RIZINファンも知っておきたい、MMAの“世界最高峰”だったPRIDEの歴史。始まりの戦い…高田vsヒクソン・グレイシー、伝説の桜庭和志vsホイス・グレイシー、“世界最強”ヒョードル、“柔術マジシャン”ノゲイラ、ミルコ・クロコップ、ヴァンダレイ・シウバ…10年の歴史を紹介
0:00 PRIDE誕生まで
5:08 PRIDE.1
13:04 UFC JAPAN
13:52 PRIDE.2
18:29 PRIDE.3
21:39 PRIDE.4
26:08 PRIDE.5
30:42 PRIDE.6
34:53 PRIDE.7
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44:08 PRIDE GP 2000 開幕戦
51:37 PRIDE GP 2000 決勝戦
58:14 PRIDE.9
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1:27:21 猪木軍vsK-1
1:27:53 PRIDE.16
1:31:21 PRIDE.17
1:35:35 PRIDE.18
1:38:30 INOKI BOM-BA-YE 2001
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1:56:24 UFO LEGEND
1:58:26 Dynamite!
2:03:03 PRIDE.22
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2:13:10 PRIDE.24
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2:19:54 PRIDE.25
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2:28:14 PRIDE GP 2003 開幕戦
2:32:27 PRIDE武士道 -其の壱-
2:34:34 PRIDE GP 2003 決勝戦
2:39:13 PRIDE男祭り2003
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2:50:52 PRIDE GP 2004 開幕戦
2:55:39 PRIDE武士道 -其の参-
2:56:49 PRIDE GP 2004 2nd ROUND
2:59:31 PRIDE武士道 -其の四-
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3:03:37 PRIDE.28
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3:18:33 PRIDE GP 2005 開幕戦
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3:34:23 PRIDE.30
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3:50:27 PRIDE GP 2006 開幕戦
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4:33:07 やれんのか!
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#MMAの歴史 #PRIDE #MMA #RIZIN #総合格闘技
プライドかつて世界最高峰と言われた日本 のMMA団体朝倉ミクや雷人で格闘技を見 始めた若いファンは知らないかもしれない 高田信彦対ヒクソングレーシー桜若寿 バンダレシーバアントニオホドリゴ ノゲーラエメリアエンコヒドル ミルコクロコップ多くのスター選手が 生まれたこの動画ではプライド10年の 歴史を紹介する長くなるのでチャンネル 登録をお勧めするプライド最初の大会は 1997年10月11日東京ドーム高田 信彦対ヒクソングレイシーが始まりだった だがその前にプライド誕生までの経緯を 190093年UFC第1回の大会が開催 それまで見ることのなかったバーリトドと 言われる全ての攻撃が許される格闘技8角 系のオクタゴンと呼ばれる試合上で行われ キックパンチ肘打ち膝蹴り投げ頭付き マウントパンチ締め技関節技目つぶし 噛みつき以外全てが有効グローブをつける 義務はなく素で行われた空手カキック ボクサー柔道化プロレスラーが同じ舞台で 戦う大会には日本のリングで活躍していた ケンシャムロックジェラルドゴルドが出場 しかしトーナメントで優勝したのは グレーシー柔術を名乗る無名のホイス グレーシーグレイシー柔術現在では ブラジリアン柔術と呼ばれるシャムロック ゴルドがあっさり破れたことでこれを見た 日本のファンは衝撃を受けた無傷で2連覇 を達成したホイスグレーシーは私より10 倍強い兄がいると発言それがプライド最初 の大会で高田信彦と対戦したヒクソン グレイシーだった1994年元初代 タイガーマスク狭山悟が創設した世界最古 の総合格闘技団体シュートはヒクソン グレイシーを勝平し日本初のバーリドの 大会バーリージャパンオープンを開催 シュートファンクラスなど日本の団体では まだパウンド攻撃が認められていなかった 時代の初めての何でもありの大会この大会 はリングで行われ初めてオープン フィンガーグローブが採用されたヒクソン グレイシーが日本のファンの前で初めて ベールを脱ぎトーナメントを圧倒的強さで 優勝ヒクソンは400戦無敗と宣伝され グレイシー柔術が最強ヒクソングレイシー が世界最強との幻想が生まれたアメリカで はワールドコンバットチャンピオンシップ エクストリームファイティングロシアでは アブソリュートファイティングヨーロッパ では刑事ファイトトーナメントなどUFC を無法する団体が生まれ日本でも立業格闘 技の計1で金網のバーリドの試合が行われ ユニバーサルバーリーユジャパンなどの
大会が開催されたプライドが生まれたのは そんな時代この頃高田信彦は格闘技 プロレスを標榜するプロレス団体UWF インターナショナルのエースとして活躍中 ボクシング世界王者をローキックで繊維 喪失に追い込み元横綱北浩司をハイキック で慶王最強を旗印としていた2023年 まで大臣キャプテンを務めていた高田信彦 のことであるまだこの時代はプロレスラー の強さに対する幻想がありプロレスこそ 最強を歌うユインターは尊の存在を無視 することはできなかった94年ユインター の武道館大会で鈴木県取締り役がヒクソン の道場に安城をヒットマンとして送り込む と宣言安城幼児はロサンジェルスの ヒクソンの道場に道場破りを観光ヒット マンと言いつつ本当は交渉が目的だったが 成行で道場マッチをするはめになり結果 ヒクソンに帰りうち安城はマウントパンチ を受けチョークスリーパーで締め落とされ た安城のちまみれの顔が週刊プロレスの 表紙に掲載され録画されたビデオが日本の マスコミに公開された最強を歌っていたユ インターにとって道場破り失敗の影響は 大きくその後の工業人気はは大きく低迷 借金が膨らみ選手権社長を務めていた高田 はプロレスにけが差し参議院選挙に出馬し 落選リング場で突如引退宣言をするなど 瞑想した現在大臣CEOを務める坂原信之 は当時東海テレビのイベント事業を行う 子会社の社員としてUWF インターナショナルK1の工業に関わって いた坂原が初めてイベンターとして関わっ た格闘技イベントは1994年12月10 日名古屋レインボーホールでのK1 レジェンドランこの大会で日本で初めての 金網でのバーリトゥード戦キモ対 パトリックが行われている1996年6月 26日のユインター名古屋大会では桜バた ベネローゼの一種格闘議戦が行われた坂原 のインタビューによればこの桜庭の試合は ガチだったとか高田信彦とはユインター 名古屋大会の打ち上げの席で知り合った 高田は初対面の坂原に引退試合でマイク タイソンかヒクソングレイシーとやりたい と打ち明けたこの一言が世界最高峰 プライド誕生のきっかけとなったたまたま 10日ほどのに写真集の仕事でヒソと会う 予定のあった坂原は高田の意向をヒソに 伝え高田ソ実現に動き出すしかし東海 テレビからも富士テレビからも相手にされ ず坂原は自身の仕事の業務外の時間と慈悲 を使ってこの対戦の実現のために放送した 1億円のファイトマネー地上はゴールデン タイムでの放送東京ドームでの工業が尊側
の条件だったというK1の石井館長の協力 を一旦は取り付けたが立ちヒソ戦が なかなか決まらない中高田にはボクシング 元統一王者マイクタイソンとの一周格闘議 戦のプランも持ち上がったという一度は 大村戦に傾きかけたが尊戦に関しての全て をお任せするという異人場が出てきたため タイソンとの対戦は諦めた結局プライド1 を主催したのはKRSという謎の組織 KRSは格闘技レボリューション スピリッツの略様々な業界の人間が任意に 集まった実行委員会形式の集団当時よく 分からない団体に見えた1997年7月 22日高田信彦とヒクソングレイシーが 同席した記者会見が行われプライド1の 開催が発表された会場は東京ドームテレビ 放送はSKYPerfectTVに決まっ たまだ馴染みのなかったおそらく格闘技で は初めてのペイパービューでの放送 プライド1の名称はたった11つの プライドという意味大会は2ヶ月後である のに関わらずメインの試合以外何も決まっ ていなかったという色々あった中プライド 1はなんとか開催されたプライド1 1997年10月11日東京ドーム高田 信彦対ヒクソングレーシー戦のためだけに 立ち上げられたイベント大会のキャッチ フレーズはこの戦いを見終わったら20 世紀ももう終わっていい正規の一戦として 宣伝されリングサイド席は10万円入場者 数は4万7000人を集めたまだ階級性と 呼べるようなものもなく世界的にもMMA のルールは確立されていなかったまだ MMAという言葉もなくバーリドノー ホールズバードなどと呼ばれたこの頃 UFCではプライド1直前に行われた UFC14で初めてオープンフィンガー グローブの着用が義務化され階級性も 始まったばかりまだラウンド性は採用され ていなかったプライド1では5分3 ラウンドだったり10分3ラウンドだっ たり30分1ラウンドだったり試合によっ て色々UFCが8角系のオクタゴンで行わ れたのに対しプライドはリングで行われた 当初のプランではグレイシー柔術対日本の 格闘化プロレスラートの対抗戦桜馬対 ヘンゾグレなどが企画されたがどれも実現 しなかったアンダーカードはUFC出場 選手国内の人気団体に出場していない和術 系修会などの選手が集められた第1試合 プライドの歴史の初の試合村上和成対 ジョンデクソン村上和成は当時和術系集会 所属この年の3月アメリカのUFCの対抗 団体エクストリームファイティングで ヘビー級王者モーリススミスに挑戦し破れ
ている後に小川尚弥と合流しプロレスラー としても活躍したジョンディクソンは キックスタイルに寝技もこなすヘビー級 ファイタークライナで行われた第1回 IFCトーナメントではイゴールボブ チャンチンに破れ準優勝している試合は1 ラウンド1分36秒村上があっさり腕ひに 十字型目を決め決着後にディクソンがこの 試合はワークだったと語ったという話も出 ている第2試合オレグタクタ対デイリー グッドリッジ両者ともUFC出場選手 オレッタクタはUFC6のトーナメントで 優勝したロシアのサボ王者デイリーグッド リッジはアームレスリング世界王者UFC ではドンフライマークコールマンに破れた 後にプライドの万人と呼ばれ人気選手と なるグッドリッジのこれが初登場UFCで での実績はタクタが上だったがグッド リッジがアップセットを起こしボワパンチ で1ラウンド慶王勝ち勝ったグッドリッジ は日本で人気となり負けたタクタはその後 プライドには上がらなかった第3試合 ヘンゾグレイシー対シジ明ヘンゾ グレイシーはヒクソングレイシーの お父さんのエリオグレイシーのお兄さんの カーロスグレイシーの息子のカーロス ボブソングレイシーの次男95年の ワールドコンバットチャンピオンシップで 優勝96年にはオレグタクタフを大臣 アゼルバイジャン大会でのフガール ケラモフ鈴木千尋のようなガードからの 蹴り上げで敬王しているシジアは和術系 集会所属96年の総合デビュー戦では当時 流行った格闘技法のエース大原学ぶと 引き分けている試合は10分3ラウンド変 が圧倒的に有利と見られていたがまだ無名 だったシジが大検討しドロー判定はなかっ た正司は何がグレーシージャー何が日本 最弱ジャーとマイクアピール日本最弱とは 雑誌格闘技通信の表紙に打たれたこの コピーのこと正時はこの試合をきっかけに プライドにレギュラー参戦全選手最多の 23回出場ミスタープライドとも呼ばれた 第4試合北尾三春対姉3ジョーンズ北尾 光春は元大相撲横綱問題行動により大相撲 を廃業になった後スポーツ冒険家となり その後プロレスラーとなった北尾浩二の こと新日本プロレスに出場したが超集力と トラブルを起こし対談メガネスーパーの 作ったプロレス団体SWSに移籍するが ここでもトラブルを起こし対談その後不道 家に転身ユインターで高田信彦のハイ キックに慶王負け96年日本で開催された ユニバーサルバーリーファイティングで ペドロオタービオにグラウンドでの肘打ち
でギブアップUFC9ではマークホールの パンチで花を骨折させれドクターストップ この頃武行道場を立ち上げ北を三晴と解明 していた対する姉山ジョーンズはワールド ストロンゲストマンコンテストやアーム レスリングの大会に出場しているが格闘技 はこの試合がデビュー戦というほぼ素人 両者とも2m超えのスーパーヘビー級試合 は北尾がアームロックを決めバーリ トゥード初勝利北尾は涙だがこの試合も ヤオ朝の噂ありネサンジョーンズは後に プロレスラーとしても活躍その後俳優 デビューしマッドマックス怒りのデス ロードなどに出演している第5試合 スタンディングバウト ブランコシカティック対ラルフホワイト スタンディングバウトとはつまりキック ルールブランコシカティックはクロアチア のキックボクサー初代K1グランプリ王者 ラルフホワイトはアメリカのキック ボクサーちょっと大きめのオープン フィンガーグローブを着用して行われた 試合はシカティックが反則のサッカー ボールキックであっという間のノー コンテストやられたホワイトのおでこは ぽっこり晴れ上がった第6試合黒沢弘樹対 イゴールメインダード極死の大物黒沢弘樹 が総合格闘技初勝戦黒沢はこの頃KRSの 代表幹事も務めていたイゴールメイン ダードは203CM130kmの居間FC シュートのバーリtoジャパンオープンに も出場しているジェラルドゴルドの弟子 顔面パンチなしロープブレイクあり掴みは 5秒までという変速ルール何かすごく守ら れている感じ試合は黒沢がひたすら得意の 下段蹴りを繰り出すがメインダードの投げ を耐えた時に足を負傷黒沢は人体を断熱し たまま根性で蹴りを出し続けたが レフェリーストップこの試合にも片町の噂 予定通りに行かなかったのか第7試合 ダンスバーン対肝セミファイナルはUFC 出場選手同士の対戦当初はUFCで喧嘩屋 として人気のあったタンクアボ対肝の喧嘩 や対決が計画されたがアボットが来日でき ず消滅ダンスバーンに変更になったダンス バーンはプロレスラーとしてユインターで 活躍した後UFCに出場UFC4では決勝 でホイスグレイシーに破れはしたが準優勝 UFC5のトーナメントでは優勝している パンクラス出身のケンシャムロックと UFCスーパーファイトオーザを争い一生 1杯と初期のUFCで活躍したキモは UFC3でホイスグレイシーに破れたもの の無敗だったホイスを苦しめその後の トーナメントを危険に追い込んで有名と
なったK1では日本初の金網でのバーリド マッチなぜかK1グランプリにも参戦し 佐竹正明に破れている試合は30分1 ラウンド両者スタンドの攻防でほとんど 展開がないまま試合終了でドローという 無気力試合場内はブーイング長かった メインイベント高田信彦対ヒクソン グレーシ正規の1戦ついに始まったルール は5分12ラウンドという完全決着のため のルール高田信彦はこの試合のためにヒソ のライバルだった柔術家セルジオペニャを ブラジルからコチとして呼び寄せたが ペニャは高田に殴るな蹴るなぐるぐる 動き回れ寝るな要するに何もするなと 繰り返したという案にお前じゃ勝てないと いうことか高田は瞑想し階級性でもないの になぜか減量しまともな対策ができてい ないようだった一方ヒクソンは来日すると 山ごもりを観光1000人みたいで幻想が 増したヒクソングレイシーはラストオブ モヒカンのテーマに乗り充実位を思わせる 白のコスチュームで入場達人の雰囲気頭は 剃られていた高田信彦はロッキー4の テーマ曲トレーニングモンタージュで非想 感漂う雰囲気で入場いつも入場はかっこ いい高田高田の後のインタビューでは死刑 大に上がっていくような心境だったと語っ ているセコンドは元ユインターの安城幼児 宮裕コラがついた揃いの紫のTシャツ リングサイドにはかつての高田信彦の兄 気分リングスGアウトサイダーの創設者 現在は前田アキラチャンネルも好調最近で はクインテットのスーパーバイザーにも 就任した前田アキラも見守った小夜の ボーカル寺田敬子さんが国家聖書試合後の エンディングテーマも担当試合が始まると ヒクソンが中央を取り高田はヒクソンの 周りをぐるぐる回ったヒクソンが組みつけ と高田を思わずロープを掴むがこれは反則 コーションが与えられもう1度の コーションでしか負けとなる高田は 追い詰められテイクダウンを許すと1 ラウンド4分47秒ヒクソンの腕議十字 固めが決まり高田はあっさりタップアウト 最強であるはずの高田が何もできないまま 乾杯という残酷な結末プロレスファンは 呆然アントニオ猪木の時代からプロレス こそ最強と歌っていたプロレスのイメージ はしいプロレス格闘技マスコミは高田を 永久戦犯と呼び新日本プロレス時代の師匠 アントニオ猪木はよりによって1番弱い やつが出ていったとコメント高田の プライドもズタズタになったはず弟分の 高田の配線を当たりにした前田アは ヒクソングレーシー戦を決意し交渉を開始
したプライドのオフィシャルマガジンは 前田を挑発プライド1は格闘企業界でない 人間たちが開催し開催前はドタバタ有名 日本人選手も出場せず怪しい試合も多かっ た日本人スター高田信彦はあっさり乾杯 いい試合でもなかったしかしプライドの 歴史はここから始まった大会は大赤1回 切りで終わるはずだったプライドは借金を 返済するため存続が決まったヒクソン グレイシーの事前は前田アの引退試合の 相手として交渉したリングスとプライドと の争奪戦となり結局村高田の初戦と全く 同じ日1年後の10月11日場所も同じ 東京ドームでの再戦が決定した1997年 12月21日UFCJapanUFC初の 日本大会UFCJヘビー級トーナメントに ユインターが潰れた後の後継団体 キングダムから安城時桜若寿が参戦桜若寿 がカールソングレイシー充実黒帯の マーカスコナンに一本勝ち日本人初の UFCトーナメント優勝者となった桜庭は 1回戦でマーカスコナンと対戦したが桜庭 の低空タックルをレフェリーがダウンと誤 進しTKOを宣告しかし桜庭サイドの猛 行義が認められノコンテストに安城に判定 がちしたタンクアボットが決勝を危険した ため桜庭とコナンの決勝となった桜庭は プロレスラーは本当は強いんですとマイク アピール桜庭はプロレスカイの救世手と 呼ばれ一夜にしてスタートなった1998 年高田信彦は高田道場を設立キングダム から桜若寿佐野直樹松井大治郎豊永ミノが 移籍したプライド21998年3月15日 横浜アリーナ1回切りの大会として始まっ たプライド1という名称は当初F1K1M 1のようなナンバー1を表す大会名だった が継続して開催されることが決まり プライド2プライド3という形でナンバー を表す名称になったプライド2の主役は ホイスグレイシーホイスグレイシーは UFCトーナメントで3回優勝まだ負けて いなかった対戦相手はマークケアマーク ケアはレスリング全米王者UFC1415 のヘビー級トーナメントをぶっち切りの強 さで2連覇霊長類人か最強の男と呼ばれた 当時はケアが最強ではないかと考えるもの も多かったホイスは80km台ケアーは 120kmの筋骨流流のヘビー級今だっ たら体重差のありすぎるカードは組まれ ないが当時は関係なかった大会のキャッチ コピーは最強を決めるのはもう少し待って くれないか高田対ヒクソンに続きプライド はまたすごいカードを出してきたしかし ホイスが負傷により欠場この興味深い カードは消滅した残念大役は初代K1
グランプリ王者ブランコシカティック UFC王者対K1王者なんとか格好をけた がダブカードは弱くなった第1試合 ホイラーグレーシー対佐野夕日ホイラー グレイシーもホイスと同じくヒクソンの弟 ヒクソンが3難オイラーが5ナホイスが6 難世界柔術選手権4連覇アブダビ コンバット3連覇の実績を持つ柔術家佐野 夕日はプロレスラー佐野直樹として新日本 プロレスで活躍した後ユインター キングダムと渡り歩き高田道場に移籍した 96年佐野夕日と海明ホイラーは69km プロレスラーの佐野が対格的には圧倒的に 有利だったがガードポジションを取った ホイラーに佐野は何もできないままパンチ を浴び続け最後は腕ひに十字がめホイラー は楽勝グレイシーは強くプロレスラーは 弱いと映った第2シジ対ジアMODシジが 術化ジュアンMODに1ラウンド スリーパーホールドで勝利試合後シジは もっともっと戦いたいんジャ負けるもんか 負けるもんかとマイクアピール第3試合 ウィリアムロスマーレン対ラルフホワイト キックボクサー同士のスタンディング バウト4ラウンドロスマーレンの慶王ガチ 第4試合桜馬主対バーノンタイガー ホワイト後のプライドのレジェンド桜馬主 が初登場桜馬主は中央大学レスリング部で 首相を務めたが卒業を待たずにユインター に入門プロレスラーとしてデビューした プロレス時代の桜庭は地味でヘラヘラした 若手選手という感じだったがプロレス マニア向けの新聞週間ファイトで新人なの に大きく扱われるなど桜庭の強さは周囲に は知られていたのかもしれないそれまで ただの若手だった桜庭は12月のUFC Japanで優勝したことで一気にファン の見る目が変わりプロレスファンの期待を 背負ってのプライド初3戦となった対する バーノンタイガーホワイトは初期のUFC で活躍したケンシャムロックのジム ライオンズ伝所属パンクラスでデビューし 活躍したこの試合は10分無制限ラウンド 無制限って無茶でしょこの頃はまだルール も思考作だった高田道場に移籍したばかり のこの時期桜庭は練習場所もなく コンディションも良くなかった模様本人 曰く頭が回らなかった明らかに隠したの 相手に手こずり3ラウンド30分かかって 腕ひに十字型目を決めようやく フィニッシュデビュー戦ではインパクトを 残すことはできなかった第5試合変 レイシー対菊田苗菊田苗はジャケット着用 の組み技の大会トーナメントオジェイで2 連覇シュートやリングスに出場していた
フリーの格闘化この時はまだ無名だったが 後にアブダビコンバットで優勝寝技世界一 となりライトヘビー級キングオブパン クラシスににもなった試合は寝技にたけた もの同士簡単に決着はつかなかったまだ MMAの味方が分かっていないファンに とって到着したグラウンドの攻防が60分 近くも続く展開はきつかったこの試合も 10分無制限ラウンドいつまで続くのか 今中に終わるのか後のインタビューで主催 者側の坂原の武もこの試合でうっかり値 落ちしそうになったことを告白している 決着は6ラウンドヘンゾがフロントチーク を決め勝利ようやくの決着に観客もアンド した第6試合アシストスカペトリス対 ビッグジョージランドルフキックボクサー 同士のスタンディングバウトK1 ファイタートリリスの5ラウンド判定勝ち 第7試合マルコファス対 ゲーリーグッドリッジマルコファスは グレイシー柔術とはライバル関係にあった ブラジルの格闘技ルターブリのファイター 1995年UFC7のトーナメントで優勝 ヒクソングレイシーのライバルとされ路上 の伝説じゃなくて路上の王と呼ばれた ブラジルの大物がプライド初登場UFCで 戦った大物ファイターが続々とプライドに 参戦したデイリーグッドリッジは前線で UFC6王者タクタを形しての連続参戦 グッドリッジのパンチが2人目のUFC 王者を捉えるか注目されたがタクタロフを 破壊したグッドリッジの強1は振るわず1 ラウンド9分フスが得意のヒールホールド を決め勝利メインイベントマークケア対 ブランコシカティックUFC王者対K1 王者世界最強かもしれないマークケアの強 さがついに見られるかと思ったが試合は あっという間に終了シカティックがケアー のテークダウンを再3に渡りロープを掴ん で防ぎ2分で失格負けプライド2はもやっ として終わったこの頃UFCではMMAと いう呼び方が正式に採用された日本では まだこの呼び方は広まっておらず総合格闘 技と呼ばれたプライド31998年6月 24日日本武道館この大会の目玉は ヒクソンとの再戦が決まっている高田信彦 の復帰戦大会キャッチコピーは高田信彦と いう生き様4月高田は桜庭を伴い ロサンジェルスのマルコファスのジム ビバリーヒルズ柔術クラブでデゲ子現地で は桜庭の方が評価が高かったとかこの大会 から無制限ラウンドはなくなり全ての試合 が10分3ラウンドで行われた第1試合 松井大治郎対正司明元ユインターの若手 松井大治郎とヘドグレイシーに決めさせ
なかった正司明粘り強い同士初の日本人 対決3ラウンド終了決着つかずドロー第2 試合高瀬大治対エマニュエルヤーブロー 高瀬大治は和術系集会所属この日がプロ デビュー戦エマニュエルヤーブローは世界 相撲選手権で優勝1994年UFC3では 1回戦で敗退1998年4月シュート ボクシングの大会では元ユインター中野 達明を上四方方めで圧殺している84km の高瀬に対しヤブローは290kmさすが に体重差がありすぎるマッチメイクだった が高瀬がうまく戦いラウドグランドパンチ でタップアウトある意味プライド初の エンタメファイトかも第3試合の開始前 キングオブパンクアシスト後のUFC ヘビーQ王ジバスルッテンがリングに登場 しヒクソングレイシーへの挑戦を表明結局 実現しなかったが見てみたかったカード ルッテンは後にプライドの北米放送での 解説を担当している第3試合桜ず対 カーロスニュートン桜馬プライド2戦目 相手のカーロスニュートンはカナディアン 柔術王者であり後のUFCベルター級王者 褐色の侍と呼ばれた1997年シュートの バーリジャパンで発来日し当時のシュート ライトヘビー級王者エリックパーソンに 41秒で1本勝ち1998年UFCミドル 級トーナメントではダンヘンダーソンに 破れ準優勝シュートの実力者草柳和弘にも 一本勝ちシュート関係者はニュートン勝利 を疑わなかった試合は流れるような寝技の 攻防の末2ラウンド桜庭が膝十字型目を 決め一本勝ちあまりに鮮やかな寝技の攻防 が繰り広げられたため一時はやちを疑う ものもいたようだが中頭王者に勝っている 実力者ニュートンから1本勝ちを取った ことで桜庭の実力が認められた戦となった 第4試合レイリーグッドリッジ対アミール グッドリッジは連続3戦相手のアミールは スカパーの実況でも実力は未数詳細な情報 は入ってきていないボクシング12勝負 ハイトしか紹介されなかったブラジルの 選手グッドリッジが強烈なパウンドで1 ラウンドTKOがしプライド初勝利第5 試合マークケア対ペドロオタービオ プライド2では不完全年少に終わった マークケアが再び登場相手はブラジル ルターブリのペドロオタービオオタービオ は96年第1回ユニバーサルバーリド ファイティングで北ジにに勝利新日本 プロレスで無藤刑事とアの人です一種格闘 議戦も行っているケアが開始2分でアーム ロックを決めレフェリーストップギット ケアの最強の返りを見ることができた メインイベント高田信彦対カイル
ストージョ高田信彦復帰戦相手の ストージョは経歴もよくわからない充実家 高田は金子達一の著書泣き虫で引尊戦の前 にリスクを追いたくなかったので恥をしん で楽に勝てる相手をリクエストしたと告白 している試合は1ラウンド2分過ぎ高田が ヒールホールドを決め1本勝ちキソ戦に 向け見事にプライド初勝利を飾ったしかし この試合を真剣勝負だと信じていないもの も多い後で紹介するコールマン戦と違い 当事者の証言が出ているわけではないもし かしたら相手が弱すぎてそう見えただけか もプライド41998年10月11日東京 ドームプライド1のちょうど1年後全く 同じ日同じ会場高田信彦とヒクソン グレイシーの再戦が行われたこの大会は KRSとしての最後の工業となった大会 キャッチコピーは3度目はない第1試合 イゴールボブチャンチン対 ゲーリーグッドリッジ初登場のボブ チャンチンははウクライナ出身の ストライカー1995年ロシアの アブソリュートファイティング チャンピオンシップで準優勝プライド登場 前の戦績は31勝2敗勝利のほとんどが1 ラウンド慶王勝ちという未の競合相手は すっかりレギュラーとなり初登場選手を 査定するプライドの万人となったグッド リッジハードパンチャー同士の対戦を1 ラウンド慶王勝ちで制したのはボブちゃん ちんボブちゃんちんは北の最終兵器と呼ば れプライドの人気選手にオーバーハンドの パンチはロシアンフックと呼ばれた ウクライナ出身ですがまたユニークな通訳 剣マネージャーのおばさんはおばちゃんと 呼ばれ親しまれた第2試合バリッジズまゆ 対正司明バリッジズまゆはUFCではパン クラスの高橋よに判定負けしているが充実 ではヘンゾグレーシーポイスグレーシーに も勝っているカールソングレーシー充実の 大物試合はシジがパンチラッシュで2 ラウンドtko勝ちの大金星し勝った正司 はみんな夢はあるかいつまでも俺は叫び 続けると小崎豊か風マイクアピール第3 試合菊田苗対松井大二郎この試合前菊田は プロレス雑誌上のプロレスのインタビュー でプロレスラーは6なしにかしないと発言 実実際には編集の仕方に問題があったよう だがプロレスファンは反発菊田が入場する とダイブーイングが起こり高田道場のプロ レスラー松井も怒っていた試合はMMA2 戦目の松井が粘り10分3ラウンド 時間切れ引き分け第4試合桜若寿対アラン ゴエスこの頃キリンラガービールのCMに も登場しすっかり人気者となった桜庭の次
の相手はカールソングレーシー柔術の アランゴエスアランゴエスは1995年 パァンクラスでデビューデビュー戦で後の UFCミドル級王者後のキングオブ パンクラス暫定王者のフランシャブロック と時間切れドローその後3試合連続1 ラウンド1本勝ちしUFC17ではダン ヘンダーソンに判定負けしている充実の 強敵に桜庭悪戦猪木あり状態が続き10分 3ラウンド時間切れ引き分けこの頃ルール に判定はなかった勝てなかった桜庭は悔し さに涙負けなかったゴエスは大喜びだった 第5試合佐野優秀対本馬サプロレスラー 佐野優秀とシュート出身リングスK1でも 戦ったさえる格闘家本馬サトシの対戦本馬 は約3年ぶりの試合試合はプロレスラー 佐野がスタンドのパンチを浴び続けしみれ の顔に最後は倒れたところにパウンドで ホマがtko勝ち佐野は新日本プロレスで 重心サンダーライガーと名勝負を繰り広げ ていたレスラー格闘技は向いていなかった かも第6試合マルコファス対 アレクサンダー大塚ブラジルMMAの大物 UFCトーナメント王者のマルコファスに インディプロレス団体の若手プロレスラー が挑戦初登場のアレクサンダー大塚は格闘 探偵団バトラー所属レスリングの下地が ありリングスにも出場していた戦前の予想 はどう考えてもファス圧倒的に有利だった がこの日のファスはコンディションが悪く 苦戦アレクのパウンドで流血に追い込まれ フスは繊維喪失2ラウンド終了時タオル 投入による大塚のTKO勝利弱小プロレス 団体の若手プロレスラーがビッグアップ セットを起こしたヒクソンのライバルと いう触れ込みだったファスは大きく株を 落とした第7試合マークケア対ウゴ デュアルチバーリトドの大物同士の対戦 霊長類ひか最強のマークケアとルタリー ブリのトップファイターウゴデュアルチ ウゴデュアルチとヒクソングレイシーの リーチでのファイトは有名負けてますが バーリトドでは4戦を秒殺形で下している が近のUFC17の試合では喧嘩やタンク アボットにDKOを負けしていたしかし これも当時の格闘技マニアには興味深い カード試合はケアがテイクダウンから強烈 なパウンドウゴは流血し繊維をし最後は パウンドを打つケアからうが場外へ 逃げようとした行為にレフェリーはタップ と同等の行為と判断しケアの3ラウンド tko勝ちとなった物扱いされていたうも ケアの強さには全く叶わなかったメイン イベント高田信彦対ソングレイシー1年前 の再戦前回は死刑大に登る心境で入場して
いた高田は今回はキカは工事作曲の新 テーマ局に変え笑を浮かべた明るい表情で 入場ヒクソンはやっぱり試合前には 山ごもりをし入場も変わらず今度の高田は やってくれそうな雰囲気高田はリベンジ できるか負ける勇気を持って勝ちに行くの かヒクソンが組むと高田は簡単には倒れず 膝蹴りパンチヒクソンはちょっと苦しそう な表情を見せた高田が投げでテイクダウン すると日本のリングで初めてヒクソンが ガードポジションを取った上を取った高田 は自ら後ろに倒れアキレス剣がめそれは やっちゃダメだった逆にヒソに上を取ら れるとマウントを取られ腕死に十字がめ 前回と全く同じ技で破れた前線したが乾杯 破れた高田は清々しい表情ヒクソン グレイシーがプライドのリングで戦ったの はこれが最後となった1999年プライド 51999年4月29日名古屋レインボー ホールこれまでプライドを運営していた 実行委員会形式だったKRSが解散 プライドの運営は会社組織のdse ドリームステージエンターテイメントに 引き継がれた名古屋の広告代理店の代表を 務めPerfectTVの設立に関わり KRSでは調整役として活躍した森下直が 代表取締り役社長現大臣CEO坂原信之が 乗務取締り役に就任した今では大臣でもお なじみになっている映像作家佐藤大輔が 担当するアリV当時はフジテレビの社員 だった佐藤大輔がこの大会から制作に参加 おなじみのナレーションの立木文彦もこの 大会で初登場しているこの頃からプライド の怪人と呼ばれた作家の桃田博道氏が プロデューサーとして関わるようになり リングサイドにいるキャップを被った謎の 人物に選手が挨拶する様子が見られるよう になった試合は10分2ラウンドとなった 第1試合井上対豊永がミノルシュート ヘビー級王者エセ井上の兄イゲがプライド デビュー高田道場の若手豊永がミノルと 対戦した豊永はパンクラスでデビューした が22敗まだ勝ち星はなかったイゲが1 ラウンドパウンドでtko勝ち第2試合 フランシスコブエノ対オンマサトシ ブラジリアン柔術のエキスパートウエノが スタンドパンチで1ラウンドtko勝ち第 3試合イゴールボブチンチン対シジ明最後 の日本男子正司明が検討ボブちゃんちんに 慶王を許さず2ラウンド終了ボブちゃん ちんの判定勝ち4試合沿線井上対西田総一 シュートヘビー級王者沿線井上がプライド 初登場沿線はハワイ出身の日経アメリカ人 4世ヒクソンの兄エソングレーシーの元で 充実を学んだ98年には元UFCヘビーQ
王者ランディークートから一本勝ちして いる高田信彦に継ぐ日本人エース候補本当 はアメリカ人だが現在はすお強しの高知 山本美友の元旦な当初沿線の初戦の相手と して予定されたのはマークケアケアが肘の 怪我のため欠場大会直前に決定した沿線の 相手は百連会館所属の空手か西田総一西田 は身長は177cmだが体重は150km の巨体百連会館全日本大会3度優勝聖堂 会館の大会では極神ベスト8のジョニー クレインを下したこともあるが総合格闘技 は初めて入場寺西田がファウルカップを 付け忘れていたことに気づき慌てて控室に 戻るというハプニング怒りの沿線は いきなり殴りかかり開始24秒パウンド からチクで1本勝ちとりあえずエセの 顔見せ的な試合この日ヒクソングレイシー とホイラーグレーシーの充実の エキシビションマッチが行われた後試合桜 若寿対ビクトーベウフォート注目の桜若寿 今度の相手はビクトーベウフォート ビクトーはカールソングレーシーに充実を 学び19歳でMMAデビューUFC12の ヘビー級トーナメント優勝UFCブラジル ではバンダレシーバをパンチで秒殺敬王し ている後のUFCライトヘビーキ王者ザ フェノムと呼ばれた85kmほどの桜庭に 対しビクトは98kmほど競合中の強豪 さすがに桜庭では勝てないのではと思われ たが試合はゴングがなるとリクトはパンチ ラッシュしかしパンチが頭に当たりビクト は拳を負傷猪木あり状態になると桜庭は ビクトの足にローキックを連発測点パス ガードも疲労ビクトがダメージを受けると 桜庭はローリングソバットこれは腹に命中 し結構効いた打撃を嫌がったビクトが自分 から寝ると桜庭はローキック女装をつけて ジャンプしフットスタンプ強豪ビクトを 一方的に攻め立て結果は桜庭の判定がち 勝てないだろうと思われた相手を乗り越え てしまった桜庭はファンの想像よりも 強かったセコンドの先輩金原広光から もっと強い奴とやりたいと言えと言われ その通りにマイクアピールしビクトを怒ら せてしまったメインイベント高田信彦対 マークコールマンdse体制初の大会 メインはやはり高田信彦桜馬はまだメイン イベンターではなくプライドにはまだプロ レスラー高田信彦が必要だった相手は初代 UFCヘビーQ王者マークコールマン レスリングをバックボーンに持ち世界選手 権フリースタイル100km級2位 バルセロナオリンピックフリースタイル7 位今では当たり前となったグラウンドアン パウンドと呼ばれる戦法を確立したこの頃
モーリススミスに王座を奪われピート ウィリアムスには慶王負けUFCでは3 連敗中だった試合は1ラウンドは コールマンがテークダウンし圧倒しかし2 ラウンドになるとコールマンはスタミナ 切れを起こし最後は高田が逆転のヒール ホールドを決め一本勝ち最強高田信彦が元 UFC王者に歴史的勝利だがコールマンは アメリカの専門士フルコンタクト ファイターのインタビューでアンにやちを 認めるような発言をしているワークなのか という質問に2人目の子供も生まれるし現 時点で最高の条件だからと答えた柳沢県の 著書2000年の桜若寿にはコールマンが 記者の高島学ぶにフェイクを告白したこと がれている格闘技通信はこの試合を極端に 小さく扱いこのことで高田道場は格闘技 通信に対し取材拒否をし記者を締め出した 書籍証言UWFプライドの中の インタビューでこのことを聞かれた高田は 与えられた仕事を全力で全頭しただけと 答えているプライド61999年7月4日 横浜アリーナこの日の注目は小川尚弥の プライドデビュー戦沿線井の上に続き ヘビー級の大物日本人選手が参戦した第1 試合カールマレンコ対E原の上カール マレンコはシュートレスリングの名門 マレンコ道場出身のプロレスラー格闘探偵 団バトラーで活躍していたプロレスラー対 柔術家の対戦は盛り上がりなく終了カール マレンコが判定勝ち第2試合カーロス ニュートン対松井大二郎カーロス ニュートンはプライド3で桜庭に破れた後 5月にはシュートに出場かつてシュート 最強の男と呼ばれた川口健二に一本勝ちし 強さを証明してのプライド祭登場相手は 桜庭の後輩同じ高田道場の松井大治郎松井 は角上のシジ明菊たさと引き分け勝てない が負けないニュートン戦でも検討し最後 まで決めを許さなかった結果はニュートン の判定勝ち勝ったニュートンはカメハメハ のパフォーマンス第3試合イゴールボブ チンチン対カーロスバヘット連勝中のボブ チンチンがブラジリアン柔術の競合と対戦 カーロスバヘットはivcヘビーQ王者 ユニバーサルバーリーファイティングでは リングスの遺留品民者後のUFC王者 ケビンランデルマンに勝利している試合は 決めてなくボブチンチンの判定がち北の 最終兵器もまだプライドでは本領発揮でき ず第4試合黒沢弘樹対角田信明黒沢弘樹は 極神空手角田信明はK1を主催する聖堂会 所属ルールはフルコンタクト空手ルール 空手ファンには興味深いカードだったかも 試合は黒沢が大名刺の下段回し蹴りで攻め
