①どうなるウクライナ情勢 兵頭慎治氏 防衛省防衛研究所 政策研究部長【角谷暁子の「カドが立つほど伺います」】（2021年12月28日）
②「ウクライナ」(14) 兵頭慎治・防衛研究所政策研究部長 2022.6.3
③ロシア軍「携帯使用」“失態”発表の意図／兵士が証言 暖冬の最前線で“新たな事態”【1月5日（木）#報道1930】｜TBS NEWS DIG
④防衛研究所 幹事 兵頭慎治
https://www.nids.mod.go.jp/researchfellow/anzen/03-hyoudou.html
⑤兵 頭慎治
https://www.toonippo.co.jp/common/users/60/pdf/e698f9efdc4420e91c8831e5d89fd979.pdf
⑥ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃
⑦ウクライナ侵攻2年、見えない「出口」 兵頭慎治さんが注目するのは
https://www.asahi.com/articles/ASS2P3RH0S2FUHBI019.html
⑧【深層NEWS】衛星画像10センチ解像も▽ツポレフ160M工場画像で増産体制明らかに▽“おとり戦闘機”2100両の貨物車両並べるワケ▽衛星画像が明らかにしたロシア生産能力強化の実態
⑨https://x.com/hst_tvasahi/status/1760672889769242727?s=20
【攻勢に転じるロシア軍 プーチン大統領“強気”の理由】
Qナワリヌイ氏の死去に各国から非難も、プーチン大統領は強気？
防衛省防衛研究所 兵頭慎治 氏
「ナワリヌイ氏が獄中死したことに対して、献花したり追悼するような動きがあるが、力で反戦や反プーチン的な動きを封じ込めながら“無風状態”で大統領選に臨んで圧勝を目指そうとしている」
Qイランがロシアに400発の短距離弾道ミサイルを供与したとの報道。どういう影響を与える？
「ロシアとしては“ゲームチェンジャー”のようなものとして重視し始めている。短距離弾道ミサイルをウクライナに向けることでウクライナの防空体制を弱体化させる動き」
「弾道ミサイルは変速軌道でウクライナは防空ミサイルで撃ち落としにくい。防空ミサイルを枯渇させるためロシア製では数が十分ではないので、北朝鮮製も使用している。イランからも入手してウクライナの弱体化を狙う」
▼去年6月からウクライナが反転攻勢を開始。ロシアが制圧を発表した東部ドネツク州バフムト周辺、ドネツク州西部、南部ザポリージャ州西部の主に3つの地域で進軍
→ロシア側が再び攻勢に転じ、2月に東部アウディイフカを掌握
Qウクライナが守りに転じた理由は？
「欧米の支援が、必要な量とタイミングで届かなかった。作戦に関しても、アメリカなどは南部ザポリージャ州に一点集中で攻めながら、ロシアの支配地域を分断して大規模奪還することを考えていた。ウクライナは3つの方向で戦力を分散させながら反転攻勢をやったことがうまくいかなかった要因と言われる」
Q圧倒的な物量のロシアに対し、ウクライナは大規模な追加動員に踏み切るのか
「兵力を増強しないとなかなか攻勢に転じられない。ただゼレンスキー大統領も支持率が低下しているので、動員に踏み切るとさらに求心力を失う可能性もあって政治的に慎重な姿勢を崩せない」
Qロシアは今後大規模構成に出るのか？
「アウディイフカに続いて局所的な制圧はあり得ると思うが、アウディフカ掌握にも4ヶ月かかっている。大規模に支配地域を拡大することは難しい」
「ただプーチン大統領は選挙で再選されれば任期が延長されるので、時間をかけながら長期戦の構えで攻勢を強めていくのでは」
【参考】
バイデンはアメリカ国民を議事堂襲撃の偽旗脚本でだました そして今度は「自由と民主主義」を守る戦いと世界を騙してウクライナ・ロシア戦争を継続させている
昨日アップした議事堂襲撃とアンティファの関係が動画に視聴制限がかかりましたので別角度でもう一度アップします
19日アップした動画も閲覧制限がかかりました。アンティファについて話すと閲覧制限？
極右暴力集団 オースキーパーズ・プラウドボーイズ・Ｑアノンについて考える
レイ・エップスからバイデン民主党の雑な脚本が透けて見える
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