産予定日が義姉と同じ私に怒 なる義母挙句には私の子供は諦めろと言っ てき た私の名前は井上知恵美28歳1歳年上の 夫正と結婚をしてもうすぐ1年になる専業 主婦 だとの出会いは大学時代の旅行 サークル仕送りの不足分をバイトで補って いる学生ばかりでお金のない貧乏旅行しか できなかったが普通電車を乗り継いで旅を したのはいい思い出だ正斗は卒業後外資系 ホテルと日本の勝者が共同出資した企業の 人事部で働いている私もマの1年後に大学 を卒業した後は旅行関係の映像コンテンツ 制作会社に就職し全国を飛び回っていた

恋人時代はそれでも良かったしかしいざ 結婚となるとそのままではお互い1つ屋根 の下で生活していてもろに顔を合わせる こともできない生活になることが目に見え ているそこで正とよく話し合った結果私は ひとまず会社をこぶき代謝落ち着いたら 結婚生活と両立可能な仕事に着くことに 決めたのだっ た 周囲には好きだった仕事を辞めるなんて 随分大胆な選択をしたものだねと言われた が私にはマとの結婚を選択したことによる 別の悩みがあったのだそれはマの母つまり 私にとっての義母の 存在義母はかなり自己主張が激しく常に 自分が唯一正しいと信じ込んでおり自分の 思い通りにならないことがあるとひどい 感触を起こす人だ その義母からすると私は息子の嫁としては 全くお眼鏡に叶わなかった らしい正斗に連れられての最初の挨拶の時 から直接あるいは間接的に何度も嫌味を 言われたり さげまん 挙句こんな人嫁だなんて認めない わと結婚に断固反対されたのだその時は正 が義母にきっぱりと もしちえみと結婚できないのなら誰とも 結婚しない一生ずっと母さんのせいで 見込んだって言い続けるぞと言い渡して くれたおかげで最終的には義母を振り切っ て結婚することができたしかし結婚後も相 変わらず義母は私に対しては上から目線で 冷たい態度のままだその態度に怒った正斗 は私に対してももう母さんのことは無視し ておいていいから というのだが疑実家は義父がすでに多して いて義母は現在1人暮らし まるっきり放っておくわけにもいかないの で何かあれば駆けつけられるように疑実家 からそう遠くないマンションに住んで いる実はマにはあゆさんという一歳年上で 年子の姉がいる義姉は最備という言葉が ぴったりの美人でスタイルも抜群おけに頭 がバリバリのキャリアウーマンださらに とても物越が柔らかで周囲へのりも細やか 顔合わせの際も暴言を吐き続ける義母を正 と一緒に短いがきっぱりとした言葉で嗜め てくれたそんな義姉は数年前に結婚をして おり現在も仕事と家庭を両立している スーパー ウーマンもちろんそんな義姉の夫も イケメンのハイスペック男子で以前は国内 でもりの勝者で活躍していた現在は起業し て自分の会社を経営しているのだが何度も

注目の若手経営者としてメディアに 取り上げられるような人物だ義母からすれ ば義姉夫婦に加えてまとも外資系企業の エリートということが自慢でならないの だろうそしてそんな自慢の家族の中に普通 のサラリーマン家庭の私が息子の嫁として 入り込んできたことが我慢ならないのかも しれ 案の定結婚してからもあさな義母の嫌み 攻撃にひたすら耐え続ける日々が続いた しかしどんな時も私に寄り添ってくれるマ の言葉や態度が私には心の支えになって くれてい たところがそうしてマが私の肩を持つこと に余計に腹を立てるようになった義母は斗 が家にいない平日の昼間の時間を狙ってし てくるようになったのだそして冷蔵庫を 勝手に開けて作り置きのおかを見て はまあはれたこんな旬でもない野菜の おかずなんてよく平気で食卓に並べられる わ ねと言ってきたり洗面台に並べてある私の 基商品を見ては家にいるだけの主婦のくせ にこんなにベタベタ塗りたくる必要あるの かしらど対して変わり映えもしないのにと ねちねち小言を言ってくる毎日よく飽き ないなと思いながらも必死に受け流すよう にしていたが少しずつ心が疲弊していく ようにも感じ始めていたそんな矢先いつも より頭痛がひどく全身のだるさが取れ なかったため行った病院で思いがけずに 妊娠が分かったの だ実は結婚と同時に会社をやめた理由の1 つとして子供を持つことを考えていた 私たちは狂気 乱舞マはすぐに赤ちゃん関係のサトを 片っ端からチェックしたり書店に走って 新前パパ向けの本をどっさり買い込んで くるほどだったしかし次に浮かんだのが 妊娠したことをどのタイミングで義母に 打ち明けようかという問題だっ た今後の体長のことを考えると今以上に ストレスを加えられることがないように 予告なしの突撃訪問などはやめてもらい たいしかし下手に刺激してヒステリーを 起こされても厄介だそう考えた私たちは 少しでも私の体に負担がかかるのを避ける ためにマが休みの日に2人で義実家に行き その時に打ち明けることにしたのだっ たそうして迎えた正さの休みの日2人して 義実家へと出向くとちょうど義姉も疑実家 に来ていた 私たちを迎えた義母はどこか肝そぞろで何 やらやけにハイテンション気味いつもなら 正斗と2人で疑実家を訪問しようものなら