判定がち第5試合シジ明対外メッツ初登場 の外メッツはライオンズ伝所属UFC13 ライト級トーナメント優勝元キングオブ パンクラシスファンクラスでは手堅い戦い 方で新旧日本人エース船木正津近藤佑樹に タイトルマッチで判定勝利南高フラの死と 呼ばれたここまで1度も1本負けのない 商事と南光フラのメッサーの試合は決着 つかず時間切れ商事が安定で勝利した正時 はみんなバーリトゥードはどうだい俺は こんなんでもバーリトゥードが大好きなん だとマイクアピール第6試合小川なやたい ゲーリーグッドリッジバルセロナ オリンピック柔道イメダリスト小川尚弥が プライド初参戦小川は柔道インタ597年 プロレスラーに天候アントニオ猪木狭山 サラと行動を共にしこの年1月には新日本 プロレスのエース橋本深夜にシュート マッチを仕掛けボコボコにするなどプロ レスラーでありながら格闘家としても期待 が集まっていた初戦の相手はプライドの 万人ゲーリーグッドリッジグリッジが1 ラウンドからパンチラッシュ小川は下を 向く危なっかしいガードだったがなんとか 組んでテイクダウンすると一方的な展開 小川が必要にアームロックを狙うが力が 強くて決められず2ラウンドすぐに小川が テイクダウンすると今度はV1アーム ロックが決まりグッドリッジはギブアップ 小川が1本勝ちでプライドデビューを飾っ たしかし後のグッドリッジの証言によれば 試合前日本のヤザから野鳥を持ちかけられ たが金額が安かったので受けなかったとか 結果ガチだったということか第7試合桜 バズ対エヴァンジールフォンテスブラが ビクトーベウフォートに圧勝し評価を上げ た桜庭次の相手エヴァンジールフォンテス ブラガはブラジルルタリーブリの競合この 年4月にファンクラスに出場し船木正克と 対戦引き分けとなったものの内容では圧倒 したプライドは桜庭に対しまたも厳しい 相手を用意した試合は桜庭が収支優勢に 戦い1ラウンド9分パウンドから一瞬の隙 をついて腕ひに十字型目を決め競合から 一本勝ちでの勝利桜庭の評価は上がる ばかり試合後元UFCミドル級王者 フランクシャムロックがプライド参戦を 表明桜庭がマイクでフランクさんとやり たいと発言するとマスコミが舟木さんと 聞き間違え言ってもいない桜馬タ舟木が 取り沙汰されたフランクシャムロックは ケンシャムロックの議定ファンクラスで デビューしキングオブパンクラス暫定王者 となった後バーリトゥードジャパンでは エセ井上に勝利UFCではソール
オリンピックレスリング金メダリスト ケビンジャクソンに秒殺勝利しUFC初代 ミドル級王者となったその後WEC ストライクフォースとアメリカの主要団体 の王者となったが桜庭との夢の対決は結局 実現しなかった2017年大臣での 過ぎた対戦はグラップリングアーム イベント高田信彦対マークケアやはり メインは高田コールマンを倒した高田の次 の相手は霊長類人か最強の男と言われた マークケア入場局をいつものロッキー4の テーマトレーニングモンタージュに戻し 高田はこの日もかっこよく入場しかし実力 差は歴戦開始3分アームロックが決まると あっさりタップアウト高田は殴られること もなく顔も綺麗なまま爽やかに退場 プライド71999年9月12日横浜 アリー第1試合松井大二郎対ボブ シュライバーリングスにも参戦した オランダのキックボクサーボブ シュライバーがプライド初参戦松井大治郎 と対戦した試合は反則のサッカーボール キックでシュライバーに注意1松井の グローブの紐が解けてタイムがかかって いる間に右フックを放ち注意に1ラウンド 終了のゴング5にか落としを打ち注意3で シュライバーの反則負け第2試合バンダ レーシューバ対カールマレンコ後に プライドの第スターとなるバンダレシーバ が初登場バンダレシーバは13歳で シュートボクスアカデミーに入門し 1990年プロデビューブラジルのスノ バーリトドでデビュー4連勝を飾ったが ivcトーナメントの決勝で敗退1998 年初3戦のUFCではビクトベウフォート に秒殺負けしたがその後3連勝ここまで 全ての勝利が慶王勝ちという戦績での プライド初参戦試合はスタンドグランド ともにシバが圧倒判定勝ちで日本デビュー を飾った第3試合プライドコンテンダーズ ルールエセ井上対トリークリハーパ当初 マークケアーとの頂上決戦が予定された 沿線だったが拳の負傷のためカード変更 沿線は打撃なしの試合に出場した対戦相手 のクリハ牌はトガで充実とボクシングを 学んだという触れ込みだったが試合は75 秒で沿線が腕十字を決め終了クリハーパイ は試合後のインタビューで打撃のキャリア しかないことが判明第4試合モーリス スミス対ブランコシカティックモーリス スミスは80年代世界最強と言われた キックボクサーその後MMAに転校し ファンクラスリングスに出場1997年 マークコールマンを下し第2台UFC ヘビー級王者となった
ブランコシカティックは第1回K1 グランプリの覇者キックボクサー同士の 対戦はモーリススミスが前腕チクで あっさり勝利第5試合シジ明対ラリー パーカーシジの相手は経歴もよくわから ない無名の選手だったが試合は到着が続き 決めてなく終了正時が判定勝利第6試合桜 若寿対アンソニーマシアスすっかり スタートなった桜馬当初フランクシャム ロックとの対戦が噂されたが実現しなかっ た対戦相手はUFC出場選手ではあるもの の明らかに隠したのアンソニーマシアス UFCではダンスバーンにジャーマン スープレックスで見事に投げられスバンの 引き立て役となった無隊をバックボーンと する選手桜庭は試合前からプロレス技の ダブルアームスープレックスを狙うと発言 し弱いカードを盛り上げた試合はダブル アームスープレックスは不発だったものの もろ差しの状態からスープレックス インサイドガードからモンゴリアン チョップ猪木あり状態からスライディング キック炎のコマと桜庭のやりたい放題最後 は腕ひに十字型目を決め余裕の1本勝ち 試合後桜庭はセコンドの松井をダブル アームスープレックスで投げ捨てる パフォーマンス緊張感にかけた試合だった が遊び心を発揮して観客を沸かせた分から ない人のために解説するとダブルアーム スープレックスは人間風者ビルロビンソン が得意とした昭和プロレスのファンなら誰 もが知るプロレス技モンゴリアンチョップ はキラーカーンの得意としたダブルの チョップ技スライディングキックは野球で やるやつ炎のコトは相手の足を持って回転 させ背中を摩擦で火傷させる技技なのか昔 コロコロコミックで連載された菅谷ミの 漫画ゲームセンター嵐の必殺技の名前から ネーミング第7試合マークケア対イゴール ボブチャンチン霊長類機とか最強の男が 初めて弱さを見せた最強と見られていた ケアがボブちゃんちんの強烈な打撃肉戦 最後はタックルを潰されれボブチンちんの グラウンドでの膝蹴りを受け衝撃の2 ラウンド出身慶王負けしかし当時はまだ グラウンド状態での頭部への膝蹴りは反則 ケア側の講義が認められノーコンテストと なったメインイベント高田信彦対 アレクサンダー大塚メインはやっぱり高田 この頃の高田のキャッチフレーズはイアム プロレスラこの日もロッキー4のテーマ トレーニングモンタージュでかっこよく 入場対するはプライド4でマルコファスを 破る大金星を上げたアレクサンダー大塚 プロレスラー同士による初のバーリ
トゥードと目打たれたアレクはインディー 団体格闘探偵団バトラーズ所属として プロレスの従業に参加しその合間に プライドにも出場当時はリング屋として プライドのリングの組み立ても行っていた という試合は大塚が低空ドロップキック コブラツイストジャイアントスイングを 狙うなどプロレス龍の攻めフィッシャー マンズスープレックスまで見せた高田も ローリングソバットを見せ対抗最後は サッカーボールキックからスリーパー ホールドで高田の勝利真剣勝負とは思え ないプロレスのような劇的な試合だった プライドエト1999年11月21日有明 コロシアム当初メインイベントとして発表 されたのはマークケア対エセ井上マーク ケアはプライド7でのボブちゃんチ戦では ケチがついたもののまだ霊長類ひか最強の 男エセ井上はUFC王者ランディクートに 一本勝ちしている初代シュートヘビー級 王者ヘビー級最強を決める注目の対戦と なったがプライド5プライド7に続きまた も中止プライド5はケアの肘の怪我 プライド7は沿線の怪我プライド8では ケアの内蔵疾患による欠場と発表された しかし後にドキュメンタリー映画で実は 薬物中毒だったことが明らかになっている セミファイナルに出場予定だった桜寿司が 繰り上げで初のメインイベントを務めた またプライド1から連続出場し解禁症だっ た正司明が親指の骨折のため初の欠場第1 試合バンダレーシバ対松井大二郎後の プライド王者2度目の登場シバはパンチ 踏みつけ首相撲からの膝と攻めるがこれ まで勝ち星もないが慶王負けも1度もない 松井はここでも時間いっぱい粘った結果は シバの判定勝ち第2試合フランクトリック 対ファビアのイハフランクトリックは日本 のUWFに影響を受けた商定ロープ エスケープありの団体USWFでで デビューバーリtoジャパン98では ブラジリアン柔術の大物ジアンマチャドに tko勝ちしている55勝の競合ファビア のイハはUFCなどに出場している柔術家 試合はトリックが打撃で構成スタンド パンチでトリックがTKO勝利第3試合 アランゴエス対カールマレンコ柔術対 プロレス龍のサブミッション5Sが一方的 に攻め方々目で勝利第4試合マーク コールマン対ヒカルドモラエスマーク コールマンは高田線以来の登場初代UFC ヘビー級王者も4連敗中コールマンにとっ て復活をかけた一戦だったヒカルド モライスは2005cm123kgの巨体 の充実化95年ロシアで行われた
アブソリュートファイティング チャンピオンシップでリングスロシアの 遺留品民者を破りトーナメント優勝96年 リングスで初来日山本義久を46秒で慶王 し衝撃の日本デビューリングスでは2勝1 敗1分けレスラーのグロムザザには判定 負けしている試合は巨体から繰り出す パンチはすごいが充実テクニックには荒の あるモラエスをコールマンがタックルで 倒し潮付けコールマンが判定勝ちした第5 試合トムエリクソン対 ゲーリーグッドリッジ 初登場のトムエリクソンは197CM 127kmのスーパーヘビー級レスリング フリースタイルで97年世界選手権4位の 実力バーリtoジャパン97ではエドデク ライフを強烈なタックルとマウントパンチ で37秒でTKOが致しMMAではまだ 無敗実はエリクソンがヘビー級最強では ないかとの声もあった対するはプライドの 万人ゲーリーグッドリッジ試合は エリクソンが強引に組みつけテイクダウン マウントになるとパウンドを打ちまくるが グッドリッジは決定打を許さず結果は エリクソン判定勝ち第6試合イゴールボブ チンチン対フランシスコブエノプライド6 では霊長類人か最強の男無敗のマークケア を事実上形してしまったボブチンチンが ブラジリアン柔術のエキスパートブエノと 対戦ブエノは2度目のプライド登場 プライド5では本馬サトにスタンドパンチ で慶王勝ちしている試合は1ラウンドボブ チャンチンの左右のフックの連打にブエノ が前のめりに倒れ死身慶王マークケ戦に 続き衝撃の慶王撃出身し倒れる瞬間の ブエノになおパンチを当てるシーンは後に ボブちゃんちんの紹介VTRで何度も使わ れたボブちゃんちんの株は急上昇第7試合 ヘンゾグレイシー対アレクサンダー大塚 プライド1から続くテーマグレイシー対 プロレスラーヘンゾはプライド2の菊田 早苗線以来の参戦アレクはヘンゾ対策など 全くせずいつものようにプロレスの巡業に 回り流血戦までこなしてのプライド出場 試合はヘンゾの三角じめ腕十字を狙われる がアレコは渋く脱出しかしバックドロップ で投げられグラウンドでも攻められヘンゾ のペース判定でヘンゾの勝利となった試合 後この試合のために大幅に減量したアレク にヘンゾはチョコレートをプレゼントした メインイベント桜若寿対オイラー グレイシーグレイシー対プロレスラー桜庭 はこれまでUFCジャパンでマーカス コナンプライドではビクトーベウフォート とカールソングレイシー柔術の選手を破っ
てきたがグレイシーと名のつく相手と戦う のは初めてリングスK1などこれまで日本 の格闘技工業はヘビー級中心人気上昇中 だったとは言えミドル級の対格の桜庭は メインイベンターとみなされていなかった だが目玉カードのマークケア隊エセ井上が 吹っ飛びセミファイナルだった桜庭隊 ホイラーがメインイベントに格上げ桜庭は この日初めてプライドのメインイベントを 務めたホイラーは桜庭よりさらに小さく 身長差7cm体重差16km桜庭はこの マッチメイクを嫌がったが勝てばヒソと 対戦できるとの条件で引き受けたオイラー グレイシーはプライド2で桜場と同門の 佐野夕日を破って以来の登場グレイシー サイドの要求によりこの試合は15分2 ラウンド判定はなし1本勝ちがなければ 引き分けレフェリーストップもなしという 特別ルールで行われた試合はやはり体重差 の影響は大きく桜庭が一方的ホイラーの タックルは通じず桜庭の容赦内ローキック を浴びた最後はホイラーの父エリオ グレイシーが48年前木村正彦に負けた時 の技木村と同じ技桜庭がアームロックに 捉えたしかしホイラーの肩は柔らかくギブ アップしない桜庭が折れるぞと叫ぶと レフェリーが止め桜庭の勝利グレイシーの せを持つ一族に日本人が初めて勝ったこと になるホイラーはタップしていないと抗議 確かにこの試合はレフェリーストップの ないルールだったはず桜庭はホイラー選手 はタップしてないと言ってますがあそこ からどうやって逃げられたか知りたいです 次はお兄さん僕と勝負してくださいと ヒクソンに対戦をアピールヒクソンは プライドに不審感を持ちその後プライドの リングには上がらなかった桜庭はこの勝利 ををきっかけに大ブレーク最近になって 前田アチャンネルに出演した桜庭はこの 試合のことを語り本当は決まってなかった んだけどレフェリーにこのまま行ったら 折れますよと言ったらレフェリーが止め ちゃったと今更告白2000年プライド グランプリ2000開幕戦2000年1月 30日東京ドーム前年10月よりプライド のライバル団体リングスは優勝賞金 20万ドルのオープントーナメント通称 kokトーナメントを開催リングスに対抗 したのかは分からないがプライドでも16 人の選手による無差別級のトーナメントが 開催された優勝賞金3000万円参加選手 は高田信彦桜馬沿線井上藤田和之佐竹正明 正司明アレクサンダー大塚立ひマークケア イゴールボブチャンチンマークコールマン ゲーリーグッドリッジガイメッツエベンル
フォンテスブラガハンスナイマンそして ホイスグレイシー記者会見に小川尚弥が 乱入高田選手とやれるという前提できたと いう小川に高田がやるなんて言ってないよ と答えると小川はふざけんなお前やれよ いい加減にコラと持ってきた花束を 投げつけて高田を挑発するパフォーマンス しかし結局小川は場しなかったこの大会で 初めて当時のファンにはおなじみの プライドのテーマ権利の関係で音は出せ ないがダンダンダダンというあのテーマ曲 が使用された大臣隊ベラトール全面対抗戦 のオープニングで使われたあの曲のこと今 の雷人でもおなじみのレニーハートさんの 入場コール大田新一郎リング穴の参加も この大会からこの日の東京ドームの入場者 数は 4万8千円ボブシュライバーと対戦した この頃まだシバはこんな扱い試合はシバが 打撃でコーナーに詰めてテイクダウン バックチョークであっさり1本がち第2 試合プライドグランプリ1回戦 ゲーリーグッドリッジ対立ち光立ち光は元 大相撲力士相撲廃業後プロレスに天候天龍 現一郎のWarなどで活躍していたアーム レスリング世界王者対大相撲を力士 トーナメントの試合は15分1ラウンドで 行われた試合は立ち光が突っ張りを 繰り出すが不発あっさりテイクダウンさ れると前腕チクを決められ51秒でグッド 勝利立ち光のプライド登場はこっきりその 後ディープなどに参戦するが戦績は 40004敗で終わった第3試合プライド グランプリ1回戦シジアラ対エベンエル フォンテスブラガブラガの打撃で苦戦し ながらも2度のテークダウンと上の ポジションを制したシジが不完全連勝の 判定勝利マイクパフォーマンスはなかった 第4試合プライドグランプリ1回戦藤田 和行対ハンスナマン藤田和行は元新日本 プロレスのプロレスラーレスリングの バックボーンがあり全日本学生レスリング 選手権4連覇全日本レスリング選手権で 2度優勝アトランタオリンピック出場は 叶わずプロレスラーに新日本プロレスで くすぶっていたところを前田アキラの スカウトを受けリングスに油断が決まり かけたが師匠のアントニオ猪木の横やりが 入り猪木事務所所属に猪木経由でプライド 3戦が決まったこれがMMAデビュー戦 一方のハスナマンはリングスをラんだ所属 選手として長くリングスで活躍した ライバル団体の看板選手を引き抜いた格好 空手をバックボーンに持ちwuko世界 選手権3位の実績を持つ得意技はナマ蹴り
と呼ばれる中段から上段へと変化する2段 下り帝エスケープありのリングスルールで 戦っていたナイマンも本格的なMMA ルールで戦うのは初めて試合は開始早々 ナイマンがミドルキック左ストレートを ヒットさせるが藤田がハイキックを買い たぐりタックルサイドポジションを取ると 今朝がめを決め見事1本勝ち新日本 プロレスの若手でしかなかった藤田だった がこの勝利で格闘家としての強さを証明し た試合後道はどんなに険しくても笑って いこうぜと猪木のようなマイクアピール第 5試合プライドグランプリ1回戦桜馬対 ガイメッツホイラーグレイシーを倒し時の 人となった桜庭ビクト戦やホイラー戦の ような戦いを期待されたが南光フラグの メッツには苦戦メッツは桜庭のタックルを ことごとく潰しスタンド勝負に徹した結局 桜庭は計7回のタックルを仕掛けたが テイクダウンできず15分が終了判定は ドローとなり延長が接せられるがセコンド の検者ムロックが猛烈に抗議しメッツは 退場延長話しと聞いていたのにおかしいと いう言分最低はメッツが危険と見なされ 桜庭が2回戦進出となった桜庭は毎回 ややこしい試合ですいません次回は すっきり勝って優勝しますとマイク アピール第6試合プライドグランプリ1回 戦マークコールマン対佐竹正明K1の日本 人エース佐竹正明がプライド初3戦佐竹は 聖堂会館に入門し全日本空手同線試験大会 で通算4度の優勝無差別級グローブ空手の 大会東亜ハカテジャパンオープンで2連覇 90年には全日本キックで前田アラと石 格闘議戦を戦って有名になったドンナ屋 ニール戦に慶王がち思いきりつきしてたが 91年からはリングスに参戦93年からは K1のヘビー級日本人エースとして活躍し た99年の武蔵との試合の判定の結果を 不服としK1から離脱していたコールマン は初代UFCヘビーQ王者プライドエで 復活を果たした空手かいレスラーK1対 レスリングMMAという言葉もなく競技と しても確立していなかったこの頃の1周 格闘議戦のようなマッチメイク試合は開始 1分コールマンが簡単にテークダウンを 奪いネックロック佐竹は何もできないまま 破れた第7試合プライドグランプリ1回戦 イゴールボブチャンチン対アレクサンダー 大塚アレクサンダー大塚はこの日東京 ドームの隣後楽園ホールで行われたバトラ の昼のプロレス工業に出場してのダブル ヘッダー対するは暫定プライド最強ボブ チンチン試合はボブチンちんのパンチを 買ってタックルを狙うアレクだったが何度
も潰され最後はマウントパンチを浴びた しかし慶王は許さずボブチンチンが判定 勝ちで2回戦進出第8試合プライド グランプリ1回戦マークケア対エセン井上 実現しそうで何度も消えたカードがここで やっと実現エンセンがゴングと同時に パンチを狙って飛び込むとケアは同 タックルからテイクダウンそのまま コツコツとパンチを打ち塩漬け1度は スタンドに戻ったが一発のパンチも打つ ことなく再びケアがテイクダウン思い入れ たっぷりだった沿線に対しケアはリスクを 取らない戦法で確実に判定勝利2回戦に 進んだメインイベントプライドグランプリ 1回戦高田信彦対ホイスグレイシー1回戦 最後の試合兄のヒソに続きプライド2で 出場するはずだったホイスグレイシーが ついにプライドのリングにポイスはUFC 出場時と同じようにグレーシートレインで 入場父エリオグレイシーも一緒一方高田も いつもと同じロッキー4のテーマでかっこ よく入場ポイスは同義を着用試合は開始 直後から差し合いの状態になるが腰の強い 高田を倒せないと見るとホイスは引き込み でグラウンドに持ち込むことに成功ホイス はガードポジションから間接技を狙うが 高田は動かずガードに徹した結局高田が 抑え込みホイスが下からパンチという展開 のまま試合終了盛り上がりのない試合は ホイスが判定勝ちで2回戦に進んだこの日 藤田和行佐竹正というプロレスK1の ヘビー級日本人ファイターが新たに参戦第 1試合の後にはケンシャムロックがリング に登場しプライドへの参戦を表明した今で は世界最高峰と言われるUFCもこの頃は まだマイナーなだヘビー級の名のある選手 が続々とプライドに集まったこれまで SKYPerfectTVの他東海テレビ など地方局での地上波放送があったがこの 年からフジテレビが主催に加わり録画中継 ではあるが事情派の全国放送で扱われる ようにプライドはK1に続くメジャーな 格闘技イベントとして成長していった プライドのライバル団体リングスで前年 10月より行われていたKKトーナメント には内外から32人のファイターが出場 前田アラが設立したリングスはリアル ファイトと結末の決まった格闘技プロレス が混在するリングだと言われていたがKK トーナメントを境にリアルファイトの団体 に路線変更このトーナメントには後に プライドに出場するアントニオホドリゴ ノゲーラダンヘンダーソンギルバート アイブルバレンタインオーフレーム アンドレイコピロフの他モーリススミス
ヘンゾグレイシーなど多くの競合選手が 出場したプライドグランプリの1ヶ月後に は決勝ラウンドが行われ後のプライド ミドル級ウェルター級2階級王者ダン ヘンダーソンが優勝後のプライドヘビー級 王者アントニオホドリゴのゲーラは準決勝 でダンヘンダーソンに不可解な判定負け桜 ずのユインター時代の先輩田村清は準々 決勝でヘンゾグレイシーを破って2000 年4月14日UFC3度目の日本大会に バンダレシーバが出場空位となっていた ミドル級王座決定戦が行われ北東大図が バンダレシーバをつけ切って判定勝ち UFCミドル級王者となったプライド グランプリ2000決勝戦2000年5月 1日東京ドーム決勝トーナメントに残った のは8人この日トーナメント2回戦準決勝 決勝戦が1日で行われた第1試合プライド グランプリ2回戦イゴールボブチャンチン 対ゲリーグッドリッチプライド4の再戦 やっぱりボブチンチンが右フックからの パウンドでtko勝ち第2試合プライド グランプリ2回戦桜若寿対ホイス グレーシー歴史に残る伝説の一戦競技的に はありえない話だがホイス側の要求により この試合のみ1ラウンド15分決着がつく まで続ける無制限ラウンド判定なし レフェリーストップなしという特別ルール で行われることとなった桜庭は試合前の インタビューで長時間の試合になるので オムツをして戦うと答えオム姿の写真を 撮らせたこれは海外のファンにも馬受け だった模様主催のdseは他の トーナメント出場選手からも了承を取り 東京ムとも交渉翌日の巨人中日戦の準備が 始まる午前9時までに撤収すればOKと いう許可まで取り付けたやってみるまで 本当にいつ終わるか分からなかった記者 会見では桜庭が勝った方がファイトマネー を全額もらうというのはどうですかと提案 すると険悪ムードにフェイスオフ撮影の時 桜庭がいい試合をしましょうと握手を 求めるとボイスは日本語で頑張って ください桜庭は日本語でお前こそ頑張れよ と笑顔で返したこの試合の1ヶ月前 リングスで田村清がヘンゾグレイシーに 勝利約1ヶ月後にはパンクラスの船木正々 とヒクソングレイシーとの対戦が決まって いた桜庭が所属したユインターもリングス パンクラスもルーツはUWFという プロレス団体この試合はUWF対 グレイシー3連戦としても注目された ボイスはグレイシートレインで入場父 エリオグレイシー兄のホリオングレイシー がセコンドについたヒクソンはホリオンと
関係が悪くこの日セコンドにはつかなかっ たボイスは同義着用桜庭は当時新日本 プロレスで人気だったマスクマンスーパー ストロングマシン風のマスクをつけマスク マン3人で入場花束同定で3人揃って花束 を受け取り誰が本人か分からないという子 芝居も付け加えたこの試合以降マスクを かぶっての入場が桜庭の恒例となった マスクを取ると桜庭のイメージカラー パンツと同じ色のオレンジに髪を染めてい た今中に終わるか分からない試合のゴング が鳴った1ラウンドコーナー際でボイスが バックを取ると桜庭はバックを取らせた 体勢からアームロックを狙う後に世界で 桜庭という名称で呼ばれる技桜庭が不気味 な表情でにやりと笑う顔が東京ドームの モニターに映し出されると会場がどめた後 に何度もVTRで使われる場面ラウンド 終了マギは桜庭の膝十字が決まりかけた ところでゴング2ラウンド桜庭はホイスの 同意の裾を引っ張り出し頭に被せる同意 脱がし作戦エリオグレイシーも笑っちゃっ てる3ラウンド桜庭はドイを掴んで膝蹴り パンチローキックとドイを効果的に攻撃に 使うホイスに対し逆利用ホイスがガード ポジションを取るとモンゴリアンチョップ モンゴリアンチョップのフェイントから 幸せチョップ幸せチョップとは両手の 手のひらを合わせて振り下ろすダブル チョップお手てのシワとシワを合わせて 幸せという仏壇のCMから頂いた ネーミング4ラウンドこのラウンドも スタンドで桜庭が優位に立った5ラウンド ガードポジションから三角締めを狙う ホイスに対し桜庭はモンゴリアンチョップ から恥ずかし固め恥ずかし固めは帯を掴ん でホイスを逆さにし恥ずかしい格好をさせ てしまう技桜庭が翻弄しまくり6ラウンド 桜庭のローキックでダメージを受ける ホイス猪木あり状態になると桜庭は ジャンプしてパンチを狙うハリケーン ボルトハリケーンボルトとは少年ジャンプ の人気マンがリングにかけろに出てくる 必殺技ここまで90分経過7ラウンドが 始まろうとするとホイスは椅子から 立ち上がらずセコンドのホリオンがタオル を投げ入れた無敗だったホイスが初めて 破れ桜庭の歴史的勝利試合後桜庭はホイス のお父さん伝説の人エリオとも握手90分 の首桜庭の歴史的勝利に観客は大満足お腹 いっぱいさあ帰ろうと思ったがまだ2試合 目だった第3試合プライドグランプリ2回 戦マークコールマン対正司明圧倒的対格さ のあるコールマンに対し商事が検討するが 判定勝ちでコールマンが準決勝進出第4
試合プライドグランプリ2回戦マークケア 対藤田和行優勝候補大本命マークケアに プロレスラー藤田が挑んだ藤田にはイキ イズム最後の継承者というキャッチ フレーズがつけられアントニオ猪木の テーマ曲炎のファイターのオーケストラ バージョンで入場した試合が始まるとケア がパワーで圧倒タックルを決めると鉄水 膝蹴りがもに藤田の顔面に入り藤田は一瞬 意識が飛んだやっぱり霊長類人か最強化 しかし日本人離れした頑丈さを持つ藤田は 倒れずケアのスタミナが切れ始めると形成 逆転逆に藤田がテークダウンを決めると パウンドとボディへの膝蹴りでケアは繊維 喪失MMA2戦目のプロレスラー藤田が 霊長類最強を判定で破るオーバンクルを 起こしたマークケアが公式に負けたのは 初めて第5試合スペシャルマッチ佐竹マサ 対外メッサー総合2戦目の佐竹南光フラの メッサーを攻略できずメッサーの判定勝ち 第6試合プライドグランプリ準決勝桜若寿 対イゴールボブチャンチンホイスト90分 の首を押した1時間後の桜バさすがに危険 するのではと思われたが指名感からか再び 登場ボブちゃんちんとは20kmの体重差 があった桜場が見事なテイクダウンを何度 も決めたが関節技は決められず対格差の あるボブちゃんちんはスープレックスで 投げパウンド桜庭は防戦一方に決め手の ないまま15分が終わり判定はドロー延長 戦となったが桜庭はダメージのため危険 ホイスに勝っただけで十分です桜庭 ありがとう第7試合プライドグランプリ準 決勝マークコールマン対藤田和行前の試合 で足を痛めた藤田ゴングと同時にタオルが 投げ込まれ開始2秒でコールマンが田ボの 勝利で決勝進出第8試合スペシャルマッチ ケンシャムロック対アレクサンダー大塚 アルティメットの英雄シャムロックが プライド初登場試合開始早々リングの照明 が消え真っ暗になるアクシデントアメリカ のエンターテイメントプロレスWWEにも 出場していたシャムロックまさかここで アンダーテールアンダイン終了間には シャムロックが左フックでダウンを奪い パウンドでTKO勝利やっぱりシャム ロック強かった第9試合プライド グランプリ決勝戦マークコールマン対 イゴールボブチャンチン準決勝でほとんど 試合をしていないコールマンと桜庭と15 分戦ったボブちゃんちん疲労の濃いボブ ちゃんちんがコールマンの攻撃を耐え延長 に最後はコールマンのグラウンドでの 膝蹴りでボブちゃんちんがギブアップ一時 は落ち目だと思われたコールマンが復活の
グランプリ優勝コールマンは初代UFC ヘビー級王者でありプライドグランプリ 王者誰も予想できない結果となっただが マークコールマンが世界最強家と言われれ ばこの頃のUFCヘビー級王者は後に プライドでも活躍するケビンランデルマン ではランデルマンが最強かと言われれば誰 が優勝したかはもうどうでも良かったこの 日はサバとホイスの試合が全てコールマン が優勝したことは忘れられてしまうかも しれないが桜庭とホイスグレイシーの首頭 は伝説の一戦として歴史に残るはず5月 26日東京ドームで行われたコロシアム2 戦でパンクラスのエース船木正克と ヒクソングレイシーが対戦ヒクソンが1 ラウンドチクで舟を締め落とし勝利マーク ケアが最強の座から脱落する中ヒクソン グレイシーはまだ無敗を維持したポイスを 破った桜若寿との対戦は実現するのか注目 の的となったプライド92000年6月4 日名古屋レインボーホール桜若寿も高田 信彦も出ない大会メインは外国人同士の 対戦このマッチメイクで大丈夫という カード第1試合マットセラ対ジョイで オリベイラ第1試合からアクシデント ジョイデオリベイラが入場シーンの演出の 花火で大やけどを追い試合は中止に オリベイラはそのまま入院試合がなくなっ た相手のマットセラはその後プライドで 試合をすることはなく2007年 ジョルジュサンピエールにオーバクルわせ の勝利をしUFCウェルター9王者になっ ている第2試合キースヒーリング対 ウイリーピーターステキサスの暴れ馬と 呼ばれ後にプライドを代表する人気選手と なるヒースヒーリングが初登場ヒーリング はレスリングサボをバックボーンに持ち 全米サボ選手権で優勝99年ワールド バーリドチャンピオンシップでボブ シュライバーを破り優勝している対する ウイリーピータースは元リングスをラんだ 所属バックボーンはレスリングと キックボクシングリングスの旗揚げから 参加し活躍した96年オランダ初の刑事 ファイトトーナメントでは優勝している 試合は開始48秒ヒーリングがパンチで ロープ際まで追い込みチョークスリーパー を決めてフィニッシュ1月のハンス ナイマンに続きリングスの人気選手秒殺第 3試合トレイテリグマン対カーロス バヘイリーニャス を抱えながらUFCパンクラスに出場して いるライオンズデン所属のファイター結果 は2ラウンドバヘッドの判定勝ち第4試合 アランゴエス対バーノンタイガーホワイト
カールソングレーシー柔術対パンクラス ライオンズデホワイトはプライド2での 桜庭戦後IFCヘビーQオーザKCライト ヘビー級スーパーファイトオザ獲得3連勝 中だったが競合5Sには及ばず5Sの判定 勝ち第5試合カーロスニュートン対佐野 直樹佐野直樹はプライド4以来の出場名前 は佐野優秀から直樹に改名ニュートンは 前回高田道場の松井大二郎に勝利今回は 同じ高田道場の豊永実ると対戦予定だった が豊永に脳の雲マっケシが見つかり ドクターストップ同門の佐野が代打出場と なったしかし佐野はこの頃プロレスに専念 している状態ニュートンとは勝負にならず 開始40秒腕必に十時固めでニュートンが 秒殺トナがミノルは引退現在は日本MMA 審判機構Jモックで雷人など様々な団体で レフェリーを務めている第6試合シジ明対 ジョンザセイントレケジョンレケは柔術 レスリングボクシングなど様々な格闘技を バックボーンに持ち本業は伝動しという 格闘化98年にはパンクラスで船木正克と パンクラチオンマッチで対戦し破れている 試合は正子が腕十字でプライド2以来の 一本勝ち試合後笑いたいやは笑え俺を 信じるやはついてこいと絶叫第7試合 ゲーリーグッドリッジ対リコロドリゲス初 登場のリコロドリゲスは後のUFCヘビー Q王者ブラジリアン柔術をバックボーンと する当時22歳の新営98年中東で行われ たサブミッションの大会アブダビ コンバットで優勝9019年のアブダビ コンバットでは後のプライドヘビー級王者 アントニオホドリゴのゲーラと対戦して おり膝十字がめで一本勝ちしている試合は リコが収支優位なポジションを取り2 ラウンド判定勝ちプライド初戦で万人を クリア第8試合イゴールボブチンチン対 松井大二郎デビュー4戦目の松井とボブ チャンチンという差がありすぎるマッチ メイクしかもこれがセミファイナルいつも 強い相手とばかり戦わされる松井試合は 流血によるドクターストップでボブ チンチン勝利メインイベントビクトー ベウフォート対ギルバートアイブルメイン に初登場のギルバートブルは4月に田村清 を破りリングスで王者になったばかり王者 になった途端にプライドが引き抜き早くも 6月のこの大会に登場したニックネームで あるハリケーンのような打撃を武器に リングスでは世界のTK高坂強し田村清を 慶王オランダでの試合では後のK1 グランプリ王者キングオブパンクラシスと セムシュルトを慶応しているビクトーは プライド5での桜場線以来の参戦試合は
ビクトがアイブルの打撃を封じグラウンド に徹してハリケーンは不発ビクトが判定 がちした名古屋のファンは満足しただろう かアルティメットボクシング2000年6 月11日横浜アリーナシュート総子者初代 タイガーマスクの狭山悟がシュートを離れ 設立した市街一型実践格闘技政権道の工業 アルティメットボクシングの旗揚げ戦で プライドとの対抗戦が行われたボクシング グローブ着用寝技の攻防はなしだが グラウンドでのパンチはありというルール 政剣道側は全員ロシア人選手プライドから 参戦した立光は秒殺系を負け エヴァンジールフォンテスブラガダウンを 奪っての判定勝ちプロ野球の名選手落合 広光の親戚佐竹正明の怪獣王国所属の ジャイアント落合がプロデビューしK負け セミではリングスのスター選手ディッグ フライがスルタンマゴメドフふかずに慶王 負けメインでは佐竹正明がボトリチン デニスにハイキックでダウンを奪い判定 がちした対抗戦と言いつつプライド側の8 人中5人はプライドに出場していない選手 だったが対抗戦は一応5勝参敗で剣道の 勝利プライド店2000年8月27日西武 ドームクーラーのない真夏の西武ドーム 主役は桜若寿メインイベントで3人目の グレーシーエゾと対戦この大会より アントニオ猪木がプライドエグゼクティブ プロデューサーに就任大会のの度に元気 ですか123ダーをやるようになった第1 試合リクトベウフォート対松井大二郎高田 道場の若手松井のこの頃の対戦相手は カーロスニュートンヴァンダレイシューバ イゴールボブチャンチンそしてビクトーキ 過ぎでは試合はビクトーがパウンドを一方 的に打ち続け松井は流血それでも粘って フィニッシュは許さずビクトの判定勝ち第 2試合ヴァンダレイシーバ対ガイメッツ プライド4戦目でついにシーバが本領発揮 元キングオブパンクアシスト南光フラの メッターをスタンドパンチで慶王シバは 桜馬戦をアピール第3試合リコロドリゲス 対ジャイアント落合アルティメット ボクシングでデビューしたジャイアント 落合がプライドにも登場しかし実力通り リコがフロントチークで順当に1本勝ち第 4試合ギルバートアイブル対ゲイリー グッドリッジハリケーン対51の打撃対決 プライド初登場はパットしなかった アイブルだったが開始28秒ハイキック1 発でグッドリッジを衝撃慶王リングス王者 の実力をやっと見せられた第5試合マーク ケア対ボリショフゴリグランプリで破れた マークケアの復帰戦ボリジイゴは狭山悟が
送り込んだアルティメットボクシングの 選手98年99年サボ世界選手権優勝 リングスで活躍したボルクハンアンドレイ コピロフにボの試合で一勝1敗の実績 アルティメットボクシングの旗揚げ戦では ジャイアント落合にTKO大勝ちしている 試合は開始2分ネックロックでケアが3 王者に余裕の勝利強いケア復活化第6試合 イゴールボブチャンチン対エセ位の上 ゴングと同時にエセが突っ込み全力の パンチの打ち合いグラウンドになるとエセ はガードポジションからパウンドを浴び 続け1ラウンド残り1分ボブチンチンが烈 なパウンド連打なんとかラウンド終了まで しいだ沿線だったがドクターストップと なった第7試合佐竹マサ対村上和成村上 和成はプライド1以来の参戦アントニオ 猪木のUFOの所属となりプロレスラーと して小川尚弥と行動を共にしていた小川対 佐の前哨戦か序盤は組み合いからテイク ダウンした村上が優勢だったが村上が投げ を失敗して佐竹が上を取るとマウント パンチTKOで佐竹がプライド初勝利試合 後小川がリングに上がり佐竹と睨み合い第 8試合藤田和行対検車ムロック霊長類人か 最強を破った藤田が今度はアルティメット の英雄ケンシャムロックと対戦藤田の タックルを何度も切りまくりシャムロック は強烈なパンチであっと藤田がダウンする 場面も最後はやっと藤田が組みつけシャム ロックをコーナーに押し込むと突然シャム ロックサイドがタオルを投入し藤田がTK を大勝ち何が起きたか分からないまま藤田 はまたも大物食い第9試合石澤と光対 ハイアングレイシーセミファイナルに登場 したのは新日本プロレス石澤時光石澤時光 はレスリングで活躍し全日本学生選手権3 連覇全日本選手試験準優勝の実績を持ち プロレスラーとしてはマスクマン剣道家臣 として活躍新日本の格闘技用院として猪木 会長の名を受けてのプライド参戦となった 対するハイアングレイシーはヘンゾ グレイシーの弟充実よりも喧嘩が得意な 一族の問題時なぜか小柳雪の曲で入場した ハイアンはこの試合がデビュー戦試合は 開始2分ハイアンがコーナーでパンチの 連打を浴びせtko勝ち石澤は何もでき ないまま敗退メインイベント桜庭和対 ヘンゾグレイシーポイスグレイシーを破り 時の人となった桜庭の次の対戦相手は ヘンゾグレイシー充実だけでなく打撃や レスリングも取り入れた進化系グレイシー に桜庭悪戦しかし2ラウンド終了マギは ヘンゾがバックを取ると桜庭はバックを 取られた状態から腕をクラッチし得意の
アームロックヘンゾの左肘が変な方向に 曲がりレフェリーストップ桜庭が tko勝ちで3人目のグレイシーを倒した 現在のMMAでこの技はサラバロック桜庭 などと呼ばれている桜庭にはグレイシー ハンターとのキャッチフレーズが加わり ミドル級の選手から狙われる立場となった プライドイレブ2000年10月31日 大阪城ホールこの大会の目玉は柔道王小川 尚弥対空手王佐竹マサ第1試合ヒース ヒーリング対トムエリクソンエリクソンが 24kmの体重差を生かして抑え込み パウンドで攻め続けるがヒーリングは我慢 ヤットブレイクがかかるとヒーリングが 爆発キック2連発でダウンを奪うとバック チークを決め大逆転勝利エリクソンはプロ 初黒星第2試合ギルバートアイブル対 ヴァンダレイシーバ元リングス王者対 ivcライトヘビー級王者慶王必死の注目 のストライカー対決激しい打撃戦が期待さ れたが開始21秒中馬ののローブローでノ コンテストに続きが見たかった第3試合 ゲーリーグッドリッジ対八吉明この日 プライドの万人が迎え打ったのはプロ レスラー八吉明八吉明はレスリング モントリオールオリンピック日本代表 プロレスに転校すると新日本プロレスや 全日本プロレスで活躍した44歳の ベテランレスラーがプライドに出場したの はプロレス雑誌上のプロレスの インタビューでグレイシーよりアマレスの 方が強い間接技なんか立っちまえばいい ヒクソンなんて俺は負けない絶対桜庭 なんて学生選手権3位だぞ藤田もみんな俺 の後輩だよなも1分くらいでみんなやれる などの過激な発言がきっかけだったかも しかし実際に試合をしてみるとタックルは 切られグッドリッジのパンチを一方的に もらい続けたやはいくら打撃を食らっても 倒れない頑丈さを見せたが最後はたった ままパンチを浴び続けレフェリーストップ 第4試合アレクサンダー大塚対マイク ボーグ初登場のマイクボーグはキングオブ 刑事の人気ファイターkotc無差別級 王者アレクが低空ドロップキックを失敗し て上を取られたがガードポジションからの ダブルアームバーで1本勝ち第5試合シジ ア対ヘルマンレンディングリングス オランダからまた1人喧嘩やヘルマン レンティングカーズ と同じくリングスの旗揚げから活躍した 試合はシジが実力の差を見せつけ腕十字で 1本勝ちナマピータースに続きリングス 出身のベテラン選手がまたもプライドの 池庭になった正司はおい大阪初めまして俺
がシジ明だ覚えといてくれとマイク アピール第6試合高田信彦対イゴールボブ ちゃんちんプライド6でのマークケア そしてこの日のボブちゃんちんとなぜか 強い相手と戦いたがる高田この日もよく 入場高田はローキックハイキックで攻める がボブちゃんちんはコーナーに詰めて パンチラッシュ最後はボブちゃんちんが マウントを奪い重たいパウンドを打つと 高田はあっさりタップあんまり粘らず終了 第7試合小川尚弥対佐竹マサ空手対柔道と いう一種格闘技戦のロマン柔道 オリンピック銀メダリストの小川K1の 日本人エース空手か佐竹一般層にも知られ た日本人同士の対戦はこの日の事実上の メインイベントスペシャルゲストとして 桑田啓介が登場小川佐竹の応援家として 作られたオリジナル曲プライドのの歌 茅ヶ崎はありがとうを披露した小川尚弥が サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブに 友情出演したことの本例として実現当初は 小川だけが歌詞に入っていたが佐竹が対抗 して桑田の敬遠の中と言われる長渕強しを 引っ張り出そうとしたことから慌てた プライド側が歌詞の一部を変更してもらい 小川佐竹両者の応援家となったという話も 1ラウンド小川は佐竹の土俵である打撃で 戦いローキックで攻めた佐竹が優勢2 ラウンドになると小川がテイクダウン マウントパンチからチークで1本がち MMAでの力の差はあった小川は打撃で加 としたのは馬鹿な考えでしたとコメント メインイベント桜バ寿司対シャノンザ キノンリッチホイラーホイスヘンゾと3人 のグレーシーを倒した桜庭はすっかり ダスター世間の知名度もアップした強いの かよくわからない相手でもメインイベント この日はメキシコのマスクマンミル マスカラス風のマスクで登場1ラウンド1 分アキレスケ固めであっさり勝利2000 年11月17日UFC28この大会は UFCが初めてアスレチックコミッション から認可を受けた大会となり ニュージャージー州アスレチック コミッションが制定した統一ルール通称 ユニファイドルールが採用されたプライド 122000年12月23日埼玉スーパー アリーナ後にプライドの設置と呼ばれる 埼玉スーパーアリーナでの初めての大会第 1試合外メッツ対アレクサンダー大塚 アレクのローに合わせたメッサーの カウンターの右フックがヒットし開始2分 でメッサーが慶王ガチ到着ファイトを得意 とし外メッサー現象などという言葉も運だ メッツだったがこの日は見事な
フィニッシュ第2試合カーロスニュートン 対ジイでオリベイラプライド9での入場時 に大傷を追ったオリベイラが復帰戦で 改めてプライドに出場オリベイラは消化機 を持って入場火傷の事故を連想させる演出 でキャラ付けしてみたがその後日本で人気 とはならなかった試合はニュートンの判定 がちニュートンはこの試合でプライドを 離れUFCへ2001年UFCウェルター 級王者となっている第3試合リコ ロドリゲス対ジョンマーシュリコ ロドリゲスは高田道場所属として出場高田 道場の若大将というキャッチフレーズも ついたジョンマーシュはホイスグレイシー の打撃コチを務めるボクサーだが充実も 習得試合は接戦となりリコが判定勝ち プライド3連勝を飾ったリコロドリゲスも この試合でプライドを離れUFCへ 2002年UFCヘビー級王者となって いる第4試合シジア対ヒカルドアルメイダ 初登場のヒカルドアルメイダはヘンゾ グレイシーの弟子後のミドル級キングオブ パンクラシス988年アブダビコンバット 88から98km級準優勝99年アブダビ コンバット98km級3位2000年 アブダビコンバット無差別級3位という 実力者これがMMAデビュー戦試合は互角 の攻防が続いたが後半はアルメイダの パンチがヒットアルメイダが判定勝ちした 第5試合遠征の上対ヒースヒーリングトム エリクソンに勝利し上り調子のヒーリング と連敗中の沿線の対決沿線がフックで ダウンを奪うがヒーリングはアームロック を決めかけ反撃エセは大和魂で耐えたが 最後はヒーリングの頭部への膝蹴り連打で レフェリーストップ破れたエセは引退を 表明第6試合ヴァンダレイシューバ対ダン ヘンダーソンリングス無差別級王者 ギルバートアイブルに続き今度はリングス KOK王者ダンヘンダーソンがついに プライド3戦ダンヘンダーソンは全米選手 権優勝バルセロナオリンピック出場の レスリングエリーと98年UFC17の ミドル級トーナメントでアランゴエス カーロスニュートンを破り優勝99年から 2000年開催のリングスkok トーナメントでギルバートアイブル アントニオホドリゴノゲララを破り優勝 リングス王者になるとすぐにプライドに 移籍大臣でもあったような初戦の相手は プライド10でキングオブパンクアシスト に慶王がちしているバンダレーシバ事実上 のこの頃のミドル級トップ対決だったかも 試合は激闘ストライカーのシバに断片も パンチで応戦シバがグラつく場面もあった
結局決着はつかず収支打撃で押し続けた シバが判定がち目の上を晴らしたシバは 余計に怖い顔に第7試合藤田和行対 ギルバートアイブル野獣対野獣リングス 遺跡の話もあった藤田が元リングス王者と 対戦藤田がいきなりタックル抑え込んで そのまま塩を付け2ラウンドも同じ展開で 終了藤田の判定がちに終わったが客席から はブーイングも第8試合イゴールボブ チャンチン対マークケアノーコンテストに 終わったプライド7での試合の決着戦前回 はケアにとっては負け同然の試合だったが 今度はケアがボブちゃんちんのフックを かわしテイクダウンしかし到着のまま2 ラウンド終了判定はドロー延長ラウンド ボブちゃんちんのカウンターで腰を落とし たケアーにボブちゃんちんがバックから パンチケアーは亀になって動けずボブ ちゃんちんの判定がちとなったケアーは 復活ならずメインイベント桜庭和対 ハイアングレイシーグレイシーハンター 桜庭に対し一族の復讐に燃えるハイアン だったが試合前に右肩を勝試合は10分1 ラウンドで行われることとなったこの日の 桜庭はサンタクロース風マスクで入場凶暴 なハイヤもこの日は何もできず桜庭が収支 優位に立って最後はハイアンにお尻 ぺんぺんでし了桜庭が余裕の判定がち試合 後桜庭は後輩が作ったというダンボール性 のベルト通称サクベルトを披露ミレニアム ファイティングアーツ猪木ボンバイエ 2000年12月31日大阪ドームこの年 の大晦アントニオ猪木とプライドが協力し てプロレスイベントを開催マーク コールマンゲイリーグッドリッジシジ明 などプライドファイターたちがプロレスを 披露した桜バガブランチャード見せ試合後 にはアントニオ猪木による100八ビンタ が行われたこの大会が翌年から続く恒例の 大晦の格闘技イベントの走りとなった 2001年突破者がUFCを買収レイナ ホワイトが代表2就任UFCは競技化を 進めた2001年1月8日現在も続く MMAの死団体DEEPが名古屋で旗揚げ この頃の名称はDEEP2001当初は プライドに続くメジャー団体を目指したが 後にプライドと定型DEEPはシュート パンクラスと共に日本のMMA3大死に世 団体となる2001年2月リングスでは第 2回kokトーナメントの決勝戦が行われ 後のプライドヘビー級王者アントニオ ホドリゴのゲーラが優勝トーナメント5 試合中4試合を1本勝ちぶちの優勝だった このトーナメントには同じく後のプライド ヘビー級王者エメリアエンコヒドルも参戦
1回戦で高坂強しにカットによるTKOで 破れているヒクソングレイシーの長男が 死去プライドは桜庭とヒクソングレイシー の対戦を目指したがニューヨークで長男が 亡くなっていたことが2月に確認された ことでプライドとの交渉は白死となった 結局ヒクソングレイシーがその後試合を することはなかったプライド12001年 3月25日埼玉スーパーアリーナこの大会 よりルール変更試合時間が1ラウンド10 分2ラウンド3ラウンド5分という プライド独自の変速ラウンドが採用された 両手両足がマットについている4点 ポジションでの頭部へのキック膝蹴りが 解禁これまで禁止とされたレスリング シューズを履いた状態での蹴りも解禁現在 のMMAではルールが整備され着用できる コスチュームは決められているがこの頃の プライドでは異なる格闘技同士の戦いで 最強を決めるという考え方もありどいや レスリングシューズなども認められていた この大会では特に4点ポジションでの 膝蹴りが勝敗に大きく影響した大会 キャッチコピーは13かとんでもないこと が起こらなきゃいいが第1試合ト ベウフォート対ボビーソースワーズ連勝中 のビクトが後のストライクフォースライト ヘビー級王者ボビーソースワーズに1 ラウンドバックチークで勝利第2試合外 メッサー対イゲの上グラウンドに持ち込み たいイゲに付き合わずメッサーが右 ストレートで慶王勝ち覚醒したメッサー 到着大王の名は返上か第3試合キース ヒーリング対ソレフデニスソレフデニスは 青剣道が送り込んだ2人目の資格98年 99年ロシアアブソリュート大会優勝99 年ベラルーシキックボクシング選手権優勝 の経歴を持つアグレッシブなファイトで 日本での人気も定着してきたヒーリングと の派手な打撃戦が予想されたが開始22秒 ヒーリングがアームロックを決め勝利第4 試合ヘンゾグレイシー対ダンヘンダーソン グレイシー充実とオリンピック出場の レスリングエリートというミドル級の注目 カードヘンゾが最3タックルに行くが潰さ れ最後にはタックルに合わせた断片の フックが命中この一発でヘンゾが崩れ落ち たヘンゾグレーシ初の慶王負けこれが波乱 の始まりだったか第5試合マーク コールマン対アランゴSコールマンは10 ヶ月ぶりの復帰戦5Sも久しぶりの登場と なったがプライドの新ルール最初の犠牲者 となった1ラウンドタックルをガった コールマンが東部への膝蹴りを連発5Sは 失心しコールマンがTK王がち勝った
コールマンにはプライドエグゼクティブ プロデューサーアントニオ猪木からWWF マーシャルアーツ王座のベルトが送られた 第6試合佐竹マサ対安田田空手対相撲安田 田はアントニオ猪木が送り込んだ元大相撲 小結び元新日本プロレスのプロレスだ相手 は柔道を小川尚弥に破れた佐試合は安田が コーナーに詰めて4つに組んだ状態でで着 大きな展開なく安田が判定がちK1の日本 人エースだった佐竹はこれでプライド1勝 4敗第7試合イゴールボブチンチン対 トレーテリグマン当初発表されたカードは ボブちゃんちん対ケンシャムロック連勝中 のボブちゃんちんと初期UFCのスター シャムロックとの対戦は注目の豪華カード だったが練習中の怪我でシャムロックが 欠場同門のテリマンが代打出場となった テリマンは2度目の登場前回は判定負けし ておりボブチンちんの価値は動かないと 思われただが始まるとデリマンが ボクシングテクニックで上回り優勢のまま 修了テリグマンの判定勝ちとなった コールマンとの最強決定戦が噂されたボブ チンチンであったがまさかの敗北メイン イベント桜若寿対ヴァンダレイシュバ グレイシー一族を4連覇したこの頃の桜庭 は絶頂強すぎる桜庭を誰が倒すのか交渉が 頓挫したヒクソングレイシー元UFC ミドル級王者フランクシャムロック現役 UFCミドル級王者キトオーティズなど夢 のカードが話題に登った対するバンダレー シュバはプライドで連勝中ガイメッツダン ヘンダーソンを破り桜庭への挑戦権を獲得 した野神万々のの同盟なストライカーこの 日から採用された新ルールはシバに有利 試合前のアリVでは嵐彼より来る桜は チルカとのナレーションちょっと嫌な予感 花束葉同定は現役UFCミドル級王者 ティトオーティズこの頃UFCとプライド の定型の噂が出ていた得意の低空タックル を狙う桜庭に対しシバは首相撲からの膝と 左右のフック桜庭のタックルを潰したシバ が四つバの桜庭に膝蹴りの連打なおも足を つかみに行こうとする桜庭にサッカー ボールキック開始98秒レフェリーが止め シバのTK大勝ち桜庭が新ルール2人目の 犠牲者となった破れた桜庭はダンボール製 のサクベルトをシバに想定後日シバの取材 映像を取った映像作家の佐藤大輔の インタビューによるとシバの自宅の リビングにはこの手作りのベルトが語られ ていたという桜庭の負けは衝撃のニュース となり大会キャッチフレーズの通り プライド13は波乱続きの大会となった プライド142001年5月27日横浜
アリーナ桜庭の出ないプライドのメイン イベントはプロレスラー同士のmmA戦 プライドはまだプロレスラーの人気に頼っ ていた第1試合女優デオリベイラ対2のの エルビスシブリ初登場となる2のシブリは 世界充実選手権ムンジアルで準優勝の実績 を持つ充実家エルビスプレスリーの大 ファンのシブリはエルビス風の コスチュームで入場一方大から復活した オリベイラは反転を来たひし役の コスチューム試合はMMAデビュー戦の ニノが腕ひに十字固めでルタリーブリの 競合に一本勝ち第2試合松井大治郎対ペレ 初登場のペレはシュートボクスが送り込ん できたシバに続くファイター女優で オリベイラを破りivcミドル級オーザ 獲得パットミレティッチを破りwef ルーザー級王座を獲得している南米影の 帝王松井がドロップキックを多様しテイク ダウンデペレの打撃を封じ判定勝ちの大 金星しここまで反則勝ちを除いてプライド で全敗の松井がついに初勝利第3試合 チャックリデル対ガイメッツプライドと UFCの間で協力関係が引かれこの大会で UFCファイターの参戦が実現したこの非 登場したチャックリデルは後にUFC ライトヘビー級王者としてUFCの顔と なった選手約3週間前の試合では元UFC ヘビー級王者ケビンランデルマンを慶王で 下しており上り長し迎え打つメッツは到着 大王の名を返上しアグレッシブなファイト で連勝中1ラウンドはメッサーがスタンド で優勢に進め左フックでリデルをぐらつか せたが2ラウンドリデルが右フック2連発 からカウンターの右フックで逆転死神経王 がちこの日プライドグランプリ王者の マークコールマンその弟子元UFCヘビー 級王者ケビンランデルマンUFC ウェルター級王者となったカーロス ニュートンが揃いしプライドへの参戦を アピールする場面もあったこの頃の プライドとUFCの関係は現在の ベラトールとライジの関係のよう第4試合 デリーグッリッジ対バレンタインオ フレーム初登場のバレンタインオー フレームは後にプライドヤK1UFCなど で活躍するアリスターオーフレームの お兄ちゃんリングスオランダ所属として 長く活躍しこの年2月に行われたリングス kokトーナメントではノゲーラに破れ準 優勝トーナメントではサボ世界王者パラチ スレンに慶王勝ち後のストライクフォース ライトヘビー級王者レナートババルに アンクルホールドで1本勝ち準決勝では 現役UFCヘビーQ王者ランディクートア
にフロントチョークで一本勝ちしている リングスの主力選手がまたもプライドに 迎え撃つのはやはりプライドの万人期待さ れたオーフレームだったがリングスの パウンドなしのルールで戦っていた選手 アームロックを腕力で防がれるとグッド リッジのグラウンドでの膝蹴りにあっさり ギブアップUFC王者に一本勝ちしている 実績が台無しに第5試合ヒースヒーリング 対ビクトーベウフォートこの大会より ルールに新しい項目が追加10km以上の 体重差がある場合は4点ポジションでの 東部へのキック膝蹴りの運を体重の軽い方 の選手が選択できることになったこの試合 では4点ポジションでの攻撃は反則となっ たプライドで4連勝中上位を狙う ヒーリングだったがビクトの手まさに阻ま れこの日は不発ビクトが判定がちし ヒーリングの連勝はストップ第6試合シジ 明対ダンヘンダーソンボブチンチンにも コールマンにも敬王されなかった正司が 初めての慶負け3ラウンドグラウンドでの サイドポジションからの膝蹴りで断片勝利 第7試合バンダレシーバ対大山俊吾 スーパールーキー大山春吾のプライド デビュー戦大山春吾は全日本実業柔道個人 選手権大会で優勝全日本サボ選手権4度 優勝全日本アマチュアシュート選手権大会 ライトヘビー級優勝の実績プロデビューは 2001年2月アメリカ系OTCヘビー級 のマイクボークを開始17秒カウンターの 右フックで秒殺慶王桜庭に続くスターを 作りたいプライドは桜庭に勝利しプライド ミドル級の頂点に立ったバンダレーシバの 相手に大抜擢試合はパンチのランダ戦大山 の右が先に当たりシバがバランスを崩す 場面もあったがシバのパンチレンダで スタンディングダウンを取られシバの TKO勝利大山には厳しい洗礼となった第 8試合イゴールボブチャンチン対 ギルバートアイブルロシアンフックと ハリケーンキック最強のストライカーはど らか激しい打撃戦が期待されたがアイブル の飛び膝を受け止めたボブちゃんちんは そのまま押し倒しチョークスリーパーボブ ちゃんちんの珍しい一本勝ち寝技を覚えて しまったボブちゃんちん打撃戦を期待した ファンは片しメインイベント藤田和幸対 高山義博高山義博は高田の武彦が設立した ユインター出身桜若寿の先輩レスラー97 年からは全日本プロレスプロレスリング ノアで活躍したこの試合のためにノアを 対談してのプライド出場196ccの高山 とゴリラみたいな藤田プロレスラー同士の MMA線としてで注目された高山の膝蹴り
に対し藤田はクリンチアッパーで応戦2 ラウンドテークダウンした藤田が上四方の 体勢から膝蹴り連発最後は方々目を決める と高山が落ちてレフェリーストップ野獣 対決は藤田が勝利プライド152001年 7月29日埼玉スーパーアリーナこの大会 の注目はシバに破れた桜庭の復帰戦そして ついにアントニオホドリゴノゲーラが プライド初登場ノゲーラはこの年に月 リングス慶王系トーナメントを5試合中4 試合を1本勝ちというぶっち切りでの優勝 リングス無差別級王者ギルバートアイブル 第1回kok王者ダンヘンダーソン第2回 kok準優勝バレンタイン王フレームに 続きまたしてもリングス王者がプライドに 遺跡当初発表されたカードはプライド グランプリ2戦王者マークコールマン対 リングスkok王者アントニオホドリゴの ゲラのいなりの頂上決戦当時のUFC王者 はバレンタインオーフレーム沿線位の上に 1本負けしているランディークーツは コールマンとノゲーラの勝者が事実上の 世界最強と言っても良かったしかし コールマンが膝の怪我で欠場急遽変更と なったノゲーラの相手はやっぱりプライド の万人レイリーグッドリッジ第1試合 バレンタインオーフレーム対アエリオ シューバプライドデビューを飾れずおめえ 挽回をかけたオフレームの相手はシュート ボクスのヘビー級のシバ開始早々4 フレームがUFC王者を決めた得意の フロントチョークに捉えるがアエリオは 脱出4フレームがネコロブアエリオに パンチキックと攻めるとアエリオが下から 足を絡めヒールホールドリングスでは 強かったオーフレームがプライドでは勝て ず2連敗第2試合大山俊吾対バリジーズ マユオモルーキーの2戦目の相手は プライド砲以来の3戦バリジーズ序盤大山 がフロントチョクを狙うがグラウンドでは 出ゆが優勢最後は2ラウンド方々目で大山 が出身スーパールーキー2連敗第3試合 松井大治郎対エヴァンジールフォンテス ブラガ前線でプライド初勝利を上げた松井 だったがブラガは超えられず判定でブラガ の勝利第4試合佐竹マ対イゴールボブチン チン打撃戦からボブちゃんちんが2度の テイクダウンを奪いマウントパンチ判定は ボブちゃんちん佐竹はプライド3連敗第5 試合ピースヒーリング対マークケア両者と も負け試合からの再起戦開始早々ケアーが テークダウンするが到着2ラウンド残り 30秒でブレークがかかるとヒーリングが 爆発ハイキックを当て亀になったケアーに 膝蹴りを連発しヒーリングが逆転系王がち
ヒーリングはビト戦をとしたもののトム エリクソンエセの上マークケアに勝利し ヘビー級トップ戦戦に浮上霊長類最強だっ たケアは藤田ボブちゃんちんヒーリングに 負け最強のレースから転落した第6試合 アントニオホドリゴのゲーラ対 ゲーリーグッドリッジリングス慶王慶王者 後にプライドのレジェンドと言われること になるノゲーラがついに初登場リングスで は圧倒的な強さを見せたノゲーラだったが プライドファンはまだ知らない同じ リングスから移籍したギルバートアイブル バレンタインオフレームは結果を出せてい ないノゲーラは万人をクリアできるか試合 はノゲーラが充実テクニックでグッド リッジを本道最後はパウンドを狙うグッド リッジをノゲーラがプラッタからの 三角締めで決め1本勝ちプライドファンを 驚かせる衝撃的なデビューを飾った試合後 ノゲーラはリングサイドのマーク コールマンに対戦を要求コールマンはこれ に答えた第7試合桜馬対クイントン ランペイジジャクソン中馬に破れた桜庭の 4ヶ月ぶりの復帰戦初登場のクイントン ランペイジジャクソンはkotcなどで 連勝を重ね桜庭の相手に抜擢された後の UFCライトヘビーQ王者初来日のこの頃 廃車のバスの中で暮らしているホームレス というギミックがつけられた試合は腕を 決めようとした桜庭を ランページワンモアキッス 製のサベルトを披露し復活アピール新しい 作ベルトは高田の武彦も腰に巻いた プロレスリング世界ヘビー級ベルト風の デザインランページは後のアメリカでの インタビューでプライド幹部からヤオ町の 打身があったことを告白ノックアウトか サブミッションでタップしてくれたら 2000ドルのボーナスを支払うと打線さ れたが俺は金で負けるようなファイター じゃねえと断ったとか結局ガチンコで戦い 負けたとのことメインイベント石澤と密対 ハイアングレイシープライド10の リベンジマッチが桜庭を差し置いての メインイベント気まぐれなハイアンは パスポートを噴出してやる気をなくし兄 ヘンゾの説得でようやく試合前日に来日し たという前回の対戦では何もできずに パンチに沈んだ石澤だったが今度は タックルを成功させサイドポジションから から膝何何度目かのグラウンドでハイアン が突如左複部を抑え悶絶何が起こったか 分からなかったが脇腹の負傷で石澤の慶王 がちあっさりリベンジを果たした次々と 王者クラスの選手をプライドに引き抜かれ
ていたリングスはこの年ワールドタイトル 決定トーナメントを開催ヘビー級 トーナメントは後のプライド王者エメリア エンコヒドルが優勝初代リングスヘビー級 王者となったミドル級トーナメントは ヒカルドアローナが制止初代リングス ミドル級王者にヒカルドアローナは早速 プライドに引き抜かれ9月のプライド16 に登場した2001年8月19日ジャパン グランプリ決勝戦が行われたK1の大会で 猪木軍対K1の総合格闘技ルールの対抗戦 が行われた安田オはオランダのキック ボクサーデネローゼにハイキックでKを 負けデイリーグッドリッジは211CMの K1の大巨人ヤンノルキアに腕十字で1本 勝ちメインではK1でくすぶっていた ミルコクロコップが総合ルール初挑戦相手 は藤田和行誰もが藤田の勝ちを予想したが 藤田のタックルに合わせたミルコの膝蹴り が命中大流血に追い込みオバクわせの tko勝ちこの試合がMMAファイター ミルコクロコップのスタートとなった プライド62001年9月24日大阪城 ホール初3戦の選手が続々登場第1試合 レイリーグッドッジ対八吉明プライド イレブンの再戦やはり八のタックルは通じ ずフロントチークの体勢になると八が セコンドに何か指示しタオル投入グッド リッジのTK大勝ちで終了第2試合 アエリオシーバ対山本典久前田アの弟子 山本義久がリングスを対談しプライドに初 登場山本は190cmの対格を持つ大型 レスラーリングスの生え抜き選手として 活躍し95年バーリtoジャパンオープン ではヒクソングレイシーと対戦破れはした が前戦しているこの頃のり久と解明してい た相手はプライド15でやはりリングス から移籍したバレンタイン王フレームを 破っているアエリオシバ山本は師匠である 前田アのテーマ曲キャプチュードで殺そと 入場しかし試合は開始11秒パンチで ダウンを奪われるとパウンドを浴びTKO を負けリングスをやめたのに前田のテーマ 曲を使い秒殺負けこれはちょっと炎上した 第3試合無色忍者対松井大二郎バンダ レシーバの所属するシュートボスからの プライドミドル級グランプリ王者であり UFCライトヘビー級王者でもある マウリシオ将軍のお兄ちゃんムリーニジが プライド初参戦背中にはカタカナのムリー 忍者のタ負けてばかりだがイゴールボブ チャンチン以外には慶王負けのなかった 松井大治郎に踏みつけでtko勝ち戦列な デビューを飾った第4試合ヒカルド アローナ対ガイメッツこちらも初参戦の
ヒカルドアローナはアブダビコンバット 999km級連覇無差別級優勝の実績を 持つ柔術家リングスのミドルキオーザ決定 トーナメントで優勝しすぐにプライドに 移籍した所属はノゲーラと同じ ブラジリアントップチーム相手は元キング オブパンクラシス外メッツ地味にリングス とパンクラスの王者対決めっちゃ強いが 決定力のないアローナと南光フラクの メッターの試合は決めてなく2対1で アローナの判定勝利第5試合西武シュルト 対シジ明現役無差別級キングオブパンク ラシス西武シルトもこの日初登場シルトは 大道塾北斗無差別級2度優勝の空手か後に K1グランプリ王者グローリーの王者にも なっている 212ccの生子とはかわいそうなくらい のの慎重さシュルトがパンチと膝でダウン を奪い慶王ガチ第6試合ドンフライ対 ギルバートアイブル後にプライド男塾塾長 と呼ばれ人気となるドンフライも初参戦 こっちが元祖ジプ長ドンフライは全米選手 権優勝の実績を持つレスラ同じレスリング 出身のダンスバーンを追いUFCに出場 するとUFC8で優勝UFC10では マークコールマンに破れ準優勝UFCの オールスター戦アルティメット アルティメット1996で優勝その後プロ レスラーとして新日本プロレスで活躍 アントニオ猪木の引退試合の相手を務めた 約4年ぶりにMMAに復帰レスラー対 ストライカーの高カードしかし試合は アイブルがサミングロープを掴むなど反則 を繰り返し失格負けメインイベントマーク コールマン対アントニオホドリゴのゲーラ プライド15で対戦する予定だった初代 UFCヘビーQ王者プライドグランプリ2 戦王者マークコールマンとリングスkok 王者アントニオホドリゴのゲーラの頂上 対決がようやく実現プライド王者として 広告にも起用されコールマンにとって負け られない一戦試合はノゲーラが打撃でも 寝技でも優勢最後は三角じめから逃げる コールマンを腕必に三角がめに捉え一本 勝ちプライドグランプリ王者に干渉し プライドファンをまた驚かせた2001年 9月28日UFC33マンダレイベイ イベントセンターUFCが初めて ラスベガスで開催暴力的な喧嘩大会だとさ れていたUFCはユニファイドルールと 呼ばれる統一ルールの採用階級性の導入 など競技化を進めネバダ州が総合格闘技を 認可これにより世界の格闘技の中心地 ラスベガスでの開催が可能となったメイン ではライトヘビーQ王ジャヒトオーティズ
が4度目の防衛プライド72001年11 月3日日東京ドーム東京ドームのビッグ マッチで2台タイトル戦プライドに初めて 93kg以上のヘビー級と93kg未満の ミドル級の大座が新設され王座決定戦が 行われたミドル級では10km以上ヘビー 級では15km以上の体重差がある場合 体重の軽い方の選手が認めればグラウンド 状態の頭部顔面への膝蹴りサッカーボール キックが認められることがルールに追加さ れた第1試合ヘンゾグレイシー対小原道義 新日本プロレスから新日本プロレス影の 番長と言われた小原が参戦しかし打撃に 対応できない原は何もできず消極的 ファイト番長ぶりを発揮できず変が判定 がち第2試合クイントンランペイジ ジャクソン対石川佑樹プライド15での 試合が評価されたランページと格闘探偵団 バトラーの社長プロレスラー石川勇紀の 対戦石川は燃えるトコアントニオ猪木に 憧れついたニックネームは萌える常連 しかし常連は通じずランページの猛攻に 石川はなすすべなく最後は右フックでラン ページが1ラウンド慶王がち第3試合ダン ヘンダーソン対ムリーニジダヘが忍者の 荒々しいファイトに大苦戦しかしなんと2 対1の判定勝ち忍者はローブローで原点 南辺は3ラウンド終盤のパンチラッシュが 強化された第4試合セムシュルト対佐竹マ 大道塾隊元聖堂会館空テカ同士の対決は シュルトがミドルストレートを着実に当て 最後は左ストレートの連打で慶王勝ちタリ 派との空手か対決に負けてしまった佐竹は これで4連敗第5試合イゴールボブ チャンチン対マリオスペイヒー初登場の マリオスペイヒーはノゲーラも所属する ブラジリアントップチームのリーダー98 年のアブダビコンバットで999km未満 級無差別級の2階級で優勝している充実の 強豪しかし相手はプライドヘビー9最強の 一角ボブチンチン簡単に勝てる相手では なかったがテイクダウンするとボブ チンチンはなべなくスペイヒーが方々目で 一本勝ち簡単に勝ってしまうという驚きの 結果休憩明けには聖堂会館の石井館長がK 1のテーマ局で登場大晦のプライドとの 対抗戦を表明した第6試合トムエリクソン 対マットスケルトンK1から元ボクシング ヘビー級世界ランカーマットスケルトンが 登場白下トムエリクソンとのプライド対K 1のヘビー級対決プライド対K1の対抗戦 の2試合は特別ルールとなり3分3 ラウンドで行われたエリクソンが裏からの 手掴みでのの締めにより開始1分で1本 勝ちだがこの試合以降の締めは禁止技と
なった第7試合高田信彦対ミルコクロ コップこの試合もプライド対K1の特別 ルール猪木軍対K1で藤田和行を膝蹴り一 発で慶応したミルコの総合2戦目この対戦 を希望したのは高田プロレスラーの挑戦を 呼びかけた石井館長に対し手を上げる レスラーがいないことにこのままじゃプロ レスラーは腰抜けばかりかという形で 終わってしまうみんな弾を抜かれているね と対戦に名乗りをあげたしかし試合は タックルを何度も切られた高田が自分から 寝転び猪木あり状態のまま到着特別ルール により延長5ラウンドまで戦いドローと なった試合後見る子は高田はチキンだ藤田 は本物のファイター高田は偽物の ファイターとバトしかし後に高田が足を 骨折していたことを知り謝罪したとか第8 試合プライドヘビキュオーザ決定戦 アントニオホドリゴのゲーラ対ヒース ヒーリングマークコールマンに勝った ノゲーラとマークケアに勝ったヒーリング の間で初代王子が争われたノゲーラが三角 じめイロチンアームロックチョーク腕十字 を狙うがヒーリングはことごとく脱出関節 技地獄を逃げ切ったヒーリングだったが 主導権を握ったノゲーラが3ラウンド3対 0の判定勝ちノゲーラが初代プライド ヘビー級王者となったこの頃のUFC ヘビー級王者はこの日の前日ペドロヒーズ 相手に王座を防衛しているランディクート はプライド王者ノゲーラとの対戦は現役 王者時代には実現しなかったが後に 2009年UFC102で実現ノゲーラが 勝利しているメインイベントプライド ミドルキーオーザ決定戦桜馬対バンダレシ ミドル級という名称だが現在で言うと ライトヘビー級軽量ではシバの 92.202. UFCミドル級王者はUFC25でバンダ レーシューバを破っているティト オーティズ2001年12月16日 シュートNKホール大会後にプライド王者 となるゴミ高が佐藤ルミナを破りシュート 世界ウェルター級王者となったプライド 182001年12月23日マリンメッセ 福岡プライド初の福岡大会桜庭高田 ノゲーラがプライド1で負傷し今大会は 欠場地方大会のメインに引っ張り出された のはプロレスラー高山義博第1試合松井 大二郎対クイントン ランページキャントセイグッバイ プライド3000名これからのし上がると いうランページと連敗から脱出したい松井 だったが開始14秒ランページの近定で 松井が立ち上がれずランページの失格負け
第2試合アランゴエス対アレックス スティーブリングムタをバックボーンに 持ちブラジリアンキラーの異名を持つ スティーブリングが初登場スティーブ リングは日本ではパンクラスで菊田さへと 対戦するが無効試合11月にベネズエラで 行われたivcでの無差別級トーナメント で優勝し今回のプライド3戦につがった 相手はブラジリアン充実の競合アラン5S 5Sの楽勝と思われたがスティーブリング がグラウンドでの膝蹴りで3ラウンド TKOがちし戦列デビュー本当に ブラジリアンキラーだった第3試合無色 忍者対アレックスアンドラーですっかり レギュラーとなった忍者序盤から投げを 連発するなど派手な戦いを見せ粘る ライオンズデのアンドラーズにパンチで ダメージを与え判定がちライオン試合山本 のリヒ対ヤザジャイアントノルキア リングス前田道場から高田道場へこの12 月から高田道場所属となった山本K1の大 巨人ノルキアに腕ひに十字固めでプライド 初勝利山本はマイクで1期進展一歩1歩 確認実に新規1点と間違えた第5試合 イゴールボブチンチン対バレンタインオ フレーム強烈なストライカー同士激しい 打撃戦が期待されたがボブちゃんちんが ヒールホールドを決め一本勝ち寝技を覚え てしまったボブちゃんちん打撃戦を期待し た観客の空気を読まず関節技であっさり 勝利オフレームは前線と同じ負け方この 試合をさいた潮崎レフェリーの後の ドロップキックでのインタビューによると プライドルールディレクター島田裕二より イゴールは最近関節技を覚えちゃっている のでそれだと会場は盛り上がらないので イゴールがグラウンドで上になったら殴る ようにしてくださいと言われたという しかしそれはセコンドの仕事だろうと塩崎 は拒否その結果ボブちゃんちんの間接技に よる勝利となったプライドでは他の試合で もこんなことがあったのかもしれないいつ からか大会開始前のレフェリー紹介で島田 レフェリーが紹介されると会場から ブーイングが出るのが恒例となった休憩 時間アントニオ猪木がホームレスの コスプレで登場し大晦日に行われる猪木軍 対K1をアピール第6試合シジア対 ジェレミーホーム初登場のジェレミー ホームはUFCなどアメリカの様々な団体 の他リングスやパンクラスでも活躍これ まで60戦以上戦っている鉄人と呼ばれた ファイター試合はスキルの上回るホが打撃 寝技とも着実にポイントを重ね正時は逆転 できずホーンの判定がち第7試合
ヴァンダレイシバ対アレクサンダー大塚 王者となったシバの初戦シトイアレクの タックルを受け止めたところに強烈な顔面 への膝蹴り尾骨骨折でドクターストップと なりシバのtko勝ち修馬の勢いを止める ことはできずメインイベント高山義博対 セムシュルト 196ccの空手かシュルトの対戦は大巨 対決と名打たれた1ラウンド大振りの パンチで突っ込む高山にシュルトが左の カウンターストレートを連打し慶王がち ヘビーキオズ挑戦に向けて一歩駒を進めた 猪木ボンバイエ2001猪木軍隊K1全面 対抗戦2001年12月31日埼玉 スーパーアリーナこの年以降恒例となる 大晦の格闘技イベント最初の年アントニオ 猪木がプロデュースプライドのdseK1 猪木事務所が協力しTBSが放送大会 テーマは猪木軍対K1ルールは3分3 ラウンド3分5ラウンドの特別ルールで行 われた公開スパーリングではホイス グレイシーがK1ファイターをコチ目玉 カードとして小川尚弥隊K1の番長 ジェロムレバンナの対戦が上交渉役となっ たK1の石井館長によると小川には 8000万円のギャラを提示したが小川は 1億円のギャラとピーターアーツとの対戦 を要求結局交渉は決裂小川サイドが石井 館長に断られたという会見をしたため石井 館長は激怒対戦カードは本当にギリギリ まで決まらなかった第1試合高田信彦対 マイクベルナルド51マイクベルナルドは ピーターアーツアーネストホーストなどと グランプリ優を競ったK1のトップ選手 ピーターアーツを慶応したこともある パンチが武器だが総合ルールは初めて11 月のミルコ戦で足を骨折浣腸とは言えない コンディションで試合に望んだ高田 ベルナルドは警戒しすぎてパンチを出せず 高田は打たれそうになるとミルコ戦と 同じく猪木あり状態両者ほぼ脳コンタクト のお見合いのまま時間切れドロー試合後 高田は次の試合をラストマッチにすると コメント第2試合佐竹マサ対サムグレコ 拳銃サムグレコは極神空手から聖道会館に 移籍しK1で活躍したオーストラリアの 空手かこの日がやはり総合デビューグレコ はK1のデビュー戦でも佐竹と対戦し慶王 がちしている空手同士K1ファイターと元 K1ファイターがなぜか総合格闘技で戦っ たグレコがフロントチーク佐竹がテイク ダウンを見せる場面もあったが決着つかず 時間切れドロー第3試合ゲイリーグッド リッジ対エヴァンジールフォンテスブラガ K1軍として出場予定だったレネローゼが
父親の既得で急遽帰国代わりにK1軍の 高知として来日していたブラガが代打出場 した猪木軍対K1の対抗戦なのにプライド 対プライドの対戦となり決定だなくこの 試合も時間切れドロー第4試合石澤と密対 小安信吾マスクマン剣道家シコと石澤と密 はプライド10プライド15に続き総合に 出陣小安信号はK1などで活躍する聖堂 会館の空手か石澤がテイクダウンするも 決めてなくこの試合ドローここまで全試合 ドローここでアントニオ猪木と謎の紅白 仮面なのプロレスのエキシビジョン第5 試合ドンフライ対シリルアビティシリル アビティはマル声優の悪道と呼ばれK1で はピーターアーツに喧嘩ファイトで2度 勝利し人気選手に最近ではブレイキング ダウンにも出場してい検討はしたものの UFC王者に喧嘩テクニックは通用せず チョークスリーパーでドンフライが1本 勝ち第6試合長田裕二対ミルコクロコップ 長田裕二は新日本プロレスのプロレスラー アマチュアレスリングの実績を変われ 新日本の格闘技用院として駆り出された 試合は開始21秒ミルコの左ハイキックが 炸裂し一撃でTKOがちミルコはプロレス ハンターと呼ばれるようになったメイン イベント安田タダオ対ジェロムレバンナ メインイベントのカードはギリギリまで 南光K1軍のジェロムレバンナはK1の 番長と呼ばれたK1クッシュのハード パンチャー最近ではブレイキングダウンに も出場している一方猪木軍は出場予定だっ た藤田和之は練習中の怪我で欠場小川尚弥 は出場を拒否メインを任せられる選手が おらず一時は猪木軍と全く関係のない外 メッツにタイガーマスクの覆面をさせて 試合をさせるアンマで出たという結局国の 作家元大津モリ士で元新日本プロレスの 中堅レスラー安田田がレバンナの相手に大 抜擢された決まったのは大会2日前安田は Aが男は辛いよの主人公トラさんの コスプレで会見に登場した安田は ギャンブル好きで私生活にも問題があり 借金が原因で離婚しかしTBSは離れ離れ となった14歳の娘に必勝を誓うという 得意の感動者のストーリーに仕立て上げた 試合では安田が差し合いからテイクダウン 前腕チクを決め予想しなかった安田の勝利 娘をリングに呼び込む演出になんとなく 感動NHK紅白歌合線の裏で視聴率は 14.9%と検討大晦の格闘技イベントは その後10年続いた2002年2002年 2月15日リングスはエメリアエンコ ヒョードルが優勝したヘビーQ王ザ決定 トーナメントヒカルドアローナが優勝した
がミドル級王座決定トーナメントに続き 2001年からアブソリュート級つまり無 差別級王座を決めるワールドタイトル決定 トーナメントを開催この日リーハスデル クリストファーヘイズマンラを圧倒した エメリアエンコヒドルが優勝ヒドルが ヘビー旧王座に続き無差別級王座も獲得 リングス2階級王者となったしかし リングスは主要選手を次々とプライドに 引き抜かれ日本人選手も続々と離脱 ワウワウオンデマンド となったワウワウはその後UFCの放送を 開始ヒドルの所属するリングスロシアは 戦いの場を求めプライドと契約リングス ロシアはロシアントップチームと名称を 変えたザベスト2002年2月22日後楽 園ホールプライドが新イベントを開催 ルールは5分2ラウンドロープを貼った8 角系のリングで行われた今でいう大人 ランドマークみたいなネーミングの由来は ブラッドエナジースエットティアーの頭 文字の4文字とベストをかけたものだそう 東海テレビで放送されたプライド情報番組 プレプライドプライド王の若手格闘を発掘 する企画プレプライドの優勝者が出場 メインは高田道場のルーキー今村裕介が UFC3でホイスグレーシーを苦しめた肝 のマネージャー上3人スタンディング アームロックで1本勝ちプライド19 2002年2月24日埼玉スーパー アリーナこの日の目玉は田村清リングスの 日本人エースがプライド初登場第1試合 トムエリクソン対ティムカルフティム カルフはキングオブ刑事で活躍したお化け のニックネームを持つ43歳のファイター しかし相手は一時は最強とも言われた エリクソンエリクソンが開始早々上になり 1ラウンドでチクを決め1本勝ち第2試合 アレックススティーブリング対バリッ ジーズマユアランゴエスを倒した ブラジリアンキラースティーブリングの 2人目の獲物はブラジル柔術会の大物出ゆ イマゆがテイクダウンするもスティーブ リングは立ち上がると打撃で構成 スティーブリングがスタミナ切れのイマゆ に判定勝利やっぱりブラジリアンキラー だった第3試合ホドリゴグレイシー対松井 大二郎ホドリゴはブラジリアン柔術創設者 カーロスグレイシーの孫ヘンゾのいこ新た に参戦したグレーシーは電撃先体チェンジ マンの曲で入場松井が3ラウンドまでだっ たが最後はホドリゴがギロチンチーク松井 は初の1本負け第4試合カーロス ニュートン対ペレマットヒュムに破れ UFCウェルター9王座から陥落した