即座に嫌味が飛んでくるのにあらちえみ さんも来た のとニコニコと笑顔まで向けてくるのには 気持ち悪いというよりちょっとした恐怖 まで感じてしまっ たしかしそんな私たちに義姉の口から告げ られたのは妊娠の報告だった実は密かに 妊活してたんだけどなんとか授かることが できたのよと語る義姉の笑顔の輝きは心 なしか柔らかな光に打ち取られているよう だそこで私と正も顔を見合わせると私たち にも赤ちゃんがやってきたことを告げた すると義姉はさらに顔を輝か せそれって本当だとしたら同年の同になる かもってことよね予定日はいつ頃なのと はしゃげ始めたそこで私が先日診療の際に 告げられた出産予定日を義士に告げると なんと私の予定日と義姉の予定日はわずか 半月違いと判明する嬉しい偶然に 盛り上がる義姉と私たち 夫婦一方その間義母はいつものように口を 挟んでくることもなくじっとを考えている 様子だったそのことが気にはなった が外孫と内孫が一気にできると聞いて さすがの母さんもびっくりしたんじゃない のと正が笑っていたのでそうかもしれない と自分を納得させていたしかし義実家への 訪問から数日後その間いつものように義母 が押しかけてくることもなくなっていたの で安心していた矢に義母がものすごい行で 訪問してきたしかも義母はインターホンを 連打し玄関からずかずかと入って くるまっすぐリビングに向かいソファーに どっかり座るとイラついた声で私に自分の 前に座るようにと命じたのだ今までは突撃 訪問してきても近所の目が気になるのか インターホンを連打するようなことは一度 もなかったので何があったのかといぶかし みながらも言われた通りに義母の前に座る する となんで子供なんて作ったの よこちらを睨みつけながら大声で怒鳴って きたのだ義母が言う意味が分からずポカン としていると義母はすごい勢いで まくし立てる今時働きながら子供を 産み育てるのがどんなに大変なことかは いくら頭の悪いあんたでも分かりそうな もん でしょそして さらにだからこそあんたが1日ゴロゴロ家 にいるのを黙認してきたのにと真っ赤な顔 で 叫ぶその後も義母はギンギンとわめき続け たのだが要するに義母に言わせると無能な 私を仕方なく嫁として認めてやったのだ

からその分自分たち家族のために尽くして 当然だと いうそしてこの度義姉がめでたく子供を 授かったがその子育てのために輝かしい 義姉のキャリアを邪魔させるわけにはか ないだからこそ私が義姉の子供のために 24時間365日子供の世話を引き受ける 無料のベビーシッター兼家政府にならなく てはいけないのだと いうなのにあんたまで妊娠しただなんて 冗談じゃないわこの先少なくとも1年半は あんたに体を開けておいてもらわないと いけない のと言うとだから今回の子供のことは諦め なさいと締めくくったのだ最初はけに取ら れていた私も義母のとんでも理論を聞いて いるうちに頭の中が真っ赤になるほどの 怒りを感じたしかし義母の中ではすでに 決定事項 らしく分かったわね返事はと王兵に聞かれ た時には自分でも聞いたこともないほど 低い声で分かりましたと答えていたしかし 義母はそんな私の様子には全く気づかない ようだ言いたいことを言ってすっきりした のか来た時と同じようにいきなり帰って 行ったのだっ たあんた一体何をしたの よ義母の従来から1週間私が部屋で片付け をしていると義母がものすごい勢いでやっ てきたインターホンをまたもやれんだし私 がすぐにに応答しないと見るや玄関ドアの 前で自だだを踏みながら何かわめき散らし て いるいくらお昼すぎとはいえせっかくの 日曜家族でくつろいでいる人もいるだろう と思い仕方なくドアのロックを解除すると 義母は私を押しのけるようにして入ってき たあんた歩みに何か言ったんでしょ一体 どういうつもり よとものすごい見幕だしかし私がそれに 答える前に義母と私の間にすっと割って 入り止めてくれた人がいるマと義姉だった 2人の姿を見た義母はさっきまでの怒りで 真っ赤な顔が嘘のように青め老廃しきって いる実は先日の義母とのやり取りを帰宅し た正に打ち明けると正は私に負けず劣らず 怒り浸透に発したらしくすぐに義姉に連絡 して義母のの話を甘さずぶちまけたのだっ た弟である正斗 からまさかと思うけど母さんの計画に 姉ちゃんまで加担してるって言うんじゃ ないだろうなと詰め寄られた義姉は驚くと 同時に弟に負けず劣らずぶち切れたらしい 疑実家に乗り込むと命をなんだと思ってる のそれが同じ母親の言うことと