ニュートンがプライドに復帰シュート ボクスのペレの強烈な膝蹴りをもらい ながらも腕ひに十字固めで1本勝ちさすが 第5試合イゴールボブチャンチン対ヒース ヒーリングヘビー級トップ戦線生き残りを かけた両者序盤はグラウンドで アグレッシブな攻防だったが後半は到着 気味3ラウンド3対0でヒーリングの判定 勝ち第6試合ドンフライ対 ケンシャムロックufcaと アルティメットアルティメット1996 王者ドンフライUFCスーパーファイト 王者ケンシャムロックケエの中と言われる 2人の対決は壮絶な殴り合いフライが ダウンを奪い2対1の判定勝ち殴り合った 後の2人は大葉第7試合アントニオほりゴ のゲーラ対エセ位の上王者となった ノゲーラの初戦エセはこの試合を引退試合 として挑んだノゲーラがアームロックを 決めるがエセは大和魂でギブアップせず 最後はノゲーラが重プラッタから三角じめ エセは大和魂でギブアップせずテフェリー ストップとなった試合後エセは911の テロを受けアフガニスタンに志元兵として 向かう決意を語った沿線のプライド3戦は これが最後となったメインイベント プライドミドル級タイトルマッチバンダ レシーバ対田村清リングスの元エース田村 清がプライド初参戦しかもいきなりの タイトルマッチいきなりのメインイベント 田村清は前田明高田信彦船木正克などが 所属したプロレス団体UWFに新弟子とし て入門UWFが解散すると高田信彦の UWFインターナショナルに参加し格を 表したインターではプロボクシング元世界 王者マシュサードモハメッドに勝利ユ インターと新日本プロレスの対抗戦への 参加を拒否したため試合を干されその時期 にK1でパトリックスミスのスノバー リトド戦で勝利同年の後輩桜馬和との3 連戦を最後にユインターを対談した桜庭に よると2回は真剣勝負1回は結末の決まっ たプロレスだったとのことだが結果は田村 の参照その後リングスに移籍し長い密や 山本義久さにガチ試合で勝ちリングス ジャパンのエースの座を確立したリングス がリアルファイトロ戦に変更するとkok トーナメントではヘンゾグレーシーに勝利 ノゲーラには1本している2000年には 自身のジムUファイルキャンプを設立格闘 技事務の先駆け2001年リングス対談 その後の同行が注目されていたと説明する と長くなってしまうがUWFのイメージを 背負った選手桜庭を要する高田道場の高田 信彦はこのマッチメークに露骨に不満を
表明田村にタイトルマッチする資格なし昨 とは立場が違いすぎるその日はプライドに 行かない全日本を見に行くキャッシュ カードを拾ったんだよ後輩の桜馬って書い てあるバンダレイ銀行の1番拾っちゃいけ ないものに恥も外分もなく手を出しちゃっ たのねなどと言いまくった田村は大1番で 必ず手にするこちを持って入場93kgの シバに対し田村は桜庭と同じ80km台の 選手試合はシバがパウンド禁止のリングス で戦ってきた田村に対しパウンドで ダメージを与え最後は右ストレートでシバ の2ラウンド慶王勝ちシバが大座初防衛に 成功したUを背負った田村は乾杯2002 年3月22日UFC36この大会には日本 から元シュート世界ミドル級王者後に プライドブ指導でも活躍する桜井マッハ ハトがマットヒューズのウェルター級王座 に挑戦し直前に腰を痛めたマッハが4 ラウンドTKOを負けで王座獲得に失敗し た後にプライドでも活躍する新営の女手 バーネットがランディクーアを破り史上最 年少でUFCヘビー級王座を獲得している 2002年4月21日K1JAPAN シリーズK1のリングにプライドからの 資格セムシュルトが登場K1ルールでK1 の日本人エース武蔵に判定がちした プライド20でK1のミルコクロコップと の対戦が決まっているプライドミドル級 王者バンダレシーバがリングインミルコ かかってこいとアピールプライド20 2000年4月28日横浜アリーナこの頃 は仲の良かったK1からニルコクロコップ が参戦バンダレシーバとのK1対プライド 頂上決戦が大会のメインサムグレコ対 ギルバートアイブルのK1対プライドの 対戦も1度は発表されたがグレコの怪我に より中止となった第1試合山本の対 ボブサップ後に国民的人気者となったボブ サップがここでプライド初登場サップは元 フットボーラー元プロレスラーK1 ファイターのサムグレコを通じて 200cm147kmの巨体に目をつけた K1がスカウトしこの試合が日本デビュー となったコーチはモーリススミス女子 バーネット試合はサップがパワーで圧倒し 左右のフックでtko勝ち圧勝のデビュー 第2試合佐竹正明対クイントン ランページキャントセイグッバイ が入る重賞この大怪我がきっかけとなって 佐竹は引退を決意した第3試合今村優介対 アントニオホジェリオノゲーラ2001年 にディープでプロデビューしたノゲーラの 双子の弟ホジェリオノゲーラがデビュー3 戦目でプライドに登場ヘビー級のアニ
ホドリゴに対し弟ホジェリオはライト ヘビー級の体格ホドリゴはオーソドックス ホジェリオはサウスポー背中に幼い頃の 事故で追った傷跡があるのがオリゴ高田 道場の新営レスリング出身の今村裕介の カーシタックルを捉え35秒イちんチーク に決め秒殺勝利第4試合ダンヘンダーソン 対ヒカルドアローナリングスK初代王者 ダヘとリングス初代ミドル級王者ローナが 激突ミドル級の生き残りをかけた1戦試合 はアローナがダンガンタックルマウント バックマウントを奪って優位に進め2対1 の判定勝ち3連勝中だった断片は連勝 ストップ第5試合ブリーロニジ対マリオ スペイヒーシュートボクス対ブラジリアン トップチームの宿命の戦い誰の入れちえか 忍者は必殺仕事人のテーマに乗り忍者の コスチュームで入場前線でボブちゃんちん に一本勝ちしているスペイヒーだったが アグレッシブなニャの勢いに押されスペイ ヒーはスタミナ切れ若い忍者が3対0の 判定勝ち負けたトップチームのノゲーラは 師匠の敗北に涙を浮かべた第6試合 アレクサンダー王使対菊田さえ菊田は プライド砲以来の登場この3年の間に菊田 はUFCJapanで一生2000年に 格闘技チームグラバカを設立2001年に はアブダビコンバット88km未満球で 優勝し技世界一に現在のミノアマンZ ミノワイヒにtko勝ちしライトヘビー級 キングオブパンクラシスの座についた グラバカは現在も格闘技事務として続いて いるザ世界一の相手としてプライドが用意 したのはグレイシーではなくプロレスラ アレクサンダー大塚3年以上前のプロ レスラーはろなしにかしないというキクタ の発言を今更引き合いに出しプロレスラー とプロレスの敵というアングルアレクは 記者会見から怒って見せキクタを挑発 アレクはリングインしても握手をすると 見せかけてすかし試合ではキクタの頭を 平手でペチペチと叩いたりと馬鹿にする ような態度金的も出すアレクに苦戦し菊田 は得意の関節技を決められず3ラウンド 終了結果は3対0の判定で菊田勝利アレク は試合後の握手をすると見せかけてまた すかし勝ったような態度で退場キクタは 負けたものはサレイとマイク寝技世界一の 無駄遣いのような試合キクタはプライド から好れていないのかそれから3年以上 プライドに呼ばれなかったメインイベント バンダレシーバ対ミルコクロコップK1対 プライド頂上決戦と勝されたストライカー 同士の対戦まだ総合4戦目のミルコに配慮 した3分5ラウンド判定決着なしの特別
ルールで行われた当日の体重は997.2 kmに絞ったヘビー級のミルコよりミドル 級のシバが0.4kgほど上回った試合は ミルコが左ミドルキックでシバの脇腹を 変色させシバは手数で上回りテイクダウン も奪った結果はドロー試合のシバは次は プライドルールで戦いたいミルコは次はK 1ルールで戦いたいとコメントミルコは この時点ではK1に専念したいと語ってい たプライド212002年6月23日埼玉 スーパーアリーナ当初計画されたのは アントニオほりゴのゲーラとセムシュルト のプライドヘビー級タイトルマッチしかし ノゲーラが背中の怪我のため欠場もう1つ 予定されたカードマークコールマン対ドン フライもコールマンの怪我により消滅 シュルトの相手となったのは後のプライド ヘビー級王者初3戦のエメリアエンコ ヒドルメインのドンフライの相手として白 の矢が立ったのはプロレスラー高山義 プライドはまだまだプロレスラーを必要と した第1試合田村清対ボブサップ ボブサップはプライド20でのデビュー戦 で山本のを慶応した後6月2日中里強戦で K1でもデビューし暴走して反則負け そして再びプライドに登場相手は田村清 体重差80kmは当時としても無茶な マッチメークだった試合は11秒で決着 ゴング直後に田村がローキック構わず突進 するサップに田村がカウンターの右フック を当てるがサップはのでロープに詰めて右 フック崩れるにパウンドを振り下ろすと 田村のセコンドはタオル山本線に続き サップがtko勝ち後日サップは田村の ローキックはアーネストホーストより痛く てびっくりしたと語っている第2試合 ゲーリーグッドリッジ対ラバザのフアフメ リングスロシア改めロシアントップチーム がプライドに初参戦ダバザのフアフメは ダゲスタン共和国出身コンバットサボを バックボーンに持ちリングスkok トーナメントでデビューデビュー戦は ノゲーラに腕十字で破れている初参戦の アメッドを迎え打つのはプライドの万人 KOシーンは見られなかったがグラウンド で有利だったグッドリッジが2対1の判定 勝ち第3試合アレックススティーブリング 対アンデウソンシバ後に伝説的なUFC ミドル級王者となるアンデウソンシーバが シュートボセ第4のシバとして初登場シバ は2001年桜井マッハハヤトに勝ち シュート世界ミドル級王座を獲得し次の 部隊にプライドを選んだ相手は ブラジリアンファイターに2連勝中の ブラジリアンキラー打撃の攻防の中シバの
ハイキックでスティーブリングの額が割れ 大流血ドクターストップによりシバのTK 大勝ちとなった後のUFC王者が ブラジリアンキラーを止めた第4試合 ギルバートアイブル対ジェレミーホーム リングスで実現していたかもしれない カード失格となったドンフライ戦以来の 登場となったアイブルは特大のイエロー カードを掲げて入場リングスで見せた ハリケーンのようなアイブルの打撃は プライドでは不発結果を出せずにいたが 試合校舎オンにやはり爆発力は発揮できず 3対0でオンが判定がちアイブルは試合に 集中しすぎて反則するのを忘れたと コメント第5試合大山春吾対連続レイシ 大山は幕白からの復帰戦前線で破れた伊ゆ に続き今度の相手も充実家続レし組もうと する変に対し大山は距離を取って打撃を 当てる消極的ファイト両手を上げて挑発し たのも不評を勝った結果は3対0で大山の 判定がちエゾは判定に納得行かず第6試合 杉浦孝志対ダニエルグレイシー杉浦孝志は プレレスリングノア所属のプロレスラー アマチュアではグレコローマン82km級 全日本王者の実績を持つレスラーが総合初 挑戦ノアの三沢光春社長の可能な限り本人 の意志を尊重するという方針からプライド 挑戦が実現したさすが心が広い三沢社長 対するダニエルグレイシーはヘンゾのい とこでありビクトーベウフォートもいとこ 世界充実選手権ムンジアルでは準優勝 モデルでもあるこの日がプロデビュー戦 杉浦が左フックでダウンを奪いバック ドロップも出したがその後スタンドの打撃 とグラウンドでのパウンドや充実 テクニックで盛り返したダニエルが2対1 の判定勝ち第7試合セムシュルト対 エメリアエンコヒドルロシアントップ チームからもう1人後に世界最強と認め られるエメリアエンコヒドルがついに プライドに登場プライドはリングス帝国 最後の王者のキャッチフレーズをロシアン ラストエンペラーと名付けた相手はこの日 ノゲーラと戦するはずだったセムシュルト リングス無差別級ヘビー級2階級王者と無 差別級キングオブパンクラシスとこれが メインイベントにならないのが当時の ヒドルの地名度だった身長212cc街の 相手をヒドルは何度もテクダウンシュルト の長い手足に阻まれ決定打にはならない ものの常にヒドルが上を取り主導権を握っ た初めてのパウンドありの試合でファン クラス王者を破りヒドルが3対0で判定 勝利メインイベントドンフライ対高山吉 メインイベントを託されたのはプロ
レスラー高山もプロレスラーだがドン フライもUFC王者であるとにアントニオ 猪の引退試合の相手を務めたプロレスラで もあるゴングと同時に両者ノーガードの 殴り合いこの殴り合いは今でも語り継が れる名刺イとなったパンチの的確差で フライが上回り顔を晴らしたのは高山のみ 最後はフロントスープレックスに失敗した 高山にフライが強烈なパウンドを打ち込み レフェリーストップ壮絶な殴り合いはドン フライ勝利で終わり破れはしたものの高山 はピンチヒッターの役目を果たした 2002年7月14日K1のリングに プライドファイターが登場クイントン ランペイジジャクソンがK1ルールで シビルアビティと対戦し1ラウンド慶王 ガチギルバートアイブルはレセ4と対戦 徹底したローキックで2ラウンド慶王負け したザベスボ22002年7月20日 リファ有明8角系リングで開催される プライドの別イベントの2回目若手育成 企画プレプライド4で優勝した後にUFC などで活躍する和術系集会の女有信がこの 日アマチュアのフューチャーファイトに 出場しTKO勝利また今も雷人やディープ で活躍する中村大輔がプロデビュー今でも 得意技とする腕ひに十字固めでシャノンザ キャノンリッチに1本勝ちリングスから 移籍したバレンタインオーフレームの弟 アリスターオーフレームは高田道場の今村 裕介に膝蹴りでTK大勝ちした2002年 8月8日東京ドームUFOレジェンド アントニオ猪木のプロレス団体UFOと 日本テレビが小川尚弥をメインイベントと したビッグイベントを東京ドームで共同 開催格闘技ブームとなっていた日本フジ テレビTBSの成功を見て日本テレビも 格闘技イベントに乗り出した同じ8月には プライドとK1が国立競技場でのビッグ マッチを計画しておりこれに対抗した大会 となったUFOの社長は大手芸能事務所軽 ダシ会長も務めていた川村達だったため ゲストは豪華所属タレントの中島美香が 国家聖書坂口健二渡辺県高橋克典がゲスト リングアを務めた大会前にはボクシング元 世界王者マイクタイソンの来日も発表され たが犯罪歴のあるタイソンの出国手続きに 問題が生じ直前になって来日中し ブラジリアントップチームからプライド 王者ノゲーラの他マリオスペイヒー ホジェリオノゲーラが参戦スペイヒーは 湖池英子の旦那YouTubeで前田アラ にボコられる動画が有名な元リングス坂田 渡に判定がちホジェリオはUFCでも活躍 したブジミールマシコに判定負け
アントニオホドリゴノゲーラはアブダビ コンバット王者寝技世界一をキャッチ フレーズとしていた菊田さへと目技し対決 しかしヘビー級のノゲーラとライトヘビー 級でも軽い対格の菊寝技勝負では決着が つかずカウンターの右ストレートで ノゲーラが慶王セミファイナルでは藤田 和行と安田田のプロレスラー同士の対戦 藤田が片目で一本勝ちメインは柔道王小川 尚弥がアトランタオリンピックグレコ ローマンレスリング銀メダリストマット ガファリと対戦試合は小川の左ストレート 1発でガファリが繊維喪失し1分56秒で TKOガファリはコンタクトレンズがずれ たと言い訳観客動員も振るわず小川の試合 もこけた20日後にプライドとK1が協力 したイベントダイナマイトの開催が決定し ておりプライドエグゼクティブ プロデューサーでもあるアントニオ猪木が 競合団体に関わり現役プライド王者である ノゲーラが他団体に出場したことが問題と なったヒクソングレイシーが来場しリング 上で復帰を宣言UFOレジェンドは次の 大会で小川尚弥隊ヒクソングレイシーの 実現を目指したがこの大会は1度限りで 終了2002年8月17日K1の ラスベガス大会にプライドの万人ゲイリー グッドリッジが出場マイクベルナルドに 2度のダウンを奪い慶王勝ちMMA ファイターのグッドリッジがK1のトップ 選手を圧倒したダイナマイト2002年8 月28日旧国立競技場プライドとK1の 協力体制で今はなき旧国立競技場に9万人 の監修を集めた史上最大の格闘技イベント が行われた正式な名称は史上最大の格闘技 ワールドカップダイナマイトサマーナイト フィーバー隣国立地上波放送はTBS実況 は古たち一郎K1の石井館長が プロデューサーを務めたオープニング セレモニーではアントニオ猪木とヒクソン ポイスのお父さんエリオグレイシーが成華 大に天下休憩明けにはアントニオ猪木が ヘリコプターからパラシュートで降下する パフォーマンス高所恐怖症の猪木は降下し た後リングに上がりプロデューサーの石井 館長に向かってバカ野郎俺は怒ってるぞと 叫んでから恒例の123だー柔道金 メダリスト吉田秀彦のプロ格闘技天候桜 若寿がミルコクロコップと対戦するなど 話題を呼ぶカードが並んだ第1試合バンダ レシーバ対岩崎達也国立競技場の第1試合 に登場したのはなんとプライドミドル級 王者修馬の相手が決まらず石井館長は対戦 相手を募集電車内で対戦相手募集の広告を 目にし大会4日前に名乗りをあげたのは
極神全日本ウェイト聖王者岩崎達也だった 現在平本弁を指導している岩崎先生のこと 岩崎は総合初挑戦試合はシバが岩崎を倒し てパウンド立ち上がったところにハイ キックからパウンド開始1分シバが一方的 にTKO大勝ち岩崎先生はこの敗北を勝て にMMAにおける打撃を研究し今に至る第 2試合松井大治郎対ジュエルベレチアン 松井の相手はK1で参照しているオランダ のキックボクサー総合の経験なし松井が タックルで倒すがベネチアンは総合に対応 松井をパンチで出血させベネチアンが2対 1の判定勝ち第3試合 ゲーリーグッドリッジ対ロイドバンダム ロイドバンダムもK1で活躍するオランダ のキックボクサー総合の経験なしグッド リッジがテイクダウンからパウンド何もさ せずtko勝ち第4試合アーネスト ホースト対セムシュルトK1の4タイム チャンピオンアーネストホーストが登場 試合はK1ルールシュルトは4月のK1で の武蔵戦以来のK1ルール2戦目巨体の シュルトにK1王者ホーストが苦戦し結果 は5ラウンドドローこの日K1王者に大 検討したセムシルトは後にK1王者となっ た第5試合ジェロムレバンナ対ドンフライ K1の番長とプライド男塾塾長がK1 ルールで激突フライが正面から打ち合いに 臨みバンナが帰り打ちスタンディング ダウンを奪い最後は右ストレートで1 ラウンド慶王勝ち第6試合アントニオ ホドリゴノゲーラ対ボブサップノゲーラは UFOレジェンドからたった20日での 出場相手はまだ負け知らず体重差55km のボブサップ多段体に出場したノゲーラへ のプライドの制裁マッチではないかとも 言われた体重差があり体重の軽いノゲーラ はグラウンド状態での東部への蹴りなしを 選択試合はまだ怖い物知らずのサップが パワーに物を言わせタックルに行った ノゲーラをパワーボムノゲーラはパウンド を受け出血防戦一方だったが2ラウンド 後半になりサップがスタミナ切れを起こす とノゲーラが腕ひしぎ十字固めで逆転の1 本勝ち9万人の監修は熱狂試合後サップの セコンドについていた元UFCヘビー級 王者ジョシバーネットがノゲーラへの挑戦 を表明お前はもう死んでいると北斗の剣オ マジのマイクアピール第7試合吉田秀彦対 ホイスグレイシーバルセロナオリンピック 柔道金メダリスト吉田秀彦が総合格闘技 転校デビュー戦の相手はホイスグレーシ 柔道対柔術の注目の戦い2人は同意着用 東部への打撃は禁止パウンド禁止判定なし の特別ルールで行われれた試合序盤から
ホイスが引き込み吉田はヒールホールド 1度はスタンドに戻るがサイドホイスが 引き込むと吉田が同意を使ったそぐ真面目 吉田が落ちた落ちたと叫ぶとルール上 レフェリーストップがないにも関わらず レフェリーストップホイス陣営は納得いか ず抗議桜庭対ホイラー戦の再現にメイン イベント桜馬対ニルコクロコップ史上最大 の格闘技イベントのメインはやはり桜庭 相手はニルコクロコップ階級も違う必然性 のないカードだったがこの時考えられる 最も引きのあるドリームマッチだった桜庭 にとっては中場線以来の復帰戦でヘビ級の ストライカーとやるはめに桜庭は人気プロ レスラーベーダー風のマスクで入場試合は 5分3ラウンド性のプライドルール桜庭の 低空タックルをかわしミルコはだで返す2 ラウンド桜庭がテイクダウンに成功したが ミルコの下からの蹴り上げが顔面に命中 桜庭の眼家庭骨折の疑いでドクター ストップとなりミルコのtko勝ちとなっ た桜庭は修馬線に続く不運な敗北大会の 締めは石井館長の聖のダナで終わった 2002年9月7日有明コロシアム DEEP20016インパクトデープ 2001は田村清したい美野久をメインに シャウをかけたビックマッチを開催しかし ウハルクUFOレジェンドダイナマイトと 時期が重なってしまった高坂強したい弟の 方のアントニオホジェリオのゲラシュート の三島ド根城のスタイパンクラスの伊藤 高文など高カードを揃えたが客席は埋まら ず工業的には失敗デープはこの大会以降 メジャー路線は諦め現実路線に転換した ガラガラの会場で行われたメインの結果は 田村の判定勝ちプライド222002年9 月29日名古屋レインボーホールビッグ マッチ直後のちょっとカードが弱い地方 大会第1試合ケビンランデルマン対小原 道義元UFCヘビQ王者ケビン ランデルマンがプライド初登場小原は 新日本プロレスを対談し祖戦以来の最挑戦 小原がランデルマンのパンチを何度も浴び 続けランデルマンが3対0の判定勝ち第2 試合山本のリヒ対ガイメッツかつて リングスで若手エースと言われた山本は パンクラス王者は負けられない相手 メッサーも2連敗中で負けられない土 付き合いを望む山本に対しメッツは多彩な 蹴りとパンチで攻めカウンターの ストレートでダウンを奪ったスタンドの 展開でてかに打撃を当てたメッツが3対0 の判定勝ち第3試合アレクサンダー大塚対 アンデウソンシバシバはマイケル ジャクソンの曲に乗って入場先にテイク
ダウンしたアレクだったがシバの4のジ ロックに防戦一方シバが3対0の判定勝ち 第4試合シジ明対パウロフィリオ ブラジリアントップチーム世界柔術選手権 準優勝のパウロフィリオがプライド初登場 9ヶ月ぶりの出場となった正時に腕ひに 十字固めで一本勝ち正子は初の1本負け プライド5連敗となった第5試合キース ヒーリング対高チキ有利高チキ有利は ロシアントップチームリングスで活躍した 極神世界大会出場の空テカこちらも プライド初登場空テカの有利がバックを 奪う場面も見られたがパワースキルとも ヒーリングが上回りグラウンドでの膝蹴り でTKを勝ちプライドヘビー級トップの 実力を見せつけた第6試合マリオスペイ ヒー対アンドレイコピロフブラジリアン トップチーム対ロシアントップチーム柔術 アブダビコンバット999km未満級無 差別級2階級王者対サボソレン王者という マニアには注目のカードアンドレイ コピロフは長年リングスで活躍99年の リングスkokトーナメントでは充実世界 王者カステロブランコを開始16秒 ビクトル投げからの膝十字で秒殺柔術王者 の膝を破壊したしかし全盛期は過ぎており 3分しか持たないスタミナが弱点だった 試合はスペイヒーがグラウンドで ポジションを取ってパウンドと膝蹴り コピロフが一瞬の切り返しで充実王者を 破壊した膝十字を狙うとスペイヒーは 飛び上がるようにエスケープ最後はスペイ ヒーのグラウンドでの蹴りでコピロフが 上口絶勝ドクターストップとなった話し 対決は打撃でスペイヒーがTKO大勝ち第 7試合イゴールボブチャンチン対 クイントンランペイジジャクソン上を狙う ランページモンキーランページがパワー サーを見せつけボブチンチンを抱え上げて マットに叩きつけボディへのパウンドで 肋骨を破壊ボブちゃんちんのギブアップで ランページのTKOをがち桜庭のかませ犬 としてプライドに呼ばれたランページだっ たが佐竹ボブちゃんちんに圧勝しての連勝 その実力を認知され始めた後の海外での ボブちゃんちんのインタビューで試合前に ランページがボブちゃんちんにメモを渡し ていたことについて聞かれメモには 思いきり殴らないでくれと書かれていたが ボブちゃんちんは英語が読めないため何と 書いてあるか分からず動揺してしまったと かランページがなぜそんなことをしたのか ジョークなのかマジなのかは不明メイン イベント大山信号対ハイアングレーシー プライド201で変に勝っている大山に
対して兄貴の復讐に燃える喧嘩やハイアン が速攻勝負いきなり同タックルで倒すと 大山がスイープして立ち上がったところを 下から腕十字大山は右腕肘関節脱ste 骨折一本勝ちしたハイアンは吉田秀彦に 挑戦を表明したこの日高田信彦がリングに 上がり11月のプライド23での引退を 表明した2002年10月5日K1 グランプリ1回戦ボブサップがアーネスト ホーストに力任せのパンチラッシュで慶王 勝ちK1サンド優勝の王者を打ち砕いて サップは無敵状態同じ10月には日本 プロレス東京ドーム大会でプロレス デビューバラエティ番組にも出演するよう になりサップは国民的人気者にプライドの 万人ゲーリーグッドリッジは ジェロムレバンナに慶王負けザベスボ3 2002年10月20日リファ有明岡有信 や松井大治郎が出場しどちらも勝利実験的 な大会ザベストはこれが最後の大会となり 歴史から消えたプライド232002年 11月24日東京ドーム高田信彦引退試合 高田の最後の相手に選ばれたのは田村清 田村清は高田信彦が所属したプロレス団体 UWFに新弟子として入門しUWF解散後 はUWFインターナショナルに参加高田と 行動を共にし若手の筆頭として等角を表し た高田は参議院選挙に出馬し落選ユ インターは人気が低迷し経営が悪化 行き詰まっていた選挙のため欠場していた 高田に変わって4大会のメインイベンター を務めた田村はリング場から高田を 呼び出し僕と真剣勝負してくださいと挑戦 を表明倒産しかけている有インターの社長 である高田からすればこんな時に何を言っ ているんだという思いだったかもしれない 高田は答えることなくこの対戦は実現せず 田村はリングスに遺跡多元を分かった2人 には溝が生まれ田村のプライド初登場時に は高田が強く反発した高田の引退試合の 相手として小川名吉田秀彦の名前も上がっ たが高田は当時はやることができなかった 田村との真剣勝負を選択しかし田村はこの オファーになかなか首を縦に振らなかった という高田は田村に直出の手紙まで出し 説得対戦が発表されてからも田村と革質の あったユイターの後輩山本健一の参戦が 決定するとプライドに抗議師匠高田を薄い グローブでは殴れないという理由で熱い グローブへの変更を要求プライドは特急 グローブを用意した色々あってやっと メインカード決定7年越しの対戦が実現し た第1試合横井広隆対ジェネルベネチアン 横井広隆はリングスの大物ルーキーとして 活躍しプロ戦績8戦前哨リングスでの
ニックネームは怪物君鈴木弘明じゃなく こっちが元祖怪物君いや元祖じゃないか 相手はダイナマイトで松井大二郎を破って いるK1戦士ゼレベネチアン試合は2 ラウンド横井が腕石に十字がめで1本勝ち 無敗の怪物君見事なプライドデビュー第2 試合ケビンランデルマン対山本兼一初登場 の山本兼一は現在大臣などで活躍する山本 空のお父さんこの大会には元ユインター勢 が集結した山本健一もその1人山本はユ インターでの桜庭和戦でデビューしユ インター解散後キングダムリングスと 当たり歩いた1999年UFC日本大会で 行われたUFCJミドル級トーナメントで は優勝2000年UFC日本大会でパット ミレティッチの持つUFCライト級王座に 挑戦破れているところ秀夫も通った格闘技 事務パワーオブドリームを設立素での パンチを認めた格闘技トーナメント タイタンファイトや自らが賞金首となって プロアとわず挑戦を受けるというクラブ ファイトなどの大会を主催相手の ランデルマンはプライド2度目の出場元 UFC王者は山本には強すぎる相手だった 3ラウンドランデルマンの逆立ちした みたいな体勢からの4点ポジションの 膝蹴りでレフェリーストップランデルマン のtko勝ち第3試合ヒカルドアローナ対 ムリーニンジャシュートボクスと ブラジリアントップチームの若きエース 対決ブラジル2台チームの構想アローナは ガイメッツダンヘンダーソンと強敵を 暮らしての3戦目忍者はブラジリアン トップチームのリーダーマリオ スペヒャーミクニクライメットコントロールシステムズ ヒドルがパウンドヒーリングのガ家庭骨説 の疑いでドクターストップとなりヒドルの TKO大勝ちプライドヘビー級トップの ヒーリングに圧勝ヒドルが衝撃的な強さを 見せつけた第5試合アントニオホドリゴの ゲーラ対セムシュルトプライド21で タイトルマッチが行われるはずだった カードシュルトがヒドルに破れたためノン タイトル戦となった10km近い対角差の アルシュルトの打撃に苦戦したノゲーラだ がテイクダウンに成功するとあとは ノゲーラのもの1ラウンドで三角締めを 決め現役キングオブパンクアシストに1本 勝ち第6試合プライドミドル級タイトル マッチワンダ馬対金原光田村清の後輩桜ず の先輩金原博光がプライド初3戦金原も元 ユインターキングダムを経てリングスで 活躍プライドで勝ち続けた頃の桜庭の セコンドには常に金原がいた試合は リングス活動休止以来の9ヶ月ぶり田村
清吉に続きバンダレーシバの2度目の防衛 戦の相手となった試合は序盤金原がパンチ でシバをふらつかせる場面もあったがシバ は左ハイキックでダウンを奪いパンチを 効かせると最後は踏みつけセコンドが タオルを投入しシバの1ラウンド tko勝ち2度目の王座防衛を果たした 休憩明けプライドエグゼクティブ プロデューサーアントニオ猪木がリング インし日経ブラジル人選手町田両島紹介 なんと後のUFCライトヘビー級王者両と 町田第7試合吉田秀彦対ドンフライ ダイナマイトでプロデビューした吉田秀彦 がプライドに初参戦今度は特別ルールで なくプライドルール吉田は同意着用相手は プライド男塾塾長ドンフライ初のプライド ルールでUFC王者のフライは吉田にとっ て危険な相手しかし吉田がテイクダウン すると寝技の展開が続き最後は腕思議十字 がめ意外とあっさり吉田が勝利第8試合 高田信彦対田村清高田信彦引退試合事実上 のこの日のメインイベント田村は新弟子 時代のような丸坊主で登場田村のセコンド についたユインター時代の先輩宮裕はユ インターのジャージ姿序盤田村のローが 高田の福部に直撃し一次中断再開後 グラウンドになっても田村は師匠の顔に パウンドを打たず静かな展開で1ラウンド 終了2ラウンド高田がパンチを打って突進 したところに田村が反射的に打った右 フックがカウンターとなり高田は一発で マットにに崩れ落ちた高田にとって キャリア初の系を負けまるで高田の最後を 田村が解釈したかのようなシーンだった 田村は正座して何とも言えない表情ユ インターを見続けてきたファンからすれば 7年にわるタイガドラマの結末しかし プライドブームで新しくファンになった人 には伝わっていなかったかも回復した高田 はマイクを持ち田村今日はよくこのリング に来た嫌な役をよく引き受けてくれた田村 お前は男だと田村に語りかけメインの桜庭 を呼び込んだメインイベント桜馬対ジル アーセン当初この試合は第1試合と発表さ れた高田がエースとして活躍したユ インター全盛紀桜庭が第1試合を務める ことが多かったことから桜庭が希望しかし 最終的には高田の以降でこの試合がメイン イベントとして行われることとなった桜庭 はミルコ戦でおったガ家庭骨折は感知せず 練習中の膝の怪我も加わりかなり無理をし ての出場相手のジルアーセンはK1の ジェロムレバンナの推薦選手本調子でない 桜庭だったが試合は一方的な桜庭ペース3 ラウンドかかって腕十字を決めなんとか
メインを閉めた試合後高田がリングに 上がり桜はお前男の中の男だよくこの怪我 とプレッシャーの中最後を閉めたとマイク お前は男だと男の中の男だ田村と桜庭に ちょっとだけ差をつけた以降お前は男だは 高田の決めゼリフとなった高田がかつての 弟子たちをリングに呼び寄せ元ユインター 勢がリングに集合田村と革質があった山本 健1も田村がリングに呼びいれたユ インター勢揃いの中最後は猪木が123 ダーで大会終了プライド242002年 12月23日マリンメッセ福岡当初 ノゲーラ対ヒドルのプライドヘビー級 タイトルマッチがよされたがルが傷により 欠場頂上対決は預けとなった第1試合松井 大二郎対大久保高田道場の松井と田村清の ジムUファイルキャンプの大久保の若手 対決決め手にかけた両者だったが3 ラウンドにバックマウントを取って攻めた 松井が判定勝利第2試合アントニオ ホジェリオノゲーラ対ガイメッツノゲーラ 弟は4月のプライド初3戦後UFO レジェンドでウラジミールマティしこに 判定負けリープで高坂強に判定勝利し久々 の登場メートはミドル級浮上をかけた一戦 目立ち技とも決定打のない展開 ストライカーのメッツに対し打撃に成長を 見せたホジェリオがカウンターを当て2対 1で僅差の判定がち判定に不満をもらした メッターのプライド3戦はこれが最後と なった第3試合バレンタインオーフレーム 対ロンウォーターマンプライド初登場の ロンウォーターマンは120kmの巨体の 元フットボーラーWWEでも活躍しUFC では2勝1敗1分けの戦績対するオ フレームはプライドで連敗中試合は簡単に テークダウンに成功したオーターマンが アームロックを決め1ラウンド1本勝ち元 リングスのスターオフレムは連敗更新第4 試合ホドリゴグレイシー対佐々木佑樹 佐々木佑樹は菊田さへのブラバ所属9月の パンクラスでアレックススティーブリング を判定で破りプライド初3戦となった ファンクラスはプライド20の菊た アレクサンダー大塚戦でのレフェリングに 不審を持ちプライド側と話し合いを続けて いたが島田裕二ルールディレクターを 関わらせないことで試合の合意となった ドリゴグレイシーはプライド90以来の 出場今回も電撃先体チェンジマンのテーマ 局で入場充実マスターホドリゴに対し 佐々木も技集団グラバカの一員技のは行し ていたが上を取る場面が多かったホドリゴ が3対0の判定勝ち第5試合山本典久対 アレクサンダー大塚元ディングス現高田
道場山本と格闘探偵団バトラーのアレクの UWFKプロレスラー対決到着状態が続き 2ラウンド終盤やっと盛り上がりかけた ところでアレクが負傷2ラウンド終了時 右足ふハの筋肉断裂の疑いでドクター ストップ山本の不完全年少のTK大勝ちと なった第6試合アリスターオーフレーム対 ボルクアターエフリングスが発掘した13 戦無敗の強豪ロシアントップチームの ボルクアフがプライド初登場アフは 2001年サダ世界選手権を全試合慶王で 優勝強力な打撃で頭蓋骨を砕いた足を骨折 させたとの逸話を残しヒドルに継ぐロシア の怪物家と期待された後にK1やUFCで も活躍するアリスターオーフレームは やはりリングスで活躍しプライドデビュー はザベストというまだ2軍扱いだが試合は アリスターがテイクダウンを織り混ぜて 攻め膝蹴りをボディにヒットさせ大金星の 2ラウンド慶王がち無敗のアフ初黒星 アリスターはお兄ちゃんのバレンタイン よりこのルールに適用していたアフは第2 のヒドルになれず第7試合ムリ忍者対 ケビンランデルマン元UFC王者なのに これまで第1試合第2試合の扱いをされて きたランデルマンが今回はセミファイナル ランデルマンがテイクダウンとスタンドで の51フックでニジを苦しめ寝技の攻防は 一進1体3ラウンド忍者は右まぶをカット して大流血デフェリーストップでランデル マンのtko勝ちとなった勝ったランデル マンはいよいよバンダレシーバの持つ ミドル級のベルトに狙いを定めたメイン イベントアントニオホドリゴのゲーラ対 ダンヘンダーソンプライド23でセム シュルトと戦ったばかりのノゲーラ1ヶ月 で再出場このスケジュールで危うくヒドル とやらされるところだったがヒドルが負傷 欠場代わりはダンヘンダーソンという ちょっと苦しいマッチメイク2人は リングス第1回KOトーナメントで戦って おり断片が不可解な判定で勝利これは ノゲーラが唯一負けている試合ノゲーラに とってはリングス時代のリベンジマッチと なったしかしこの日ノゲーラは風で最悪の 体調ノゲーラの関節技を防御し続けた断片 だったが3ラウンドついにノゲーラが腕 十字に捉え一本勝ち約3年ぶりのリベンジ を果たした伊木ボンバイエ200222年 12月31日埼玉スーパーアリーナ前年に 引き続き大晦の格闘議イベント前年と 同じくTBSで全国生中継で放送された 大会テーマは猪木軍対K1対プライド全面 対抗戦大会はアントニオ猪木のダーで 幕開け第1試合安田ダオ対ヤザ
ジャイアントノルキア前年の大晦では メインイベントを務めヒーローとなった 安田オが今回はオープニングマッチ当初は ジェロムレバンナとのリマッチが予定され たがバンナがK1グランプリで負傷K1の 大巨人ノルキアとの対戦となった安田は ロープに押し込んでのテイクダウン狙い しかし1ラウンド終盤体勢を崩したところ に顔面ローキックとパウンドでダメージを 受け2ラウンドコーナーに押し込められた ところでタオル投入ノキアがTKO勝利第 2試合ダニエルグレイシー対中村慎介中村 慎介は新日本プロレス期待のルーキー プロレス入り前は和術系修会で練習してい たこともあり新日本の総合格闘業容院とし てプロレス従業には参加せずロスで格闘技 のトレーニングという特別待遇を受けてい たこれが総合格闘技デビュー戦積極的に タックルを仕掛けた中村だったが2 ラウンド腕思議十字がめに捕まり柔術家 ダニエルの1本勝ち中村はその後総合の 試合を何戦かこなしたが本業のプロレスで 大ブレーク現在はアメリカのWWEで活躍 するスーパースターとなっている第3試合 バリジーズまゆ対滑川泰仁リングスの若手 として活躍した滑川安人が登場リングス旧 死後はディープで3連勝を飾っている しつこく決めを狙う出ゆの攻めをしいだな 川だったが有効な攻撃はできず出ゆの判定 勝ち第4試合K1ルールゲイリーグッド リッジ対マイクベルナルド8月のK1 ラスベガス大会の再戦前回の対戦はグッド リッジが慶王がちしている今回もグッド リッジが猛攻ラスベガスの慶王負けが よぎったベルナルドだったが右フックの カウンターでダウンを奪うと最後は右 ストレートで1ラウンド慶王がち ベルナルドがリベンジを果たした第5試合 K1ルールクイントンランペイジ ジャクソン対シリルアビティこちらも7月 のK1のリベンジマッチ前回は京王負けし ているアビティ今回も ランページスターライト 右フックがもにヒットランページが判定 がちし帰り打ちにした第6試合ミルコクロ コップ対藤田和行ミルコの総合天候の きっかけとなった2001年の再戦進化し たミルコが藤田のタックルをかわしロー キックとタックルをガブっての膝で攻め3 対0の判定勝ちの干渉いよいよミルコが 総合にアジャストしてきた第7試合吉田 秀彦対佐竹正明ランページ戦で大怪我を 追った佐竹はこれが引退試合主催のTBS の強い要望で実現した柔道対空手の戦い しかし空気を読まない吉田はあっさり
フロントネックロックを決め佐竹の引退 試合は50秒で終了メインイベント ボブサップ対高山義2002年の最後を 占めたのは大ブレーク中のボブサップと プロレスラー高山義突進するサップに対し 高山は首相撲からの膝蹴りしかしサップが 押し倒しパウンドからまさかの腕十字サブ ミッションを身につけたサップが初の1本 勝ち前年以上の16.7%の高視聴率を マークしたことで大晦の格闘技イベントは その後恒例となった一旦休憩チャンネル 登録 よろしく2003年1月プライドの森下 社長がが突然の自子2月K1の石井館長が 脱税と証拠隠滅の容疑で逮捕年明から格闘 議会に激震プライド252003年3月 16日横浜アリーナヒドル対ノゲーラの プライドヘビー級タイトルマッチ世界最強 決定戦がついに実現第1試合アントニオ ホジェリオノゲーラ対中村和弘吉田道場 から柔道全日本教科選手23歳の中村和弘 がプロデビュー中村は柔道時代には井上 高成鈴木慶治としを削った実力を持つ期待 の新営しかし相手はホジェリオのゲーラ 検討したものの2ラウンド腕ひに十字固め でホジェリオの1本勝ち柔道化中村は デビュー戦で充実の洗礼を受けた第1試合 終了後現役UFCミドル級王者 ブラジリアントップチームのムリーロ ブスタマンチがプライド3戦を表明ブスタ マンチはギャラの問題でUFCと揉めてい た第2試合シジ明田対アレックス スティーブリングプライド連敗中のシジと プライドでの修馬戦パンクラスでの佐々木 有戦と連敗中のスティーブリングの 生き残りをかけた一戦シジが右フックで ダウンを奪いスティーブリングはバック からシクとパンチ連打スタンドグラウンド ともに収支優位に進めた正子が2対1の 判定勝ち久々の勝利を飾った正司は プライドは業界の土真ん中じゃと絶叫 プライド連敗となったスティーブリングの 参戦はこれが最後となった第3試合山本 健一対アレクサンダー大塚山本空の お父さん元ユインターの山本県1とバトラ のアレクのUWF系レスラー対決アレクが ファイルドライバー低空ドロップキック などプロレスラーらしい技を繰り出すが UWFK同士の対戦は到着が続き3対0の 判定でアレクが不年の勝利第4試合 カーロスニュートン対アンデウソン シューバ元UFCウェルター級王者対後の UFCミドル級王者という今を思うと豪華 カードニュートンのタックルにシバが カウンターの飛び膝1戦1ラウンドでシバ
が衝撃慶王勝ったシバはマイケル ジャクソンバリのムーンウォークを披露第 5試合ダンヘンダーソン対大山信吾大山は ブライド22でのハア戦で腕十字を決め られた際右腕肘関節打球骨折今回は長期 欠場からの復帰戦にしてはまた強い相手 断片がパンチラッシュテイクダウンの 奪い合い最後はパンチ勝負となり断片が右 フックで1ラウンド慶王勝ち大山はこの 試合の直後左目の猛Disc白を発生また も長期欠場となった休憩明け大会に来れ なかったプライドエグゼクティブ プロデューサーアントニオ猪木に変わって ボブサップが猪木のマスクをしてダを披露 第6試合桜馬対2のエルビスシブリ前年 11月の試合から右膝の怪我の回復に務め ていた桜庭の復帰戦相手はプライド14 以来の登場のシブリ桜庭はグレート歌舞伎 風マスクで登場桜庭より小さく打撃の弱い シブリに桜庭はパンチとローキックで余裕 の攻撃しかし見せる試合をしようと モンゴリアンチョップで攻めたところに シブリの頭が桜庭の顎に偶然の バッティング続けてシブリが膝とパンチを 浴びせ桜庭の系を負け桜庭は月に見放され てしまったか第7試合ケビンランデルマン 対クイントンランペイジジャクソン前線で プライドヘビー級トップファイターボブ チンチンに衝撃の慶王勝ちをした ランページライブオンラインが組に来た ランデルマンのボディに膝蹴りさらに パンチを畳みかけパウンド連打で1 ラウンドランページのTKO勝利ラン ページはボブちゃんちんに続き大物食い 勝ったランページが挑発するとバンダ レシーバがリングインし乱闘寸前にメイン イベントプライドヘビー級タイトルマッチ アントニオホドリゴのゲーラ対エメリア エンコヒドル13連勝中うち10試合が1 本勝ち負けはリングスでのダン ヘンダーソン戦の不可解な判定負けのみの 王者ノゲーラと8連勝中打5試合が フィニッシュ負けはリングスでの高坂活良 戦のカットによる配線の1ぱのみ戦車 ヒドルこの頃のUFC王者は後にノゲーラ ヒドルに1本負けをキするティムシルビア この試合がこの時点での世界最強決定戦と 言ってもよかったノゲーラはリングス慶王 王者ヒドルはリングス2階級王者リングス 旗揚げ地の世界最強の男はリングスが 決めるというキャッチフレーズはプライド で現実となった得意のガードポジション から間接技を狙うノゲーラに対しヒドルが 強烈なパウンドで圧倒ノゲーラは何もでき ないままパウンドを受けプライド無敗の
王者は乾杯3ラウンド3対0の判定勝利で ヒョードルがついにプライドヘビー級王座 を獲得したノゲーラはリングス時代ヒドル の当時の師匠であるボルクハンと対戦試合 後ハンに勝ったノゲーラがハンにサインを 求めるとハは指しに今日は君が最強の男だ と認めよう私は年を取りすぎてしまったの でもう君と会うことはないかもしれない しかし私の魂を受け継いた弟子たちが近い 将来君を困らせるだろうからその時は よろしく頼むと書いたいつか反の弟子が ノゲーラを倒すことを予言しまさに現実と なったプライドは桜馬隊グレイシーの時代 からヒドルノゲーラが最強を競う時代に 2003年3月30日K1でボブサップ対 ミルコクロコップアーネストホーストに2 連勝し無敵状態だったサップをミルコが左 ミドルからの左ストレートで慶王この負け でサップの回進撃は止まりミルコ株9上昇 2003年4月5日ブシドリングス プライド王者となったエメリアエコヒドル の初試合は日本のリングスがなくなっても 存続したリングスリトアニアの大会エリウ バラビーチェとパウンドのないkok ルールで戦いアームロックで1本勝ち プライド262003年6月8日横浜 アリーナtse森下社長の試を受け現大臣 CEO坂原信之が新社長に就任この大会は 水筒工業として行われ坂原新体制での 初めての大会となった大会サブタイトルは リボーン引退した高田信彦はプライド エグゼクティブプロデューサーアントニオ 猪木の任命でプライド統括本部長に任命さ れた第1試合浜中和弘対2のエルビス シェブレスリングでも実績のある高田道場 の浜中和弘がプロデビュー浜中はプロの 試合と並行してオリンピック出場も目指し た同門の桜庭に勝っているニーのをパンチ で果敢に攻め浜中が判定がちデビュー戦で 厳しい相手に勝利桜庭の敵も打った第2 試合アンデウソンシバ対高瀬大樹高瀬大事 はプライド3の310kmの許可 エマニエルヤーブロー戦以来のプライド 本戦出場相手は後のUFCの絶対王者まだ 覚醒前のアンデウソンシバ高瀬は桜庭に 憧れ桜庭と同じオレンジのスパッツを履い て登場した試合は高がシバをテイクダウン してコントロールし3角じ目で1本勝ち後 のUFCの伝説的な王者プライド3連勝中 のシバに何もさせず高士が干渉第3試合 アリスターオフレーム対マイクバットマン ベンチッチベンチッチはアマチュア ボクシング12戦前哨キックボクシングで は15戦前哨MMA1勝ミルコクロコップ の総合のトレーナー欠場したヒカルド
アローナの代打出場となったベンチッチは 柔術テクニックでの決めを狙ったが アリスターが飛びからのパウンドで tko勝ち第4試合クイントンランペイジ ジャクソン対遺留品民者初登場の遺留貧民 者はロシアントップチームリングスで活躍 したベテラン8年前のロシアでの試合では ボブチンチンに勝利99年にはUFC王者 ランディークーターから一本勝ちを奪って いるリングスではバーリド要因として多留 試合に駆り出された実力者だったがラン ページがパワーで圧倒タックルを潰し サイドポジションからの膝蹴りで2者が ギブアップしランページのTKO勝利休憩 明け高田統括本部長がバンダレーシバ ランペイジジャクソン桜馬をリングに挙げ 次回開催のプライドミドルQグランプリへ の出場意思を確認ヴァンダレイ チャンピオンとしてグランプリに出る気 あるのかやる分かったお前は男だラン ページヴァンダレイシバとやりたいなら グランプリに出てこいよやるお前は男だ ヘンゾグレイシーが一族から誰かを 送り込むと宣言するとOKグレイシー一族 お前らも男だよ桜庭が出場を宣言すると 桜庭やっぱりお前は男ん中の男だという やり取りの高田劇場が繰り広げられた第5 試合マークコールマン対ドンフライ96年 のUFC10の再戦前回の試合では頭で コールマンが勝利している両者ともベスト コンディションでなくコールマンが潮付け して判定がちフライは同じレスラーの コールマンにはどうしても勝てなかった第 6試合ヒースヒーリング対ミルコクロ コップミルコがついにプライド本格参戦と いうよりK1からプライドへの事実上の これはトップシークレットして扱われK1 サイドには何も伝えられていなかったこの 電撃遺跡がきっかけとなりこれまで協力 関係にあったプライドとK1は多元を 分かつこととなった試合はミルコにとって 初の純粋なプライドルールますます総合に 能したミルコがヒーリングのテークダウン をかわし強烈な左ミドルからのパウンドで TKOプライドヘビー級ナンバー3の ヒーリングを圧倒しミルコがヒドルの ライバルとして浮上したメインイベント エメリアエンコヒドル対藤田和行メインで プライド王者となったヒドルと対戦したの はプロレスラー藤田和之藤田が野獣ぶりを 発揮したノゲーラをも圧倒したヒョードル が初めて見せたピンチ藤田のカウンターの 右フックがヒットしヒドルは一瞬腰が落ち チドリ足に藤田の価値は目前と思われたが ヒドルは脅威的な回復を見せ強烈な左
ミドルから左右の連打倒れた藤田を後ろ から強引に引き抜くようなチョク スリーパーでフィニッシュ藤田がヒドルの 怖さを引き出してしまったこの頃プライド 人気は高まりバンダレーシーバマーク コールマンが髭剃りのCMに出演切れて ないという変な日本語のセリフがテレビに 流れたプライドグランプリ2003開幕戦 3年8月10日埼玉スーパーアリーナ プライドは2000年以来となる8人の 選手によるプライドミドル級グランプリを 開催プライドと協力関係にあったUFC からはチャックリデルが派遣されたリデル の他参加選手はプライドミドル級王者 バンダレシーバ桜ず吉田秀彦田村清 クイントンランペイジジャクソン アリスターオーフレイムそしてヒカルド アローナの代わりに急遽出場した現役 UFCミドル級王者ムリーロブスタマンチ オープニングに高田統括本部長が登場男の 中の男たちを出て来いやで選手入場この 決まり文句は大臣にも引き継がれた第1 試合エメリアエンコヒドル対 ゲーリーグッドリッジなんと第1試合に 皇帝ヒドル登場51のストライカーグッド リッジを問題にせずパンチで圧勝スタンド パンチラッシュからのパウンドでTKO 勝利ヒドル強すぎ第2試合プライドミドル 級グランプリ1回戦アリスターオー フレーム対チャックリデルチャックリデル は2001年のプライド14以来2度目の プライド3戦UFC代表後のUFC王者の リデルとプライドで連勝中まだ細かった アリスター序盤はすごく強いアリスター パンチで構成しかしアリスターのスタミナ が切れかけると逆転リデルのブーメラン フックさらにパンチレンダからの左フック で1ラウンドリデルの慶王ガチ第3試合 プライドミドル級グランプリ1回戦ムリー ロブスタマンチ対クイントンランペイジ ジャクソン当初予定されたのはヒカルド アローナ対ランページしかしアローナが 怪我のため欠場急遽同じブラジリアン トップチームの現役UFCミドル級王者 ムリーロブスタマンチの参戦が決定した せっかくの高カードだったがプスタマンチ は決められずランページもパワーを発揮 できないまま両者決めてなく終了2対1の 判定ででランページの勝利となった負けた ブスタマンチは男なき寝技でブスタマンチ が優勢だったとの見方もありこの判定には 賛否両論ブスタマンチはUFC王者であり ながらギャラ交渉の問題でUFCを欠場中 プライド3戦を決めたことでUFC王座は 剥奪された第4試合アントニオホドリゴ
ノゲーラ対リコロドリゲスこの試合も プライドとUFCの協力関係で組まれた カード全プライドヘビー級王者ノゲーラと 全UFCヘビー級王者元高田道場所属の リコロドリゲス2人は2000年中東で 行われた組技の大会ダビコンバットで対戦 しておりリコロドリゲスが膝十字で一本 勝ちしている充実テクニックもあり体格も 大きいリコにノゲーラは苦戦ガード ポジションから関節を狙い続けたリコは上 を取ったものの有効なパウンドを打てず 判定はノゲーラポジションを評価しない プライドとUFCの判定基準の違いが物議 を醸しリコは自分が勝っていたと主張高田 道場に所属していたら勝っていたかもしれ ないとコメント第5試合ミルコクロコップ 対イゴールボブチャンチンこれまで プライドで数々のファイターを慶王でホ ムってきたボブちゃんちんとK1の打撃を 総合にアジャストしヒーリングを倒した ミルコ強力なストライカー同士の注目の 対決だったがミルコが圧倒的な強さを 見せつけミルコは必殺の左ハイキックで 慶王ヒドル打当の1番手に浮上した第6 試合プライドミドル級グランプリ1回戦 吉田秀彦対田村清柔道金メダリストと UWFで育った田村との移植の対戦アVで はUの魂なんですよねと吉田がちょっと コバにするような態度長年UWFと田村を 見続けてきたファンは応援する気満々で 田村の入場をったが田村はいつもと違う 入場局で入場し微妙にに盛り上がらず試合 は田村がスルドを聞かせ打撃で翻弄したが 吉田は払い腰で倒すとすかさず胴衣を使っ た袖車胴衣を使うことはルールないだが 対処のできない田村はすぐにタップ吉田の 勝利となったユが負け柔道が勝ったメイン イベントプライドミドル級グランプリ1回 戦バンダレーシバ対桜馬和桜庭はプロレス の人気タッグチームロードリアーズ風の マスクで入場3度目の対戦今度こそという 期待の中シバのワツがヒット桜庭は真後ろ に倒れシバの文句なしの慶王がち桜庭の 時代はもう終わってしまったように見えた 勝ち残ったのは4人2003年8月10日 シュートシュート世界ウェルター級 チャンピオンシップで後のプライド王者 ゴミ高が弱反戦に破れ中東大座から陥落 2003年8月30日9月3日7日10月 に開催されるプライド武道の出場権をかけ た友線がマスコミ公開の元高田道場で行わ れ山本の松井大治郎今村優介の間で争われ た3日目に松井からタップを奪った山本が 出場権獲得しかし山本はこの道場マッチで 肘に亀裂が入り結局不出場となった
2003年9月26日UFC44に プライドの坂原代表高田統括本部長らが 来場高田はオクタゴンでインタビューを 受け桜馬と藤田和行を送り込むと宣言 プライド武導その一2003年10月5日 埼玉スーパーアリーナプライドの新 シリーズプライド武導がスタートこれまで プライドで扱ってこなかったウェルター級 以下の階級を軸に実験的なカードも組んで いくと発表された第1回大会では グレイシー一族対日本人ファイターの対抗 戦が企画され当初予定されたのは桜井 マッハとエンゾグレーシプライドは元 シュト世界ミドル級王者マッハを武士道の エース候補と考えていたようだったが ディープで行われた長男両との対戦で マッハが負傷欠場となったまたディープが プライドと業務定型を結びディープはその 後プライドの株組織的な位置付けとなった この関係は現在の雷人とディープでも同様 に続いているグレイシー対日本の対抗戦は マッハの代わりに出場したカーロス ニュートンがヘンゾグレイシーに判定がち ハフグレイシーがシュートの三島ド根城の 助に判定勝ちダニエルグレイシーが中村 和弘に判定勝ちドリゴグレイシーが高瀬 大事に判定がちハイアングレイシーが浜中 和弘にサッカーボールキックでTKO勝利 とグレイシーが4勝の結果ロシアントップ チームの試客セルゲイハリトーノフムリー ニンジャの弟後のUFCライトヘビーキ 王者マウリシオ将軍今ドルの弟エメリア エンコアレキサンダーがプライドデビュー それぞれハリトーノフはジェイソン信長に 一本勝ち将軍はシジ明にtko勝ち アレキサンダーはアエリオシバに判定勝ち したエース候補マッハの欠場を受けメイン イベントを任されたのはミルコクロコップ 当初ミルコの相手が決まらず対戦相手を 公募したが名乗りを上げたのは全日本 プロレスの若手河野正雪のみ結局決まった のがミルコクロコップ対ドスカラス ジュニアドスカラスジュニアは日本で有名 な覆面プロレスラーマスカラスブラザース の弟ドスカラスの息子すでにディープで デビューしデビュー戦ではパァンクラスの ケゴにフロントスープレックスで肘を脱却 させ勝利総合はマルコファスに指示特性の 目元が大きく開いた覆面をつけて試合をし た結果はミルコの左ハイキックが東長を かめ46秒でミルコが慶王がち死身から 回復したドスジュニアの第1世は俺の頭は どこ行っただったというミルコにとっては ヒドル戦のハイキックの試し打ちとなった ドスカラスジュニアはその後覆面を脱ぎ
アルベルトデルリオとしてWWEで活躍 WWE王者にもなった2003年10月 10日ランブルオンザロック中東王座を 失った後のプライド王者ゴミ高はハワイの MMAイベントに出場後のUFC王者BJ Penと対戦し激闘の末3ラウンド チョークスリーパーで1本負け何気に行わ れていたプライド王者とUFC王者の ライト級最強決定戦プライドグランプリ 2003決勝戦2003年11月9日東京 ドームミドル級グランプリ準決勝は吉田 秀彦対バンダレシーバランペイジ ジャクソン対チャックリデルの組み合わせ となったエメリアエンコヒドル対 ミルコクロコップのプライドヘビー級 タイトルマッチが予定されたがヒドルが 負傷欠場ノゲーラとミルコクロコップの 暫定王者決定戦となった会場にはUFCの オーナーロレンゾフィエ代表のデナホワイ トラが来場この頃のUFCの平均入場者数 は7000人から8000人ほどこの日の 東京ドーム6万7万の観客にはプライドと の圧倒的な差を感じたのでは第1試合 グリッジ対ダンボビッシュ初登場のダンボ ビッシュはkotcスーパーヘビー王者 かつてはマイクタイソンのボディガードと スパーリングパートナーを務めUFCでは 一生1ぱこの頃は超集力が起こしたWJ プロレスにも出場中だった150kmの 巨体が武器迎え撃つのはプライドの万人 試合の中でボビッシュの目にパンチが入っ たようだったが構わずグッドリッジが殴り 18秒で慶王ガチ第2試合プライドミドル 級グランプリ準決勝クイントンランペイジ ジャクソン対チャックリデルUFC対 プライド団体の維新をかけた一戦リデルは 後のUFC王者でもありUFCが自信を 持って送り出したスター候補UFCでは ケビンランデルマンムリーロブスタマンチ ビクトーベウフォートに勝利しているデナ ホワイトも注目の試合ボクシング技術が 上回るランページがパンチで追い込み最後 はランページがテイクダウンしパウンド リデル側のタオル投入で2ラウンドラン ページがTK勝利決勝進出を決めたスター 候補のリデルが破れUFC代表デイナ ホワイトもショック2人は2007年 UFC71で再戦しているがやっぱりラン ページが慶王がちしている第3試合 プライドミドル級グランプリ準決勝吉田 秀彦対バンダレシバこれまで日本人選手に 前哨松井以外全員敬王しているシバに柔道 王吉田が大剣闘パンチで前に出るシバに 吉田が組みつけテイクダウンしかし決め 切れず2ラウンドには吉田が打たれながら
もパンチを返し打撃戦結果はシバの3対例 の判定勝ち鼻血を出して戦い抜いた吉田は 一歩を呼ばず決勝は中馬対ダンページ第4 試合プライドミドル級グランプリリザーブ マッチダンヘンダーソン対ムリーロブスタ マンチ怪我のため開幕戦にエントリーされ なかったダヘとダンページとの接戦が化さ れたブスタマンチにトーナメントの リザーブ権が与えられたレスリング エリート対柔術マスター決勝トーナメント に残っていてもおかしくない実力者2人の 豪華すぎるリザーブマッチタックルに行っ たブスタマンチに断片の膝がヒットさらに パウンドのラッシュで断片の53秒慶王 勝ち第5試合ヒースヒーリング対山本吉久 山本はこの試合からリングネームを乗り久 から本名の吉久に戻したヘビー級トップの ヒーリングに山本が検討12ラウンドを 優位に進めたがタックルに失敗すると4点 ポジションの膝を浴び最後はチョーク スリーパーヒーリングの本が休憩明け高田 統括本部長が重大発表この年の大晦の格闘 技イベントは日本テレビが猪木祭りTBS がK1のイベントを発表済みプライドは まだ発表がされていなかったなぜ猪木さん は来ていないんでしょうか猪木さんは プライドに背を向けてしまったのでしょう かここであえて1つだけ言います去るもは 追わずとプライドエグゼクティブ プロデューサーであるにも関わらず日本 テレビと組んだアントニオ猪木との決別を 宣言さらに富士テレビの清原 プロデューサーを名指しし清原お前はこの イベント戦争に打って出る気持ちはあるの かないのかどっちだ清原プロデューサーが やりますと答えると清原フジテレビお前ら 男だという高田劇場でプライドの大晦 イベントが発表された第6試合桜馬対 ケビンランデルマン桜庭はグランプリ1回 戦でシバに破れ連敗中ランデルマンもラン ページに破れグランプリ出場を逃した どちらもこれ以上負けられないリアル ドンキーコングと呼ばれるランデルマンに 対し桜庭はスーパーマリオにふして入場 ランデルマンが何度もテイクダウンするが 桜庭は下から関節狙い3ラウンドバックを 取られた桜庭が腕を取ると前転してかわし たランデルマンだが桜庭はうつ伏せから腕 十字を決めて1本勝ち桜庭は1年ぶりの 勝利第7試合プライドヘビー級暫定王座 決定戦アントニオホドリゴノゲーラ対 ミルコクロコップボブサップピース ヒーリングボブチャンチンを敬王し打当 ヒドルの1番手と見られていたミルコ ノゲーラがミルコの回心劇を止められるか
注目された1ラウンド後半ミルコが打撃で 構成左ハイキックでダウンを奪いノゲーラ 絶対絶命しかしゴングに救われた2 ラウンドノゲーラが開始早々にテーク ダウンを奪うと腕ひに十字固めを決め逆転 の1本勝ち東京ドーム間ミルコは悲しみの 表情ノゲーラがプライドヘビー級暫定王座 を獲得したメインイベントプライドミドル 級グランプリ決勝戦バンダレーシューバ対 クイントン ランページキャントセイグッバイ 首相撲からの膝蹴り17連発でシバが tko勝ちプライドミドル級グランプリを 制したのはバンダレーシバプライド男祭り 20032003年12月31日埼玉 スーパーアリーナこれまで大晦の格闘技 イベントはプライド時計1猪木事務所の 協力の元行われてきたしかしこの年の 大晦日はサパに分裂プライドはフジテレビ をバックに男祭りを開催K1はTBSと 組み名古屋ドームでダイナマイトを開催 日本テレビが猪木と組神戸ウイング スタジアムで猪木ボンバイエ23を開催し た晦に地上は3局で格闘技が放送されると いう格闘技ブームのピークの年今となって は異常事態サパの中で最も話題をさらった のはTBSK1プレミアム2003 ダイナマイト石井館長が逮捕された後のK 1は元格闘技通信編集長谷川定春が公認に 谷川の設立したfeegがK1を運営した ダイナマイトの目玉はボブサップ対元横綱 あけぼのボブサップが慶王あけぼのは死身 しカエルのようにダウンこの試合は瞬間 最高視聴率43を記録しNHK紅白疑戦を 超えた日本テレビ猪木ボンバエ2003は ドタバタ工業当初計画されたのは ミルコクロコップ対高山義博藤田和幸対 ピーターアーツ吉田秀彦対小川尚弥その他 ノゲーラシバヒドルなど豪華カードしかし プライドが引き抜きを阻止し全て消滅 メインカードは直前まで決まらず大会中止 も検討された最終的にプライド側と話を つけ大会前日エメリアエコヒドル対長田 裕二がようやく決定長田はやりたくなかっ たが猪木会長に強引に説得され出るはめに 試合はヒドルが1分で慶王勝ち2001年 はミルコ2003年はヒドルとかわいそう な長田さんその他契約フリーの女子 バーネットが政務シルト相手にキングオブ パンクラスオーザを防衛この大会は大会 開始直前にゴングを用意していないことに 気づくなど色々バタバタとなり視聴率も 5.1と低迷日本テレビはこれを最後に 格闘技から手を引いたギャラの未払いも 発生し新日本プロレスは主催者側に対し
訴訟を起こしたそしてプライド男祭り プライドがメインカードとして考えたのは 桜馬対田村清桜庭と田村はユインターの 先輩後輩の間柄確実も伝えられる2人の 対戦はUWFを古くから知るファンには 最高のカードただし新しいプライドファン にはピンとこない坂原代表のこだわりの カードだったしかしタは首を縦に振らず 坂原代表は田村の誕生日にバースデー ケーキを自賛してまで交渉したがやっぱり 田村は拒否大対案としてタックマッチが 提案され田村はOKを出すが桜庭とフジ テレビが拒否桜庭がマスクマンサマシンと なりメキシコのプロレスラーエルソラール と対戦するプランも浮上他にもマイク タイソンを破りボクシング世界ヘビー級 王座を4度獲得したイベンダー ホリフィールドの名も上がったという結局 桜庭の相手はノゲーラの弟田村の相手は レセ4の弟に落ち着いた大会は高田統括 本部長の埼玉スーパーアリーナ屋上からの 出てコイヤデスタート第1試合クイントン ランペイジジャクソン対ミノアイヒ後の ミノアマンZ元パンクラスのミノアイヒが プライド初登場この年4月にパンクラスを 対談しフリーにブラジリアントップチーム で武者修行も観光した初戦の相手 ランペイジジャクソンは競合中の競合大晦 のテレビ中継の1試合目として派手な試合 を期待されたランページはミノを真っ様に スラムミノアはギロチンを決めかけるなど アグレッシブに間接技を狙った最後は2 ラウンドランページのグラウンドでの 膝蹴りでレフェリーストップランページの TK大勝ちとなった第22試合ヒース ヒーリング対ジャイアントシルバ ヒーリングの相手は230cmの巨人プロ レスラーというテレビ向けカード ジャイアントシルバはプロレスラーとして メキシコのリングや新日本プロレスなどで 活躍超の正広のチーム2のメンバー試合は 組みつけとするシルバからヒーリングが 逃げる鬼ごっこのような展開巨体からの パンチをかわしながらヒーリングがロー キックで冷静に攻め3ラウンドチョーク スリーパーで1本勝ち第3試合桜井マッハ ハヤと対高瀬大事プライド武士道のエース と期待されながら怪我で欠場していた マッハがようやくプライド発登場相手は アンデウソン修馬に一本勝ちしている寝技 の実力者高瀬大事武道のエース候補マッハ の劇的勝利とならず3対0でマッハの判定 がち後に高瀬はマッハがこの試合でコイン を握ってパンチを打っていたと疑いブログ 上で不正を球団しているが真相は不明第4
試合シジ明対無色忍者正司は10月の プライド武主導で忍者の弟将軍にTKを 負けしておりまたも厳しい相手正司が テイクダウンに成功するも元気いっぱいの 忍者を抑え込むことはできず忍者が飛び 膝蹴りで1ラウンド慶王ガチ第5試合吉田 秀彦対ホイスグレーシ2002年の ダイナマイトの再戦復讐に燃えるホイスは 上の胴衣を脱ぎ捨て吉田だけが同意を着て いる不利な体勢にホイスは同意を掴むなど うまく戦い吉田は防戦一方時間切れとなり 特別ルールにより引き分けしかしホイスは してやったりの表情第6試合ゲイリー グッドリッジ対ドンフライプライドの万人 グッドリッジが引退を決意引退試合の相手 は友人のドンフライ2人はUFCでも2度 戦っておりいずれもフライの勝利しかし 3度目の試合はグッドリッジのハイキック が見事に決まり慶王がちグッドリッジは ヨト市K1で復帰した第7試合ダニエル グレイシー対坂田渡初登場の坂田渡は元 リングス小池栄子の旦那リングス時代の 師匠前田アに被室でボコられている動画は YouTubeでも有名ダニエルの充実 テクニックをしぎ続けた坂田だったが ついに捕まり腕ひに十字がめでダニエルの 一本勝ち第8試合近藤勇紀対マリオスペイ ヒ初登場の近藤勇樹はパンクラスの若き エース師匠船木正克がヒクソングレイシー と戦ったコロシアム2戦ではヒクソンモカ 最強の直弟子と呼ばれたサウロに22秒 慶王ガチUFC初出場では柔術家 アレシャンドレダンテスに慶王ガチティト オーティズのミドル級王座挑戦は1本負け で失敗したがこの年11月技世界一菊田苗 を慶王で下しライトヘビー級キングオブ パンクラシスになったばかりしかし相手は 充実回の大物ブラジリアントップチームの リーダーマリオスペイヒー近藤の進化が 問われる一戦だったがスペイヒーの タックルを潰した近藤が細かいパンチを 当て続け最後は横四方から顔面に膝蹴りに 連発スペイヒーを大流血に追い込みTKO 勝利初登場で大物を倒し一気にミドル級 タイトル戦戦に浮上した第9試合田村清対 ロニーセフ色々あって決まった田村の相手 はK1のスターレセ4の弟ロニーセフ キックボクサーであり総合初挑戦のセフを あっさりテイクダウンし腕十字を決めた 田村が一本勝ちメインイベント桜バカ対 アントニオホジェリオノゲーラ桜庭の相手 は弟の方のノゲーラかつてグレイシー ハンターと呼ばれた桜庭もホジェリオには 大戦決めは許さないもののスタンドでの パンチを受けいいところなく判定負け
大晦日のメインはすっきりしない結果に それでも視聴率は12.2TBSに継ぐ 民法2となり猪木ボンバイエには勝利大晦 に地上は3局で格闘技が放送されるという おかしなことが起きたこの2003年が 格闘技ブームの頂点だった2004年 2004年1月18日プライドを目指す アマチュア格闘家の刀竜門プライド チャレンジの第1回大会開催dseの 初めてのア大会2004年1月22日 DEEP30インパクトプライドと定型を 結んだディープに高田道場の松井大二郎 今村優介が参戦今村は元リングスの滑川安 人にTKOを負け松井は長男両に判定負け した2004年1月31日UFC46この 大会にはチャックリデルのプライド出場の 見返りとしてプライド代表として藤田和行 の参戦が計画されたしかし日本では無名の ウェスリーキャベッジコイラを用意した UFCとより有名な選手との対戦を望む プライド側との間でマッチメイクが まとまらず藤田3戦は幻となったプライド 代表として藤田が選ばれたのは藤田って ゴリラみたいじゃないだから金網の中に 入れたら似合うよという坂原代表の アイデアからだったというプライド207 2004年2月1日大阪城ホールプライド はプライドヘビー級グランプリの開催を 発表この大会でグランプリの査定試合と なるプライドグランプリサバイバルマッチ が4試合組まれた2000年のプライド グランプリでは準優勝しているイゴール ボブチンチンノゲーラとプライドヘビー キュオーザを争ったキースヒーリング霊長 類最強と言われたマークケアが査定試合 時代は移り変わっていたヒドルノゲーラは グランプリに専念するため出場を見送り ミルコはグランプリに向けた調整試合とし て自ら出場を志願した第1試合プライド グランプリサバイバルマッチイゴールボブ チャンチン対ダンボビッシュボビッシュは 150kmヘビー級とはいえ対角差食い 対戦ボビッシュがテークダウンして攻める が決めてなく2ラウンドになるとスタミナ 切れボブチンちんがパウンドでtko勝ち ボブチャンチンはプライドでは約2年ぶり の勝利第2試合プライドグランプリ サバイバルマッチセルゲイハリトーノフ対 LAジャイアントこの時期エメリアエンコ ヒドルがロシアントップチームから離脱し レッドデビルに移籍チームのウジイルパコ 陣代表との確実があったと言われる ハリトーノフはヒドルが抜けたロシアン トップチームが送り込んだ新エース候補 ロシア空部隊の現役戦士でありコマンド
サボの使い手ヒドルとはスパーリング パートナーでもあり当時23歳の新営 裏切り者のヒドルへの資格と宣伝されたL Aジャイアントは橋本深夜の団体01に 出場経験もある210cm181kmの でかいプロレスラー試合はハリトーノフが 対角差をもともせず腕思議十字固めで1本 勝ち第3試合無色忍者対アレクサンダー 大塚開始早々忍者の膝でアレクの急所を 直撃する事故ファールカップが割れるほど の衝撃で第4試合終了後に再開第4試合 中村和弘対ドスカラスジュニアプライド 武士道でミルコに破れたマスクマン ドスカラスジュニアがプライド本線に出場 柔道化体マスクマンという移植の対決序盤 で古傷の膝の故障が悪化したドスジュニア に対し中村が全局面で優位に進め3対0の 判定勝ち無色忍者対アレクサンダー大再開 ローブローのダメージからなんとか 持ち直したアレクだったが試合再開後は 忍者の一方的な展開となり最後は方々めで 一本勝ちアレクはこの試合が最後の プライド出場第5試合プライドグランプリ サバイバルマッチ山本義久対マークケア かつて霊長類最強と呼ばれたケアだが ドキュメント映画ザスマッシングマシンが 全米で放映薬物使用やアルコール依存など が公開されすっかり栄光から転落この試合 はケアにとって復帰戦となったが筋肉は しぼんでいた試合は開始40秒ケアが タックルで持ち上げテークダウンを奪うが 自らの顔面をマットに叩きつけてしまい 出身山本の棚ぼたのTKO勝利となった 勝った山本は試合後プロレスラーなんでね DDTを使ってしまったこれでグランプリ 出場は決まりですねと調子に乗った発言大 6試合プライドグランプリサバイバル マッチヒースヒーリング対ガンマッギー初 登場のガンマッギーはUFCで王座挑戦 経験もあるスーパーヘビー級の ストライカーこの時点ではジョシ バーネットティムシルビアにしか負けてい ないヒーリングは前線に続き2m級の選手 との対戦マッキーの打撃に苦戦したが ヒーリングがなんとか2対1の判定勝ち メインイベントミルコクロコップ対ロン ウーターマングランプリ制覇に向け燃える ミルコの相手はバレンタインオーフレーム も破っている怪力ファイターのロン ウォーターマン開始直後のウォーターマン のテイクダウンをしぎミルコが左廃棄 ダウンしたところにサッカーボールキック を放ち1ラウンド慶王勝ちリスキーな相手 に見事に勝ったミルコは2週間後の プライド武士道への出場を表明2004年
2月13日クロアチアの国会議員となって いたミルコは坂原社長ととに当時の小泉純 一郎総理を訪問クロアチア首相の新書を 手渡し小泉純一郎Vミルコクロコップと 書かれたプライドのオープンフィンガー グローブをプレゼントしたプライド武主導 その22004年2月15日横浜アリーナ プライド27に続く2連戦となった ミルコクロコップと山本吉久が対戦ミルコ は調整試合として自らし山本はマークケア 戦後の調子に乗った発言に抗議が殺と高田 統括本部長はこれを問題ししプライド グランプリ出場査定試合の追試となった ミルコが強烈なローキックで攻めタックル を潰してサッカーボールキック連発と パンチで1ラウンド慶王ガチ山本は ボコボコにされまるで制裁マッチ武士道の エース候補桜はハトがやっと武士道に参戦 するがホドリゴグレイシーに0対3の判定 負けまだシュートで見せた強さを発揮でき ずまだコンセプトが定まっていなかった 武士道シリーズこの大会ではシートボク隊 日本3対3対抗戦が行われ後のプライド 王者ゴミ高がついにプライド初3戦小さな バンダレーの異名を持つシュートボックス のジャドソンコスタに膝とパウンド連発で 1ラウンドtko勝ちゴミ高のりの回心撃 のスタート対抗戦2試合目はパンクラスで 活躍していたグラバカのゴの秋広が プライド初登場しかし相手はマウリシオ 将軍俺が勝ったら足軽からやり直せと言っ ていたゴのだったが将軍が首相撲からの膝 左フックでダウンを奪いとどめのサッカー ボールキックで将軍が1ラウンド慶王勝ち メインではミノ久がバンダレシバに挑戦 シバがミノのタックルを潰してパウンド6 発で意識を飛ばしシバの1ラウンド慶王 勝ちプライドグランプリ2004開幕戦 2004年4月25日埼玉スーパー アリーナプライドヘビー級グランプリ参加 選手は16人プライドヘビー級王者 エメリーアーエンコヒドルプライドヘビー 級暫定王者アントニオホドリゴノゲーラ ミルコクロコップ元UFCヘビー級王者 プライドグランプリ2000王者マーク コールマン元キングオブパンクラシスセム シュルト元UFCヘビーQ王者ケビン ランデルヘビー級キングオブパンクラシス 高橋よヒースヒーリングセルゲイ ハリトーノフガンマッキージャイアント シルバムリーニンジャK1ファイター ステファンレコ怪物君横井博隆元大相撲 セト龍柔道王小川尚弥サバイバルマッチで 勝ち残ったボブちゃんちんは欠場噂に登っ た吉田秀彦の参戦は見送り藤田和幸はK1
に出場となり不参加第1試合プライド ヘビー級グランプリ1回戦ヒース ヒーリング対高橋よプライド初登場の高橋 は学生時代はレスリングで活躍同学年の 鈴木ミノル大いプロフェッショナル レスリング藤原組に入門その後鈴木ミノル 船木正と行動を共にしパンクラスへ 1997年UFC12でバリッジズマユニ 勝ちUFC日本人初勝利2001年ファン クラスのヘビー級王者となった漫画高校 鉄拳伝タフの登場人物一食よしのモデル 試合は高橋が見場は作ったものの実力差 対格差が出たかヒーリングが1ラウンド パウンド連打で慶王勝ち第2試合プライド ヘビー級グランプリ1回戦セルゲイ ハリトーノフ対ムリー忍者まだその実力の 全貌が見えなかったハリトノフだったが 忍者を打撃で追い詰め右フックでぐらつい たところにパンチ連打の追い打ちで1 ラウンド慶王勝ち予想以上に強かった ハリトーノフ第3試合プライドヘビー級 グランプリ1回戦ジャイアントシルバ対 セト龍初登場のセト龍は元大相撲力士 アメリカが衆国出身及び黒人力士として初 の重量昇進を果たしたこれがプロデビュー 戦K1のあけぼのへの対抗化ジャイアント シーバの出場は大晦の試合で高い視聴率を 取ったことからフジテレビの強い要望が あったとも伝えられたどちらもグランプリ に出場するほどの実績がない選手だが テレビ向けのカード試合はセトリが 突っ張りで押し込みテイクダウンしかし シルバが下からアームロックを決め1本 勝ちキャラクターに合わない意外な 決まり手で勝利第4試合プライドヘビー級 グランプリ1回戦セムシュルト対ガン マッキーシュルトは212ccは 2008cmの巨人対決なぜか3人も巨人 が出場したトーナメントマッキーがテイク ダウンしマウントポジションまで奪うが 攻め込みずシュルトが下からパンチ足間を 狙ったマッキーを切り返し腕ひに十字がめ シュルトにとっては珍しい技で一本勝ち第 5試合プラヘビー級グランプリ1回戦小川 なや対ステファンレコK1対柔道小川の プライド出場は約3年半ぶり小川はこの間 プロレスに専念しdseと橋本深夜の01 が手を組んだエンターテインメント プロレスハッスルに出場ハッスルでは小川 尚弥ひきいハッスル軍と高田括本部長が 演じた高田相当を率いる高田モンスター軍 との構想を中心とするストーリーが展開さ れた小川のプライドグランプリ参戦は高田 相当が知り合いのプライド統括本部長に 頼んで世界最高峰のバーリトゥードの大会
に一枠を開けておいたとハスルさマッチを 課せられたというストーリーでハッスルと 連動したステファンレコはK1で活躍した キックボクサーミルコの成功に続くかと 注目されたが小川のパンチでスリップ気味 のダウン小川があっさりマウントを取り 方々目で一本がち病のヘルニアがあったと も言われるがレコは総合には向いてい なかったか勝った小川はハッスルの宣伝 321ハッスルハッスルとハッスルポーズ で閉めた第6試合プライドヘビー級 グランプリ1回戦ミルコクロコップ対 ケビンランデルマンミルコはヒドル ノゲーラと並び優勝候補の一角この グランプリでついにヒドルとの対戦が実現 すると期待が膨らんだがまさかの大番 くるわせランデルマンの左フックでミルコ がダウンすかさず鉄連打でミルコを出身 慶王ヒドル対ミルコはまた消滅勝った ランデルマンは怖かったよ俺もみんなと 同じ1人の人間だでもなゆうゆうゆうお前 らのために俺は戦っているんだとマイク アピール第7試合プライドヘビー級 グランプリ1回戦アントニオほりのゲーラ 対横井広高10戦10勝の怪物君横井ひた がノゲーラの相手に大抜擢怪物君は 2003年腹訓シュート南東部ライト ヘビー級王座を獲得しているがこの王座を 返上してのグランプリ参戦無敗の新営が ノゲーラ相手にどこまでやるか注目された がボクシングを強化したノゲーラはワツで グラつかせヨイのタックルをがると新 必殺技スピニングチョークを決め一本勝ち 怪物君ヨイはキャリア初クロボシメイン イベントプライドヘビー級グランプリ1回 戦エメリアエンコヒドル対マーク コールマンプライドヘビー級王者対 プライドグランプリ2000王者という 新旧王者対決が実現開始直後コールマンが テイクダウンマウントバックマウントを 奪いチク狙いドルピンチのように一瞬見え たが結局ヒドルが下からの腕ひに十字固め を決め1本勝ち終わってみればやっぱり ヒドルトーナメントは8人が生き残った 2004年5月22日K1ロマネプライド と多元を分かったK1が総合格闘技に進出 プライドで引退試合を行ったゲイリー グッドリッジが復帰ドンフライもこちらに 出場メインでは藤田和行がボブサップに 勝利したこのKワンドマネックスが翌年 から始まるヒーローズの全身となった プライドブ指導その32004年5月23 日横浜アリーナグランプリ敗退のミルコ クロコップが参戦を直訴し武士道3大会 連続3戦金原広光に判定勝ちし慶王負け