怒鳴り散らしたそうなのだ 自分の思惑と駆け離れた結果に激怒しうえ た 義母そこで今日私を叱り飛ばし義姉と正に 私の口から全ては誤解だった義母の言う ことを聞いていれば間違いないなどと言わ せるつもりだったようだしかし義母の従来 を予測して待ち構えていた義姉と正斗に 義母はますます老廃 する私はあなたのためにと思っ てと声を振るわせたのだがそれを聞いた 義姉は私はねお母さんのそういうところが 昔から大嫌いだったと語り出した私のため といえば亡くなったお父さんからいくらで もお金を引き出せたもの ねしかし義母が岐阜からもらっていたお金 の半分以上は義母がブランド品を購入する のに消えていたのを知っていると義姉は そう冷たく言い放った 他にも義母のせいで友達付き合いも制限さ れたこと大学時代も本当は正斗のように サークルに入って自由に旅行したりし たかったのに義母の横やりで何1つ自分の 意見は通らなかったことを次々指摘 する結婚の時もそう夫が会社員の時は色々 難癖をつけてきたのに起業して起動に乗っ たらたちまち尻尾を振ってくるようになっ てとはてのようにけたしたそして今度の 一見でいよいよ義母に対する愛が尽きた ことを 告げる子供の命をあんな風に軽く見る あなたと親子でなんていられないもちろん 生まれてくる孫に合わせる気はない からと義姉は義母との絶縁を言い渡した さらに義母にとって誤算だったのは今回の 件について激怒しているのは義姉だけでは なくも同だったということだ母さん俺たち も姉ちゃんと同様に絶縁するからと正は ピシャリと宣言する焦った義母は涙を流し ながらこの人でなし今まで母さんがどんな にあなたたちのために尽くしてきたかを 忘れたっていう のとはめき 散らすしかし腕組みをして仁立ちした義姉 とと2人は義母を睨みつけた人手なしだっ てどの口が言ってるんだ か子供を諦めろなんて言ってのける自分の ことだろと高笑いされてしまい義母は会え なく 撃沈一転してがばっとその場に身を 投げ出す とごめんなさい謝るから歩正たちに私を 許すように言っ てと私に向かって土下座をしてきた しかしもはやその変わり身の速さには

呆れるというより嫌悪感しか感じないの で今更何を言われても私はこ輪罪お母さん とは関わりたくありませ んと私も告げたすると義母は立ちどまらな 顔に なりこっちが下手に出たらいい気になっ てと言うなり私の方に手を伸ばしてきた とっをかわした私に取って変わるようにし て正斗が義母を抑え込むと義姉が玄関の ドアを開けて義母の履いてきた靴を外に 放り投げるお帰りはあちらだからと言うと 義母を玄関から押し出しその鼻先でバタン とドアを閉めたのだっ たその後数日を置いて正と義兄が揃って疑 実家を訪れたそして義母に対して今後は金 的援助もしないしお互い訪問もしない完全 に縁を切ったものと理解するようにと言い 渡したそう だもちろん義母はそれに対して最後まで 謝罪をするから許してくれと懇願していた らしいしかし正も義兄も口先だけなら何と でも言えることだしそもそも許せることと 許せないことがある今回のことは完全に その許せる半中を超えたのだときっぱり 言い渡したことで義母ももはやどうにも ならないと悟った らしいマと義兄が疑実家を後にしようとし た時もがっくりと膝を降りその場に 座り込んだままだったという一方私と正斗 は万が一のことを考えて私の体調が 落ち着くのを待って引っ越しをした今度の 住所は義母に知らせていないので会うこと はまずないだろうそして今回のことを気に 義姉とは同じプレママ同士 今まで以上に仲良くしてもらっている今の 私と義姉の楽しみは子供が幼稚園ぐらいに なったら二家族で旅行に出かけることだ 友達と自由に旅行なんてしたことなかった のよしご褒美目指して子育て頑張らなく ちゃそうくっくなく笑う義姉たちと同じく 小さな幸せを大切にできる家族になって いこうと 思うDET

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