からの復活をアピールした日本対グレーシ 3対3の対抗戦プライド初登場の長男涼が ミドル級キングオブパンクラシスと ヒカルドアルメイダと対戦長男涼はこれ までディープで活躍し2003年には桜井 マッハ覇に勝利田村清のUファイル キャンプに所属していたが離脱しての参戦 現在はトライブ東京MMAを主催プライド がつけたニックネームは殺戮ピラニア試合 はアルメイダが判定勝ちブラジリアン トップチームで修行を積み2大会連続の メインを任されたミノアイクはハイアン グレイシーに判定負けしかしその キャラクターとファイトスタイルから人気 は上昇対抗戦で1番目だったのはゴミ高 のり対戦相手はまだ6戦無敗だったヘンゾ グレイシーのもう1人の弟ハフグレーシー 開始直後のハフのタックルに膝を合わせ4 点ポジションでの膝蹴り連発で慶王がち 慶王タイムはプライドでは最短となる6秒 ゴミが一気に武道のエース候補に踊り出た 2004年6月5日ブラジルで行われた シュートボクス主催の大会メカFCに高田 道場所属の高橋渡が出場し1ラウンド色 ちんで勝利プライドの坂原代表高田統括 本部長も来訪したプライドグランプリ 2004セカンドラウンド2004年6月 20日埼玉スーパーアリーナプライド グランプリ2回戦組み合わせはファンの アンケートを元に決められた大会キャッチ コピーは死でも生き残れ第1試合桜馬対2 のエルビスシェブこのところ負けが多く なってきていた桜庭が第1試合に登場 プライド25のリベンジマッチ桜庭は ラッツ&スターの夢で会えたらのイントロ でパジャマ姿で入場前回の配線は夢だった との主張エゾ道場からシュートボに移籍し たチェンブリだったが引き込みを多様桜庭 も攻め手がなく結果は桜庭のドローに近い 判定勝ち第2試合クイントンランペイジ ジャクソン対ヒカルドアローナ本当なら 前年のミドル級グランプリ1回戦で実現し ていたはずのカードミドル級王者バンダ レーシュバへの時期挑戦者決定戦に 位置付けられた試合はアローナがやや主導 権を握ったが三角締め狙いのアローナを ランページがバスターで叩きつけ衝撃的な 出身慶王実際にはバスター着地時にラン ページの頭付きが当たっていたようだが アローナ側の講義はなかった模様第3試合 プライドヘビー級グランプリ2回戦 セルゲイハリトーノフ対セムシュルト ハリトーノフがこの試合で本当の怖さを 見せたマウントを取ったハリトーノフが 米国に鉄水を打ち続けシュルトをちまみれ
にしてレフェリーストップで勝利キング オブパンクアシストにこの勝ち方しかし 生産になりすぎたか地上派ではほとんど カットされた第4試合プライドヘビー級 グランプリ2回戦小川なをやた ジャイアントシューバ小川を決勝に残す ためのマッチメークか小川が払い越しで テークダウンしマウントパンチレンダ レフェリーストップで小川勝利小川は やっぱり勝利のハッスルポーズハッスルの 宣伝は抜群この頃ハッスルポーズは ちょっと流行りプロ野球の清原和弘ゴルフ の片山信吾などが真似て披露したりした まだ総理になる前自民党間次長時代の安倍 さまで第5試合吉田秀彦対マークハントK 1ワールドグランプリ王者マークハントが プライド3戦またもK1から留出K1の 谷川プロデューサーは契約が残っている ことを主張し不快感を表明ますます プライドとK1の亀裂は深まったハンとの 総合デビューの相手は6ヶ月ぶりの復帰と なる吉田秀彦吉田のタックルを返して上の ポジションを取り寝技でも意外といい動き を見せたハントだったが最後は吉田が腕ひ に十字固めを決め1本勝ちこの時点で あまり期待感はなかったハントだったが 後々UFCでは意外と活躍した第6試合 プライドヘビー級グランプリ2回戦 アントニオホドリゴノゲーラ対ヒース ヒーリング3年前の初代オザ決定戦以来の 再戦前線では高勝負の末の判定だったが ヒーリングにその頃の勢いはなくノゲーラ がまたも新必殺技スピニングチークで2 ラウンド1本勝ちメインイベントプライド ヘビー級グランプリ2回戦エメリアエンコ ヒドル対ケビンランデルマン1回戦で ミルコクロコップを破る大アップセットを 起こしたランデルマンが同門のコールマン の仇打ち王者ヒョードルと対戦した ランデルマンがヒドルを頭からマットに 叩きつけるスープレックス再び大アップ セットかと思われたがヒドルは何事もなく ポジションを変えるとアームロックを決め 1本勝ち終わってみればヒドルの干渉4人 が決勝に残ったプライド武道その4 2004年7月19日名古屋レインボー ホールこの大会のテーマは日本体 ブラジリアントップチームゴミ高が ファビオメロから膝蹴りでダウンを奪い サイドから膝とパウンドを連打し1 ラウンドtko勝ちこれこれでプライド3 戦以来3連続1ラウンド慶王シジ明が パウロフィリオに中村和弘がアントニオ ホジェリオノゲーラに判定負け ミルコクロコップは連続出場大山春吾に左
アッパーで慶王勝ちプライドグランプリ 2004決勝戦2004年8月15日埼玉 スーパーアリーナついにヘビー級世界最強 が決まる決勝トーナメントのポスターは なぜか赤ちゃんとおっぱい準決勝の 組み合わせはファンのアンケートを元に エメリアエンコヒドル対小川尚弥 アントニオホドリゴノゲーラ対セルゲイ ハトノフが決定第1試合中村和弘対ムリー ロブスタマンチ武士道ではいい試合ができ なかった中村分岐して元UFC王者に判定 勝ち中村は金星しブラジリアン柔術の匠も 衰えたかブスタマンチはこれで3連敗第2 試合プライドヘビー級グランプリ準決勝 アントニオホドリゴのゲーラ対セルゲイ ハリトーノフブラジル対ロシア充実対 コマンドサボの対決準決勝決勝は2 ラウンド制で行われた2回戦ではセム シュルトに圧勝し恐ろしい強さを見せた張 島の歩だったがノゲーラ相手にはまだを 呼ばずノゲーラが打撃戦で的確にパンチを 当て寝技でもも優位に決めてはなかった ものの試合をリードしたゲラが3対0の 判定勝ち決勝へ駒を進めた第3試合 プライドヘビー級グランプリ準決勝 エメリアエコヒドル対小川尚弥この日1番 の注目カード最強の王者ヒドルとハッスル 扇風を巻き起こしている小川柔道世界王者 の小川なら何かできるのではという期待も あったがヒドルがいきなりのパンチ ラッシュあっという間にヒドルが腕十字を 決め一本がちヒドルが決勝へ負けた小川は 負けても発するポーズ第4試合プライド ヘビー級グランプリリザーブマッチロン ウォーターマン対ケビンランデルマン決勝 トーナメントのリザーブマッチは優勝候補 ミルコを慶応したランデルマンと武道で ミルコに慶応されたスーパーヘビー級の ウォーターマン大重さのあるウォーター マンからランデルマンが2度のテイク ダウンを奪うもののウォーターマンが返し て力ずくのアームロックランデルマンは俺 の寝技は本当にダメだと反正第5試合 ミルコクロコップ対エメリアエンコ アレキサンダー打当ヒドルを目指すミルコ の相手はヒドルの弟アレキサンダー アレキサンダーは兄のヒドルと同じく コンバットサボ世界王者身長194CMの 対格プライド武道でデビューしまだ負け なしの3連勝中21kmの体重差の アレキサンダー王ミルコはコーナーに詰め てパンチ連打組に来たアレキを横投げで 転ばせ左ハイキックでミルコが慶王勝利 機械室のモニターで見ていたヒドルはやっ てくれたなと怒りの表情第6試合バンダ
レーシーバ対近藤勇樹桜庭田村吉田日本人 トップ選手を全て倒してきたシバがまだ 戦っていない日本人ファイターキングオブ パンクラシスと近藤が挑戦試合は激しい 打撃戦近藤は前に出続けるがシバの左右の パンチが確実に顔面を捉え優勢最後はシバ のパンチで近藤が倒れると顔面に踏みつけ 3連発近藤は出身し中馬が慶王勝ちここで 突然高田劇場高田統括本部長がランページ をリングに呼び出しランページ ヴァンダレイに挑戦する気あんのかやる ヴァンダレイランページの挑戦を受けるの かやるというやり取りがありプライド ミドル級タイトルマッチが正式決定メイン イベントプライドヘビー級グランプリ決勝 戦エメリアエンコヒドル対アントニオ ホドリゴのゲーラ決勝はプライドヘビー級 正規王者対暫定王者の対決大会のキャッチ フレーズは1億当時の世界人口60億人の 頂点世界最強がついに決まらなかった開始 3分偶然のバッティングによりヒドルが 右前上をカットし流血ノーコンテストと なり決着は大晦に持ち越しとなった 2004年8月21日UFC49ランディ クーアがビクトーベルフートとのライト ヘビー級王座戦を制した試合後プライド ミドル級王者バンダレシーバが刑事院テナ ホワイト代表はこっちはチャックを3回も 出したしリコも派遣したのにプライド側は 選手を送り込むと何度も言いながらまだ 1人も来ていないとプライドに挑発気味の コメントプライド武士道その後2004年 10月14日大阪城ホールゴミ高が初の メインイベント観客はゴミのスカットした 慶王勝ちを期待したがしぶいチャールズ クレイジーホースベネットに5分かかって アームロックで煮込み1本勝ち桜井マッハ 斗はクラウスレイグレイシーにキャリア初 の1本負け長男両はカーロスニュートンに 判定勝利の金星しミルコもシバも出ない 大会プライド武士道は中量級の大会という 形がようやくできてきたプライド28 2004年10月31日埼玉スーパー アリーナメインのミドル級タイトルマッチ は2003年のミドル級グランプリ決勝の 再戦狂犬キャラのランペイジジャクソンは この試合前突然神の存在に目覚め クリスチャンとして回心したとアピール首 にかけていた鎖も十字架のペンダントに 変わった公開軽量超印式にはまだライブ ドア社長だったホリエモンの姿も待ち望ま れた最後の大物新日本プロレスに参戦して いたジョシュバーネットがついにプライド 3戦第1試合ピースヒーリング対横井広高 プライドグランプリで破れ無敗でなくなっ
た怪物君ノゲーラの次はヒーリング相手 きつ過ぎでは序盤ヒーリングの右フックが ヒットしパウンドと4点ポジションからの 膝でヒーリングのTKO勝利怪物君2連敗 第2試合チェムベ対ソアパラレ武道で今村 優介山本吉久を撃破したグレコローマン レスリングをバックボーンに持つ韓国人 選手チェムベとシュートオーストラリア 大会等で活躍し7戦全て1本勝ちという ニュージーランド出身の26歳パラレの ヘビー級の対決パラレがパンチで優勢 しかし2ラウンドテイクダウンを奪った チェムベがチークを決め逆転の一本勝ち第 3試合ヒカルドアローナ対セルゲイイグナ チェフ敗戦から復帰したアローナが ロシアントップチームのイグナチェフを グラウンドで一方的に攻めチョーク スリーパーめっちゃ強いがフィニッシュが ないアローなのキャリア2度目プライドで は初の1本勝ち第4試合エメリアエンコ アレキサンダー対ジェームズトンプソン ジェームズトンプソンはイギリス アルティメットコンバットで活躍し6勝1 ぱダンスバーンにも勝利しているゴングと 同時に出しするゴング&ダッシュ戦法を 得意としプライドでのニックネームは ハイパーウルトラメガパンク後に雷人の 旗揚げ戦では交差勝よしと対戦したこの日 もゴングアダッシュしかし帰り打ちに合い 開始12秒でアレキサンダーの慶王ガチ トンプソンはゴングアダッシュ&慶王負け となった第5試合アリスターオーフレーム 対金原広光元ディングス同士の対決金原は お兄ちゃんのバレンタインオーフレムとは 一生いっぱいだが弟との対戦は初めて試合 はアリスター優勢で進み2ラウンド尾骨 骨折によるドクターストップでアリスター のTKOを勝ち第6試合マークハント対 ダンボビッシュヘビー級のぽっちゃり同士 の対戦ボビッシュがグラウンドで圧倒した がスタミナ切れスタンドに戻るとハントの アッパーカットでぐらつきレフェリー ストップハントがプライド初勝利第7試合 ダンヘンダーソン対中村和弘中村はスタ マンチ戦に続く強豪との対戦だが断片を バックドロップ気味に投げた中村が肩を脱 steデフェリーストップで断片のTKO 勝ち第8試合ニルコクロコップ対ジシ バーネット元UFCヘビー級王者無差別級 キングオブパンクシストジシバーネットが 待望のプライド参戦最強のストライカー 見ることの対戦は激闘が期待されたが グラウンドに持ち込んだ女子が肩を脱 steし46秒でタップ大物対決はあけ なく終了メインイベントプライドミドル級
タイトルマッチバンダレーシューバ対 クイントンランペイジジャクソン開新して 真面目になったはずのランページだったが シバの入場中携帯電話で誰かとお話し1 ラウンド終了マギはランページの右 ストレートでシバがダウンランページ優勢 だったが2ラウンドシバの右フックが入る と一気に首相撲からの膝蹴り連発ラン ページは前のめりに倒れシバの衝撃的な 慶王勝利シバが3度目の王座防衛に成功し これでシバは向こう試合引き分けを挟んで プライド17連勝シバはプライドミドル級 絶対王者と呼ばれたプライド男祭り 2004定め2004年12月31日埼玉 スーパーアリーナ2004年の大晦日は 日本テレビが撤退TBSのK1プレミアム 2004ダイナマイトフジテレビの プライド男祭り2004の一期打ちとなっ た裏番組ダイナマイトの目玉カードは今で も語り継がれる正対山本キッドのりふみの キックボクシングマッチメインではホイス グレイシーが明けと移植対決この大会の 瞬間最高視聴率はマ対キッドの31.6 対抗するプライドのメインカードは今ドル 対ノゲーラの決着戦そして前回の男祭りで 実現できなかった桜馬体田村清も検討され た桜庭は記者会見で対戦したい相手を色で 言えばという質問に赤ですかと赤いパンツ の頑固者と言われた田村の存在を匂わせた しかしやっぱり田村との交渉は南高 プライドは早々に諦め発表されたカードは バンダシバ対桜馬の4度目の対戦しかし 桜庭が肋骨の骨折で欠場となりこのカード も消滅シバの相手はマークハントに決まっ た対戦相手2定のまま飛行機に乗ったシバ が東京に着いたらマークハント戦が決まっ ていたとか男祭りは高田統括本部長がふと 一丁で対抗を叩くパフォーマンスで スタート出てこいと選手を呼び込む掛け声 は恒例となったこの日東京近郊は大行交通 毛にも影響ノゲーラは会場入りが遅れ オープニングセレモニーには双子の弟 ホジェリオのゲーラが兄踊り子に なりすまして登場誰も気づかなかった第1 試合ミノイヒ対ステファンレコ大晦の オープニングを任されたのは不指導で人気 が出てきたリアルプロレスラーミノアクK 1のステファンレコにいきなりドロップ キックそして前転タックルからのヒール ホールドで27秒で秒殺勝利レコは やっぱり向いてなかった第2試合チェムベ 対ジャイアントシルバテレビ向きの巨人 レスラージャイアントシルバは大晦には 欠かせないチェムベが巨体のシルバを レスリング仕込みのテイクダウンで倒し
方々目で1本勝ち勝ったチェムベは勝利の サタデーナイトフィーバーのポーズ何気に プライド4連勝第3試合安城幼児対 ハイアングレーシプライド初登場の安城 幼児は元優インターのプロレスラー桜ず 田村清の先輩この動画の冒頭で紹介した ヒクソングレイシーに道場破りをした人物 ある意味高田ヒクソンプライド誕生の きっかけを作った人かも道場破りから10 年相手は因縁のグレーシユインターの道場 では最とも語られてきたが総合では 5000連勝4敗1引分け試合は一方的な 展開となりハイアンが腕十字で1本勝ち 勝ったハイアンは桜庭かかって来いよと マイクアピールそこへ中村和弘が登場 ハイアンは中村とはやりたくない桜場吉田 とやりたい中村は吉田さんの前に僕とやっ てくださいハイアン吉田とやりたい高田 統括本部長が割って入りハイアンお前中村 とやるのかハイアンはやらない吉田とやっ てから中村とやるという妙なやり取り第4 試合長男涼対アンデウソンシバ前線で元 UFCウェルター級王者カーロス ニュートンを破り勢いに乗る長男の次の 相手は後のUFCミドル級王者ダガまだ 覚醒前のアンデウソンシバスタンドでの 打撃戦はシバが優勢だが3ラウンド長男が いきなりの飛びつきカニバサミからの ヒールホールドを決め1本勝ち アンデウソンシバのプライド登場はこれが 最後伝説の王者もプライドとの相性は 悪かった長男にとっては孫の台まで自慢 できる勝利第5試合滝本誠対セト龍また 1人柔道シドニーオリンピック金 メダリストがプライド3戦所属は吉田道場 同じ日ダイナマイトでも柔道家の秋山義が プロデビューしているセトリトの対戦は 柔道対相撲滝本は同意着用どちらもせめて がなく山場もないまま試合終了結果は滝本 の判定勝利勝った滝本は総合格闘技をなめ てましたすいませんでしたとマイク第6 試合吉田秀彦対ルーロンガードナー ルーロンガードナーは人類最強と言われた 13年間無敗だったアレキサンダー カレリンを破りシドニーオリンピック レスリンググレコローマンで金メダルを 獲得したアメリカの英雄吉田との対戦は 柔道金メダリスト対レスリングメダリスト タイトルマッチでもないのに国家聖書この 日プライドとFILA国際レスリング連盟 の定型が発表されFILAの会長も来場し た柔道家とレスラーの戦いはほぼ打撃の 試合序盤吉田はガードナーのパンチで ダウンを奪われレスラーガードナーを テイクダウンできずガードナー優勢で終了
3対0でガードナー判定勝ち金メダリスト 対決に勝ったガードナーはその後試合はし なかった第7試合ニルコクロコップ対 ケビンランデルマンヘビー級グランプリで 衝撃的な慶王負けを消したミルコの リベンジマッチランデルマンがタックルで 突っ込むとミルがギロチで締め上げ キャリア初の1本勝ち41秒でリベンジ 達成第8試合近藤勇樹対ダンヘンダーソン 近藤は8月のバンダレー修馬に続き強豪と の戦い試合は一進一体断片が前日から体調 を崩していたこともあり近藤が優勢にも 見えたが判定は2対1で断片勝利しかし 断片にここまで迫った日本人は初めて第9 試合ゴミ高対ジェンスパルバ武道のエース となりスーパースターへの道を歩み始めた ゴミの相手は元UFCライト級王者 ジェンスパルバUFCでは宇ゴミが破れて いるBJペンにも勝利している打撃を得意 とするパルバにゴミは打撃で真光勝負 ボディを効かせ右ストレート左フックで 見事に慶王ガチ勝ったゴミは大晦に判定 だめだよ慶王じゃなきゃと今でもおマジさ れるマイクアピール第10試合バンダ レシーバ対マークハントミドル級絶対王者 のヘビー級挑戦体重差30kmシバが テークダウンし全体的に主導権を握ったが 2ラウンドにダウンを奪われ2対1の判定 でハント勝利シバはプライド初黒星メイン イベントプライドヘビー級統一王決定戦 エメリアエンコヒドル対アントニオほりの ゲーラ決着がつかなかったグランプリ優勝 とプライドヘビー級王座の統一をかけた 一戦ヒドルはテイクダウンしパウンド下 から攻められそうになると離れる戦術 ボクシングの強化をしてきたノゲーラを スタンドの打撃でも上回り3対0の判定で ヒドル勝利ヒドルがプライドヘビー級 グランプリ優勝プライドヘビー級王座を 統一したこの時点の世界最強はヒドルその 後2010年に破れるまでヒドルの時代が 続いた一旦休憩チャンネル登録 よろしく 2005年この年UFCではケーブル テレビでのリアリティ番組G アルティメットファイターがスタートこれ により一般層への認知が広がりこれまで 赤字経営だったUFCの人気が爆発し世界 一のMMA団体となるきっかけとなった プライド292005年2月20日埼玉 スーパーアリーナこの年の開幕戦メインで はヒドルへの挑戦が内定したミルコが前哨 戦としてコールマンと対戦4月から開催さ れるミドル級グランプリに向けたカードが 並んだ第1試合マリオスペー対横広高連敗
中の怪物君ブラジルアントップチームの水 マリオスペイヒーと対戦ぽっちゃり型の ヨイは1ヶ月で体重を12km絞って望ん だヨイがテークダウンに成功しペースを 掴みかけたと思われたが脱出されると スペイヒーの4点ポジションからの膝蹴り 連打を受け続けレフェリーストップまたも TKをおまけ期待された怪物君もこれで3 連敗第2試合ファブリシオベウム対トム エリクソンプライド初3戦のファブリシオ ベウムは世界柔術選手権ムンジアルで 2003年2004年連続優勝の充実化 総合では5戦前哨この頃ミルコクロコップ の充実コチを務めいたしかし相手はまだ ヒースヒーリングにしか負けていない最強 のレスラーエリクソン充実テクニックは 通用するか序盤はエリクソンがパワーで 押し込むがベームがパンチレンダとサブ ミッションで反撃最後はタックルを切って バックに回り込むと一気にチークを決め1 本勝ち後に無敗のヒドルを初めて破り UFC王者にもなったベルドムのプライド デビュー第3試合マウリシオ将軍対金原 広光不道で3連勝した将軍がプライド本線 に初登場金原がこれまで当てられた相手は バンダレシーバニルコクロコップ アリスターオフレームそして将軍金原には 厳しいプライド打撃勝負ではやはり将軍 カウンターのストレートで倒れた金原に 将軍がジャンピング顔面踏みつけ顔面に サッカーボールキックレフェリーストップ で将軍のTKO勝利金原はプライド4戦 全敗将軍は4連勝金原はこれが最後の プライド3戦となった第4試合イゴール ボブチンチン対高橋よ高橋はこの試合前に パンクラスのヘビー級王座を返上両者とも ヘビー級からミドル級に転校しての対戦と なったアオリVではミドル級グランプリに 向けたボブチャンチンの意気込みが語られ たウクライナはとても寒いです日本語で殺 しますということがとてもいかがです通訳 はおばちゃんちんハードパンチャー同士の 対戦ボブちゃんちんがスピードのあるハイ キックで牽制しロープ際に追い詰めての ロシアンフック一発で高橋が崩れ落ちボブ チンちんの慶王ガチミドル級のボブちゃん ちんも強かった第5試合中村和弘対 ステファンレコハイアングレイシーから 対戦を拒否された中村ステファンレコを 55秒パウンドで秒殺友人でもある ミルコクロコップはレコに君はプライドに 向いていない君はK1の方が合っていると アドバイスを送っていたという中村との 試合を断ったハイアンはその頃パーティー ざ昧だったという第6試合セルゲイ
ハリトーノフ対チェムベハリトーノフは ヘビー級グランプリでの負傷が言えての 復帰戦プライド4連勝中のムベに ボクシングで構成ハリトーノフが1 ラウンド右アッパーの連打で慶王がち キャリア初黒星のムベは今回は勝利の サタデーナイトフィーバーのポーズはでき ず第7試合田村清対アリエフマックモ大晦 の桜庭線を断った赤いパンツの頑固者田村 清が緊急参戦相手はアゼルバイジャンの レスリング王ジャプライドとfilの定型 を聞き参戦を志願したというマックモが 飛び膝を狙ったところに田村の膝蹴りが 股間にジャストミート10分ほど中断し 再開するもののマックモは繊維喪失 セコンドがタオルを投入し試合終了となっ た不完全連勝の田村は納得がいかない表情 ですぐさまリングを折り退場したがリング サイドにいた桜バ寿司がマイクを持ち田村 さんこんな試合をしても面白くないと思う んで4月に僕と試合をしてくださいと アピール田村は無言で退場第8試合 アントニオホジェリオノゲーラ対 アリスターオフレームホジェリオは6連勝 中アリスターは3連勝中アリスターは アブダビコンバット欧州予選を制した ばかりどちらも絶好調序盤は互角の展開 だったが2ラウンドホジェリオがマウント パンチ3ラウンドにはアームロックで チャンスを作り弟対決はホジェリオの判定 勝利第9試合クイントンランペイジ ジャクソン対ムリーニジランページは中馬 線の花の骨折で給養後急遽のオファーで 調整不良盛り上がらない接戦でランページ が2対1の判定勝利試合後忍者の弟 マウリシオ将軍がランページに挑戦を表明 ランページは紳士的に対応メインイベント ミルコクロコップはいマークコールマン ミルコにとってはヒドルとのタイトル マッチ前哨戦コールマンはこの時40歳 アリVでは試合のない日にも走り込みを するコールマンの姿それを見てあの人今日 試合ないよなと不思議がるミルコ結果は 残酷ミルコがコールマンのタックルを完璧 に切りナスがなくなったところに左 アッパーと左ストレートの連打で慶王がち ミルコはヒドルへの挑戦をアピール 2005年3月26日ヒーローズ旗揚げ 前年に行われたK1ロマックスを発展的 終了させリニューアルTBSで放送され プライドの対抗団体としてK1が本格的に 総合に進出プライドの高田統括本部長に 対抗して元リングスの前田アが スーパーバイザーに就任した ジェロムレバンナサムグレコなどK1
ファイターが総合に挑戦ピースヒーリング バレンタインオーフレーム大山春吾が こちらに戦場を移したメインではジェロム レバンナが秋山義平に慶王勝ちBJペンタ 両とというUFCファンが見たらびっくり するようなカードもひっそりと行われて いるプライドブ指導その62005年4月 3日横浜アリーナプライドミドル級 グランプリ最後の1枠をかけたダスト1 トーナメントが行われ元kotcミドル級 王者アブダビコンバット王者のディン リスターが出場権を獲得エメリアエンコ アレキサンダーが久々登場の柔術怪獣 ヒカルドモラエスにわずか15秒で慶王 勝ちミノアイクひがギルバートアイブルに アンクルホールドを決めアカで秒殺メイン に登場のエメリアエンコヒドルの相手と なったのは元リングスの交差勝義交差勝は 2000年リングスkokトーナメント2 回戦でヒドルと対戦しカットによる tko勝ちこの時点でヒドルが唯一負けて いる相手リングス時代にはUFC王者 モーリススミスフランクシャムロックラと チームを結成UFCでも活躍した2004 年には初代スーパーヘビー級キングオブ パンクラシスとなっている柔道をバック ボーンに持ち吉田秀彦とは学生時代からの 友人大人35で引退し現在は格闘技事務 アライアンス主催大臣やUFCの解説も 務めている試合前高坂はヒドルには穴が あると発言しかし開始1分でヒドルの パウンドを受けて高坂は流血その後も パウンドを受け続け1ラウンド終了時 ドクターストップでヒドルのTKOがち ヒドルが圧倒的な強さを見せリベンジ高坂 は殴られすぎてひどい顔に高坂は後の インタで当時を振り返り試合で恐怖を感じ たのは後にも先にもヒドルだけだったと 語っているヒドルのパンチは小さい ハンマーで殴られるような痛さ試合前に 語ったヒドルには穴があるという発言に ついてはヒドルが大きく振りかぶって パウンドを打つ時にバックに回れたり ポジションを入れ替えたりできるのではと 考えたそうだが自分が殴られたら無理だっ たやられた人間の気持ちが100%分かっ たとのことプライドグランプリ2005 開幕戦2005年4月23日大阪ドーム プライドは2度目のミドル級グランプリ 開幕参加選手は16名プライドミドル級 王者バンダレシーバプライドミドル級 グランプリ2003準優勝後のUFC ライトヘビー級王者クイントンランペイジ ジャクソン元UFCヘビー級王者ケビン ランデルマン元UFCライトヘビー級王者
ビクトーベウフォート元リングスミドル級 王者アブダビコンバット王者ヒカルド アローナ元kotcミドル級王者アブダビ コンバット王者デンリスター後のUFC ライトヘビー級王者マウリシオ将軍後の プライドミドル級ウェルター級王者ダン ヘンダーソン後のストライクフォース ヘビー級王者後のK1プ者この頃はまだ 細かったアリスターオーフレーム アントニオホジェリオノゲーライゴール ボブチンチン桜ず吉田秀彦中村和弘ライト ヘビー級キングオブパンクラシス近藤勇樹 韓国柔道会無間の帝王ユンドシこの日は1 回戦が行われた第1試合プライドミドル級 グランプリ1回戦中村和弘対ケビン ランデルマン中村はハイアングレイシーと の対戦を希望したがやっぱり実現せず ランデルマンと対戦中村はこの大会前 ブラジルのマルコファス道場で長期修行 この試合に勝って脱吉田宣言しますと コメントランデルマンがパワーにものを 言わせてタックルを仕掛けるが中村は パウンドを打たせず2ラウンドにはサイド ポジションを取って構成判定で中村が元 UFC王者に勝利ランデルマンはこれで4 連敗第2試合プライドミドル級グランプリ 1回戦ヒカルドアローナ対デーンリスター アブダビコンバット別級2001年と 2003年王者の寝技を対決というマニア 向けのカード5月のアブダビコンバットの スーパーファイトで予定されていた対戦だ がなぜかプライドで実現客席も湧かない 攻防で要所で上回ったアローナが判定勝利 手技を対決に地に破れたリスターはその後 UFCに転戦した第3試合プライドミドル 級グランプリ1回戦イゴールボブ チャンチン対近藤勇樹パンクラスの看板を 背負いエース近藤がグランプリ参戦相手は 同門の高橋よしを破っているボブちゃん ちんかつてプライドヘビー級のトップを 争ったボブチンチンはミドル級に転校し 再起を狙う試合はボブチンチンが近藤の タックルを潰しグラウンドの展開で圧倒 膝蹴りパウンドを浴びせ3対0でボブ チャンちんの判定がジパンクラスのエース として高橋の仇打ちを狙った近藤だったが ここで脱落第44試合プライドミドル級 グランプリ1回戦ビクトーベウフォート対 アリスターオーフレイム2003年の グランプリに続きUFCが維新をかけて 送り込んできた元UFCライトヘビー王者 ビクトーベウフォート前回グランプリでは UFC推薦のチャックリデルに破れている アリスターが迎え撃った1ラウンド終盤 長身のアリスターがビクトの顎に膝蹴り
一気にフロントチークを決め1本勝ち角上 ビクトがまさかの敗北キャリア初の一本 負けに呆然アリスターはUFC王者から 大金星を上げ2回戦進出第5試合プライド ミドル球グランプリ1回戦アントニオ ホジェリオノゲーラ対ダンヘンダーソン ノゲーラ兄に破れているダヘが今度は弟と 対戦ミドル級の実力者同士前半は利行した 試合だったが途中から断片がスタミナ切れ タックルを切られホジェリオが木村から腕 十字に移行し一本勝ち断片はノゲーラ兄と 同じ技で破れた第6試合プライドミドル級 グランプリ1回戦桜若寿対ユンドシ プライド初登場のユンドシは韓国の柔道化 国際大会47連勝古賀俊彦滝本誠日本代表 撃破世界選手権同メダルの実績日本人相手 には15戦14勝桜庭には日本人になら 楽勝だと語り地震満々に登場10ヶ月ぶり の出場の桜庭は新学期の小学生にふし ランドセルに給食袋を下げて入場した公開 練習ではタレントの小池栄光相手にセクハ 攻撃も披露している試合は開始38秒桜庭 がパンチ連打からのパウンドで秒殺TKO 勝ち注目された日韓対決は1度も寝技が ないままあっけなく終わったユンドシは その後高田道場所属となり桜庭とは仲良し に第7試合プライドミドル級グランプリ1 回戦クイントンランページジャクソン対 マウリシオ将軍プライドミドル級ナンバー 2のランペイジとプライドで4連勝中と 上り長子の将軍の対戦序盤の将軍の首相撲 からの膝でランページは肋骨を骨折最後は パンチと膝の猛攻からサッカーボール キックレフェリーストップで将軍が一方的 なTK王がち下剋上を見せつけ将軍は グランプリの台風の目となったメイン イベントプライドミドル級グランプリ1回 戦吉田秀彦対バンダレーシバ前回のミドル 級グランプリで戦っている両者吉田は打撃 戦でも打ち合い判定まで持ち込んだが最後 はローキックを聞かされ結果はシバの判定 がちシバの干渉と思われたがなぜか判定は 2対1シバは日本人前哨だが敬王され なかったのは吉田と松井だけ8人が6月の 2回戦に駒を進めたプライド武道その7 2005年5月22日有明コロシアム武道 はこの大会から中継琉球に特化した大会と なりシュートパンクラスの日本人エースラ と海外の競合選手との対戦が中心となった シュート世界ウェルター級王者川尻達也後 のフェザー級キングオブパンクアシスト後 のディープバンタム級王者デビュー以来 14戦負けなしの前田吉郎後に戦国や UFCで活躍する柔道か小川道がプライド デビュー川尻はキ足にパウンドで
Tko勝ち前田はチャールズクレイジー ホースベネットに慶王負け小川道は アーロンライリーに慶王負けした5の秋は 桜井マッハ斗を破っているクラウスレイ グレーシーに判定がちしプライド初勝利後 にマークコールマンケビンランデルマンと とに筋肉3兄弟と呼ばれるフィルバローに がプライド初戦ミノ久に踏みつけで慶王 がちメインでは我らがゴミ高がシュートボ の四角ルイスレードに左右のフックで慶王 勝ちゴミはこれでプライド6連勝全て フィニッシュ勝利2005年6月UFCは 横浜アリーナを抑えUFC53の日本開催 を計画プライドも協力しニルコクロコップ が出場するプランがあったしかし日本では UFCの知名度は低く散が合わないこと から開催はキャンセルとなりミルコの UFCデビューは幻となったプライド グランプリ2005セカンドラウンド 2005年6月26日埼玉スーパー アリーナ当初この大会で予定されたのは エメリアエンコヒドルとミルコクロコップ のプライドヘビー級タイトルマッチしかし 4月の高坂戦でヒドルの右拳の怪我が悪化 欠場となった実現しそうでなかなか実現し ないこの試合グランプリ2回戦の 組み合わせはアンケート結果を考慮し決め られた第1試合セルゲイハリトーノフ対 ペドロフーゾプライド初3戦のペドロ フーゾはこれまでUFCで戦ってきた マルコファスの1番でしアンドレイ アルロフスキージョシバーネット交差勝 などを慶王で破りランディクートやケビン ランデルマンとオーザを争った競合の ストライカーしかし試合はハリトーノフが 打撃で圧倒し1ラウンドtko勝ち とUFC王者に圧勝解説席の高田統括本部 長からは鳥肌たったのセリフが出た ハリトーノフが強すぎるのかヒーズが弱く なったのか第2試合プライドミドル級 グランプリ2回戦アントニオホジェリオ ノゲーラ対マウリシオ将軍同じブラジル人 でありながら嫌煙の中のブラジリアン トップチームとシュートボセ因縁の戦いは ブラジルでも注目されたプライドでは無敗 同士の対戦互いに決定打を許さない展開が 続いたが3ラウンドカウンターの左で ホジェリオをぐらつかせた将軍が3対0の 判定がちブラジル人対決は将軍が生き残っ た第3試合プライドミドル級グランプリ2 回戦イゴールボブチャンチン対アリスター オフレームアリスターが1回戦のビクトー ベウフォートに続きまたも大物食い アリスターがテイクダウンを奪うと亀の 状態のボブチャンちんの首を取ってその
まま立ち上がりフロントチョーク1分20 秒でボブチャンちんがタップアウト ウェブサイトでのアンケートでは2体 カード1位だったのはシバ対ボブちゃん ちんしかし夢のカードはここで消えた ビクトボブちゃんちんと2人の大物を撃破 したアリスターのプライドでの ニックネームは超高速ダッチサイクロン その名の通り将軍に続く第2の台風の目と なった第4試合ミルコクロコップ対イブラ マゴメドフヒドル戦がなくなったミルコは ヒドルの同門レッドデビルのマゴメドフと 対戦左ミドルの一撃でダウンを奪いミルコ の1ラウンドtko勝ちヒドルの同門に 圧勝したミルコは試合後ヒドルとの タイトルマッチが正式決定第5試合田村清 対滝本誠田村は2月の試合で骨折した右 主旨が感知しないままdseの強い要望を 受けての出場相手は吉田道場の滝本 デビュー戦では総合格闘技を舐めていた 滝本今度は舐めずに戦ったか滝本は田村の 出身団体をなんとかWなどと呼びやっぱり 舐めてる雰囲気滝本がテークダウンを成功 させ田村にパンチで鼻血を出させたがロー を聞かされ田村の判定がち田村は仕留め られず消化不良の試合勝った田村は自身の ジムUファイルキャンプと吉田道場の対抗 戦をアピール観客は無反応佐原代表は ノゲイラ弟と将軍の試合を見せられた後に 滝本対田村の試合を見るとレベルが圧倒的 に違うとばっさり休憩前現在の東京と知事 小池ゆり子環境大臣が地球温暖化防止 キャンペーンチーム-6%のアピールこの 大会ではは会場の空調の温度を1度上げ 配布のビラには再生死が使われたプライド 3戦が決まったボクシング元WBF世界 クルーザー級王者西島洋介山子と西島洋介 がリングインしカペを見ながら挨拶西島は マイクを持ったまま固まり長時間の沈黙 総合を練習して頑張りますの一言で終わら せた喋りべたは誰かを思い出す第6試合 アントニオホドリゴのゲーラ対パウエル ナツラプライド初山戦のパウエルナツラは アトランタオリンピック柔道金メダリスト 山下安を上回る公式試合312連勝の記録 を持つポーランドの柔道家ナツラは同義 着用の特別ルールを主張したがノゲーラは 拒否序盤はノゲーラの寝技を凌いだナツラ だったが徐々にスタミナ切れ大物柔道化も MMAの先輩には叶わず最後はパウンドで ノゲーラのtko勝ちこの年ノゲーラが 試合をしたのはこの1試合のみ第7試合 プライドミドル級グランプリ2回戦桜庭和 対ヒカルドアローナ桜庭はグランプリ出場 の8人の中で再軽量の87km公海軽量に
はマジックで筋肉のラインを書き込んで 登場アローナに対し立っても寝てでも強い ので遮眼で勝負するとジョークを飛ばした 入場では学生服を込み自転車に乗った中学 3年生パフォーマンス試合は桜庭が タックルを潰されアローナが上から がっちりと押さえ込んで4点ポジション からの膝蹴りを連打桜庭は膝を浴び続け2 ラウンド終了時セコンドがタオル投入桜庭 のTKを負け目が晴れ上がり悲惨な顔に あまりに一方的な内容桜庭はもうミドル級 では限界か坂原代表やファンからは適正 大重のベルター級に転校すべきとの声も 上がったが桜庭はこれを拒否試合終了後2 ラウンドにアローナが桜庭の傷口に指を 入れる行為が確認されたためアローナに イエローカードのペナルティが課された メインイベントプライドミドル級 グランプリ2回戦バンダレーシューバ対 中村和弘1回戦で吉田秀彦を破った修馬の 2回戦の相手は吉田道場の中村和弘中村は 袖を短くしたオリジナルの青い柔道技で 登場これは環境に配慮したクールビズなの かだが試合中打撃戦でフりと見たか中村が 突然同意を脱ぎ出すとシバがその隙に一気 にパンチでダウンを奪いパウンドを 畳みかけDKOがちセコンドの吉田モゼ 中村はなぜ同意を来たのかなぜ脱いだのか 本人もなぜ脱いじゃったんだろうなと コメントグランプリは日本人全滅プライド 武道その82005年7月17日名古屋 レインボーホールシュートで佐藤ルミナ ゴミ高を破りヒーローズ旗揚げ戦では宇野 カルを敬王している元シュート世界 ウェルター級王者ユキム反戦がプライドに 遺跡足間銃弾今なりまかずに膝蹴りで慶王 がちしたフィルバローには長男両王慶王し 2連勝差別急路線の美久はプライド1以来 の登場の海人キにアキレス県がめで一本 がちた後のミノのおいおいの掛け声は恒例 となったゴミ高はメインでイギリス刑事 レジライト級王者シュートボスの自院修馬 に判定がちゴミの連続1ラウンド勝利は6 でストッププライドグランプリ2005 決勝戦2005年8月28日埼玉スーパー アリーナミドル級グランプリ準決勝決勝 そしてついに実現しそうでなかなか実現し なかったプライドヘビー級タイトルマッチ エメリアエンコヒドル対ミルコクロコップ が実現第1試合プライドミドル級 グランプリリザーブマッチ中村和弘対 イゴールボブチンチ中村は煽りVで中馬戦 での同意脱ぎをいじられ入寺中村が同意を 脱ぐと会場から拍手試合は以外にも寝技の 攻防となり上のポジションを長くキープし
サブミッションを狙った中村が判定がち ムリーロブスタマンチケビンランデルマン と何気に強豪選手に勝ってきている中村 ボブチンチンに勝ったのは日本人では中村 が初めてボブチンチは2連敗これが最後の 試合となった第2試合プライドミドル級 グランプリ準決勝バンダレーシューバ対 ヒカルドアローナシュートボスと ブラジリアントップチームの因縁の対決 グランプリ2連覇を目指す絶対王者シバと 2回戦で桜庭をボコボコにしたアローナ シバは桜庭の敵討ちとばかり桜庭から もらった阪神の帽子とサクベルトを持って 入場ローでバランスを崩したシバに アローナが突進して上を取りパウンド 抑え込んで潮付け2ラウンドもけ切って シバに何もさせず3対0でアローナが判定 がち絶対王者がミドル級では初めて破れた 第3試合プライドミドル級グランプリ準 決勝マウリシオ将軍対アリスターオ フレームダンページジャクソンホジェリオ ノゲーラを破ったマウリシオ将軍ビクト ベウフォートボブチンちんをギロチンで ホームったアリスターフレームブラジルと オランダの新営が準決勝で対決序盤は4点 膝フロントチークとアリスターが構成 しかしこれを凌ぐと将軍が逆転アリスター の顔面を蹴り上げグラウンドでの膝 マウントパンチでTKO勝利決勝は将軍隊 アローナ高田統括本部長はまた鳥肌が立っ てしまった第4試合ファブリシオベルム対 ローマンゼツフミルコのコーチ ベルドムールの同門ゼツフとの対戦という この日のヘビー級タイトルマッチの代理 戦争初登場のローマン全祖はサボと ボクシングをベースとしロシアのM1 オランダのホット2ハンドルなどで活躍し たファイター試合は寝技中心の展開となり 技術で上回るベルドムが腕ひに三角がめで 1本勝ち第5試合吉田秀彦対タンク アボットグランプリ1回戦で中馬に破れた 吉田の復帰戦相手のタンクアボットは初期 のUFCで喧嘩ファイトで人気を白した 選手実はプライド1で木元の対戦が組まれ ていたが障害事件でアボットが逮捕され 実現しなかった約8年越しの初参戦思い アボットに上に乗られる場面もあったが 吉田がハイキックやパンチを有効に効かせ 最後はバックに回っての片はめで一本勝ち 勝った吉田は重い方でもできるかなと ヘビー級への挑戦を示さ第6試合プライド ヘビー級タイトルマッチエメリアエンコ ヒドル対ミルコクロコップ待ち望まれた 一戦がついに実現大会の模様はミルコの 母国クロアチアでも生中継されたヒドルは
この試合に備えてオランダのヨハボスジム で過去にミルコを3度破っているK1王者 アーネストホーストと打撃トレーニング拳 の怪我が感知していないという情報も伝え られた試合は激しい打撃戦ヒドルが距離を 潰してパンチで構成ミルコの左ストレート でヒドルが一瞬ぐらつき左ハイキが頭を かめる場面も見られた後半はヒドルが ペースを握りテイクダウンからパウンドと 試合を支配したヒドルが3対0の判定勝ち 王座を防衛し世界最強の座を守ったミルコ は試合後打撃戦でもヒドルに打ち負けたと 乾杯を認めたメインイベントプライド ミドル級グランプリ決勝戦マウリシオ将軍 対ヒカルドアローナ決勝はまたも ブラジリアントップチームとシュート ボクスの因縁の対決シバを破ったアローナ とシバの敵を打ちたいシバの弟でし将軍 将軍が威嚇のカポエラフ回し蹴りアローナ が組んで投げるが頭を得意のグラウンドで も将軍がコントロールスタンドでは将軍が パンチ首相撲からの膝蹴り電発で圧倒最後 は踏みつけからの鉄次でアローナは出身 慶王勝利で将軍がグランプリ優勝ラン ページホジェリオアリスターアローナに 勝ちミドル級トップ選手は一層すでに修馬 を超えたか坂原社長は新馬対将軍の タイトルマッチを示唆将軍は同門同士の 試合は否定したこの大会はスタジアム バージョンの埼玉スーパーアリーナに4万 762人の観客を集めた2016年埼玉 スーパーアリーナ15周年の記念で プライドグランプリ2005が最多道員 記録を受賞したプライド武道その9 2005年9月25日有明コロシアム新設 されたライト級とウェルター級の王座を 決めるプライドグランプリ2005ライト 級ウェルター級トーナメントが開幕 ウェルター級ではミドル級から階級を 落としたダヘンダーソンが1回戦で長男秒 に開始22秒慶王勝ち2回戦では5の秋広 にも1ラウンド慶王勝ち同じく階級を 落としたムリーロブスタマンチが1回戦で シュート世界ライトヘビー級王者菅田正典 に腕十字で1本勝ち2回戦で頭をツルツル にしてきたミノ久をサッカーボールキック 連発でtko勝ち2人が大晦日の決勝に 進んだライト級1回戦では元シュート世界 ウェルター級王者ゴミ高と現役シュート 世界ウェルター級王者川尻達也の注目の一 戦が実現この試合は2005年のプライド ベストバウトと呼ばれるほどの激闘となり ゴミがパンチ連打からバックチークで1本 勝ち2回戦では1回戦でゼストのエース 小谷直幸をTKOで下したルイス
アゼレードに判定がち桜井マッハはとは1 回戦で元UFCライト級王者ジェンス パルバに膝蹴りからのパウンドで tko勝ち2回戦ではイーブスエドワーズ を1回戦で下した元シュート世界 ウェルター級王者弱キム反戦に接戦の末 判定勝ち大晦に行われる決勝戦は日本人 同士の対戦にプライドサーティ2005年 10月23日埼玉スーパーアリーナ大会 サブタイトルはスターティングオーバー ヒドルに破れたミルコクロコップ将軍に 破れたランページキャントセイグッバイ はかつてヒクソングレイシーと2度戦った ブラジルの格闘家レイズの息子父親の レイズはブラジル国内のバーリトゥードで 150連勝しヒクソンが水からガード ポジションになった唯一の相手とされ破れ たもののキソンを最も苦しめたとされる 息子は200cm165kmの居間でどこ かユーモラスな見ため公式記録がなく本当 かどうか分からないが35戦前哨という 触れ込みトランクスがずり落ち尻を出し ながら戦った試合はセントリーのタックル をガって4点膝を連打するとセト龍が手を ついたのをレフェリーがタップと見て ストップズールのtko勝ちとなったが セトリは抗議すっきりしない結果となった 第2試合ムリーニジ対ムラド中回フ初3戦 の中回フはフリースタイルレスリングで ロシア国内4度優勝オフレームなどが所属 するゴールデングローリーからの参戦中 海府がテークダウンで先手を奪うが膝蹴り とサッカーボールキックを受け失速 プライドルールで認められているシューズ を吐いた足をヒールホールドで決め忍者が 1本勝ち中回復のプライド3戦はこっきり 第3試合ジェームストンプソン対 アレクサンドルルング初3戦の アレクサンドルルングはアトランタ オリンピック柔道ルーマニア代表柔道レス リングのルーマニア選手権では何度も優勝 しサボ世界選手権でも優勝の実績対するは 勝っても負けても1ラウンド慶王の ジェームズトンプソンジョバルングが トンプソンからダウンを奪うがすぐに スタミナ切れし逆転トンプソンのパンチで 繊維喪失し大味な打撃戦はトンプソンの1 ラウンドTK大勝ちルングのプライド3戦 はこっきりだがそれ以降ほとんど負けなし で連勝している第4試合クイントン ランペイジジャクソン対横井広高ラン ページは将軍に慶王負けして以来の出場 怪物君は3連敗中この頃プロレスにも並行 して出場しおり直前に松永光とノーロープ 有鉄戦デスマッチも行っていた試合は30
発以上のパウンドからサッカーボール キックでランページのTK王がち期待され た怪物君もこれで4連敗プライドへの出場 はこれが最後となった第5試合セルゲイ ハリトーノフ対ファブリシオベルドム ヒドルへの挑戦者決定戦との触れ込みだっ たこの試合ハリトーノフは試合2週間前に インフルエンザにかかり体調不良試合開始 直後にも背中の筋肉を負傷し音量発揮でき ない状態お互い決め手のない試合は僅差で ハトのフが判定がち坂原代表は今ドルの 時期挑戦者としては物足りないとの評価第 6試合滝本誠対ユンドシ元柔道のトップ 選手同士の対戦2人は柔道時代に対戦して おりユンが締め落としている滝本は袖の 短い同意着用ユンは裸一新一体の攻防は 滝本の判定勝利試合ないように不満な観客 からマイクを持った滝本にブーイングが第 7試合桜庭和対賢者ムロック桜庭の復帰戦 の相手はUFC初期のスター ケンシャムロック桜庭はこの試合前 ライバルバンダレシーバのいるシュート ボセに40日間のゲコ観光入場 パフォーマンスはなしセコンドには シュートボクスの藤回る会長がついた特訓 の成果か桜庭の左ストレートがヒットし アルティメットの王者にあっさり慶王勝ち 桜庭の打撃が向上したのかシャムロックが 衰えたのか評価しづらい試合メイン イベントミルコクロコップ対女子 バーネット不完全燃焼に終わったプライド 28の再戦女子の距離を詰めて組みつけ 作戦にミルコ悪戦しかし2ラウンドには マウントを奪い3ラウンドにはパンチの ラッシュ後半主導権を握ったミルコが判定 がちし女子を帰り打ちプライド男祭り 2005いただき2005年12月31日 埼玉スーパーアリーナこの年の大晦日の 目玉カードは吉田秀彦対小川尚弥の日本人 柔道王対決吉田と大川は明治大学柔道部の 先輩後輩の中92年のバルセロナ オリンピックで先輩小川は銀メダル後輩 吉田は金メダル94年の全日本選手権では 吉田川を下している2人は敬遠の中だとも 伝えられたこれは世間にも届くカードもう 1つプライドが実現を目指したのは毎年 年末になると噂され結局実現しない桜ず対 田村清これは古くからのファンが喜ぶ マニアックなカードこの年11月田村清 中心のUWFスタイルのプロレス工業 スタイルアクシスがdse制作協力で行わ れており田村とプライドの関係は良好今年 こそ実現確実と思われたがやっぱり田村は 首を立てに振らず結局この試合がプライド で行われることはなかった大会ポスターに
はスラムダンクバガボンドなどの漫画家 井上正彦がゴミ高をモデルに書いた イラストが使用されたプライドスペシャル チャレンジマッチチャールズクレイジー ホースベネット対金子ケ人気俳優の金子ケ が総合格闘技デビュー雷人のコータみたい な話題性重視のカード5分2ラウンドの 特別ルール試合は大ゼ試合として行われた 相手は無敗だった前田吉郎を慶王している 危険すぎるクレイジーホースベネットいつ もは打撃を武器に暴れ回るクレイジーな ベネットだったが俳優に気を使ったか必要 以上にボコボコにすることなく最後は ゆっくり腕十字ベネット意外と優しかった しかし試合後の控室ではシュートボクスの 充実コチクリスチャーノマルセロと乱闘 騒ぎ試合を終えたベネットに金子県の セコンドについていたクリスチャーノが 何事か話しかけると怒ったベネットが 飛びかかり充実クロビのチーノがベネット を締め落とした死身したベネットが目を 覚ますと今度は試合前のバンダレー シューバにも殴りかかったというベネット 対金子県の後に行われたオープニングでは 高田統括本部長がタップダンスを披露第1 試合中村和弘対近藤勇樹これまでシバボブ ちゃんちんなど競合外国人とばかり対戦し てきた中村は初めての日本人対決日本人 ミドル級の注目の対戦となった序盤から 中村がテークダウンに成功し優勢近藤が左 ハイキックでダウンを奪うもののテイク ダウンというコダで上回った中村が判定 勝ち第2試合ジェームストンプソン対 ジャイアントシルバ勝っても負けても1 ラウンド慶王決着多段体含め1ラウンド 慶王勝ちで5連勝中のトンプソンと大巨人 プロレスラーのシルバある意味大晦からし カードトンプソンがゴングアンダッシュで 突進ダウンを奪うとパウンドサッカー ボールキックでtko勝ち第3試合滝本誠 対菊田早苗表の柔道対裏の寝技世界一の 対戦元ライトヘビー級キングオブパン クラシスそしてアブダビコンバット王者 寝技世界一の意を思つ菊田の参戦は 2002年のアレクサンダー大塚戦以来 決めは許さないものの菊田が柔道金 メダリスト寝技で圧倒3対0で裏の菊田が 判定勝利その後菊田がプライドに参戦した のは約10ヶ月後の武士道の一度切りで サイド実力はあるのにプライドの評価は第 4試合エメリアエンコアレキサンダー対 パウエルナツラデビュー戦でノゲーラに 破れて以来の3戦のナツラとミルコに破れ て依頼連勝中のヒドルの弟アレキ序盤夏ら がチーク腕十字狙いしかし後半スタミナ
切れ最後はチョークでアレキの1本勝ち 柔道では312戦無敗の夏だったが プライドでは2連敗第5試合エメリアエコ 兵対ズールプライドヘビー級王者人類最強 のヒドルと36戦前哨らしいズールの最強 対決開始中数秒でヒドルの左フックで ズールがダウン立ち上がったところに右 フックでまたダウンパウンドレンダで26 秒ヒドルが圧勝第6試合プライド グランプリ2005ベルター級 トーナメント決勝戦ダンヘンダーソン対 ムリーロブスタマンチプライド武道で行わ れた12回戦で長男両5の秋広を下した ダンヘント菅田正典ミノアイクを下した ブスタマンチの決勝戦は実力者同士のハイ レベルな攻防断片が後半右フック2連打 から膝蹴りでダウンを奪い2対1の判定 勝ち断片がウェルター級トーナメント優勝 翌年3月に初代プライドウェルター級王者 に認定された第7試合プライドグランプリ 2005ライト級トーナメント決勝戦ゴミ 高対桜井マッハはと元シュートウェルター 級王者対元シュートミドル級王者シュート 終了級の日本人スター同士の決勝戦2人は 山本キッド佐藤ルミナなど多くの格闘化を 育成した木口道場の兄弟でしシュートでは 階級の違う2人が戦うことはないが階級の 少ないプライドではゴミがちょっと上げ マッハが落とし同じ階級で戦った序盤の 打撃戦は互角だったが首投げを失敗した マッハのバックを取りゴミがパウンド ダメージの残るマッハにとどめの左 ストレート右フックマッハが前のメリに 倒れゴミの劇的な慶王がちマッハは試合 直前に右膝人体を負傷していたというゴミ がライト級トーナメント優勝翌年3月に 初代プライドライト級王者に認定された第 8試合桜馬対ミノひさ日本人の人気選手 同士の対戦桜庭の相手は田村清でないもう 1人の赤葉美野ひさしかしこの日はなぜか 白パンツこの試合に向けてミノアは バッティングセンターで飛んでくるボール をギリギリでかわすという秘密特訓桜庭は ハードゲーのコスプレで入場UWFK プロレス団体出身の両者の間接技を狙う 攻防最後は桜庭が得意の桜庭ロックを決め 耐えた身のだったがレフェリーが止めて 桜庭の勝利第9試合ミルコクロコップ対 マークハント元K1ファイター同士2人は 過去K1で戦っておりその時はミルコが ダウンを奪って判定勝利しているしかし ミルコはクロアチア出発前に インフルエンザにかかり足首の負傷を隠す ためにシューズを吐いて出場というゼフ調 試合は決定打はないもののハントのペース
になり2対1でハトの判定勝利第10試合 プライドミドル級タイトルマッチバンダ レーシバ対ヒカルドアローナプライド ミドル級グランプリで破れたシーバの リベンジマッチ寝技に持ち込みたい アローナと打撃戦に持ち込みたいシバ前回 つけられたシバはタックルを切りまくり 猪木あり状態からろー実質ドローの内容 だったが2対1で判定はシバクレイジー ホースに殴られた影響はなくなんとか リベンジ王座防衛を果たしたこの大会前 花丸うどが期間限定でうどを販売愛犬中に もうどんを平らげ中馬うどんすごくうまい と一言花丸代表から花丸うどんの一生無料 権がプレゼントされたメインイベント吉田 秀彦対小川尚弥バルセロナオリンピックの 金銀メダリスト明治大学柔道部の中野悪い 先輩後輩この試合は平成のガ島と名打たれ た小川は亡くなった名優のプロレスラー 橋本深夜のテーマ局爆笑宣言で入場吉田は 柔道化小川に対して不利だと思ったかこの 試合で初めて同意を抜いだ吉田が外掛けで テイクダウンを奪うとアレス剣がめこれで 小川の足は裂折小川は立ち上がれなくなり 最後は吉田が下から腕十字を決め一本勝ち 負けた小川は吉田に一緒にハッスルポーズ をやることを要求するが吉田はやわ拒否 結局小川は1人で発するポーズこの年の 大晦日も地上波テレビは格闘技戦争TBS のK1プレミアム25ダイナマイトでは ところ秀夫がホイスグレーシーと2 ラウンド引き分け山本キッドのりふみたい 須藤元気のヒーローズミドル級世界最強 王者決定トーナメント決勝戦は山本キッド の慶王勝ちキッドがヒーローズの初代王者 にプライドとヒーローズ同時に終了級の 王者が生まれた視聴率ではプライド男祭り が17.0ダイナマイトが14.8%と 初めてプライドが上回った2006年 2006年2月4日刑事レイジ15 イギリスの格闘技イベント刑事レジに2人 の日本人プライドファイターが出場松井大 次郎が判定でミノアイフが一本勝ちで それぞれ勝利プライド312006年2月 26日埼玉スーパーアリーナプライド 2006年の開幕戦この年開催が決定して いる無差別級グランプリに向け第2試合を 除く全ての試合が無差別級で行われた第1 試合ペドロフーゾ対ローマンゼツフ プライドデビュー戦でセルゲイ ハリトーノフに慶王負けした元UFCの トップコンテンダーペドロヒーズと プライドデビュー戦でファブリシオベル ドムに1本負けしたヒドルの同門ローマン ゼツフ1ラウンド25秒ヒーズの得意の
ローに合わせたカウンターのロシアン フック1発で全トフの慶王ガチペドロ フーゾは2試合連続の慶王負けUFC トップファイターも衰えたか第2試合 クイントンランペイジジャクソン対 ユンドンシクこの大会唯一のミドル急戦2 連敗中のユンが下からので10字で チャンスを作るが2ラウンドにランペイジ がパンチと4点膝で攻め3対0でラン ページの判定がちランページはプライドと の契約が切れUFCによってMMAの人気 が上がってきたアメリカでの戦いを選択 プライドへの出場はこれが最後となった 2007年ランペイジはチャックリデルを 慶王で破りUFCライトヘビー休王者に なっている第3試合ファブリシオベルム対 ユラフェイネモ初登場のユノラフェネモは 198cm100kmの体格を持つ ノルウェイ出身のシュートの競合充実を ベースに2003年アブダビコンバット 999km未満で優勝し戦績は5000 前哨2000年世界柔術選手権に初出場し アビスペルペサ級3位入賞この時の同級 王者がベードムだった高度な寝技戦が期待 されたが高度過ぎたか到着スタンドで パンチを当てたベードムの判定がちエイネ ものプライド出場はこの1戦のみその後 UFCに出場したが22敗第4試合交差 勝義対マリオスペイヒーブラジリアン トップチームのリーダーと世界のTKの パイオニア対決この試合は無差別級 グランプリの査ジアとして行われた グラップ同士なのにパンチの打ち合い スペイヒーの右フックでグラつかされた 高坂だったが最後は右フックの一発を当て 逆転の慶王勝利高坂はグランプリを最後に 引退することを表明この日は高坂の第1死 の出産予定日でもあった2022年大人 35での本当の引退試合でリングに上がっ たのがその時の子だろうか第5試合 セルゲイハリトーノフ対アリスターオ フレームミドル級のアリスターが 103kgに増量してヘビー級グランプリ ベスト4のハリトーノフと対戦試合開始 直後のアリスターのテークダウンで ハリトーノフは肩を打球プライド30での ベルド無線に続きまたしても怪我一方的な 展開となりサイドポジションからの膝蹴り の連打でアリスターのTKOがち ハリトーノフはキャリア初の慶王負け アリスターは階級上のトップ選手に勝キボ し後に体が巨大化してしまうアリスターの これが第1歩か第6試合ジョシュ バーネット対中村和弘いつも厳しい相手と 戦わされる中村今度は無差別級元UFC
テビ級王者のジョシバーネットとまた 厳しい相手ミルコに2連敗中の女子だった がこの日は余裕の勝利1ラウンドでバック チークを決めた勝った女子は無差別級 チャンピオンイクとマイクアピール第7 試合アントニオ踊り子ノゲーラ対田村清 ミドル級の田村とヘビー級のノゲーラの無 差別急戦15km以上の体重差があるので 田村は4点ポジションでの膝蹴りは認めず 2人は2000年のリングスkok トーナメントで対戦しておりその時は ノゲーラが腕十字で一本勝ちしている5年 の歳月を経て描写の実力差はさらに広がっ ていた田村を問題とせず5年前と同じ腕 十字でノゲーラの1本勝ち第8試合マーク コールマン対マウリシオ将軍ミドル級 グランプリを圧勝で優勝した将軍と プライドグランプリ2000王者の コールマンの無差別急戦勢いに乗る将軍が 落ち目のコールマンを倒すと見られていた がコールマンのダガンタックルを受けた 将軍が受け身に失敗し右肘を打球 グランプリ王者対決は49秒レフェリー ストップでコールマンのTKO勝利となっ た2人は2009年UFC93で再戦将軍 がTKOでリベンジしているメイン イベントマークハント対西島洋介メインは ボクシング元WBF世界クルーザー級王者 西島洋介の総合デビュー戦西島の ボクシング時代のリングネームは島陽山 プライドでの新リングネームは妖怪山に 決定しかしボクシング時代の所属ジム オサムジムからクレームが入り本名での 出場となった初戦の相手はマークハント マイナー団体ではあるがボクシング世界 王者対K1王者の対決試合は激しい打撃戦 ハントがパンチと膝でダウン寸前まで 追い込みグラウンドでもアームロック腕 十字を狙うが西島もボクシングテクニック で対抗しかし2ラウンド終了時には西島は かなりのダメージを受け最後は3ラウンド ハントがコーナーに詰めての右ストレート でダウンを奪い慶王がち大剣闘した西島だ がデビューは飾れずプライドブ指導その 102006年4月2日有明コロシアム ライト級グランプリベスト4の弱ハセと ルイスアゼレードが激突宇カル今なり正を 破った膝蹴りで反戦が慶王ガチ近藤勇気は ウェルター級天候フィルバローにと対戦 するが25秒で慶負けミノア育さは ジャイアントシルバと無差別急戦身長 55cm差体重では71km差今回の ミノアのテーマはスプリングヘブン春の風 を吹かせると宣言武道でウェルター級 グランプリが噂される中ミノアはすっかり
違う世界に行ってしまったミノアがカーシ タックルでテークダウンしグラウンドでの 膝蹴りでTKOがち勝利をおいおいの 掛け声で盛り上げたメインセミには2大 王者が登場初代ウェルター級王者ダン ヘンダーソンはグラバカの三崎和夫に判定 勝ち初代ダイト級王者ゴミ高が王者として 迎えた初戦の相手はリングスの光景団体 ゼストのゼストグランプリで優勝している 柔術家マーカスアウレリオプライド3戦 以来8区の10連勝プライドグランプリ 制覇とゴミ時代を呼び込んだゴミだったが ここでまさかの敗北テークダウンを許すと アウレリオの方々めに捕まりレフェリー ストップで1本負け大晦に頂点を極めた ゴミはその後モチベーションが上がらず 練習にも力が入っていなかった2006年 の武士道は王者が破れる波乱の幕開けと なった4月末桜若寿が契約満了による高田 道場からの離脱を発表円満対談を強調 プライドへは引き続きの参戦が伝えられた が2006年5月3日ヒーローズプライド グランプリ開幕戦の2日前対抗団体 ヒーローズの会場にタイガーマスクの覆面 をした桜若寿が登場ヒーローズへの電撃 遺跡が発表されたプライド側はショック 坂原代表は桜庭選手を家族のようなものと 思っていた僕個人は裏切られた気持ちと 語った高田信彦はああいうやり方では彼と は酒を飲んだり飯を食ったりもできないと 絶縁宣言とも取れる発言遺跡の理由は高田 信彦との確執ギャラの問題高田道場にピ 跳ねされているなど色々言われているが 桜庭本人は多くを語っていないプライド無 差別級グランプリ2006開幕戦2006 年5月5日大阪ドームプライド無差別級 グランプリ出場選手は元プライドヘビー級 王者アントニオホドリゴのゲーラ ミルコクロコップ元UFCヘビー級王者無 差別級キングオブパンクラシスジョシ バーネットK1グランプリ王者マーク ハント後のUFCヘビー級王者パブリオベ ドム後のストライクフォースヘビー級王者 後のK1グランプリ王者アリスターオー フレームエメリアエンコアレキサンダー ジェームズトンプソンズール吉田秀彦 富士田和幸高佐克義後のみマンZ美久 WBF世界王者西島陽介の14人プライド ヘビー級王者エメリアエコヒドルは拳の 負傷のため1回戦は欠場シード枠として2 回戦からの出場とアナウンスされたは なかなか斬新第1試合ギルバートアイブル 対ローマンゼツフこの大会唯一の グランプリと関係ないワンマッチ前戦で ペドロヒーズを秒殺慶王した全トフが
アイブルにも左フックで慶王勝ち第2試合 プライドム差別級グランプリ1回戦 パブリシングンプリでミドル級の ストライカーとヘビー級の柔術マスターの 対戦アリスターが序盤リードしたがいつも のように後半失速2ラウンドベルドムが クロスガードからアームロックを決め1本 勝ち第3試合プライドム差別級グランプリ 1回戦マークハント対高坂強し高坂は負け たら即引退を高原最後になるかもしれない 相手は4連勝中のマークハント1ラウンド ハントの右フックでダウンを奪われた高坂 は必死に組みつけK1王者と殴り合い最後 はハトの右フックで高坂の動きが止まった ところでレフェリーストップ破れた高坂は 試合は今日で終わりですけど自分は一生 格闘かと語りこの試合を最後に引退しかし 高坂は2015年大臣の旗揚げ戦で現役 復帰2022年大人35で上田三夫との 最後の試合に慶王がちして今度は本当に 引退した第4試合プライド無差別級 グランプリ1回戦ジシバーネット対 エメリアエンコアレキサンダーヒドルが 戦っていない最後の大物ジシバーネットが 1回戦でヒドルの弟と対戦序盤はアレキが 打撃で主導権を握ったが2ラウンド女子が 組みつけてテイクダウンしアームロックを 決めて1本勝ちアレキはミルコ戦以来の 敗北勝った女子はアメリカのファンよ俺は 戻ってきたヒドルお前はもう死んでいると マイクアピール第5試合プライド無差別級 グランプリ1回戦藤田和行対ジェームズ トンプソン猪木から離れフリーとなった 藤田は兵戦以来3年ぶりのプライド登場 トンプソンはゴングアンドラッシュで6 試合連続慶王勝ちを更新中しかしこの日の トンプソンはダッシュせず冷静に戦い藤田 のタックルを切ってパンチと膝で藤田を 追い詰めたしかし後半藤田の左右のフック が当たり形成逆転パンチの連打で藤田が 逆転慶王勝ち第6試合プライド無差別級 グランプリ1回戦ミルコクロコップ対 ミノア育久ミルコ102kgミノ89km の本当の無別急戦武道の試合では ジャイアントシルバに勝利しているリアル プロレスラーミノには体重は関係ないミノ 枠今回の試合のテーマはヘブン革命意味は よく分からなかったがミノアだからしょう がない公開練習ではキャッチボールを披露 これも意味は分からないがミノだから しょうがない飛行機を見るとダッシュこれ もミノだから試合はミルコがミノの タックルを切るとミノは奇襲のニール キックこれがヘブン革命なのかミルコは コーナーに詰め左アッパー左膝左ボディの
連打苦しまれのタックルを切られたミノア が転ぶとパウンドを連打しTKOミルコが 1分で圧勝したどうやら革命は起きなかっ た第7試合プライド無差別級グランプリ1 回戦アントニオほりノゲーラ対ズール ヒドルに破れ無敗だったズールは初黒星 そして次はノゲーラパンチで突っ込む ズールにノゲーラがタックルでテイク ダウンあとはマウントを取り腕十字実力さ っきりノゲーラがあっさり1本勝ちメイン イベントプライド無差別級グランプリ1回 戦吉田秀彦対西島洋介西島洋介第2戦日本 人同士柔道対ボクシングの一種格闘議戦的 マッチメイク西島は吉田選手が柔道技を 切るなら僕はボクシンググローブをつけ たいと発言するが却下試合は吉田がローを 当てた後組みつけてあっさりテークダウン 三角めを決めレフェリーストップで吉田の 1本勝ち西島は何もできず乾杯2006年 5月27日UFC6T前年からスタートし たリアリティ番組Gアルティメット ファイターの人気が言動力となりUFCの ペイパービューの販売件数が62万円を 記録UFCの人気地名度は世界的に広がり プライド一教の時代ではなくなっていた アメリカ全土海外にもペイパービューで 売るUFCに対しスカパーの放送があると は言え地上波の放映権力に頼るプライド UFCのビジネスは急激に成長プライドは 勝てなくなってきたこの日のメインは ポイスグレイシーの約11年ぶりのUFC 復帰戦ベルター9王者マットヒュームに グラウンドで一方的にパウンドアウトされ た2000年東京ドームで桜馬と名勝部を 繰り広げたホイスも見る影もなく一方の 桜庭もプライドを去り時代が移り変わった ことを感じさせたプライド武道その11 2006年6月4日埼玉スーパーアリーナ ウェルター級王者ダンヘンダーソンを シードとし14人の選手が参加する ウェルターQグランプリが開幕ウェルター 級はプライドではまだスター選手も少なく 2回拓の階級大会キャッチコピーは今日未 回しかしゴミもミノも出場せずちょっと 地味な大会となった三崎和夫がビルバロー にに長男涼がkotcミドル級王者上位 ビラセニョールに5の秋広がプライド初 登場の後のベラトールミドル級王者 ヘクターロンバートにそれぞれ勝利日本人 3人が2回戦進出プライド初登場の後の ストライクホースライトヘビー級王者 ベラトールミドル級王者ドリーム2階級 王者のゲガールムサシは滝本誠にTKO ガチ後にドリームやUFCで活躍する デニスカーンはムリー忍者に15秒で慶王
勝ちパウロフィリオがグレゴリーブシェラ ゲムにアマールスロフがムリーロブスタ マンチに判定がち7人が生き残ったこの頃 プライドブ指導は地上波のゴールデン タイムでの放送をもく複数のテレビ局で 放映されるK1のように武士道の日本 テレビでの放送も交渉されたというほぼ同 階級の試合を中心に放送されるヒーローズ はTBSのゴールデンで放映され ヒーローズのエース山本キッドと武道の エースゴミ高のの世間一般での地名度の差 となっていた2006年6月5日一部週刊 誌でdseと暴力団との関係が報じられ プライド武道の大会の翌日フジテレビが dseとの契約会場を発表地上波での放送 が亡くなったと同時にスポンサーも撤退 資金面でも大打撃を受けたこれで内定して いたとされるプライド武導のゴールデン タイムでの放送は可能性がなくなった プライド無差別級グランプリ2006 セカンドラウンド2006年7月1日埼玉 スーパーアリーナ色々問題ある中 グランプリ2回戦フジテレビが撤退した ことで地上波放送はなく有料のSKY PerfectTVのみの放送当時フジ テレビ社員だった佐藤大輔制作のアオりV はなし誰が作ったか知らないがプライドの アリVはクオリティが低下プライド スタッフのどん底の気分を反映してか大会 キャッチコピーは奈へ登れ2回戦シードで 出場する予定だったヒドルは拳士の怪我が 感知せず結局欠場代打としてミドル級王者 バンダレシーバがグランプリに急遽参戦し た第1試合パウエルナツラ対エジソン ドラゴプライドデビュー以来2連敗の パウエルナツラが急戦前哨のストライカー ドラゴと対戦ナツラが下からの腕十字を 決めプライド初勝利第2試合中尾キス義対 ユンスプライド初登場同士の対戦中尾義は 天皇を制止アテネオリンピックの代表候補 にもなったレスラー2003年大晦日K1 ダイナマイトで総合デビューまだ負けなし 2005年大晦中尾はヒーローズに移籍し たヒースヒーリングと対戦ゴング前の リング中央で睨み合った際中尾は挑発の つもりかヒーリングの唇にキス激怒した ヒーリングは思わずパンチし中尾は試合前 に出身試合は無効試合となったこれがK1 ヒーローズでの最後の試合となり2006 年6月プライドへの電撃遺跡を発表これ まで本名の中尾義平の名で出場していたが リングネームを中尾キス義と解明した記者 会見では相手はかっこいい男がいいなどと ちょっと気持ち悪いがキス騒動をネタにし た発言坂原代表はキスをしてみたくなる
相手を用意すると答えたプライドが用意し たのは24歳の若い男韓国のスピリット MC第2台ヘビー級王者のウス中尾が レスリング仕込みのタックルでテイク ダウンすると会場からは中尾チャンスだ 奪えとヤジが飛んだ最後は膝蹴りによる 左目下の負傷でドクターストップ中尾が tko勝ちでプライドデビューを飾った第 3試合高橋よ対ビクトベフビクトはド級 グランプリでアリスターに破れて以来の プライド参戦6月にアメリカストライク フォースで行われたアリスターとの再戦に も破れ約1ヶ月での試合高橋はボブ チンチンに破れていら試合はビクトが左 フックで秒殺系勝利高橋はプライドで3戦 全敗第4試合アントニオホジェリオ ノゲーラ対アリスターオーフレーム プライド29の再戦前回はホジェリオが 勝利したが今回は1ラウンド打撃で主導権 を握ったアリスターだったがやっぱり後半 失速しホジェリオのパンチラッシュで タオル投入ホジェリオがTKOで帰り打ち 最後試合中村和弘対エヴァンゲリオ中村の 相手はUFCベラトールストライク フォースインビクタFCというメジャー 団体のタイトルを相なめにした女子王者 クリスサイボーグの元旦那シュートボセの エヴァンゲリオ中村はスポンサーの ドンキホーテのキャラクタードンペン君と 入場試合は中村がテークダウンに成功し 収支中村ペース最後はV1アームロックで 中村が1本勝ち第6試合プライド無差別級 グランプリ2回戦アントニオホドリゴ ノゲーラ対ファブリシオベルム ブラジリアン柔術をバックボーンに持つ 同士ノゲーラはプライドヘビー級ナンバー 2しかしベルムは世界柔術選手権ムン ジアル重量級連覇後にアブダビコンバット も連覇している柔術の実績ではベルドムが 圧倒的に上だった試合は寝技では互角の 展開しかし打撃で攻めたMMAの先輩 ノゲーラが優位に立ち3対0の判定勝ち 2人は2013年UFCで再戦 ベルドムール第7試合プライドム差別級 グランプリ2回戦ヴァンダレイシバ対藤田 和行ヒドルの欠場を受け急遽3戦となった シバ藤田にテークダウンを許すが下から 十字狙いで反撃スタンドになるとパンチ ラッシュで2度のダウンを奪い強烈な サッカーボールキックを連発タオルが投入 されシバのTKO勝ち階級上の藤田を圧倒 し強烈な印象を残した第8試合プライド無 差別級グランプリ2回戦女子バーネット対 マークハントK1王者と元UFC王者 キングオブパンクラシスとの戦い女子が
テイクダウンを奪うとアームロックを決め 1本勝ち経験の差を見せ危なげない勝利 勝った女手はあた北斗神拳は無敵だと絶叫 メインイベントプライド無差別級 グランプリ2回戦ミルココップ対吉田秀彦 吉田は同意着用グラウンドに持ち込みたい がミルコは付き合わずローを効かせて左 アッパーでダウンを奪うなど圧倒最後は ローキックを受けた吉田が立ち上がれなく なりタオル投入序盤のローで吉田が ブロックできないことに気づいたミルコが TKOで干渉したグランプリは4人が決勝 進出へ2006年7月1日刑事レイジ1 イギリス刑事レイジにプライドファイター 出場松井大治郎ジェームズトンプソン セトリがTKO負けギルバートアイブルが tko勝ちしている2006年7月8日 UFC61プライドミドル級王者バンダ レシーバがUFCの会場に登場しUFC ライトヘビー級王者チャックリデルに対戦 要求UFC代表レイナホワイトから11月 の対戦がアナウンスされたこれまで チャックリデルを始めUFCからプライド には何度も選手を派遣してきたがプライド ファイターのUFC登場は実現してい なかったついにと思ったが結局この時は 実現しなかったしかしの地にUFC79で 2人は対戦しリデルが判定勝ちしている 2006年8月5日ヒーローズプライド から離脱した桜ずがヒーローズデビュー ライトヘビー級トーナメント準々決勝で リトアニアの高田信彦の異名を持つケスタ ティススミル ノバスコシアは検査入院その後練習中に王 とし次会大会を欠場プライドをやめても いいことのない桜庭だったプライド武道 その12に2006年8月26日名古屋 レインボーホール武士道挑戦試合として 行われたオープニングマッチに現在も雷人 などで活躍する中村大輔が出場池本聖地に 得意の腕十字で1本勝ちしている ウェルター級グランプリはデニスカーンが アマールスロフに1本勝ちパウロフィリオ は長男両に何もさせず一本勝ち5の秋広が まだ成長家庭の下がる武蔵に一本勝ち5の のDJ大妻をパクったDJゴスの入場 パフォーマンスはおなじみとなった三崎 和夫は全回王者ダンヘンダーソンに大金星 の判定勝ち日本人選手が断片に勝ったのは 初めて決勝に残ったのは4人グラバカの 日本人が2人残ったシュート世界ミドル級 王者後のドリームライト級王者青木深夜が プライド初参戦青木はこの年2月に シュートで大座を獲得した後俺は一生 シュートしかやりませんとマイクアピール
しかし約6ヶ月後にはプライドに出場して いたジェイソンブラックに三角締めを決め 1本勝ちでデビューを飾った初3戦の キャリア10戦無敗のストライクフォース ライト級王者ギルバートメレンですが やはり初3戦の10戦無敗のディープ ライト級王者帯谷信広を圧倒して判定勝利 すっかり際物路線のミノひはK1にも参戦 していた太ったボクサーバタービーンと無 差別急戦ミノアはドロップキックで観客を 沸かせ腕十字を決めたで1本勝ち前線で マーカスアウレリオに破れたエースゴミ高 は復帰戦シュート欧州王者のフランス人 選手デビッドバロンにチクで1本がちし メインを閉めたプライド無差別級 グランプリ2006決勝戦2006年9月 10日埼玉スーパーアリーナ第1試合西島 陽介対エヴァンゲリオ具デビュー以来2 連敗で後がない西島シュートボスのサボ具 とボクシング対ム隊の打撃対決サボ具が いきなり首相撲からの膝蹴りテークダウン するとパウンド連打最後はチクを決め細胞 具の一本勝ち島は何もできず乾杯これで3 連敗第2試合プライド無差別級グランプリ 準決勝ミルコクロコップ対バンダレシーバ 2人は2002年のプライド20で対戦K 1ファイターだったミルコに配慮した特別 ルールが採用されシバが優勢だったが判定 はなくドローに終わっていたこの試合は4 年前の決着戦でもあったシバ102. 3kmミルコ1.4kmヘビー級のミルコ の方がちょっと軽いプライドを代表する ストライカー同士しかし打撃のレベルは ミルコが上だったミルコが左ストレートで ダウンを奪うとパウンドレンダ絶対絶説明 だったシバはなんとかしいだがスタンドに 戻ると最後は必殺の左ハイキック死神慶王 でミルコが完全勝利4年前の決着をつけ 無傷で決勝進出第3試合プライド無差別級 グランプリ準決勝アントニオホドリゴの ゲーラ対ジョシュバーネットまだ実現して いなかった大物同士の対戦2002年8月 プライドとK1が旧国立競技場で開催した ビッグイベントダイナマイトでボブサップ を倒したノゲーラにサップのセコンドに ついていた女子がお前はもう死んでいると 対戦要求この対戦は4年経ってようやく 実現した試合は充実対UWFKサブ ミッションキャッチレスリングの高勝負に 女手が左フックでダウンを奪いイロチン ノゲーラも腕十字を狙いマウントを奪った 2ラウンド終了間際には女手の膝十字が 決まるがここでゴングこの試合は トーナメントルールの2ラウンド判定は2 対1で女手ノゲーラ破れたプライドで
ノゲーラを破ったのはヒドルに続きジョシ バーネットが2人目第4試合プライド無 差別級グランプリリザーブマッチセルゲイ ハリトーノフ対エメリアエンコ アレキサンダーロシア人同士ロシアン トップチームの張島のふヒドルと共に ロシアントップチームを離脱した アレキサンダーの元同門対決序盤から打撃 戦先にダウンを奪ったのはハリトーノフ しかしアレが前に出て反撃右ストレートが ヒットするとハリトノフの苦し紛れの タックルを潰しパウンドと膝でアレキの TKO勝利第5試合ヒカルドモラエス対E テヒョン韓国相撲シルムのもと天下止い テヒョンがMMAに転校しプライド3戦 相手は身長205CMの充実怪獣39歳に なったヒカルドモラエスモライスがパンチ を振り回しテヒョンは組んで投げるが 決め手がなくグダグダの展開に最後は テヒョンが左目付近から出血しタオル投入 によりモラエスのTKを大勝ち第6試合 中村和弘対中尾キス義平中村は中尾に対し ふざけてるとゴリ前日会見で中尾は中村の ことを結構好きと話し同席した女子 バーネットがグランプリの優勝賞金で中村 と中尾の結婚祝いを買います恥ずかしい でしょうと冗談を飛ばすと中村はシリアス な試合なのでギャグにするのはやめて くださいときっぱり中村が試合前の握手を 拒否するなど試合直前までは盛り上がった が試合は盛り上がらず単発の打撃戦となり 2ラウンド以降はお見合いが続きイエロー カード連発中村が判定がちしたが会場から はブーイング第7試合マウリシオ将軍対ザ スネイクプライド31で右肘を脱steし グランプリ出場を断念していた将軍が復帰 戦相手はキックなどで活躍した後刑事レジ ディープで4連勝中198cmの聴診の フランス人選手初3戦のザスネイク序盤 スタンドではリーチのあるスネークが有利 に試合を進めたが将軍はグラウンドに 持ち込みサッカーボールキック顔面 踏みつけでレフェリーストップ将軍が TKO勝利で復活第8試合ヒカルド アローナ対アリスターオフレーム将軍修馬 線の2連敗から復帰のアローナと無差別球 グランプリ敗退からミドル級に戻った アリスターのミドル級の今後を占う一戦 序盤はアリスターが打撃で構成しかし アローナのローで足が麻痺してこかされる とあとは一方的パウンドを受けると アリスターはあっさりタップアウト アローナのTKO王がちであっけなく 終わったメインイベントプライド無差別級 グランプリ決勝戦ミルコクロコップ対ジシ
バーネットシバを慶王したミルコと ノゲーラを破った女子の決勝戦2人が戦う のはこれで3度目過去2戦はミルコが勝利 してい試合前女子がミルコに目になんか ついてるから取った方がいいよとジョクを 飛ばすやましい場面も準決勝のダメージが 残る女子にミルコは左ミドルパンチで猛攻 女子も応戦するが左アッパー左ボディの 連打でついに女子がダウンミルコの パウンドと鉄次で目が見えなくなった女子 はギブアップどうしてもミルコに勝てない 女手プライド無差別級グランプリ優勝は ミルコクロコップミルコはこれまでK1 グランプリも取れずノゲーラヒドルとの プライドヘビー級タイトルマッチでも破れ これがミルコにとって初の体感ベルトを 巻かれたミルコは涙坂原代表は大晦に強戦 を実現させたいと語ったこの時点で1年後 にプライドがなくなっているとは想像でき なかったプライド322006年10月 21日アメリカラスベガストーマス アマックセンタープライド初の海外進出 フジテレビの放映打ち切りにより地上派の 放映権力収入を立たれたプライドに比べ UFCはアメリカで大ブレーク ペイパービューによる巨額の収益により ファイターのファイトマネーは高頭し世界 最高峰だったプライドはUFCに勝てなく なっていたプライドは地上波衛権力に 変わる収益を得ようと日本より市場規模が はかに大きアメリカ進出に挑戦したネバダ 州アスレチックコミッションの初発となり 1ラウンド10分2ラウンド3ラウンド5 分のプライドルールでなく5分3ラウンド のユニファイドルールに沿ったルールが 採用されたグラウンドでの頭部へけりどい やシューズの着用は禁止ユニファイド ルールで認められる肘打ちはプライド ルールと同じく禁止とされた現地での記者 会見にはボクシング元統一世界ヘビー級 王者マイクタイソンがサプライズ登場 プライドはタイソンとファイト契約を結ん だことも明らかにしており坂原代表の頭に はタイソンのワールドツアーの構想もあっ たという会見ではプライドの位になれて 嬉しいと語ったタイソンだったが招待され ていた試合会場には来場しなかった結局 タイソンのプライド登場は実現しなかった が大臣に名ウェザーを上げ現在は パッキャオ戦を実現させようとしている 坂原代表地獄のプロモーターはこの頃から 色々画策している以前から噂になっていた バンダレーシバのUFC登場はシバの ミルコ戦での慶王負けで立ちえ坂原代表は 代わりにミルコを出すと表明したが言った
だけで終わった関係ないが会場にはWWE のチェインマクマホンも来場ラスベガスの 会場にいつものプライドのテーマが流れり 映像はアメリカ向けに英語で制作された第 1試合ロビーローラー対上位ビラ セニョールプライド初登場のロビー ローラーはUFCなどで活躍していた常に 慶王を狙う激闘型のファイタービラ セニョールは6月のウェルター級 グランプリで長男両に破れて以来の参戦 試合はローラーが左ハイキック飛びを決め 秒殺の慶王勝利ロビーローラーのプライド 3戦はこの1戦のみローラーは後にUFC ベルター級王者となっている第2試合中村 和弘対トラビスガルブレース中村の対戦 相手の欠場を受け急遽3戦となった初参戦 のガブレースはkotcで4連勝中の選手 1ラウンド序盤中村が左フックでダウンを 奪い最後は膝蹴りで亀になったガル ブレースにパンチを連打し中村が2 ラウンドTKO勝利第3試合フィルバロー に対西島陽介パンチャーのバローにが西島 の打撃戦に付き合わずパンチに合わせて テウらしくない先方でアームロックを決め 西島はタップしなかったがレフェリー ストップでバロー2のTK大勝ちとなった 筋肉3兄弟として日本でも人気になった バローにのプライド参戦はこれが最後 バローにはその後2019年までUFC1 ドリームなどで活躍2023年メキシコの ホテルでガールフレンドを殺害した容疑で 逮捕されている西島のプライド出場もこれ で最後プライドでは一勝もできず4連敗 2007年からはK1に出場したがK1で も勝てなかった第4試合ダンヘンダーソン 対ビクトーベウフォートビクトーは元 UFCライトヘビー王者断片はUFC17 トーナメント優勝者アメリカでも名の通っ た選手同士の注目の対戦断片がパンチから テイクダウン収支断片のペースで進み3 ラウンド終了判定も全ラウンドを通した 判定ではなくラウンドのマスト判定で行わ れ3対0で断片が判定がちビットは試合後 の薬物検査で妖精反応第5試合バター ビーン対小ヘア当初予定されたカードは マークハント対バタービーン巨体のK1 王者と巨体のボクサーの対戦は面白い マッチメイクだったがハントがビザの問題 で欠場代わりに出場したシヘアはWWEや wcwで活躍したプロレスラー2004年 MMAに転校ハワイのランブルオンダ ロックでは大山春吾に慶王ガチヒーローズ ではキムミンスに破れている試合は29秒 バタービーンがパンチの連打で秒殺慶王 休憩明け高田統括本部長がリングイン
ハローアメリカIamベリーハッピー プライドイヒtostayと日本語っぽい 英語で挨拶した後日本語で出てこいやで だんだんだだのテーマ藤田和幸吉田秀彦 桜井マッハハヤトがやっぱり日本語っぽい 英語で挨拶アメリカ人大喜び第6試合ジシ バーネット対パウエルナツラジシ バーネットはアメリカでも北斗の県の テーマ局で入場さすがオタク女子は調整 不足か夏らが検討何度もテイクダウンを 決めには左右のフックで女子を追い詰めた しかし夏の腕十字を返すとアンクル ホールドを決め女子が過して勝利ナラは 試合後の薬物検査で妖精反応パウエル ナツラのプライド出場はこれが最後 プライド消滅後は戦国kswなどに出場し ている第7試合マウリシオ将軍対ケビン ランデルマンプライドミドル級グランプリ 王者とアメリカ人の元UFCヘビー級王者 の対戦ランデルマンは肺に水の溜まる病気 の手術に成功し1年ぶりの復帰戦ゴングと 同時にランデルマンが突進して上を取るが 将軍は下から切り返しヒールホールドから 首がためランデルマンが何度もタップし そうになりながら耐えると将軍は膝十字へ 行こランデルマンはついにギブアップ将軍 が見事な一本勝ちで全米デビューを飾った メインイベントエメリアエンコヒドル対 マークコールマンこの試合もプライド ヘビー級王者とアメリカ人の元UFC ヘビー級王者2人は2度目の対戦アメリカ のファンが町に待った皇帝ヒドルの初上陸 相手はアメリカ人なのにロシア人のヒドル に大歓成出国タックルを狙うコールマンを さばいたヒドルが強烈なパンチとパウンド コールマンは目が晴れ出血2ラウンド やっっとコールマンがテークダウンに成功 をするとヒドルが下から腕十字前回と同じ 技でヒドルが余裕の勝利試合後コールマン はリングに2人の子供たちを上げ応用 コールマンはひどい顔プライドのアメリカ 初進室は成功に終わったプライド武道その 132006年11月5日横浜アリーナ 武道シリーズ最後の大会佐藤大輔がフジ テレビを代謝し独立ナレーターの声優立木 文彦ととにアVが復活したプライド2戦目 の青木深夜はストライクフォースライト級 王者ギルバートメレンデスとの対戦が決定 していたがメレンデスが左肘の怪我のため 欠場大体選手のクレイフレンチに3角じめ で1本勝ちプライドで実現しなかった青木 とメレンデスの対戦は2010年 ストライクフォースで実現メレンデスが 勝利しているゴミ高は4月に破れた マーカスアウレリオとライト級タイトル
マッチゴミはタックルを切り手堅くせめて 2対1の判定勝利苦手そうな相手になんと かリベンジ達成初防衛に成功した ウェルター級グランプリ準決勝は三崎和夫 はパウロフィリオに腕十字で1本負け しかしフィリオの負傷験により三崎が決勝 進出5の秋広はDJ大妻が入場を全面 プロデュースDJ大妻本人も登場して 盛り上げたがデニスカーンに判定負けみさ 和夫とデニスカーンとの決勝戦となった 弁当を食べて試合モードじゃなかったみさ は決勝進出を直前に聞かされ気持ちを 切り替え決勝のリングへフィリオと並び 優勝候補と思われていたカウンを攻め続け 2対1の判定勝利フィリオに1本負けして いるのが引っかかるが三崎和夫が涙の ウェルター級グランプリ優勝ウドシリーズ はこの大会を最後に休止となった2006 年12月30日UFC66日本時間では 大晦かプライド男祭り開催直前の時間に 少し前から噂に登っていたルココップの UFC参戦が発表されたプライドから UFCへのファイターの流出この大会で UFCのペイパービューの販売件数が 初めて100万件を超えたペイパービュー の年間販売件数でボクシングとWWEを 超えUFCの人気は爆発UFCファイター がメジャースポーツ市の表紙を飾った プライド男祭り2006不滅2006年 12月31日埼玉スーパーアリーナ地上波 放送のないプライドとしては最後の大晦 男祭り大会キャッチコピーは誇りは誰にも 奪えない放送はSKYPerfectTV の他BMM.comでインターネットで生 中継された東京千葉新潟大阪鹿児島で パブリックビューイングも行われている この大会の目玉カードとして噂になったの がプライドライト級王者ゴミ高対 ボクシング世界王者徳山正森のボクシング マッチ実現すれば世間を巻き込む話題と なったはずだが体重差などを理由に実現に 至らず徳山が現役の王者だったことも ボクシング会から見れば問題だった吉田 秀彦の相手としてK1で活躍した極神空手 世界王者フランシスコフィリオとも交渉し たがすでに一戦を知りといていたフィリオ の出場は実現ししなかった噂に登った タイソンの出場もなし犯罪歴があり入国 できないマイクタイソンの試合をマカオで 2元中継する計画もあったようだが タイソンは29日国会員を使用保持した まま自動車を運転したところを逮捕されて いるオープニングセレモニーでは高田統括 本部長がピアノ演奏でもやっぱり最後は ふと一丁になって対抗を叩いた第1試合
田村清対ミノアマンミノ育久がついに ミノアマンに解明しかしこの時はまだ ミノアマンZではないパンクラス出身の ミノアマンがユインターリングスと 渡り歩いてきたUWFKレスラーの先輩 田村清と対戦2人は2002年ディープで 対戦しておりその時は田村が判定がちして いる赤いパンツの頑固者である田村は記者 会見でパンツの色を同じ赤だとお客さんが 分かりにくいので赤い外にしてほしいと ミノに言いミノはそれは試合を見て くださいと答えたがやっぱり赤いパンツで 登場田村は37歳ミノアマンは30歳4年 前の結果をひっくり返す可能性はあったが パンチを打ちに来たミノアマンに田村の カウンターのボディへの左膝が炸裂これ一 発でうまったところにサッカーボール キック先輩田村が貫禄の慶王ガチ第2試合 青木深夜対ヨキ反戦現役シュート世界 ミドル級王者対元シュート世界ベルター級 王者虹色のスパッツを履いた青木が目し ぶりを発揮しフットチョークで1本勝ち シュート時代にゴミを破っている元シト 王者に干渉第3試合5の秋広対近藤勇樹 2人は2001年パンクラス時代に1度 対戦しておりその時は近藤がボコボコにし て勝っているしかしこの頃は武士道で活躍 し入場パフォーマンスでも人気が出てきた 野とプライドで5連敗中の近藤では立場が 逆転し野が赤コーナー試合は野が近藤の良 さをして随所で的確に打撃を当て2対1の 僅差で判定がちリベンジを達成したゴのだ が近藤に1ポイント入ったのが気に入ら なかった模様第4試合マウリシオ将軍対 中村和弘打撃を打ちに行く中村に対し将軍 はテイクダウンしグラウンドで攻める3 ラウンド終了間際に将軍のパンチで中村が ダウンしたところで終了判定は3対0で 将軍の勝利第5試合川尻達也対ギルバート メレンデスメレンデスは武士道で実現し なかった青木新エ線が期待されたが川尻と の対戦に落ち着いたシュートウェルター9 王弱体ストライクフォースライト級王者 試合は激しい打撃戦となり両者1歩も引か ず2ラウンドを戦い抜いた川尻の方がやや ダメージが大きく3対0でメレンデスの 判定勝ち第6試合藤田和行対エルダリル タニーゼ藤田の相手はアトランタシドニー オリンピックのフリースタイルレスリング 同メダリストグルジアのエルダリーニーゼ 古いファンしか分からないかもしれないが 何かリングスを思い出すような名前試合 ぶりも打撃の苦手なリングスグルジアの 選手みたいだった藤田のクリンチアッパー を食らったクルタニーゼン前のメリに
ダウンしサッカーボールキックであっと いう間にギブアップ第7試合ゴミ高対石田 光アウレリオとの大座戦をクリアし すっきりしたゴミの大晦日の相手は シュート間太平洋ベルター級王者道では アウレリオも破り4連勝中の石田光記者 会見では脅威的なスタミナとタックルを 武器にする石田にゴミがタックル禁止にし てほしいと言うと石田はじゃあパンチ禁止 でと答えた試合はゴミが石田のミドルに 合わせた左ストレートでダウンを奪うと サッカーボールキック鉄Y連打で軽王勝利 マハ戦以来パッとしない試合が続いたゴミ だったが久々のスがち第8試合吉田秀彦対 ジェームストンプソン色々あった結果吉田 の相手が発表されたのは大会5日前 トンプソンは発表の3日前にオファーを 受け緊急来日今とあまり変わらない吉田は 同意を抜いだ序盤突っ込んだトンプソンを テイクダウンした吉田は腕十字アキレス剣 を狙いスタンドになってもパンチで構成 しかし約20km近い対格差がある トンプソンに徐々に冷静になり最後は パンチでダウグロッキーの吉田に トンプソンがマウントパンチを浴びせ タオル投入でトンプソンのTKをらち第級 試合女子バーネット対アントニオホドリゴ ノゲーラ無差別級グランプリで破れ復讐に 燃えるノゲーラのよにより実現した再戦 女手がプロレス技のデスバレイボム ノゲーラはトップを取りパウンドスタンド では膝蹴りパンチの連打で有意に3 ラウンド女子のギロチンが決まりかけるが ノゲーラは脱出女子のアームロック狙いも しぎダメージ差でノゲーラが3対0の判定 勝ちノゲーラが周年で勝利をもにした ノゲーラ女子ともこれが最後のプライド 出場となったメインイベントプライド ヘビー級タイトルマッチエメリアエコ ヒドル対マークハントヒドルの防衛戦の 相手としてMMA発展途上のマークハント では物足りないと感じたが意外と前線 ヒドルの腕を防御し逆にアームロックを 仕掛ける場面も作ったしかし最後はヒドル がきっちりアームロックを決め一本がち ヒドルが3度目の王座防衛に成功これで 最後の男祭りは終了UFCへの遺跡が発表 されたミルコに関してプライド坂原代表は 男祭りの大会前は噂をそのまま信じて 欲しくないと言っていたが大会後は プライドとしては全面的に応援する彼の 気持ちを受け入れて気持ちよく送り出すと 語ったプライド男祭りがフジテレビの地上 波放送を失ったのに対し対抗団体のK1 プレミアム2006ダイナマイトはTBS
で放送この年の大晦唯一の地上破闘技中継 となったここでメインの桜庭和した秋山義 で事件発生試合は桜庭が一方的にパウンド を受けTKを負けしたが破れた桜庭は足が 滑ると抗議秋山が試合前にクリームを塗っ ていたことが発覚しノコンテストに ぬるぬる事件と語り継がれる出来事 ヒーローズに移籍してからやっぱりいい ことがない桜庭だった2007年2007 年2月3日UFC67プライドから移籍し たミルコクロコップがUFCに登場ミルコ はプライドのテーマ局で入場プライド代表 ということかエディサンチェスにパウンド デTK勝ちランペイジジャクソンも初登場 マービンイーストマンにK大勝ち両者とも UFC第1戦を勝利で飾ったプライド ヘビー王者エメリアエンコヒドルも3月に ロシアで行われるボドッグファイト出場が 噂された坂原代表はヒドルとは独占契約が あるとコメントしたが結局ヒドルはボ ドッグと契約プライド332007年2月 24日アメリカラスベガストーマス& マックセンター2007年の開幕は プライド2度目のアメリカ大会プライド ミドル級タイトルマッチをメインに開催 大会名はセカンドカミング高田統括本部長 のカタカナ英語の挨拶でスタート第1試合 弱き反戦対ジェイソンアイルランド反戦の 相手はKTCを主戦場とするプライド ファンが知らないアメリカ人選手反戦が3 ラウンド腕十字で1本勝ち第2試合 フランクトリック対三崎和夫フランク トリックはプライドエト以来の登場 シュートでは桜井マッハ斗に慶負けUFC ではタイトルマッチに挑戦するも失敗 2006年12月ハワイのアイコン スポーツでミドル級王者になっている試合 はトリックが主導権を握り続け3ラウンド 3対0の判定勝ちプライドウェルター級 グランプリ王者が何もできず乾杯した第3 試合ジェームス3対トラビスビューどちら もプライドファンがよく知らない選手中村 和弘の欠場により急遽3戦となった ジェームス3はkotcライトヘビーQ 王者トラビスビューはISKamma ライトヘビー級王者28歳ながら50戦 以上の経験を持つレスリングベースの ファイター試合はジェム3のミヒ ストレートがいきなりヒットしフロント チョークで39秒の秒殺勝利第4試合 アントニオホジェリオノゲーラ対即事初 登場の即事は柔道オープン選手権2001 年金メダル2003年同メダルのカメル人 ファイター篠原新一を破ったこともあると 宣伝され詐称疑惑も出たがエキシビジョン
の勝ち抜き戦での篠原の9人目の相手だっ た模様MMA戦績は2勝1敗で1ぱは後の UFCダイトヘビー級王者グローバーテ シェーラプライドファンには謎の ファイターだったが左牌を放った ホジェリオに即時の左フックがヒットし 秒殺の一発慶王ホジェリオはキャリア初の 慶王を負け道の強豪がミドル級のトップ 選手を撃破プライドファンに衝撃を与えた 第5試合桜井マッハハヤト対マックダンジ 前回のプライドラスベガス大会感染時に カジノで数百万損したというマッハは 2002年UFCでマットヒューズの ウェルター級王座に挑戦し破れて以来の アメリカマット登場相手のマックダンジは 元kotcライト級王者今大会にも出場し シュートでマッハに破れているブランク トリックの弟子試合はマッハが主導権を 握りローで下に意識を向けさせた後右 フックをヒットさせ2ラウンドtko勝ち 第6試合セルゲーハリトーノフ対マイク ルソ初参戦のルソはデビュー以来4勝1 向こ試合の負けなしレスリングベースの人 ファイターロシア人対アメリカ人の アメリカ向けカードルソがUSAコールを 受け上を取ったがハリトーノフがルソの パウンドを下から腕十字に捉え1本勝ち第 7試合マウリシオ将軍対アリスターオー フレームプライドミドル級グランプリ準 決勝の再戦アリスターが打撃で先手を取り 将軍レセしかし将軍が猪木あり状態からの 飛び込みのパンチ1発で効かせ続く パウンドでtko勝ちアリスターはこれで 3連敗第8試合ゴミ高対ニックディアス プライド初出場のニックディアスはこの頃 はUFCで6勝4敗とまずまずの先の選手 しかし後にストライクフースウェルター級 王者となりUFCでは破れたものの ジョルジサンピエールアンデウソン シューバと戦い悪道キャラでアメリカでは 絶大な人気となった弟のネートディアスも UFC最大のスーパースターコナー マクレガーとの2連戦が話題となり王者で ないのに兄弟揃って絶大な人気ゴミの海外 での試合はハワイでのBJペン戦以来 アメリカ本土へは初登場のプライド王者1 ラウンドゴミが右フックでダウンを奪い大 チャンスしかしとどめをさせず2ラウンド リーチの長いディアスのジャブをもらい 続け劣勢となったゴミがタックルに行った ところにディアスがフットチョークゴミは アウレリオ戦以来の1本負けしかし薬物 検査でリアスからマリファナの妖精反応 この試合はノーコンテストとなったが プライド王者が事実上の乾杯ゴミが寝技に
対する弱さを露呈したメインイベント プライドミドル級タイトルマッチバンダ レシーバ対ダンヘンダーソンバンダ レシーバの防衛戦の相手としてヒカルド アローナホジェリオノゲーララも候補に 上がったがアメリカ大会のメインには アメリカ人のダンヘンダーソンが選ばれた 両者の対決は2000年のプライド12 以来この時はシバが判定勝ち勝ったシバが 桜庭と対戦し日本でスターに登り詰めた この試合はユニファイドルールに乗っ取り 5分5ラウンドで行われた決着は3 ラウンド断片の左フックが入りシバが 大の字にダウン追のパウンドを打った ところでストップが入り断片のTKO勝利 プライド絶対王者と言われたシバが衝撃的 な系を負けシバは水子戦に続き2連敗実は 試合前に体調を崩し前日には40°近い熱 があったという断片はウェルター級王座に 続きプライドミドル級王座を獲得プライド 初の2階級制覇王者となったアメリカ人が 王者となる結末でアメリカ大会は一応大 成功しかし売上は大きかったが経費はそれ 以上で多額の字との情報も2007年3月 27日プライドが重大発表東京六本木 ヒルズアリーナで記者会見が行われdse からUFCオーナーロレンゾフェフィータ へのプライドの前傾譲渡と新会社プライド FCワールドワイドの設立が発表された 簡単に言うとUFCによるプライドの買収 坂原社長は退任会見にはロレンゾフェ フィータの他UFC代表のデナホワイトも 同席しUFCとプライドの対抗戦格闘技 ワールドシリーズなどの構想が語られ最後 はダジに選手も勢揃い新オーナーの元で これからもプライドは続いていくプライド ファンも一安心とはならなかったリングス 時代王者クラスの選手をプライドに 引き抜かれまくった前田アキラは ヒーローズの会見後の囲み取材でザマミロ プライドと発言ヒーローズの谷川代表は すぐに謝罪文を出したプライド34 2007年4月8日埼玉スーパーアリーナ プライド最後の大会大会キャッチコピーは 最強は10年かけて強くなった最強の歴史 はプライドの歴史であるこの大会がdse 坂原大正最後の大会となりその後の大会は 侵害社プライドFCワールドワイドの運営 となる予定だったならなかったがプライド ヘビー王者エメリアエンコヒドルはロシア の進行団体ボドッグと契約したことが 明らかになり同じ日に行われたUFC69 の会場でアントニオホドリゴノゲーラの UFCとの契約が発表されたノゲーラに ついてはプライドサイドは寝耳に水だった
模様これでプライド3強は全員離脱 ヴァンダレイシーバの参戦がアナウンスさ れていたがダンヘンダーソン戦での慶王 負けによりアスレチックコミッションの 出場許可が降りず欠場全体的に寂しい カード編成となった大場者への得点として なぜか坂原代表の写真が表紙のプライドの テーマ局のCDがプレゼントとされたつい 自分が主役になってしまうバラさん第1 試合中尾キス吉平対エジソンドラゴ せっかくプライドに移籍してきたのに たった3戦でプライドがなくなってしまう という運のない中尾ドラゴは前年7月 キャリア初の敗戦を喫して以来の試合 ストライカーのドラゴに対し中尾が何度も タックル最後は今朝がめで1本勝ち第2 試合バタービーン対ズールビーン180. 7kmズール185kmというエンタメ枠 のモンスター対決開始早々の殴り合いで ボクサーのビの右フックがヒットズールが 組み付いてテークダウンするがビンが返し 上になりなんとアームロック似合わない技 で一本勝ちした第3試合滝本誠対ゼルブ ベケガレシック滝本は10ヶ月ぶりの プライド初登場の弁慶はクロアチア出身の テコンドの元王者MMAでは刑事レジ英国 ミドル級王者となり6勝ぱの戦績武蔵の次 は弁K登場滝本が便Kのパンチ踏みつけを もらうが最後はアームロックを決め一本 勝ち破れたガレシックはその後ヒーローズ ドリームなどに参戦している第4試合 ギルバートアイブル対シジ明当初決まった カードはアイブル対プライド24で アリスターに慶王負けして以来のボルク アターエフアイブルは元リングス無差別級 王者アターエフはリングス時代ヒドル以上 に期待された選手というリングス対決だっ たがアフが内蔵疾患のため欠場アイブルの 相手が発表されたのは前日相手は2005 年以来の参戦のミスタープライドシジ明 プライド1から出場していたシジは最後の 大会にも出場することとなったシジが テークダウンに成功するがアカの取り合い となり上になったアイブルがパウンド レンダミスタープライド勝てずアイブルの tko勝ち第5試合ドンフライ対 ジェームストンプソン23年の男祭り以降 K1を戦場にしていたドンフライが プライドに復帰トンプソンがゴングアン ダッシュフライも男宿塾長らしく受けて たちプライド201の高山吉博戦のような 殴り合い最後は対格にマサルトンプソンが 一方的にパンチラッシュレフェリー ストップでトンプソンのTK大勝ち休憩 明けスピード2のテーマ局が流れタイガー
マスクのマスクをした桜庭和が登場桜庭は 前年5月プライドを去りヒーローズに電撃 遺跡桜庭の登場はそれ以来これはK1の 理解があってのもの続いて登場したのは 田村清桜庭は今日は試合をしたかったけど 時間がありませんでしたまたもう1回この リングで試合をしたいと思いますので よろしくお願いしますとマイク坂原代表は 自分が唯一組めなかったカードスタッフに はこのカードを新体性で実現させてほしい と語ったプライドを裏切った自分にヤジが 飛ぶことも覚悟していた桜庭はファンの大 感性にちょっと涙めヒーローズへの遺跡 会見ではプライドとヒーローズをつなぐ 駆けwhichになりたいと語っていた桜 ばプライド買収の発表があった後ただでも いいから4月8日に試合をさせてください と桜庭から坂原代表に連絡があり坂原代表 は桜庭対田村の実現に動きたヒーローズを 運営するfegの谷川代表も理解を示し これはプライドでやるべきカードとTBS やスポンサーなど各方面への調整を行い 桜庭のプライドへの登場が実現した プライドを買収したUFCにとっては全く 興味のないこのカードに坂原代表が こだわり続けた理由は後のインタビューで 語られたそれは坂原が東海テレビ事業時代 に名古屋でユインターの工業を手掛けた時 のことユインターの道場を見学した坂原の 目に止まったのはすでに有名だった田村清 と丸坊主の若手桜ずのスパーリングこの丸 がりの選手はすごい動きだけど地味だから プロレスラーとしては対生しないだろうな と思ったというそしてユインター名古屋 大会で2mのオランダのキックボクサー レネローゼと戦う桜庭を見てその迫力に 衝撃を受けたその試合はいわゆるプロレス ではなくガチだったとかその後地味だと 思った桜庭がプライドでスタートなり田村 もプライドに参戦いつか道場で見た2人が プライドルールでやればすごい試合になる んじゃないかと思ったと語っていた桜庭の 登場に目処がつき田村にオファーが届いた のは大会と日前試合をするには時間がなさ すぎた桜庭には別の相手としてバンダ レシーバとの4度目の対戦というプランも あったというシークレットカードとして 佐藤大輔によるアリVも制作されていたが アスレチックコミッションの許可が降りず この対戦もなくなった最終的に桜庭と田村 が同じリングに並び立ち桜庭対田村の予告 編を見せることで終わった結局プライドで この試合が実現することはなかったが 2008年大晦日ダイナマイトで全盛紀の 過ぎた2人の対戦は実現し見場もないまま
田村の判定がちに終わっている第6試合 青木深夜対ブライアンローアンいプライド 武士道がなくなり青木が初めてナンバー シリーズに登場プライド消滅後ドリームの 大国柱となりワンの王者となるなど現在 まで活躍する青木だがギリギリプライドの 時代に間に合った相手のローア友はかつて リングスに参戦したオランダ人ファイター リングスでは村は武弘須藤元気に破れて いる青木がブライアンの飛び膝を受け止め て引き込み下から腕十字を決め一本勝ち第 7試合ヒカルドアローナ対即事アメリカ 大会でノゲイラ弟を秒殺敬王した即事が 再び登場相手はホジェリオの同門の アローナアローナが即自のローキックを キャッチして倒そうとするが即事は倒れず 右アッパーアローナが真後ろに倒れ即は鉄 とサッカーボールキックホジェリオに続き ミドル級トップ選手にまたも慶王勝ち最後 にすごい選手が発掘されたメインイベント 藤田和行対ジェフモソメインの藤田の相手 はUFC代表として送り込まれたという ジェフモンソン1999年アブダビ コンバット999km未満級優勝2000 年ヒカルドアローナに破れ準優勝という 全身タトゥーで見た目は怖いグラップラー UFCではタイトルマッチも経験している が日本での地名度はなくメインとしては物 足りないカード藤田がモンスンのタックル を切ってガブって膝サッカーボールキック を放すが最後は捕まりバックチークを決め られあっけなく藤田の1本負けプライドの 最後の試合はすっきりしない終わり方最後 に全選手がリングに上がり坂原代表が挨拶 選手たちは坂原代表に感謝のコメント高田 統括本部長はライト級グランプリミニ コイヤ最後に退任する坂原代表を同上げ これで終わり新会社プライドFCワールド ワイドには元dseのスタッフが多く残り 年間スケジュールはすでに発表されていた この年開催される予定だったのはプライド ライト級グランプリ2007開幕戦は5月 20日埼玉スーパーセカンドラウンドは7 月16日名古屋日本返しホール決勝戦は9 月30日埼玉スーパーアリーナ4月13日 プライドと定型関係にあるディープの リングでライト級グランプリ出場選手決定 戦が行われ青木深夜の名優元ファンクラス の北岡サが勝ち残ったグランプリには UFCファイターの参戦も計画されていた が北岡サがグランプリ出場権を獲得した 翌日の4月13日グランプリの延期が発表 された結局新体制のプライドで大会が行わ れることはなく10月に日本事務所を閉鎖 し全社員を解雇これでプライドは本当に
消滅構想されたUFCとプライドの対抗戦 格闘技ワールドシリーズもなくなったその 後UFCサイドと坂原元代表との間で訴訟 に発展UFC側は元オーナーが バックグラウンドチェック身元調査に協力 しなかった坂原川はプライドを存続させる という義務を守らなかったと訴えたでも今 では雷人坂原CEOがUFC本社に訪れた 様子がYouTubeで公開されるなど 割と仲良し2007年4月21日UFC7 UFC2戦目のミルコクロコップが柔術化 ゴンザーガのハイキックにまさかの慶王 負けその後ミルコは連敗2007年5月 26日UFC71クイントンランペイジ ジャクソンがチャックリデルを破りUFC ライトヘビーQ王者となった2007年6 月2日ダイナマイトUSAヒーローズは アメリカのMMA団体エリートXCとの 共済でアメリカ大会を開催2000年の プライドグランプリで90分の指頭を 繰り広げた桜ずとホイスグレイシーの再戦 が行われホイスが判定勝利全盛期を過ぎた 2人の対戦やらなくていい試合だった 2007年7月7日UFC73元プライド 王者アントニオホドリゴのゲーラがUFC デビュー同じ元プライドファイターピース ヒーリングとの対戦となり判定勝ちで デビューを飾った2007年9月8日 UFC75UFCライトヘビー級王者 ランペイジジャクソンがプライドミドル級 ウェルター級2階級王者ダンヘンダーソン の挑戦を受けランページが判定勝利これに よりUFCライトヘビー級王座とプライド ミドル級王座が統一されプライドミドル級 王座は消滅ラ変の持つもう1つの王座 プライドウェルター級王座は翌年UFC ミドル級王者アンデウソンシバに破れた ことで統一されやはり消滅したやれんのか 大晦か20072007年12月31日 埼玉スーパーアリーナプライドがなくなり 解雇になったプライドスタッフはファンに 対するけじめとして最後の大晦日イベント を開催買収時の契約により格闘技に関わる ことができない坂原元代表はおらず現在 大臣で候補を務める元dseの佐原さんが 実行委員となったK1ヒーローズを運営 するfeg協力団体のディープロシアの 進行団体M1グローバルの協力を得ての 開催となりK1ヒーローズに出場中のチェ 本マン秋山義M1グローバルが新たに契約 したエメリアエコヒドルが参戦した ダイナマイト協力試合として行われた三崎 和夫対秋山義博エメリアエコヒドル対 チェホンマンの2試合は同日京セラドーム 大阪で行われたK1プレミアム2007
ダイナマイトの枠でTBSで地上波放送が されダイナマイトの会場でもパブリック ビューイングが行われた変な大会名やれん のかはプライドでのドンフライのアオりV などでよく使われたフレーズプライドの 権利は新オーナーが持っているためいつも のだだだだのテーマ局は使えなかった ルールはプライドルールに順じたものと なったがサッカーボール踏みつけは禁止 佐藤大輔の煽りV立木文彦のナレーション デニーハートさんの入場コールもプライド のまま高田統括本部長はふんどしなしで 和子開会式前のレフェリードクター紹介で の島田裕二レフェリーへのブーイングは いつも通り行われた第1試合ローマン前 トフ対マイクルソラスベガス大会でハトの 歩に破れキャリア初黒星を喫したルソが 今度もロシア人全ツフと対戦しかし日本の ファンにはあまり興味ない試合かルソが ノースサウスチョクで1本勝ち第2試合 川尻達也対ルイスアゼレードプライドの 復活を信じて待ち続けた川尻は1年間試合 をせず2006年大晦以来の試合テイク ダウンしてパウンドを当て続け川尻が3対 0の判定で接戦を勝ち抜きた第3試合滝本 誠対ムリーロブスタマンチ吉田道場勢が 中心となる新団体戦国への参戦がすでに 決まっていた滝本だったが戦国をアピール できればと参戦相手の元UFC王者ブスタ マンチはすでに41歳グラウンドでは ブスタマンチが優勢だったが滝本が左右の フックでダウンを奪い2対1の判定勝ち第 4試合石田光対ギルバートメレンデス メイルである川尻達也を破ってメレンデス に石田が敵討ち石田が高速タックル連発で ストライクフース王者に判定勝利第5試合 ダイナマイト協力試合三崎和夫対秋山吉 ヒーローズから来た秋山義博は前年大晦に ぬるぬる事件を起こしプライドのヒーロー 桜若寿司をボコボコにしたプライドファン にとって大ヒール正座しての礼儀正しい 入場はダイブーイングで迎えられた対する 三崎和夫はプライドウェルター級 グランプリ王者プライド代表として悪い 秋山を迎え打った先にダウンを奪ったのは 秋山しかしこれをしいだ三崎の左フックで 今度は秋山がダウン秋山が立ち上がろうと した瞬間にみさのサッカーボールキックが 炸裂し劇的な慶王がち憎い秋山の慶王 シーンにプライドファンは大爆発勝った みさは秋山お前はたくさんの人と子供たち を裏切った俺は絶対に許さないでも今日は 試合してお前の気持ちが俺にも届いただ からこれからはと公開説教後日最後の サッカーボールキックが秋山の両手両膝が
マットについた状態だったとして最低は ノーコンテストに変更された現在三崎和夫 は引退しクレベル湖池やサ宗など本西柔術 勢のサポート秋山義は48の今も現役 2022年ワンチャンピオンシップで行わ れた青木深夜との試合は話題になった第6 試合ダイナマイト協力試合エメリアエコ ヒドル対チェホンマンこの試合がメイン イベントだったがTBSで生中継するため 試合順が変更されたfegの契約選手で あるチェホンマンは韓国相撲シルムの元 横綱天下総子218CM160kmの伴流 大巨人2005年k1でデビューすると あけぼのボブサップを破りK1グランプリ の準々決勝まで進んだMMAは2006年 大晦にデビュー格闘化でもあり変な日本語 を使う人気タレントボビーオロゴンに勝利 しているこれがMMA2戦目ヒドルが パンチからテイクダウンに行くがでか すぎる本マンを倒せず逆に本マンが 浴びせ倒し本番のでかさに苦労しながらも 2度目の腕十字でヒドルが1本勝ちヒドル は久しぶりの日本での試合試合翌日には 大好きな富士球ハイランドで絶叫マシーン を楽しんだという第7試合桜井マッハ ハヤト対長谷川秀彦マッハの相手は ディープウェルター級王者内容はマッハの 圧勝であったが潰しきれず判定がちメイン イベント青木深夜対チブギ当初青木のとし て予定されたのはヒーローズ 20062007ミドル級トーナメント 王者JGカルバンプライド対ヒーローズの 夢の対決が実現するはずだったしかし カルバンが負傷欠場大役は2000年の シドニーオリンピック柔道60km級銀 メダリストの29歳の韓国人ション部ギ この試合がMMAデビュー戦のブギが2回 腕十字を決めかけるなど青木を追い詰めた が青木がパウンドでダメージを与えなんと か判定勝ちメインを占めた全試合終了後 新年のカウントダウン桜サコ夢の続きを 今年もやれんのかの垂れ幕ビジョンには桜 昨に会いましょう2008年3月プライド が亡くなった日本に2つの光景団体が 生まれた戦国ドンキホーテの子会社 ワールドビクトリーロードが主催吉田秀彦 吉田道場勢を中心に武士道のエースゴミ高 菊田早苗などのグラバカ勢が参加した ドリーム以前は敵対関係にあったK1の fegと旧プライドスタッフがやれんのか をきっかけに接近ヒーローズを発展的解消 しドリームとして再スタートした主催は feegイベントプロデューサーは佐原一 ヒーローズに出場していた選手たちに プライドに出場していた青きシアラが
加わった旗揚げ戦ではプライドでやる予定 だったライト級グランプリが行われた しかし2団体とも長くは続かず戦国は 2011年3月活動停止ドリームを主催し ていたfegは2010年頃から経営難に 陥りK1が活動休止ドリームも2013年 大晦日が最後の大会となったUFCが世界 最大のMMA団体として1人がち状態日本 にメジャー団体のない冬の時代が続き 2015年雷人旗揚げ帰ってきた地獄の プロモーター坂原信之がCEOを務め高田 信彦が大臣統括本部長大臣キャプテンを 務めた約10年続いたプライドの月日を 大臣はもうすぐ超えようとしている 2024年1月大臣キャプテンの職を離れ た高田信彦がロサンゼルスでヒクソン グレイシーと再開以前から充実を習い防災 充実から紫帯を授与されている高田は ヒクソンから充実の指導を受けた2023 年にパーキンソン病を患っていることを 明かしたヒクソンだがまだ元気2人の こんな写真も公開された高田の彦と ヒクソングレイシーの戦いから始まった プライドの話はここで終わり歴史の続きは いつかまた別の動画でこの動画を最後まで 見て何かを成し遂げた気にな人は高評価 チャンネル登録 [音楽] よろしく
31 comments
いつも最高です
タイトルだけで分かるすごい動画!!! 楽しませてもらいます!!
PRIDE解説待ってました!
まさかアルティメットボクシングが
出てくるとは思いませんでした😅
最高です
いつも楽しませていただいてます!!
高田延彦弄りがなかなか辛辣笑
改めて、PRIDEの魅力を感じました🎵
いつもありがとうございます🙌
それにしても編集が大変そうです!
高田とかいう入場だけは一流の男
素晴らしい動画、ありがとう。
高田さんをボロクソ言う人がいるけど、当時総合の試合で東京ドームで客を呼べるレスラーが何人いたのか。
自分のキャリアを全て失う覚悟で後の総合発展のために一役買った功績は認めたい。
PRIDEとUFC・BELLATOLを見比べると、格闘技やってない身からすればPRIDEの方が面白い。
やっぱりセオリーが今より確立されてないからこそのドッタンバッタン大騒ぎな感じが、躍動感あって見応えあるからか?
こう言うのを考えていると、1分1ラウンドの殆ど駆け引き無しで殴り合う、素人目にも分かりやすいブレイキングダウンが台頭し始めたのは、今のMMAに対するアンチテーゼ的な意味があるのかもしれない?
レフェリーの豊永さんプロレスラーだったのわら
ありがとうございます!
これは観るのが楽しみ!
この動画凄いですね
作るの大変だったと思います
たまんねぇなおい!
動画が長くなるといわれて
ハイハイワロタなんて思ってたら本当に長くてワロタ
リアルタイム世代として終わり方も中途半端だったし今のしょーもない格闘技コンテンツ見るたび何となく今もまだあの時の幻想が消えずムズムズしてる日々だったが、この動画のお陰で無事にやっと成仏できた気分になった。ありがとう。
初めまして!U系からPRIDEに流れ込んだ一人としては、見応えある動画になってます。休みを使ってじっくり楽しむことにします。
凄い動画です。ありがとうございます!青春時代が甦りました。
PRIDEならPPV1万でも買うけど、今の格闘技擬きには1円も払う価値無い。
凄すぎます。永久保存します…!ありがとう…!!
こうしてみると、いかにPRIDEが今まで地道に育ててきた日本格闘技界と選手を食い潰してきたのか、よくわかりますね。
一堂に会するイベントは大変興味深いし魅力的ではあったけど、さすがにやってることがえげつない。
選手育成や、階級制、所構わずの引き抜き(特にリングスが可哀想すぎる)、893対策など、当たり前のことをもっと考えた上でやってたら現在はもっと格闘技に明るい世界になってたのでは?と思えてならないです。
こう見るとヒクソンがさっさとフェードアウトしたのは大正解だったな
中盤以降のレベルで彼が通用する絵が全く想像できないw
流石に前編後編に分けたら?笑
これはよくできてるなぁ すごい PRIDEの歴史を見事に包括できてるし、飽きずに見れた 拍手
予定のない3連休に全部観ました!
リアルで観ていた頃の裏側の話もあって面白いです!
他の動画も全部観ます!
RIZINの名前が出た瞬間、偽物、格闘技ではなくエンタメだったんだと、少し残念な気持ちになった、
やっぱり高田は汚いからお金だけ=PRIDE…涙
良い思い出に残したいから辞めて、こう言うのは
4時間40分⁉️😂
5回に分けて、ようやく完視聴しました。新春時代劇スペシャルか大河ドラマの感覚です。
こんなに細かく作成していただき、ありがとうございました。
とりあえず
他の人はどうでもいいかも知れないが、、
RIZINの緑色のオープンフィンガーグローブだけは許せん、、、